本日夜11時くらいよりに11月カレンダーをアップさせて頂きます。
通常レッスンの【ケーク・オ・マロン】のレッスンのお申込みは
栗の渋皮煮ストックの都合上限定数に達しましたら受付終了とさせて頂きます。
下旬に入荷する愛媛産の栗を追加で渋皮煮に加工しますが
これも数に限りがあります。
できるだけご希望の日にレッスンが確定となりますように
お申込みの際に可能な方は第2希望を記入くださいますようにお願い致します。
どうしても受講希望日がその日しかない方はその旨お書き添えください。
通常レッスンの【ケーク・オ・マロン】のレッスンのお申込みは
栗の渋皮煮ストックの都合上限定数に達しましたら受付終了とさせて頂きます。
下旬に入荷する愛媛産の栗を追加で渋皮煮に加工しますが
これも数に限りがあります。
できるだけご希望の日にレッスンが確定となりますように
お申込みの際に可能な方は第2希望を記入くださいますようにお願い致します。
どうしても受講希望日がその日しかない方はその旨お書き添えください。
台風一過、一気に秋めいてきましたね。
超大型と言われた台風19号のために
早々と行事や催しものの延期を決められたところも多かったようで
その延期日が19日となったために
楽しみにしてくださっていたみかん狩りにいけなくなったと
何名もの方からご連絡がありましたが、
晴れ女の私の決めた日は矢張り晴れのようで、
参加頂く皆様には樂しい時間を送って頂けるのではないかと思っています。
当日は飫肥城下まつりが催されるようです。
みかん狩りの前に行かれても良いですね。
ご家族連れでの参加お申込みが多いので殆どの方が現地集合となりました。
みかん狩り会場への道順はカレンダーに画像付きでアップしましたので
参加の方はカレンダーの《野田農園みかん狩り》の文字をクリック頂き
ご確認ください。⇓クリックどうぞ。
野田農園みかん狩り
今日は参加の皆様へのお土産のお菓子を焼いておりました。
今月のリクエストレッスンのお楽しみメニューを
昨年のスワンシューからマロンパイに変更しておりますが、
そのマロンパイの余り生地を使ってサクサクのミニパイを焼きました。
このミニパイは以前から贈り物にするととても人気でしたので
11月リクエストレッスンのお楽しみメニューを
昨年のスィートマロンパイ(タルトの形)からこのミニパイに変更します。
勿論レッスンではその為に用意する新しいパイ生地を使用します。
パイ生地の伸ばし方のレッスンにもなります。
☆11月リクエストレッスンのメインメニューは【抹茶のダクワーズ】
お楽しみメニューはミニパイとなります
お持ち帰り頂くパイの量はこのくらいです。⇧
今日は他にもクッキーを2種焼きました。
抹茶のクッキーはホワイトチョコをサンドして
京都の洋菓子店マールブランシュの【茶の菓】のように仕立てました。
オレンジの小袋に入れてミカン狩りに。
他にも何かあるはずですよ、おみやげのお菓子(*^_^*)
超大型と言われた台風19号のために
早々と行事や催しものの延期を決められたところも多かったようで
その延期日が19日となったために
楽しみにしてくださっていたみかん狩りにいけなくなったと
何名もの方からご連絡がありましたが、
晴れ女の私の決めた日は矢張り晴れのようで、
参加頂く皆様には樂しい時間を送って頂けるのではないかと思っています。
当日は飫肥城下まつりが催されるようです。
みかん狩りの前に行かれても良いですね。
ご家族連れでの参加お申込みが多いので殆どの方が現地集合となりました。
みかん狩り会場への道順はカレンダーに画像付きでアップしましたので
参加の方はカレンダーの《野田農園みかん狩り》の文字をクリック頂き
ご確認ください。⇓クリックどうぞ。
野田農園みかん狩り
今日は参加の皆様へのお土産のお菓子を焼いておりました。
今月のリクエストレッスンのお楽しみメニューを
昨年のスワンシューからマロンパイに変更しておりますが、
そのマロンパイの余り生地を使ってサクサクのミニパイを焼きました。
このミニパイは以前から贈り物にするととても人気でしたので
11月リクエストレッスンのお楽しみメニューを
昨年のスィートマロンパイ(タルトの形)からこのミニパイに変更します。
勿論レッスンではその為に用意する新しいパイ生地を使用します。
パイ生地の伸ばし方のレッスンにもなります。
☆11月リクエストレッスンのメインメニューは【抹茶のダクワーズ】
お楽しみメニューはミニパイとなります
お持ち帰り頂くパイの量はこのくらいです。⇧
今日は他にもクッキーを2種焼きました。
抹茶のクッキーはホワイトチョコをサンドして
京都の洋菓子店マールブランシュの【茶の菓】のように仕立てました。
オレンジの小袋に入れてミカン狩りに。
他にも何かあるはずですよ、おみやげのお菓子(*^_^*)
台風19号が迫っています。
台風が一番宮崎に近づく13日午前のレッスンを明日の午前に変更いたしましたが、
こちらから連絡するまで皆さんからのお問い合わせのないところが
流石台風銀座宮崎だと思いますが
最近は西九州に進路をとる台風が多く、
先日のレッスンで20年近く前の台風で長崎や佐賀に大きな被害をもたらした台風の話題になって
私はその台風で佐世保のお知り合いが
家のベランダが一階の足場ごと飛んでいって
翌朝洗濯物を干そうと部屋から足を踏み出した時にベランダがないことに気づき
一歩間違えば階下に落ちていたという驚く話をされて
「そのベランダは何処に飛んでいったのでしょう?」と
話したことを思い出しました。
その時瓦が九州では足りなくて
台風のお見舞いに何かさせてくださいと申し出ると
瓦をくださいと言われたなんて話も呉服屋さんに伺ったことがありました。
今回は先週の台風以上に大型で、
進路も日本列島を総なめにしながら縦断しそうです。
宮崎を通過すると予想される13日午後まで十分に警戒と用心が必要ですね。
さて、
11月のケーキレッスン。
メニューはモンブランレッスンの時に決まりました。
栗の渋皮煮をお家で作ったというご報告から栗のケーキを食べたいということになり、
マロンペーストを生地に練り込む贅沢なケーキを
栗の渋皮煮をタップリと入れて焼きましょうということになりました。
サバトンのマロンペースト。
この美味しさはモンブランのマロンクリームで実証済みですね。
バターケーキもいろんな作り方がありますが
今回は今までのバターケーキと途中の工程が大きく違います。
丁度三叉路で右に行くか左に行くかのような違いです(*^_^*)
24cmのパウンド型で焼きました。
カットしたらこんな感じです。
今年の初めにレッスンで京都に出かけるという話しになった時に
京都のジュバンセルというケーキ店の【竹取物語】を真似たレシピを考えて欲しいと言われていました。
ラム酒を少し効かせた大人の味は共通するところですが
実際に食べてみると
黒糖の味がベースになったフンワリした食感のパウンドケーキです。
竹の皮で包んだこのケーキ、箱は大きいけれど15cm位。スコスコ。お値段は2500円くらいです。(゜o゜;
簡単に言えばマロンケーキです(^_-)-☆
その前に《贅沢な味わい》と付けたいところなので
おフランス的に【ケーク・オ・マロン】なんてメニュー名にしました
栗の渋皮煮には限りがありますので
お申込みの状況によっては早めに予約を締切ることになるかもしれません。
そしてお楽しみメニューもこの日のレッスン中の会話で決まりました。
「美味しいカステラが食べたいなー」って言われて
「お家で作れます」と答えてしまったのです^^;
昨年長崎に旅行するまでは一番美味しいと思っていたのは福砂屋のカステラで
ここの五三焼きをお土産に頂いた時、
普通のカステラの方が好きなんて罰当たりなことを思ったものですが、
丁度旅行に出かける前にNHKのさだまさしさんの長崎紹介の番組で
眼鏡橋近くの岩永梅寿軒が一番と紹介されて
ネットで調べたら限定販売と知り出発前に友人の分と合わせて予約
友人が宿に到着するまでに一人で重たいカステラを10数個ホテルまで電車に乗って持ち帰りました。
確かに美味しかったけれど
ブロ友さんに教えて頂いたレシピで自分で作っているのも美味しいぞなんて
思ってしまったのでした。
まさかレッスンでカステラを作ることになるとは思ってもいませんでしたが
カステラも買うより作るものになると思って頂けたら良いと
このメニューをお楽しみにすることにしました。
27cmのお皿に下のザラメのついた方を上にして置きました。
サイドをカットしてお皿に置く時に指の跡がついてしまいました(・_;)
フワフワというよりずっしり重たいカステラがお好きな方にお喜び頂けると思います。
温かいお茶の美味しい季節になりましたね。
11月のケーキはコーヒー・紅茶は勿論ですが、
お煎茶にもピッタリのお菓子です。
今年のお茶品評会で優勝したほどの美味しい宮崎茶で
小春日和の晩秋にほっこりのひと時をどうぞ。
☆追加☆
※11月リクエストレッスンメインは【抹茶のダクワーズ】
お楽しみはミニパイとなります
お持ち帰り頂くパイの量はこのくらいです。⇧
台風が一番宮崎に近づく13日午前のレッスンを明日の午前に変更いたしましたが、
こちらから連絡するまで皆さんからのお問い合わせのないところが
流石台風銀座宮崎だと思いますが
最近は西九州に進路をとる台風が多く、
先日のレッスンで20年近く前の台風で長崎や佐賀に大きな被害をもたらした台風の話題になって
私はその台風で佐世保のお知り合いが
家のベランダが一階の足場ごと飛んでいって
翌朝洗濯物を干そうと部屋から足を踏み出した時にベランダがないことに気づき
一歩間違えば階下に落ちていたという驚く話をされて
「そのベランダは何処に飛んでいったのでしょう?」と
話したことを思い出しました。
その時瓦が九州では足りなくて
台風のお見舞いに何かさせてくださいと申し出ると
瓦をくださいと言われたなんて話も呉服屋さんに伺ったことがありました。
今回は先週の台風以上に大型で、
進路も日本列島を総なめにしながら縦断しそうです。
宮崎を通過すると予想される13日午後まで十分に警戒と用心が必要ですね。
さて、
11月のケーキレッスン。
メニューはモンブランレッスンの時に決まりました。
栗の渋皮煮をお家で作ったというご報告から栗のケーキを食べたいということになり、
マロンペーストを生地に練り込む贅沢なケーキを
栗の渋皮煮をタップリと入れて焼きましょうということになりました。
サバトンのマロンペースト。
この美味しさはモンブランのマロンクリームで実証済みですね。
バターケーキもいろんな作り方がありますが
今回は今までのバターケーキと途中の工程が大きく違います。
丁度三叉路で右に行くか左に行くかのような違いです(*^_^*)
24cmのパウンド型で焼きました。
カットしたらこんな感じです。
今年の初めにレッスンで京都に出かけるという話しになった時に
京都のジュバンセルというケーキ店の【竹取物語】を真似たレシピを考えて欲しいと言われていました。
ラム酒を少し効かせた大人の味は共通するところですが
実際に食べてみると
黒糖の味がベースになったフンワリした食感のパウンドケーキです。
竹の皮で包んだこのケーキ、箱は大きいけれど15cm位。スコスコ。お値段は2500円くらいです。(゜o゜;
簡単に言えばマロンケーキです(^_-)-☆
その前に《贅沢な味わい》と付けたいところなので
おフランス的に【ケーク・オ・マロン】なんてメニュー名にしました
栗の渋皮煮には限りがありますので
お申込みの状況によっては早めに予約を締切ることになるかもしれません。
そしてお楽しみメニューもこの日のレッスン中の会話で決まりました。
「美味しいカステラが食べたいなー」って言われて
「お家で作れます」と答えてしまったのです^^;
昨年長崎に旅行するまでは一番美味しいと思っていたのは福砂屋のカステラで
ここの五三焼きをお土産に頂いた時、
普通のカステラの方が好きなんて罰当たりなことを思ったものですが、
丁度旅行に出かける前にNHKのさだまさしさんの長崎紹介の番組で
眼鏡橋近くの岩永梅寿軒が一番と紹介されて
ネットで調べたら限定販売と知り出発前に友人の分と合わせて予約
友人が宿に到着するまでに一人で重たいカステラを10数個ホテルまで電車に乗って持ち帰りました。
確かに美味しかったけれど
ブロ友さんに教えて頂いたレシピで自分で作っているのも美味しいぞなんて
思ってしまったのでした。
まさかレッスンでカステラを作ることになるとは思ってもいませんでしたが
カステラも買うより作るものになると思って頂けたら良いと
このメニューをお楽しみにすることにしました。
27cmのお皿に下のザラメのついた方を上にして置きました。
サイドをカットしてお皿に置く時に指の跡がついてしまいました(・_;)
フワフワというよりずっしり重たいカステラがお好きな方にお喜び頂けると思います。
温かいお茶の美味しい季節になりましたね。
11月のケーキはコーヒー・紅茶は勿論ですが、
お煎茶にもピッタリのお菓子です。
今年のお茶品評会で優勝したほどの美味しい宮崎茶で
小春日和の晩秋にほっこりのひと時をどうぞ。
☆追加☆
※11月リクエストレッスンメインは【抹茶のダクワーズ】
お楽しみはミニパイとなります
お持ち帰り頂くパイの量はこのくらいです。⇧
シンプルなケーキほど素材の良さが引き立つ。
それが一番実感できるのがバターケーキではないかと思います。
昨年レッスンメニューにしようと思った時に
とても美味しい自慢のケーキだけれど、
シンプル過ぎると
レッスン参加者の方々の満足を得ることが出来るのだろうかと
不安に思いつつスタートしたのですが
何方もの感想が今までこんな美味しいバターケーキを食べたことがなかったというものでした。
今月リクエストレッスンメニューにしましたら
昨年も受講くださって
しかも
いつのレッスンでも工程を丁寧に進めてきれいなケーキを焼き上げる方が再度お申込みくださったので
不思議に思っていたのですが
そう言えばロールケーキもフワフワスポンジを焼く為に再チャレンジと
受講くださったことを思い出して
今回の受講理由をレッスン開始時に伺ったら
自宅で何度作ってもレッスンで持ち帰ったものとでは
しっとり感も肌理細かさも違うと思ってのこととお話くださいました。
どうしてだろう?と思いつつ
よ~く工程を眺めながらレッスンを進めていきました。
これは今日のレッスン光景です。
皆さん丁寧な工程で
何方も型から出すと肌理の細かいケーキが焼きあがったことが
側面からも良く分かるほどです。
焼き上がった後のご本人からの質問で理由が判明しました。
材料だったのです。
純正の材料を使っていなかったそうです。
このケーキの場合は純正アーモンドプードル。
薄力粉もお菓子に最適なもの。
生クリームの純度もかな?
これも同じ乳脂肪成分でもメーカーで濃度が違います。
バターも私はメーカーを決めています。
こうして正直にご自分の使った材料を知らせてくださることで
美味しいケーキへの道標を示すことが出来ました
余りの美味しさに殆ど独り占めして食べた昨年のケーキだったそうですが、
今回お持ち帰りになったケーキはご家族の皆さんのお口に入ったのでしょうか?
ティタイムには
栗のバターケーキをお召し上がり頂いた金曜夜と土曜日のパンとケーキのレッスンですが、
渋皮煮がとてもこのケーキに合っていると好評でした。
このバターケーキはオールマイティ、何の素材とも相性が良いです。
和の素材との相性も抜群で、
お正月に黒豆を炊いたらこのケーキを是非作ってみてください。
干し柿嫌いなんですが頂いたのでバターケーキにしたらドライ無花果みたいで
美味しく頂くことが出来ました。
左から、日向夏・豆・金柑・干し柿
ドライフルーツやオレンジのケーキもお薦めです。
今回のレッスンではお楽しみメニューを変更しました。
これが以前にパイレッスンをお受けになって作って頂いた方から
再び食べられるとお喜び頂けて良かったです。
折りパイ生地の扱い、綺麗に伸ばすコツちょこっと体験の今回です。
これはこの時期だから漸く出来るレッスンとなりました。
既製のパイシートと全然違うとの感想ですが
パイ生地作りはそれほど手間のかかるものではありません。
餡こと栗とパイ、この時期最高のスイーツだそうです(*^_^*)
そうそう、パンでもケーキでも言われることですが
この餡ことても美味しいそうです。
京都からのお取り寄せで市販はされておりません。
秋を満喫できる季節の素材を使ったケーキ、最高ですね。
ケーキ用とお正月のおせち用に
渋皮煮を今年再び、そして今年初めて作ってくださったと沢山の方にレッスンで報告頂き、
レシピをお役立て頂いていることを嬉しく思っている最近のレッスンです。
10月19日(日)に予定していますみかん狩りに
沢山のご参加を頂けるようで嬉しく思っております。
蜜柑狩りのお知らせ(教室参加者限定企画)とカレンダー詳細項目に
みかん園の画像を追加しました。
現地集合の方が多いのでカレンダー詳細の項目で
追って道順を画像でご紹介します。
それが一番実感できるのがバターケーキではないかと思います。
昨年レッスンメニューにしようと思った時に
とても美味しい自慢のケーキだけれど、
シンプル過ぎると
レッスン参加者の方々の満足を得ることが出来るのだろうかと
不安に思いつつスタートしたのですが
何方もの感想が今までこんな美味しいバターケーキを食べたことがなかったというものでした。
今月リクエストレッスンメニューにしましたら
昨年も受講くださって
しかも
いつのレッスンでも工程を丁寧に進めてきれいなケーキを焼き上げる方が再度お申込みくださったので
不思議に思っていたのですが
そう言えばロールケーキもフワフワスポンジを焼く為に再チャレンジと
受講くださったことを思い出して
今回の受講理由をレッスン開始時に伺ったら
自宅で何度作ってもレッスンで持ち帰ったものとでは
しっとり感も肌理細かさも違うと思ってのこととお話くださいました。
どうしてだろう?と思いつつ
よ~く工程を眺めながらレッスンを進めていきました。
これは今日のレッスン光景です。
皆さん丁寧な工程で
何方も型から出すと肌理の細かいケーキが焼きあがったことが
側面からも良く分かるほどです。
焼き上がった後のご本人からの質問で理由が判明しました。
材料だったのです。
純正の材料を使っていなかったそうです。
このケーキの場合は純正アーモンドプードル。
薄力粉もお菓子に最適なもの。
生クリームの純度もかな?
これも同じ乳脂肪成分でもメーカーで濃度が違います。
バターも私はメーカーを決めています。
こうして正直にご自分の使った材料を知らせてくださることで
美味しいケーキへの道標を示すことが出来ました
余りの美味しさに殆ど独り占めして食べた昨年のケーキだったそうですが、
今回お持ち帰りになったケーキはご家族の皆さんのお口に入ったのでしょうか?
ティタイムには
栗のバターケーキをお召し上がり頂いた金曜夜と土曜日のパンとケーキのレッスンですが、
渋皮煮がとてもこのケーキに合っていると好評でした。
このバターケーキはオールマイティ、何の素材とも相性が良いです。
和の素材との相性も抜群で、
お正月に黒豆を炊いたらこのケーキを是非作ってみてください。
干し柿嫌いなんですが頂いたのでバターケーキにしたらドライ無花果みたいで
美味しく頂くことが出来ました。
左から、日向夏・豆・金柑・干し柿
ドライフルーツやオレンジのケーキもお薦めです。
今回のレッスンではお楽しみメニューを変更しました。
これが以前にパイレッスンをお受けになって作って頂いた方から
再び食べられるとお喜び頂けて良かったです。
折りパイ生地の扱い、綺麗に伸ばすコツちょこっと体験の今回です。
これはこの時期だから漸く出来るレッスンとなりました。
既製のパイシートと全然違うとの感想ですが
パイ生地作りはそれほど手間のかかるものではありません。
餡こと栗とパイ、この時期最高のスイーツだそうです(*^_^*)
そうそう、パンでもケーキでも言われることですが
この餡ことても美味しいそうです。
京都からのお取り寄せで市販はされておりません。
秋を満喫できる季節の素材を使ったケーキ、最高ですね。
ケーキ用とお正月のおせち用に
渋皮煮を今年再び、そして今年初めて作ってくださったと沢山の方にレッスンで報告頂き、
レシピをお役立て頂いていることを嬉しく思っている最近のレッスンです。
10月19日(日)に予定していますみかん狩りに
沢山のご参加を頂けるようで嬉しく思っております。
蜜柑狩りのお知らせ(教室参加者限定企画)とカレンダー詳細項目に
みかん園の画像を追加しました。
現地集合の方が多いのでカレンダー詳細の項目で
追って道順を画像でご紹介します。
殆どのレッスンの度に嬉しいメッセージをくださるY子さん。
そうそう私も以前はモンブランが大嫌いで
高校の同級生が一番好きなケーキと言って美味しそうに食べる姿に顔を背けていたのです。
クリームが違っていたのです。
レッスンを終えるとムギュ~とY子さんからのお手紙を胸に抱いて
いつも疲れを癒して頂いています。
そのムギュ~との思いを
先日北海道から届いた巨大ズッキーニで表現しました。
届いた時のお手紙に大きなものは肉詰めがお勧めの食べ方ということでしたから
その通りに。これで一本の4分の1
ミンチは合い挽き。
豚ミンチは挽いたものを購入しますが
牛ミンチはちょっと信用出来ないので肉の塊を購入してスピードカッターで挽いてから合わせます。
ズッキーニの中のくり抜いた部分は茄子と一緒に炒めて付け合せにしてら
これが中々goo~v(´∀`*v)
肉詰めはお弁当のおかずにもなりますね。
ピーマン苦手な私には抜群の相性です。
肉厚のズッキーニとミンチに上手く火を通す方法、レッスンで聞いてね(╹◡╹)
モンブランレッスンに関しては、
栗の入荷状況と準備の都合を考えて月の後半に集中させてしまいましたら
前半に集中させた通常の洋梨のムースのレッスンが取れないとのお話を
頂くことになってしまいました。
昨年のレッスンでこれは来年も受けたいとのお話を伺っていたのですが
皆さんご多忙だったのでしょうね。
再受講の方が思ったより少なかったので
来年以降のレッスンカレンダーは3年目に入ることでもあり
リクエストレッスンのあり方を考えないといけないと思っています。
さて、そのモンブランレッスン。
自家製の和栗のマロンペーストとフランス産のサバトンのマロンペーストの美味しさは
お家では実現できないしケーキ店では購入出来ない味だからと
数名の方が再び受講くださったのが嬉しい言葉でした。
一度裏ごししておいた和栗のペーストに
サバトンのマロンペーストと他の材料を混ぜたら
再度の裏ごしです。
裏ごしを繰り返すことで滑らかな口当たりになりますし、
クリームが口金に詰まらないでスムースに絞ることが出来ます。
絞るのが難しいと2回めの方も仰る方が多かったのですが
出来てみたら綺麗綺麗☆思い切りよくだけど慎重にですね。
美味しい笑顔有難う。
1回めの和栗の裏ごしは肩も腕も手首もジンジンと痛むほどですが
この笑顔で報われます。
ヨーグルトのスフレ風
思い立った時に自宅にあるものでできると考えたこのケーキは
我ながらよく出来たレシピだと思います。
レッスンを受けてくださった皆さん、最後の混ぜ混ぜは優しくすると
こんな風にフワフワに焼き上がりますよ。
いつもながらノリの良い4名様。
仲良しお2組が初顔合わせでしたが
ブログでお顔馴染みになっているから初めてとは思えないと
どのレッスンでも聞かれる通りの樂しい時間でした。
この日初顔合わせとなった日南からお越しのお二人は
職場とご自宅がすぐご近所でした(*^_^*)
今年のモンブランレッスンで使用しましたサバトンのマロンペーストは
去年の物よりグレードをアップしていたのです。
ワインやチーズなどで時々耳にしたことがある方がいらっしゃるかもしれませんが、
AOC【アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ(仏: Appellation d'Origine Contrôlée】認定品です。
これはフランスの農業製品、ワイン、チーズ、バターなどに対して与えられる認証であり、
製造過程及び最終的な品質評価において特定の条件を満たしたものにのみ付与される品質保証で、日本語では「原産地統制呼称」
AOCシャテーニュマロンペースト⇐クリックどうぞ
これは又11月のケーキレッスンで使用します。
余ったからじゃないのですよ(^_-)-☆
そうそう私も以前はモンブランが大嫌いで
高校の同級生が一番好きなケーキと言って美味しそうに食べる姿に顔を背けていたのです。
クリームが違っていたのです。
レッスンを終えるとムギュ~とY子さんからのお手紙を胸に抱いて
いつも疲れを癒して頂いています。
そのムギュ~との思いを
先日北海道から届いた巨大ズッキーニで表現しました。
届いた時のお手紙に大きなものは肉詰めがお勧めの食べ方ということでしたから
その通りに。これで一本の4分の1
ミンチは合い挽き。
豚ミンチは挽いたものを購入しますが
牛ミンチはちょっと信用出来ないので肉の塊を購入してスピードカッターで挽いてから合わせます。
ズッキーニの中のくり抜いた部分は茄子と一緒に炒めて付け合せにしてら
これが中々goo~v(´∀`*v)
肉詰めはお弁当のおかずにもなりますね。
ピーマン苦手な私には抜群の相性です。
肉厚のズッキーニとミンチに上手く火を通す方法、レッスンで聞いてね(╹◡╹)
モンブランレッスンに関しては、
栗の入荷状況と準備の都合を考えて月の後半に集中させてしまいましたら
前半に集中させた通常の洋梨のムースのレッスンが取れないとのお話を
頂くことになってしまいました。
昨年のレッスンでこれは来年も受けたいとのお話を伺っていたのですが
皆さんご多忙だったのでしょうね。
再受講の方が思ったより少なかったので
来年以降のレッスンカレンダーは3年目に入ることでもあり
リクエストレッスンのあり方を考えないといけないと思っています。
さて、そのモンブランレッスン。
自家製の和栗のマロンペーストとフランス産のサバトンのマロンペーストの美味しさは
お家では実現できないしケーキ店では購入出来ない味だからと
数名の方が再び受講くださったのが嬉しい言葉でした。
一度裏ごししておいた和栗のペーストに
サバトンのマロンペーストと他の材料を混ぜたら
再度の裏ごしです。
裏ごしを繰り返すことで滑らかな口当たりになりますし、
クリームが口金に詰まらないでスムースに絞ることが出来ます。
絞るのが難しいと2回めの方も仰る方が多かったのですが
出来てみたら綺麗綺麗☆思い切りよくだけど慎重にですね。
美味しい笑顔有難う。
1回めの和栗の裏ごしは肩も腕も手首もジンジンと痛むほどですが
この笑顔で報われます。
ヨーグルトのスフレ風
思い立った時に自宅にあるものでできると考えたこのケーキは
我ながらよく出来たレシピだと思います。
レッスンを受けてくださった皆さん、最後の混ぜ混ぜは優しくすると
こんな風にフワフワに焼き上がりますよ。
いつもながらノリの良い4名様。
仲良しお2組が初顔合わせでしたが
ブログでお顔馴染みになっているから初めてとは思えないと
どのレッスンでも聞かれる通りの樂しい時間でした。
この日初顔合わせとなった日南からお越しのお二人は
職場とご自宅がすぐご近所でした(*^_^*)
今年のモンブランレッスンで使用しましたサバトンのマロンペーストは
去年の物よりグレードをアップしていたのです。
ワインやチーズなどで時々耳にしたことがある方がいらっしゃるかもしれませんが、
AOC【アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ(仏: Appellation d'Origine Contrôlée】認定品です。
これはフランスの農業製品、ワイン、チーズ、バターなどに対して与えられる認証であり、
製造過程及び最終的な品質評価において特定の条件を満たしたものにのみ付与される品質保証で、日本語では「原産地統制呼称」
AOCシャテーニュマロンペースト⇐クリックどうぞ
これは又11月のケーキレッスンで使用します。
余ったからじゃないのですよ(^_-)-☆
昨日は有難うございました。
洋梨のムースは主人が絶賛でした!
私はブドウのケーキが、昨日試食のときに密かに衝撃を受けていました。
こんな嬉しいメッセージを洋梨のムースと葡萄のケーキレッスンを終えてMさんがくださいました。
そしてもうお一人k美さん。
先日のレッスンありがとうございました。
ぶどうのケーキですが、姪が朝6等分にカットした内の2カットをあっという間に食べてました(汗)
美味しかったのでしょうけど、みんなビックリしてました…
好評だったので運動会に作っていく予定にしてます。
今月のレッスンは【簡単で美味しい】がテーマと言えるほど
手間要らずのケーキですが
美味しさはとびきりで
初回レッスンでお嬢さんがムースの美味しさに震えていらっしゃったのが納得なんて
ティタイムの試食で言ってくださる方が多いのです(*^_^*)
お顔が物語っていますね
抹茶のムースから近々で3回焼くことになったスポンジ生地、
フンワリと焼きあがった生地を綺麗にカットする包丁の使い方を
皆さんマスター出来たでしょうか?
手前のデコレーションはミッキーを模しているのだそうです
皆さん思い思いのデコレーションが光っています。
衝撃の葡萄のケーキも型を上手く使うと(ちょっとしたコツ有りです(^_-)-☆)タルトのようですね。
先月のタルトレッスンで使用したフラワータルト型を使うと
これもミニタルトのような焼き上がりです
お母様のお誕生日にケーキレッスンにいらっしゃったY子さん。
お誕生日直前に完成された手編みバッグをラッピングさせて頂いて
ダブルの手作りプレゼント。
簡単にできるのに見栄えのするケーキですね今月は(*^_^*)
日付変わって昨日は栗の渋皮煮第一段を作り始めました。
これで正味4kg。今日は8時間かけて炊き上げます。
今週末から始まるモンブランレッスンに備えて金団作りと続きます。
渋皮煮ももう一度です
今年こそ渋皮煮を作ろうと思っていらっしゃる方は
⇛のレシピを参考にして作ってくださいね。栗の渋皮煮レシピ
渋皮にした状態でタンサンを入れたお湯で湯がきますが
その時に出る灰汁を丁寧に掬うことを心がけてください。
これを怠ると色が黒くなり固い皮になってしまいます。
洋梨のムースは主人が絶賛でした!
私はブドウのケーキが、昨日試食のときに密かに衝撃を受けていました。
こんな嬉しいメッセージを洋梨のムースと葡萄のケーキレッスンを終えてMさんがくださいました。
そしてもうお一人k美さん。
先日のレッスンありがとうございました。
ぶどうのケーキですが、姪が朝6等分にカットした内の2カットをあっという間に食べてました(汗)
美味しかったのでしょうけど、みんなビックリしてました…
好評だったので運動会に作っていく予定にしてます。
今月のレッスンは【簡単で美味しい】がテーマと言えるほど
手間要らずのケーキですが
美味しさはとびきりで
初回レッスンでお嬢さんがムースの美味しさに震えていらっしゃったのが納得なんて
ティタイムの試食で言ってくださる方が多いのです(*^_^*)
お顔が物語っていますね
抹茶のムースから近々で3回焼くことになったスポンジ生地、
フンワリと焼きあがった生地を綺麗にカットする包丁の使い方を
皆さんマスター出来たでしょうか?
手前のデコレーションはミッキーを模しているのだそうです
皆さん思い思いのデコレーションが光っています。
衝撃の葡萄のケーキも型を上手く使うと(ちょっとしたコツ有りです(^_-)-☆)タルトのようですね。
先月のタルトレッスンで使用したフラワータルト型を使うと
これもミニタルトのような焼き上がりです
お母様のお誕生日にケーキレッスンにいらっしゃったY子さん。
お誕生日直前に完成された手編みバッグをラッピングさせて頂いて
ダブルの手作りプレゼント。
簡単にできるのに見栄えのするケーキですね今月は(*^_^*)
日付変わって昨日は栗の渋皮煮第一段を作り始めました。
これで正味4kg。今日は8時間かけて炊き上げます。
今週末から始まるモンブランレッスンに備えて金団作りと続きます。
渋皮煮ももう一度です
今年こそ渋皮煮を作ろうと思っていらっしゃる方は
⇛のレシピを参考にして作ってくださいね。栗の渋皮煮レシピ
渋皮にした状態でタンサンを入れたお湯で湯がきますが
その時に出る灰汁を丁寧に掬うことを心がけてください。
これを怠ると色が黒くなり固い皮になってしまいます。
毎月の通常レッスンに追加して
リクエストレッスンとして前年度のメニューを設定していますが
今月はメインのメニューは昨年と同じ《洋梨のバターケーキ》ですが、
お楽しみメニューを昨年のスワンのシュークリームから
今年は《マロンパイ》に変更します。
《洋梨のバターケーキ》、肌理が細かくしっとりとした焼き上がりのバターケーキが
これほど美味しいものだったのかと昨年大好評でした。
バターケーキの詳細は
以下の洋梨のバターケーキをご覧ください。
クリックどうぞ
お楽しみメニューを《マロンパイ》に変更する理由は
シュー生地レッスンは先日のパリ・ブレストでバリバリの美味しい生地のレッスンをしたところですし、
秋が深まって今年も沢山の栗の渋皮煮を作る頃になりましたので
今までのパイ生地レッスンでも大好評の
美味しい秋の味覚の渋皮煮を丸ごとパイ生地で包んで焼く《マロンパイ》
をお楽しみ頂こうと思います。
パイ生地は事前に用意したものを使用、
栗の渋皮煮を粒餡でくるみ、パイ生地で包んで焼き上げます。
パイ生地レッスンをご希望の方が多いのですが
パンレッスンで生地を伸ばしたことがない方は
これでほんの少しですがパイ生地の伸ばしを経験されておくと良いとも
思ってのことです。
マロンパイのお持ち帰りは3個です。
10月のレッスンカレンダーは15日(月)夜にアップします。
先日頂いた無花果
完熟状態で頂いた無花果をコンポートにするのに
完熟なだけに湯剥きも難しいかなとある思いつきで綺麗に皮を剥きました(*^_^*)
湯剥きより簡単でした
いつもは赤ワインを使ってコンポートにするのですが
収納庫で見つけた山査子のリキュールを使ってみました。
リキュールは香りが良くて
山査子の色が赤ワインと同じ赤い色であることもあって
赤ワインを使って作るコンポートに勝るとも劣らないテイストです。
美味しいデザートになりますし、
ヨーグルトと一緒に朝食に頂くのもお薦めです。
さて皮を剥くのにどんな方法を使ったのでしょう?
お知りになりたい方はレッスンの時に聞いてくださいね(^_-)-☆
レシピの公開はレッスン受講者に限ってはどうかと複数の受講者の方から提案を受けました。
今後はパスワード入力後に閲覧出来るページでその紹介をしていくことを考えています
リクエストレッスンとして前年度のメニューを設定していますが
今月はメインのメニューは昨年と同じ《洋梨のバターケーキ》ですが、
お楽しみメニューを昨年のスワンのシュークリームから
今年は《マロンパイ》に変更します。
《洋梨のバターケーキ》、肌理が細かくしっとりとした焼き上がりのバターケーキが
これほど美味しいものだったのかと昨年大好評でした。
バターケーキの詳細は
以下の洋梨のバターケーキをご覧ください。
クリックどうぞ
お楽しみメニューを《マロンパイ》に変更する理由は
シュー生地レッスンは先日のパリ・ブレストでバリバリの美味しい生地のレッスンをしたところですし、
秋が深まって今年も沢山の栗の渋皮煮を作る頃になりましたので
今までのパイ生地レッスンでも大好評の
美味しい秋の味覚の渋皮煮を丸ごとパイ生地で包んで焼く《マロンパイ》
をお楽しみ頂こうと思います。
パイ生地は事前に用意したものを使用、
栗の渋皮煮を粒餡でくるみ、パイ生地で包んで焼き上げます。
パイ生地レッスンをご希望の方が多いのですが
パンレッスンで生地を伸ばしたことがない方は
これでほんの少しですがパイ生地の伸ばしを経験されておくと良いとも
思ってのことです。
マロンパイのお持ち帰りは3個です。
10月のレッスンカレンダーは15日(月)夜にアップします。
先日頂いた無花果
完熟状態で頂いた無花果をコンポートにするのに
完熟なだけに湯剥きも難しいかなとある思いつきで綺麗に皮を剥きました(*^_^*)
湯剥きより簡単でした
いつもは赤ワインを使ってコンポートにするのですが
収納庫で見つけた山査子のリキュールを使ってみました。
リキュールは香りが良くて
山査子の色が赤ワインと同じ赤い色であることもあって
赤ワインを使って作るコンポートに勝るとも劣らないテイストです。
美味しいデザートになりますし、
ヨーグルトと一緒に朝食に頂くのもお薦めです。
さて皮を剥くのにどんな方法を使ったのでしょう?
お知りになりたい方はレッスンの時に聞いてくださいね(^_-)-☆
レシピの公開はレッスン受講者に限ってはどうかと複数の受講者の方から提案を受けました。
今後はパスワード入力後に閲覧出来るページでその紹介をしていくことを考えています
先日の中秋の名月の翌日はスーパンムーンでした。
宮崎の空は高い建物がなくて広いから
こうして見上げると月とワシントニアパームとフェニックス以外に
余計な建物が入らないエキゾチックな光景を満喫出来ます。
お月様も天高く、
そして実りの秋の果物でも待ち焦がれていたものが出回るようになりました。
昨日果物屋さんで見つけたアルプス乙女。
ピンポン球より少し大きなサイズの林檎です。
この林檎に宮崎で出会えるとは思ってもいなくて
この林檎の芯をくり抜いてホールごとケーキにしようと購入しました。
アルプス乙女のケーキは又焼いたらご紹介するとして
林檎もケーキに向いているサン津軽が出回るようになったので
紅玉とよく似た食感を活かして
《タルトタタン》を10月のケーキレッスンメニューにしようと思います。
6月のブログで
タルトタタンと胡桃のタルトで有名な京都・平安神宮近くの《ラ・バチュール》をご紹介しましたが
その時のブログはコチラ⇛アップルパイは売りたくないクリックしてください
このお店のように林檎を大きくカットすると焼き時間が長くなるために
今回のレッスンでは林檎を薄くスライスしてビッシリと型に納めて焼くタルトにしたいと思います。
18cmの型を使いますのでとても大きなタタンが焼き上がります。
カラメルソースと林檎とタルト生地のマリアージュ、
タマラナ~ク美味しい秋のケーキです。
焼きあがったら型のまま数時間寝かして型から出してお召し上がり頂きますが、
甘さを押さえて作るタルトタタンは朝食に出しても喜ばれるケーキです。
ヨーグルトとの相性が良いので写真のようにヨーグルトを掛けて紅茶と頂くと
ほっこりのティタイムになることだと思います。
お楽しみメニューは数名の方からリクエストを頂いていました《クレームブリュレ》
15cmの陶器のパイ皿で焼き、
表面にカソナードを置いて焼き色を付け
そのままお持ち帰りいただきよく冷やしてお召し上がりください。
バニラビーンズを入れた濃厚なクレームブリュレ
表面のカリッとした食感と共にとても贅沢な味わいです。
10月のレッスンで使用します
タタン用のケーキ型(底の抜けないもの18cm)と
クレームブリュレ用の陶器(15cm)
そのどちらも型ごと出来上がりを持ち帰って頂くために
レッスンご要望の方には型の購入をお願い致します。
両方の型(日本製)で540円(税込み)でご用意致します。
オーブンに入れるサイズが違うと
焼き上がりや焼き加減に支障がでますので
今回はお持ちのものを持参の上お使い頂くことが出来ません。
ご了承の上お申込みください。
リクエストレッスンに関してはお楽しみメニューを変更しますので
改めて近日中にお知らせ致します。
続けて今夜夜半に10月パンレッスンメニューをアップします。
今日は9月通常レッスンの初回でした。
ずっと以前から洋梨をケーキレッスンの材料で使う度に
「このシロップを使って美味しいムースが出来るのです」とお話していたのですが
今月漸くそのレシピをご紹介することになりました。
早速N様から以下の嬉しいご報告がありました♡
今日はありがとうございました!
娘が美味しさのあまり震えていました(*^^*)
お小さい方々(花子とアンを真似てます)にも
こうして美味しいとお喜び頂けたのはとても嬉しいことです
先ずは洋梨のムース。
今回のムースの美味しさの秘訣は2つ。
その一つはこれです(*^_^*)
レッスンを受けないと思いつかないことかもです
そしてこれが2つ目の美味しさの秘訣(*^_^*)
ここ数ヶ月続くスポンジ生地つくりでヘタラナイ生地ができるコツを殆どの方がマスターされたと思います。
フワフワのスポンジは土台に使いました
完成です
昨夜の手芸レッスンでは今日のレッスンの為の最後の試作を
皆さんにお召し上がり頂きましたが、
9時を過ぎたら食べない固い決意を実行中のwさんには
少し食べて残りを持ち帰ると良いねとお出ししたのですが、
「止められない美味しさです」と完食されました~
「歩いて帰ればいっちゃがー」ってお返事しました。
そして
簡単なのに見栄えのするケーキとしてお勧めのレシピ《葡萄のケーキ》です。
見栄えの秘訣はケーキなのにタルトの型の通りに焼きあがったその形です。
葡萄を皮付きで焼くので見た目も鮮やかです。
これもレッスンで焼くときの工夫をお教えしますね
試食タイムでの様子です。
プレゼントにおもてなしに今月のケーキは簡単な上に見栄えがします。
洋梨のムースはデコレーション無しでも良し、
グラスやプラカップに入れても見栄えのするデザートになります。
今、M様からご家族に大好評だったと嬉しいご報告です。
今日のケーキは帰宅後すぐにお召し上がり頂けるものだったので
皆さん即ご賞味くださったのでしょうね。
ずっと以前から洋梨をケーキレッスンの材料で使う度に
「このシロップを使って美味しいムースが出来るのです」とお話していたのですが
今月漸くそのレシピをご紹介することになりました。
早速N様から以下の嬉しいご報告がありました♡
今日はありがとうございました!
娘が美味しさのあまり震えていました(*^^*)
お小さい方々(花子とアンを真似てます)にも
こうして美味しいとお喜び頂けたのはとても嬉しいことです
先ずは洋梨のムース。
今回のムースの美味しさの秘訣は2つ。
その一つはこれです(*^_^*)
レッスンを受けないと思いつかないことかもです
そしてこれが2つ目の美味しさの秘訣(*^_^*)
ここ数ヶ月続くスポンジ生地つくりでヘタラナイ生地ができるコツを殆どの方がマスターされたと思います。
フワフワのスポンジは土台に使いました
完成です
昨夜の手芸レッスンでは今日のレッスンの為の最後の試作を
皆さんにお召し上がり頂きましたが、
9時を過ぎたら食べない固い決意を実行中のwさんには
少し食べて残りを持ち帰ると良いねとお出ししたのですが、
「止められない美味しさです」と完食されました~
「歩いて帰ればいっちゃがー」ってお返事しました。
そして
簡単なのに見栄えのするケーキとしてお勧めのレシピ《葡萄のケーキ》です。
見栄えの秘訣はケーキなのにタルトの型の通りに焼きあがったその形です。
葡萄を皮付きで焼くので見た目も鮮やかです。
これもレッスンで焼くときの工夫をお教えしますね
試食タイムでの様子です。
プレゼントにおもてなしに今月のケーキは簡単な上に見栄えがします。
洋梨のムースはデコレーション無しでも良し、
グラスやプラカップに入れても見栄えのするデザートになります。
今、M様からご家族に大好評だったと嬉しいご報告です。
今日のケーキは帰宅後すぐにお召し上がり頂けるものだったので
皆さん即ご賞味くださったのでしょうね。
今までのレッスンで一番手こずった方が多かったミニタルトの型入れ。
大きなサイズの型に入れることの数倍苦戦された方もいらっしゃるほどでした。
折角フラワーの形のタルト型を使うので
その形通りに焼きあがるように型にサブレ生地をいれるのに
大変な思いをされた方が多かった今回のレッスンでしたが、
こうして空焼きでフラワーの形がくっきりと焼きあがると歓声と拍手( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
二度に分けてフィリングを入れて焼きます。
焼き上がりましたら又々歓声。
この頃には型を購入して作ろうと口々に出るほど。
食べるのはアッと言う間ですが
フラワーの形のタルトの可愛らしさに皆さん(人´∀`).☆.。.:*・゚
ナパージュを塗って艶々に仕上げます♬
こうしてお皿に入れておもてなしとY子さんのタルト。
箱詰めの前にちょっとパチリとさせて頂きました。
これも本命とのお声が多かったお楽しみメニューのティラミス
今回でフワフワで弾力のあるスポンジを焼くコツを掴んだ方が多かったのではないでしょうか?
カスタードプリンを使って簡単ティラミスを良く作っていたとのご報告を頂きましたが
こういう工程と重なるところがあるから
それって有りですねとお答えしましたが
試食では全然別物ですとの感想でした(^_-)-☆
スポンジをセルクルで抜き
何層にも重ねて
最後はココアでオメカシです。
完成
「今まで美味しいと食べていたコンビニのティラミスは何だったんだろう?」と一口食べてのご感想。
k子さんから嬉しいご感想
旦那さんが、ティラミス絶賛してました。
子供達はタルトに夢中でした(笑)
持ち帰る楽しみ満載と賑やかに箱詰めの光景
手こずったタルト成型でしたが
又作りたいとすぐに言葉が出るほどの焼き上がりに
皆さん満足気な面持ちでお持ち帰りになりました。
お求めになる方が多いこのフラワータルト型を使って
今月はラタトゥイユのパンを作ります。
急に秋めいたとは言えまだまだ夏野菜の美味しい時期は続きます。
いつものブリオッシュ型よりたっぷり詰められるように使うことにしました。
明日からそのパンレッスンはスタートです。
大きなサイズの型に入れることの数倍苦戦された方もいらっしゃるほどでした。
折角フラワーの形のタルト型を使うので
その形通りに焼きあがるように型にサブレ生地をいれるのに
大変な思いをされた方が多かった今回のレッスンでしたが、
こうして空焼きでフラワーの形がくっきりと焼きあがると歓声と拍手( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
二度に分けてフィリングを入れて焼きます。
焼き上がりましたら又々歓声。
この頃には型を購入して作ろうと口々に出るほど。
食べるのはアッと言う間ですが
フラワーの形のタルトの可愛らしさに皆さん(人´∀`).☆.。.:*・゚
ナパージュを塗って艶々に仕上げます♬
こうしてお皿に入れておもてなしとY子さんのタルト。
箱詰めの前にちょっとパチリとさせて頂きました。
これも本命とのお声が多かったお楽しみメニューのティラミス
今回でフワフワで弾力のあるスポンジを焼くコツを掴んだ方が多かったのではないでしょうか?
カスタードプリンを使って簡単ティラミスを良く作っていたとのご報告を頂きましたが
こういう工程と重なるところがあるから
それって有りですねとお答えしましたが
試食では全然別物ですとの感想でした(^_-)-☆
スポンジをセルクルで抜き
何層にも重ねて
最後はココアでオメカシです。
完成
「今まで美味しいと食べていたコンビニのティラミスは何だったんだろう?」と一口食べてのご感想。
k子さんから嬉しいご感想
旦那さんが、ティラミス絶賛してました。
子供達はタルトに夢中でした(笑)
持ち帰る楽しみ満載と賑やかに箱詰めの光景
手こずったタルト成型でしたが
又作りたいとすぐに言葉が出るほどの焼き上がりに
皆さん満足気な面持ちでお持ち帰りになりました。
お求めになる方が多いこのフラワータルト型を使って
今月はラタトゥイユのパンを作ります。
急に秋めいたとは言えまだまだ夏野菜の美味しい時期は続きます。
いつものブリオッシュ型よりたっぷり詰められるように使うことにしました。
明日からそのパンレッスンはスタートです。
今年は真夏を感じないままに秋模様と夕方のニュースで報じられていましたが、
宮崎の夏は暑かったですね。
台風や安定しない天候で日照時間は少なかったようで、
雨量の多さと相まって秋の味覚の梨や葡萄の出来が心配されたようですが、
今や県内で一番の産地と言われる小林の葡萄も梨も抜群の美味しさでした。
宮崎の夏の果物と言えばマンゴーでしょうが、
チョコバナナというアイスもあるくらい
ガナッシュとの相性の良さが抜群のバナナのババロアを重ねて作る
真夏のショコラケーキレッスンが今年も好評でした。
夏休みをお盆過ぎに頂いたので設定日が少なく、
都合が合わない方が
「来年こそ受けたい」とご連絡くださいましたが
来年はレッスンメニューとなるかどうか定かではありません(^_^;)
へたらないスポンジ生地が焼き上げるかどうかで
ガナッシュケーキのボリュームが違ってきますから皆さん懸命です。
ココアのスポンジとガナッシュとバナナ、何層にも重ねて
型から出してからが又大変^^;
艶々に練り込んだガナッシュを上手くコ-ティングするのは
生クリームのナッペより難しいと感じた方が多いかもしれません。
余ったスポンジでミニロールケーキやショートを作って頂きましたが
この時に小さな♡を沢山くり抜いたSさんのデコレーション。
白い台の丸いチョコもデコレーションの一つなんだそうです(^_-)-☆
最後のレッスンの回ではトップだけコーティングされた方も。
これも良いですね。
手前のNさんのデコレーションは先月のレアチーズケーキ同様お見事です。
ケーキ店でデコレーションを観察されるのが常だそうですよ
出来たてをカットするのは至難の技ですが美味しいことこの上ないですね。
カット後冷凍して長く楽しんだ方、
趣味のお仲間におすそ分けした方、
初回レッスン後東京に持ち帰られてお誕生会までホールごと冷凍して
お友達とお祝いの気持ちと美味しさをシェアされた方、
⇐タイミング良く今日画像をお届け頂きました
ケーキは買うものでなく作るものと思ってくださる方が増えて嬉しいこの頃です。
明日は続けてミニタルトレッスン奮闘記( ̄ー ̄)ニヤリをアップします。
夏の思い出、
今年の花火大会は2度も順延となり
危ぶまれながら決行された順延3度目の開催日直前の雨のせいで
多分かつてないことがありました。
動画でどうぞ⇛マイ ムービー.wmv2014-8-1.wmv
仕掛け花火が雨に濡れたせいでしょう。
対岸の市役所前から半分過ぎたところで消えてしまいました(・_;)
でも初めて直接花火大会をご覧になった友人のご両親は「綺麗ねー♬」とお喜びでした。
打ち上げの数分前まで自宅で食事をしても開始に間に合う我が家です。
折り畳み椅子持参でゆっくり鑑賞できる宮崎の花火大会は
人に揉まれて頭越しに見る都会の花火大会(琵琶湖花火大会)よりずっとずっと良いものです。
来年の夏はおこしやす
宮崎の夏は暑かったですね。
台風や安定しない天候で日照時間は少なかったようで、
雨量の多さと相まって秋の味覚の梨や葡萄の出来が心配されたようですが、
今や県内で一番の産地と言われる小林の葡萄も梨も抜群の美味しさでした。
宮崎の夏の果物と言えばマンゴーでしょうが、
チョコバナナというアイスもあるくらい
ガナッシュとの相性の良さが抜群のバナナのババロアを重ねて作る
真夏のショコラケーキレッスンが今年も好評でした。
夏休みをお盆過ぎに頂いたので設定日が少なく、
都合が合わない方が
「来年こそ受けたい」とご連絡くださいましたが
来年はレッスンメニューとなるかどうか定かではありません(^_^;)
へたらないスポンジ生地が焼き上げるかどうかで
ガナッシュケーキのボリュームが違ってきますから皆さん懸命です。
ココアのスポンジとガナッシュとバナナ、何層にも重ねて
型から出してからが又大変^^;
艶々に練り込んだガナッシュを上手くコ-ティングするのは
生クリームのナッペより難しいと感じた方が多いかもしれません。
余ったスポンジでミニロールケーキやショートを作って頂きましたが
この時に小さな♡を沢山くり抜いたSさんのデコレーション。
白い台の丸いチョコもデコレーションの一つなんだそうです(^_-)-☆
最後のレッスンの回ではトップだけコーティングされた方も。
これも良いですね。
手前のNさんのデコレーションは先月のレアチーズケーキ同様お見事です。
ケーキ店でデコレーションを観察されるのが常だそうですよ
出来たてをカットするのは至難の技ですが美味しいことこの上ないですね。
カット後冷凍して長く楽しんだ方、
趣味のお仲間におすそ分けした方、
初回レッスン後東京に持ち帰られてお誕生会までホールごと冷凍して
お友達とお祝いの気持ちと美味しさをシェアされた方、
⇐タイミング良く今日画像をお届け頂きました
ケーキは買うものでなく作るものと思ってくださる方が増えて嬉しいこの頃です。
明日は続けてミニタルトレッスン奮闘記( ̄ー ̄)ニヤリをアップします。
夏の思い出、
今年の花火大会は2度も順延となり
危ぶまれながら決行された順延3度目の開催日直前の雨のせいで
多分かつてないことがありました。
動画でどうぞ⇛マイ ムービー.wmv2014-8-1.wmv
仕掛け花火が雨に濡れたせいでしょう。
対岸の市役所前から半分過ぎたところで消えてしまいました(・_;)
でも初めて直接花火大会をご覧になった友人のご両親は「綺麗ねー♬」とお喜びでした。
打ち上げの数分前まで自宅で食事をしても開始に間に合う我が家です。
折り畳み椅子持参でゆっくり鑑賞できる宮崎の花火大会は
人に揉まれて頭越しに見る都会の花火大会(琵琶湖花火大会)よりずっとずっと良いものです。
来年の夏はおこしやす
台風11号通過後、朝夕随分凌ぎやす日が続いています。
今年はお盆を過ぎると秋の気配を感じるまでに季節が進むとの予報です。
店先に並ぶ果物を見ても一昔ならばまだまだ青切り蜜柑しか見かけないこの頃に
オレンジ色の蜜柑が並んで、
葡萄や20世紀に取って代わった感のある赤梨が並ぶ頃になりました。
秋は美味しい果物を使ってケーキレッスンをしようと考えて
昨日試作を済ませました。
先ずは《洋梨のムース》
タルトレッスンやバターケーキレッスンで洋梨を使用する時に
普通なら捨ててしまうシロップを使って美味しい洋梨のムースが出来るので
いつかのレッスンで紹介しますと話しておりましたが
折角のレッスンですから
今回はこのシロップ少しに洋梨のシロップ煮を合わせて濃厚なピューレースにしてムースを作ります。
いつものムースと違うのがメレンゲの作り方。
混ざってしまうとダメですとお話している物を今回は敢えて混ぜて作るメレンゲで
ふんわり感が感じられるとてもスムースな味わいのムースです。
洋梨はフランス産又はイタリア産のウィリアム種を使用しますが
ご家庭でお作りになる時は生の洋梨のシロップ煮や他の品種の缶詰を使って頂いても
遜色ないムースに仕上がります。
トユ型を使ってカットした時に洋梨が沢山見えるような作り方をしていきましょう。
昨日のパンレッスンで試食頂きましたら
有名なカフェにお勤めの3名様が「何これ~♡とても美味しいです」
との嬉しい感想を頂きました。
そしてお楽しみメニューは秋になって益々甘みを増す巨峰を使って作る
《葡萄と胡桃のケーキ》
沢山の方がお求めになったタルト型を使って焼きます。
タルト型は断然底が外れる型の方が取り出しやすくて便利ですが
生地をそのまま流し入れたら
底が外れるのに生地がその隙間から流れてしまうこともあって
直接生地を流し込むにケーキの型には向いてないと思っていらっしゃる方が殆どだと思います。
生地が流れないようにするための工夫をお教えしますね。
カットするとまるでタルトのようです。
今回の試作では小林のMさんから頂いた《ロザリオ・ビアンコ》という葡萄も一緒に使いましたが
マスカットグリーンを一緒に使うと一層色味が良いですね。
※実はここ数回のタルトレッスンでもこれを使わせて頂いてお喜び頂いています(^^)v※
これも簡単に出来るレシピですから
急なお客様がいらっしゃると分かってから作っても十分間に合いますし、
プレゼントにするにも手間いらずの割に見栄えのするケーキです。
21cmのタルト型で焼きますからボリュームのあるケーキに焼きあがりますが
ご家庭では今月レッスン後にお求めになる方が多いミニタルト型を使って作っても良いですね。
本日のパンレッスンで試食頂きました。
周囲の波の形からタルトと思った方が多かったようです。
そして手芸レッスンでも。
その中のお二人。私も含めて高校の同窓生。
共通の先生の話題で盛り上がることシバシバです。
リクエストレッスンは
昨年宮崎にないと大好評でした《パリのモンブランとヨーグルトのスフレ風ケーキ》です。
詳細はこちら⇛パリのモンブランをクリックしてご覧ください
今年はお盆を過ぎると秋の気配を感じるまでに季節が進むとの予報です。
店先に並ぶ果物を見ても一昔ならばまだまだ青切り蜜柑しか見かけないこの頃に
オレンジ色の蜜柑が並んで、
葡萄や20世紀に取って代わった感のある赤梨が並ぶ頃になりました。
秋は美味しい果物を使ってケーキレッスンをしようと考えて
昨日試作を済ませました。
先ずは《洋梨のムース》
タルトレッスンやバターケーキレッスンで洋梨を使用する時に
普通なら捨ててしまうシロップを使って美味しい洋梨のムースが出来るので
いつかのレッスンで紹介しますと話しておりましたが
折角のレッスンですから
今回はこのシロップ少しに洋梨のシロップ煮を合わせて濃厚なピューレースにしてムースを作ります。
いつものムースと違うのがメレンゲの作り方。
混ざってしまうとダメですとお話している物を今回は敢えて混ぜて作るメレンゲで
ふんわり感が感じられるとてもスムースな味わいのムースです。
洋梨はフランス産又はイタリア産のウィリアム種を使用しますが
ご家庭でお作りになる時は生の洋梨のシロップ煮や他の品種の缶詰を使って頂いても
遜色ないムースに仕上がります。
トユ型を使ってカットした時に洋梨が沢山見えるような作り方をしていきましょう。
昨日のパンレッスンで試食頂きましたら
有名なカフェにお勤めの3名様が「何これ~♡とても美味しいです」
との嬉しい感想を頂きました。
そしてお楽しみメニューは秋になって益々甘みを増す巨峰を使って作る
《葡萄と胡桃のケーキ》
沢山の方がお求めになったタルト型を使って焼きます。
タルト型は断然底が外れる型の方が取り出しやすくて便利ですが
生地をそのまま流し入れたら
底が外れるのに生地がその隙間から流れてしまうこともあって
直接生地を流し込むにケーキの型には向いてないと思っていらっしゃる方が殆どだと思います。
生地が流れないようにするための工夫をお教えしますね。
カットするとまるでタルトのようです。
今回の試作では小林のMさんから頂いた《ロザリオ・ビアンコ》という葡萄も一緒に使いましたが
マスカットグリーンを一緒に使うと一層色味が良いですね。
※実はここ数回のタルトレッスンでもこれを使わせて頂いてお喜び頂いています(^^)v※
これも簡単に出来るレシピですから
急なお客様がいらっしゃると分かってから作っても十分間に合いますし、
プレゼントにするにも手間いらずの割に見栄えのするケーキです。
21cmのタルト型で焼きますからボリュームのあるケーキに焼きあがりますが
ご家庭では今月レッスン後にお求めになる方が多いミニタルト型を使って作っても良いですね。
本日のパンレッスンで試食頂きました。
周囲の波の形からタルトと思った方が多かったようです。
そして手芸レッスンでも。
その中のお二人。私も含めて高校の同窓生。
共通の先生の話題で盛り上がることシバシバです。
リクエストレッスンは
昨年宮崎にないと大好評でした《パリのモンブランとヨーグルトのスフレ風ケーキ》です。
詳細はこちら⇛パリのモンブランをクリックしてご覧ください
レモンタルトをいつかのレッスンにとご要望がありますが、
普通レモンタルトは⇓こんな風に
セルクルの型にサブレ生地を抜いて作ります。
セルクルをお持ちの方は大きなサイズのタルトを作る時
一度ご自分でトライされたら良くお分かりになると思いますが
セルクルの型に入れるという工程がとても難しいと実感されると思います。
今月レッスンのサワークリームのタルトはその前哨戦として
小さなフラワータルトの型にサブレ生地を入れる練習を兼ねて
爽やかな夏向きのタルトをサワークリームで作って頂くことにしました。
焼きあがった時にフラワーの形にサブレ生地が上手く収まっています。
皆さん苦労された甲斐がありましたね。
大きいサイズの型で焼くことも勿論可能ですが
サワークリームのフィリングがミニタルトサイズのサブレ生地の中に丸く収まるこの形とボリュームが
食べてみるととても良く合っていると実感されると思います。
焼きたてのタルトを沢山持ち帰る楽しみ。
冷蔵庫で冷たくしたら一層その美味しさは募ります。
今回のレッスンで使ったキルシュとラム。
どちらも香りと味がケーキの味を引き立てます。
ティラミスのレッスンではスポンジの作り方の復習も入ります。
フワフワに仕上げるコツと上手に均等の厚さに伸ばすコツ。
皆さんで復習と真夏のショコラの予習になったようです。
セルクルでくり抜いてティラミスのマスカルポーネザーネを重ねました。
「こんなに沢山持ち帰ることが出来るのですね」とお喜びでした。
大きなサイズ1台分のタルト生地をこうしてミニタルトにすることで
お土産にお渡ししやすいサイズになりますね。
早速お家で冷凍の後ミニタルトを
手土産ならぬ差し入れに今までにレッスンで作ったケーキと共にご親戚に贈られた方も。
サマーバケーションも近い方が多いことでしょう。
お土産にお薦めです。
普通レモンタルトは⇓こんな風に
セルクルの型にサブレ生地を抜いて作ります。
セルクルをお持ちの方は大きなサイズのタルトを作る時
一度ご自分でトライされたら良くお分かりになると思いますが
セルクルの型に入れるという工程がとても難しいと実感されると思います。
今月レッスンのサワークリームのタルトはその前哨戦として
小さなフラワータルトの型にサブレ生地を入れる練習を兼ねて
爽やかな夏向きのタルトをサワークリームで作って頂くことにしました。
焼きあがった時にフラワーの形にサブレ生地が上手く収まっています。
皆さん苦労された甲斐がありましたね。
大きいサイズの型で焼くことも勿論可能ですが
サワークリームのフィリングがミニタルトサイズのサブレ生地の中に丸く収まるこの形とボリュームが
食べてみるととても良く合っていると実感されると思います。
焼きたてのタルトを沢山持ち帰る楽しみ。
冷蔵庫で冷たくしたら一層その美味しさは募ります。
今回のレッスンで使ったキルシュとラム。
どちらも香りと味がケーキの味を引き立てます。
ティラミスのレッスンではスポンジの作り方の復習も入ります。
フワフワに仕上げるコツと上手に均等の厚さに伸ばすコツ。
皆さんで復習と真夏のショコラの予習になったようです。
セルクルでくり抜いてティラミスのマスカルポーネザーネを重ねました。
「こんなに沢山持ち帰ることが出来るのですね」とお喜びでした。
大きなサイズ1台分のタルト生地をこうしてミニタルトにすることで
お土産にお渡ししやすいサイズになりますね。
早速お家で冷凍の後ミニタルトを
手土産ならぬ差し入れに今までにレッスンで作ったケーキと共にご親戚に贈られた方も。
サマーバケーションも近い方が多いことでしょう。
お土産にお薦めです。
こんなに美味しいクリームは初めてと大好評のクレーム・ムースリーヌをたっぷり味わっていただこうと
シュー生地とクレーム・ムースリーヌを何層も重ねることで
立体的なパリ・ブレストが完成して
皆さんその姿に、外側バリッ、内側フンワリのシュー生地との相性の良さに
アッという間に食べてしまったと感想メールをお寄せくださっています。
ヘーゼルナッツのプラリネを他の3種のクリームと合わせて作るこのクリームは
これだけで食べたい位の美味しさと仰る方が多く、
パンレッスンの試食でお出しすると
これをパンに付けて食べると最高との感想です。
出来上がったパリ・ブレストを組み立て終わって
残りのシュー生地で焼いたミニシューにクリームを詰めた途端に
「ミッキーだ!」と丁度お持ちのハンドタオルと並べてパチリ
ハンドタオルはミニーですね(*^_^*)
今まで何度もこんな並べ方をした方があったのに
何方も気づかなかった構図でした
料理教室を探していたのにケーキに行き着いたとHさん
初めてのレッスンのこちらも同じイニシャルのHさんですが
綺麗なパリ・ブレスト完成でした。
シュー生地を輪の形に上手く絞るコツ、頭で理解しても中々難しいですね。
このケーキが出来た所以のツール・ド・フランスもいよいよゴールが近くなってきました。
山岳ステージを自転車で駆け登り、下る光景が昨日は圧巻でした。
ゴールが中継される28日にこのレッスンも終了。
偶然この月に設定したレッスンですが
始まりも終わりもツール・ド・フランスの日程とこれ又偶然重なってしまったようです。
暑いこの時期冷凍しておいたパリ・ブレストを少し固いままで食べても美味しいですよ(*^_^*)
シュー生地とクレーム・ムースリーヌを何層も重ねることで
立体的なパリ・ブレストが完成して
皆さんその姿に、外側バリッ、内側フンワリのシュー生地との相性の良さに
アッという間に食べてしまったと感想メールをお寄せくださっています。
ヘーゼルナッツのプラリネを他の3種のクリームと合わせて作るこのクリームは
これだけで食べたい位の美味しさと仰る方が多く、
パンレッスンの試食でお出しすると
これをパンに付けて食べると最高との感想です。
出来上がったパリ・ブレストを組み立て終わって
残りのシュー生地で焼いたミニシューにクリームを詰めた途端に
「ミッキーだ!」と丁度お持ちのハンドタオルと並べてパチリ
ハンドタオルはミニーですね(*^_^*)
今まで何度もこんな並べ方をした方があったのに
何方も気づかなかった構図でした
料理教室を探していたのにケーキに行き着いたとHさん
初めてのレッスンのこちらも同じイニシャルのHさんですが
綺麗なパリ・ブレスト完成でした。
シュー生地を輪の形に上手く絞るコツ、頭で理解しても中々難しいですね。
このケーキが出来た所以のツール・ド・フランスもいよいよゴールが近くなってきました。
山岳ステージを自転車で駆け登り、下る光景が昨日は圧巻でした。
ゴールが中継される28日にこのレッスンも終了。
偶然この月に設定したレッスンですが
始まりも終わりもツール・ド・フランスの日程とこれ又偶然重なってしまったようです。
暑いこの時期冷凍しておいたパリ・ブレストを少し固いままで食べても美味しいですよ(*^_^*)
今月リクエストレッスンとして行っておりますレアチーズケーキは
丸型のケーキ本体の土台にスポンジを使わない
全て正味のレアチーズケーキです。
組み合わせると美味しいし層を楽しめるスポンジですが、
今回は嵩上げのような気がして食べてもその食感は邪魔だと感じるからです。
丸型から出して回転台に載せたら
思い思いのデコレーションを楽しんで頂いていますが、
実はこれが中々大変なのです。
《ナッペ》コツを掴むには何度もやってみることですね。
生クリームのホイップ状態は皆さん意外な感じだったようです。
側面のナッペの仕方も含めて手を入れ過ぎると生クリームが凄い状態になると
先月の抹茶のムースで経験した方はサササッと仕上げてしまわれました⊂(^ω^)⊃ セ~フ!!
お好きな口金を選んで頂いて思い思いのデコレーションで完成した素敵なケーキ達。
側面のナッペの仕方もそれぞれ。
右下はご自分のお誕生日のお祝いの為のデコレーションだったそうです(*^_^*)
スポンジを土台にするよりもナッペし易く仕上がりも綺麗なので
デコレーションの良い練習になったことだと思います。
レアチーズケーキはこうして大きな型に入れて作らなくても
グラスやカップ、キャセロールに入れても良いですね。
今回もアッという間に無くなったとのご報告が相次ぎましたが
記念日の為に冷凍して保存された方もいらっしゃったようです。
デコレーションケーキを自分で作れたら
記念日にケーキを買う必要もなくなりますね(^^)v
最後にレッスンを終えてティタイム前のこのショット。
宮崎にはコスコトがないので時々スーパーで販売されるのだそうです。
そのチラシを見て・・・
・・・・・・・
福岡へのコストコ買い出しツアーを催行することになりました~
皆さん樂しいことを決めるのが早いこと
さて、高速道路を運転できるのは私と何方?
丸型のケーキ本体の土台にスポンジを使わない
全て正味のレアチーズケーキです。
組み合わせると美味しいし層を楽しめるスポンジですが、
今回は嵩上げのような気がして食べてもその食感は邪魔だと感じるからです。
丸型から出して回転台に載せたら
思い思いのデコレーションを楽しんで頂いていますが、
実はこれが中々大変なのです。
《ナッペ》コツを掴むには何度もやってみることですね。
生クリームのホイップ状態は皆さん意外な感じだったようです。
側面のナッペの仕方も含めて手を入れ過ぎると生クリームが凄い状態になると
先月の抹茶のムースで経験した方はサササッと仕上げてしまわれました⊂(^ω^)⊃ セ~フ!!
お好きな口金を選んで頂いて思い思いのデコレーションで完成した素敵なケーキ達。
側面のナッペの仕方もそれぞれ。
右下はご自分のお誕生日のお祝いの為のデコレーションだったそうです(*^_^*)
スポンジを土台にするよりもナッペし易く仕上がりも綺麗なので
デコレーションの良い練習になったことだと思います。
レアチーズケーキはこうして大きな型に入れて作らなくても
グラスやカップ、キャセロールに入れても良いですね。
今回もアッという間に無くなったとのご報告が相次ぎましたが
記念日の為に冷凍して保存された方もいらっしゃったようです。
デコレーションケーキを自分で作れたら
記念日にケーキを買う必要もなくなりますね(^^)v
最後にレッスンを終えてティタイム前のこのショット。
宮崎にはコスコトがないので時々スーパーで販売されるのだそうです。
そのチラシを見て・・・
・・・・・・・
福岡へのコストコ買い出しツアーを催行することになりました~
皆さん樂しいことを決めるのが早いこと
さて、高速道路を運転できるのは私と何方?
毎月タルトレッスンのメニューがあると嬉しいと仰る方が結構いらっしゃいますが、
コルドンブルーがタルトレシピ本を出すくらいですし、
タルトの専門店が京都ではありましたから
お好きなケーキの上位にタルトが入るのかもしれません。
夏はご旅行や帰省、そしてお客様がお越しになることが
今ではお正月より多い時期ではないでしょうか?
「お土産何にしようかな?」とか、
「どんなお菓子でおもてなしをしようか?」と思いを巡らせていらっしゃる方が
少なくないかもしれません。
夏のタルトとしてご紹介しようと思っていたものに
《サワークリームとクリームチーズのタルト》がありました。
マカオで食べそびれたエッグタルトに似た様相ですが、
食べてみると爽やかな味わいにエッグタルトとは似て非なるものと
お分かりになると思います。
これまで21㎝の大きなタルトレッスンが続きましたが
8月はミニタルト型に綺麗に生地を収める練習をして
セルクル型を使って作るいつかのレモンタルトに備えましょう(^^)v
底が取れないタルトのミニ型に波形が綺麗に出るように収めるコツを
お教えしたいと思います。
今までブリオッシュの型で作っていたミニタルトの型入れと比べると
その後の成型に一手間が必要で、
それによって綺麗な波形のタルトになります。
今回はミニタルトを
大きなタルト1台分の生地とアパレイユを使って作って頂くことにします。
先日のレアチーズケーキレッスンでご試食頂いた時の画像です。
このタルトは冷たく冷やしてお召し上がりください。
丁寧にタルト生地を型に入れることが出来たら成功したも同然の
《サワークリームとクリームチーズのタルト》です。
お持ち帰りは7個です。
お楽しみメニューは《ティラミス》
こちらもお土産におもてなしに活用頂けそうですね。
日曜日の手芸レッスンでご試食頂いた際は入荷が間に合わず
国産のものを使っての試作となりましたが
レッスンではイタリアの【ザネッティ社】のマスカルポーネを使用します。
コーヒーが苦手な方、ラム酒が苦手な方は使用しないでお作りください。
レッスンには車でお越しの方が殆どですから
ティタイムの試食ではラム酒を使用していないものでご用意します。
お持ち帰りは写真のカップで4個です
レッスン終了後のお持ち帰りの時のように
ミニタルトとティラミスを箱に詰めてお土産にされると
お喜び頂けることでしょうね(^_-)-☆
リクエストレッスンのメニューは《真夏のショコラ》
昨夏大好評のメニューで、
ブログhttp://foyer.grupo.jp/blog/369291でもご紹介しましたが
受講くださいました生徒様がお作りになったものを
宮崎市の最高齢者の方と宮崎市の市長がお召し上がりくださるシーンが
テレビ放送されました。
・゚☆.。.:*・゚ヘヘ∈・^ミβ"。.:*・゚☆.。 ・゚☆.。.:*・゚ヘヘ∈・^ミβ"。.:*・゚☆.。
8月レッスンカレンダーは16日夜にアップします
コルドンブルーがタルトレシピ本を出すくらいですし、
タルトの専門店が京都ではありましたから
お好きなケーキの上位にタルトが入るのかもしれません。
夏はご旅行や帰省、そしてお客様がお越しになることが
今ではお正月より多い時期ではないでしょうか?
「お土産何にしようかな?」とか、
「どんなお菓子でおもてなしをしようか?」と思いを巡らせていらっしゃる方が
少なくないかもしれません。
夏のタルトとしてご紹介しようと思っていたものに
《サワークリームとクリームチーズのタルト》がありました。
マカオで食べそびれたエッグタルトに似た様相ですが、
食べてみると爽やかな味わいにエッグタルトとは似て非なるものと
お分かりになると思います。
これまで21㎝の大きなタルトレッスンが続きましたが
8月はミニタルト型に綺麗に生地を収める練習をして
セルクル型を使って作るいつかのレモンタルトに備えましょう(^^)v
底が取れないタルトのミニ型に波形が綺麗に出るように収めるコツを
お教えしたいと思います。
今までブリオッシュの型で作っていたミニタルトの型入れと比べると
その後の成型に一手間が必要で、
それによって綺麗な波形のタルトになります。
今回はミニタルトを
大きなタルト1台分の生地とアパレイユを使って作って頂くことにします。
先日のレアチーズケーキレッスンでご試食頂いた時の画像です。
このタルトは冷たく冷やしてお召し上がりください。
丁寧にタルト生地を型に入れることが出来たら成功したも同然の
《サワークリームとクリームチーズのタルト》です。
お持ち帰りは7個です。
お楽しみメニューは《ティラミス》
こちらもお土産におもてなしに活用頂けそうですね。
日曜日の手芸レッスンでご試食頂いた際は入荷が間に合わず
国産のものを使っての試作となりましたが
レッスンではイタリアの【ザネッティ社】のマスカルポーネを使用します。
コーヒーが苦手な方、ラム酒が苦手な方は使用しないでお作りください。
レッスンには車でお越しの方が殆どですから
ティタイムの試食ではラム酒を使用していないものでご用意します。
お持ち帰りは写真のカップで4個です
レッスン終了後のお持ち帰りの時のように
ミニタルトとティラミスを箱に詰めてお土産にされると
お喜び頂けることでしょうね(^_-)-☆
リクエストレッスンのメニューは《真夏のショコラ》
昨夏大好評のメニューで、
ブログhttp://foyer.grupo.jp/blog/369291でもご紹介しましたが
受講くださいました生徒様がお作りになったものを
宮崎市の最高齢者の方と宮崎市の市長がお召し上がりくださるシーンが
テレビ放送されました。
・゚☆.。.:*・゚ヘヘ∈・^ミβ"。.:*・゚☆.。 ・゚☆.。.:*・゚ヘヘ∈・^ミβ"。.:*・゚☆.。
8月レッスンカレンダーは16日夜にアップします
7月で最大級の猛威を奮いそうと心配された台風8号は
9時台に宮崎市を通過したようで、朝から晴れ間も見えています。
県内では宮崎市を除いて殆どの市町村で
昨日に避難勧告や暴風雨の警報が発令され
鉄道や空の便で決行や運転見合わせが相次ぎ
不便な思いをなさったり今現在もなさっている方がいらっしゃることだと思います。
そんな中、昨日は天候と睨めっこしながら家を出ましたと
遠路お越しくださったお二人を含め4名様でレッスンを行いました。
先週末から今週はパリ・ブレストレッスンが続いています。
果たして上手くシュー生地が焼けるのかと不安にお越しになった方もいらっしゃったようですが、
レッスン参加者全員の共同作業で
外側バリッ、内側フンワリの美味しいシュー生地が焼きあがっています。
「パティシエの仕事は力仕事ですね」って
パティスリーで販売のお仕事をしていらっしゃるお二人のご感想。
シュー生地を天板に絞る工程
初めてご覧になったりお口になさる方が殆どのプラリネを使ったクリーム。
工程を重ねる度に少しのお味見をされて「美味しい~♬」を連発、
美味しさが深まるクレーム・ムースリーヌと
オーブンから見えるシュー生地の膨らみ具合に
パリ・ブレストの完成が待ち遠しい様子でした。
オーブンから出すと拍手喝采( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
クレーム・ムースリーヌたっぷりのパリ・ブレストの完成です。
有名パティスリーで働くお二人はお店では販売されていない
初対面のケーキに感動のご様子でした。
こんな経験が販売に活かせると思います。
組み立てと絞り方で
こんなボリュームのあるパリ・ブレストになるんだーと
ご自分で作るからこそ覚える感動がお召し上がりの表情に現れています。
台湾土産としてポピュラーなパイナップルケーキのパサパサ感で
このケーキには期待していなかったと何人もの方に伺ったのですが
レッスンのケーキでこの感想が覆ったそうです。
美味しさの秘訣は材料に有り(*^_^*)
冷たく冷やして食べると美味しいですよ。
皆さんから再度のレッスンリクエストが多数ありました
クレーム・パティシエール(カスタードクリーム)も
こうして完成する秘訣良くご理解頂けたようです。
これほどクレーム・ムースリーヌをふんだんに使ったパリ・ブレストは
中々お目にかかれないと思いますし、
お家でこのクリームを使って作るのは材料費のことを考えると躊躇される方がいらっしゃるかもしれません。
そんな時はクレーム・パティシェールだけやクレーム・シャンティ(生クリーム)と合わせて作っても良いですね。
シュークリームもこのレシピで作るととても美味しいです。
追加の鍋つかみです。
9時台に宮崎市を通過したようで、朝から晴れ間も見えています。
県内では宮崎市を除いて殆どの市町村で
昨日に避難勧告や暴風雨の警報が発令され
鉄道や空の便で決行や運転見合わせが相次ぎ
不便な思いをなさったり今現在もなさっている方がいらっしゃることだと思います。
そんな中、昨日は天候と睨めっこしながら家を出ましたと
遠路お越しくださったお二人を含め4名様でレッスンを行いました。
先週末から今週はパリ・ブレストレッスンが続いています。
果たして上手くシュー生地が焼けるのかと不安にお越しになった方もいらっしゃったようですが、
レッスン参加者全員の共同作業で
外側バリッ、内側フンワリの美味しいシュー生地が焼きあがっています。
「パティシエの仕事は力仕事ですね」って
パティスリーで販売のお仕事をしていらっしゃるお二人のご感想。
シュー生地を天板に絞る工程
初めてご覧になったりお口になさる方が殆どのプラリネを使ったクリーム。
工程を重ねる度に少しのお味見をされて「美味しい~♬」を連発、
美味しさが深まるクレーム・ムースリーヌと
オーブンから見えるシュー生地の膨らみ具合に
パリ・ブレストの完成が待ち遠しい様子でした。
オーブンから出すと拍手喝采( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
クレーム・ムースリーヌたっぷりのパリ・ブレストの完成です。
有名パティスリーで働くお二人はお店では販売されていない
初対面のケーキに感動のご様子でした。
こんな経験が販売に活かせると思います。
組み立てと絞り方で
こんなボリュームのあるパリ・ブレストになるんだーと
ご自分で作るからこそ覚える感動がお召し上がりの表情に現れています。
台湾土産としてポピュラーなパイナップルケーキのパサパサ感で
このケーキには期待していなかったと何人もの方に伺ったのですが
レッスンのケーキでこの感想が覆ったそうです。
美味しさの秘訣は材料に有り(*^_^*)
冷たく冷やして食べると美味しいですよ。
皆さんから再度のレッスンリクエストが多数ありました
クレーム・パティシエール(カスタードクリーム)も
こうして完成する秘訣良くご理解頂けたようです。
これほどクレーム・ムースリーヌをふんだんに使ったパリ・ブレストは
中々お目にかかれないと思いますし、
お家でこのクリームを使って作るのは材料費のことを考えると躊躇される方がいらっしゃるかもしれません。
そんな時はクレーム・パティシェールだけやクレーム・シャンティ(生クリーム)と合わせて作っても良いですね。
シュークリームもこのレシピで作るととても美味しいです。
追加の鍋つかみです。
今日は七夕ですね。
近ずく台風の影響で今夜星空を仰げるのは北海道の一部の地域だけのようですが、
過去50年で七夕の夜が晴天になったのは僅かに6回だそうです。
本来の七夕は旧暦で8月で梅雨も開けていたのに
新暦の今では梅雨のまっただ中、晴天になることのほうが珍しいのですね。
そんな梅雨の最中に爽やかなレアチーズのケーキレッスンを行うことになったので
今日はパイナップルケーキに使った星形のパイナップルで
七夕と涼しさを演出していただきました。
口の中で蕩ける爽やかな風味が魅力のレアチーズケーキは
その真っ白な全体の色と共に涼やかな気分にしてくれる
この時期にピッタリのケーキです。
これももう20年前くらいになりますが
何度も試作を重ねて大好きだった岡山駅前のケーキ店《プランタン》の味に近づけたものです。
ふんわりとした口当たりなのは向こうに見える泡立て中の材料にあります(^_-)-☆
ホールで作ってデコレーションをするのが大変な時は
こうして⇓グラスに入れて召し上がるのもお薦めです。
本日のティタイムはこのスタイルでお楽しみ頂きました。
ラズベリーのピューレとの相性が抜群です。
今が旬のブルーベリーを使ったマフィンのフワフワした食感は
昨年のレッスンでも好評で、おやつやプレゼントの定番になさっている方も多いようです。
同じ分量のクレームシャンティですが
絞り方で様子が違うのが樂しい出来上がりです。
修学旅行が延期になって
ケーキを食べることが出来るとお喜びの中学生のお子様がお待ちと家路に着かれたA様。
ご家族がお母様の持ち帰るケーキを待ち侘びてくださるって嬉しいことですね。
雨の中遠路お出かけ頂き有難うございました。
思った以上にお喜び頂いている鍋つかみ。
「せーの!」でご自分の選んだものを指さし。
何方もかぶること無くすんなりお嫁入りが決まりました。
MERCIマークの物がお嫁入りしました。
残り10枚急ぎご用意します
近ずく台風の影響で今夜星空を仰げるのは北海道の一部の地域だけのようですが、
過去50年で七夕の夜が晴天になったのは僅かに6回だそうです。
本来の七夕は旧暦で8月で梅雨も開けていたのに
新暦の今では梅雨のまっただ中、晴天になることのほうが珍しいのですね。
そんな梅雨の最中に爽やかなレアチーズのケーキレッスンを行うことになったので
今日はパイナップルケーキに使った星形のパイナップルで
七夕と涼しさを演出していただきました。
口の中で蕩ける爽やかな風味が魅力のレアチーズケーキは
その真っ白な全体の色と共に涼やかな気分にしてくれる
この時期にピッタリのケーキです。
これももう20年前くらいになりますが
何度も試作を重ねて大好きだった岡山駅前のケーキ店《プランタン》の味に近づけたものです。
ふんわりとした口当たりなのは向こうに見える泡立て中の材料にあります(^_-)-☆
ホールで作ってデコレーションをするのが大変な時は
こうして⇓グラスに入れて召し上がるのもお薦めです。
本日のティタイムはこのスタイルでお楽しみ頂きました。
ラズベリーのピューレとの相性が抜群です。
今が旬のブルーベリーを使ったマフィンのフワフワした食感は
昨年のレッスンでも好評で、おやつやプレゼントの定番になさっている方も多いようです。
同じ分量のクレームシャンティですが
絞り方で様子が違うのが樂しい出来上がりです。
修学旅行が延期になって
ケーキを食べることが出来るとお喜びの中学生のお子様がお待ちと家路に着かれたA様。
ご家族がお母様の持ち帰るケーキを待ち侘びてくださるって嬉しいことですね。
雨の中遠路お出かけ頂き有難うございました。
思った以上にお喜び頂いている鍋つかみ。
「せーの!」でご自分の選んだものを指さし。
何方もかぶること無くすんなりお嫁入りが決まりました。
MERCIマークの物がお嫁入りしました。
残り10枚急ぎご用意します
今月のケーキ《パリ・ブレスト》に合わせるかのように
NHKのBSでこのケーキに関係する特集番組を2つも視聴しました。
一つは『サンジェルマン・デ・プレ』
「人は右岸で消費し、左岸で考える」という言葉が
左岸にあるこの地区を語るものとして有名だそうですが、
パリのエレガンスを代表する街という言葉の通りの街歩きでした。
この地区に《ピエール・エルメ》のパティスリーもあるのですが、
番組でパリの三大人気のお菓子が紹介されました。
マカロンとモンブラン、そして今回のレッスンメニューとなっている《パリ・ブレスト》です。
もう一つの番組は昨年開催された《ツール・ド・フランス》でした。
先のブログでご紹介しましたがこの自転車レースを記念して《パリ・ブレスト》が誕生したのです。
印象に残ったのはモンサンミッシェルをゴールに目指すステージと、
昔々の社会科の授業で出てきたピレネー山脈やアルプス山脈の一歩間違えば滑落しそうな険しい道を
自転車で駆け抜けるというステージ、
レースの参加者はそんな光景を楽しむゆとりはないでしょうが、
テレビ中継でこのレースを見ると
パリの景勝地を堪能出来る素晴らしいトリップになります。
今年は7月5日から27日迄開催されるツールドフランスNHK・BS中継をお時間があれば
是非ご覧になってみてください。 ↑クリックどうぞ
今年は101回記念でイギリススタートとなり、コースが今までとは変更になっています
その《パリ・ブレスト》初回レッスン。
「今回のレッスンのテーマは【混ぜる】ですね」と昨日のレッスンの際に言われましたが
ホントにそう。
シュー生地を作る。
クレーム・ムースリーヌを作る。
クレーム・パティシェール(カスタードクリーム)を作る。
5人分を皆さんで交替しながら混ぜる・混ぜる・混ぜるの工程の繰り返しでした。
リング状に絞って
大人の味の濃厚なクレーム・ムースリーヌを絞って完成です。
早速お二人からこんな⇓感想メールを頂きました。
今日も楽しいレッスンありがとうございました^_^
パリ-ブレストの出来たてが美味しかった〜
プレゼントは、同級生に渡りました
箱を開けたときの お嬢ちゃんのWAOという顔が可愛いかったです〜
パリ・ブレスト濃厚ウマウマでとても美味しく頂いています
ヘーゼルナッツのプラリネで作ったクレーム・ムースリーヌが
とても贅沢な味わいのケーキで、
「これも宮崎で売っていないよねー」とのお話でした。
これからは自分で作りましょうね。
残りの生地で小さく焼いたシューにもクリームを挟みお持ち帰り頂きました。
小さなシューだと焼き時間も短いのでお家でも手軽に作れますね。
お楽しみメニューのパイナップルケーキは缶詰の星形のパイナップルにしました。
「七夕にピッタリ」と言われてなるほど。
タイミング良かったですね。
「今回もすぐに無くなるなー」とお帰りになりました。
鍋掴みお嫁入りです。
NHKのBSでこのケーキに関係する特集番組を2つも視聴しました。
一つは『サンジェルマン・デ・プレ』
「人は右岸で消費し、左岸で考える」という言葉が
左岸にあるこの地区を語るものとして有名だそうですが、
パリのエレガンスを代表する街という言葉の通りの街歩きでした。
この地区に《ピエール・エルメ》のパティスリーもあるのですが、
番組でパリの三大人気のお菓子が紹介されました。
マカロンとモンブラン、そして今回のレッスンメニューとなっている《パリ・ブレスト》です。
もう一つの番組は昨年開催された《ツール・ド・フランス》でした。
先のブログでご紹介しましたがこの自転車レースを記念して《パリ・ブレスト》が誕生したのです。
印象に残ったのはモンサンミッシェルをゴールに目指すステージと、
昔々の社会科の授業で出てきたピレネー山脈やアルプス山脈の一歩間違えば滑落しそうな険しい道を
自転車で駆け抜けるというステージ、
レースの参加者はそんな光景を楽しむゆとりはないでしょうが、
テレビ中継でこのレースを見ると
パリの景勝地を堪能出来る素晴らしいトリップになります。
今年は7月5日から27日迄開催されるツールドフランスNHK・BS中継をお時間があれば
是非ご覧になってみてください。 ↑クリックどうぞ
今年は101回記念でイギリススタートとなり、コースが今までとは変更になっています
その《パリ・ブレスト》初回レッスン。
「今回のレッスンのテーマは【混ぜる】ですね」と昨日のレッスンの際に言われましたが
ホントにそう。
シュー生地を作る。
クレーム・ムースリーヌを作る。
クレーム・パティシェール(カスタードクリーム)を作る。
5人分を皆さんで交替しながら混ぜる・混ぜる・混ぜるの工程の繰り返しでした。
リング状に絞って
大人の味の濃厚なクレーム・ムースリーヌを絞って完成です。
早速お二人からこんな⇓感想メールを頂きました。
今日も楽しいレッスンありがとうございました^_^
パリ-ブレストの出来たてが美味しかった〜
プレゼントは、同級生に渡りました
箱を開けたときの お嬢ちゃんのWAOという顔が可愛いかったです〜
パリ・ブレスト濃厚ウマウマでとても美味しく頂いています
ヘーゼルナッツのプラリネで作ったクレーム・ムースリーヌが
とても贅沢な味わいのケーキで、
「これも宮崎で売っていないよねー」とのお話でした。
これからは自分で作りましょうね。
残りの生地で小さく焼いたシューにもクリームを挟みお持ち帰り頂きました。
小さなシューだと焼き時間も短いのでお家でも手軽に作れますね。
お楽しみメニューのパイナップルケーキは缶詰の星形のパイナップルにしました。
「七夕にピッタリ」と言われてなるほど。
タイミング良かったですね。
「今回もすぐに無くなるなー」とお帰りになりました。
鍋掴みお嫁入りです。
今が旬のアメリカンチェリーを使って作るタルトレッスンが終了しました。
大粒の甘いチェリーが外側カチッ、内側ふんわりと焼き上げたアパレイユの中に沢山収まって
どこをカットしてもチェリーが顔を出してくれています。
今まで食べたチェリーのケーキで一番美味しいとか
アメリカンチェリーをケーキに使ったものを食べたことがなかったけれどとても美味しいと
レッスンをお受けくださった方々の感想です。
それはアメリカンチェリーとアパレイユの相性がとても良いことに起因しているので、
アメリカンチェリーに替わるものを度々聞かれますが
何度お尋ね頂いても「代替はありません」とお答えしてしまいます。
血まみれ~・・・嘘です。
チェリーピッターで種を簡単に出せるんですよ。
これは梅の種を取るのにも使えそうです。
表面カリッと焼きあげるためのおまじないをして
オーブンに入れます
焼き上がりました
今年は半月だけのレッスン設定としましたが、
アメリカンチェリーは7月中旬までは市中に沢山出回っていると思われます。
作ったら
表面カリカリ、中はしっとりの食感を長く味わう為に
こんな風に(又は一回で食べる大きさで)カットして冷凍保存しておくと良いですよ。
冷蔵庫では湿気が篭ってしまいますから表面もしっとりとした食感になってしまいます。
「冷凍庫に入れていたらお父さんが職場に持って行って皆さんと食べたみたい」なんて
お父さんがつい自慢したくなるケーキだったのだと伺って嬉しくなりました。
果汁たっぷりのジューシーオレンジで作るゼリーも好評でした。
こうしてピッチャーで入れると便利です。
ゼリーの上にトッピングする果肉を取り出すのに悪戦苦闘の方も^^;
このオレンジもレッスンで使うまで知らなかったと言う方が多かったのですが、
7月中旬で販売終了だそうです。
一年越しの恋い焦がれたアメリカンチェリータルトレッスンとkさんとWさん。
又来年♪
大粒の甘いチェリーが外側カチッ、内側ふんわりと焼き上げたアパレイユの中に沢山収まって
どこをカットしてもチェリーが顔を出してくれています。
今まで食べたチェリーのケーキで一番美味しいとか
アメリカンチェリーをケーキに使ったものを食べたことがなかったけれどとても美味しいと
レッスンをお受けくださった方々の感想です。
それはアメリカンチェリーとアパレイユの相性がとても良いことに起因しているので、
アメリカンチェリーに替わるものを度々聞かれますが
何度お尋ね頂いても「代替はありません」とお答えしてしまいます。
血まみれ~・・・嘘です。
チェリーピッターで種を簡単に出せるんですよ。
これは梅の種を取るのにも使えそうです。
表面カリッと焼きあげるためのおまじないをして
オーブンに入れます
焼き上がりました
今年は半月だけのレッスン設定としましたが、
アメリカンチェリーは7月中旬までは市中に沢山出回っていると思われます。
作ったら
表面カリカリ、中はしっとりの食感を長く味わう為に
こんな風に(又は一回で食べる大きさで)カットして冷凍保存しておくと良いですよ。
冷蔵庫では湿気が篭ってしまいますから表面もしっとりとした食感になってしまいます。
「冷凍庫に入れていたらお父さんが職場に持って行って皆さんと食べたみたい」なんて
お父さんがつい自慢したくなるケーキだったのだと伺って嬉しくなりました。
果汁たっぷりのジューシーオレンジで作るゼリーも好評でした。
こうしてピッチャーで入れると便利です。
ゼリーの上にトッピングする果肉を取り出すのに悪戦苦闘の方も^^;
このオレンジもレッスンで使うまで知らなかったと言う方が多かったのですが、
7月中旬で販売終了だそうです。
一年越しの恋い焦がれたアメリカンチェリータルトレッスンとkさんとWさん。
又来年♪
このケーキを召し上がった何方もが
京都の町家カフェで食べているような抹茶のケーキと仰るほど
そして抹茶のお菓子に『kyoto』と名のつく物があるくらい
抹茶スィーツと言えば京都を連想される方が多いようです。
町家と言えば住まいの近所にこんな町家で町屋がありました。
場所は四条西洞院、
明治時代に京都の市電の資材を調達する今で言う商社だったそうで
近代的建築物が立ち並ぶ四条通りで『田中家住宅』は
四条通りを挟んで両側に町屋を持つ豪商として建物と共に有名だったようです。
相続された方が個人での維持管理が難しいとなった時に
会社の名前を聞けば思い出される方がいらっしゃると思いますが
『イタリヤード』という会社が着物部門を創設するとして購入、
少し手直しをして初めは食事と喫茶も楽しめるお店としてオープンしましたが
途中から着物販売だけとなり、
会社本体の経営が傾くと同時に(その後倒産)東京の着物商社に売却され
お店は存続されましたが、
土地の価格の高騰を待って不動産会社に売却、解体となりました。
その後景気は思うように回復せずホテル建築計画が頓挫、
今は駐車場として活用されていますが
モドキの町家が多い中(この話は又何れ・・・)
本物の町屋の建築物が解体されたことはとても残念なことでした。
吹き抜けの台所を抜けて
資材を運び出す職人さんたちの休憩所だった場所。
ビルの谷間ではあるけれど
こんな所でお茶を出来たら京都をより一層感じることが出来たでしょうに残念ですね。
京都の町家で食べてるみたいとの感想ですが
実のところはお手軽な抹茶パフェや抹茶のかき氷や抹茶のパウンドケーキはあるけれど、
こんなに手間のかかった抹茶のケーキはなくて
それならハーゲンダッツの抹茶のアイスクリームの方がよほど抹茶を感じるスィーツだと
京都のパティスリーで抹茶のケーキを見たり食べたりする度に思っていました。
スポンジケーキを作って
抹茶のムースを作ったら
組み立てて出来上がり。
スポンジ、粒餡、クレームシャンティ、ムース、ジュレの5層が美味しいハーモニーを奏でています。
ケーキが完成してジャンケンしてるのは今度はなぜでしょうね?
毎回樂しい時間にしてくださって有難うございます♪
今日のティタイムの試食ではグラスに入れてお召し上がり頂きました。
5層をガラスの外から眺めながら食べるのも涼し気ですし、
これだとカットの手間が要りませんね。
喉越しの良い抹茶のムースケーキ、アッという間に無くなったというご報告の通り、
ついもう一つと食べたくなる美味しさです。
私はこの時期の和菓子も大好き。
これは京都ならではの職人の技によるお菓子です。
京都の町家カフェで食べているような抹茶のケーキと仰るほど
そして抹茶のお菓子に『kyoto』と名のつく物があるくらい
抹茶スィーツと言えば京都を連想される方が多いようです。
町家と言えば住まいの近所にこんな町家で町屋がありました。
場所は四条西洞院、
明治時代に京都の市電の資材を調達する今で言う商社だったそうで
近代的建築物が立ち並ぶ四条通りで『田中家住宅』は
四条通りを挟んで両側に町屋を持つ豪商として建物と共に有名だったようです。
相続された方が個人での維持管理が難しいとなった時に
会社の名前を聞けば思い出される方がいらっしゃると思いますが
『イタリヤード』という会社が着物部門を創設するとして購入、
少し手直しをして初めは食事と喫茶も楽しめるお店としてオープンしましたが
途中から着物販売だけとなり、
会社本体の経営が傾くと同時に(その後倒産)東京の着物商社に売却され
お店は存続されましたが、
土地の価格の高騰を待って不動産会社に売却、解体となりました。
その後景気は思うように回復せずホテル建築計画が頓挫、
今は駐車場として活用されていますが
モドキの町家が多い中(この話は又何れ・・・)
本物の町屋の建築物が解体されたことはとても残念なことでした。
吹き抜けの台所を抜けて
資材を運び出す職人さんたちの休憩所だった場所。
ビルの谷間ではあるけれど
こんな所でお茶を出来たら京都をより一層感じることが出来たでしょうに残念ですね。
京都の町家で食べてるみたいとの感想ですが
実のところはお手軽な抹茶パフェや抹茶のかき氷や抹茶のパウンドケーキはあるけれど、
こんなに手間のかかった抹茶のケーキはなくて
それならハーゲンダッツの抹茶のアイスクリームの方がよほど抹茶を感じるスィーツだと
京都のパティスリーで抹茶のケーキを見たり食べたりする度に思っていました。
スポンジケーキを作って
抹茶のムースを作ったら
組み立てて出来上がり。
スポンジ、粒餡、クレームシャンティ、ムース、ジュレの5層が美味しいハーモニーを奏でています。
ケーキが完成してジャンケンしてるのは今度はなぜでしょうね?
毎回樂しい時間にしてくださって有難うございます♪
今日のティタイムの試食ではグラスに入れてお召し上がり頂きました。
5層をガラスの外から眺めながら食べるのも涼し気ですし、
これだとカットの手間が要りませんね。
喉越しの良い抹茶のムースケーキ、アッという間に無くなったというご報告の通り、
ついもう一つと食べたくなる美味しさです。
私はこの時期の和菓子も大好き。
これは京都ならではの職人の技によるお菓子です。
《パリ・ブレスト》
お菓子の名前ですが
フランスのパリからブレストまでを往復する1200kmの自転車レースに因んで作られたとされています。
余談ですが
このパリ・ブレスト・パリは世界最古の自転車レースだそうですが
1200kmというと宮崎から車で行くと静岡までの距離があるのではないでしょうか?
開始当初はプロ・ロードレースでしたが、
1951年大会を最後に
以降は一般サイクリストによる90時間制限のラリーになったそうです。
鉄人レースですね。
そのレースに使用する自転車の車輪を象ったシュー生地を大きなリング状に焼き、
アーモンドのプラリネ入りのクレームムースリーヌを挟み込んだものが
本来のパリ・ブレスト。
昨年スワンのシュークリームでシュー生地のレッスンをしましたが、
パリ・ブレストのシュー生地は
その時以上にバリッとした食感のシュー生地に焼き上げます。
私はこのシュー生地が大好きで
京都にいた頃は大丸のジョトゥで一日2回の限定販売のシュークリームを
販売時刻に居合わせると必ずと言ってよいほど買っていたものです。
画像はネット上で拝借しました
実はこの生地の方が作りやすいのです。
こんな風にバリッと焼いてシュークリームを作ると良いですね。
カリッとした食感と上にトッピングしたナッツとの相性が抜群です。
これが出来るとグジェールだってオチャノコサイサイ。
ホームパーティにこんな物をお出ししたらとても喜ばれることでしょう(^^)v
時に【パリ・ブレスト】の名前で
生クリームやカスタードクリームを挟んだ物が販売されているのを見かけますが
プラリネ入りのクレームムースリーヌを使用しているのが本来の姿です。
ここで言うプラリネとはヘーゼルナッツをペーストにしたもので
とても高級な食材です。
先日KALDIに試作用に小瓶を求めに行きましたら
高級過ぎて売れないから只今欠品中と言われ
取り寄せをお願いした次第でした。
梅雨開けの7月のカラッとした気候に相応しいカリッとした食感のパリ・ブレストで
サマー・バケーションに入るパリに思いを馳せましょう♡
今回のレッスンでは再度カスタードクリームをレッスン中に作ります。
フレジエのクレームムースリーヌやパンレッスンに使用しているカスタードクリームがとても美味しいと
レッスンのご要望を頂いております。
この機会に是非マスターしてください。
お楽しみメニューはパイナップルのケーキ。
今月レッスンのマドレーヌのしっとりとした食感と簡単レシピが好評ですが、
これも又簡単レシピです。
アーモンドプードルをたっぷり使うからこそのしっとりとした食感で
冷やして食べても美味しいケーキです。
パイナップルは生の物をシロップ煮にして使う予定ですが
これからの試作次第で
缶詰かドライパイナップルを使用することになるかもしれません。
そしてリクエストレッスンはレアチーズケーキ。
昨年受講くださったs様のケーキです。
デコレーションが素晴らしかったです。
フワフワの軽いテイストがとても好評でした。
「ブルーベリーマフィンレッスンはないのですか?」とお尋ねくださった生徒様。
これがお楽しみメニューのブルベリーマフィンです。
今日は2度めのアップとなりました。
明日は7月パンレッスンメニューをアップします。
お菓子の名前ですが
フランスのパリからブレストまでを往復する1200kmの自転車レースに因んで作られたとされています。
余談ですが
このパリ・ブレスト・パリは世界最古の自転車レースだそうですが
1200kmというと宮崎から車で行くと静岡までの距離があるのではないでしょうか?
開始当初はプロ・ロードレースでしたが、
1951年大会を最後に
以降は一般サイクリストによる90時間制限のラリーになったそうです。
鉄人レースですね。
そのレースに使用する自転車の車輪を象ったシュー生地を大きなリング状に焼き、
アーモンドのプラリネ入りのクレームムースリーヌを挟み込んだものが
本来のパリ・ブレスト。
昨年スワンのシュークリームでシュー生地のレッスンをしましたが、
パリ・ブレストのシュー生地は
その時以上にバリッとした食感のシュー生地に焼き上げます。
私はこのシュー生地が大好きで
京都にいた頃は大丸のジョトゥで一日2回の限定販売のシュークリームを
販売時刻に居合わせると必ずと言ってよいほど買っていたものです。
画像はネット上で拝借しました
実はこの生地の方が作りやすいのです。
こんな風にバリッと焼いてシュークリームを作ると良いですね。
カリッとした食感と上にトッピングしたナッツとの相性が抜群です。
これが出来るとグジェールだってオチャノコサイサイ。
ホームパーティにこんな物をお出ししたらとても喜ばれることでしょう(^^)v
時に【パリ・ブレスト】の名前で
生クリームやカスタードクリームを挟んだ物が販売されているのを見かけますが
プラリネ入りのクレームムースリーヌを使用しているのが本来の姿です。
ここで言うプラリネとはヘーゼルナッツをペーストにしたもので
とても高級な食材です。
先日KALDIに試作用に小瓶を求めに行きましたら
高級過ぎて売れないから只今欠品中と言われ
取り寄せをお願いした次第でした。
梅雨開けの7月のカラッとした気候に相応しいカリッとした食感のパリ・ブレストで
サマー・バケーションに入るパリに思いを馳せましょう♡
今回のレッスンでは再度カスタードクリームをレッスン中に作ります。
フレジエのクレームムースリーヌやパンレッスンに使用しているカスタードクリームがとても美味しいと
レッスンのご要望を頂いております。
この機会に是非マスターしてください。
お楽しみメニューはパイナップルのケーキ。
今月レッスンのマドレーヌのしっとりとした食感と簡単レシピが好評ですが、
これも又簡単レシピです。
アーモンドプードルをたっぷり使うからこそのしっとりとした食感で
冷やして食べても美味しいケーキです。
パイナップルは生の物をシロップ煮にして使う予定ですが
これからの試作次第で
缶詰かドライパイナップルを使用することになるかもしれません。
そしてリクエストレッスンはレアチーズケーキ。
昨年受講くださったs様のケーキです。
デコレーションが素晴らしかったです。
フワフワの軽いテイストがとても好評でした。
「ブルーベリーマフィンレッスンはないのですか?」とお尋ねくださった生徒様。
これがお楽しみメニューのブルベリーマフィンです。
今日は2度めのアップとなりました。
明日は7月パンレッスンメニューをアップします。
今年もアメリカンチェリーが果物店に姿を見せるようになりました。
昨年の7月にこのメニューでのレッスンを紹介した頃から
この教室に関心を持ってくださった方が多かったそうで
昨年のこの時期にレッスンを申し込もうと思いつつも
躊躇している間にカレンダーが予約で埋まってしまってレッスンを受けられなかったと
後のレッスンで伺いました。
ブルベリーや日本産のチェリーと色々試してみましたが、
このケーキは他のどの果物とも合いません。
代替の物でのレッスンはあり得ないとお話していたので
今年のこの時期を待ち遠しく思ってくださっていた方が多いそうです。
昨年7月下旬に入荷が見込めない状況があってヤキモキしましたので
間違いなく入手出来るように
今年はレッスン時期を少し早めて6月中旬からのレッスンとしています。
週末からのレッスンに備えて
午前のパンレッスンを終えて試作しました。
表面がサクサク、
中はしっとりのケーキ、
こんな食感は初めてだったしとても美味しかったのでと
今年もリピート受講くださる方が数名もいらっしゃって嬉しい限りです。
このケーキも冷凍保存が可能です。
こうして半分にカットしてクッキングシートで包んだらジップロックに入れて保存します。
南半球のチリ産のアメリカンチェリーを京都では11月にみかけていましたが
こちらでは今の時期でしかお目にかかることが出来ません。
【今だけのタルト】
少しづつ旬の美味しさを楽しんでくださいね。
一般に市販されているアメリカンチェリーで安価なものは防腐剤が使用されていると思われます。
レッスンでは防腐剤不使用のチェリーを使用します。
昨年の7月にこのメニューでのレッスンを紹介した頃から
この教室に関心を持ってくださった方が多かったそうで
昨年のこの時期にレッスンを申し込もうと思いつつも
躊躇している間にカレンダーが予約で埋まってしまってレッスンを受けられなかったと
後のレッスンで伺いました。
ブルベリーや日本産のチェリーと色々試してみましたが、
このケーキは他のどの果物とも合いません。
代替の物でのレッスンはあり得ないとお話していたので
今年のこの時期を待ち遠しく思ってくださっていた方が多いそうです。
昨年7月下旬に入荷が見込めない状況があってヤキモキしましたので
間違いなく入手出来るように
今年はレッスン時期を少し早めて6月中旬からのレッスンとしています。
週末からのレッスンに備えて
午前のパンレッスンを終えて試作しました。
表面がサクサク、
中はしっとりのケーキ、
こんな食感は初めてだったしとても美味しかったのでと
今年もリピート受講くださる方が数名もいらっしゃって嬉しい限りです。
このケーキも冷凍保存が可能です。
こうして半分にカットしてクッキングシートで包んだらジップロックに入れて保存します。
南半球のチリ産のアメリカンチェリーを京都では11月にみかけていましたが
こちらでは今の時期でしかお目にかかることが出来ません。
【今だけのタルト】
少しづつ旬の美味しさを楽しんでくださいね。
一般に市販されているアメリカンチェリーで安価なものは防腐剤が使用されていると思われます。
レッスンでは防腐剤不使用のチェリーを使用します。
今月のケーキレッスンが始まりました。
下の土台から5層のケーキを仕立てるのですが
スポンジ、ムース、ジュレ
それぞれの工程でたっぷりの抹茶を入れる度に「良い薫りー♬」の声が聞こえます。
先ずは抹茶のスポンジ作り。
混ぜる工程で生地をへたらせないことが肝心です。
フワフワの生地が焼き上がりました。
最後の工程。
抹茶のムースの上から抹茶のジュレを流し入れます。
ティタイムの美味しいお顔。
作り立てが美味しいケーキです。
時間をかけて待つと美味しいのは《日向夏のマドレーヌ》
「こんなにしっとりとした美味しいマドレーヌはハジメテ」とk様。
作り方は混ぜるだけで簡単ですし保存が効くので
時間のある時に作り置きしておくと良いですね。
《馥郁たる茶の薫りここに極まる》
そんな言葉がピッタリと思える今月のケーキです。
見た目ほど作り方は大変ではないですよ。
おもてなしにプレゼントにと大活躍しそうです。
下の土台から5層のケーキを仕立てるのですが
スポンジ、ムース、ジュレ
それぞれの工程でたっぷりの抹茶を入れる度に「良い薫りー♬」の声が聞こえます。
先ずは抹茶のスポンジ作り。
混ぜる工程で生地をへたらせないことが肝心です。
フワフワの生地が焼き上がりました。
最後の工程。
抹茶のムースの上から抹茶のジュレを流し入れます。
ティタイムの美味しいお顔。
作り立てが美味しいケーキです。
時間をかけて待つと美味しいのは《日向夏のマドレーヌ》
「こんなにしっとりとした美味しいマドレーヌはハジメテ」とk様。
作り方は混ぜるだけで簡単ですし保存が効くので
時間のある時に作り置きしておくと良いですね。
《馥郁たる茶の薫りここに極まる》
そんな言葉がピッタリと思える今月のケーキです。
見た目ほど作り方は大変ではないですよ。
おもてなしにプレゼントにと大活躍しそうです。
昨日とうとう梅雨入りしましたね。
昨日のニュースでは今月末には海開きだそうで、
矢張り宮崎の夏は早いし長いと思います。
5月レッスンが無事に終了しまして
明日から今月メニューのレッスンが始まります。
先月レッスンで梅雨入りを前にして一番の心配だった後半のマカロンレッスンは
全て晴れ日となり艶々でピエがしっかり出たマカロンを皆さんお持ち帰りになりました。
メレンゲもマカロナージュもそれぞれにベストの状態になるまでの時間が違いますし、
メレンゲが上手く出来ても
一番肝心なマカロナージュを失敗すると思うようなマカロンにならないので
何方も同じ回数のマカロナージュという訳にいかず
皆さんここばかりは恐る恐るでした。
絞った後に角がピンと残らない位のマカロナージュができたら大成功(^^)v
しっかり乾燥させて焼成。
作った日の違うマカロンを食べ比べて頂いたティタイムで
「なんて美味しいマカロン♡」とバタークリームが好評でした。
惚れぼれする出来上がりだったようで
以前ご自分で作ったマカロンと大違いとWさん。
お家でしっかり冷やしてから型から出してと
お持ち帰りになったベイクドチーズケーキだって綺麗な焼き上がりです。
型の底に見えている土台のグラハムクラッカーがとても好評でしたから
これも近いうちのレッスンメニューに入れましょう。
ベイクドチーズケーキが一番お好きなケーキのお父様がレッスン当日お誕生日とのことで
そのままご実家に持参されてプレゼントされたk様、
お喜び頂けましたか?
次回レッスンでのご報告を楽しみにしています。
晴れた日のマカロン、皆さん大成功とお持ち帰りになりました。
食べ頃まで待ちきれなくてその日にお召し上がりになった方も少なくなかったようですが、
今まで《高嶺の花》で自分で作るなんて思ってもいなかったマカロンが
お家で簡単にできると分かって
これからは手土産におもてなしに使えたら良いですね。
☆I様からのメッセージです☆
マカロン3日間は我慢しようと思ったのですが・・・
冷蔵庫あける度に誘惑にまけてしまいまして
一番美味しいときにはちょっとしか残ってなかったです(T^T)
そのI様も他の皆様も折角上手く作れたマカロンです。
マカロナージュのコツを忘れないうちに早速作ってみてくださいネ(*^_^*)。
昨日のニュースでは今月末には海開きだそうで、
矢張り宮崎の夏は早いし長いと思います。
5月レッスンが無事に終了しまして
明日から今月メニューのレッスンが始まります。
先月レッスンで梅雨入りを前にして一番の心配だった後半のマカロンレッスンは
全て晴れ日となり艶々でピエがしっかり出たマカロンを皆さんお持ち帰りになりました。
メレンゲもマカロナージュもそれぞれにベストの状態になるまでの時間が違いますし、
メレンゲが上手く出来ても
一番肝心なマカロナージュを失敗すると思うようなマカロンにならないので
何方も同じ回数のマカロナージュという訳にいかず
皆さんここばかりは恐る恐るでした。
絞った後に角がピンと残らない位のマカロナージュができたら大成功(^^)v
しっかり乾燥させて焼成。
作った日の違うマカロンを食べ比べて頂いたティタイムで
「なんて美味しいマカロン♡」とバタークリームが好評でした。
惚れぼれする出来上がりだったようで
以前ご自分で作ったマカロンと大違いとWさん。
お家でしっかり冷やしてから型から出してと
お持ち帰りになったベイクドチーズケーキだって綺麗な焼き上がりです。
型の底に見えている土台のグラハムクラッカーがとても好評でしたから
これも近いうちのレッスンメニューに入れましょう。
ベイクドチーズケーキが一番お好きなケーキのお父様がレッスン当日お誕生日とのことで
そのままご実家に持参されてプレゼントされたk様、
お喜び頂けましたか?
次回レッスンでのご報告を楽しみにしています。
晴れた日のマカロン、皆さん大成功とお持ち帰りになりました。
食べ頃まで待ちきれなくてその日にお召し上がりになった方も少なくなかったようですが、
今まで《高嶺の花》で自分で作るなんて思ってもいなかったマカロンが
お家で簡単にできると分かって
これからは手土産におもてなしに使えたら良いですね。
☆I様からのメッセージです☆
マカロン3日間は我慢しようと思ったのですが・・・
冷蔵庫あける度に誘惑にまけてしまいまして
一番美味しいときにはちょっとしか残ってなかったです(T^T)
そのI様も他の皆様も折角上手く作れたマカロンです。
マカロナージュのコツを忘れないうちに早速作ってみてくださいネ(*^_^*)。
ラ・ヴァチュール⇐お店の詳細はクリックしてご覧ください。
京都平安神宮近くの岡崎にあるタルトタタンで有名なお店です。
今年2月にお亡くなりになった女性オーナーが当初画廊と一緒にフランス料理店を開店され、
フランスのレシピそのままでタルトタタンをお出しになり
その後喫茶専門店に転向後はオーナー自らがお作りになることで有名になりました。
大学に入って間もない頃、友人と平安神宮に出かけ
辺りを散策していたらその当時は岡崎にあった京都市立芸大から流れる音楽に導かれて
その前まで足を運んで見つけて入ったお店でした。
宮崎にはない素敵な空間。
その当時は《ラ・ヴァチュール》がタルトタタンで有名だったかどうか?
お茶を飲んだだけでしたが
随分後になってそのお店が婦人誌でレシピも含めて紹介されている記事を見たり
人伝に知るところとなりましたが、
その頃には並んで入店するほど人気のお店になっていて
並ぶのが嫌いな私はその行列を車中から横目でやり過ごすのが常でした。
婦人誌で掲載されたレシピを見ると一つのタタンを作るのに18個もの林檎を剥くのだと知り
その方は皮むき器を使うと紹介されていたけれど
大鍋で作るタタンを一日で作るのは2台が限度と知り、
タタン作りはとても手間が掛かるから
1台を20カットにされた位のワンカットが680円というお値段でも
仕方がないなと思っていたことでした。
林檎はそのまま食べるのと火を通して食べるのでは食感もですが
美味しさが断然アップする気がします。
紅玉が無くなった後に使っていたサンフジももうお終いとのことで
果物屋さんにジョナゴールドが向いていると思うと言われ
調べたら
有名なパティシエの小山ルミさんもこれを紅玉の代わりに使っても良いと紹介していらっしゃったので
6台分にと16個剥いて作ったら
∑(゚д゚lll)ガーン蕩けてしまいこれは林檎ジャムにしました。
沢山出来たので冷凍保存しました。
いつかのパンレッスンに使いましょう。
ジョナゴールドのジャムは皮を入れていないのに何故か紅くて綺麗です
仕切り直しで他の果物屋さんに伺ったら王林の方が向いていると言われ
これで作りましたら美味しい林檎の甘煮が出来ました。
シナモン入りです。
さてそれで昨日日曜日のレッスンです。
ゴールデンウィークに設定したカレンダーとご都合が合わなくて
6月初日となる日曜日に設定しました。
始まり始まり~
自分の持ち帰る大きなホールのアップルパイ生地はご自分で作って頂きます。
途中冷蔵庫で寝かせている間に
事前に用意していおいた生地を使って折のデモンストレーションの後
アップルと栗の渋皮煮でミニパイ3種を4個作って頂きました。
ミニサイズのアップルパイの作り方、
身近な型を使って少しの工夫でこんな焼き上がりになると驚かれていました。
焼き上がったミニパイを横目に折の工程を重ね、
それぞれのアップルパイを焼くまでになりました。
後は焼けるだけーとティタイム。
ご自分で作られたアップルパイですが「パイ生地美味しい~♡」に
「それは私の作ったパイ生地ですよ~」なんて意地悪なお返事。
それが許されるまで仲良くなった皆さんとの会話がとても樂しい時間です。
この日もお仕事をしている方が殆どで、
貴重な時間を割いてレッスンに来てくださることに感謝です。
完成です。
皆さんしっかりと層のあるパイになっていました。
ティタイムの試食で「買ってきたパイと全然美味しさが違う。」とのご感想でしたが
パイ生地が先月レッスンのマカロン同様自分で作れるなんて思ってもいなかったと
この後嬉しそうに家路に着かれました。
早速頂いた感想です。
☆O様
パイレッスンありがとうございました。
パイ作りは難しいけどとっても楽しいです。
りんごも美味しかった〜、最高ですね〜
☆Mさん
こんばんは。
今日はアップルパイのレッスンありがとうございました。
とっても遅くなりましたが、母の日のプレゼントとして持って行ってきました。
大好きなアップルパイという事で、大変喜んでくれました。
今まではお店で買っていましたが、
心のこもった手作りパイを渡せて私自身も嬉しかったです。
母の好物なので、
これからは毎年恒例のプレゼントにできると良いなぁ〜と思います。
パイ生地作りと格闘しなければいけませんが…。
とっても美味しいパイ生地を教えて頂いたので、練習頑張ります。
今日のレッスンも楽しい時間を過ごす事ができて
気持ちがとってもハッピーになりました。
そうですね、一台分でしたら林檎を剥くのも苦になりません。
是非これからは作ってプレゼントしてください。
ミニパイ分を入れて6台分の林檎を剥いて
3台分のパイ生地を用意するだけでも大変な準備になるパイレッスン。
これを販売するって大変だなと
タタン作りを95歳でお亡くなりになる数年前まで作り続けられた
初めに紹介しました《ラ・ヴァチュール》の松永ユリさんのタルトタタンを思い出した一日でした。
《ラ・ヴァチュール》はお孫さんが後を継がれ今も営業されています。
手桶弁当で有名な《六盛》の近くです。
京都平安神宮近くの岡崎にあるタルトタタンで有名なお店です。
今年2月にお亡くなりになった女性オーナーが当初画廊と一緒にフランス料理店を開店され、
フランスのレシピそのままでタルトタタンをお出しになり
その後喫茶専門店に転向後はオーナー自らがお作りになることで有名になりました。
大学に入って間もない頃、友人と平安神宮に出かけ
辺りを散策していたらその当時は岡崎にあった京都市立芸大から流れる音楽に導かれて
その前まで足を運んで見つけて入ったお店でした。
宮崎にはない素敵な空間。
その当時は《ラ・ヴァチュール》がタルトタタンで有名だったかどうか?
お茶を飲んだだけでしたが
随分後になってそのお店が婦人誌でレシピも含めて紹介されている記事を見たり
人伝に知るところとなりましたが、
その頃には並んで入店するほど人気のお店になっていて
並ぶのが嫌いな私はその行列を車中から横目でやり過ごすのが常でした。
婦人誌で掲載されたレシピを見ると一つのタタンを作るのに18個もの林檎を剥くのだと知り
その方は皮むき器を使うと紹介されていたけれど
大鍋で作るタタンを一日で作るのは2台が限度と知り、
タタン作りはとても手間が掛かるから
1台を20カットにされた位のワンカットが680円というお値段でも
仕方がないなと思っていたことでした。
林檎はそのまま食べるのと火を通して食べるのでは食感もですが
美味しさが断然アップする気がします。
紅玉が無くなった後に使っていたサンフジももうお終いとのことで
果物屋さんにジョナゴールドが向いていると思うと言われ
調べたら
有名なパティシエの小山ルミさんもこれを紅玉の代わりに使っても良いと紹介していらっしゃったので
6台分にと16個剥いて作ったら
∑(゚д゚lll)ガーン蕩けてしまいこれは林檎ジャムにしました。
沢山出来たので冷凍保存しました。
いつかのパンレッスンに使いましょう。
ジョナゴールドのジャムは皮を入れていないのに何故か紅くて綺麗です
仕切り直しで他の果物屋さんに伺ったら王林の方が向いていると言われ
これで作りましたら美味しい林檎の甘煮が出来ました。
シナモン入りです。
さてそれで昨日日曜日のレッスンです。
ゴールデンウィークに設定したカレンダーとご都合が合わなくて
6月初日となる日曜日に設定しました。
始まり始まり~
自分の持ち帰る大きなホールのアップルパイ生地はご自分で作って頂きます。
途中冷蔵庫で寝かせている間に
事前に用意していおいた生地を使って折のデモンストレーションの後
アップルと栗の渋皮煮でミニパイ3種を4個作って頂きました。
ミニサイズのアップルパイの作り方、
身近な型を使って少しの工夫でこんな焼き上がりになると驚かれていました。
焼き上がったミニパイを横目に折の工程を重ね、
それぞれのアップルパイを焼くまでになりました。
後は焼けるだけーとティタイム。
ご自分で作られたアップルパイですが「パイ生地美味しい~♡」に
「それは私の作ったパイ生地ですよ~」なんて意地悪なお返事。
それが許されるまで仲良くなった皆さんとの会話がとても樂しい時間です。
この日もお仕事をしている方が殆どで、
貴重な時間を割いてレッスンに来てくださることに感謝です。
完成です。
皆さんしっかりと層のあるパイになっていました。
ティタイムの試食で「買ってきたパイと全然美味しさが違う。」とのご感想でしたが
パイ生地が先月レッスンのマカロン同様自分で作れるなんて思ってもいなかったと
この後嬉しそうに家路に着かれました。
早速頂いた感想です。
☆O様
パイレッスンありがとうございました。
パイ作りは難しいけどとっても楽しいです。
りんごも美味しかった〜、最高ですね〜
☆Mさん
こんばんは。
今日はアップルパイのレッスンありがとうございました。
とっても遅くなりましたが、母の日のプレゼントとして持って行ってきました。
大好きなアップルパイという事で、大変喜んでくれました。
今まではお店で買っていましたが、
心のこもった手作りパイを渡せて私自身も嬉しかったです。
母の好物なので、
これからは毎年恒例のプレゼントにできると良いなぁ〜と思います。
パイ生地作りと格闘しなければいけませんが…。
とっても美味しいパイ生地を教えて頂いたので、練習頑張ります。
今日のレッスンも楽しい時間を過ごす事ができて
気持ちがとってもハッピーになりました。
そうですね、一台分でしたら林檎を剥くのも苦になりません。
是非これからは作ってプレゼントしてください。
ミニパイ分を入れて6台分の林檎を剥いて
3台分のパイ生地を用意するだけでも大変な準備になるパイレッスン。
これを販売するって大変だなと
タタン作りを95歳でお亡くなりになる数年前まで作り続けられた
初めに紹介しました《ラ・ヴァチュール》の松永ユリさんのタルトタタンを思い出した一日でした。
《ラ・ヴァチュール》はお孫さんが後を継がれ今も営業されています。
手桶弁当で有名な《六盛》の近くです。
マカロン、
プロの方でも失敗されることが少なくないと言われるほど作るのが難関なスィーツとして有名ですが、
その言葉に違わず、
お家で何度挑戦しても失敗されたり、
お家で作れるとは思ってもいなかったという方が多いものです。
マカロンの素なんてものも販売されていますが
今回のレッスンで
そんな物を使わなくてもコツをしっかりマスターしたら
お家で簡単にマカロンが作れると思った方が多いのではないでしょうか?
肌理が細かく、しかもしっかりとしたメレンゲを作ります。
有名なパティスリーで働くお二人、
販売の方こそ知っておくべきだと思うので
「レシピを知っていると接客に活かせますよ」とお話ししました。
マカロナージュ、一番失敗しやすい工程だけに慎重に進めます。
これでマカロナージュのコツを掴んでくださったでしょう。
綺麗な表面に焼き上げる為に絞った後何をしているのでしょう?
しっかりと表面が乾燥してからオーブンに入れるために
今回はケーキレッスンもアイドルタイムが長いので
ティタイムのおしゃべりが盛り上がるぅ~
ひび割れを防ぎ、
ピエをしっかり出す為に
しっかりマカロン生地を乾燥させるのですが、
雨の日は乾燥に時間がかかり、
2日続きで雨模様の昨日は最悪のコンディションと
時間内に乾燥する為に普段使う扇風機に加えてドライヤーを使用しました
『急いては事を仕損じる』
時間をかけてしっかり乾燥させましょう
完成!
バタークリームが今まで食べたマカロンの中で一番の美味しさとS様。
「昔々、クリスマスケーキに乗ってたバタークリームは美味しくなかったよねー」
なんて、私と同じ世代の方の共通認識だけに
このバタークリームはガナッシュより美味しいと驚かれる方が多いです。
しかも簡単に出来ますよね(^^♪
雨の日
雨の日
雨の日
雨の日は晴れの日と比べると扇風機を使っても乾燥に2~3倍近い時間がかかります。
【マカロン日和】は晴天で湿度の低い日です(*^_^*)
プロの方でも失敗されることが少なくないと言われるほど作るのが難関なスィーツとして有名ですが、
その言葉に違わず、
お家で何度挑戦しても失敗されたり、
お家で作れるとは思ってもいなかったという方が多いものです。
マカロンの素なんてものも販売されていますが
今回のレッスンで
そんな物を使わなくてもコツをしっかりマスターしたら
お家で簡単にマカロンが作れると思った方が多いのではないでしょうか?
肌理が細かく、しかもしっかりとしたメレンゲを作ります。
有名なパティスリーで働くお二人、
販売の方こそ知っておくべきだと思うので
「レシピを知っていると接客に活かせますよ」とお話ししました。
マカロナージュ、一番失敗しやすい工程だけに慎重に進めます。
これでマカロナージュのコツを掴んでくださったでしょう。
綺麗な表面に焼き上げる為に絞った後何をしているのでしょう?
しっかりと表面が乾燥してからオーブンに入れるために
今回はケーキレッスンもアイドルタイムが長いので
ティタイムのおしゃべりが盛り上がるぅ~
ひび割れを防ぎ、
ピエをしっかり出す為に
しっかりマカロン生地を乾燥させるのですが、
雨の日は乾燥に時間がかかり、
2日続きで雨模様の昨日は最悪のコンディションと
時間内に乾燥する為に普段使う扇風機に加えてドライヤーを使用しました
『急いては事を仕損じる』
時間をかけてしっかり乾燥させましょう
完成!
バタークリームが今まで食べたマカロンの中で一番の美味しさとS様。
「昔々、クリスマスケーキに乗ってたバタークリームは美味しくなかったよねー」
なんて、私と同じ世代の方の共通認識だけに
このバタークリームはガナッシュより美味しいと驚かれる方が多いです。
しかも簡単に出来ますよね(^^♪
雨の日
雨の日
雨の日
雨の日は晴れの日と比べると扇風機を使っても乾燥に2~3倍近い時間がかかります。
【マカロン日和】は晴天で湿度の低い日です(*^_^*)
3年前の丁度この時期に友人と行った宇治の平等院。
もうウン十年前になりますが
大学の2回生(関西では年と言わず回と言います)の時に
当時は宮崎で学生だった友人二人がゴールデンウィークに来てくれた時のことを
懐かしく思い出してそのうちの一人、卒業後関西に住む友と出かけました。
宮崎に住み続けているもう一人の友人とレッスンで再会したら
当時の写真を持参してくれましたので、
関西在住の私達二人がその当時を懐かしんで宇治に行ったことを写真を見ながら話したことでした。
宇治と言えば宇治茶の産地。
当時はまだお茶を販売するだけのお店が何軒かあるだけで
今のようにお茶カフェやお食事所が並ぶ光景ではありませんでしたが
(観光地の光景は名所そのものを除いてどこも同じようなものになっている所が多いのは残念なことですが
ここはお茶に特化したお店が多いのが特徴です。)
お土産に宇治茶を購入しようと入ったお店の奥様が
奥に見事な黒松があるので見て行ってくださいとご案内くださって
その前で3人で記念撮影した船の形をした松がとても大きく成長していました。
ここに行く数年前から伊勢丹のカフェでここの抹茶パフェが人気となり、
店名を見てすぐにあの時の黒松のお茶屋さんと思い出したほどでしたが
お店はすっかり様変わりしていました。
通り土間。
入ってすぐの土間の左側の座敷にはお茶壺が並んで
土間を挟んで反対側にある店舗では沢山のお茶と加工品が販売されていました。
最初の写真の松の奥がカフェに変身。
製茶場だったところだそうです。
そこで頂いた茶そばとお茶の振りかけご飯と
伊勢丹カフェのパフェをミニサイズにしたもの。
矢張り抹茶パフェは美味しかったです。
底に抹茶のソフトクリーム、その上の白玉と粒餡と抹茶ゼリーが絶妙の取り合わせ。
このパフェを見ながらいつか作ってみたいと思っていたお菓子がありました。
何度もこのブログで魔女さまの手仕事によるものをご紹介していますが
【ミセスパーフェクト】という言葉は
この魔女さまの為にあると言えるような方で
その方が作っていらっしゃる抹茶のムースです。
先日レシピを頂いた時にレッスンに使わせて頂くことをご了承頂き
早速試作してみました。
流石に魔女さまのレシピです
スポンジ、ムース、ジュレとそれぞれに抹茶が効いています
餡こと抹茶、どうしてこんなに相性が良いのでしょう(人´∀`).☆.。.:*・゚
今夜のパンレッスンのティタイムでお出ししますしました。
皆さんケーキレッスンも受講くださっているので
来月のケーキレッスンが待ち遠しいそうです
お楽しみメニューは日向夏のマドレーヌ。
ブログでご紹介したレシピで日向夏のマーマレードを沢山の方がお作りになったそうですので
折角だからこれを使ったものをレッスンメニューにしようとマドレーヌを焼いてみたら
とても美味しいものになりました。
マドレーヌは型に入れて焼いても良いですし、
厚目のアルミカップで焼いたらそのままお土産にも使えます。
そして、
リクエストレッスンメニューは昨年大好評のアメリカン・チェリーのタルトです。
アメリカンチェリーにしか合わないと思えるアパレイユの生地は
表面サクサク、中身しっとりとした食感で
それがとても美味しかったので今年も是非受講したいとの方も多く、
去年ブログを見て申し込む勇気が無かったとか、
申し込もうと思ったらもう空いている日が無かったとか、
そんなご要望と
昨年は7月末になると防かび剤無しのアメリカンチェリーの入荷が激減して入手が困難だったので
今年は一ヶ月早めて6月のレッスンメニューとします。
今年は円安が一番の原因でしょうが
アメリカンチェリーは勿論、
アーモンドプードルの価格高騰に頭が痛いところですが、
カレンダーをアップする頃の果物店様の入荷予測を参考に
レッスンを組んでいこうと思っています。
昨年好評でしたジューシーオレンジもお楽しみメニューに入れています。
もうウン十年前になりますが
大学の2回生(関西では年と言わず回と言います)の時に
当時は宮崎で学生だった友人二人がゴールデンウィークに来てくれた時のことを
懐かしく思い出してそのうちの一人、卒業後関西に住む友と出かけました。
宮崎に住み続けているもう一人の友人とレッスンで再会したら
当時の写真を持参してくれましたので、
関西在住の私達二人がその当時を懐かしんで宇治に行ったことを写真を見ながら話したことでした。
宇治と言えば宇治茶の産地。
当時はまだお茶を販売するだけのお店が何軒かあるだけで
今のようにお茶カフェやお食事所が並ぶ光景ではありませんでしたが
(観光地の光景は名所そのものを除いてどこも同じようなものになっている所が多いのは残念なことですが
ここはお茶に特化したお店が多いのが特徴です。)
お土産に宇治茶を購入しようと入ったお店の奥様が
奥に見事な黒松があるので見て行ってくださいとご案内くださって
その前で3人で記念撮影した船の形をした松がとても大きく成長していました。
ここに行く数年前から伊勢丹のカフェでここの抹茶パフェが人気となり、
店名を見てすぐにあの時の黒松のお茶屋さんと思い出したほどでしたが
お店はすっかり様変わりしていました。
通り土間。
入ってすぐの土間の左側の座敷にはお茶壺が並んで
土間を挟んで反対側にある店舗では沢山のお茶と加工品が販売されていました。
最初の写真の松の奥がカフェに変身。
製茶場だったところだそうです。
そこで頂いた茶そばとお茶の振りかけご飯と
伊勢丹カフェのパフェをミニサイズにしたもの。
矢張り抹茶パフェは美味しかったです。
底に抹茶のソフトクリーム、その上の白玉と粒餡と抹茶ゼリーが絶妙の取り合わせ。
このパフェを見ながらいつか作ってみたいと思っていたお菓子がありました。
何度もこのブログで魔女さまの手仕事によるものをご紹介していますが
【ミセスパーフェクト】という言葉は
この魔女さまの為にあると言えるような方で
その方が作っていらっしゃる抹茶のムースです。
先日レシピを頂いた時にレッスンに使わせて頂くことをご了承頂き
早速試作してみました。
流石に魔女さまのレシピです
スポンジ、ムース、ジュレとそれぞれに抹茶が効いています
餡こと抹茶、どうしてこんなに相性が良いのでしょう(人´∀`).☆.。.:*・゚
今夜のパンレッスンのティタイムでお出し
皆さんケーキレッスンも受講くださっているので
来月のケーキレッスンが待ち遠しいそうです
お楽しみメニューは日向夏のマドレーヌ。
ブログでご紹介したレシピで日向夏のマーマレードを沢山の方がお作りになったそうですので
折角だからこれを使ったものをレッスンメニューにしようとマドレーヌを焼いてみたら
とても美味しいものになりました。
マドレーヌは型に入れて焼いても良いですし、
厚目のアルミカップで焼いたらそのままお土産にも使えます。
そして、
リクエストレッスンメニューは昨年大好評のアメリカン・チェリーのタルトです。
アメリカンチェリーにしか合わないと思えるアパレイユの生地は
表面サクサク、中身しっとりとした食感で
それがとても美味しかったので今年も是非受講したいとの方も多く、
去年ブログを見て申し込む勇気が無かったとか、
申し込もうと思ったらもう空いている日が無かったとか、
そんなご要望と
昨年は7月末になると防かび剤無しのアメリカンチェリーの入荷が激減して入手が困難だったので
今年は一ヶ月早めて6月のレッスンメニューとします。
今年は円安が一番の原因でしょうが
アメリカンチェリーは勿論、
アーモンドプードルの価格高騰に頭が痛いところですが、
カレンダーをアップする頃の果物店様の入荷予測を参考に
レッスンを組んでいこうと思っています。
昨年好評でしたジューシーオレンジもお楽しみメニューに入れています。
先行しているリクエストレッスンのタルトに続いて
5月通常レッスンがスタートしました。
まずは【ベイクドチーズケーキ】
自家製のグラハムクラッカーを砕いて型の底に敷き、
材料を丁寧に混ぜたら型に入れてオーブンで焼くこと70分。
途中ふんだんにバニラビーンズを入れると皆さんその量に驚き~(゜o゜;
オーブンに入れたら【バニラマカロン】にかかります。
メレンゲ作りは今までに何度も繰り返しレッスンに登場しているだけあり、
しかも今回は卵白の量が少ないので楽々出来上がりましたが、
マカロン作りに必須の
肌理が細かく且つしっかりとしたメレンゲを作る最後の仕上げになるほど~の声。
マカロナージュは初めてだったり
何度やっても失敗だったという方ありで
今回は少し控えめの回数でマカロナージュを終えて絞って頂きました。
天板に垂直に絞り袋を持って形を綺麗に適量を絞るのは慣れるまで難しいですね(・_;)
綺麗な形に絞れるようにマカロナージュ同様お家で何度も繰り返し作ることで
マスターしてください。
乾燥させて焼成する迄の時間はいつもより長いティタイム。
マカロン美味しいってお顔です。
途中長い焼成時間を終えて焼き上がったベイクドチーズケーキを横目に
よく冷やしてお出ししたベイクドチーズケーキをお召し上がりになって
簡単な作り方でこんなに美味しいベイクドチーズケーキが出来るんだと
お喜びでした。
マカロンが焼き上がり、
今まで何度作っても
Yさんの言葉でヒラヒラ(ピエのことです(^^)v)が出来たことがなかったのに
見事にピエが出来たとこれ又お喜び
これも
バニラビーンズをたっぷり入れて作ったアングレーズソースを使って作る
バタークリームを挟んで完成。
最後の記念のパチリ。
大根持ってどうしたのー?とお思いでしょう?
Hさんがお母様が家庭菜園で収獲した大根を持参くださったのを分け分けしたのですが、
お二人が大根持って撮すとなるとお一人はベイクドチーズケーキを持つとなり、
Hさんもそれでは私もとベイクドチーズケーキを持たれたのでした
皆さん無事にマカロンが出来て良かった。
あとはお家で何度も作って理想のマカロンにしていってください。
マカロンを作ると「マーカロン・ロン♪~♬」って口ずさんでしまう私です。
早速こんな⇓メッセージを頂きました。
ベイクドチーズケーキ さわやかでとっても美味しかったです。
他の人に食べていただくのが楽しみです^_^
大根までいただいてありがとうございました
いつもレッスンで作ったケーキをご親族やお知り合いにお裾分けされたり
そのまま気前よくプレゼントされるOさんならではのメッセージです
さて2日後まで待ったをかけてお持ち帰り頂いたマカロンは
きちんと守られてお口に入るのでしょうか?
待てない・待てないとは皆様の弁でした'`,、('∀`) '`,、
5月通常レッスンがスタートしました。
まずは【ベイクドチーズケーキ】
自家製のグラハムクラッカーを砕いて型の底に敷き、
材料を丁寧に混ぜたら型に入れてオーブンで焼くこと70分。
途中ふんだんにバニラビーンズを入れると皆さんその量に驚き~(゜o゜;
オーブンに入れたら【バニラマカロン】にかかります。
メレンゲ作りは今までに何度も繰り返しレッスンに登場しているだけあり、
しかも今回は卵白の量が少ないので楽々出来上がりましたが、
マカロン作りに必須の
肌理が細かく且つしっかりとしたメレンゲを作る最後の仕上げになるほど~の声。
マカロナージュは初めてだったり
何度やっても失敗だったという方ありで
今回は少し控えめの回数でマカロナージュを終えて絞って頂きました。
天板に垂直に絞り袋を持って形を綺麗に適量を絞るのは慣れるまで難しいですね(・_;)
綺麗な形に絞れるようにマカロナージュ同様お家で何度も繰り返し作ることで
マスターしてください。
乾燥させて焼成する迄の時間はいつもより長いティタイム。
マカロン美味しいってお顔です。
途中長い焼成時間を終えて焼き上がったベイクドチーズケーキを横目に
よく冷やしてお出ししたベイクドチーズケーキをお召し上がりになって
簡単な作り方でこんなに美味しいベイクドチーズケーキが出来るんだと
お喜びでした。
マカロンが焼き上がり、
今まで何度作っても
Yさんの言葉でヒラヒラ(ピエのことです(^^)v)が出来たことがなかったのに
見事にピエが出来たとこれ又お喜び
これも
バニラビーンズをたっぷり入れて作ったアングレーズソースを使って作る
バタークリームを挟んで完成。
最後の記念のパチリ。
大根持ってどうしたのー?とお思いでしょう?
Hさんがお母様が家庭菜園で収獲した大根を持参くださったのを分け分けしたのですが、
お二人が大根持って撮すとなるとお一人はベイクドチーズケーキを持つとなり、
Hさんもそれでは私もとベイクドチーズケーキを持たれたのでした
皆さん無事にマカロンが出来て良かった。
あとはお家で何度も作って理想のマカロンにしていってください。
マカロンを作ると「マーカロン・ロン♪~♬」って口ずさんでしまう私です。
早速こんな⇓メッセージを頂きました。
ベイクドチーズケーキ さわやかでとっても美味しかったです。
他の人に食べていただくのが楽しみです^_^
大根までいただいてありがとうございました
いつもレッスンで作ったケーキをご親族やお知り合いにお裾分けされたり
そのまま気前よくプレゼントされるOさんならではのメッセージです
さて2日後まで待ったをかけてお持ち帰り頂いたマカロンは
きちんと守られてお口に入るのでしょうか?
待てない・待てないとは皆様の弁でした'`,、('∀`) '`,、
苺のシャルロットレッスンが終了しました。
宮崎の苺はどの品種も美味しいのですが、
今年使用した《さがほのか》の【ももこさんちの苺】は格別の美味しさでした。
(入荷のない日は《とよのか》でしたm(__)m)
香り、色、甘み三拍子揃った苺で作ったケーキの数々。
「ケーキ屋さんみたいねー」と
シャルロットを仕上げる前のオムレットやタルトが完成した段階から
そんな声が聞こえていました。
型に入れたスポンジをカットしないでどうやって押しこむのでしょう?
皆さん恐る恐るの作業でしたが無事にムギュッーと押し込みに成功✌
それぞれお好きなリボンを結んで最後のデコレージョン。
すごいね~
すごいね~
すごいね~
すごいね~
と大好きなシャルロットを自分で作ることが出来るなんてとお喜びのシーンです。
シャルロットをホールそのままでプレゼントにお使いになる方が何人もいらっしゃって、
「勿体ないけれどカットしてプレゼントはNGよね」
とドーンとそのままプレゼントされたようで
贈られた方からとてもお喜び頂いたとのご報告を嬉しく拝見しました。
ある日のティタイムはロールケーキも苺で。
そんな苺の季節も宮崎はおしまい。
丁度レッスン最終日がももこさん入荷の最終日だったそうです。
ももこさんを調達くださったフルーツショップの店長さんが
美味しい苺で作ることが出来て参加された皆さんにお喜び頂けたご報告を
苺のシャルロットを添えてしましたら、
それをお召し上がりくださって
「ももこさんで良かったですね」とおっしゃってくださいました。
最後にこんなお手紙。
笑顔の繋がりを作っていらっしゃるのは皆さん自身ですが
そんなお手伝いが出来ているのだと教えて頂くことが一番の励みです。
宮崎の苺はどの品種も美味しいのですが、
今年使用した《さがほのか》の【ももこさんちの苺】は格別の美味しさでした。
(入荷のない日は《とよのか》でしたm(__)m)
香り、色、甘み三拍子揃った苺で作ったケーキの数々。
「ケーキ屋さんみたいねー」と
シャルロットを仕上げる前のオムレットやタルトが完成した段階から
そんな声が聞こえていました。
型に入れたスポンジをカットしないでどうやって押しこむのでしょう?
皆さん恐る恐るの作業でしたが無事にムギュッーと押し込みに成功✌
それぞれお好きなリボンを結んで最後のデコレージョン。
すごいね~
すごいね~
すごいね~
すごいね~
と大好きなシャルロットを自分で作ることが出来るなんてとお喜びのシーンです。
シャルロットをホールそのままでプレゼントにお使いになる方が何人もいらっしゃって、
「勿体ないけれどカットしてプレゼントはNGよね」
とドーンとそのままプレゼントされたようで
贈られた方からとてもお喜び頂いたとのご報告を嬉しく拝見しました。
ある日のティタイムはロールケーキも苺で。
そんな苺の季節も宮崎はおしまい。
丁度レッスン最終日がももこさん入荷の最終日だったそうです。
ももこさんを調達くださったフルーツショップの店長さんが
美味しい苺で作ることが出来て参加された皆さんにお喜び頂けたご報告を
苺のシャルロットを添えてしましたら、
それをお召し上がりくださって
「ももこさんで良かったですね」とおっしゃってくださいました。
最後にこんなお手紙。
笑顔の繋がりを作っていらっしゃるのは皆さん自身ですが
そんなお手伝いが出来ているのだと教えて頂くことが一番の励みです。
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