TOTAL: 1178777 - TODAY: 146 - YESTERDAY: 285
RSS
4月から3回連続の食パンレッスンが今月で一応終了しました。

と言うのも
サンドイッチを作りたいとの要望を受けて行うことになったリクエストレッスンを
殆どのパンレッスン受講の方がお受けになるので
ここで再び食パンを焼いてお持ち帰りとなるため一応ですね(^_-)-☆

月を追う毎に皆さんの食パン熱が嵩じてお家で何度も焼かれた方が多かったようですね。

今月はフランス食パン。
 2017_06_07_IMG_0375 2017_06_10_IMG_0428
  2017_06_18_IMG_0636 2017_06_28_IMG_0754
全ての方の食パンを焼き上がりで撮影出来ていませんが
矢張り最終月の食パンの出来が一番の方が多かったのではないでしょうか?

生地を抑えて麺棒で伸ばし、生地を傷めないように上手く張りが出るように巻いていく工程、
皆さんしっかり体得出来たことだと思います。

しばらくしたら 
  2017_06_09_IMG_0402生地の表面がピキッてました?

捏ねが厄介だったブロッコリーとマルゲリータ風も
焼きあがるとどうして柔らかい生地の配合だったか納得だったことでしょう。
 2017_06_28_IMG_0751ブロッコリー
マルゲリータ風2017_06_18_IMG_0625 2017_06_28_IMG_0750
モッツァレラチーズ、美味しかったですね。

今日は私はブロッコリーのパンを横割りにしてピザトーストにしました。
  2017_06_30_IMG_0774

2017_06_07_IMG_0377
  2017_06_18_IMG_0637
 2017_06_24_IMG_0700
   2017_06_28_IMG_0755
  2017_06_09_IMG_0398

全ての方のパンの全景がないのですが
進歩の後が見てとれますね。

  2017_06_18_IMG_0630
ティタイム。
マルゲリータ風、焼きたてが格別ですが、
お家でも又温めて食べたらとても美味しかったそうです。

2017_06_07_IMG_0378
 2017_06_30_IMG_0777
  2017_06_18_IMG_0639
   2017_06_30_IMG_0778
 2017_06_24_IMG_0702
   2017_06_30_IMG_0776

今月は気候が不順なせいもあったのでしょう。
レッスン当日にキャンセルの方が数名でした。
7月になるや急に気温が急上昇して真夏日が続くようです。
体調に気をつけて夏を乗り切りましょう。

今回は年明けから少し慌ただしくお過ごしでお休みだったMさんが久々にレッスンに参加くださいました。
その感想とお子様の美味しそうな画像を添えてくださいました。
   ⇓
昨日はありがとうございました(*^^*)
かなり久しぶりのレッスンでしたが、
やっぱり楽しいし、美味しいなぁと実感する午後でした(*^^*)
先生にも久々に会えて、嬉しかったです(*^^*)

レッスンの後そのまま娘を迎えに行くと、車に乗るなり、
「ママパン作ったの?お家パンだー❤」と、喜んでさっそくパクりと食べていました
夜、朝とかけて、それぞれのパンを食べて、ご満悦でした❤

フランス食パン、今朝焼いて食べたんですが、サクッとしてて、
本当に美味しい…本当に美味しい…と呪文のように言いながら食べました(笑)
娘はブロッコリーパンがお気に入りのようでした✨
2017_06_30_IMG_5543 2017_06_30_IMG_5544 2017_06_30_IMG_5545
また来週もレッスンが入っているので、楽しみです


リクエストレッスンをお受けになる方は
食パンアレンジのサンドイッチを楽しみにして参加ください。
そして4回目の食パンレッスンで更なる飛躍を( ̄ー ̄)ニヤリ

新しいことを始める時の気分は・・・
期待も不安も含めてドキドキ。

それは
自分に出来るかどうか分からなくて
やりたい気持ちだけが先行しているから。

そこに多少の困難があっても頑張れるか。
中々覚えられなかったり間違いが続いたり思ったほど進まなかったりで凹んだり泣きたくなったり
自分のその時の気持ちや気分が顔や態度にでたり
その時の自分が自分見えてしまった時にどうするか。

そこで思い出して欲しいのは、
何故始めようとしたのかという初めの気持ち。

前から好きだったという方より
きっと自分にないものを見つけたくて始めた動機の方が殆ど。

私はと言えば、
余り習い事で躓くことが無かったのに
粘土教室では
ドレスのドレープを出すために薄く伸ばす工程が難しくて
隣で大きな溜息つかれて凹んだし、
生花では中々お花が思う形に入らなくて才能ないなと思ったら先生は見込みがあるから厳しくしたと後から言ってくださって
愛のムチだったのだと後からは感謝に変わりましたが、
涙したり悔しい思いをしたことがあっても
やって損したと思った習い事はない。

習おうとしても年齢的に難しいと思える時になってからでは遅いものもあるので
何かを始めるのに早いに越したことはない。

『聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥』

そして『継続』
『急がば周れ』
間違いを認めたらそこで潔くやり直すのが上達と完成度を高める為の道。
ここに『勇気ある撤退』はたいていの場合必要ない。
一番大事なのはホンのちょっとの努力。

新しいことや人に出会えて
今までより楽しんでいる自分を見たりお稽古になっていたら
これからの人生が益々楽しいものになりますよね。

 ♪c(*゚ー^)ノ*・'゚☆。.:*:・'☆'・:*:.。.:*:・'゚:*:・'゚☆キラキラ
手芸レッスンをスタートされて2ヶ月のお二人が素晴らしい。

☆Mさん
  2017_06_28_IMG_0740 2017_06_28_IMG_0742
前回の2作品目のシュシュから大きく飛躍。シュシュはお嬢さんに取られたそうです絵文字
夏用のスヌード兼帽子です。
一週間でほぼ目標の長さの一歩手前まで編んでいらっしゃいました。
お母様が編んでる横で下手くそと言われるそうですが
まだ2ヶ月でここまで編めたら大したものです。
お家で紐を編んできて頂くことにして
次回レッスンで縁編みをしたら完成です。

☆同じお名前のMさん
   2017_06_29_IMG_0760 2017_06_29_IMG_0762
先週円座を思うサイズにするためにポップル編みをもう一周増し目をしながら編んで頂き
表の方に中心から模様編みを上から編んで頂き持ち帰りとなりました。
中綿の代わりにキルトを2枚重ねで中に入れてはどうかと提案したのですが
それもちゃんとお家で作られて完成してお持ちになりました。
これだとそのまま洗濯出来ますからね。
次はと尋ねるとスタークロッシェ編みのポーチ。
福岡に転勤されたAさんの編まれたものをブログでご覧になって編みたいと思っていらっしゃったそうです。
   2017_06_29_IMG_0770 2017_06_29_IMG_0769
初めの楕円に編むところで段の終わりの引き抜き箇所を間違えて編み直しとなりましたが
挽回早し、レッスンを終える頃には念願のスタークロッシェ編みに入って
このままお家で完成させて次回レッスではもう違うものにかかるまでになっていらっしゃる気がします。
次はアンダリアのバッグだそうですが、実にブログを良くご覧で
作りたいものリストはまだまだストックがあるようです。

☆Mさん
  2017_06_29_IMG_0765
頑張れ、頑張れ!

☆Yさん
お母さんからバトンタッチされたアンダリアバッグがもうすぐ完成。
  2017_06_27_IMG_0738
フリンジ編みを提案して上の部分に編んで頂いたらとても素敵なバッグになりました。
持ち手を付けて内布を縫ったところで時間になりました。
お家で縫い付けて完成すると良いよと言ったら
それが一番苦手なのでレッスンでやりますとのこと。
こうして自分の苦手なことを自覚してしっかりマスターする気持ちは大事ですね。

☆Mちゃん
 2017_06_27_IMG_0736
大きな手提げバッグが次回レッスンで完成しそうです。
ネットのバッグも平行してお家で進めて頂いていますが
この布バッグも夏らしい柄ですね。

☆J子さん
ネットのバッグが完成しました。
  2017_06_27_IMG_0735
同じ色のルミネールの糸を黒のネットに通したJ子さん。
後から紹介しますMさんは透明のネットに通して
見た目の印象が全く違う出来上がりになりそうです。
    2017_06_27_IMG_0737
前と後ろの見頃のサイズが全然違うことになって前身頃を編み直しされることになりましたが
こうして重ねてみると結果オーライ。
やり直す勇気、上達の為にも初めは特に必要です。
丁度夏本番を迎える前に完成が見えてきましたね。

☆MさんとMさん
2017_06_28_IMG_0739
手芸でご一緒されるのは初めてですが
パンやケーキのレッスンで何度もご一緒していらっしゃるので既に仲良し♡
  2017_06_28_IMG_0745
なんだか楽しそうですよ♫
左のMさんはJ子さんとネットの色を変えて同じデザインのバッグが横糸を通すまでになってきました。
    2017_06_28_IMG_0748
右のMさんはルミネールを棒針でバッグに
   2017_06_28_IMG_0743 2017_06_28_IMG_0747
同時進行でカードケースを作られます。

☆Rさん
2017_06_29_IMG_0768
1mのリバティプリントをギリギリ一杯使って
可愛いエプロンが完成しました。
生地が薄いので却ってミシンをかけにくいところがあったと思いますが
AfternoonTeaで高いお値段で売っているんです、エプロン部を簡単裁断して紐を付けただけのエプロン。
レースを付けたりフリルを入れたりギャザーをスカート部に入れたり、
アップグレードのエプロンが完成しましたね。
明後日のパンレッスンでのお披露目を楽しみにしています。

☆kさん
今度はお母様の三角ストールです。
  2017_06_29_IMG_0763
ご自身の三角ストールは細糸を2本取りで編まれましたが
今度は細糸一本取りです。
模様もご自身のものと一緒だと簡単に編み上がるところですが
お母様に似合いそうなデザインを選んで編まれることになりました。
  2017_06_29_IMG_0771
ススイノスイでここまで進みましたが早い完成になることと期待しております(^^)v

  2017_06_29_IMG_0758
頂いた沖縄のお土産。
手作りのグラスには手編みのコースターで。
こんな生活を楽しめる手芸を。

デコレージョンケーキを焼く時に
どちらかというと失敗の少ない別立て法で焼く方が多いのですが、

それぞれの食感を考えると
デコレーションケーキ好きで自身で作りたいと思う方だったら
絶対に覚えておいて欲しいレシピでした。

共立ての一番の特徴は焼きあがったスポンジの肌理が細かいこと。
フンワリと肌理細かいスポンジがお家で何度やっても上手くいかなかったので
この立て方はもう諦めたと言う方も少なく無いと思います。

確かに別立てだとメレンゲをしっかり立てて薄力粉を混ぜるコツさえ掴めば失敗が少ない一方、
共立ては全卵をハンドミキサーで泡だてるにも、
湯せんで温める必要がありますし
その温度や泡立ち終了の見極めも難しいですね。

【フォレノワール】では皆さん初めての共立てでした。
  2017_06_25_IMG_0715
型に入れてオーブンに入れます。
この段階で嵩の違いが出ていますね。
泡立て方、粉を入れてからの混ぜ方、中々難しいと思われたでしょうが
手前左のAさん、右の私のものと同じ位の嵩に仕上げることができました。
レッスンスタートから1年半くらいでしょうか、
『場数を踏んで腕を上げる』昨年東京でのケーキレッスンでの講師の方の言葉の通り
家事に子育てにフルタイムのお仕事にと忙しい中出来るだけ毎月2回のレッスンを入れていらっしゃった成果だと思います。
     
    2017_06_25_IMG_0718
焼きあがっても焼成前の様子そのままでした。

分離しやすいチョコレートクリームは慎重にチョコとクレーム・シャンティを合わせて仕上げます。
   2017_06_25_IMG_0719

2017_06_25_IMG_0720
そのチョコクリームを難しいようですが何事も経験と
横から見た時に可愛い丸に見えるように絞り
スポンジ中央にはたっぷりのアメリカンチェリーのシロップ煮を敷き詰めまして
その上に又々チョコクリーム。
   2017_06_25_IMG_0721

スポンジを重ねて表面をナッペしたら又々丸くクレーム・シャンティを絞って、
中央にチョコレートを敷き詰めて完成!
   2017_06_25_IMG_0723

ホントにこの時期にやって良かったと思えたのはアメリカンチェリーが旬で生のものを用意できたこと。

共立ての見極めのポイントや
湯煎にかけて泡立てる際の目視での判断がつくまでは時間を目安にすることを過去レッスンを行う際に何度も試作しては決めた方法ですが
これが一番の間違いない判断方法だった気がします。
その後の見極め方法もしっかり皆さんが各自確認されたので
後はお家で何度も作るだけですね。

お楽しみはシフォンケーキと同じような分量ながら
工程に一手間入れて作る【ビスキュイ・ド・サヴォワ】
  2017_06_25_IMG_0717
皆さん綺麗に型から取り出すことができました。
    2017_06_25_IMG_0725

   2017_06_25_IMG_5541
Aさんのフォレノワール、きっと先日のバナナタルト同様アッと言う間にご家族のお腹の中に収まったことでしょう。
漸くお子様の部活の送迎から開放されたと
この一週間に手芸を含めて4度のレッスンを入れただけあって集中してのレッスンが功を奏したのでしょうね(*^_^*)

もうお一人のAさんから頂いたメッセージです。
  ⇓
日曜日のケーキレッスンありがとうございました。

共立てのスポンジケーキ、
今まで作った事があったのですが、
労力の割には別立てに比べてぼそぼそしてしまって
あまり美味しいと思った事がなかったのですが、
レッスンの生地はめちゃくちゃしっとりふわふわで格別の美味しさでした〜(^^)/
頑張って作った甲斐がありました。

ビスキュイドサボワもふわふわ甘しょっぱくていくらでも食べれそうな危険なお味…。
カップに入れて焼けば人にもあげやすくていいですね。

フォレノワールを職場に持って行ったら、
「お店で売ってるのみたいに美味しい!!」と大絶賛でしたよ〜(^。^)

そういえば、
先日先生から分けて頂いた桜あんで作ったあんぱんと小分けにしておいた食パンを
実家の両親に送ったのですが、
とても喜んでくれて、あっという間に食べてしまったそうです。
先生のレッスンを受けてて良かった〜(*゚∀゚)

7/2のケーキレッスンのタルト、私も主人もとっても楽しみにしてます。
宜しくお願いします。


まだレッスンを開始されて半年少しのAさんですが
お家でもしっかり復習され
ご主人やご家族に職場の皆様に絶賛されているのが上達への近道のようでメキメキ腕をあげていらっしゃいます。
来月の帰省には早速月初めにレッスン参加のタルトをマスターして
お家で作り手土産に持ち帰ってください。
冷凍保存しておけば道中の保冷は十分ですからねー(^^)v

先週の金曜日、久々にベル・エポックさんでランチを頂きました。

ここはランチタイムでもゆったりとした時間が流れる中
頃合いを見て供される料理がいつもながら素晴らしいと思います。

街中のレストラン、特に今はこちらの方が人気であろうイタリアンより
私はフレンチの王道をいくスタイルのコース料理にいつも満足して帰ります

先ずは【アミューズ】
 2017_06_23_IMG_5533
スィートコーンの冷製と温かいそら豆のニョッキ
これからのコース料理を想像出来るアミューズ。
期待を抱かせるに足る一皿でした。

冷たい前菜【マグロのカルパッチョ】
  2017_06_23_IMG_5534

温かい前菜【つぶ貝のブルゴーニュ風キノコ添え】
   画像
大きなつぶ貝でテーブルに置かれた時にまさかアワビ(゜o゜;と思いましたが
つぶ貝と説明され納得。
エスカルゴバターがとても美味しかったです。

魚料理【真鯛のポワレ】
  2017_06_23_IMG_5536
宮崎産の天然真鯛でした。
ソースも含めてとても美味しかったのですが
私は皮を全て引かずにカリカリに焼いて出して欲しかったな~(*^_^*)

肉料理【黒毛和牛フィレのステーキ又は黒毛和牛バラ肉のブレゼをチョイス】
  2017_06_23_IMG_5537
    画像
  二人で別々のものをチョイスしてシェアしました。
  ステーキの焼き加減もGood!ブレゼも煮込み加減が秀逸でした。

デセール【クレームブリュレ・カシスシャーベット・ガトーショコラ】
 2017_06_23_IMG_5540
ケーキは普通の美味しさでしたがカシスシャーベットとトッピングの食感がとても印象に残りました。

このお料理は3500円(税別)
冷たいものにはお皿も冷たく、
温かい料理にはお皿も温めて、
本格的なフレンチがこのお値段で頂けるここは宮崎でお薦めのレストランです。

土日に友人と出かけようとすると良く婚礼の貸し切りが入っていて
最近少しご無沙汰でした。
平日のランチタイムは穴場としてお薦めです。
ランチは1500円から4種のコース、
サービス料はナッシング~^ーです。

梅雨が漸く本番を迎えたかのような今週のお天気ですね。

こんな天候の休日に教室にいらっしゃっている皆さんの多くがパンを焼きましたと報告くださるのですが
手芸レッスンをお受けくださっている方々はお手々を駆使して
編み物に勤しんでいらっしゃるようです。

☆kさん
先のブログでご自身のチュニックを編み上げたとご紹介しましたが
お嬢さんのNちゃんが同じものをおねだりされたそうで
翌週にはNちゃんのものを完成寸前にしてレッスンに持参されました。
縁編みがサイズより緩い箇所があったのですがほかはもう言うことなし。
お家でお二人一緒に撮影頂きました。
  2017_06_19_IMG_5519
二人共とても良く似あっていますね。

kさんは間髪を入れず三角ストールに進まれて
  2017_06_22_IMG_0686
本来の編み図は台形だったものをレッスンで三角にデザインを変更して編み足し後に縁編みを完成させ、
2017_06_22_IMG_5532
お家で糸の始末を終えて
2017_06_24_IMG_0704 2017_06_24_IMG_0703
今日のパンレッスンで早速着用していらっしゃいました。
これはお母様が私も欲しいとおねだりされたそうで同じものをもう一枚編まれることになりました。
お家で進めるまでになれらたので
次はエプロンになるのかな?
 2017_06_18_IMG_0628
これはIKEAの量り売りの生地(700円/m)1mで私が作ったエプロンですが

それというのも
☆Rさんがリバティのプリント生地を使ってエプロン製作中です。
  2017_06_15_IMG_5506 2017_06_15_IMG_5507
昨秋に梅田阪急の英国フェアで頼まれて購入してきたリバティプリント1mの生地一杯一杯に使って作るエプロン。
型紙を作って生地をカットした後
作るエプロンをイメージして頂くのにレッスン後に作ってみて
   2017_06_17_IMG_0612
後日のレッスンでkさんに試着して頂いたと言うわけです。
試着後にkさんが「私も作るー」ということになった次第です(*^_^*)
Rさんのエプロンも次回レッスンで完成して来月初めのパンレッスンでお披露目となるのではないでしょうか?
kさんのエプロン姿を見てAさんも作りたいとのこと。
   2017_06_18_IMG_0627
買うと高いエプロン、お好きな生地で作りましょう!
Rさんは同時進行中のチュニックも7月完成を目指してんネン(^_-)-☆
     2017_06_08_IMG_5492

☆そして手芸レッスンスタートから丁度2ヶ月のMさん
    2017_06_22_IMG_0684
円座が次回レッスンで完成の見通しとなりました。
編み図通りでは思うサイズにならなかったので同じデザインを増し目をしながら繰り返しましたが
これをすることでポップル編みのポコポコがとても可愛いデザインになりました。
始めて僅かで図案を考えながら編み目を増やしていくのは大変なことですが
几帳面に図案を書き足して間違いはちょっとあるものの
早くにその間違いに気づき修正しながら同じものを表と裏同じものを2枚編み上げていらっしゃるのは大したものです。
   2017_06_22_IMG_0687
ほぼ編み上がった時点で全体に模様を入れる工程に入りました。
涼し気な夏用円座ですがお尻を置くのがちょっと勿体ない出来上がりです。

☆Aさん
   画像
ルミネールを棒針編みで編み進めながら
もう一つお花と葉のモチーフを編んでコサージュ兼髪留めを製作中です。
ちょっと向こうに見えますね。
お花の中央に置く実を編むのも初体験ですが
数をこなすうちに綺麗な編み上がりになってきました。
2017_06_22_IMG_5531
お嬢さんに秘密のプレゼントだそうです。
きっとお喜びになることだと思います。

☆Mさん
 2017_06_22_IMG_0685
頑張って基本をしっかりマスターして欲しいとしか今は言いようがないのですが、
完成後の喜びを早く味わって次作に思いを巡らす頃には上達されることでしょう。
2段で一模様ということを理解出来ることと一模様の編み図をしっかり覚えていれば間違いもなくなるのですが
途中で簡単なデザインに変えました。
途中で切り替え模様になるのも完成したら面白いものに思えると思います。

☆Yさん
ご自身の三角ストールを完成目前にしながら少しお休み。
お母様が以前レッスンにいらっしゃっていた時に途中までとなっていた
アンダリアのバッグを誕生日までに完成させてプレゼントしようと頑張っていらっしゃいます。
  2017_06_20_IMG_0642
丈夫にフリンジ編みを足してバック細編みでバッグ本体は完成にこぎつけました。
次回レッスンで内袋を完成させて持ち手を付けたら出来上がり。
きっととても喜ばれることだと思います。
次回レッスンでこのばっぐと三角ストールが同時感性となれば良いですね(╹◡╹)

☆こちらもレッスンスタートから2ヶ月のMさん
   2017_06_20_IMG_0644
二作目のシュシュが完成して今度は帽子兼ミニストールです。
    2017_06_20_IMG_0646
編み図をしっかり確認しながら進める習慣をしっかりつけていかれるので
これも完成までに1ヶ月かからないでしょう。
高校生のお嬢さんがピンクが良いよと言われたそうで
そんな母娘の会話を励みに頑張ってください。

☆Mちゃん

大きな手提げバッグを製作中。
内側にはサイズ違いで両側に沢山のポケットを付けて楽譜もそのままのサイズで入るように、
    2017_06_13_IMG_0461
ファスナーも両開きを付けて小旅行に使えるものになりそうです。
      2017_06_13_IMG_0466
几帳面過ぎてもう少しアバウトでも良いと眺める時がありますが
それがMちゃんの良さでしょうし妥協できないのは長所ですから
目標の完成時期が少しずれましたが納得のいくものに仕上げる事こそ一番ですから
次回レッスンで完成を目指しましょう。

☆J子さん
ルミネールバッグがどちらも完成目前となっています。
  2017_06_13_IMG_0465
持ち手の芯の糸の本数が2つ同じでなくて太さが違ったために再度編み直しとなりましたが
多分お家で留めて完成となっているでしょう。
次回レッスンでのお披露目を楽しみにしています。
同時進行の棒針編みのチュニックもお家で頑張って進めていらっしゃる模様です。

2017_06_22_IMG_5530
ティタイムに頂いたメロメロメロンも。
甘くて果汁たっぷりで美味しいですね~(*^_^*)

☆そして私
エプロンの後にかかったのはミニバッグです。
  2017_06_24_IMG_0706
Rさんの生地と一緒に昨年の英国フェアでリバティの生地を購入していました。
厚めの生地に裏が貼ってあるものでテディベアを作ろうと思って購入していたのですが
冬に作ろうと思っていたバッグをRさんのリバティプリントを見て
この生地で作ってみようと試作してみました。
30cmカットで購入したものですが35cmにカットしてくださっていたお陰で
このバッグの用勺となってセ~フ⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!です。
同じ幅にカットして繋ぎ両側をひたすらジグザクミシンにかけ
交差させて繋いだものですから技術は殆ど必要ありません。

  2017_06_24_IMG_0707
内袋をつけるとしっかりします。
2017_06_24_IMG_0705
丈夫にパール付きのリボンを綴じ付け
ベロアに縁がパールのリボンを持ち手に付けました。

両側にボタンを付けてオシャレになりました。
  2017_06_24_IMG_0711 2017_06_24_IMG_0710

本来冬用に作ろうと思っていたのには
不要になったウールの生地をカットして作ると簡単だしほつれにくいという魂胆があったのですが
裏に接着芯をつけるほうがしっかりするので
少し手間がかかりますがコットンの生地で作るのも良いですね。

今日のパンレッスンでお披露目したらこれもYさん、kさんがお弁当箱にもなるし
要らないスカートやコートをカットして作りたいとのことでした。
捨てる前に先ずは活用を考えてみてください。

今月のバナナタルト、
タルト生地を空焼き後に
 2017_06_18_IMG_0616
クレームダマンドを入れその中にバナナを埋め込んで焼くだけでも
 2017_06_18_IMG_0617 
    2017_06_10_IMG_5500
美味しい美味しいお子様も大喜びのタルトですが

その上にガナッシュチョコと更にバナナをのせて
 2017_06_22_IMG_0671

その上にクレーム・シャンティをタップリとナッペ
  2017_06_20_IMG_0649

その上にガナッシュを散りばめて
周囲にクレーム・シャンティを絞り
  2017_06_22_IMG_0673
  
色味の良いピスタチオをパラパラとふりかけて完成!
  
私は参加者のお顔ぶれを見て
一緒に作ったり
ほぼ初心者の方の参加の時は一緒に作らずその方のサポートをしたりでしたが
 2017_06_14_IMG_0525
2017_06_10_IMG_0416
2017_06_18_IMG_0619
2017_06_20_IMG_0651
2017_06_21_IMG_0663
2017_06_22_IMG_0676
皆さん最後はどこかのパティスリーで購入してきたかのような出来栄えに満足のご様子でした。

フィナンシェも工程としてはそれほど手間のかかるものではなくて
惜しげもなく使用するバターとアーモンドプードルの量に驚きながらも
しっとりフンワリ食感のフィナンシェが焼き上がり
その後薔薇の花をトッピングしてお持ち帰りとなりました。
来年の母の日のプレゼントはこれにしようなんて方も(*^_^*)
  2017_06_21_IMG_0665
   2017_06_22_IMG_0674

2017_06_10_IMG_0421
  2017_06_14_IMG_0528
 2017_06_21_IMG_0669
  2017_06_22_IMG_0680
    2017_06_20_IMG_0659
   2017_06_22_IMG_0679

お家でバナナタルトまででも、
気合を入れて最後のデコレーションまでも
シーンに合わせてこのチョコタルトを楽しんでください。

沢山の感想メッセージを頂き有難うございました。
頂いた感想メッセージから数名の方のご紹介です

☆Eさん
 ⇓
先週はダブルでレッスンありがとうございました。
職場に持っていったら
園長からプロの味とお褒めの言葉、焦りました。
父母も喜んでました。


☆Rさん
 ⇓
ケーキは実家以外に二軒にあげたんですが、感激してました。
結局自分は1切れしか食べてません(・_;)


☆チョコとタルトデビューの実況付き感想のY子ちゃん
  ⇓
今日もレッスンありがとうございました❤
タルトかなり美味しかったです。
そしてフィナンシェがかなり作りやすいレシピでとてもありがたいです❤
ヘビロテになります☺❤
今日息子もタルトでチョコデビューしました
ケーキの蓋をあけたら
「きゃー❤」と歓声が
切ったらとても真剣な顔で食べていました。
   2017_06_22_IMG_5526 初めは丁寧に2017_06_22_IMG_5524 
 そしてたまらずガブリ!2017_06_22_IMG_5523
来月のレッスンも楽しみにしています☀
宜しくお願いします❤

ママの作るお菓子で初モノデビュー出来るって幸せなことですね~。
大笑いの画像を届けて頂いてとても嬉しいレッスンの思い出となりました。

⭐︎カフェMさん
  ⇓
昨日のケーキレッスンありがとうございました。
ぐっと我慢して今日食べたフィナンシェ♡
(勿体無くて半分だけ)
コレは本当に凄い‼️完璧です!
仰っていた有名店のフィナンシェを味わった事はありませんが、
こんな感じなんですね?
来月の友人の誕生日にはコレを作ります。
今日は天気のせいか体調が悪かったのですが、
バナナタルトはちゃんと2切れ食べられる不思議…
コレも間違いない美味しさで大満足でした♪
また来月のレッスンが楽しみです。
ありがとうございました。


今日のレッスンを終えてアメリカンチェリーのタルトを焼きました。
   2017_06_22_IMG_0681
アメリカンチェリーもそろそろお終い。
和菓子の水無月ではありませんが
これを作ったら6月が終わる気分になります。

野菜のマリネ

2017年06月20日
ご覧になった方もいらっしゃると思いますが
 佐藤自然農園
UMKのテレビ番組【アサデス】で初回され自然農法による野菜が宅配されると知って
きっと殺到するだろうと思って申し込みを思案している間に
案の定沢山の申し込みが殺到して
私が放送から2週間後に申し込んだ時には
初回お試し便が届くまでに1ヶ月以上もかかるとの案内が届きまして

漸く先日のお試し便が到着しました。

自然農法で生産された農作物は京都に在住していた時も
数日前に届く注文用紙に書き込んで
前日にFAXで注文するとお任せパックや指定の野菜や作物が宅配されて便利に利用していましたが
中々自然農法による栽培は難しかったのでしょうね。
創業から数年で廃業されてしまいました。
とても安かった上に戸別宅配では儲からないだろうと思っていましたが。
友人を紹介しようにも生産も宅配も追いつかないと成長を望めない形態になってしまっていたようです。

今回はHPをご覧頂くとお分かりのように宅急便で届くのですが
野菜は完全にお任せによる詰め合わせ、
そして配達日も指定できないことから(事前に断りを入れることは可能のようです)
京都のように便利に利用とはいきませんが
どんな野菜が届くのか興味を持って注文してみました。
  
  2017_06_13_IMG_0455 2017_06_13_IMG_0456
届いた野菜にパンフレットと明細書が入っていました。
案内では2回めのお試し便が到着後に振込用紙が同梱されて振込ということでしたが
注文殺到によりお試し便も一回のみ
そして代引きにより支払いに変更されていましたので
無料で振り込める郵便局を使えない分商品代金に対して送料と手数料が割高に感じますね。
  2017_06_13_IMG_0496
京都は無料での宅配だったし・・・・・(;_;)

先ずは青野菜でサラダやマリネを作って楽しみました。
丁度北海道のファーム富田からの産直便のアスパラガスの白と緑が届いていたので
それも一緒に使いました。
  2017_06_19_IMG_0640
緑と白と紫の3種のアスパラ、チンゲンサイ、いんげん豆、人参葉、
流石に野菜は美味しいです。
チンゲンサイを使うのも有りってほど歯ざわりも良くて美味しかったです~。

マリネにすると沢山食べられて良いですね。
簡単なので是非作ってみてください。
 
1、青野菜数種を茹でる。
2、容器に米酢、塩、砂糖、太白胡麻油(又はオリーブオイル)、醤油を混ぜあわせ
野菜に和えて完成!
  ※有ればバルサミコソースを少し加えると味に深みが出て更に美味しくなります※
 
  分量は適当ですが、レッスンの時に聞いてくださればその適当な分量をお教えします(*^_^*)

教えるとこの野菜の宅配便が届く間隔が益々空くのでちょっと躊躇しましたが
マリネは身近な材料で作れますからね。
是非作ってみてください。
お野菜が沢山食べられますよ(^^♪

先日のリクエストパンレッスンのことです。

この日はお名前が3人Mさんです絵文字

以前にレッスンをお受けになっていたMさんはこのパンの美味しさが忘れられなくて再びの受講、
福岡から1day2lessonのY子さんも多分受講済みのこのメニューでしたが

初めてのメニューとなるお二人のMさんも
流石にWで継続して受講していらっしゃっるし
お家でも頻繁に焼いていらっしゃるだけあって

何方も見劣りすることがないパンが焼き上がりました。

特にこれ⇓
 2017_06_14_IMG_0507
抹茶のカスタードクリームを麺棒で伸ばした生地にたっぷり塗って
三つ編みにしてリング型に収めるのですが
食パンlessonで上達された麺棒の使い方が利いていますね。
たっぷりのカスタードクリームを上手く巻けたのも継続の力です。
  
三つ編みを遠い乙女の頃にした方も忘却の彼方~って忘れて^^;はご愛嬌、
  2017_06_14_IMG_0509
フワフワのパンが焼き上がりました。

2回め受講のMさん、Y子さんの大好きとおっしゃるカンパーニュも
   2017_06_14_IMG_0506
クープ入れの瞬間は緊張されましたが
    2017_06_14_IMG_0511
これも中々の焼き上がりでした。
  2017_06_14_IMG_0515

キャラメル林檎は
沢山キャラメリゼした林檎を入れすぎて薄皮状態に焼けて焼き林檎?と思うようものもありましたが
皆さんの手際の良さから
タイムラグが普段より順調に進みすぎてしまうほどで
オーブンのやりくりにちょっと焦るほどでした。

皆さん上達されましたね。

最近短期養成とばかりに
10回とか20回未満で講師を要請する個人の方が運営される講座がお目見えしていますが
絶対無理~無謀~って
レッスン光景・後記の紹介画像も一切ないのに
今日もレッスンでしたと
先の展望を語るだけのその講座(レッスン料金も高いです)を見ると
教える側の営利主義講座に安易に乗っては自分の首を苦しめることになりますよと思ってしまいます。
1回のレッスンで1種類のパンを数個又は大きなパンは一個作って
1回限りのレッスンを20回未満続けるだけで力はつくでしょうか?
そんなことを以前教室開講を目指す方に紹介されて見たHPで思ってしまいました。

講座のシステムとしてはしっかりしていると思えるJHBSでは
初級・中級・上級のクラスを経て1レッスン2種のパンを作り
講師講座に進むのに月1回で30回近くのレッスンを積むのですから。
(現在1種にして受講回数が増えているようですから受講回数も2倍でしょうか)
その後本部のある九州でしたら福岡に足繁く通うことが続くのです。
短期(と言っても1年~2年はかかって漸く職人の卵ですよね)で習得したいなら
専門学校の門を叩くことですね。

    2017_06_14_IMG_0512
こうして皆さんの美味しそうに焼きあがったパンを見ても
美味しいパンを焼くのに器用・不器用の差が少しはあるかもしれませんが
パソコン操作のショートカットのような近道はないと思います。

   2017_06_14_IMG_0520
この後Wレッスンでタルトレッスンにと進まれたMさんとY子さん、
お二人の感想メッセージもそれを考慮に入れてご覧ください。

☆カフェMさん
パンレッスンありがとうございました〜♡♡
本当にまだまだ^^;な私です。
周りの上手な方を見てとても勉強になります絵文字
反省点山盛りでした絵文字
クープの苦手意識をなくせるようにハードパンも頑張って作ろうと思います‼️←つい家族の趣向に傾いてしまって(grin)
私にとっての癒しはまさにfoyerで絵文字
来週がまた楽しみです。
今日もカンパーニュを食べて頑張りま〜す✨


☆福岡Y子さん
昨日はレッスンありがとうございました。
ドキドキなケーキレッスンでした!
チョコバナナタルトでは、
タルト生地の敷き詰め方をすっかり忘れておりましたね。
無事プレゼントできまして、
「職場などに持って行って 美味しかった」とお礼を貰いました。
フィナンシェとっても美味しかったし、
試食させていただいた桃のムースもよかった〜♡
セーグル・オ・フリュイセックは、明日食べまーす(^-^)


☆お仕事も家事も家庭菜園にも眼張る二人のママのMさん
こんにちは。
Wレッスンありがとうございました。
昨日の朝食に抹茶のパン食べました。
美味しすぎました‼
思わず1/4くらい食べてしまいました。
生地はふわふわ、そして抹茶のクリームが最高でした。
フィナンシェも娘がボリューム、味に大満足でした。
そしてそれ以上にタルトが美味しかったようで
娘の中でナンバーワンのケーキになりそう、と言ってくれました。
タルト生地の伸ばし方、分離させないためのハンドミキサーの使い方、まだまだです…
来月もよろしくお願いいたします。


反省点を自分で見出すことが出来ているってそれだけ上達していることですし、
上達への道標ですね。

皆さんお仕事や家事と両立させながらの受講は大変でしょうが
ここでのおしゃべりや情報交換も楽しみにして次のレッスンも頑張りましょう!

7月の通常パンレッスン紹介ブログでお知らせしました通り、
7月のリクエストレッスンのうちパンレッスンは
過去レッスンをお休みしてサンドイッチレッスンを行うことになりました。

6月まで3ヶ月連続の食パンレッスンで
サンドイッチレッスンを入れて欲しいというご要望が数名の方から伺ったことからですが
以前からご要望の多い料理レッスンを兼ねたこんなレッスンも
偶には樂しいかもしれません。
私は前日にパンを焼いて用意しないといけないので大変ですけれど^^;

前日に焼いて用意しておく食パンを使ってサンドイッチを作りながら
合間に持ち帰り用の食パンを作ります。

今朝焼いたパンで作ってみました。
サンドイッチは以下の通り
⇨7月7日追加して変更です2017_07_07_IMG_0908
上から時計回りに
②卵サンドとハムサンド
  ・・・最近流行りのビッグマックより大きなサイズのサンドイッチで
     真ん中で半カットにしてそのまま齧り付くのが今風のようです。
     後でカット可能です。
      後のケースに収めた画像は半カットを2つにカットしたものです。

※追加※①ロールパンサンド
①ポテトサラダサンド
③アメリカンクラブハウスサンド
④ポークカツサンド

 
レッスンでは
  ポテトサラダ2017_06_16_IMG_0531
  揚げないポークカツレツ2017_06_16_IMG_0532
    ⇧
   この方法だと油の処理にも困りませんしカツ丼にするにも便利です。
  卵サンドのフワフワスクランブルエッグ
  そして
  カツサンドに使うソースを作り、
  簡単スープも作ります2017_06_16_IMG_0597

お皿にのったものでティタイムです
     2017_07_07_IMG_0908
(そうこれ午前のレッスンを前提にしています)  
ティタイムはこんな感じで楽しんでください。
   2017_06_16_IMG_0600
勿論紅茶かコーヒーもご用意します。
②の卵サンドとハムサンドとスープだけでお腹一杯になると思いますので
食べきれない時のお持ち帰り用に密閉容器を持参ください。

食パンはサンドイッチに最も向いていると思っています過去レッスンの山食パンの分量を増量して
現在のレッスンで使用しています型を使ってお一人一斤分を焼き上げ
お持ち帰り頂きます。
     2017_07_06_IMG_0882
これでお家に帰ってすぐにもサンドイッチが出来ますね(^^)v

このリクエストレッスンにつきましては
通常パンレッスンをお受けになることがお申込みの前提です。
先に通常パンレッスンをお受け頂いた後の日程で本レッスンをお受けください。
レッスン料金はパンレッスンと同額です。
前日にパンの用意をする必要上前日の正午以降のキャンセルは全額を頂戴します。

どうしても日程のやりくりが上手くつかず
リクエストレッスンを先に入れなければ受講出来上に方はご相談ください。
今までの受講履歴で先に受けて頂けるかどうかお返事させて頂きます。


先日もサンドイッチを取り合わせで病室に差し入れしましたら
とても喜んで頂けました。
 2017_06_16_IMG_0608
こんな⇧感じでケースに入れておくと便利です(*^_^*)
休日の前夜に作って冷蔵保存しておき
翌日のブランチに召し上がって頂くのもお薦めです。
皆早起きしちゃうかもですね~絵文字

そして、
ケーキのリクエストレッスンは
今月大好評のタルトの別バージョンです。
 iphone 018 
   iphone 037 iphone 040
     58cf241511c11f4a33353a2d804ab269b7984229n_4249401
パンナコッタはグラマシーニューヨークの人気商品をおパクリして考えて作ったものです。
簡単で美味しい夏の冷菓としてお薦めのメニューです。
詳細はこちら⇓をご覧ください。 
  洋梨とミックスベリーのハーフ&ハーフタルトとパンナコッタ

以前ご紹介した友人が言ってくれた生きていける3つのケーキのうちの一つがこのタルトです。
クレーム・ダマンドとフルーツの中でも特に洋梨との相性がこれ以上ないと思えるタルトですッ(*^_^*)
冷凍保存をかけたものを少し凍らせ気味で食べても美味しいですよ。

今月のバナナタルトが今までで一番最高とおっしゃっているア・ナ・タとア・ナ・タ、
さてこちらのタルトと比べたらお嬢さんはどちらに軍配をお上げになるでしょうね(^_-)-☆

今年も前半が終わりに近くなってきました。
7月にもなると宮崎では戸外に出ると痛いと言う言葉がふさわしいような熱い陽射しに
白熊やかき氷を食べたくなる方も少なくないことだと思います。

そんな夏の暑さで食欲が減退する方もいらっしゃることだと思いますが
見た目にも口に含んでも爽やかなケーキを考えてみました。

夏の初めの果物と言えば桃ですね。
過去レッスンで桃のパータデコールを作りましたが
このケーキのリクエストレッスンのご要望もあるのですが

先月・今月のリクエストレッスンのメレンゲの立て方や混ぜ方、
今月のタルトレッスンのタルト生地を伸ばす際の麺棒の使い方、

この2つをマスターして頂こうと考えて
メインとお楽しみレッスンメニューを考えました。

先ずはメインメニュー
2017_06_13_IMG_0490
過去レッスンで行ったシャルロットのビスキュイを下の部分だけ使い
上は涼し気な白のヨーグルトムースをのせています。

ビスキュイの中はカットすると見えてきます。
  2017_06_13_IMG_0503
上のヨーグルトのムースに桃のピューレを加えて
ほんのりピンクにして二層に仕立てます。

表面の飾り付けは桃のスライスがカットしても動かない工夫をして中央に薔薇を作ります。
これも何方でも簡単に薔薇が作れる一工夫を入れましょう。
これが出来るとオードブルにスモークサーモンの薔薇の飾りなんてお洒落な演出が出来ますよ。
スモークサーモンの薔薇を固定するもののレシピもレッスンでお教えします。
  2017_06_13_IMG_0491
最後に梅雨明けを意識して雫のように桃のジュレを散らします。

ビスキュイをサクッと焼き上げる為に
メレンゲをしっかり立ててへたらないように効率よく混ぜる事ができると
過去レッスンの別立てスポンジケーキも美味しく焼けるようになります。
先月のロールケーキレッスン後に何度か自宅で作ってみて
レッスンの時ほどの焼き上がりにならず今ひとつの出来と報告くださったア・ナ・タとア・ナ・タとア・ナ・タ( ̄ー ̄)しっかりマスターしてくださいね。

ムースはとても簡単です。
これを作ってグラスに入れるだけでも涼し気なデザートになりますね(^^)v


そしてお楽しみメニューは
東京のオーボンニュータンさんで人気の【ディスク・フレーズ】
オーボンビュータンさんはお花の形で、フレーズと名の通り苺のジャムが入りますが、
苺に加えて大豊作のマルベリーのジャムとスィートチョコの3種類を作りましょう。
  2017_06_13_IMG_0500
普通のクッキーより随分大きいです。
   2017_06_13_IMG_0504ツマガリさんのクッキーと較べてみました。
このクッキーはタルト生地と同じように麺棒を使って伸ばす工程が入ります。
焼きあがったクッキーを2枚合わせにして
このクッキーの為にどちらのジャムもギュッ~と濃縮して煮つめたものと溶かしたスィートチョコの3種を詰めて仕上げます。
お持ち帰りは8枚です。

  2017_06_14_IMG_0513
今日のリクエストパンレッスンのティタイムで試食して頂きました。
    2017_06_14_IMG_0514
皆さん、色合いもとても可愛いと覗きこんで
     2017_06_14_IMG_0517
ケーキはヨーグルトの風味が爽やかで美味、
クッキーもとても美味しいと好評を頂きました。

来月のパンレッスンの焼きドーナツが楽しみとレッスンが始まる時に言ってくださいましたが、
このケーキもクッキーもとても楽しみだそうで
福岡から今月もWレッスンでいらっしゃったY子さんには
来月も来たくなるメニューだったようです`,、('∀`) '`,、

リクエストレッスンのメニューとカレンダーは16日金曜夜にアップの予定です。

3ヶ月連続の食パンレッスンが大好評です。

だって月を重ねる毎に焼きあがったパンの姿が成長を物語っていますものね(*^_^*)
これからも毎月続いても良いくらいですって絵文字

初回レッスン後記をご覧になってムクムクとやる気を起こされた方や
いつになく食パンをお家でも焼いていますと画像を見せてくださったり、
Mさんからはこんな嬉しいメッセージを頂いたり
   ⇓
Wレッスンありがとうございました。
毎回満足いく結果には程遠いですが
自分なりに何か一つでも進化できれば、と思ってレッスンに望んでいます。

明日はお天気も悪そうですし、家で食パンを焼こうと思っています。
麺棒、成形、頑張ります‼

来週もWレッスンよろしくお願いいたします。


こんな↓食パンが焼けるようになるとお家でも食卓に登場させたくなりますよね。
  2017_06_10_IMG_0428 2017_06_07_IMG_0375 2017_06_09_IMG_0395
こうして自分で作るようになって
コンビニのサンドイッチが美味しく思えなくなったとの感想も沢山。
9日のレッスンで皆さん仰るところの《コンビニサンドイッチのフワフワだけのパン》の原因は
もうお分かりですよね。

レッスン中にサンドイッチの作り方レッスンを要望される方が少なくないので
来月はリクエストレッスンを特別編としてサンドイッチも作る食パンレッスンとさせて頂くつもりです。
詳細は又後日に(^^)v

さて通常パンレッスンのご紹介です。
正角の一斤用型を使って食パンのようなパンを焼くのですが
こんなフィリング2017_06_11_IMG_0432
どんな成型法で生地に入れて均等にフィリングが入ったパンに焼きあげるのでしょうか?
  2017_06_11_IMG_0452
折角マスターされた食パンの成型方法は一休みして
ビールを片手に美味しいおつまみのようなカナッペにも使えるようなパンと
今月お休みのロールパンを作ります。
   2017_06_11_IMG_0444
実際のレッスンでは分量を50g増量して嵩がもう少し出るようにします。
過去レッスンの枝豆パンが大好きで又枝豆を使ったパンレシピを紹介して欲しいとのお声に応えました。
こちらは機械捏ねで行います。

そして手捏ね。
お子様の夏休みに一緒に是非作って頂きたいドーナツです。
   2017_06_11_IMG_0443
3月のカレーパン同様揚げないで作る焼きドーナツです。
手前のリングドーナツは型に入れて焼きますが型に入れずそのままでも焼けます。
そしてツイストドーナツと沢山の方が購入された型を使って餡ドーナツを作りましょう。
ツイストの一つにはシュガーのアイシングにカラーゼラチンとアラザン、
リングドーナツにはスイートチョコにカラーゼラチンとアラザンとホワイトチョコにスライスアーモンドをトッピング。
お好みでトッピングを楽しんでください。

カットしたら
  2017_06_11_IMG_0451
フワッフワですよ~絵文字
トッピングも楽しんでくださいね。
お家で数日間に分けてお召し上がりになる際は冷蔵保存の上
お召し上がりの際にお皿にのせてレンジで20~30秒温めてください。

 2017_06_11_IMG_0450
皆さんの反応を楽しみに中盤以降のレッスンに突入です。

結婚式シーズンの6月ですね。
今ではチャペル結婚式が主流となって指輪の交換にリングピローが登場することが多くなってきました。

教室の手芸レッスンに数回単発で参加される方には
お子様やご自身の結婚式に
自作のリングピローを用意したいとの動機で参加される方が少なくないところを見ると
今やキットでも沢山販売されるピローですが
そのデザインに余り好みのものがないということがあるのかもしれませんね。

最近手芸レッスンをスタートされた方の中にも
お子様が数年後にはめでたく晴れの日をお迎えになる方がいらっしゃるし、
ご家族や友人にオリジナルのリングピローをプレゼントされる方もいらっしゃることだと思います。

今まで布製のものばかりを紹介していましたが
折角編み物レッスンにいらっしゃっている方が多いのだから
手編みでリングピローもあるのだとご紹介したくて編んでみました。

  2017_06_10_IMG_0404
40番のレース糸、モチーフと紐は2本取り。
ピロー本体は1本取り、かぎ針はレース編み用8号です。
 2017_06_10_IMG_0406 
  裏2017_06_10_IMG_0407
束に編むのが良く理解出来ないとおっしゃる方がいらっしゃいますがこういうことです。

  2017_06_10_IMG_0410 2017_06_11_IMG_0431
レッスンでスタート当初や冬ものを編むのに使用する糸とかぎ針の違いが分かりますね。
レースのプラスティックのケースはもう30年以上前から使用しているもの。
今はこんな便利に使える容器に入ったものも無く徳用サイズも無くなっています。

先日も同年齢の方ばかりのレッスンで
小さい頃は母親の手作りのものばかりを着ていたと言う話で盛り上がり、
あの頃のものを取っておいたら良かったなんて話になりました。

母親を18歳で失くしている私ですが、
それまでに母が編んでくれたカーディガンやストール、羽織が今でも手元にあるものや
先日姪に渡したものがあり
それは今でも綺麗に残っていて普段使いに出来るものばかりです。

自身で編んだレース編みも既に40年近く経ったものも多く、
それらも今も現役で活躍中(*^_^*)

初めからこんな細い糸で編むのは大変ですし
老眼が出てくる年齢になると手探りで針を入れることもありますが
それが出来るのも昔とった杵柄だからですね。

母がいなくなって箪笥をみたら入っていたもので捨てられないものは
全てそうして手作りで作ってくれたものばかりでした。

一朝一夕に技術がつくものではないことですから
皆さんの今の積み重ねがキットご家族に懐かしく嬉しい思い出に繋がることと思いながら
この編んでも編んでも中々進まないピコット編みのリングピローを完成させました。

プレゼント用に久々に作ったリボンのミニリース。
 2017_06_04_IMG_5475
これもWeddingのプレゼントに喜ばれますよ。
Weddingでなくても室内をちょっとオシャレに演出してくれます。

Weddingと言えば4月初めの京都・嵐山。
ちょっと前置きが長いけれど・・・

JR嵐山の駅に着いて
丸太町通り側にも駅舎が増築されて改札口が出来ていて便利になったとカメラに収めた途端に
   2017_04_03_IMG_4196
道路との段差に気付かずに大コケ。
iPhoneの液晶画面がひび割れしたのはまだ良しとして後ろから来た車に危うく轢かれそうになりました^^;
天然呆けもここまでくると救われないですね~(;_;)


清凉寺2017_04_03_IMG_4200
   2017_04_03_IMG_4204
近くの森嘉さんで豆腐とひろうすを
天竜寺御用達の和菓子屋さんで名物の桜の葉が2枚合わせの白い桜餅や蓬餅を求め
  2017_04_04_IMG_42662017_04_04_IMG_4267

以前は5時を過ぎたら人影全くなしの光景でしたが
殆ど咲いていないけれど桜見物を当て込んで訪れたらしい人で沢山でした。
  2017_04_03_IMG_4217
見た目にもすぐに分かるほど殆どが中国からの観光客。
   2017_04_03_IMG_4220
空港に向かう為に阪急嵐山駅に向かう桂川支流の橋でこんな光景に出くわしました。
   2017_04_03_IMG_4227
このショット2017_04_03_IMG_4234
を取りたいだけでこの道を選んだのですが
パリのエッフェル塔やルーブル美術館のピラミッド、
イギリスのコッツウォルズの狭い橋を通せんぼしてまでカメラマンを従えて記念撮影する中国のカップルを見ていたのが
今や日本でもこんな光景を見るようになっているのですね。
そこのけそこのけとばかり皆さん遠巻きに撮影の邪魔にならないように通り過ぎてくださって
迷惑をかけているってご存じないのか知ってのことか( ´Д`)

4年ぶりに合う後輩との時間調整に
京都駅の一つ前の東福寺で下車して桜の向こうの通天橋を臨もうとしたら
   2017_04_03_IMG_4187ここも中国からの観光客で一杯でした。
2017_04_03_IMG_4185
桜はまだまだ蕾固しでした。

この後後輩と未だ保持している伊勢丹カードのホルダー専用のラウンジで長話の後
駅ビルで大階段を望みながら昼食
     2017_04_03_IMG_4194
京都に出かけても合う時間を取れなかったせいもあって
実に半日以上のおしゃべりですが話は尽きず・・・
「こんなことが出来るのも
先輩が私達出来損ないの新入社員研修をする為に退職を半年伸ばしてくれたからこそですよね」
と言ってくれましたが、そんなことすっかり記憶の向こうの私。(渋々承知したのを思い出しました^_^)
そして今現在働く世代の方にお仕事の悩みを打ち明けられることも多いので
そんな方々へのエールとして気恥ずかしい思いを抑えて敢えてご紹介しますが、
「退職時に東京支社から届いた寄せ書きを見せて貰って
私も辞める時にこんな事を書いて貰える仕事をしたいと思った」らしいです。
良く覚えていますね、私はその寄せ書きのことも内容も覚えてないんですけれど^^;
働くことは苦難の方が多いし上司に正当に評価して貰えないことがあるかもしれませんが
周囲の人は良く見ていると思って頑張ってくださいね。

人の縁って分かりませんね。
厳しい研修の鬼だった私を今でも慕ってくれて仕事の糧にしてくれてるそうですから。
「楽と困難、2つの道があったらいつも困難な道を選んでいましたね」って。
それはそうかもしれません。
内定を決めてからアルバイトと研修の1年足らずの付き合いで
こんな理解をしてくれていたんだと驚きでした。

それがあったから良きも悪しきも今があるって気持ちを共有出来る友がいるって幸せです。
全部ゴチ、お土産も頂いて(^^)/~~~でした。
この後卓球に行きますって、もう20年以上続けている彼女です。
趣味の継続には努力と周囲の理解も必要ですね。
今は仕事の悩みを打ち明けるとお嬢さんに叱咤激励されるそうで、
それはきっと働く母の姿を見せながら子育てを厳しく愛情を持ってしたことが
お子様からの母への愛情として還ってきているのでしょう♡

この後輩は現在有名ブライダルサロンで京都と海外Weddingの担当責任者をしています。
もし生徒様ご本人とご家族で該当地域でのWeddingプランのある方はご紹介します。

今年の京都の春は寒さが続いて桜を満喫とはいきませんでしたが
  2017_04_04_IMG_4277
こんな仙太郎さんの期間限定ぼたもちもあってお買い物が樂しおした。

人の付き合いも趣味や技術を深めるのも一日にしてならずですね。
日々の生活の中で長いお付き合いを♡
そんな思いを皆さんと共有できるレッスンにしていきたいと改めて思った春でありました。

昨日のフォレ・ノワールレッスン。

お二人ともが湯煎にかけて作るスポンジは初体験だったかもです。
   2017_06_07_IMG_0380
型に流し込んで焼成です。

焼きあがった時点の画像は撮り忘れましたが
焼成前の画像を見ても既にお分かりのように嵩と
カット後のスポンジの肌理に差が出たのは
 2017_06_07_IMG_5488
ハンドミキサーの使い方であったり混ぜ方だったり、
途中の工程の何処に原因があるのか個別にお話しました。

    2017_06_07_IMG_0383
真ん中に挟むガナッシュクリームは
チョコクリームとクレーム・シャンティを合わせるときに分離しないように細心の注意を払わないと
(;_;)なことになってしまいます。

スポンジに当てるシロップにはさくらんぼのリキュール【キルシュ】を入れた途端に豊潤な香りが漂いました♫
スポンジの間に絞るチョコクリームも表面に絞るクレーム・シャンティも
今回の絞りはちょっと難しい絞り方ですが
何事も経験です。
   2017_06_07_IMG_0385 2017_06_07_IMG_0386
チャレンジ精神で頑張りましたね。
タイミング良く中にサンドするアメリカンチェリーは今が旬で
前日に煮込んでおきました。
ガナッシュとチェリーの相性バツグンですね。

デコレーションは自由な発送で好きな絞りでやって頂く時と
決めた絞り方でやって頂く時がありますが
色んな絞りを覚えて頂くことが目的であることと
均一の大きさに絞ることができるようになって頂くこと
又見た目の可愛らしさを求めて
今回は後者でした。
  2017_06_07_IMG_0388

ビスキュイ・ド・サヴォワは別立てで作るケーキの復習になりました。
メレンゲの立て方、
混ぜ方
ケーキつくりの基本をしっかりマスターして頂く良い機会でした。
  
手前の私のケーキはクグロフに収まりきれなかったので別にミニカップで2個焼きました。
   2017_06_07_IMG_0382
表面の肌理の違い、これは混ぜ方です。
器に入れた時点で底部が綺麗に混ざっていないことが分かったそうですが
結果が如実に出てしまうんですよね。
反省を次に活かしてください。
    2017_06_07_IMG_0389

弾力のあるスポンジで食べたらフワフワの共立てチョコスポンジのフォレ・ノワール。
2017_06_08_IMG_03932017_06_07_IMG_0390
カメラを向けた時にはお二人ともすっかり姿形が無くなっていました。
「お代わりしても良いくらい」ですって(^^♪

フォレ・ノワール、明日金曜日のパンレッスンの試食時にお出ししますね(*^_^*)

☆Mさんから今朝届いたメッセージです☆
    ⇓
昨日はダブルレッスンありがとうございました。
マルゲリータの美味しさ、フォレノワールの豪華さに家族はびっくりしていました。
パンレッスンは食パンの麺棒使い、成形…忘れないうちに復習したいと思います。
ケーキレッスンは生地、生クリームの混ぜ加減の重要性を改めて感じたレッスンでした。
毎回本当に勉強です‼


Mさんは
フルタイムのお仕事にお二人のお子様のお世話、家庭菜園で慌ただしくお過ごしですのに
いつもレッスン後に感想メッセージをお寄せくださいます。
ご家族の皆さんがフォレ・ノワールを贅沢な味わいと言ってくださったのは
毎月2回のケーキレッスンを継続してお入れになっていることで
ハンドミキサーの使い方がとても上達されたおかげで
共立ての生地がフワフワに焼きあがったことが一番の要因です。
レッスンで作るケーキは製菓学校でも習えないものと言ってくださいます。

レッスン後にお寄せ下さる方々の感想が私は次回レッスンの参考になりますし、
多分ご覧くださっている皆様の予習・復習になっていることだと思います。

今回のレッスンを終えて
このレッスンは3年前のXmasレッスンのメニューですが
湯煎で共立てのスポンジを作るのがとても難しいと感じた方が少なくなかったと記憶しています。
嵩高く焼けてはいるものの生地はボソボソの方もいらっしゃいましたね。
でも、
長く継続くださっている方々にとっては
ハンドミキサーの使い方や混ぜ方が進化していますので
今やってみるとそれほど難しく感じずに美味しいスポンジが焼けることだと思いますので
是非近いうちに作ってみてください。

共立て、別立て、
目的に応じてその特性を活かしたスポンジ作りが出来るようになる為に
今回のレッスンは特に役立ったことでしょう。

Mさんは数日前のご自身のお誕生日のお祝いにケーキを買おうかとご家族に言われたのを自分で用意すると制した甲斐がありましたとのこと。
Yさんが明日帰省される息子さんの為に用意されたようです。
こんな手間入りのスィーツがお母さんの味としてご家族の皆様の記憶に残ると思うと
それを伺っただけで嬉しいレッスンとなった一日でした。

フォレ・ノワール、見た目もテイストも最高ですね。

フルコースのデザートに登場するこのケーキですが
ホールでこそ美しいお姿です。
記念日のケーキとして十八番として登場させることができるようにマスターしてくださいネ(^^)/~~~

午前のパンレッスンに続き同日午後にケーキも初回レッスンを終えました。

今回のレッスンではアーモンドプードルをどれほど使うのか!と思われたようです。

先ずはタルト生地を作り、生地を休ませている間にフィナンシェの生地作り。
2017_06_03_IMG_5452 2017_06_03_IMG_5453
このまま冷蔵庫でお休み頂いて
本来でしたらもう少し冷蔵庫で休ませたいところですが
2時間後に焼きました。

2017_06_03_IMG_5456
クレーム・ダマンドを空焼きしたタルト生地に入れそこにバナナ。

そしてガナッシュ、再びバナナ、
  画像
その上からクレーム・シャンティ
   2017_06_03_IMG_5465
ドーム型にナッペするのに何方も苦戦されましたが何とか完成にこじつけました。

工程は前後しますが
合間にマジパンを作り薔薇を作っていきます。
 2017_06_03_IMG_5455 2017_06_03_IMG_5458
苺のフレジエのレッスンをお受けになっていた方々は
マジパンってこんなに美味しいものだったんだという感想を頂きましたが
このマジパンの美味しさを覚えていらっしゃいますよね。

フィナンシェを焼いたら薔薇の飾りをドッキング。
  2017_06_03_IMG_5464 2017_06_03_IMG_5466
フィナンシェを型に絞り入れる時に同量で入れないと
焼き時間が同じなので焼き上がりに差がでてしまいます。
そんな注意を分かっていても実際に絞るとなるとお手手がいうこときかないと
ちょっと苦戦の様子でしたがお家で練習してみてください。

試食です。
 2017_06_05_IMG_5476
   2017_06_03_IMG_5471
フィナンシェは出来たてよりも翌日の方がより美味しいのですが
その違いを実感して頂くのにも焼きたてで召し上がって頂きました。
それと反対に出来たてタルトの美味しさは格別ですね~絵文字
Aさんは月曜日に職場の方にお裾分けされるのに何カッにしようかとご相談でした。
レッスンで作るタルトは山の数で均等にカットできるから便利です。

今回のタルトの生地は、
クレーム・シャンティを使っているので冷凍よりもそのままで冷蔵保存が望ましいこともあって
いつもよりサックサクの焼き上がりのレシピです。

  2017_06_03_IMG_5469
お疲れ様でしたとパチリの後皆さん例のケースに入れてお持ち帰りになりました。
  
小さめの保冷剤を持参くださるとケースの四隅に上手く収まります。
    2017_06_03_IMG_5473

☆J子さんから届いた感想メッセージです
    ⇓
昨日はレッスンありがとうございました。
手際が悪く時間がおしてすみませんでした。
反省点の多いレッスンでした。

フィナンシェもタルトも昨日は我慢して今日早速食べました♡
フィナンシェは昨日よりしっとりして美味しさがさらに増しますね。
主人は可愛い薔薇のマジパンにも驚いていました。
そして娘は夢中でほぼ1本完食でした。
タルトは二重のクリームデコレーションのおかげで失敗とはバレず、
タルト生地の塩加減とバナナ&チョコの甘さがちょうどいいですね。
主人は一番大きいのはどれかなーと一生懸命選んでいました。
父娘の血の繋がりを再確認(笑)


初回レッスンでの反省点を私も踏まえて2回目以降のレッスンに望めます。
だから反省材料を初回に頂けるのは有難いことでもあるのです。
何事も経験を重ねてですからね(╹◡╹)
折角お持ちのタルト型ですから
今回の復習を兼ねてお家で是非作ってみてくださいね。

6月パンレッスン初回が終了しました。

今回は食パン3ヶ月連続レッスンの最終回。
麺棒の扱いも初回に比べると皆さん上達しましたね。
 2017_06_03_IMG_5429
二次発酵を終えて焼成前のお姿。

皆さんの成型が上達したこともあって
パンが上手く膨らみ5個の型を入れたら隣とドッキングしそうなのと
火の周りが上手くいかず側面がバリッと焼けないといけないので
途中で私のパンはオーブンから出しました。

皆さんのパンの焼き上がりです。
  2017_06_03_IMG_5442
右奥のY子ちゃんの食パン、
初回食パンレッスン以降食パンを週に何度もしかも一度に数斤も作りまくりの効果ですね、
素晴らしい焼き上がりでした。

そして過去レッスンで好評でしたフォカッチャのアレンジ2種。
2017_06_03_IMG_5418
手捏ねを終えて2種類の生地を作り一次発酵。
  2017_06_03_IMG_5420
パンの種類が違うのでここからの工程が違ってきます。

マルゲリータ風。
生地の中にフィリングを入れていますが
焼成前にモッツァレラチーズと野菜をトッピング。
   2017_06_03_IMG_5426
この日はHさんが自家菜園で収穫したズッキーニを持参くださったので
トッピングに早速使わせて頂きました。
夏野菜をこうしてトッピングすると色合いも華やかになります(*´・ω・)(・ω・`*)ネー~Thanks!

「成型も焼成も短時間で出来るのでピザの宅配を頼んで待っているより作るほうが早いし、
お休みの日にお子様と作るパンとしても良いね」と話すと
ホントにそうと皆さん頷きましたー(*^_^*)

焼き上がりです。
  2017_06_03_IMG_5427
美味しそうったらありゃしない絵文字って。
このパンで試食です。

マルゲリータ風より一工程多いブロッコリーのパンは
  2017_06_03_IMG_5431
やっぱり塩が良いよねーってことで皆さん表面にパラパラです。
食パンと平行して電気オーブンで焼き上がりました。
   2017_06_03_IMG_5438
お家で電気オーブンで焼成の方はしっかり予熱お願いしますね。

 2017_06_03_IMG_5435
ティタイムです。
   2017_06_03_IMG_5437
美味しいって感想通り、お顔が物語っていますね。

  2017_06_03_IMG_5444
持ち帰りのパンのボリュームと数が増えてきて
4名様のレッスンで私のパンを一緒に焼くことが難しい状況です。
一緒に作ったものは冷蔵庫で低温発酵してレッスン後に焼きあげる場合もありますが
持ち帰り数が多い方が皆さんお喜びですのでご了承ください。

2017_06_03_IMG_5448
最近夜のレッスンを設定していないので
お仕事の関係で中々レッスンを受けられなかったとのHさん。
数ヶ月ぶりでしたがお見事なパンの焼き上がりでした。
この日に入れなければ今月もパスでしたと言われて
やはり平日夜に最低一日は設定しないといけないかなぁと思っています。

食パンレッスン3ヶ月を継続して受講されて
色んなレシピがマスターできたことと
麺棒の扱いでパンの焼き上がりにこれほど差が出るとは思ってもいないことだったとのご感想。
後はお家で頑張って焼いてください。
美味しい食パンがある食卓、トーストでもサンドイッチでも幸せですよね(^_-)-☆

先ほどY子ちゃんから感想のメッセージを頂きました
  ⇓
おはようございます。
昨日はレッスンありがとうございました。
そして大遅刻してしまい本当にすみませんでした^^;

※注※電話したら何とウッカリで動物園にいる彼女。速攻来ていただきました(*^_^*)パパも一緒で良かったね~(^^♪
レッスン中どこかでパパと過ごした息子のs君、迎えに来るやブロッコリーのパンを食べて「美味しい、パン好き♡」と言ってくれました。
そのお顔パチリしときゃ良かったなぁ

今朝は野菜たくさんのパンで朝食嬉しいです(*^_^*)
子供もよく食べます☺
食パンも3回目で大分自信がついてきました(*^^)v
麺棒使いがもっと上手になるといいなあ♡
自宅で自主トレに励みます❣
ケーキレッスンも楽しみにしています。
宜しくお願いします。

 
余談ですが
マルベリー、今年も驚くほどの収穫量で沢山の方にお裾分け出来ましたが
最後は数日分にもなると収穫が面倒にさえ思えるほどでした。
そのまま木で鳥さんに食べて頂いても良いかなと思っていたのですが、
マルベリーの実の異変をレッスンでお話された方のお話から
ネットで検索して見つけた通販サイトを見てその販売価格にビックリ(゜o゜;
マルベリーの実通販⇐販売者は宮崎県北郷の方ですね。
それから又せっせと収穫しました^^;
桑の実コンフィチュールがお気に入りになった方、是非一本お家にお植えやす(*^^)v
果実酒にしても良いようなので冷凍しているもので作ってみます。

3ヶ月続きで食パンを極めようと目標を掲げてレッスンを始めた4月・5月が終了しました。

お子様にも喜ばれサンドイッチとして食卓に登場させた方が多かったらしい牛乳山食に続いて
5月は雑穀米の山食パンをご紹介しましたが
これもトーストしてもサンドイッチにしても色合いと良い食感と良い
とても美味しいパンであることと
1斤分の型で焼きながら山食として焼くことでボリュームのあるパンが焼けて
たっぷりと楽しめるパンになったと喜ばれ、

先日の手芸レッスンでも
「最近パン作りがとっても楽しくなってきたわー」とHさん。
大きな発酵器を購入されて益々パン作り熱が上昇の気配です。

先週の土曜日、ご夫婦での個人レッスンを行った際に
  2017_05_27_IMG_5370苺大好きなS君は苺バンズがお気に召したようです(*^_^*)
   2017_05_27_IMG_5373
一緒にパチリしようねと抱っこした途端にすぐさま籠の中のロールパンにお手てが伸びたね~( ̄ー ̄)ニヤリ
Y子ちゃんからレッスン後に友達を呼んでサンドイッチパーティをすると伺い
アメリカンクラブハウスサンドも美味しいよとお薦めしたら
自分も食べたくなってレッスンが終わるや作りました。
雑穀米パンの色が赤飯と同じ色で、
この色もサンドイッチの具材とマッチングしていますね。
  2017_05_31_IMG_5407
これほど沢山の具材を挟んだものを上手にカットする秘訣ご存知ですか?
ご存じない方は次のレッスンで聞いてくださいね(^_-)-☆

そのY子ちゃんからのご報告です
   ⇓
今日は急遽主人もプラスでのレッスンありがとうございました♪
息子の喜ぶ食べ姿をみて主人もちょっぴり自信がついたかもしれません♡
まだまだ食べる専門かもしれませんが、
一緒に趣味を楽しんでくれたので良しとしました♥
(レッスン中に子供をあやしたりでバタバタしてしまいすみませんでした)
帰宅して遊びにきたMちゃん達に、
先生に教えていただいたサンドイッチをミルクパンで作りました絵文字
美味しいとほめてもらいました❗
サンドイッチも美味しいけどサンドイッチのパンが美味しいと絵文字
雑穀いりのパンも食べるのが楽しみです♫
本当にありがとうございました。


帰宅してすぐだと雑穀米パンはまだカットし難いと言ったら
そんなこともあろうかと牛乳山食を焼いてきたとのこと、流石~絵文字

先月の復習となったので皆さん今月の山食の方が焼き上がりも良かったですね。
  2017_05_13_IMG_0234

苺バンズも沢山の粒ジャムを生地に入れて上からジャムをのせて焼き上げました。
   2017_05_21_IMG_0337

苺100パーセントのフリーズドライを使って作ったメロンパン生地も最高でしたね。
    2017_05_17_IMG_0296

ロールパンもどんどん成型が綺麗になっています。 
  2017_05_21_IMG_0336

2017_05_06_IMG_0126
 
 2017_05_17_IMG_0299
   福岡から1Day2レッスンとなったY子さん、
   久々の参加ながら窯伸びした食パンお見事でした。

2017_06_02_IMG_0367

 2017_06_02_IMG_0368
優しく扱うことを意識し成型したとのM子さん、全参加者中最高の焼き上がりでした。

2017_05_21_IMG_0342

  2017_06_02_IMG_5416

そしてベーグル最終回
  2017_05_28_IMG_5394
ツヤッツヤ、モッチモチのベーグルに大満足のお二人でした。
パンもケーキもレッスンで作ったものを職場の皆さんにお裾分けされるばかりでなく
その後も復習がてらお家で作っては差し入れされるらしいAさん。
   ⇓
ベーグル、結局私は試食の時の1個しか食べる事ができず、
残りは全て主人が平らげてしまいました…(´・ω・`)
とても美味しかったそうです(主人談)
とは言え作り方はレッスンで伝授して頂いたので、
シナモンやチーズ等いろいろ自分好みに作ってみようと思います(^^)/



3ヶ月連続の食パンレッスン、愈々6月で最終です。
今回は2山。一山の生地量が多くなりますので
成型もその分考えたものにしましょう。
昨日最後の試作を済ませました。
  2017_06_01_IMG_0359
益々食パン熱上がるかもね~(*^_^*)

マルゲリータ風もモッツアレラチーズをトッピングして焼きました。
  2017_06_01_IMG_0357
やっぱ、美味しい(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

昨日の手芸レッスンでブロッコリーのパンを試食頂いたら
  2017_06_01_IMG_0364
kさん噛み締めた後、並んだお二人が揃って「塩が( ・∀・)イイ!!」とのこと。

さぁ、明日からのレッスン美味しく樂しいレッスンにしていきましょう!