暑い夏ももうすぐ終わりそうな気配を感じる
朝晩の凌ぎやすさです。
もう信州の白樺湖の辺りでは紅葉が始まっていて
アッという間に終える秋から長い冬に季節が移行する前の様相だと感じられる先日の旅でした。
教室の様子も少し秋色に変えてみようと
昨日は額や作品を少し入れ替えてみました。
手芸レッスンをお受けになるきっかけになったり、
見るのが楽しみとレッスンの合間に見てくださる方が多いので
もう少しマメに入れ替えるようにしないといけないなと
やっている時は思うのですが、
とりあえず少しだけ教室の中に秋が来たようです。
《コスモスと少女》
アメリカの刺しゅうキット会社のものを個人輸入で購入したもので、
元々ピンクの色を使うデザインでしたが
下は母親ほど年の違うお友達がデザインの通りに刺したもの。
彼女の額装はマットも三枚仕立てにしてあって3万円もした上等なものです。
すんごいでしょう~(╹◡╹)
私は幻想の世界もいいかなと
デンマークの花糸と麻布でコスモスの色をピンクから水色に替えて刺してみたものです。
こんな大きなものを刺すのは根気がどうかな~?と思う方は
小さなデザイン一枚を額装するのも良いのですが
これはマットを6枚に抜いて頂き
中の刺繍を入れ替えられるようにしています。
四季の光景を刺してこんなマットに収めるのも良いですね。
大きな刺繍は大変と思われる方はこんな小品からやってごらんになっては如何でしょうか?
大きな額にマットを入れてその中に収めると立派な作品になりますよ。
リボンを交差させて作るバッグです。
接着芯の上にリボンを組んでいってアイロンで抑え
それをミシンか手でチクチク縫ったら出来上がり。
先日の信州への旅行に友人が下のポーチと一緒に持参していました。
プレゼントしたのはもう3年も前ですが、
二人で旅したパリで購入したアンティークレースも使っているので
長く愛用してくれているのが嬉しかったです。
リボンは好きなものやプレゼントについていたものを使うと良いですね。
内袋を付けておくと旅行や散歩の時に便利です。
これはそのポシェットのお礼だったか
お姑さんの素敵な洋服をチョキンとカットしてくれたプリーツ地で
少し大きめのポシェットを作ったものです。
使わなくなったビーズ・パーツやロンドンのリボン専門店で買ってきたリボンを使って作りました。
余った糸を使って作るコサージュ。
春や秋は活躍の機会が増えますね。
針を持つのが苦手という方は指編みで作るリース。
これと同じ手法で作るのがアブリルのキットでも販売されている指編みシュシュです。
レッスンでも
Aさんのアンダリアの糸ですが秋まで使えそうな色合いのバケツ型バッグ。
かぎ針編みを始めて2作目でシックな手提げバッグに挑戦中のYさん。
形が見えてきましたね。
私も今度は魔女さまに頂いていたご自身で手染めをしてくださった手紡ぎの絹糸で
マーガレットに挑戦。
玉ねぎで染められたのでしょうか?
魔女さまの糸は本来手織りに使われるものなので
糸が極端に縫い糸のように細い箇所があって
(今NHKのサラメシで生糸のムラは糸の持つ味と紹介されました✌)
しかもタマ数が限られているので足りない時の為に色違いで合う色を見つけた上で進めます。
今回も根気のいる作業です。
できるかな~^^;
いきなり大きなものを作ろと意気込まず小さな作品を短時間で仕上げ
完成の喜びを味わうことから手作りの楽しみを見つけていって頂けると
手芸が生活の中に溶け込むものとなるはずです。
秋の夜長、お家の中のものをみて作りたい物が閃いたら
ご相談くださいね。
丹波黒豆の枝豆の季節です。
北尾さんから10日間限定で販売の案内を頂きました。
今年は花をつける時期に台風の被害があって収穫が心配されたそうですが
お正月の黒豆分を確保後に限定数での販売だそうです。
黒豆同様この美味しさは丹波産ならではです。
(今年は新物販売が相当少なくなるようです。)
葡萄も赤梨も栗も美味しい季節になりました。
秋ですね~。
朝晩の凌ぎやすさです。
もう信州の白樺湖の辺りでは紅葉が始まっていて
アッという間に終える秋から長い冬に季節が移行する前の様相だと感じられる先日の旅でした。
教室の様子も少し秋色に変えてみようと
昨日は額や作品を少し入れ替えてみました。
手芸レッスンをお受けになるきっかけになったり、
見るのが楽しみとレッスンの合間に見てくださる方が多いので
もう少しマメに入れ替えるようにしないといけないなと
やっている時は思うのですが、
とりあえず少しだけ教室の中に秋が来たようです。
《コスモスと少女》
アメリカの刺しゅうキット会社のものを個人輸入で購入したもので、
元々ピンクの色を使うデザインでしたが
下は母親ほど年の違うお友達がデザインの通りに刺したもの。
彼女の額装はマットも三枚仕立てにしてあって3万円もした上等なものです。
すんごいでしょう~(╹◡╹)
私は幻想の世界もいいかなと
デンマークの花糸と麻布でコスモスの色をピンクから水色に替えて刺してみたものです。
こんな大きなものを刺すのは根気がどうかな~?と思う方は
小さなデザイン一枚を額装するのも良いのですが
これはマットを6枚に抜いて頂き
中の刺繍を入れ替えられるようにしています。
四季の光景を刺してこんなマットに収めるのも良いですね。
大きな刺繍は大変と思われる方はこんな小品からやってごらんになっては如何でしょうか?
大きな額にマットを入れてその中に収めると立派な作品になりますよ。
リボンを交差させて作るバッグです。
接着芯の上にリボンを組んでいってアイロンで抑え
それをミシンか手でチクチク縫ったら出来上がり。
先日の信州への旅行に友人が下のポーチと一緒に持参していました。
プレゼントしたのはもう3年も前ですが、
二人で旅したパリで購入したアンティークレースも使っているので
長く愛用してくれているのが嬉しかったです。
リボンは好きなものやプレゼントについていたものを使うと良いですね。
内袋を付けておくと旅行や散歩の時に便利です。
これはそのポシェットのお礼だったか
お姑さんの素敵な洋服をチョキンとカットしてくれたプリーツ地で
少し大きめのポシェットを作ったものです。
使わなくなったビーズ・パーツやロンドンのリボン専門店で買ってきたリボンを使って作りました。
余った糸を使って作るコサージュ。
春や秋は活躍の機会が増えますね。
針を持つのが苦手という方は指編みで作るリース。
これと同じ手法で作るのがアブリルのキットでも販売されている指編みシュシュです。
レッスンでも
Aさんのアンダリアの糸ですが秋まで使えそうな色合いのバケツ型バッグ。
かぎ針編みを始めて2作目でシックな手提げバッグに挑戦中のYさん。
形が見えてきましたね。
私も今度は魔女さまに頂いていたご自身で手染めをしてくださった手紡ぎの絹糸で
マーガレットに挑戦。
玉ねぎで染められたのでしょうか?
魔女さまの糸は本来手織りに使われるものなので
糸が極端に縫い糸のように細い箇所があって
(今NHKのサラメシで生糸のムラは糸の持つ味と紹介されました✌)
しかもタマ数が限られているので足りない時の為に色違いで合う色を見つけた上で進めます。
今回も根気のいる作業です。
できるかな~^^;
いきなり大きなものを作ろと意気込まず小さな作品を短時間で仕上げ
完成の喜びを味わうことから手作りの楽しみを見つけていって頂けると
手芸が生活の中に溶け込むものとなるはずです。
秋の夜長、お家の中のものをみて作りたい物が閃いたら
ご相談くださいね。
丹波黒豆の枝豆の季節です。
北尾さんから10日間限定で販売の案内を頂きました。
今年は花をつける時期に台風の被害があって収穫が心配されたそうですが
お正月の黒豆分を確保後に限定数での販売だそうです。
黒豆同様この美味しさは丹波産ならではです。
(今年は新物販売が相当少なくなるようです。)
葡萄も赤梨も栗も美味しい季節になりました。
秋ですね~。
夏休みに信州に行ってきました。
マイ ムービー.wmv-8022.wmv
大学の3回生の秋に行って以来の黒部ダム↑動画でどうぞ(^^♪
山の尾根には残雪が少し。
ダムの辺りは気温20°と少し肌寒いくらいでしたが、
ダムからトロリーバスの乗車場までのトンネルは冷蔵庫の中に居るかのような冷たい世界でした。
大学時代の友と訪れて以来3年ぶりの安曇野《碌山美術館》
入館時刻ギリギリセ~フ✌
安曇野《いわさきちひろ美術館》
55才で亡くなったいわさきちひろさんの言葉に
『人はよく若かったときのことを、
とくに女の人は娘ざかりの美しかったころのことを何にもましていい時であったように語るけれど
自分をふりかえってみて、娘時代がよかったとはどうしても思えない。
自分の力でこの世をわたっていく大人になった今こそ(多分40代)が自分らしい時をすごしている。
大人というものはどんなに苦労が多くても、
自分のほうから人を愛していける人間になることなんだと思う。』
とありました。
詳しくはこちら⇛大人になること
いわさきさんの生きた年を超えた私ですが
ちひろ美術館では
これからそんなことが言える生き方をしたいと自分に言い聞かせました。
20代に東京のちひろ美術館に行った時には目にも留まらなかったこの言葉、
この歳になってこそ共感できる言葉だったのですね。
上高地
長門牧場
若い方々を羨ましく眺めながらいわさきちひろさんの言葉を思い出して
今だから楽しめる旅がここにあると思い直した瞬間でした。
鈴なりのりんごも収穫まであと少しの色づきでした
車山高原
遠くに富士山を望みました。
《蓼科バラクライングリッシュガーデン》
開業当初のワイルドな植生の方が私好みでした。
30ウン年ぶりの再会となった友たちとの大人の修学旅行、
飛行機を降りた大阪空港からレンタカーを運転しての4日間
出発前に予想された天気を心配する友たちに宣言した通りの
晴れ女の威力発揮の旅でした。
マイ ムービー.wmv-8022.wmv
大学の3回生の秋に行って以来の黒部ダム↑動画でどうぞ(^^♪
山の尾根には残雪が少し。
ダムの辺りは気温20°と少し肌寒いくらいでしたが、
ダムからトロリーバスの乗車場までのトンネルは冷蔵庫の中に居るかのような冷たい世界でした。
大学時代の友と訪れて以来3年ぶりの安曇野《碌山美術館》
入館時刻ギリギリセ~フ✌
安曇野《いわさきちひろ美術館》
55才で亡くなったいわさきちひろさんの言葉に
『人はよく若かったときのことを、
とくに女の人は娘ざかりの美しかったころのことを何にもましていい時であったように語るけれど
自分をふりかえってみて、娘時代がよかったとはどうしても思えない。
自分の力でこの世をわたっていく大人になった今こそ(多分40代)が自分らしい時をすごしている。
大人というものはどんなに苦労が多くても、
自分のほうから人を愛していける人間になることなんだと思う。』
とありました。
詳しくはこちら⇛大人になること
いわさきさんの生きた年を超えた私ですが
ちひろ美術館では
これからそんなことが言える生き方をしたいと自分に言い聞かせました。
20代に東京のちひろ美術館に行った時には目にも留まらなかったこの言葉、
この歳になってこそ共感できる言葉だったのですね。
上高地
長門牧場
若い方々を羨ましく眺めながらいわさきちひろさんの言葉を思い出して
今だから楽しめる旅がここにあると思い直した瞬間でした。
鈴なりのりんごも収穫まであと少しの色づきでした
車山高原
遠くに富士山を望みました。
《蓼科バラクライングリッシュガーデン》
開業当初のワイルドな植生の方が私好みでした。
30ウン年ぶりの再会となった友たちとの大人の修学旅行、
飛行機を降りた大阪空港からレンタカーを運転しての4日間
出発前に予想された天気を心配する友たちに宣言した通りの
晴れ女の威力発揮の旅でした。
9月レッスンのカレンダーをアップしました。
レッスンお申込みとお問い合わせに対するお返事は22日(金)以降となります。
よろしくお願い致します。
レッスンお申込みとお問い合わせに対するお返事は22日(金)以降となります。
よろしくお願い致します。
先日一年越しで完成されたお子様のカーディガンをご紹介しましたが、
偶然同じお名前で同じ年令のお子様のいらっしゃるkさんも
それをご覧になって頑張って仕上げようと一念発起、
時間を割いて後ろ身頃を編み出して完成間近となりました。
サイズ確認の為にまだ見頃を綴じていないのに
笑顔満面のNちゃん。
ママはこんなに嬉しい表情をされたら頑張って仕上げようと思ってしまいますね。
裾に可愛いお花のモチーフを沢山つけるデザインです。
夏の間に着てもらえるように完成目指していらっしゃいます。
初めてのシュシュから2作目。
少し完成まで時間がかかりましたが
お花のモチーフを沢山編んで
ご本人曰く苦手なミシンでポケット付きの内布を作って、
まつり縫いをしたら完成となりました。
コットン素材ですから3シーズン使えますね。
ベビードレスをご覧になって12月のご出産までに手編みでベビーの為に用意したいと
先ずは胴着にかかられました。
見頃を続きで編むので大人の男性の後ろ身頃ほどの長い幅を編むことになりますが
綺麗な編み目で編み始められました。
2枚くらい用意出来ると良いですね。
一回目のレッスンから2ヶ月以上の時間が空いてしまい、
その間に自宅で編み進められましたが
水色の糸で編んだものはゆるゆるに編んで糸が足りなくなったと、
別の糸を購入されて一から編んでいらっしゃいました。
今度はきつく編みすぎたようです(・_;)
手がきつかったり緩かったりでボコボコの面にならないように出来るようになりましょう。
編みもの経験がお有りだそうですが、
編み目を揃えて編むのがアンダリアは慣れるまで結構難しいと感じる方が少なくないようです。
又次回レッスンまで随分時間が空きそうですが、
夏の間に一つ完成となると良いですね。
シュシュから2作目の手提げバッグです。
次回はモチーフとドッキングさせて袋の様相を見ることが出来ると良いですね。
寝ないで編み直し、真っ赤なお目目が物語っていました。
頑張りやさんのY子さんです。
案の定お母さんに「楽しみにしてるからネ」とおねだりされたそうです。
編み図がしっかり読めて
自分でここまで編めるようになったというのが素晴らしい進歩だと思います。
「お母さんと共用かな~」とのこと。
宮崎の秋は長いので活躍のベストとなることでしょう(^^)v
もう一人のY子さん。
棒針が済んでかぎ針編みに進んでいらっしゃいます。
かぎ針部分は輪に編んで綴じが簡単なようにと編み図を考えたら
これが難しい編み方になったようですが、
これが後で役立つ時が来ると思いますので
間違えないで確認しながら編み進んでいらっしゃいます。
完成までもう少しですね。
次の作品ももう決まっていらっしゃいます。
そのY子さんの棒針編みのレッスンで
複雑な模様編みであることから一緒に編んで示していたら
私も再びその模様編みでセーターを編みたくなってしまいました。
志田ひとみさんのこのデザインは表編と裏編み両面で殆ど一段毎に模様が変わるので
デザインを覚えているうちに一気に編まないと忘れてしまいます。
以前なら編み図を画像で捉えて記憶することができていたのに
年ですね~(・_;)記憶力の低下を大いに自覚することになりました。
そしてMちゃんのミニストールが完成しました。
モチーフを仮止めしてからストール部分に編みながら付けていくのが
微妙に本のサイズと違うので
デザインの編み図通りでは上手く繋がらない箇所があって
相談しながら進める作業でした。
素晴らしいです。
ブログをご覧になったり、
時間帯を変えてレッスンで初めてお会いになった方の作品をご覧になったりして
ご自分の作りたいものを決める方も多く、
ここでは皆さん初めてのお顔合わせでもすんなりとそんな話が出来るのが
他の教室では中々見られないことだと
望ましい状況になっていることをとても嬉しく思います。
和気藹々とレッスンもティタイムも。
10時開始のレッスンは正午近くなると皆さん「お腹がすく~」と
今月レッスンのパンと来月レッスンの試作パンでティブレイク。
一皿目の来月レッスンパンはアッと言う間に無くなって・・・
今月レッスンパンで二皿目~(๑´ڡ`๑)完売!
お話が弾んで樂しい時間でした。
偶然同じお名前で同じ年令のお子様のいらっしゃるkさんも
それをご覧になって頑張って仕上げようと一念発起、
時間を割いて後ろ身頃を編み出して完成間近となりました。
サイズ確認の為にまだ見頃を綴じていないのに
笑顔満面のNちゃん。
ママはこんなに嬉しい表情をされたら頑張って仕上げようと思ってしまいますね。
裾に可愛いお花のモチーフを沢山つけるデザインです。
夏の間に着てもらえるように完成目指していらっしゃいます。
初めてのシュシュから2作目。
少し完成まで時間がかかりましたが
お花のモチーフを沢山編んで
ご本人曰く苦手なミシンでポケット付きの内布を作って、
まつり縫いをしたら完成となりました。
コットン素材ですから3シーズン使えますね。
ベビードレスをご覧になって12月のご出産までに手編みでベビーの為に用意したいと
先ずは胴着にかかられました。
見頃を続きで編むので大人の男性の後ろ身頃ほどの長い幅を編むことになりますが
綺麗な編み目で編み始められました。
2枚くらい用意出来ると良いですね。
一回目のレッスンから2ヶ月以上の時間が空いてしまい、
その間に自宅で編み進められましたが
水色の糸で編んだものはゆるゆるに編んで糸が足りなくなったと、
別の糸を購入されて一から編んでいらっしゃいました。
今度はきつく編みすぎたようです(・_;)
手がきつかったり緩かったりでボコボコの面にならないように出来るようになりましょう。
編みもの経験がお有りだそうですが、
編み目を揃えて編むのがアンダリアは慣れるまで結構難しいと感じる方が少なくないようです。
又次回レッスンまで随分時間が空きそうですが、
夏の間に一つ完成となると良いですね。
シュシュから2作目の手提げバッグです。
次回はモチーフとドッキングさせて袋の様相を見ることが出来ると良いですね。
寝ないで編み直し、真っ赤なお目目が物語っていました。
頑張りやさんのY子さんです。
案の定お母さんに「楽しみにしてるからネ」とおねだりされたそうです。
編み図がしっかり読めて
自分でここまで編めるようになったというのが素晴らしい進歩だと思います。
「お母さんと共用かな~」とのこと。
宮崎の秋は長いので活躍のベストとなることでしょう(^^)v
もう一人のY子さん。
棒針が済んでかぎ針編みに進んでいらっしゃいます。
かぎ針部分は輪に編んで綴じが簡単なようにと編み図を考えたら
これが難しい編み方になったようですが、
これが後で役立つ時が来ると思いますので
間違えないで確認しながら編み進んでいらっしゃいます。
完成までもう少しですね。
次の作品ももう決まっていらっしゃいます。
そのY子さんの棒針編みのレッスンで
複雑な模様編みであることから一緒に編んで示していたら
私も再びその模様編みでセーターを編みたくなってしまいました。
志田ひとみさんのこのデザインは表編と裏編み両面で殆ど一段毎に模様が変わるので
デザインを覚えているうちに一気に編まないと忘れてしまいます。
以前なら編み図を画像で捉えて記憶することができていたのに
年ですね~(・_;)記憶力の低下を大いに自覚することになりました。
そしてMちゃんのミニストールが完成しました。
モチーフを仮止めしてからストール部分に編みながら付けていくのが
微妙に本のサイズと違うので
デザインの編み図通りでは上手く繋がらない箇所があって
相談しながら進める作業でした。
素晴らしいです。
ブログをご覧になったり、
時間帯を変えてレッスンで初めてお会いになった方の作品をご覧になったりして
ご自分の作りたいものを決める方も多く、
ここでは皆さん初めてのお顔合わせでもすんなりとそんな話が出来るのが
他の教室では中々見られないことだと
望ましい状況になっていることをとても嬉しく思います。
和気藹々とレッスンもティタイムも。
10時開始のレッスンは正午近くなると皆さん「お腹がすく~」と
今月レッスンのパンと来月レッスンの試作パンでティブレイク。
一皿目の来月レッスンパンはアッと言う間に無くなって・・・
今月レッスンパンで二皿目~(๑´ڡ`๑)完売!
お話が弾んで樂しい時間でした。
《ラタトゥイユ》
フランス・プロヴァンスの料理です。
玉ねぎ(レッスンでは使用しません)、ナス、パプリカ、ズッキーニ、トマトなどの夏野菜をオリーブ油で炒めて、
香草で煮て作る見た目にも元気になりそうな色が沢山入ったビタミンたっぷりで、
パンと食べたりパスタのソースにしても美味しい野菜の煮込み料理です。
宮崎の野菜はとても新鮮で美味しく
ズッキーニや煮崩れない佐土原の茄子やパプリカ(これは長崎産でした)を使って
ビタミン補給にラタトウィユを作ろうと買い物をしながら
これをパンにしようと思いつきました。
食べやすさを考えてブリオッシュの型に入れて焼くことにしましたが
お好みで丸く伸ばした上にピザのようにトッピングされても良いと思います。
手捏ねでラタトゥイユパンとコーンツナマヨパン、ロールパンを各2個作りましょう。
そして機械捏ねは《シナモンレーズンパン》です。
《シナモンレーズン》と聞くと上からアイシングをかけて仕上げる《甘いシナモンロール》を思い浮かべる方が多いと思いますが
どちらかと言うとおやつパンの趣がある《シナモンロール》ではなく、
食事パンとしてお召し上がり頂くパンとしてご紹介します。
黒糖パンのような色ですが
これはシナモンがたっぷり入っているからこその色なんです。
今回は120gほどのパンをお好きな成型で作って頂きます。
同じものでも良し、好きな形を考えて作って頂いても良し、
ご紹介した成型と同じものを作って頂くのも良し、
お気に入りの成型があれば是非挑戦してみてください。
今日のケーキレッスンで試食頂きました。
「《シナモンロール》は食べたことがあるけれど
シナモンでこんな色に焼きあがるパンは売っているのを見たことも
食べたことも無かったけれど、とても美味しい」とのご感想でした。
シナモンが苦手な方でも多分これは美味しいと思われるような気がします。
余談ですが
一般にパプリカは韓国産が国産よりも上質とされています。
魚の鱧も本場の淡路産より韓国産が上質だそうですが
パプリカが韓国で沢山生産され上質とされるのは
キムチに使うからなんだそうです。
唐辛子だけでは辛すぎるから、これを生で擦って色みに使うから
韓国でパプリカが量産されるようになって上質な物が多くなったのだそうです。
と、一昨日スーパーにいらっしゃっていた青果仲卸会社の社長が説明してくださいました。
昨日は韓国産に劣らないけれど生産量がそれほど多くないので
在庫は残り少なくなっていると説明してくださった長崎産を
取り寄せて頂いて作ってみました。
《美味しいに決まってるー》大きく艶々のパプリカが話しかけてきそうでした。
9月のレッスンカレンダーは15日(金)にアップしますが
申し訳ありません、17日(日)に訂正します。
頂いたお申込みメールへの返信は22日(金)以降になると思います。
フランス・プロヴァンスの料理です。
玉ねぎ(レッスンでは使用しません)、ナス、パプリカ、ズッキーニ、トマトなどの夏野菜をオリーブ油で炒めて、
香草で煮て作る見た目にも元気になりそうな色が沢山入ったビタミンたっぷりで、
パンと食べたりパスタのソースにしても美味しい野菜の煮込み料理です。
宮崎の野菜はとても新鮮で美味しく
ズッキーニや煮崩れない佐土原の茄子やパプリカ(これは長崎産でした)を使って
ビタミン補給にラタトウィユを作ろうと買い物をしながら
これをパンにしようと思いつきました。
食べやすさを考えてブリオッシュの型に入れて焼くことにしましたが
お好みで丸く伸ばした上にピザのようにトッピングされても良いと思います。
手捏ねでラタトゥイユパンとコーンツナマヨパン、ロールパンを各2個作りましょう。
そして機械捏ねは《シナモンレーズンパン》です。
《シナモンレーズン》と聞くと上からアイシングをかけて仕上げる《甘いシナモンロール》を思い浮かべる方が多いと思いますが
どちらかと言うとおやつパンの趣がある《シナモンロール》ではなく、
食事パンとしてお召し上がり頂くパンとしてご紹介します。
黒糖パンのような色ですが
これはシナモンがたっぷり入っているからこその色なんです。
今回は120gほどのパンをお好きな成型で作って頂きます。
同じものでも良し、好きな形を考えて作って頂いても良し、
ご紹介した成型と同じものを作って頂くのも良し、
お気に入りの成型があれば是非挑戦してみてください。
今日のケーキレッスンで試食頂きました。
「《シナモンロール》は食べたことがあるけれど
シナモンでこんな色に焼きあがるパンは売っているのを見たことも
食べたことも無かったけれど、とても美味しい」とのご感想でした。
シナモンが苦手な方でも多分これは美味しいと思われるような気がします。
余談ですが
一般にパプリカは韓国産が国産よりも上質とされています。
魚の鱧も本場の淡路産より韓国産が上質だそうですが
パプリカが韓国で沢山生産され上質とされるのは
キムチに使うからなんだそうです。
唐辛子だけでは辛すぎるから、これを生で擦って色みに使うから
韓国でパプリカが量産されるようになって上質な物が多くなったのだそうです。
と、一昨日スーパーにいらっしゃっていた青果仲卸会社の社長が説明してくださいました。
昨日は韓国産に劣らないけれど生産量がそれほど多くないので
在庫は残り少なくなっていると説明してくださった長崎産を
取り寄せて頂いて作ってみました。
《美味しいに決まってるー》大きく艶々のパプリカが話しかけてきそうでした。
9月のレッスンカレンダーは
申し訳ありません、17日(日)に訂正します。
頂いたお申込みメールへの返信は22日(金)以降になると思います。
台風11号通過後、朝夕随分凌ぎやす日が続いています。
今年はお盆を過ぎると秋の気配を感じるまでに季節が進むとの予報です。
店先に並ぶ果物を見ても一昔ならばまだまだ青切り蜜柑しか見かけないこの頃に
オレンジ色の蜜柑が並んで、
葡萄や20世紀に取って代わった感のある赤梨が並ぶ頃になりました。
秋は美味しい果物を使ってケーキレッスンをしようと考えて
昨日試作を済ませました。
先ずは《洋梨のムース》
タルトレッスンやバターケーキレッスンで洋梨を使用する時に
普通なら捨ててしまうシロップを使って美味しい洋梨のムースが出来るので
いつかのレッスンで紹介しますと話しておりましたが
折角のレッスンですから
今回はこのシロップ少しに洋梨のシロップ煮を合わせて濃厚なピューレースにしてムースを作ります。
いつものムースと違うのがメレンゲの作り方。
混ざってしまうとダメですとお話している物を今回は敢えて混ぜて作るメレンゲで
ふんわり感が感じられるとてもスムースな味わいのムースです。
洋梨はフランス産又はイタリア産のウィリアム種を使用しますが
ご家庭でお作りになる時は生の洋梨のシロップ煮や他の品種の缶詰を使って頂いても
遜色ないムースに仕上がります。
トユ型を使ってカットした時に洋梨が沢山見えるような作り方をしていきましょう。
昨日のパンレッスンで試食頂きましたら
有名なカフェにお勤めの3名様が「何これ~♡とても美味しいです」
との嬉しい感想を頂きました。
そしてお楽しみメニューは秋になって益々甘みを増す巨峰を使って作る
《葡萄と胡桃のケーキ》
沢山の方がお求めになったタルト型を使って焼きます。
タルト型は断然底が外れる型の方が取り出しやすくて便利ですが
生地をそのまま流し入れたら
底が外れるのに生地がその隙間から流れてしまうこともあって
直接生地を流し込むにケーキの型には向いてないと思っていらっしゃる方が殆どだと思います。
生地が流れないようにするための工夫をお教えしますね。
カットするとまるでタルトのようです。
今回の試作では小林のMさんから頂いた《ロザリオ・ビアンコ》という葡萄も一緒に使いましたが
マスカットグリーンを一緒に使うと一層色味が良いですね。
※実はここ数回のタルトレッスンでもこれを使わせて頂いてお喜び頂いています(^^)v※
これも簡単に出来るレシピですから
急なお客様がいらっしゃると分かってから作っても十分間に合いますし、
プレゼントにするにも手間いらずの割に見栄えのするケーキです。
21cmのタルト型で焼きますからボリュームのあるケーキに焼きあがりますが
ご家庭では今月レッスン後にお求めになる方が多いミニタルト型を使って作っても良いですね。
本日のパンレッスンで試食頂きました。
周囲の波の形からタルトと思った方が多かったようです。
そして手芸レッスンでも。
その中のお二人。私も含めて高校の同窓生。
共通の先生の話題で盛り上がることシバシバです。
リクエストレッスンは
昨年宮崎にないと大好評でした《パリのモンブランとヨーグルトのスフレ風ケーキ》です。
詳細はこちら⇛パリのモンブランをクリックしてご覧ください
今年はお盆を過ぎると秋の気配を感じるまでに季節が進むとの予報です。
店先に並ぶ果物を見ても一昔ならばまだまだ青切り蜜柑しか見かけないこの頃に
オレンジ色の蜜柑が並んで、
葡萄や20世紀に取って代わった感のある赤梨が並ぶ頃になりました。
秋は美味しい果物を使ってケーキレッスンをしようと考えて
昨日試作を済ませました。
先ずは《洋梨のムース》
タルトレッスンやバターケーキレッスンで洋梨を使用する時に
普通なら捨ててしまうシロップを使って美味しい洋梨のムースが出来るので
いつかのレッスンで紹介しますと話しておりましたが
折角のレッスンですから
今回はこのシロップ少しに洋梨のシロップ煮を合わせて濃厚なピューレースにしてムースを作ります。
いつものムースと違うのがメレンゲの作り方。
混ざってしまうとダメですとお話している物を今回は敢えて混ぜて作るメレンゲで
ふんわり感が感じられるとてもスムースな味わいのムースです。
洋梨はフランス産又はイタリア産のウィリアム種を使用しますが
ご家庭でお作りになる時は生の洋梨のシロップ煮や他の品種の缶詰を使って頂いても
遜色ないムースに仕上がります。
トユ型を使ってカットした時に洋梨が沢山見えるような作り方をしていきましょう。
昨日のパンレッスンで試食頂きましたら
有名なカフェにお勤めの3名様が「何これ~♡とても美味しいです」
との嬉しい感想を頂きました。
そしてお楽しみメニューは秋になって益々甘みを増す巨峰を使って作る
《葡萄と胡桃のケーキ》
沢山の方がお求めになったタルト型を使って焼きます。
タルト型は断然底が外れる型の方が取り出しやすくて便利ですが
生地をそのまま流し入れたら
底が外れるのに生地がその隙間から流れてしまうこともあって
直接生地を流し込むにケーキの型には向いてないと思っていらっしゃる方が殆どだと思います。
生地が流れないようにするための工夫をお教えしますね。
カットするとまるでタルトのようです。
今回の試作では小林のMさんから頂いた《ロザリオ・ビアンコ》という葡萄も一緒に使いましたが
マスカットグリーンを一緒に使うと一層色味が良いですね。
※実はここ数回のタルトレッスンでもこれを使わせて頂いてお喜び頂いています(^^)v※
これも簡単に出来るレシピですから
急なお客様がいらっしゃると分かってから作っても十分間に合いますし、
プレゼントにするにも手間いらずの割に見栄えのするケーキです。
21cmのタルト型で焼きますからボリュームのあるケーキに焼きあがりますが
ご家庭では今月レッスン後にお求めになる方が多いミニタルト型を使って作っても良いですね。
本日のパンレッスンで試食頂きました。
周囲の波の形からタルトと思った方が多かったようです。
そして手芸レッスンでも。
その中のお二人。私も含めて高校の同窓生。
共通の先生の話題で盛り上がることシバシバです。
リクエストレッスンは
昨年宮崎にないと大好評でした《パリのモンブランとヨーグルトのスフレ風ケーキ》です。
詳細はこちら⇛パリのモンブランをクリックしてご覧ください
宮崎のパン屋さんで殆ど見かけないらしいイカスミパン。
京都では夕方にパン屋さんに行くと
何度かに一度しか購入出来ないくらい早い時間帯に売り切れとなるパンでした。
こうして薄くスライスしてチーズをトッピングして軽くトーストするのが
お勧めの食べ方です。
チーズはコンテがお薦めです。
空手チョップではありません。
なんてプロレス知らない方には分からないですね^^;
二次発酵が済んだばかりの真っ黒い棒状の姿はまるで備長炭。
クープを入れてイカスミとの相性バツグンのチーズをトッピングして焼成です。
焼きたてをそのままでカットしたものとチーズをトッピングしたトーストしたもので試食タイム。
トーストすると一層美味しいとの感想です。
カナッペにしてモッツァレラチーズを生のままのせて食べても美味しいですよ
冷たい白ワインやスパークリングワインと一緒に夏の宵にどうぞ~( ^_^)/□☆□\(^-^ )
ここにも自作のシュシュ美人(╹◡╹)
紅茶のパンも大好評。
プルーンと相性が良いのです。
ロールパンも手慣れた方ばかりです。
カリカリ生地のメロンパンも一年ぶりのレッスンで
復習になって良かったと2年目の方のご感想でした。
紅茶のパン生地とベストマッチングですね。
偶々延期になった花火大会の日にレッスンが入っていたRさん。
ベランダから花火を鑑賞しながらこのパンとワインで乾杯だったようです(╹◡╹)
台風の土曜日にも拘わらず皆さん全員参加。
午後のケーキレッスンとダブルで受講されるAさんが高原から無事に到着されてホッとしました。
午後のケーキレッスンの方々にイカスミパンの美味しさをご紹介されていました。
こちらも遠く都城と高原から遠路お越しくださいました。
お友達思いのN子さんは帰路お裾分けをお届けになったそうです。
京都では夕方にパン屋さんに行くと
何度かに一度しか購入出来ないくらい早い時間帯に売り切れとなるパンでした。
こうして薄くスライスしてチーズをトッピングして軽くトーストするのが
お勧めの食べ方です。
チーズはコンテがお薦めです。
空手チョップではありません。
なんてプロレス知らない方には分からないですね^^;
二次発酵が済んだばかりの真っ黒い棒状の姿はまるで備長炭。
クープを入れてイカスミとの相性バツグンのチーズをトッピングして焼成です。
焼きたてをそのままでカットしたものとチーズをトッピングしたトーストしたもので試食タイム。
トーストすると一層美味しいとの感想です。
カナッペにしてモッツァレラチーズを生のままのせて食べても美味しいですよ
冷たい白ワインやスパークリングワインと一緒に夏の宵にどうぞ~( ^_^)/□☆□\(^-^ )
ここにも自作のシュシュ美人(╹◡╹)
紅茶のパンも大好評。
プルーンと相性が良いのです。
ロールパンも手慣れた方ばかりです。
カリカリ生地のメロンパンも一年ぶりのレッスンで
復習になって良かったと2年目の方のご感想でした。
紅茶のパン生地とベストマッチングですね。
偶々延期になった花火大会の日にレッスンが入っていたRさん。
ベランダから花火を鑑賞しながらこのパンとワインで乾杯だったようです(╹◡╹)
台風の土曜日にも拘わらず皆さん全員参加。
午後のケーキレッスンとダブルで受講されるAさんが高原から無事に到着されてホッとしました。
午後のケーキレッスンの方々にイカスミパンの美味しさをご紹介されていました。
こちらも遠く都城と高原から遠路お越しくださいました。
お友達思いのN子さんは帰路お裾分けをお届けになったそうです。
自分が今まで体験していなかったり不得手としていたものに
新たに挑戦するというのは
とても勇気がいることだと思います。
出来なくて当たり前の子供の頃ならともかく、
出来なかったら恥ずかしいと不安な気持ちで手芸をスタートされる方も少なくないようです。
demone
『聞くは一時の恥(ずかしい)、聞かぬは一生の恥(ずかしい)』
レッスンですから恥ずかしいという気持ちは不要です。
今年になってかぎ針編みを始めたWさんの三作目の作品。
夏バッグの完成です。
作っている傍でお母様が「頂戴」っておねだりされるとのこと。
母の日にバッグをプレゼントしたのにお母様使い勝手が良かったのでしょうね(^^♪
パリをモチーフにしたプリントの内袋をミシンで塗って
花モチーフも海老コード編みもスイスイと編み上げました。
半年前に苦戦していたのが嘘のよう(^_-)-☆
今度はベストに挑戦
もう殆ど自分で模様編みの図案を理解出来るようになって
横で編み進む様子を眺めているのが樂しくなります。
「これもお母さんに頂戴って言われるかも~?」ってそうかもネ(^_-)-☆
こちらも諦めないで一年越しの完成となったお嬢さんのNちゃんのカーディガン。
Nちゃんは、お利口さんに正座をしてDVDを鑑賞しながら時間を過ごしてくれています。
前回後ろ姿だけをご紹介しましたが
お家でポケットをつけ袖口に縁編みをして完成です。
襟は付け襟にせず直接目を拾って編まれました。
表と裏どちらから編むと襟は表編が出るかそれもよく分かって良かったですね。
縁編みに全てピコット編みを付けたらとても可愛い仕上がりになりました。
自分でボタンを留めてくれました。
今度はママの物。バッグに挑戦です。
丸く編むこととアンダリアの糸で編むのが初めてだそうで
編み終わりの引き抜きと立ち上がり方と編み初めの位置を間違えないで編むことに少し苦戦されましたが
底部が完成して立ち上がりの側面部分になったら
解くのを覚悟で暴走気味に編み進んでいると報告がありました。
間違っていないと良いねー(*^_^*)
ティタイムのお二人。名づけてシュシュ姉妹。
お二人共が自作のシュシュを付けていらっしゃいました。
数ヶ月前まで自作のアクセをご自分が使っているとは夢にも思っていらっしゃらなかったかも
お二人共とても良くお似合いですね。
シュシュ姉妹姉のA美さんはアンダリアバッグの底部から立ち上がり側面に入りました。
次回までに側面部分を編んでいらっしゃるのではないでしょうか?
そしてシュシュ姉妹の妹Y子さん。
初めは自分に編めるかな?と不安そうでしたが余裕の笑顔が出てきました。
宿題のモチーフ10枚も綺麗に編み上げて持参され、
素敵な手提げバッグになりそうな予感です。
クロッシェレース編みのMちゃんは
モチーフ繋ぎを終えてストール部分とドッキングの工程に入りました。
細い糸ですから編み目の調整が大変ですが
完成間近、頑張りましょう!
志田ひとみさんの複雑な模様編みをもうすぐクリアとなったY子さん。
編み目がとても綺麗です。
次回は棒針をかぎ針に替えてバッグ下部を編んで頂きます。
自分の物を作る時に思いつきで編む癖のついた私は
作品をみて同じものを編みたいと言われると慌ててそれから編み図を作ります。
初めから書いておくとよいですよ、皆さんは
編み方が難しかったり何度やっても上手くいかなかったり、
時期を逸したりすると
そのままオネンネ状態となることがありますが
皆さん諦めないで完成に向けて手を進めていらっしゃいます。
だからこそ完成の喜びがあるのですよね。
誕生日のお祝いに頂いていたクラフトバンドのバッグに
内袋をつけようとしてとても良いものがあることを思い出しました。
魔女さまが『雅姫さんの東京散歩』というガイドブックの付録のバッグをリメイクしてくださったものです。
バッグの持ち手部分を皮に替えて持ち手の中央部と内ポケットにその布をトリミング。
袋表部にはステッチを入れて
内袋を付けたら表布と内布のの接着部分をビーズ刺繍。
入れてみたらジャストサイズでした。
バッグインバッグにしたら使い勝手も良くなって、
大事なものは中袋の下に入れていたら用心も良いですね。
2つのハンドメイドが素敵な出会いをしてくれました。
クラフトバンドのバッグをくださったN子様、Mさん有難うございました♡
魔女さまに頂いたオリジナルの布バッグは数知れず。
内布にまでこだわった手提げバッグは軽くてとても使いやすく、
こうして編み物のバッグにも内布が必要ということを教えて頂きました。
編み物で作るバッグに内布をつけるようにお薦めしている所以です。
新たに挑戦するというのは
とても勇気がいることだと思います。
出来なくて当たり前の子供の頃ならともかく、
出来なかったら恥ずかしいと不安な気持ちで手芸をスタートされる方も少なくないようです。
demone
『聞くは一時の恥(ずかしい)、聞かぬは一生の恥(ずかしい)』
レッスンですから恥ずかしいという気持ちは不要です。
今年になってかぎ針編みを始めたWさんの三作目の作品。
夏バッグの完成です。
作っている傍でお母様が「頂戴」っておねだりされるとのこと。
母の日にバッグをプレゼントしたのにお母様使い勝手が良かったのでしょうね(^^♪
パリをモチーフにしたプリントの内袋をミシンで塗って
花モチーフも海老コード編みもスイスイと編み上げました。
半年前に苦戦していたのが嘘のよう(^_-)-☆
今度はベストに挑戦
もう殆ど自分で模様編みの図案を理解出来るようになって
横で編み進む様子を眺めているのが樂しくなります。
「これもお母さんに頂戴って言われるかも~?」ってそうかもネ(^_-)-☆
こちらも諦めないで一年越しの完成となったお嬢さんのNちゃんのカーディガン。
Nちゃんは、お利口さんに正座をしてDVDを鑑賞しながら時間を過ごしてくれています。
前回後ろ姿だけをご紹介しましたが
お家でポケットをつけ袖口に縁編みをして完成です。
襟は付け襟にせず直接目を拾って編まれました。
表と裏どちらから編むと襟は表編が出るかそれもよく分かって良かったですね。
縁編みに全てピコット編みを付けたらとても可愛い仕上がりになりました。
自分でボタンを留めてくれました。
今度はママの物。バッグに挑戦です。
丸く編むこととアンダリアの糸で編むのが初めてだそうで
編み終わりの引き抜きと立ち上がり方と編み初めの位置を間違えないで編むことに少し苦戦されましたが
底部が完成して立ち上がりの側面部分になったら
解くのを覚悟で暴走気味に編み進んでいると報告がありました。
間違っていないと良いねー(*^_^*)
ティタイムのお二人。名づけてシュシュ姉妹。
お二人共が自作のシュシュを付けていらっしゃいました。
数ヶ月前まで自作のアクセをご自分が使っているとは夢にも思っていらっしゃらなかったかも
お二人共とても良くお似合いですね。
シュシュ姉妹姉のA美さんはアンダリアバッグの底部から立ち上がり側面に入りました。
次回までに側面部分を編んでいらっしゃるのではないでしょうか?
そしてシュシュ姉妹の妹Y子さん。
初めは自分に編めるかな?と不安そうでしたが余裕の笑顔が出てきました。
宿題のモチーフ10枚も綺麗に編み上げて持参され、
素敵な手提げバッグになりそうな予感です。
クロッシェレース編みのMちゃんは
モチーフ繋ぎを終えてストール部分とドッキングの工程に入りました。
細い糸ですから編み目の調整が大変ですが
完成間近、頑張りましょう!
志田ひとみさんの複雑な模様編みをもうすぐクリアとなったY子さん。
編み目がとても綺麗です。
次回は棒針をかぎ針に替えてバッグ下部を編んで頂きます。
自分の物を作る時に思いつきで編む癖のついた私は
作品をみて同じものを編みたいと言われると慌ててそれから編み図を作ります。
初めから書いておくとよいですよ、皆さんは
編み方が難しかったり何度やっても上手くいかなかったり、
時期を逸したりすると
そのままオネンネ状態となることがありますが
皆さん諦めないで完成に向けて手を進めていらっしゃいます。
だからこそ完成の喜びがあるのですよね。
誕生日のお祝いに頂いていたクラフトバンドのバッグに
内袋をつけようとしてとても良いものがあることを思い出しました。
魔女さまが『雅姫さんの東京散歩』というガイドブックの付録のバッグをリメイクしてくださったものです。
バッグの持ち手部分を皮に替えて持ち手の中央部と内ポケットにその布をトリミング。
袋表部にはステッチを入れて
内袋を付けたら表布と内布のの接着部分をビーズ刺繍。
入れてみたらジャストサイズでした。
バッグインバッグにしたら使い勝手も良くなって、
大事なものは中袋の下に入れていたら用心も良いですね。
2つのハンドメイドが素敵な出会いをしてくれました。
クラフトバンドのバッグをくださったN子様、Mさん有難うございました♡
魔女さまに頂いたオリジナルの布バッグは数知れず。
内布にまでこだわった手提げバッグは軽くてとても使いやすく、
こうして編み物のバッグにも内布が必要ということを教えて頂きました。
編み物で作るバッグに内布をつけるようにお薦めしている所以です。
レモンタルトをいつかのレッスンにとご要望がありますが、
普通レモンタルトは⇓こんな風に
セルクルの型にサブレ生地を抜いて作ります。
セルクルをお持ちの方は大きなサイズのタルトを作る時
一度ご自分でトライされたら良くお分かりになると思いますが
セルクルの型に入れるという工程がとても難しいと実感されると思います。
今月レッスンのサワークリームのタルトはその前哨戦として
小さなフラワータルトの型にサブレ生地を入れる練習を兼ねて
爽やかな夏向きのタルトをサワークリームで作って頂くことにしました。
焼きあがった時にフラワーの形にサブレ生地が上手く収まっています。
皆さん苦労された甲斐がありましたね。
大きいサイズの型で焼くことも勿論可能ですが
サワークリームのフィリングがミニタルトサイズのサブレ生地の中に丸く収まるこの形とボリュームが
食べてみるととても良く合っていると実感されると思います。
焼きたてのタルトを沢山持ち帰る楽しみ。
冷蔵庫で冷たくしたら一層その美味しさは募ります。
今回のレッスンで使ったキルシュとラム。
どちらも香りと味がケーキの味を引き立てます。
ティラミスのレッスンではスポンジの作り方の復習も入ります。
フワフワに仕上げるコツと上手に均等の厚さに伸ばすコツ。
皆さんで復習と真夏のショコラの予習になったようです。
セルクルでくり抜いてティラミスのマスカルポーネザーネを重ねました。
「こんなに沢山持ち帰ることが出来るのですね」とお喜びでした。
大きなサイズ1台分のタルト生地をこうしてミニタルトにすることで
お土産にお渡ししやすいサイズになりますね。
早速お家で冷凍の後ミニタルトを
手土産ならぬ差し入れに今までにレッスンで作ったケーキと共にご親戚に贈られた方も。
サマーバケーションも近い方が多いことでしょう。
お土産にお薦めです。
普通レモンタルトは⇓こんな風に
セルクルの型にサブレ生地を抜いて作ります。
セルクルをお持ちの方は大きなサイズのタルトを作る時
一度ご自分でトライされたら良くお分かりになると思いますが
セルクルの型に入れるという工程がとても難しいと実感されると思います。
今月レッスンのサワークリームのタルトはその前哨戦として
小さなフラワータルトの型にサブレ生地を入れる練習を兼ねて
爽やかな夏向きのタルトをサワークリームで作って頂くことにしました。
焼きあがった時にフラワーの形にサブレ生地が上手く収まっています。
皆さん苦労された甲斐がありましたね。
大きいサイズの型で焼くことも勿論可能ですが
サワークリームのフィリングがミニタルトサイズのサブレ生地の中に丸く収まるこの形とボリュームが
食べてみるととても良く合っていると実感されると思います。
焼きたてのタルトを沢山持ち帰る楽しみ。
冷蔵庫で冷たくしたら一層その美味しさは募ります。
今回のレッスンで使ったキルシュとラム。
どちらも香りと味がケーキの味を引き立てます。
ティラミスのレッスンではスポンジの作り方の復習も入ります。
フワフワに仕上げるコツと上手に均等の厚さに伸ばすコツ。
皆さんで復習と真夏のショコラの予習になったようです。
セルクルでくり抜いてティラミスのマスカルポーネザーネを重ねました。
「こんなに沢山持ち帰ることが出来るのですね」とお喜びでした。
大きなサイズ1台分のタルト生地をこうしてミニタルトにすることで
お土産にお渡ししやすいサイズになりますね。
早速お家で冷凍の後ミニタルトを
手土産ならぬ差し入れに今までにレッスンで作ったケーキと共にご親戚に贈られた方も。
サマーバケーションも近い方が多いことでしょう。
お土産にお薦めです。
最近手芸レッスンは編み物教室の様相を呈してきましたが、
長年使ってきたピンクッションをご自分で作りたいと
初めてのクロスステッチに挑戦されて昨日完成されました。
1cmに10目のクロス生地に目を一つ飛びながら刺していくのと
法則を守らないと綺麗な刺し上がりになりませんから
とても時間がかかる根気のいる作業です。
完成!
中袋にパンヤとコーヒーカスを詰め込んで、
その上から完成したクロスの生地をカバーして閉じて
漸く完成。
同じ刺繍糸でタッセルも作りたいとのご要望でタッセルも手作りしていただきました。
「小学校の頃から使い続けてきたピンクッションが流石に草臥れてきて
新しくしたいと思って作ったけれど
ご両親とデパートに出かけて買ってもらった裁縫箱に入っていたそのピンクッションを
捨てられないな~(・_;)」
とのお話でしたから
それはそれで素敵にリメイクして蘇ってもらいましょうと提案しました。
レース好きのMさんにあったリメイクにすると
Mさんの生活スタイルにマッチしたものになることだと思います。
編み物部門は沢山すぎるので後で纏めてアップします。
長年使ってきたピンクッションをご自分で作りたいと
初めてのクロスステッチに挑戦されて昨日完成されました。
1cmに10目のクロス生地に目を一つ飛びながら刺していくのと
法則を守らないと綺麗な刺し上がりになりませんから
とても時間がかかる根気のいる作業です。
完成!
中袋にパンヤとコーヒーカスを詰め込んで、
その上から完成したクロスの生地をカバーして閉じて
漸く完成。
同じ刺繍糸でタッセルも作りたいとのご要望でタッセルも手作りしていただきました。
「小学校の頃から使い続けてきたピンクッションが流石に草臥れてきて
新しくしたいと思って作ったけれど
ご両親とデパートに出かけて買ってもらった裁縫箱に入っていたそのピンクッションを
捨てられないな~(・_;)」
とのお話でしたから
それはそれで素敵にリメイクして蘇ってもらいましょうと提案しました。
レース好きのMさんにあったリメイクにすると
Mさんの生活スタイルにマッチしたものになることだと思います。
編み物部門は沢山すぎるので後で纏めてアップします。
今月は月の初めの日からトリプルレッスンでした。
1日は午前パン、午後《ケーキ・真夏のショコラ》、夜は手芸
翌2日は《ケーキ・ミニタルトとティラミス》
スロースターターの私にしては珍しい初日からのレッスンには
5月の連休で帰省されたお嬢さんと一緒にパンレッスンをお受けくださったI様母娘様が夏のロングバケーションで帰省されるに当たって
帰省中の忙しい合間にパンとケーキレッスンをお申込みくださったから(b^ー゚)!!(゚∇^d)~~
パンとケーキのダブルレッスンで
素敵なお嬢様との一日を楽しく過ごさせて頂きました。
目白押しでレッスン後記をアップしたいところですが・・・
先ずはパン。
手捏ねの紅茶生地。
捏ねている時からアールグレイの紅茶の香りが漂ってきます。
分割は毎月受講していらっしゃるお母様の方がスイスイと進められましたが
丸めは子供の頃からお餅を丸めていらっしゃった経験が生きて
初回からですがとてもお上手です。
プルーンと紅茶は相性が良いのですが、
プルーンピューレはバターやマーガリンなどの油脂の代用になるくらいだそうで
油脂を最低限に減らしたレシピにしてみましたが
ヘルシーなのにモッチリとした食感のパンに焼きあがりました。
昨年人気だったメロンパン
受講頂いていなかった方からのリクエストも多かったので
今回は中と外側の生地を逆転させて焼きました。
今回はメロンパンのサブレ生地もレッスン中に一緒に作ります。
ロールパンの成型も皆さんお見事!
そして未体験の味と言う方が殆どのイカスミフランス。
伺ったところ青島のボンデリスでイカスミベーグルが販売されていて
人気だそうです。
イカスミを使うことでベーグルのムッチリとした食感が一層増すのではないでしょうか?
青島にお出かけになったら購入してみてください。但し人気で早めに完売だそうです。
真っ黒クロスケー●
成型して
焼成前にお好みの方はチーズをトッピング
バリッと焼き上がりました。
ティタイムの試食で「思っていたより優しい味ですね」との感想。
お家で外側がカチッとするまでトーストして召し上がると
イカスミの風味が再びお口の中に広がります。
「どれから食べよう?」とのお声に
「カリッとした食感が楽しめるメロンパン」
お嬢さんのYさんはこの後のレッスンとなった《真夏のショコラ》と一緒に冷凍して宅急便に発送されるそうです。
台風の影響で大雨が降る中のレッスンでしたが
トリプルレッスンが夜の11時前まで続きました~(^^♪
美味しいサクランボが北海道のお知り合いから届きました。
毎年届く黄色いサクランボが今年は不作だそうで
紅い《紅秀峰》と共に今年届いたのは《サミット》
果肉が柔らかくてとても美味しいです。
洞爺湖サミットに因んで作られた品種でしょうか?
大きさも美味しさも半端ではありません。
いつも北海道から届く果物は本州の有名な産地のものより美味しくて
お米と共に果物の北限は北海道に移ったと感じます。
先週末のレッスンの方はラッキーと喜んでくださいました。
早速Y子さんから⇓感想メールを頂きました。
美味しかったです〜。
メロンパン大好きです。
中の紅茶味と外のカリっと甘い味・・・良かった!
初めてのイカ墨フランスパンをトーストしていただきました。
優しく、味わい深い風味がこれも良かった!!
サクランボも、ありがとうございました♡
1日は午前パン、午後《ケーキ・真夏のショコラ》、夜は手芸
翌2日は《ケーキ・ミニタルトとティラミス》
スロースターターの私にしては珍しい初日からのレッスンには
5月の連休で帰省されたお嬢さんと一緒にパンレッスンをお受けくださったI様母娘様が夏のロングバケーションで帰省されるに当たって
帰省中の忙しい合間にパンとケーキレッスンをお申込みくださったから(b^ー゚)!!(゚∇^d)~~
パンとケーキのダブルレッスンで
素敵なお嬢様との一日を楽しく過ごさせて頂きました。
目白押しでレッスン後記をアップしたいところですが・・・
先ずはパン。
手捏ねの紅茶生地。
捏ねている時からアールグレイの紅茶の香りが漂ってきます。
分割は毎月受講していらっしゃるお母様の方がスイスイと進められましたが
丸めは子供の頃からお餅を丸めていらっしゃった経験が生きて
初回からですがとてもお上手です。
プルーンと紅茶は相性が良いのですが、
プルーンピューレはバターやマーガリンなどの油脂の代用になるくらいだそうで
油脂を最低限に減らしたレシピにしてみましたが
ヘルシーなのにモッチリとした食感のパンに焼きあがりました。
昨年人気だったメロンパン
受講頂いていなかった方からのリクエストも多かったので
今回は中と外側の生地を逆転させて焼きました。
今回はメロンパンのサブレ生地もレッスン中に一緒に作ります。
ロールパンの成型も皆さんお見事!
そして未体験の味と言う方が殆どのイカスミフランス。
伺ったところ青島のボンデリスでイカスミベーグルが販売されていて
人気だそうです。
イカスミを使うことでベーグルのムッチリとした食感が一層増すのではないでしょうか?
青島にお出かけになったら購入してみてください。但し人気で早めに完売だそうです。
真っ黒クロスケー●
成型して
焼成前にお好みの方はチーズをトッピング
バリッと焼き上がりました。
ティタイムの試食で「思っていたより優しい味ですね」との感想。
お家で外側がカチッとするまでトーストして召し上がると
イカスミの風味が再びお口の中に広がります。
「どれから食べよう?」とのお声に
「カリッとした食感が楽しめるメロンパン」
お嬢さんのYさんはこの後のレッスンとなった《真夏のショコラ》と一緒に冷凍して宅急便に発送されるそうです。
台風の影響で大雨が降る中のレッスンでしたが
トリプルレッスンが夜の11時前まで続きました~(^^♪
美味しいサクランボが北海道のお知り合いから届きました。
毎年届く黄色いサクランボが今年は不作だそうで
紅い《紅秀峰》と共に今年届いたのは《サミット》
果肉が柔らかくてとても美味しいです。
洞爺湖サミットに因んで作られた品種でしょうか?
大きさも美味しさも半端ではありません。
いつも北海道から届く果物は本州の有名な産地のものより美味しくて
お米と共に果物の北限は北海道に移ったと感じます。
先週末のレッスンの方はラッキーと喜んでくださいました。
早速Y子さんから⇓感想メールを頂きました。
美味しかったです〜。
メロンパン大好きです。
中の紅茶味と外のカリっと甘い味・・・良かった!
初めてのイカ墨フランスパンをトーストしていただきました。
優しく、味わい深い風味がこれも良かった!!
サクランボも、ありがとうございました♡