宮崎市にあるケーキとパンと手芸の教室『Foyer（ホワイエ）』のホームページです

昨日のブログでチラ見せの手編みバッグが完成しました。

ハマナカのコットン１００の糸を２本取りで編みました。

先月に編んだ白のコットンバッグは斜めがけショルダー専用ですが、
今回は欲張りな私らしく３通りの使い方ができるバッグにしました。

　　
手編みでありながらトートバッグみたいに使いたいと
かっちりした仕立てにしました。

　　
二重の持ち手にして手提げ又はショルダーで。

　
持ち手を一本にして斜めがけのショルダーとして。　　

　　
底もマチも１３cmとたっぷりですから沢山の物が入ります。

　
切り替えから上の部分の模様は初めは表編みの方を出していたのですが、
途中で裏の模様のほうが面白いと思い
解いて
表裏逆にして編み直しました。

下の模様編みはスタークロッシェ編みとは違いますが、
何度も同じ所に針を入れる編み方なのでスタークロッシェ編み同様かっちりとした編み上がりになり、
尚且つ
内袋の裏に固めの接着芯を付けているのでとてもしっかりした仕立てのバッグになりました。

こんなバッグを編んでみては如何でしょう？
街で旅先で重宝すると思います。

編み図作っておきます。

昨日は幼馴染が訪ねてくれて懐かしい話に花が咲きました。

高校の時に自転車で平和台に行った話になり、
友人宅からすぐのところについた新しい橋を渡り真っすぐの道を行けば平和台に通じていると

天気も曇りでサイクリング日和と思い立ち
何と何十年ぶりに自転車で平和台に出かけました。

友人はパートの仕事に自転車で通勤しているので脚力あるー(>_<)

途中の文化公園では見納めのお花見の光景。

　　　

交差点を超える度に新しい道が出来ているのを道路表示で見かけました。
矢張り浦島太郎ですね(=_=)

途中で春休みになった小学生の子供達が挨拶をしてくれます。
話が聞こえると何と関西弁で「違うっちゅうねん」
テレビの影響で日常の会話に関西弁が日本国中に溶け込んでいるんですね。

　　
平和台公園、坂道は流石に押して登りました。
駐車場は満杯、車で行かなくて良かったかも(^_-)-☆
　　
　　　
八紘一宇の塔。
ここに東京オリンピックの聖火が灯されたのはとうの昔の話になってしまいました。
以前は鳩が沢山いたのに一羽も姿を見ませんでした。
苦手だから良かったです。

　　
早チューリップは終わりかけ。

　　　　　　　

　
懐かしい埴輪。

お腹も空いたのでこれ以上の散策は次回の楽しみにしようと後にしました。
肝心の桜を見ないで・・・

帰り道で見かけた花。


【ダチュラ】

　
　　　【ランタナ】

初夏の花が街に溢れていました。

初夏のお出かけをイメージして編んでいたバッグ。
ハマナカのコットン１００の糸を二本取りで編み上げました。
後は中袋を縫って完成。

　　　チラ見せ

使い勝手が良さそうですよ。
完成したらご紹介します。

今日は筋肉痛です。
でも京都の貴船から鞍馬の山越えよりは楽でした>^_^<

この雑誌の担当者様から
今月の中旬に朝突然電話を頂き、
教室のことをカルチャーコーナーに
4月号から毎月掲載頂けるとのお話を頂きました。

掲載誌の名前を『タウンみやざき』と告げられ
宮崎のタウン誌であることはすぐに理解できたものの
今まで見たことも聞いたことも無かった私は
「失礼ながらFREEペーパーですか？」とお尋ねしてしまいました。


「書店やコンビニで販売されている月刊誌ですよ」と返答を頂き、

掲載料は無料とのことで二つ返事でお願いすることにしました。

HPが担当者様のお目に留まったそうで戴いた有難いお話でした。

３つの講座の曜日が固定されていないので
レッスン日を全て紹介頂くスペースはないと思っていましたが
発売されたその雑誌のカルチャーコーナーに占めるスペースと位置に
掲載のお話をくださった担当者様への感謝の思いで一杯になりました。
　
　　　　

地元の方に伺うとこのタウン誌の地域での普及度はかなりのものとのことで、

ネットに縁のない方や、
教室の存在をご存じない方、
そして教室を探していらっしゃる方にお知らせするツールとして
貴重なものであることに間違いないようです。

毎月の掲載で
少しずつ宮崎の方に陽だまり教室があるんだと
ご存知頂けることになったら嬉しいことです。

ご縁は何処にあるか分かりませんね。
『タウンみやざき』様、有難うございます。

地元の情報が満載、そして交通機関の発着時刻も詳細に記載されていて
一冊あると宮崎のその月の情報が一目で理解できるタウン誌のようです。
毎月購読して
宮崎のことに浦島太郎状態の私の脳内を軌道修正していくバイブルになって頂きます。


昨日もパンレッスン、
撮影を忘れてしまうところでした。

焼き上がったパンを見てご満悦。
甥っ子さんや姪っ子さんに美味しいパンを食べさせて上げたいとの思いで
レッスンを受講くださった優しいT様でした。

　　　

パンが焼きあがるまでの合間には
良くお出かけになられる京都の話で盛り上がりました。

去年の秋に私と友人が無謀な山越えをした貴船～鞍馬の道を
歩き出してすぐに困難と引き返された話、
それは正解でしたねと賢明な判断に私は頷きました。

　　　　

一番好きなところは下鴨神社だそうで、
　
(写真左端にしめ縄の掛かった石は国歌に登場する『さざれ石』です）

　　　　　

「学生時代の最後の二年間はこの神社の近くに住んでいたんですよ」
なんて話をしていました。

レッスンを終えるとあっという間の3時間だったそうです。
私にとっても楽しい時間を有難うございました。

ご友人とお二人で初めてのパンレッスンを受講頂きました。

昨日は午後から手芸のレッスンを急遽入れることになったので
ついでと言ってはなんですが
夜にパンレッスンを追加したらすぐさまお問い合わせが入り
受講頂くことになりました。

今月のレッスンは手捏ねからスタートですが、
初めて手捏ねを経験される方は
ホントに自分の捏ねたパンがふっくらもちもちと焼きあがるのかどうか捏ねる時は心配のご様子で

オーブンから出した時は皆さん同じように感動されます。

　　

捏ね始めた時に指にまとわりつく生地をどうしようと思ってしまいますよね。
ましてやお一人だけがそんな感じだったら。

　　　
白パンが焼き上がり、
機械捏ねの成型を終えると

ご自分で焼かれた手捏ねの白パンと
ご用意したケーキ【この日はベリーのタルトとガトーショコラ】を
お好きなお飲み物で召し上がって頂くティタイムの頃には
相当美味しいパンが焼けるかなという思いがそれぞれにイメージ出来ている感じですね。

お茶の合間に
「こんな教室を探していました」とお二人が口を揃えて言ってくださるのには
レッスンの内容と種類の多さだけでなく
シフト制で働くその生活スタイルにこの教室のシステムが上手くマッチしているようです。

次月のシフト予定が決まっているそうで
4月のケーキとパンのレッスンのお申し込みを
このティタイムの間に済ませてくださいました。

かなり楽しみといってくださる【苺のシャルロット】のケーキレッスンは、
矢張り苺の確保が確実な時期にと早めの週のレッスンを申し込まれる方ばかりです。

そんな話で盛り上がる中、
2次発酵を終えて塗卵、トッピングをすることには
次の焼き上がりへの期待が一気に膨らみます。

　　　　　　　

15分後のご対面。
　
　　　
　　
先に焼けた白パンも加えて
ご自分で短時間で焼き上げたこれだけの種類のパンに相当ご満悦のご様子でした。

焼き上げるパンの種類が多く、
成型の仕方をご存じない方が殆どですから
丁寧に説明しているとアッという間の3時間。
　　

でも初めてとは思えない焼き上がりのパンを前にして
お友達同士お互いに相当パンに近い距離で記念の撮影をなさっていましたね。

初めての経験ですから
工程の間の小さなシマッタは色々あれど、
そこは上手く修正して
焼き上がりは美味しいふっくらパンで持ち帰れる幸せを
レッスンで感じて頂けるのが私に取っての充実感です。

ネットで探して当教室に辿り着いてくださって有難うの気持ちで
「アッという間でした」のニコニコした面持ちでお帰りになる姿をお見送りしました。

来月、お二人ご一緒にパンとケーキのレッスンを受講頂けるまですぐですね。
お待ちしています。

宮崎の自家用車の保有状況は一家に一台ではなく
一人に一台だそうです。
その恩恵を受けて探していた習い事に巡りあうと即行動の方が多いですね。
場所もお分りになり易かったそうで良かったです。

古い言葉ですが気分を表すのにピッタリで、
頑張って昨日完成されたバッグを見ての気分は
きっとこんな感じではないかとお見送りしました。

　　色んな手芸の技法を使って作ったオリジナル。
　　かぎ針編みも綴じもとても上達されて綺麗な仕上がりにうっとりでした。

マチと底部を仮止めした段階で実際に下げて見た感じです。
　　
　　　　　

完成です。
　　　　
　
　　　　　　　　　

思い出の詰まったものがモチーフに載って
オンリーワンの素敵なバッグとなりました。

明後日からの旅行に間に合って良かったですね。
旅先できっと皆さんの視線が集まることでしょう。

持ち手は今回まで私がミシンでリボンを裏表縫い付けました。
ミシンも練習して
次回作品のポーチにファスナーが付けられるようになると良いですね。

次の作品はプレゼントにしても喜ばれるし
作る負担もバッグほどではないのですぐに完成となるでしょうね。
お帰りになったら又楽しんで作りましょう♡


昨日からレッスン開始の１８歳の可愛いお嬢さんの手芸は
　　
　　

初めてのクロスステッチですが、
とても几帳面に刺していかれました。
お洋服の部分が昨日のレッスンで刺せました。
さてこのお洋服を着ているのは？人ではないのです。お楽しみに。

楽しいと言いながら刺してくださる様子、
私も嬉しく拝見しながらのレッスンでした。

毎回楽しみと言ってくださるティタイム。

　　　

ベリーの酸味とタルトが上手くマッチしていました。
昨日のブログに早速感想コメントくださって有難うございます。
ぺこさん。

私はそのまま少し早く開始とした夜のパンレッスンに突入でした!(^^)!

数日の間に市役所の前のツツジも満開に近くなっていました。

　　　　

自分の中の花暦を少し前倒しにしないといけない宮崎での生活です。
もうすっかり春で、紫外線も気になる頃になりました。

ブログを見てくださっている生徒さんが
「市役所の前好きですね」とレッスンにいらっしゃるとおっしゃいますが、
確かに好きだけど、
これは・・・・・
市役所の中に銀行も郵便局もあって、一番近いし空いているからなんです。

一度にいろんな用事が済んで
しかも待ち時間が少なくて済むのが
自宅から自転車で３分の市役所というのは便利です=*＾-＾*=にこっ♪

昨夜はベリーのタルトを焼きました。
　　　
　　　

洋梨やマロンのタルトが人気ですが、
私の中では負けないくらいの位置を占めています。

タルトを空焼きして、
カスタードやクレームシャンティの上に生のベリーを載せる美味しいけれど
クレームダマンドと共に焼きこんだベリーも中々の美味しさです。

小さなマロンタルトは
福岡の友人からの詰め合わせのご注文と
札幌から沢山の花の種と美味しい紅茶の数々を届けてくれた
ブロ友さんへのお礼に使います。
　　　
　　　　　　　
このサブレ生地は余ったらクッキーにして使いきってしまいます。
　
　　　　今回は紅茶とココアのマーブル

この分量だと
ご家庭のオーブンでも２段で焼くと一度に焼きあげることができます。

そんな要領もタルトのレッスンをするときにはお伝えしていきたいと思っています。

今日のレッスンでベリーのタルトはおやつとしてお出ししますね。

昨夜はお招き頂いて友人の実家にお邪魔しました。

ローストビーフより少ない量にした８時間以上の時間をかけて作った煮豚は
アッという間にお皿から無くなって、
余分にラップに包んでいたものもカットすることに。

　　　　　　

喜んで頂けて良かったです。

食後、ケーキを見た途端に食べたくて食べたくて
片付けをしている間が待ちきれない様子だったk君は
漸く一番に出されたシフォンケーキを美味しいと食べてくれました。
ケーキを見ている目線に待ちかねた気持ちが現れていました。
　　　　　　
　　　　　　　

今日はパンランチに来て頂きました。
　
生憎昨日注文していたカツオの入荷が無くて
日向夏を添えたカツオのタタキを用意出来ませんでしたので
カツオの生節を使ったサラダに変更。

　　　　　

朝から頑張って焼いたパンと一緒に
話に花が咲いて楽しいひと時でした。

　　　　　　　　　　　
慌てて作ってちょっとまだ緩々のムースだけど
ケーキも喜んでくれました。
k君はお庭に出ていたのに
ケーキをカットするとお鼻が効くのかタイミング良く戻って来てくれました。
従姉妹３人仲良しでいいな～♡

一緒に帰省できなかった母(友人)ですが、
妹のＭちゃんをはじめご両親や娘二人とこうして宮崎で楽しい時間を持てたことが
とても嬉しく思えた２日間でした。

長く付き合ってくれたからこそ、
宮崎に戻ってきてこうして家族ぐるみのお付き合いができます。
友よ、有難うね。

今日も私のドジっぷりを見て母とこんなとこ似てるんだよねと
娘のAちゃんに言われました。

今頃機上の人でしょうか？

友人の娘のRちゃんとAちゃんと孫のk君。

昨日は妹のＭちゃんが
桜シフォン美味しそうとブログの感想を電話で言ってくれたので、
夜になって焼きました。

　　
ホントは日曜日にランチに来て頂いた時にお出しするつもりで
今日作る予定にしていたのですが
夜の団欒にお招き戴いたので

おばあちゃんに頼まれたローストビーフと煮豚と共に
桜のシフォンを携えて
ご好意に甘えてお邪魔することにしました。
　　
　型から出しました。この蓋便利です。
　　　

食後の〆に桜シフォンで。

卵アレルギーだったk君ももうすっかり大丈夫とのことで
スィーツ大好きなおじいちゃんと一緒に食べてくれるシーンを見るのが楽しみです。

昨夜からかかった煮豚はもうすぐ完成。

ローストビーフは食パンが焼き上がったら掛かります。
　　
金主様はおばあちゃんです。おじいちゃんか(^_-)-☆

年末にお届けしたお節の中でお肉の好きなご家族に好評だったと
リクエストされました。
嬉しいことです。

昨日は昼前から怪しい雲行きになりました。
堤防に散歩に行って慌てて帰宅しましたが、
往きの途中で鳥の群れが川面に向かって一斉に飛び立つのを見て驚きました。
鴨が日向ぼっこしていたんです。
　

帰り道、雨を心配しながらも足を止めて眺めてしまった
そこだけは麗かな春の午後でした。

「エッ？」とこの光景を見て声を出してしまいました。

　

ソメイヨシノ、
開花から一週間でもう満開を過ぎて葉桜になっているものもありました。
そしてツツジがもう咲いています。

　　　

京都では5月の花景色です。



　　

天神山にこんなに桜の木が植樹され、
桜まつりが行われるようになっていたのには驚きました。
屋台は要らないなんて思っては地域の活性化にならないのでしょうね。

　　　　　　
26日から2週間開催される桜まつりの設営ができていました。
お祭用のテントやプレハブを避けてパチリが難しい程の屋台が並んでいました。
　　　

アッという間に春が過ぎていきますね。
春分の日の雨と週末の雨で宮崎の桜はもう見納めのようです。

入学式どころか卒業式にも桜がないかもしれません。

北海道では季節外れの大雪で
札幌でも雪かきをしても排雪所がもう一杯で
市の除雪では追いつかず、
民間の業者さんにお願いしても断られるほどと
札幌に住む友人が知らせてくれました。

せめてこれ以上の積雪とならないように
雪解け後の蕗の薹狩りを楽しめる日が近いことを願っています。

久々にローズヒップを使ってバターケーキを焼きました。
　　　

ビタミンCの爆弾と呼ばれるローズヒップをお湯でふやかして
ドライフルーツと一緒に生地に入れて焼きました。

酸味のあるローズヒップはティにして飲んだあとは
蜂蜜と一緒に頂くと美味しいと教えられて
それではケーキに入れてみようとティ用のブロークンをケーキに使っています。
口に含んだ時、ローズヒップのプチプチとした食感が楽しめます。
いちじく同様食感を楽しむバターケーキです。
　　
最近ＨＰを訪問くださる方のページビューで一番多いのがアルバムです。
京都観光の参考にでもしてくださっているのかなと想像しています。
少しでも春のお出かけの参考になれば幸いです。
古都の画像追加アップしていきますね。

春分の日の昨日は朝目が覚めると雷鳴轟く大雨。

レッスンにいらっしゃるのが億劫になられるのではないかと危惧されるほどの天候でしたが、

日向時間もなんのその、
皆さん定刻どおりに到着されてレッスンがスタートしました。


手捏ねパンの成型です

　　　
初めてレッスンのお二人は
こんなにふっくらとしたパンが焼き上がったことに感動された様子。

　
発酵を終えて日向夏のマーマレードを載せてこれから焼成の瞬間。
マーマレードにした日向夏の香りの良さに皆さん驚かれるので
「沢山載せて良いよー」と言ってしまいます。

この合間に最初に焼きあげた白パンでティタイム。
口に入れた途端に「美味しい」の言葉が私には嬉しい瞬間です。

　　　
桜のシフォン、
ほんのり香る桜の葉の香りと塩漬けの桜に春を感じて頂けたようです。
お留守番のご主人にも春を感じさせてあげたいと半分を持ち帰るとの優しい言葉に
桜の開花に合わせて作って良かったと思えました。


初めてパンとは思えないと
これ又焼き上がったパンの近くで見とれる様子が嬉しい一コマです。　　
　　
　
お家でパンを焼いた経験がお有りの方は
もっぱら丸パンばかりを焼いていらっしゃったそうで
難しいと思っていたロールパンも成型のコツを覚えられて良かったとの言葉通り
皆さん見事な焼き上がりです。

　　
試食で１つ減ってもこんなに沢山持ち帰られるとウキウキした様子で
各自ご自分で焼き上げたパンを箱に詰めてお持ち帰りです。

お二人が４月のパンとケーキのレッスンを
お一人がパンと手芸のレッスンをご予約頂いてお帰りになる頃には
激しかった雨も上がってお陽様が顔をのぞかせていました。

お一人は手芸のレッスンも始められるそうで
欲張り教室の全ての講座を受講くださる方が増えて
益々自分の力を蓄えてご要望にお応えできるようにならないといけないと思った一日でした。

お三人ともフルタイムで働いていらっしゃいますが
ここにレッスンに来ることで
のんべんだらりと過ごしていたお休みの日にメリハリがつくことになって嬉しいと
口を揃えたように言ってくださいます。

偶々家の前を通りかかって「ひょっとしてパン教室ですか？」とお尋ね頂き
その場で申し込んでくださった方ばかり。

ご自分が一番年上で年齢的に浮くのではと心配していらっしゃいる方もありますが
実はそんなことはなくて、
様々な年代の方がいらっしゃるので
もしそうであっても
そんな心配は杞憂に終わって楽しく過ごせたとお帰りの時に言って下さいます。

年齢は関係なし、ここでは皆様素敵な趣味のお仲間です。

働く女性が多いので
初めの予定から変更して夜の時間帯と土日祝のレッスン日を３月後半から増やしました。

受講お申込みの様子を見ながら
夏くらいにはある程度の曜日をレッスンごとに固定出来たら良いなと願っておりますが
柔軟にご希望に添う形で対処していくのも
個人の教室の良さかなとも感じています。

春分の日の昨日は豪雨でお墓参りを延期された方も多かったようです。

レッスン終了後戴いていた日向夏でマーマレードを作りました。
　　　　
沢山使ってとケーキでもパンでも言ってしまうので
タイミング良く届けてくれた友に有難う。

昨日、
午前中の手芸レッスンを終えて夜のレッスンまでの間に所用で出かけて驚きました。

もう半袖姿の方が沢山です。
市役所前の温度計は２６度でした。

待ち焦がれて咲いた桜ですが
今年は楽しめる期間は短いのかもしれません。

夜のレッスンはシフォンケーキでした。

一緒に作りながら私のシフォンは桜のシフォンケーキにしました。

シフォンはすぐに型から外せない為に
残念ながら昨夜のレッスンの方に試食して頂く訳にはいきませんでしたが、
本日のパンレッスンの方のティタイムにご試食頂きました。

　　　
桜の葉をみじん切りにしてシフォンの型の底に桜の花を敷いて
生地を流して焼きました。

試食の様子は又明日のブログでご紹介します。

手芸のレッスンでは念願のバッグ完成までもう少しのところで
記念のリボンが出てきたと言うことで
予定を変更してそれをモチーフに使うことに。
リボンの上にはビーズで記念の物を想像できる物を作って載せました。

１００均で購入していた広幅のテープとレースを使ってギャザースカートを作ったら、
上にセーターも着けようとなりほぼ初めての棒針編みもお教えして
一号の棒針でのメリヤス編みにかなり苦戦しながらも
可愛いお出かけスタイルのモチーフが完成しました。

私の方がお持ちの物を使って何を作ろうと楽しませて頂いているようなものです。
　　　

ティタイムの合間も素敵な仕上がりのモチーフに目がいっていまーす。
　　

教室の展示も春仕様に模様替え。

　　
　　　
今日いらっしゃった生徒さんが早速
「春色が増えて明るくなってますね」と言ってくださいました。

昨年作った夏バッグは殆どお嫁にいきましたので
初夏に向けて又作品を用意していこうと色々試作中です。

桜の開花情報があちこちで聞かれる頃になりました。

昨年の京都は厳しい寒さが３月末まで続いて
桃の開花が３月末になって
桜と桃を一緒に愛でる珍しい光景を目にしました。

久々に京都のご案内です。

昨年の４月４日の御苑の名木《枝垂れ桜》
　　

丸太町通りの堺門から入って今出川通りに向かって進むと桃が満開でした。
　　　

人が多いなぁと思ったらこの日から春の御所一般公開でした。
　　



　　　

　　　　

　　

　　　　　

前日の暴風雨が嘘のように晴れ渡ったその日の午後でした。
花粉も黄砂も雨で洗われ大文字がくっきりと見えました。

　　　　

御所の北側では
近衛池の池面に下がるように咲く糸桜が満開の時を迎えていました。
　　　　


この辺りも桜が一杯。
　　　　　

　　

　　　　　　

　　　

御所の中まで市民は自転車を乗り入れて散策や子供の遊び場として利用しています。

　　　
　　
閉門直後の御所の前の光景です。
こんなふうに門のすぐ前まで自転車で入場して拝観出来る京都御所、
普段から市民に愛される街中で自然溢れる公園だというしるしなんですね。
　
　　　
これは一昨年の桜満開の時。

京都御所は京都御苑の内部にある旧皇居のことを指します。
京都御苑は京都御所の前庭の役割と都市公園としての役割を併せ持つ国民公園です。

因みに環境省管轄の国民公園は、
皇居外苑、京都御苑、新宿御苑の３公園で、
戦前までは旧皇室苑地でしたが、
昭和２２年より「国民公園」として広く国民に開放されています。

京都には桜の名所が沢山ありますが、
高い拝観料を払わなくてもたっぷりを春を堪能できる桜の名所があります。

国民公園《京都御苑》のホームページです。
今年は枝垂れ桜が１８日に開花したようです。
早い春です。

２月に宮崎に転勤でいらっしゃって間もなく教室にお越しくださることになって
２回めの３月のパンレッスンの日をご実家への帰省の日に選ばれました。

レッスンが終了する時間を考えて大分への列車の切符を手配され
時間通りに美味しいパンが焼きあがりました。

　　

この日は先に機械捏ねのパンを焼いたのでご自分で作られたロールパンと
４月のパンレッスンメニューのトマトとバジルのパンを焼いていたので
その試食もお願いしたティタイム。

　　　　

美味しいそうですよ。トマトとバジルのパン。
来月も楽しみと言ってくださいました。

全て帰省のお土産になって
ご主人のお口には入らないこのパンの写メをご主人に送られ
「日向夏のパン美味しそう」とすぐに感想メールが返信されたそうですが、

帰省されてお召し上がりになったお母様も
「もっと食べても良い？」と催促されて良いお土産になったと言ってくださいました。

近いとはいえ、
高速道路も無く、単線の日豊本線は大分～宮崎は４時間近くかかって
中々簡単に行ったり来たりできる距離ではないので、
宮崎に転居して一ヶ月も経たない間に
お嫁に出したお嬢様が
宮崎で趣味を見つけられたことにご両親は安心されたのではないかと

戻っていらっしゃってのご報告を楽しく聞かせて頂きました。

お土産に大好きな大分銘菓の『ザビエル』を頂きました。

初めてお会いした時にこのお菓子の話をしていたのを覚えていてくださったようです。
　　
父が大分に出張する度にお土産にリクエストしていたザビエルです。
有難うございました。

昨日は久々に３斤分の食パンを焼きました。
今週末におばあちゃんに会いに宮崎に来てくれる友人の娘２人と一緒に昼食をしようと

先日友人の妹のＭちゃんが来てくれた時にそんな話になって
どんなパンを用意しようと考えているうち
サンドイッチも１つに入れようと思いつきました。

　　

新しいオーブンでも美味しく焼けたので
これを前日の夜に焼いてサンドイッチ、
当日には大好きな栗入り餡パンや日向夏のパンを焼いて待ってるねー。
って、まだマチュピチュにいるんだAちゃん。

おみやげ話、楽しみにしています。

勿論Ｍちゃんと娘のＣちゃんも一緒にランチね(^^ゞ

今週も来週も初めてのパンレッスンが待っています。
美味しいパンを焼く時間、楽しみにお待ちしています!(^^)!
お一人でも気兼ねなくお申込みください。

最近レッスンの様子をご報告するのを怠っていたようです。

手芸レッスンでは
学校時代の家庭科で使った裁縫セットやかぎ針編みのセットをお持ちになって

それ以来か殆ど使わず仕舞っておいたものといわれるだけあって
最初は編み方を覚えたり
まっすぐゲージの通りに編むことに必死だったり、
悪戦苦闘の様子が見て取れましたが

I様、お家で編んでは解きの実習を繰り返されて
綺麗な編みあがりや仕上がりになってきています。

　　　　

どうしてもお教えすることが多いのでそれに気持ちが集中して
レッスン途中の様子を撮影出来ないでいましたが
久々の棒針でスヌードが完成間近になられティタイムでホッコリのご様子です。

次はリボンリースにかかられます。
プレゼントする楽しみをお持ちになりたいそうです。

O様はミニポシェットを仕上げて、
同じモチーフ編みで手提げバッグにかかっていらっしゃって
バッグの両面部分を繋げお持ちになりました。
　
　　　　

今まで買い溜めた手芸材料やアクセや服に付いていた副資材を使って
次々にモチーフの上が形になりました。

形になる度に
「今まで捨てようと思いながらも持ち続けていたものが
こうして形を変えて素敵なものになるなんて思ってもいなかったし、
捨てないで良かった」と仰っていました。

次はご自分でそんなアイディアを思いつかれるようになると良いですね。
　　　　

かぎ針編みの編み図を読めるようになってきたので
可愛い模様でＴドレスを編んで
ハンガーに付けたのがとても良いポイントになっています。

次回のレッスンで完成ですね。

春の旅行に持っていけますよ。
頑張って仕上げましょう。

昨日刺繍巾着の購入で教室にお見えになったお知り合いが
ブログでご覧になったリングピローを手にとって
これが好きと画像とは少し色が違って見えることを教えてくださいました。
　　　
あれから2点追加作製して4点展示しています。

形にすること、
少しの根気とお手伝いで可能なものになることが多いです。
タンスや袋にしまったままのやりかけ、
それを形にすることから始めて頂いてもお手伝いできる手芸レッスンです。

大淀川の堤防に桜並木があります。

お昼からそこに出かけてみたらソメイヨシノがもう咲いていました。
チラホラ咲きどころではありません。

　　

　　　　　

学生の頃は宮崎と京都で2回桜を楽しんでいたなと眺めた午後でした。

毎年届くヴァレンタインのお返し。
　　

先月もデコポンを届けてくれている友人で、
しょっちゅう届くのでホワイトデーなのかどうかは分かりませんが
届けてくれて美味しいと言ったものを覚えておいて
毎年同じ時期に同じものを届けてくれるのは嬉しい事です。

帝国ホテルのチョコ、マーブル模様が目も楽しませてくれます。
　　　　

昨日、一昨日とヴァレンタインのお返しにと
マカロンストラップをお求めくださる方が多く
ラッピングで慌ただしくしていました。

前にお仕事取引先の方へのお礼にハンカチでもないだろうと沢山お求め頂いた男性の方が
プレゼントした時の喜ばれる顔が忘れられないので
ホワイトデーのプレゼントにはこれと決めていたんですと
何点もお求めくださいました。

男性からそういう言葉を聞く事ができて
マカロンは小さな物ですが一個に3時間以上の時間を掛けて作っているので
その辺りの腐心を汲み取ってくださることに喜びを感じたここ数日でした。

「ジュンコさんらしい作品がいいですね」といってくださいます。
レースを使ったエレガンスがお好みのようです。
選ばれたマカロン6個。これにホワイトチョコを付けてお返しだそうです。


お買い上げにその方の好みが見て取れます。
その前にお嫁に行ったものが多く、
お目当てのレースのものが少なくて申し訳無かったです。
一昨日からまたその言葉を励みに補充していこうとかかりましたが
一日に３個が限度ですので、少しずつの補充となります。

刺繍巾着も数点売れました。
限定品や一品限りで販売終了の物も売れてしまいました。
限定品は矢張り手間のかけ方の違いがお分かりの方が多いです、

そういう愛してくださる方のところにお嫁にいけて良かった小物たちでした、

先日のパンレッスンで
食パンの型を使って焼こうと思うとどれだけの粉の分量が必要かと質問がありました。

答えた３５０gで作ったバタートップです。
　　　

　　　　　

N様、手捏ねで３５０gはちょっと大変ですが
こうして自家製でパンを焼いてフワフワのパンが朝の食卓に並ぶと幸せな気分になりますよ。
トライしてみてください。

私は焼きあがり後そのままで食べて、
暫くして頂いた煮豚を野菜とサンドして２度美味しく頂きました。
ホワイトデーの実感はこの煮豚と共に。
余韻をチョコで楽しんで、
うどんでお腹を満たしているここ数年です。

先日のブログで
４月のケーキレッスンにレアチーズケーキを考えていることを書いていましたが

苺の美味しい季節に
苺を使ったケーキレッスンをしない手はないと
見た目にも可愛い苺のシャルロットにすることにしました。

　　
【シャルロット】とは
１８世紀の終わりにフランスで流行した帽子のことを言うのだそうです。

工程が少し多くなりますが、
旬の苺を
ムースとトッピングにタップリと使って
美味しい春のケーキを作りましょう。
直径１５ｃｍの大きさです。


春のおもてなしのケーキとしてピッタリです。

ムースの作り方は覚えておくと、
苺だけでなく
他のフルーツや珈琲や抹茶やココアを使ってムースだけを作って楽しむこともできます。

レッスンで余ったムースは試食用にグラスに一個、
一個はプラカップに入れて持ち帰って頂きます。
　　　　　　

まずシャルロット用のスポンジ生地を焼いて
その後苺のムースを作ります。

そして型に焼いたスポンジをカットしながら組立てて入れ、
ムースをその中に流しこみ
固まったら苺をデコレーションして仕上げます。

お楽しみメニューは
講師が予め用意しますタルト生地を
各自でご自分の分を伸ばして型に入れて頂き
その後空焼きしたものに
これも講師が用意しておきますカスタードと
その場でホイップして作るクレームシャンティの上に苺を載せた
苺のタルトを2個作ってお持ち帰り頂きます。

　　　　　

宮崎の苺美味しいですね。
香りと色を楽しむケーキ、一緒に楽しく作りましょう。

4月のレッスン予定はカレンダーでご確認ください。

☆､｡･:*:･ﾟ`★.果物店に確認しましたら、
今年は例年より苺の収穫時期が早く終了しそうな気配だそうです。
4月最終週に苺が確保出来ない場合は
マロンとさつまいものシャルロットに変更致します。
　　　　　　　　　
ご了承の上お申込みください☆､｡･:*:･ﾟ`★.｡

まだ京都に住んでいる時に偶々出会った宮崎茶の普及に勤しむ
若き２代目のブログ。

その方の実直で誠実な人柄を忍ばせるブログのファンになってしまった私は

夏の地鎮祭後に工務店様がご用意くださった昼食の席で
そのブログの話をさせて頂きました。

何と同席頂きました設計室のアシスタント様のご友人であると知り、
いつかの機会にお会いできるチャンスを頂けると伺って
その日を楽しみに待っていました。

１０日の日曜日の午後、
その方は茶箱を携えてお訪ねくださいました。

　　　　
私の用意したケーキで充実のアフタヌーンティタイム。

いらっしゃった途端に打ち解けて
引き合わせてくださった設計室のアシスタント様と３人で
アッという間の４時間が過ぎてしまいました。

産地表示の追い風を受けて宮崎茶の展望は明るいと思っていたら
何と５０％以内の他産地物とのブレンドは売り出す産地表示で販売されている現実。

それでも純粋な宮崎茶の普及に努めるその方の進む道は
そう険しくないように思えた４時間の会話でした。

私が好きと言って引き合わせてくださることになりました設計室のアシスタント様は、
その方のお茶を売る姿を見て好きと言ってお友達になられたと知って
人を魅了する力を姿で文章で写真で言葉でお持ちなのだと思いました。

最後に持参頂いた宮崎茶のお点前に見とれ、
頂くお茶に懐かしい味を感じてしまいました。

お茶好きの両親がご近所の諸塚出身の方にお願いして取り寄せていたお茶と同じテイストでした。

その父の実家と設計室のアシスタント様のご実家がすぐ近所でした。

全て父親に繋がっていくこの家に関わってくださる方とのご縁です。

頂いたお茶
　　　　　　
　　　
　宮崎産の紅茶

今この紅茶を頂いています。
　　　
口に含むとほんのり甘いテイスト。

色んな意味で余韻を楽しむお茶との巡り合いでした。

数年前の友人の娘の結婚式に私が用意したリングピロー。

生まれた時から知っていて、
選んだドレスも事前に教えて貰っていたので

私自身の思い入れもあって
随分と手間を掛けて作ったものですが、

簡単に作ることも可能です。

　　


レースの上に散りばめたビーズと
リングを結ぶリボンにスワロフスキーの♡を付けています。




　　
ウェディングドレスのアトリエで購入したフランス製のチュールの刺繍部分を
鋏でカットして縫い付けました。

　　　　

一昨年、イギリスのロイヤルウェディングでキャサリン妃が着用されたドレスが
この方法で全て手で縫いつけて作られたものだと
丁度ご成婚後に訪れたバッキンガム宮殿に展示されていた実物のドレスを見て知りました。

シースルーで見えるオーガンジー部分の刺繍が
ドレスのスカート部分に全てカットされ縫い付けられているそうです。

　　　
ドレス全体に縫い付けるのは大変な作業ですが、
ピローだと３時間くらいで出来上がります。


今は結婚指輪を購入した宝石店でプレゼントされることもあるようですが、

出来ればご自分が選ばれたりオーダーされたドレスに合わせて
リングピローはオンリーワンのオリジナルでと
お祝いに用意する度に思います。

作るリングピローはご自身のものであったり、
ご友人へやお嬢様、息子様のお嫁様へのプレゼントだったり様々でしょうが、

思い出に残るリングピローを手作りしてみませんか。

今はキットも販売されていますが、キットを購入しなくても作れます。
一日で思い出に残るものができるとしたら
貴女自身でしたらどちらを選ばれますか？

材料はご自身のお持ちのもので作られても
こちらでご用意する実費で販売する材料で作られてもOKです。

ドレスをオーダーで作られる場合は
アトリエに端布を頂けるようにお願いしてみてください。
ドレスとお揃いのリングピローが作れます。

作品はもう数点出来ましたらご紹介します。

オーダーをご希望の際はお問い合わせ欄より
メッセージをおよせください。

お茶の仕事をしていらっしゃる方とお会いできる機会を得て
明日お訪ね頂いた時にお出ししようと抹茶のダックワーズを作りました。

昨年末の慌しい時期に
NHKの《趣味DO楽》で放送されているとは知っていたものの
見逃した番組ですが、

オーナーパティシエ青木定治さんの
『あこがれのパリ菓子』という番組のテキストは購入していたので
それを見て作りました。
　　　　
　　
ホントはセルクルの型で作るところですが
一口ダックワーズにしようと
マカロンで使う型紙を印刷した紙の上にクッキングシートを載せて
その上に絞り焼きました。

　　

流石に美味しいダックワーズです。

が、

お家で作るには本格的すぎて、
教室でレッスンしても
何方もお家で作ってみようとは思わないだろうなと思ってしまいました。

実際に番組をご覧になった方はどんな感想を持たれたのでしょう？

イタリアンメレンゲもクレームアングレーズも、ボーメ30度のシロップも
隣で洗い物をしてくれる方がいないとお鍋をいくつも使って
洗い物の山になります。

僅かな量の乾燥卵白やクレームオブタータは
使わなくても支障がないようなもの。

アーモンドプードルだって
皮付きと皮なしの両方を用意しないといけない。

家庭で作ることを念頭に入れた藤野真紀子さんのレシピは
そこのところが良く考えられていて美味しいレシピになっているのが
料理研究家とパティシエの違いなんでしょうかね？

綺麗な女優さんと共演で張り切ったということ、
家庭の菓子からプロの技を伝授して差し上げたいという意気込みがテキストに書かれていますから
当然なんですね。

多分このレシピはお蔵入りです。

今日は一気に桜の蕾が開花していました。
　　

夕方6時半の宮崎市役所前。
日が長くなりました。

手芸以外のレッスンで教室にお越しになって
パンやケーキの焼き上がりを待つ時間に作品をご覧になる方が多く、

その中に時間をやりくりして
手芸レッスンを受講したいと思ってくださっている方が何名もいらっしゃるようで、

多くの方がモチーフでバッグを作ってみたいとお思いのようです。

レッスン終了後、
少し残ってそんなお話をしてお帰りになりますが、
大抵の方は編み物の経験がお有りなので

いきなり大きなバッグに挑戦したいと思われていらっしゃると知り、

友人にプレゼントしたショルダーバッグと同じサイズの物を
もう一つ教室の展示用（時々外出用）に作りました。

　　

今回は友人たちと交換した思い出のモチーフも3枚登場。
何年寝かせたモチーフでしょう？
2枚を足して完成。

今回の改良点・・・
　　　　　
・・・・・マチの両側にボタンを付けました。

そうして紐の部分のボタンホールにボタンを付ける時の
2通りの留め方で
　　
　　　　　　手持ちバッグに変わります。

裏はシンプルに

内側にもモチーフでポケットを

先日紹介しました白のコットンで編んだショルダーバッグ、
とても使いやすいです。
　　　　

オリジナルのバッグを持ってお出かけに格好のシーズンが到来ですね。
　
軽いバッグが肩に負担も無くてお出かけにとても重宝します。

布も含めて適した材料をご用意しますので
レッスンご要望の方は併せてご相談ください。

お一人、今月中に完成かな？

昨日試作して決めました。

どれも美味しいものばかり。

手捏ねでトマトとバジルのパン。
フランスパン専用の粉を使います。

　こんな感じで焼きあがります。
　　　
　　断面でもちもち感がお分かりになりますでしょうか？

サラダで使うトマトの綺麗な皮むきの方法もこのレッスンでお教えします。
湯むきではありませんから必要量カットして皮を剥きます。

これを横半分でカットしてピザトーストにすると美味しいのよねと思ったので
それも追加しました。

そして機械捏ねで
先日のレッスンで４月にやってみようと思ったのが
バタートップ。

巻き巻きが上手になるように毎回のレッスンメニューに入りますとレッスンでお話しているロールパン。
今回はバターが入った生地です。

それから一個だけにしようと思っていたのですが
美味しいものを１つは酷よね～と
まるでテレビショッピングみたいと思いつつ２個にしましたクリームパン。
予め用意しますバニラビーンズたっぷりの自家製カスタードを使います。

　　　　

そうして決まった４月のメニューです。

バタートップ１本、クリームパン２個、ロールパン２個、
トマトとバジルのブール４個、トマトとバジルのピザ１個

　　　　
　　

おうちに持ち帰った時の楽しみを４月もたっぷりご用意しますね。

レッスンの日時はカレンダーでご案内しています。

今日も天神山へ散歩。

夕方の5時を過ぎているのにこの青空にこの明るさ。

空港が市街地に近いので離陸後すぐのジェット機が高度を上げながら
飛んでいくのをこの時間帯は特に多く見られます。

　　　

大淀川に土筆がないと思っていたら天神山の入り口に沢山。
　　　　　
　
　　　
山桜が満開です。

ここを散歩すると母校の大淀中の部活の生徒たちが皆気持ち良い挨拶をしてくれます。
そう言えば家の前を通る登下校時の大淀小の児童たちも必ず挨拶をしてくれます。

京都ではこんな事なかったなと
笑顔で相手を見ての挨拶に気持ちが良くなります。

　　　　
お雛様のクロスステッチの額を大中小と3つを仕舞って
春のクロスに模様替え。

　　　　　
首元も軽やかなもので纏いたいと
京都のアヴリルの糸で年末に織ったままにしていた
ストールの房を仕上げました。
クルクルクルと3時間、

この房を三つ編みで仕上げて手織りのストールをプレゼントしてくださった方は
どれだけの時間を掛けてくださったのかと思います。


時間を掛けて手間を掛けてのプレゼントに
いつもいつも温かい思いにしてくださる未だお会いしたことが無いブロ友さん、
もう８年に亘るお付き合い、
憧れの方に近づきたいと織ってみました。

使う前に一度水を通すと良いと言われていたので
今日そうしてみたらふんわりとした感触になりました。

　　
アヴリルの織り機、
教室でレッスン時間内に仕上がるものを作られるのでしたら
どうぞお使いください。

日中の気温は16度、
市役所前の光景は明るい陽射しや植えられた春満載の花に
ここを通ると気持ちが上向きになるような気がします。

　　

　　　　　　　
　　　
昨日はガトーショコラの追加レッスンでした。

手芸レッスンのティタイムでお出ししたガトーショコラが美味しかったので是非作りたいと
この追加レッスンをご要望頂きましたが
楽しみになさっているご主人が
お昼休みに「上手く出来た？」とメールをしていらっしゃって
「お昼からだよ」と答えたそうです。

　　
ご期待通りに焼きあがりましたね。

お楽しみメニューのさくさくラングドシャークッキーも
試食の時にとても美味しいし簡単にできるので驚かれたようです。

　　　これでお一人分。
沢山あるのでいくつかに分けてパッケージ。

ガトーショコラが冷めるまでのティタイムは
チョコタルトと豆のバターケーキ、そしてさくさくラングドシャークッキー。
　　　　　

今週は全国的に気温が上昇して4月中旬のような陽気になるようです。

春近し。
冷たいケーキが食べたくなる季節ですね。

　　
　　　ベイクドチーズケーキ（日向夏のマーマーレード入り）

　　　レアチーズケーキ

4月のケーキレッスンにレアチーズケーキを考えています。

ケーキレッスンでお雛様ケーキを受講頂きましたｋ様から
お孫様の初めてのお雛様のお祝いの様子を
写メ付きでご報告頂きました。

ご了承いただきましたので
お顔をちょっと隠してご紹介させて頂きます。


おばあちゃん、メロメロですね～♡
壁には頑張って完成されたお雛様のクロスステッチが額装されて掛けてあります。

カットしたケーキの中身は苺のムース。
ムースがスポンジの中に綺麗にしっかり固まって収まって良い感じ♡
　　
お母様にそっくりのお目目パッチリのお嬢さんとお孫さん。
可愛いお孫さんで成長が楽しみですね。

お嬢さんのご主人様もとってもハンサム♡
目隠しするのが勿体ないと思えた美男美女のご夫婦です。

　　　　　
お母様の心尽くしのお料理も素晴らしい。

　　　　　
お雛様の立派な御膳。
お嬢さんの時にお使いになって大事に仕舞っていらっしゃったのでしょう。
楽しいお雛様になりましたね。

ｋさん、お疲れ様でした(^^ゞ
思い出作りのお手伝いが出来たことを嬉しく思います。

北海道では中心部の札幌市でも大雪で
地面から５０センチくらいが雪で埋まるほどの一晩での積雪と
友からの報告を受けましたが
近くの天神山公園を通りかかるともう山桜が満開でした。

ソメイヨシノの親にあたる大島桜だそうです。
　　

　　　　

　
白いたんぽぽを久々に見ました。

昨日は３月メニュー初回レッスンでした。

皆さんお仕事をお持ちの中時間をやりくりしてのご参加。

まずは手捏ねで白パン。
　　
　　　

「ホントに白いパンが焼けるんですね」って
このパンは油脂を使わないので丸めに手こずった方もいらっしゃいましたが
皆さん同じように焼き上がって歓喜の声。

機械捏ねのパンのベンチタイム終了までに
白パンとお楽しみのケーキで試食タイム。

　　

知らない方とご一緒でドキドキとおっしゃっていても
この頃には皆さん仲良しモード、楽しそうに記念の写メを取ってくださっていたんだと
自分の撮影した画像を今見て嬉しくなりました。

この日のケーキはレアチーズケーキ。
細いトユ型で固めました。
クレームシャンティの上にラデュレのすみれのシュガー漬け。
シュガー漬けはデメルが有名ですがラデュレも美味しいです。

機械捏ねの成型


豆パンの成型。割った時の楽しみはこうして作ります。

　　
初挑戦のロールパン。
円錐の形に延ばすのに苦労ですね。

　　
２次発酵を終えたらねじりパンも巳さんみたいな物がありましたが
今年は巳年だからなんて笑いとばす和やかムードです。

　　　　　
　
日向夏のマーマレード、
「そんなに使ってもよいのですか？」って私の実演を見ておっしゃいますが
だからこその自家製です。
沢山の方が美味しいですもんね。
一つにはワッフルシュガーをトッピングしました。

焼き上がりを待つ間に片づけも終えて
既に受講頂いている方もいらっしゃいますが
手芸も受講ご希望のようで興味津々に作品をご覧になっていました。
作りたいものが決まったようですね(^_-)-☆

　　　
焼き上がりの感動。
素敵な持ち帰り用の籠をお持ちの方も。

　　　

初回にお持ち帰り用にプレゼントする箱に入れる様子が皆さん嬉しそう。
種類がこれだけある教室は無いと詰める楽しさもあるそうです。

　　　
昨日のうちにお口に入った様子をご報告くださった方もいらっしゃいますが、
今朝の食卓の様子をご報告頂ける日を楽しみにしています。

私少し年齢が上ですとお申込みの時におっしゃったｋさん、
貴女が一番年下でしたね!(^^)!

初めての手芸で漸く完成！

初回は
「チャウチャウ」を何度言ったことでしょう。

でも確実にお教えすることを習得されて綺麗な編み上がり、
そして何度かやり直しながらも綺麗な仕上がりのすくいはぎで
ポシェットが完成しました。

細編み・バック細編み・松編み・ピコット編み、
細編み以外は全て初めてだったそうです。

編みながら自分で編み図も作っていく練習をしたので
最後の縁編みの時には自分から編み図を書いて復習されました。

出来たモチーフのポシェットです。
　　　
手前の小さなポケットの向こうにもう一つポケットが付いているので
オープンのポケットと手前のフタ付きとで２つのポケットが前に付いています。

　　　　　　　　
今回は完成の達成感を早く味わいたいとのことで
紐は既製のブレードとグログランリボンをミシンで縫いました。
・・・私が(^^ゞ

ミシンがけもこの機会に覚えていくと良いですね。

自宅に持ち帰られて軽くアイロンをかけたら
もっと綺麗な仕上がりになると思います。

もうこのモチーフを１０枚近く別に編み溜めていらっしゃいます。
２７枚モチーフのショルダーバッグができる日も
スイスイと進むようになったかぎ針の様子をみていると
そんなに遠い日のことではないようです。

もう一人の方のように
次はモチーフを全て糸で編んで小物も作りましょうと言うことになりました。
作りたいものが次々と浮かんでくるようになったそうです。

　　　　　
昨日のおやつ、指さして３種類もあると喜んでくださいました。

手芸カフェですからね、ここは=*＾-＾*=にこっ♪

昨日は午後から大淀川を河口に向かってサイクリング。

堤防沿いに自転車を走らせて5分も経たない橘橋より一つ下の橋
【小戸橋】を境に川上と川下の景色。
　
　　　　　

　　　　　　　　

この橋を超えた所でもう潮の香りが一杯。
向こうにもう日向灘の波が見えました。

津波が来たら一溜りもないなといつもながら思いますが、
まだまだこのリバーサイドはマンション建築計画が目白押しだそうです。

もう一つ川下の【赤江大橋】の下では半袖姿でスケボーをしていました。
　　　
昨日は気温もグッと上がったようで、コートも要らないような日中でした。

　
　　　
　　　　

宮崎空港がすぐ近くで
民間のジェット機がすぐそばを離着陸、

(流石ジェット機、離陸したかと思ったらあっという間に彼方に飛んでいくのです(;_;)/~~）

合間を縫って
航空大学の練習機が蜂のような音を立てて
離陸したかと思うと旋回してすぐに頭の上を飛んで着陸するのを眺めていましたが、

山を見るとまるで水墨画の世界のように霞んで見えました。
PM2、5の影響でしょうか？単なる春霞？

中1の時の遠足がここを右手に曲がったところにある赤江の浜でした。
若くてハンサムな先生と
おやつに付いていたシールを背中に付け合いながら走って帰ったことを思い出しながらの帰り道

道沿いにあるちりめんじゃこのお店の入り口に
「寄ってって」って張り紙があったので寄りました。

宮崎港に揚がったちりめんを
お店の前の工場で天日干しして販売されています。
謳い文句の手選別を奥の方で作業されているのを見て納得。

　　　　
お店の方がお薦めの特選と
そのまま食べると噛みごたえがあると説明された少し大きなサイズを購入しました。

　　　　
帰宅して早速ちりめん山椒を炊きました。
炊きあがりも美味しさも全然今までと違います。
これでご飯がススムくんですね。

帰宅したら、
待ちかねたように近所の方が色んな差し入れをお持ち下さいました。

　
お礼に
3月のパンレッスンメニューを出かける前に試作していたものを持ち帰って頂きました。

気候と同じぽっかぽかの一日でした。
ホントはお買い物に行くつもりで家を出たのに・・・