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慌ただしく引越しを終えたものの、

気候の変化に体調を崩して風邪を引きっぱなしです。

それでも毎年作っているおせちを今日はお手伝い頂いて
二人で完成させました。

関西への宅急便でのお届けは翌日の2時以降になる為に、
元旦の朝に間に合わせようとすると今日の発送にしないと間に合いません。

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丹波の黒豆、今年も美味しく炊けました。

今年の海老はボタン海老を北海道から取り寄せました。

私の一番好きなメニューの豚の肩ロースのジャム煮もvery good!

こちらに戻って、野菜や卵、魚の新鮮で美味しいこと。

そうした材料で出来たおせち、やっぱり美味しいですね。

このブログを読んだ関西の貴女と貴女、明日の到着をお楽しみに。


教室は1月5日からスタート致します。
頂く受講希望のメッセージで、
手芸でやりたいことをお知らせ頂けますのは
準備の都合でとても助かります。

もし、お聞きになりたいことややってみたいことがお有りの方は
遠慮なくメッセージをお寄せ下さい。

   シテ島
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《サントシャペル》PC220408.jpg-1.jpg
2階建ての教会の一階部分です。
ステンドグラスで有名な教会ですが、
一階を見てがっかりという方もいたりして(^_-)-☆

2年前に訪れた時は修復中でしたが
漸く修復が完了してステンドグラスの輝きが蘇っていました。

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二階です。狭い急な階段ですから高齢の方は大変そうでした。
  
ここは教会ですがミュージアムパスが使えます。

セーヌ川を渡りパリ市庁舎の前に着きました。
川の向こうに《サントシャペル》の尖塔が見えます。

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 屋外リンクのスケート場もホッケーができるほど広いです。

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パリの至る所で臨時に設置されたクリスマス仕様のメリーゴーラウンドには、
子供達の長い列ができていました。


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ギメ美術館向かいにあるリネンショップ。
上質のリネンに色を抑えたクリスマス刺繍がとても素晴らしい。
お値段がもう少し安いと良いのですが・・・

ギメ美術館を出てバカラ本店で少し目の保養をしました。
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2階がバカラ美術館です。

続きます・・・

日本以上のXmasイルミネーションを期待して出かけたパリのシャンゼリゼ通りですが、

残念ながら普段より少し賑やかな程度。

eveの前日に出かけたヴェルサイユ宮殿でご一緒した
関東からの一人旅の女性もeveの夜は変わるのかと淡い期待を抱いているとおっしゃっていたので
もう一度出かけましたが・・・・数日前と同じでした゚(゚´Д`゚)゚

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ドイツやベルギーは賑やかで晴れやかなXmasイルミだそうですが、

これもパリ的でスッキリとして良いのでしょうね。

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シャンゼリゼで唯一Xmas気分を味わったビルのエントランスでした。
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結局地下鉄の駅を下りてこのデパートのイルミでXmas気分を味わって
ホテルに戻りました。
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Xmas休暇でお休みのレストランも多く、
マクドナルドまでお休みの店舗があって、
商業主義の日本のXmas事情から考えるとこれは正直驚きでした。

敬虔なクリスチャンの国ですから、当地に住む方には当然のことなのでしょう
まさか、クリスマスeveの日の夜、食事をするところに困るとは・・・
この日は何と中華レストラン。お味は☆一つ(´;ω;`)

この日は素晴らしい建物の教会でXmasミサに参列しましたが
それは又後日・・・

神戸ルミナリエ

2012年12月14日
昨日は神戸の近く岡本に出かける用事があったので

用事といつものお気に入りのイタリアンで食事を済ませ

神戸ルミナリエに出かけました。

これで私は2度目。
友は初めてだそうです。

『神戸ルミナリエ』は、
阪神・淡路大震災の年から
都市の復興・再生への夢と希望を託し毎年開催されています。

犠牲者への哀悼の意を込めてこのルミナリエの点灯の中を進む方が多いのが
お祭りとは違う光景だという気がします。
  
今年のテーマは『光と絆』

冷え渡った夕空に電飾が5時半に点灯されました。
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前日までの寒さが幾分和らいだこの日は
見物客が多いということで
予定の6時点灯が早まったようです。

点灯時刻を6時だと思ってその場にいらっしゃらなかった方は
その点灯の感動の瞬間をご覧になれなくて残念だったことでしょう。

光の回廊  iphone 051.jpg-1.jpg


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一時は資金難から開催が危ぶまれたこともありましたが
無くしてはならない、なくならないで欲しいという賛同者の気持ちを
次回開催資金の募金呼びかけにあちこちで応じる姿を沢山見かけました。

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会場を出てすぐの高層ビルに沢山の方が入場されている姿を見て
ちょっと覗くと神戸市役所展望台へ登る列でした。

数分で展望台に。

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真下のルミナリエ会場は勿論ですが、

遠くにメリケンパーク、ハーバーランド、神戸の山・・・
360度のパノラマを楽しむことが出来ました。

ルミナリエの動画は開催者サイトでご覧になる方が綺麗な画像です。

スタート地点は一箇所です。
17日までの開催ですから、残り僅かの会期ですが
お越しになる方はよく場所を確認してお出かけください。
点灯時刻は予定より早まることが多いようです。


このあとは梅田へ。

ルミナリエの前と後のことは又後日・・・

パッサージュ

2012年12月12日
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オペラ駅から地下鉄で一駅の近くに
道路を挟んでパッサージュを見つけ入ってみました。

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パッサージュとは屋根がガラス張りの古い商店街のことですが、
道幅が非常に狭いので、
気付かずに通り過ごす方が多いかもしれません。
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足を止めたのはカルトナージュの工房。
 
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中に入ると日本人の女性4名の方がレッスンを受講されていました。
日本の企業の駐在員の奥様たちのようでした。

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ディスプレイもセンスがあって素敵ですね。

ここでクロスステッチのキットと図案を数点購入しましたが、
帰宅して刺繍すると日本で購入するキットでは考えられない状況のものでした。


通りの反対側のパッサージュでは
日本でも有名な《コントワー・ド・ファミーユ》のお店がありました。
 
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赤と白のフランス的な家庭用品が沢山でしたが、
私の目を引いたのはアイアン製品。
でも重いので購入を諦めました。

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ここのケーキショップでもXmasのデコレーションケーキは見かけませんでした。
右上のチョコクッキーのツリーくらいですね。


可愛い女の子が振り向いてくれたのでパチリ!
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カルトナージュ工房で購入してきたキットを刺繍した作品です。
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実際に刺し進めると
図案に誤りがあったり、付属品が違っていたり、
それがどのキットにも見受けられたのですが、
そんなところもフランス的なのでしょう。

パリのルミナリエ

2012年12月11日
Xmasを前にして
暫く昨年のパリの光景をご案内します。

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オペラ座の前から見えるイルミネーションに誘われて行ってみました。
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日本からパリに観光に行くと
ロンドンでハロッズのデパートに買い物に行くのと同じくらい有名なデパートです。
   
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伊勢丹と提携しているので伊勢丹カードを所有している方には
日本語の話せるコンシェルジュがサービスしてくださるそうです。

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意外なくらいにXmasのイルミネーションが少ないパリの街でしたが
ここだけはキラキラと神戸のルミナリエのように輝いていました。

今年のお正月休暇の海外旅行はヨーロッパが人気だそうです。

このイルミネーションは新年が明けても点灯されているそうですので
パリへ行かれたら是非足を運んで下さい。


下は動画です。クリックしてご覧下さい☟
  マイ ムービー.wmv-1226.wmv

昨年のクリスマスeve・eveのヴェルサイユ
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宮殿を出て街を散策
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有名なパンとケーキの店のようで
夕刻の時間帯は焼き上がったばかりのフランスパンを購入する人で店内はごった返していました。

   PC220385.jpg-1.jpg-1.jpgケーキ売り場は普段通り


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日本のように
クリスマスのデコレーションが際立ったものはありませんでした。

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プティケーキを購入してホテルに持ち帰りました。

その店を出て駅へ向かう途中、
ベビーを連れた親子連れがモミの木を購入して家路に向かう姿を見かけました。
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  駅へ向かって暫く歩くと、
   公舎の前の空き地でモミの木を売っていました。

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日本のように随分前から飾り付けをするのではないのでしょうね。
  
  724474383_47s.jpgこの刺繍の光景そのままのモミの木売り場でした。

キリスト教を信仰する国のクリスマスは、
子供へのプレゼント売り場が賑やかな光景であるのを除くと
家で教会で神へ祈りを捧る日だと翌日のパリでも感じました。

350g

2012年12月08日
パンこね機が自宅にないからとの理由でパンを作りたいけれど
中々作る機会が持てないとお考えの方も少なくないことだと思います。

パンは常温での2日から3日、冷凍だともっと日持ちがしますが、
それでも焼きたてのパンの美味しさは格別です。

350g、手ごねでは300~400gが適当だと思いますので
どれだけのパンが焼けるのか手ごねで焼きました。

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一次発酵後の分割は全て60gくらいです。

パウンドの型を使って焼いた食パン・・・1
ロールパン・・・・・・・・・・・・・・2
ウィンナーを使ったパン・・・・・・・・3

これだけのパンが一度に焼けたら数人家族の朝食のパンとして十分ですね。

ロールパンは毎回作るようにすると、
成型が上達すると思いますし、
発酵の加減を見極められるようになると思います。

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   iphone 006.JPG  iphone 003.JPG

パンを焼くのにオーブンは不可欠ですが、
電子レンジにオーブン機能が搭載されているものが殆どですから、

後は
パンを作る為の道具はスケッパーと麺棒とパンマット以外は特別に購入しなくても
家庭で簡単に美味しいパン作りができます。

パンは毎日食卓に登る家庭が増えています。
美味しいパンを用意できたらそれだけで食事が楽しくなりますよ。

先日出かけた近鉄『高の原』駅近くのイオンのカフェで
  004.JPG美味しいコーヒーでした。
パンと一緒に召し上がっていた方が多かったです。ベストマッチ!

奈良と京都の境がショッピングモールの中にあるのは珍しいですよね。
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レトロな西洋建築が立ち並ぶ通りとして有名になった三条通りです

   ☆中京郵便局6613060_91047377_1small.jpg

☆京都文化博物館・別館6613060_91047378_1small.jpg
  元は日本銀行、別館と本館の間に大きな金庫室があり、
  今は喫茶室として開放されています。
  以前は入館料を払って入場した方しか利用できなかった
  別館の一部と喫茶室が
  現在は無料で入館、利用が可能です。

    ☆旧・日本生命ビル6613060_91047379_1small.jpg


そしていつも手芸の材料を購入するのに出かけるさくらビル
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大変狭い通りなので建物の全景をフレームの中に入れることができません゚(゚´Д`゚)゚

内部は全て木造だったのが
人気のショップが入って入館者が増え構造的に問題が生じたのか
最近入口と階段部分がリニューアルされてしまいました。

通りから見る階段の光景に惹かれて初めてこのビルの上に足を運び
ビーズのヴィンテージものを販売されるイドラさんに巡りあったのが
もう30年近く前になります。

  今はこんなエントランスiphone 010.JPG

 でも1階途中からの階段は昔のままですiphone 013.JPG

人気ショップとなったアヴリルさんは当初2階の小さなスペースでオープンされましたが、
同じように3坪ほどしかなかったイドラさん同様
3階のフロアでこの二つのショップが売り場を拡張されて
今や一番人気のフロアになっています。

こうして人気となった三条通りのレトロな建物の商用利用は
今は西洋建築ばかりではありません。

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町屋を改装した新しいショップのようです。

ウィンドウの中で輝いていたもの二つ。
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忍者が蔵の窓格子から失敬する様子を通りから見上げている姿が今時の髪型も含めて何とも可笑しいです。

シャドウボックスのようです。

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手仕事のお店です。
手が物語るもの、大好きな手の写真に見入ってしまいました。

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京都にはまだこんな古い住いの様式が街中でも沢山残っています。

今日の京都駅のクリスマスイルミネーションです。

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観光シーズンも一段落、
先日のような風の雑音も入らず素敵なイルミネーションの画像を撮ることができました。

言葉はいりませんね。

以下は動画です。ツリーから奏でられる音楽と共に楽しんでください。
クリックしてください

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マイ ムービー.wmv1206-3.wmv

 マイ ムービー.wmv1206-11.wmv

マイ ムービー.wmv120613.wmv

老眼の織姫(婆)

2012年12月05日
簡単な手織り機を使って幅30cm迄の織物ができます。

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今日はアヴリルの超極細のウール糸。
絹糸のような細さの糸です。

ただひたすらストールを織るのに必要な長さを
へドルに通していきます。

腰が痛いけれどここは我慢です(( _ ))

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全部へドルに縦糸を通し終わった状態です。

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織りを拡大するとへドルに通した縦糸の数が違うので
折り目の四角い穴がまちまちに見えると思います。

それが織り終えると
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   模様になるのです。

軽くて温かいストールが完成します。
これはへドルの目数が一番多い50です。
同じ穴の中に通す糸の数で模様が変わります。

ただし細い糸ほどへドルも目数が多くなり穴が小さいので
糸を通すのが大変です。

老眼の症状が進んだら細い糸を止めて太めの糸で織ると良いですよ。

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上はへドルの目数が30の男性用マフラー。
縦糸を黒のカシミア、横糸はモヘア混のウールで織りました。
幅は20cmです。

酔っ払うとどこかに置き忘れてしまうかもしれないほど軽いです。
プレゼントしたその方はこの可能性大です。

何でも若いうちのようにいかなくなってきています。
にくき老眼めー(;_;)/~~

おせちの黒豆

2012年12月04日
おせち料理に欠かせない黒豆。

マメに暮らせますようにとの願いを込めてお重に詰めるそうです。

もう数十年作り続けているおせちの中で
特に黒豆は丹波産、

しかも北尾商事さんの黒豆に勝るものはないと
ここの豆に拘っています。

とってもお高いので
何度か少し安いお値段の他所の丹波産で作ってはみたものの
出来上がりに満足できず作り直したことが2回あり、
その後浮気はしないとここに決めています。

今日の錦市場です。

   iphone 001.JPGピンボケ(*´ω`*)

数年前は年末の3日間ほどしか混雑しない市場でしたが
最近は観光バスのコースになって毎日がこんな状況です。

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もうお重に詰めるおせち料理が沢山並んでいました。

皆さんおうちで作らなくなっているのですね。

私の黒豆P1000437.jpg-1.jpg

黒豆は28日の夜からかかって炊き上げます。
余るように炊いて三が日が明けたらケーキを焼きます。
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  和洋折衷で作るおせちですP1000437-1.jpg

おせち、今年は一部の方と、
そして来年は教室で希望の方も一緒に作りましょう。

2年前の大雪の大晦日。
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この日友人は電車で取りに来れば良いものを車で来て
帰るまでに普通なら15分が2時間かかったそうです。

   関西の友人に宅急便で届けるのでこんなことがないことを願っています。
(⁰︻⁰) ☝黒豆一杯買ってきたよ(伝言板でした(#^.^#))

織りからバッグ

2012年12月03日
京都の糸メーカーアヴリルさんの卓上織り機を使って織り上げた生地で作ったバッグです。

織り機を購入して幅の違う2枚のプレゼント用のマフラーを織り上げた後、

織り幅と両端を活かしてバッグを作ってみようと、
縦糸を極細ウール、横糸をアヴリルの変わり糸とキッドモヘアの3本で織りました。

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どちらの面にも小花のモチーフを付けました。
お花の中央には最初の画像面にはスワロフスキークリスタル、
小さな花モチーフを付けた3番目の画像面ではジルコニアをそれぞれに付けています。

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持ち手は黒のプラスティックで。
 
 
底は縦・横両方の糸を使って細編みをして、
バッグが自立するように内側に厚めの芯を入れ
固めに織り上げた麻の内布を付けています。

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残った生地でポシェットが出来、
これで織り上げた生地を全て使い切りました。

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作りたい幅で織ると、その幅の両端の折り返し部が生きて
編み物では実現しない一層軽いバッグが出来上がります。

色と出来上がり感から一年を通して使えそうですよ。

セーターーやカーディガンを編んだ残りの糸でできる分量です。
縦糸と横糸の配色で違った表情の織りのバッグが楽しめます。

カーテンリメイク

2012年12月01日
居心地の良い住まいにする為にカーテンは不可欠のものです。

遮光、断熱、部屋の雰囲気・・・

まだ十分使えるとても気に入っているカーテンを
今度の住まいの為にリメイクしました。

全て新調でというととても高くつきますし、
気に入っているカーテンをレースと対で13組も処分するのは
とても勿体無いし無駄なことです。

そこで既存のもののリメイクで足りない分の仕立てをミシン縫製の達人にお願いして

手持ちのカーテンをリメイクしました。

はじめはオーダーで作った生地を買い足そうと思っていたのですが
残念ながら製造中止でした。

切って貼ってフリンジ付けて、どうやら形になりました。

こんなことも思いつきですが、
それを形に変えるのに
カーテン専門店の建築士の資格のあるスタッフの方が一緒に図面を見てくださったので
素人で見えないサイズを正確に教えて頂けてとても助かりました。

高さのある窓用にカーテンを潰してカットして継ぎ足し。
その部分にフリンジを付けました。 
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これも丈が足りないのですが、
潰すカーテンが無いのでこれはサテンリボンを裾に付けてフリンジを付け、

その10cm上にも同じフリンジをつけました。(理由があるのですが内緒)
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私はこんなことを考えるのが好きです。

新しいところで輝いてくれると良いなぁ。゚ .(*`・∀・´*)゚ .゚と思っています。

でもミシンを縫うのに生地を送る方の右腕が痛いです(・・;)

iphone 001.JPG今日の朝食《フレンチシナモントースト》

食パンが好きなのはこうしてアレンジできるからです。
お皿は珍しい絵付け柄のロイヤルコペンハーゲンです。