宮崎市にあるケーキとパンと手芸の教室『Foyer（ホワイエ）』のホームページです

好天の日が続き、
日中の火を使うレッスンでは冷房を入れないと汗ばむくらいの環境になりました。

パンは特に成型を早くしないと乾燥が進むので
レッスンのお顔ぶれを見ながら
初めてだったり慣れない方がいらっしゃると
乾燥しないようにエアコンを切ったり手順を細かく分けたりして進める必要があるこの頃ですが

マカロン作りには格好の気候です。

先月のマカロンレッスンを都合がつかずにお受け頂け無かったり
今月からレッスンをスタートされた方が
日曜の午後、待ち遠しかったとレッスンとなりました。


途中の撮影は
皆さんのマカロナージュをしっかり見届ける為にパース(~o~)／
　　

今回もホワイトチョコのガナッシュとフランボワーズのコンフィチュールと
そのミックスの3種類をサンドして

事前に作り置きしておいたショコラのマカロンと作りたてのマカロンを食べ比べて
　　　　
その食感の違いに
「寝かせて食べるのが楽しみ～」とお持ち帰りになりました。

色もピンク色なので冷凍保存して母の日にカーネーションに見立ててプレゼントするのも良いですね。

　　　　　　　
アーモンドケーキもとても美味しいと好評でした。
これも失敗しないケーキです(^^)v

今回のマカロンは超短時間（10分少し）乾燥で作れます。
先月レッスンを含めて何方もひび割れなしですから凄い！
先月レッスンをお受けになった方たちも是非好天の続く予想の連休に作ってくださいね。

ティタイム終了後、
ワークショップの作品を手タレさん、髪タレさんになって頂きました。

アームバンド兼髪飾り　

　　ラリエット兼ブレスレット

コサージュ兼ネックレス兼チョーカー

　新作バナナクリップ兼バレッタ
スワロフスキー・クリスタルをモチーフの中心に沢山散りばめています。

以上も⇓に画像追加しておきますね
　ＧＷワークショップ開催のお知らせ（27日再更新）


少しドキドキと参加される今月通常レッスンのデコレーションケーキは
今回もスポンジの焼き上がりにそれぞれ一喜一憂の様子。

上手く大きく膨らんだと喜んだのも束の間。
それぞれに焼き上がったものを食べ比べて食感の違いに
嵩高く焼き上がったスポンジが肌理の細かいものではないということを
良くお分かりになったようです。
　　
「ここで上手くいかなかったことが勉強になった。
卵2個で作れるのだから何度もお家でコツを掴むまで作ってみよう」と
前向きな反省を皆さんから伺うことが出来て
ハードルをクリアされる日は近いのではないかと思いました。

日曜日のレッスンのお二人のスポンジは完璧に近い焼き上がり

デコレーション、　
こんな感じにこんもりと
バスケットの中に苺が入っているようなデコレーションをやりたいと言う方が多かったですのですが

初めての方以外はそれぞれに考えてやってねと言うと

それぞれ個性があって良いですね。
お見事でした。

　　　

　　　　　　
クレーム・シャンティのホイップも
絞りに最適の加減をご理解頂けたことだと思います。

この日のレッスンでファー・ブルトンのお話が出ました。
調べたらカヌレと良く似たレシピで厚焼きクレープのような食感とのことですから
カヌレの型でなくプリン型で焼くとファー・ブルトンのようなお菓子になるのかもしれません。
これはブルターニュ地方のお菓子だそうです。
私は食べたことがありません。


お二人の最後のパチリは忘れていました、ごめんなさいm(_ _)m

　　
ご家族の記念日に合わせてこの日のレッスンにされた方は
楽しい団欒になられたことだと思います。

持ち帰られたカヌレもこうして上手く焼けましたとご報告頂きました。
焼き上がって1時間くらい置いたほうが中が熟成されて美味しいよと
返信したら
もう30分後に待ちきれずに食べてしまわれたそうです。
美味しいならいっかーですね。
　　
スポンジの焼き上がりはちょっと悔しかったから近いうちにリベンジを図るそうです。

卵アレルギーのお嬢さんがアレルギー症状から開放される頃
ママのお菓子とパン作りはキット凄腕になっていることだと思います。

休日のリラックスした雰囲気の中
ティタイムのお喋りにも花が咲いて楽しいレッスンでした～

今月レッスンをお受けくださった皆様、
来月の通常レッスン《マルベリー・フロマージュ》と
リクエストレッスン《サツマイモと栗のシャルロット》で
クレーム・シャンティのホイップ加減を復習しましょう。
来月は皆さんの分を一緒に作って再説明します。

世間では早いところですと今日からゴールデンウィークがスタートしているのですね。

暦の配列が良いのでしょうか？
旅行にお出かけになる方が多いようです。
お天気も良さそうですし、
国内でしたら桜満開の東北や北海道が良いでしょうね。

昨日市役所前の橘橋北詰で小さな花の木を見つけ花名を確認したら八重桜でした。

八重桜と言えばぼってりとした花の形と思っていたらこの奈良八重桜は可憐な小さい花です。


花は本物もフェイクも時と場合によって使い分けて楽しみたいものです。

オーガンジーのようなリボン一色でリースを作ってみました。
事前にカットされたリボンがあったので
これをリースにしてみようと前々から思っていたのですが

使う枚数と纏め方を何通りかに替えて土台に付けてみたら
　　　
巻き薔薇、中々良いのではないでしょうか

丸いリース２つ分の材料を用意出来ます。25日残り１となりました



リバティプリントをコサージュにしようと試作。

リバティだけでは色が主張し過ぎてしまうので麻布と組み合わせてみました。
こうすることで幅広い年令で楽しんで頂けるコサージュになりそうです。
　　　

　　　　　　
中心のパールはスワロフスキーのパールですが
お好みでスワロフスキークリスタルをお選び頂くことも可能です。

このコサージュは事前に加工を済ませた布で一つ完成させて頂き、

お好きな布を型紙に合わせてカット、
簡単に加工して頂いた上で持ち帰って頂き、
自宅で完成して頂けるようにピンと一緒にお渡しします。

つまりレッスンで１個、ご自宅で１個、合計２個のコサージュを作れるということです。

今日のレッスンでご覧になって
早速母の日のプレゼントにこのコサージュのレッスンを希望されました。


　　⇓ここに追加しておきます。
ＧＷワークショップ開催のお知らせ（25日再更新）

今月は新しくレッスンをスタートしてくださる方が多く、
中でもパンは親子様ペアのお申込みが目立ちます。
月末にも又お嬢さんがお母様を誘ってご一緒のレッスンです。

今月のレッスンメニューは
先月の手捏ねのベーグルのように手強い生地でないし、
機械捏ねの成型もフランスパンのように難しいものではないので
レッスンをスタートするには来月メニューもそうですが
格好の始めどきと言えると思います。

親子さん2ペアのこの日のレッスン。
　　
お母様お二人も美人ですがそのお子様お二人の従姉妹さんも美人です～♡

全員初心者ということでしたが
二次発酵を終えて焼成前の塗卵の段階では
思った以上の出来栄えに皆さんニコニコ(*^_^*)

都城と串間からのご参加で朝早くお出かけくださったようです。
最近都城と小林からの新規お申込みが多く
受講者総数の3分の1が両市からのご参加です。

遠距離で大変でしょうとお話すると
「レッスン後に宮崎でお買い物の楽しみがあるから
気になりません。
と言うより、毎週宮崎に買い物に来てますから～♬」
とお返事くださる方が多く、
食料品や衣類を買い込んでお帰りになるそうですから
思っている以上に宮崎は近いのかもしれませんね。

　　
こちらは長くお続けくださっている方ばかりの回。
ロールパンも食パンも完璧に近い出来栄えでした。

毎回ロールパンのレシピが変わりますが
今回のロールパン、私は好きな配合です。


生キャラメルをロールインして焼き上がったパンの中には
チョコと胡桃がたっぷり。
その上にクリームチーズのアイシングです。
これが又美味しいのですよね。


　　　　
お子様が保育園で保育中にパンの成型を終えて
お迎えに行っていただきました。
パンの焼成が終わる頃タイミング良く「おかえりなさーい」
一緒に試食タイムとなりました。
お姉ちゃん、とっても可愛くてバアバの気分で優しい眼差しを向けるのはＴちゃん。

レッスン中のお子様同伴は火やナイフを使うレッスンであることから
ご遠慮頂いておりますが
成型が済んで保育園や幼稚園にお迎えに行かれ
その後同伴されるのは可能です。
※但しお子様が他の参加者のご迷惑をおかけにならないと思われる場合に限りまます※

お子様がいらっしゃるからレッスンをお受けになれないと思っていらっしゃる方は
ご相談ください。

　　　
こちらも親子様ご一緒にお受けくださった時のパン。
2回めのお母様が娘様を誘って一緒に来てくださいました。
お嬢さん、ドキドキのレッスン前の心境が嘘のような焼き上がりでした。

　　
転勤で宮崎を離れることになったＹ美子さんの予定に合わせてくれたＭちゃんとのレッスン。
ご実家に帰省されたら又参加くださるようで「待っちょるかいねー(^^)v」

　　

　　　

　　　　　

　　　
　　　

　　

　　　　

　　　　　　
優しいお母様とお嬢さん、レッスンを終えると
それぞれのお家にお帰りになりました。
翌日の昼食に職場で食べるのが楽しみとお嬢さんのお話でした。


　　　
小林からご夫婦でご参加くださいました。
お二人共が京都の大学を卒業されていると分かり
京都のパン屋さんとケーキ屋さんの話で盛り上がりました。

その京都の懐かしいパン《志津屋のカルネ》

京都出身のお母様がご実家にお帰りになってお土産にお持ち帰りになったそうです。
「先生懐かしいでしょう～」とわざわざお届けくださいました。

大学に進んだ頃京都でパン屋さんと言えば志津屋でした。
久々に食べたカルネ美味しかったです。
有難うございましたＮ子さん(^o^)

志津屋と言えばフランスパンの調理パン。
カルネやカスクート、ジャンボカツサンド、どれも美味しかった～♡

宮崎に居ながら京都に居た頃の好物を頂くことが出来て幸せです。


そうそう近いうちに京都と神戸のパン屋さんのパンご紹介しますね。


今月レッスンの黒糖パンは
今までで最大量のパン生地で
山食パンですから発酵と焼成に時間がいつもの2倍位かかります。

焼成後すぐにカット出来ないので、
お持ち帰りになってからのお召し上がりです。

こんな嬉しい感想メールを多数頂いてこのメニューにして良かったーと思った
これも懐かしい京都のパンでした。
　　⇓
☆Ｍさん
今日もありがとうございましたー(*^O^*)
黒糖パン、今日の夕飯にサンドイッチにして戴いたんですけど、すーーっごく美味しかったです！！

香りと同じように、黒糖の味がしっかりしていて、しかも生地がしーっとりでした！！
美味しすぎて、食べながら、ついつい何度も
美味しいすぎる
と繰り返し言ってしまいました(笑)

黒糖パン好きにはたまらないパンでした(*^_^*)

☆別のＭさん
こんばんは。本日はパンレッスンありがとうございました。

帰ると子供が直ぐにパンのかごを覗き、
「今日は何を作ってきたの」と嬉しそうにしてました。
「食べて」と言うと、キャラメルのパンをあっと言う間に2個食べてしまいました。
「キャラメル最高～っ」だそうです。

明日の朝も食べたいとお気に入りの様子でした。

私は黒糖パンをちょっとだけ…。のつもりが、随分と進んでしまいました。
ふわふわで、コクがあって美味しいんですも～ん。
かなり危険な美味しさですね。
私も明日の朝の楽しみにしたいと思います。

先のブログでも書きましたが、

今回のデコレージョンケーキ作りは
最初から最後まで全てご自分で作ったもので完成させて頂いています。

お店で売っているデコレーションケーキがとても高価なのは
上質の材料を使っているのは勿論のこと、

デコレーションにとても手間がかかっているということだと思います。

フワフワスポンジが焼けたとご自身で思っていても
実際に焼き上がったスポンジを各参加者と講師のものを食べ比べられると
ご自分のスポンジが他の方のものや講師のものと違うと感じられたり、
満足いかないものだった場合は
大抵の場合が最後の混ぜがやり過ぎだったり、
逆に混ぜたりなかったり、
それぞれに反省点をお話しています。

混ぜ方が足りないと肌理の粗い焼き上がりになるし、
やり過ぎると生地がヘタってしまって嵩の出ない生地になるし、
極めるには僅か卵２個で出来るのですから
何度もお家で作ってベストな生地の状態を見極めることですね。

クレーム・シャンティも泡立ち加減の見極めが難しいと思われた方が少なくなかったようです。
恐る恐るかかる方のほうが失敗がないのですが、
やり過ぎるとどうなるか
実際にナッペとデコレーションをして
ご自宅でお召し上がりになって講師の説明が実感できたと
上手く完成してご家族やご友人の賞賛を受けた方も含めて
感想をお寄せくださる方が多かったです。

今までのレッスンでは全員の分を説明しながら作っていたものを
いざ自分の分を自分だけで作るとなると
頭で理解していたことを実践するのは中々だと感じた方が多いようです。

そして、
せっかく上手くクレーム・シャンティができても
ナッペで触りすぎてガチガチのホイップクリームになった方がいらっしゃいます。
道具の使い方を説明しても
頭と手が上手く融合させられないと
デコレーションケーキは上手く完成しないのです。

「触りすぎない、やり過ぎないでー」はその時の言葉でしたね。

１年以上レッスンにお越しいただいている方は
特にその点を理解して実践して頂き
お家で完璧デコレーションへの道を目指して頂けると良いと考えて
途中のアドヴァイスや対処のお手伝いはするものの
今回のレッスンは完全自己責任で工程を進めて頂きました。

失敗の少ない焼き菓子とは違いますよね。

レッスンは複数人数ですから
大抵上手な方がその中にいらっしゃいます。
その方のテクニックを上手に真似たり盗んでくださいね。



お一人は余り苺がお好きではないと
ご自身で果物を用意され持参されました。
お家ではこんなデコレーションも良いですね。

ブルーベリーを皆さんにお裾分けくださいました。
有難うございますＭさん。

ご友人のバースディにプレゼントされるそうで
クレームシャンティも良い加減に泡立てられて
ナッペもデコレーションも上手くいきました。

　

　　　　

バスケット絞りは全員の方が初めての経験で
「難しかったけれど楽しかった」と言ってくださった方が多かったです。

教室でしか体験できないことをするのもレッスンの一つですものね。
そのヘコタレナイ気持ちが嬉しいです。

「このサイズのデコレーションケーキを買うだけで5,000円はしますよね。
しかも生クリームがとても美味しい」とＭ様。
そして
「こんなバスケット絞りだったら特注でいくらするんだろう？」
って皆さんのご感想。　

初めてレッスンの方も含めて大抵の方が見た目もお召し上がり頂いても
立派なデコレーションケーキが完成しました。

ただ試食でお召し上がり頂いたものと較べてご自分のケーキを思うとと
そんな感想を代表するメッセージをＭさんから頂きました。
　　　⇓
ケーキレッスンありがとうございました。
今日、ようやくカヌレを焼きました。見事成功
表面カリカリ、中はもっちりの美味しい仕上がりでした。
カヌレの印象が美味しいものに変わりました！

苺のケーキは、先生のと違い、クリームもスポンジも硬めでした。
やはり、作り手で違うものが出来るのですね。
原因も分かり、納得です。
味はとても美味でしたよ
昨日も今日も、６分の1カットを朝夕2回も食べてしまいました。
美味しかったです。


記念日のケーキとしてお家でプレゼントで
デコレーションケーキが用意されたら
登場した途端に感動を呼ぶシーンになること間違いなしですね。
頑張ってお家で練習してください。


フレジエもクレーム・フランジパーヌをご自分のものはご自分で作って頂きました。
今回も分離しそうになった時の対処法、きちんとマスター頂けたようです。
　　
春を味わうに相応しいケーキです。
マジパンの美味しさ、
先日のパンレッスンのティタイムで初めてパンレッスンでお出しして
驚かれたようでした。


アーモンドチュイルも薄く焼いたものを熱いうちにカーブを付けて
　　　
沢山お持ち帰り。
とても美味しかったそうです。

　

　　　　

　　

　　　　

来月は高級洋菓子店でしか販売されないほどの上質の材料を使って作るガトーバスク。
これは焼き菓子で見た目より中身で勝負のケーキです。

一緒に作るマルベリー・フロマージュに使うマルベリーも
今朝こんなに色づいて黒く色づいたものから収穫です。
　　　
作りおきのコンフィチュールを使い切ったら
これで作って間に合わせることができそうです。

ブルーベリーも上手く結実しています。
　


※今月限定でお渡ししていますいちご大福のレシピもお持ち帰りの方が多いです。
ご希望の方はお忘れなくどうぞ(^^)v

先のブログでご紹介しましたゴルデンウィーク期間中の
３日（日）と６日（水・祝）の２日間限定で行うワークショップの
参考作品を追加でアップします。



ビーズ作品、　　
こんなものが１時間半で完成するかしら？と疑問に思われるかもしれませんが
試作しながら私は１時間以内で完成しましたので
殆どの方が大丈夫だと思います。

　　　　
スワロフスキークリスタルやガラスパールを贅沢に使っています。
色はお好きな色で揃えてください。
ラリエットや殆どのネックレスはブレスレットや髪飾りとしても使えます。
母の日のプレゼントにするとお喜び頂けることだと思います。

先のブログで紹介しました作品とキットに加えて参考作品から作るものを決めてください。


モチーフ。
　　
お好みでコサージュ、ネックレスに、
アームバンド兼髪飾りにしてくださったら良いですね。

先のブログにこの画像も追加しておきますので
詳細は⇓をクリックしてご覧ください。
　　ＧＷワークショップ開催のお知らせ

先日以下のブログでお知らせの通り
⇓クリックどうぞ
咲いた～咲いた～モチーフの花

ゴールデンウィーク期間中限定でワークショップを開催します。

気軽に生活や装いを彩る小物を作る手芸教室を考えてスタートしたのですが、
いつの間にか編み物に特化した教室になっていて、

これはこれで樂しくそれぞれに作るものが違うので私自身の勉強の場でもあって、
今まで縁遠かった編み物に関心を持って下さった方々が
苦しみながらも腕を上げて着るものを作るまでになられたことには
何より投げ出さないでコツコツと編み物に向き合ってくださっていることに
忙しい家事や仕事、育児をこなしながらのことだけに頭が下がる思いです。

ですが、

作品紹介のブログをご覧になったり、ケーキやパンのレッスンで伺う話で

レッスンに参加したい気持ちをお持ちになりながら、
手芸レッスン参加へのハードルをご自分で上げてしまわれていると感じることが多く、
もっと簡単に楽しみながら手芸に取り組めるものだということを
感じて頂けないものになっていると思っていました。

そして私の得意とするところが
思いつきで簡単なものを作ることなのです。

基本的に１時間半で完成してお持ち帰り頂ける材料を用意します。
ご持参頂くものはありません。

今回は受講者特典として、材料費を含んだ参加費を設定しています。
税込みで2500円です。（ほぼ材料費は負担なし）
但し上記価格は手芸・ケーキ・パンレッスンを合わせてこの4月までの一年間に
5回以上お受け頂いた方の価格で、

初めてのお申込みだったり、
上記回数をクリア頂いていらっしゃらない方の参加費用は
3000円とさせて頂きます。

完成後にティタイムです。


但し、
以下に紹介の通り高額のスワロフスキーやマチルドＭ等、
お作りになるものによってはそのパーツのみ自己負担頂くものがあります。


先日のブログでお知らせした道具とお好きな糸を使って作るモチーフを
アクセサリーにしたり


　　　21日追加
小さな花モチーフを摘んで中にガラスパールを入れています。
リボンのコサージュの中心はスワロフスキークリスタルです。

お好みでコサージュ、ネックレスに、
アームバンド兼髪飾りにしてくださったら良いですね。

　
下右2つの作品のようにアンテプリマバッグの材料として有名なルミネールテープで作ることも出来ます。
右画像の作品は
キーホルダーやストラップ、ブレスレットとして３通りに使うことが出来ます。

モチーフはご自分で作って数点作って足りない時は
作り置きしたものを使って頂いてもokです。

これは某Ｈ・Ｈで3,465円で販売されているコサージュ材料キットです
同じようなものがレッスンで作れますよ。

コサージュは服だけでなく
バッグや帽子に付けると違った趣を呈しおしゃれ度アップです。

花モチーフは時間が余ったらいくつか作って持ち帰って頂けます。
ご自宅で持ち帰ったモチーフを使って同じものや違うものを作ってみましょう。



かぎ針が持てる方はコサージュを手編みで作りましょう。
後ろのピンの付け方は簡単です。


ハートのリボンリースも簡単に作れるのです。


　　　
ビーズも画像のようなものがあるものを使うことで（知らない方が多いです）
スムースにテグスを通す事ができて１時間半で完成する筈です。
画像のキットの中から作るものをお選び頂くことも可能です。
左ラリエットの先端の特大球体スワロスキーは実費負担頂きます。


21日追加

スワロフスキークリスタルやガラスパールを贅沢に使っています。
色はお好きな色で揃えてください。
ラリエットや殆どのネックレスはブレスレットや髪飾りとしても使えます。
母の日のプレゼントにするとお喜び頂けることだと思います。

ここでご紹介しています作品とキットから作るものを決めてください。



香りを石膏に練り込んだマチルドＭ。
これにリボンやタッセルを付けて壁やドアに飾りましょう。
　　　　
タッセル、裏打ち、リボン、ブレードは参加費に含まれますが
マチルドＭ本体は実費（400～600円）をご負担頂きます。



イギリスのリバティのデパートで購入してきたリバティプリントも
コサージュにすると素敵なんです。
開催までに作ってご紹介します。

25日追加
　　⇓
オーガンジーのようなリボン一色でリースを作ってみました。
事前にカットされたリボンがあったので
これをリースにしてみようと前々から思っていたのですが

使う枚数と纏め方を何通りかに替えて土台に付けてみたら
　　　
薔薇巻、中々良いのではないでしょうか

丸いリース２つ分の材料を用意出来ます。
受付終了です


25日追加
　　⇓
リバティプリントをコサージュにしようと試作。

リバティだけでは色が主張し過ぎてしまうので麻布と組み合わせてみました。
こうすることで幅広い年令で楽しんで頂けるコサージュになりそうです。　　　　

　　　　　　
中心のパールはスワロフスキーのパールですが
お好みでスワロフスキークリスタルをお選び頂くことも可能です。

このコサージュは事前に加工を済ませた布で一つ完成させて頂き、

お好きな布を型紙に合わせてカット、
簡単に加工して頂いた上で持ち帰って頂き、
自宅で完成して頂けるようにピンと一緒にお渡しします。

つまりレッスンで１個、ご自宅で１個、合計２個のコサージュを作れるということです。

今日のレッスンでご覧になって
早速母の日のプレゼントにこのコサージュのレッスンを希望されました。


26日のレッスンでモデルさんになって頂きパチリです。

アームバンド兼髪飾り　

　　ラリエット兼ブレスレット

コサージュ兼ネックレス兼チョーカー

　新作バナナクリップ兼バレッタ
スワロフスキー・クリスタルをモチーフの中心に沢山散りばめています。




ﾉ*･'ﾟ☆｡.:*:･'☆'･:*:.｡.:*:･'ﾟ:*:･'ﾟ☆ｷﾗｷﾗ
　　　　
上の作品のように一品しか出来ないもの、
ワークショップ修了後には全作品を特別価格で販売しますので
お取り置きをご希望の方はお知らせください。


　　　
レッスン中に作品をご覧になりながら
ご自分が作りたい作品をお知らせくださる方もいらっしゃます。


普段のおしゃれや生活に彩りを加える他にも
結婚式シーズンでもあり、
母の日も近いのでプレゼントにお使いになるのも良いですね。
お子様のバザーに作りたいとか
卒園式に園児に付けるコサージュとしてマスターしたいとのお声も伺いました。

レッスン終了後のティタイムは

ワッフルメーカーでご自身で焼いて頂く焼きたてワッフルと
もういくつかのお菓子をご用意します。


駐車場スペースの問題で一回の参加人数は5名様とさせて頂きますが、
1台の車で同乗されて参加くださる場合が追加参加が可能です。

1レッスンに含まれる材料費は1つです。
作りたいものが複数お有りの方は、複数回のレッスンお申込みをお願い致します。

1回のレッスンで時間に余裕があって複数のものを作られる場合は
別途材料費を実費でご負担ください。

会期までにもう少し作ってご紹介します。

お喋りしながら手作りを樂しむ時間にしましょう


不器用と思っていらっしゃる方も心配無用です。
針は殆ど使いません。


時間を有効に使うために
お申込みの際に作りたいものがお決まりでしたらお知らせください。
モチーフとかビーズとかマチルドとかジャンルで結構です。
お越しになってお決めになりたい場合はその旨を付記ください。
その場合はお作りになりたいものが既に欠品となっている場合があります。
ご了承ください。

連休中の予定がまだお決まりにならない方で都合がつけばお受けになりたい方は
当日でもカレンダーに残席表示がある時間帯でしたら
電話連絡で空席を確認の上参加頂くことが可能です。


※日程が合わず、
ワークショップ修了後にレッスンをご希望の場合は
通常の手芸レッスンでお受けいただくことができます。
レッスン料と材料費の実費をご負担頂くことになりますことをご了承の上
カレンダーからご都合の良い日時をお選び頂きお申込みください。
レッスン時間内でしたら、
材料持ち込みでも実費負担でもお幾つでもお作りいただけます※

今夜１０時半以降に５月レッスンカレンダーをアップ致します。

先日のブログでお知らせしましたＧＷ中のワークショップの詳細については
明日の午前中に詳細をブログでお知らせ致します。

やりたいパンは沢山あれど、
遠足やピクニックなどお出かけの機会が増えてくるこの時期に
お弁当に入っていたら
お子様にもとても喜ばれるのではないかと

リッチな生地でたまごパンを作ってみました。
　　　
美味しすぎて危険！　

随分前になりますが
ブリオッシュ・アテートをレッスンで行いました。

今回はレシピを替えてバターと卵を更にタップリと使い
食パン型に入れて焼くパンと親子丼風にフィリングにも卵を使って焼く
【2種のブリオッシュパン】を機械捏ねメニューにします。

　　　

ブリオッシュの食パンはハムや野菜をサンドすると美味しいですよ。

未だにバター不足の状況が改善されていないようですが
そんな時だからこそ
4月ケーキレッスンでバターを余り使っていないメニューの効用で
バターストックが出来たので
バターたっぷりのパンを教室レッスンで作ってお持ち帰り頂こうと考えました。

お家でバターを確保出来ない場合は同じ分量をマーガリンに置き換えて作れます。

♪c(*ﾟｰ^)ﾉ*･'ﾟ☆｡.:*:･'☆'･:*:.｡.:*:･'ﾟ:*:･'ﾟ☆　♪c(*ﾟｰ^)ﾉ*･'ﾟ☆｡.:*:･'☆
　　
そして手捏ねは
ライ麦粉入の【カイザーロール】

　　　　　

　　　　

細挽きのライ麦粉の美味しさは
昨年12月のオレンジブロートで皆さん実感されていますが

今回はカイザーロールの成型にして
3個はプレーン、3個はクリームチーズをインします。
(チーズ苦手な方は無しでどうぞ）

ライ麦粉特有の香ばしさが引き立つ焼き上がりですが、
ライ麦粉特有の酸味は細挽きの為殆ど感じません。

モチモチとした食感を蜂蜜と一緒にお楽しみ頂くも良し、
ブリオッシュ同様サンドイッチにしてお弁当にされても美味しいと思います。

　　　

こちらはフランス粉にライ麦粉を混ぜ、油脂なしのパンですからヘルシー。
ブリオッシュがリッチパン、ライ麦粉カイザーロールがリーンなパンです。

まだ今月レッスンが半分しか終了していないというのに
早くも来月パンのレッスンの日が待ち遠しい気分です。

2/5、卵ブリオッシュは３個の予定でしたが４個に増やしました。　
　　　


　
お楽しみに～

５月ケーキレッスンのメイン【ガトーバスク】は
スペインに近いフランス南西部地域、バスク地方に古くから伝わる焼き菓子です。

よく似た焼き菓子にガレット・デ・ロワやピティビエがあります。

大きな違いは
ガレット・デ・ロワやピティビエはパイ生地で包んで焼き上げるものですが

ガトーバスクはパータサブレ（生地）を使います。
使用する薄力粉は《エクリチュール》というフランス産小麦粉。
ヨーロッパの伝統的な焼き菓子が持つ「口の中でホロホロと崩れる食感」を作るという粉の特性を活かすためです。
　　　
　　

タルト好きな方は
間違いなく
このガトーバスクも好きな焼き菓子に入ることだと思います。
《今までで一番美味しい》を更に上書きされる方がありそうです(^^)v

パータ・バスクもクレームパティシェールも
今まで作ったタルトとガレット・デ・ロワのレシピとは全く違うものです。

カットしたらこんな感じ。
　　
バニラビーンズとアーモンドプードルをたっぷり入れて作った
クレームパティシェール（※事前に用意したものではなくレッスン中に作ります※）の美味しさを
パータ・バスクでギュッと詰め込んで焼き上げます。

サクッとしたサブレ生地と濃厚なクレームパティシェールのマリアージュがタ～マリマセ～ン(๑´ڡ`๑)

未だお召し上がりになったことがない方は
タルトとは又違うテイストの焼き菓子の美味しさに気付かれると思います。

東京の高級洋菓子店で一番人気のケーキのレシピです。

今日の手芸レッスンで試食頂きました。

　

とても美味しいと好評でした。
お引越しで今日が最後のレッスンとなったＹ美子さんのお好きなケーキと察して
レッスンはお受け頂けないけれど最後にお召し上がり頂けて良かった♡

１５㎝の型一台のお持ち帰りです。

焼き時間が長いので

その間にお楽しみメニューを作ります。

【マルベリーのフロマージュ】

昨年頂いたマルベリーの実を
コンフィチュールにして保存しておいたものを使います。

今日現在の庭のマルベリーはこんな感じ。
　

間に合えばこちらも収穫してコンフィチュールにしますが
無くなりましたらブルーベリーに変更の場合がありますので
月の後半に受講希望の方はご了承ください。

５月ともなればもう初夏の気候を通り越して真夏のような暑さの日もあると思います。
喉元をスルンと気持よく通りすぎる冷たいデザートが恋しくなる季節ですから
クリームチーズのムースをプレーンとマルベリーのコンフィチュールを入れたものとの２層に仕立てて楽しむデザートは
見た目にも涼しげで美味しく召し上がって頂けることだと思います。
　　　
こちらは５個お持ち帰り頂きます。
※カップの形状が変わりまして一個あたりの容量が増えます※


リクエストレッスンメニューは
昨年よりリクエスト頂きながらお応え出来ていなかった
【サツマイモと栗のシャルロット】です。

サツマイモのペーストと栗きんとんをムースにしてシャルロット仕立てにします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
レッスンの詳細はコチラ⇛サツマイモと栗のシャルロットレッスンをクリックしてご覧ください。
　　　　　


５月になると暑くなってきます。
お持ち帰りには保冷剤をご用意ください。

シンプルなものほど実は難しいと
今月のケーキレッスンで思っていらっしゃる方が少なくないかもしれません。

ケーキ教室ではナッペのみのレッスンを３回連続で行うところがあり、
１２㎝ホールで一回6,000円から7,000円という驚く価格のレッスン料にもかかわらず、
これが即満席になるほどです。

綺麗なデコレージョンケーキを作りたいと思っている方が多いのですね。


教室のレッスンも継続して受講くださっている方が殆どですから

今回のレッスンでは各自でクレームシャンティをホイップ。
デコレーションケーキを綺麗な仕上がりにするために
一番肝心なクレームシャンティのホイップ方法に
ちょっとホイップし過ぎたと思ったかたも
上手くいった方も
それぞれにご自分の工程を振り返って納得のご様子でした。

ナッペの後のバスケット絞りは
「手間が掛かるからこんなケーキは売っているのを見たことないよね」とか
「それだけに難しそう」と
取っ掛かりはおっしゃる方が多いのですが

終わったら「楽しかった」との感想が多いです。

どうせならやったことがないことをレッスンでやる事こそ意味があると前向きな気持の現れですね(*^_^*)


バスケットの中に苺の花が見事に咲いてしかも上手く収まっていますね。

　　　



　　

ティタイムでは
カヌレの美味しさに皆さん驚かれ

宮崎でカヌレで有名なＣ店のものより数段美味しいとの感想を複数の方から伺いました。
今度そのお店のカヌレ食べてみようと思います。

皆さんは生地を持ち帰り一晩寝かせてお家で焼いて頂くのですが
美味しいカヌレの焼き立てを食べられると嬉しいご様子でした。


☆レッスンを終えて早速頂いた小林のＭさんからのメッセージです☆
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デコレーションもカヌレも最高に美味しく至福の時でした（≧∇≦
カヌレ✨ってこんなに美味しい物なんですね❗️衝撃でした
共立てジェノワーズ
キメの細かい先生のお手本ケーキの
断面を、どアップでカメラに納めたので自宅でもう一度トライしてみます

先生のブログいつも楽しみです。
好きな作家さんのエッセイによく
『都をどり』の事が書かれており
知ってはいても、お茶屋さん関係の方々がメインで行かれるものと
（京都というだけで十分敷居が高いんですがσ^_^;）
詳しく紹介して下さってこれも
いつの日か行けるとイイなぁ⤴️と
憧れの地がひとつ増えました。

あ〜また長々とすみません。
ホントに嬉しかったです(*^^*)
次週のフレジエもまた楽しみにうかがいます。
宜しくお願いしますm(__)m

そのフレジエ、
一年ぶりに食べることになりましたが
これはホントに春の味。

クレーム・ムースリーヌと苺、そしてトップに載せたマジパン、
どれもとても美味しいシンフォニーを奏でてくれる美味しさです。

クレーム・ムースリーヌ、
昨年のレッスンでは全員分を一緒に作りましたが
今回は各自で作って頂きました。
工程の途中で分離しそうになった方は対処の仕方に納得のご様子でした。


昨年同様、今まで除けていたマジパンが
本物はホントに美味しいものだったのだとのこと。
今回は
先月のフランボワーズマカロン同様フリーズドライの苺でマジパンを作りましたが
これはこれだけでも食べたいくらいの美味しさです。

　
アーモンドチュイルも薄く伸ばして綺麗に焼けました。

春は苺。
そんな風に思っている方が多いのですね。




　　　
パンレッスンでは出来立てのフレジエを試食して頂きました。

　

記念日のケーキになる方も少なくなく、
パンレッスンのティタイムにお出しすると
まだお済みでない方がケーキレッスンが楽しみと言ってくださいます。

　　　

　　

　　　　

　　　

折角作るのですから
普段は難しいと思うものにトライするのも教室レッスンならではだと思います。
独創的なデコレーションをされた方のケーキを見るのも楽しみです。

アーモンドの種はご希望の方が多く全てお嫁にいきました。
アーモンドの花が宮崎で沢山咲くことになると良いですね。

今週の寒さは冬に逆戻りしたかのようで
一旦仕舞った冬物を再び出してきて着てしまうほどで、
宮崎で暖房をこの時期に入れるなんて思ってもいないことでした。

そんな寒さの中でも春の花が沢山咲いてくれました。

玄関に置いているチューリップの花を見て
レッスンで「変わった咲き様で綺麗ね～」と沢山の方に言っていただきます。
　　

でも～（*^_^*）
手前の大きな鉢は私が育てたものですが
黄色とピンクのチューリップの鉢はお向かいからのレンタル品。
先週のレンタル品を花が済んで返却したら又代替品を持参してくれました。

「ここにある方が沢山の方が楽しんでくれるからね」と
幼馴染のご夫婦の言葉。

奥に花芽が見えている紫陽花も近所の方が挿し木で付いた鉢を持参してくれました。



　　
ガレージの植え込みやプランターにも沢山の花が咲いていて
寒い日が続く中にも咲いた花を見るとウキウキとした気分になります。


そんなウキウキ気分にしてくれているのは他にも理由がありまして・・・
　　
　　　　
先日出かけた関西で手芸用品を各所で購入してきましたが
　　　
こんな道具と
今まで買いためていたものも含めてですがアヴリルさんの糸と
　　　
編み残りの糸や頂いていた手染めの糸を使って

　　　　
モチーフの花を作りました。

単純作業が苦手な私はモチーフを作る工程は余り樂しい時間ではないのですが

出来上がったモチーフを使ってどんな作品にするか
考えながら形にしていく、
そんな時間が楽しくて仕方なく
時間の経つのを忘れてしまうほど没頭してしまいます。

少し出来たものたちです。


裏返すと
　　

コサージュはゴムに付けると髪飾りとしても使えます。

☆グリーンのコサージュは手染めのシルク。
光沢感があって素敵。

☆ピンクのコサージュは夏糸アンダリア。プレゼントに頂くラフィアを取っておくと同じものが作れます。


上の作品はアームバンドに使ったり髪飾りにしたり。
両端の作品の糸はシルクです。
１way ではなく２wayで使えることを考えるのが私のポリシー。

グログランリボンで作った花モチーフは
単体ではコサージュ。

後ろにダブルサテンのりボンを通し、紐の長さを調整して使うことで

チョーカー、ネックレス、ループタイの３通りの楽しみ方が生まれます。

カーテンのタッセル代わりに使っても良いですね

そして香りをセラミックに練り込んだマチルドＭ
　　教室に掛けているものは
フランスの手芸店《ウルトラモッド》さんで購入してきたリボンを付けた物です。
　　
神戸で発注してきたものがまだ届いていませんが
手持ちのもので作ってみました。


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編み針を持つことやミシン掛け、お針チクチクが苦手な方でも
簡単に短時間で出来るものばかり。

これから胸元で光るとおしゃれな簡単ビーズアクセも含めて
もう少し作り進めていくのですが

これで何をするかというと・・・・

ゴールデウィーク中に数日間の期間限定で
ワークショップ（１回２時間程度）を開催しようと思っています。

レッスン時間内で完成出来るキットを作って用意、
それを含めたレッスン料をレッスン受講中の方には特別価格で設定します。
勿論ティセットつきです。

これからハイシーズンになる結婚式にお手製のコサージュで出席とか
手持ちのお洋服や帽子やバッグに付けて少しオメカシをする
なんて
おしゃれ～だと思いませんか？[CLR]

詳細は５月カレンダーアップの頃（中旬過ぎ）に発表しますね。

今回出かけた京都では2つのグッド・タイミングがありました。

ひとつは満開の桜。
そしてもうひとつは、祇園甲部に所属する芸妓と舞妓さんが一堂に介し、
『祇園甲部歌舞練場』で艶やかに華やかに井上流の舞いを披露する年に一度開催される『都をどり』です

　　　　
　
4月1日に隣の建仁寺を出て都をどりがその日から開催されているのを思い出し
友人と折角の機会だから見ようと
当日券の発売を尋ねましたらお茶券付きの席は完売でした。

翌日の券には少し残席があるとのことで
歌舞練場デビューを在職時共に果たして以来と言う彼女は断念、
私は翌日に一緒する友人と行こうと前売り券を購入して出直すことにしました。　

　　

京都には4つの花街がありますが、祇園甲部はその中でも一番大きな花街です。

　　　　　　　

こんな世界は縁遠いものと思われる方が少なくないかもしれませんが、
格式のある南座観劇と違って服装も気にすること無く気軽な気持ちで楽しむことが出来ます。

私は
職場の後輩が葵祭の斎王代になったことから
この後輩が京舞の井上流を習っていることを知り、
（斎王代は公には大きく言われませんが
この井上流を習っている京都の格式あるお家の方から選ばれています）
その後輩が会社の文化祭で京舞の獅子を堂々と踊る姿を見て感動、
京舞は先代の井上八千代さんが人間国宝であったことから一度その舞の全てを見てみたいと
上司に誘われた時にチャンスとばかりに同行したのが都をどりデビューでした。

それから何度となく誘われては出かけていた都をどりでしたが
今回は5年ぶりくらいでしょうか？

今までいつもご招待（その後の食事もゴチ）でしたが
今回は自前だけど同じようにお茶券付きのチケットを購入しました。

茶券付きとそうでないのでは中の楽しみ方に雲泥の差が出るのです。


芸妓さんになるには、舞や唄、三味線などの芸事はもちろんのこと、
書道や茶道・華道など、多くの日本の伝統文化を身につけなくてはなりません。

お茶券付きのチケットを購入することで芸妓さんの作品を鑑賞したり
　

公演前に２階のお茶席では、芸妓さんのお手前と、
　　　　
舞妓ちゃんのお抹茶を運ぶ姿を眺めて
　　　　　　　
抹茶と虎屋の上蕷饅頭を頂けます。
　　　　　　　　　
お菓子がのっているお皿は裏に都をどりの文字が書いてあり
お土産として持って帰れます。
5色あるこの団子の柄のお皿の色、今まで赤ばかりでしたが今回初めて緑でした。
「懐紙が大きいのはそのお皿を包んで帰るものなんやで」と
可愛がって下さった近所のおばちゃんが連れていってくれはった時に教えてくれはりました。
初めての時はハンカチに包んで持ち帰った記憶が・・・・・

そして歌舞練場の古い建物内部や歴代の舞妓ちゃんが着用した着物や庭を鑑賞出来るのも
お茶券付きのチケットを購入した方の特典です。

　　


ここも桜が満開でした。
後半になると藤がお庭を彩ることでしょう。

　　　　　　
　　　
美味しそうどすやろ、私こんなん食べとうて大学の4年間茶道を習ってたんどっせー（*^_^*）


幕が開くと「都をどりはヨ～イヤサ～」という可愛い掛け声とともに、
揃いの着物の可愛い舞妓ちゃんが花道から舞台まで踊りながら京舞独特の
腰を下げすり足で進む京舞井上流独特の動きが特徴的な総踊りです。

友人も私も同じ舞妓ちゃんの指先まで綺麗な舞をする姿を追っていたようで、
宝塚同様ファンになってその舞妓ちゃんが芸妓になるまで見届けたいと思う方も少なくないのが分かります。

総踊りに続いて、熟練の芸妓さんの日本の四季を順に追う踊りが休憩なしで8幕まで1時間続きます。
最後の8幕の出演者全員による総踊りは圧巻です。

踊りに合わせる地方さんの唄と三味線演奏も素晴らしいです。

今年の演目の見どころ動画です⇛都をどり

こっちもよろしおすエ⇛前日大ざらえ　


明治維新の東京遷都に伴い、
京都では王朝以来の歴史の誇りを守るべく博覧会の計画が進められ、
その「附博覧」として明治5年（1872年）に創演されましたのだそうです。

是非春の京都におでかけの際には京都ならではの世界を垣間見て
楽しんで来てください。
　都をどり公式ホームページ　
　　　　　⇧
クリックして詳細をご覧ください。
会期は4月30日までです。
チケットはネット又は電話、会場で事前購入が可能です。
その方が良いお席が取れると思います。

この歌舞練場で10年前ほどに歌手の一青窈さんの一夜限りのLIVEが行われました。
テレビ収録されたものを見ましたが、
彼女が醸し出す妖艶な世界がこの歌舞練場に実にマッチしたものでした。

４月のパンとケーキの初回レッスンが終了しました。

今年は３月の末まで寒い日が続き
宮崎でも暖房器具が必要なほどでしたが
一気に気温が上昇して日中はエアコンを入れるほど。

こんな時に大きなパンの生地の成型は乾燥を気にしなくて良いので
初めての方でも取っ付きやすいパンのレッスンです♬

　　
二次発酵を終えて塗卵の段階。
お一人ずつ一斤型を使って焼き上げます。
大きな生地を麺棒で均一に伸ばすことが出来るか、
それぞれの方が麺棒の使い方を確認するのに良い機会でした。

そして手捏ねパン。
先月のベーグルの手捏ねがとても手強かっただけに
今回は捏ねやすいと皆さん余裕でお喋りに花が咲きながらの手捏ねの工程でした。

　　
今回はリッチなパン生地。

工程の合間に
生キャラメルとアイシング作り。

焼き上がって粗熱が取れたらアイシングです。
　

「生キャラメル、簡単に出来てとても美味しい。
クリームチーズを使って作るアイシングも珍しいもので
生キャラメルとチョコレートにとても良く合っていて、
こんなパン売っていないよね。」

と作りながら、
そして試食の際にも嬉しい感想を頂きました。

これは遠足に持たせたり、バザーで販売されると
注目を浴びて人気を呼ぶことだと思います。



久々のメニューとなった山食パンですが
皆さん窯伸びが焼き上がりのパンに見られてお喜びでした。
今回の生地は窯伸びするゴールデンヨットとスーパーキングをミックスして使用しています（*^_^*）

奄美産と業務用の黒蜜入りの黒糖をミックスした美味しさが引き立つ焼き上がりに
私もレッスン修了後すぐにまだ焼きたてで湯気の立つほどのホカホカをカットしてパクリと頂きました。
　　　
ホントはもう少し時間をおいてカットした方が生地の断面が綺麗で食感もフワフワです^_^;

試食タイム。
前日に試作した苺のデコレーションケーキと
先月レッスンのマカロンがとても美味しかったと感想を頂いたので
ショコラのマカロンもおまけでお出ししました。
　　

「ロールインした生キャラメルとチョコ、贅沢～」
だそうです。

　　　
休日の午前のレッスンはお持ち帰りになってすぐにお召し上がりになる方が多いようです。
ご家族の皆さま、お腹を空かせて待っていらっしゃるのでしょうね。

レッスンの時のティタイムにお出ししたMさんにこんな嬉しいメッセージを頂いていたいちご大福
⇓
昨日の苺大福桜餡、美味しくてびっくりでした。
先生の大福頂くのは２回目！何と運の良い私…。
桜餡の大福自体、食べた事がなかったので、初めての味に驚きでした。
春が口いっぱいに広がり、幸せでした。
春の味わいを頂きありがとうございました。　

レシピを今月レッスン時に限りですがご希望の方にお渡ししています　

昨日のレッスンの際に
「いちご大福を先月のレッスンで食べて帰宅したら
有名店のものを頂き食べたけれど美味しさが全然違っていました。」
とkさんにも嬉しい感想を頂きました。

思いの外レッスンご希望の方が多いのですが、致しませんよ
レシピ見て作ってくださいね。

皆さんブログをよくご覧頂いているので
アーモンドの種もご希望とお持ち帰りくださっています。
昨年差し上げた苗で上手く育っている方のお話もお二人から伺いました。
やはり梅雨時の雨に当てないことが上手く育つ秘訣のようです。
宮崎にアーモンドの花を咲かせましょう


そして
午後からのケーキレッスン。

意外に難しい共立てスポンジの焼き方。
でも覚えておくとデコレーションケーキの美味しさが格別のものになります。

今回はデコレーションの全てをご自分で完成させて頂くということで
一度に一つのボウルでクレームシャンティ（ホイップクリーム）を
ナッペ用と絞り用に使える泡立て方を実践して頂きました。

「こんなやり方知らなかった～」と皆さんの感想でしたが

綺麗なデコレーションケーキを作るには覚えておきたい秘訣ですね。
スポンジもクレームシャンティも砂糖の少しのさじ加減で甘味が大きく調整出来ると
意外な様子でした。
　　
上質な生クリームに過度の甘味は必要ないと思っていますが
それぞれに嗜好は違うので、ここはお好みでさじ加減をどうぞ。

カヌレは３日間かけて焼く工程ですから
用意した生地でティタイム用のカヌレを焼きました。

一晩寝かす工程までは先に仕込んでおいたものを使用、
レッスンで完成させた生地は冷蔵庫で一晩寝かせてから
ご自宅で焼いて頂けるように容器に入れてお持ち帰りです。
　　

ティタイム。
　　
カヌレ
「表面がカリッとして中はフンワリとした食感がとても美味しい」
と思った通りの感想を頂きましたが
皆様翌日にしか焼けないとあって
少しだったり全部だったり残してお家で分け分けしてお召し上がりになろうと
お持ち帰りになりました。

先のブログでご紹介した神戸・三宮のコム・シノワさんでも朝からよく売れていました。
　　　

レッスンで作ったカヌレの方が上面全て綺麗にカリッと焼けてますよね。

早速昨日のうちにお二人から嬉しい感想を頂きました。
☆Mさん⇓
今日もありがとうございました✨
さっそく夕食後に娘がケーキを食べて、お代わりしたいぐらい美味しかったーと大喜びしてました。

カヌレは母が食べて、これまで食べたカヌレの中で一番美味しいー！！
っと、驚いていました✨

明日焼くのが楽しみです❤
いつも幸せな時間をありがとうございます(*^^*)


☆Y子ちゃん⇓

今日もダブルレッスン有難うございました。

カヌレは持って帰ったそばから家族に食べられました。
カヌレが意外と作りやすそうでびっくりでした。
リピートしそうです。

本当にいつも素敵なレッスンありがとうございます！
また来月もとても楽しみにしています♥[

　　

記念日にはデコレーションケーキと思っていらっしゃる方も少なくないようです。
買うと高いデコレーションケーキを
お家で美味しく綺麗に作れるようになると
旬のフルーツを使って季節ごとに違う味わいを楽しむことが出来ます。

簡単なようで意外に難しい共立てのスポンジ。
今回は個人の技量がスポンジにホイップにデコレーションに鮮明に出てしまいます。
上手くいかなかった方ほどレシピをしっかり見てお家で復習されると良いですね。
鉄は熱いうちに打てです。

共立てと別立てのスポンジを使い分けてケーキが作れるように
どちらのスポンジも上手く焼けることが出来るようになってくださると良いなと
今月初回レッスンを終えて思ったことでした。

関西三都の春と桜を満喫してきました。


姫路城。桜はまだ一部咲きの状態。



　　　
ホテルの部屋から眺めた日没と朝の明石大橋。


　
大阪・北浜《大阪市中央公会堂》
この近くの《リネンバード》さんに行ってきました。


京都・高瀬川
背中を向けている男性のバッグにワンちゃん。


　
《清水寺》

京都は桜が満開でした。


追って春の三都物語、ブログでアップしますネ。


神戸で人気のベーカリー《コム・シノワ》さん
　　　
朝８時のオープンですが
店内はお好きなパンやケーキと飲み物で朝食をお召し上がりになる方々で満席状態でした。
私も同じようにパンで朝食、

その翌日も出向き、神戸で会う友人とのおやつに購入、
許可を得て沢山のパンを撮影してきました。

大好きなベーカリーだった京都の《ワルダー》さんでも
近所のパン好きな方へのお土産を購入の為に立ち寄り撮影させて頂いてきました。
留守中お花の水やりをしてくださるから安心して家を空けられます。

レッスンメニュー考案の参考になるパンが沢山でした。
沢山のパンを後日ブログで紹介しますので
お好きなパンや感想をお聞かせください。


明日から4月レッスンが始まります。

昨夜は搭乗予定機が機体整備不良で欠航となって
用意されたホテルで夜景を楽しむことになってしまい、
　

朝一で帰宅となり準備と最後の試作ができるかと心配しましたが
全て完了しました。

今月も樂しい美味しいレッスンにしていきましょう