シンプルなケーキほど素材の良さが引き立つ。
それが一番実感できるのがバターケーキではないかと思います。
昨年レッスンメニューにしようと思った時に
とても美味しい自慢のケーキだけれど、
シンプル過ぎると
レッスン参加者の方々の満足を得ることが出来るのだろうかと
不安に思いつつスタートしたのですが
何方もの感想が今までこんな美味しいバターケーキを食べたことがなかったというものでした。
今月リクエストレッスンメニューにしましたら
昨年も受講くださって
しかも
いつのレッスンでも工程を丁寧に進めてきれいなケーキを焼き上げる方が再度お申込みくださったので
不思議に思っていたのですが
そう言えばロールケーキもフワフワスポンジを焼く為に再チャレンジと
受講くださったことを思い出して
今回の受講理由をレッスン開始時に伺ったら
自宅で何度作ってもレッスンで持ち帰ったものとでは
しっとり感も肌理細かさも違うと思ってのこととお話くださいました。
どうしてだろう?と思いつつ
よ~く工程を眺めながらレッスンを進めていきました。
これは今日のレッスン光景です。
皆さん丁寧な工程で
何方も型から出すと肌理の細かいケーキが焼きあがったことが
側面からも良く分かるほどです。
焼き上がった後のご本人からの質問で理由が判明しました。
材料だったのです。
純正の材料を使っていなかったそうです。
このケーキの場合は純正アーモンドプードル。
薄力粉もお菓子に最適なもの。
生クリームの純度もかな?
これも同じ乳脂肪成分でもメーカーで濃度が違います。
バターも私はメーカーを決めています。
こうして正直にご自分の使った材料を知らせてくださることで
美味しいケーキへの道標を示すことが出来ました
余りの美味しさに殆ど独り占めして食べた昨年のケーキだったそうですが、
今回お持ち帰りになったケーキはご家族の皆さんのお口に入ったのでしょうか?
ティタイムには
栗のバターケーキをお召し上がり頂いた金曜夜と土曜日のパンとケーキのレッスンですが、
渋皮煮がとてもこのケーキに合っていると好評でした。
このバターケーキはオールマイティ、何の素材とも相性が良いです。
和の素材との相性も抜群で、
お正月に黒豆を炊いたらこのケーキを是非作ってみてください。
干し柿嫌いなんですが頂いたのでバターケーキにしたらドライ無花果みたいで
美味しく頂くことが出来ました。
左から、日向夏・豆・金柑・干し柿
ドライフルーツやオレンジのケーキもお薦めです。
今回のレッスンではお楽しみメニューを変更しました。
これが以前にパイレッスンをお受けになって作って頂いた方から
再び食べられるとお喜び頂けて良かったです。
折りパイ生地の扱い、綺麗に伸ばすコツちょこっと体験の今回です。
これはこの時期だから漸く出来るレッスンとなりました。
既製のパイシートと全然違うとの感想ですが
パイ生地作りはそれほど手間のかかるものではありません。
餡こと栗とパイ、この時期最高のスイーツだそうです(*^_^*)
そうそう、パンでもケーキでも言われることですが
この餡ことても美味しいそうです。
京都からのお取り寄せで市販はされておりません。
秋を満喫できる季節の素材を使ったケーキ、最高ですね。
ケーキ用とお正月のおせち用に
渋皮煮を今年再び、そして今年初めて作ってくださったと沢山の方にレッスンで報告頂き、
レシピをお役立て頂いていることを嬉しく思っている最近のレッスンです。
10月19日(日)に予定していますみかん狩りに
沢山のご参加を頂けるようで嬉しく思っております。
蜜柑狩りのお知らせ(教室参加者限定企画)とカレンダー詳細項目に
みかん園の画像を追加しました。
現地集合の方が多いのでカレンダー詳細の項目で
追って道順を画像でご紹介します。
それが一番実感できるのがバターケーキではないかと思います。
昨年レッスンメニューにしようと思った時に
とても美味しい自慢のケーキだけれど、
シンプル過ぎると
レッスン参加者の方々の満足を得ることが出来るのだろうかと
不安に思いつつスタートしたのですが
何方もの感想が今までこんな美味しいバターケーキを食べたことがなかったというものでした。
今月リクエストレッスンメニューにしましたら
昨年も受講くださって
しかも
いつのレッスンでも工程を丁寧に進めてきれいなケーキを焼き上げる方が再度お申込みくださったので
不思議に思っていたのですが
そう言えばロールケーキもフワフワスポンジを焼く為に再チャレンジと
受講くださったことを思い出して
今回の受講理由をレッスン開始時に伺ったら
自宅で何度作ってもレッスンで持ち帰ったものとでは
しっとり感も肌理細かさも違うと思ってのこととお話くださいました。
どうしてだろう?と思いつつ
よ~く工程を眺めながらレッスンを進めていきました。
これは今日のレッスン光景です。
皆さん丁寧な工程で
何方も型から出すと肌理の細かいケーキが焼きあがったことが
側面からも良く分かるほどです。
焼き上がった後のご本人からの質問で理由が判明しました。
材料だったのです。
純正の材料を使っていなかったそうです。
このケーキの場合は純正アーモンドプードル。
薄力粉もお菓子に最適なもの。
生クリームの純度もかな?
これも同じ乳脂肪成分でもメーカーで濃度が違います。
バターも私はメーカーを決めています。
こうして正直にご自分の使った材料を知らせてくださることで
美味しいケーキへの道標を示すことが出来ました
余りの美味しさに殆ど独り占めして食べた昨年のケーキだったそうですが、
今回お持ち帰りになったケーキはご家族の皆さんのお口に入ったのでしょうか?
ティタイムには
栗のバターケーキをお召し上がり頂いた金曜夜と土曜日のパンとケーキのレッスンですが、
渋皮煮がとてもこのケーキに合っていると好評でした。
このバターケーキはオールマイティ、何の素材とも相性が良いです。
和の素材との相性も抜群で、
お正月に黒豆を炊いたらこのケーキを是非作ってみてください。
干し柿嫌いなんですが頂いたのでバターケーキにしたらドライ無花果みたいで
美味しく頂くことが出来ました。
左から、日向夏・豆・金柑・干し柿
ドライフルーツやオレンジのケーキもお薦めです。
今回のレッスンではお楽しみメニューを変更しました。
これが以前にパイレッスンをお受けになって作って頂いた方から
再び食べられるとお喜び頂けて良かったです。
折りパイ生地の扱い、綺麗に伸ばすコツちょこっと体験の今回です。
これはこの時期だから漸く出来るレッスンとなりました。
既製のパイシートと全然違うとの感想ですが
パイ生地作りはそれほど手間のかかるものではありません。
餡こと栗とパイ、この時期最高のスイーツだそうです(*^_^*)
そうそう、パンでもケーキでも言われることですが
この餡ことても美味しいそうです。
京都からのお取り寄せで市販はされておりません。
秋を満喫できる季節の素材を使ったケーキ、最高ですね。
ケーキ用とお正月のおせち用に
渋皮煮を今年再び、そして今年初めて作ってくださったと沢山の方にレッスンで報告頂き、
レシピをお役立て頂いていることを嬉しく思っている最近のレッスンです。
10月19日(日)に予定していますみかん狩りに
沢山のご参加を頂けるようで嬉しく思っております。
蜜柑狩りのお知らせ(教室参加者限定企画)とカレンダー詳細項目に
みかん園の画像を追加しました。
現地集合の方が多いのでカレンダー詳細の項目で
追って道順を画像でご紹介します。
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