台風19号が迫っています。
台風が一番宮崎に近づく13日午前のレッスンを明日の午前に変更いたしましたが、
こちらから連絡するまで皆さんからのお問い合わせのないところが
流石台風銀座宮崎だと思いますが
最近は西九州に進路をとる台風が多く、
先日のレッスンで20年近く前の台風で長崎や佐賀に大きな被害をもたらした台風の話題になって
私はその台風で佐世保のお知り合いが
家のベランダが一階の足場ごと飛んでいって
翌朝洗濯物を干そうと部屋から足を踏み出した時にベランダがないことに気づき
一歩間違えば階下に落ちていたという驚く話をされて
「そのベランダは何処に飛んでいったのでしょう?」と
話したことを思い出しました。
その時瓦が九州では足りなくて
台風のお見舞いに何かさせてくださいと申し出ると
瓦をくださいと言われたなんて話も呉服屋さんに伺ったことがありました。
今回は先週の台風以上に大型で、
進路も日本列島を総なめにしながら縦断しそうです。
宮崎を通過すると予想される13日午後まで十分に警戒と用心が必要ですね。
さて、
11月のケーキレッスン。
メニューはモンブランレッスンの時に決まりました。
栗の渋皮煮をお家で作ったというご報告から栗のケーキを食べたいということになり、
マロンペーストを生地に練り込む贅沢なケーキを
栗の渋皮煮をタップリと入れて焼きましょうということになりました。
サバトンのマロンペースト。
この美味しさはモンブランのマロンクリームで実証済みですね。
バターケーキもいろんな作り方がありますが
今回は今までのバターケーキと途中の工程が大きく違います。
丁度三叉路で右に行くか左に行くかのような違いです(*^_^*)
24cmのパウンド型で焼きました。
カットしたらこんな感じです。
今年の初めにレッスンで京都に出かけるという話しになった時に
京都のジュバンセルというケーキ店の【竹取物語】を真似たレシピを考えて欲しいと言われていました。
ラム酒を少し効かせた大人の味は共通するところですが
実際に食べてみると
黒糖の味がベースになったフンワリした食感のパウンドケーキです。
竹の皮で包んだこのケーキ、箱は大きいけれど15cm位。スコスコ。お値段は2500円くらいです。(゜o゜;
簡単に言えばマロンケーキです(^_-)-☆
その前に《贅沢な味わい》と付けたいところなので
おフランス的に【ケーク・オ・マロン】なんてメニュー名にしました
栗の渋皮煮には限りがありますので
お申込みの状況によっては早めに予約を締切ることになるかもしれません。
そしてお楽しみメニューもこの日のレッスン中の会話で決まりました。
「美味しいカステラが食べたいなー」って言われて
「お家で作れます」と答えてしまったのです^^;
昨年長崎に旅行するまでは一番美味しいと思っていたのは福砂屋のカステラで
ここの五三焼きをお土産に頂いた時、
普通のカステラの方が好きなんて罰当たりなことを思ったものですが、
丁度旅行に出かける前にNHKのさだまさしさんの長崎紹介の番組で
眼鏡橋近くの岩永梅寿軒が一番と紹介されて
ネットで調べたら限定販売と知り出発前に友人の分と合わせて予約
友人が宿に到着するまでに一人で重たいカステラを10数個ホテルまで電車に乗って持ち帰りました。
確かに美味しかったけれど
ブロ友さんに教えて頂いたレシピで自分で作っているのも美味しいぞなんて
思ってしまったのでした。
まさかレッスンでカステラを作ることになるとは思ってもいませんでしたが
カステラも買うより作るものになると思って頂けたら良いと
このメニューをお楽しみにすることにしました。
27cmのお皿に下のザラメのついた方を上にして置きました。
サイドをカットしてお皿に置く時に指の跡がついてしまいました(・_;)
フワフワというよりずっしり重たいカステラがお好きな方にお喜び頂けると思います。
温かいお茶の美味しい季節になりましたね。
11月のケーキはコーヒー・紅茶は勿論ですが、
お煎茶にもピッタリのお菓子です。
今年のお茶品評会で優勝したほどの美味しい宮崎茶で
小春日和の晩秋にほっこりのひと時をどうぞ。
☆追加☆
※11月リクエストレッスンメインは【抹茶のダクワーズ】
お楽しみはミニパイとなります
お持ち帰り頂くパイの量はこのくらいです。⇧
台風が一番宮崎に近づく13日午前のレッスンを明日の午前に変更いたしましたが、
こちらから連絡するまで皆さんからのお問い合わせのないところが
流石台風銀座宮崎だと思いますが
最近は西九州に進路をとる台風が多く、
先日のレッスンで20年近く前の台風で長崎や佐賀に大きな被害をもたらした台風の話題になって
私はその台風で佐世保のお知り合いが
家のベランダが一階の足場ごと飛んでいって
翌朝洗濯物を干そうと部屋から足を踏み出した時にベランダがないことに気づき
一歩間違えば階下に落ちていたという驚く話をされて
「そのベランダは何処に飛んでいったのでしょう?」と
話したことを思い出しました。
その時瓦が九州では足りなくて
台風のお見舞いに何かさせてくださいと申し出ると
瓦をくださいと言われたなんて話も呉服屋さんに伺ったことがありました。
今回は先週の台風以上に大型で、
進路も日本列島を総なめにしながら縦断しそうです。
宮崎を通過すると予想される13日午後まで十分に警戒と用心が必要ですね。
さて、
11月のケーキレッスン。
メニューはモンブランレッスンの時に決まりました。
栗の渋皮煮をお家で作ったというご報告から栗のケーキを食べたいということになり、
マロンペーストを生地に練り込む贅沢なケーキを
栗の渋皮煮をタップリと入れて焼きましょうということになりました。
サバトンのマロンペースト。
この美味しさはモンブランのマロンクリームで実証済みですね。
バターケーキもいろんな作り方がありますが
今回は今までのバターケーキと途中の工程が大きく違います。
丁度三叉路で右に行くか左に行くかのような違いです(*^_^*)
24cmのパウンド型で焼きました。
カットしたらこんな感じです。
今年の初めにレッスンで京都に出かけるという話しになった時に
京都のジュバンセルというケーキ店の【竹取物語】を真似たレシピを考えて欲しいと言われていました。
ラム酒を少し効かせた大人の味は共通するところですが
実際に食べてみると
黒糖の味がベースになったフンワリした食感のパウンドケーキです。
竹の皮で包んだこのケーキ、箱は大きいけれど15cm位。スコスコ。お値段は2500円くらいです。(゜o゜;
簡単に言えばマロンケーキです(^_-)-☆
その前に《贅沢な味わい》と付けたいところなので
おフランス的に【ケーク・オ・マロン】なんてメニュー名にしました
栗の渋皮煮には限りがありますので
お申込みの状況によっては早めに予約を締切ることになるかもしれません。
そしてお楽しみメニューもこの日のレッスン中の会話で決まりました。
「美味しいカステラが食べたいなー」って言われて
「お家で作れます」と答えてしまったのです^^;
昨年長崎に旅行するまでは一番美味しいと思っていたのは福砂屋のカステラで
ここの五三焼きをお土産に頂いた時、
普通のカステラの方が好きなんて罰当たりなことを思ったものですが、
丁度旅行に出かける前にNHKのさだまさしさんの長崎紹介の番組で
眼鏡橋近くの岩永梅寿軒が一番と紹介されて
ネットで調べたら限定販売と知り出発前に友人の分と合わせて予約
友人が宿に到着するまでに一人で重たいカステラを10数個ホテルまで電車に乗って持ち帰りました。
確かに美味しかったけれど
ブロ友さんに教えて頂いたレシピで自分で作っているのも美味しいぞなんて
思ってしまったのでした。
まさかレッスンでカステラを作ることになるとは思ってもいませんでしたが
カステラも買うより作るものになると思って頂けたら良いと
このメニューをお楽しみにすることにしました。
27cmのお皿に下のザラメのついた方を上にして置きました。
サイドをカットしてお皿に置く時に指の跡がついてしまいました(・_;)
フワフワというよりずっしり重たいカステラがお好きな方にお喜び頂けると思います。
温かいお茶の美味しい季節になりましたね。
11月のケーキはコーヒー・紅茶は勿論ですが、
お煎茶にもピッタリのお菓子です。
今年のお茶品評会で優勝したほどの美味しい宮崎茶で
小春日和の晩秋にほっこりのひと時をどうぞ。
☆追加☆
※11月リクエストレッスンメインは【抹茶のダクワーズ】
お楽しみはミニパイとなります
お持ち帰り頂くパイの量はこのくらいです。⇧
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