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10月のレッスンが終了しました。
ケーキとパン、
今月ほど宮崎で初めて出会ったパンとケーキだったと
沢山の方から感想メールを頂いた月は無かったので
そのご報告をどちらのレッスンからアップしようかと迷ったのですが、

パンは早くも2日にダブルで初日のレッスンがスタートしますので
こちらを先にします。

今回は頂いた感想をご紹介しながら画像を添えていきます。



☆kさん
今日は、パンレッスンありがとうございました。
マルベリーとクリームチーズの組み合わせがとっても美味しかったです
明日の朝食は、美味しいパンのフルコース✨今から楽しみです❤

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私はこの回3分の1の分量の生地で丸型で焼きました。
2016_10_30_IMG_0014型から取り出しやすくするために紙をセット。
几帳面な方とそうでないかた、器用な方とそうでない方
結果に出ますね-。でも気持ち次第で何度かするうちに上手くなりますから(^^)v
  
☆Mさん
美味しいパンに娘も喜んでくれて、良かったです(*^^*)
オレンジピールのパンは、今朝戴いたんですけど、
全粒粉との相性の良さに感動でした♪
娘はマルベリーのパンを大事に食べてました(*^^*)

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☆Wさん
オレンジのパンが美味しすぎでしたーー
美味しすぎて、
オレンジのパンだけ家族にあまり食べないでねといって、
みんなでちょびちょび食べました。
あとのはもちろん翌日で完食でした。
ありがとうございました。


☆Yさん
クーロンヌはとてももちもちして私のパンでも美味しくできてましたよ
オレンジピールがとてもいい役割を果たしていますね〜(^^)


 

☆J子さん
やっぱり捏ねるの楽しかったし、
反省点を次にいかそうとモチベーションにもなります。
クーロンヌは成型も面白かったです、出来栄えはともかく(笑)
毎回色んな作り方を教えてもらえてパンやケーキ作り楽しいなぁと思います。


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☆Hさん
オレンジクーロンヌ、とっても美味しかったです(*^_^*)
私の中では、今までで1、2位を争うぐらいのお気に入りのパンになりました。
こんなパンは宮崎では食べられませんよね~。

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☆Y子ちゃん
先生、クリームチーズとマルベリーパン‼息子が大喜びでした。
ありがとうございます。

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☆Hさん
クーロンヌは感動の美味しさで(しつこいようですが^^;)
あんなにしっとり&もっちりとした生地は初めてです!
ハード系のパンは大好きですが奥深く難しいですね・・・
修行を積んで美味しいパンが自宅で食べれるように頑張りたいです!
よろしくお願いいたします。
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☆Mさん
こんばんは。今日もレッスンありがとうございました。
オレンジクーロンヌ頂きました。
もっちり食感とオレンジピールの香りがとても良いパンでした。
美味しかったです。
成形が面白いですね。
あの形には成形に秘密があったんですね!
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マルベリーのパンも美味しかったです。
マルベリーとクリームチーズの相性が良いです。
生地もフンワリで、つい食べてしまいます。
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見た目も綺麗でリッチなので、手土産にも喜ばれそうな豪華パンでした。



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毎年のことながら10月は天候に左右される行事が多く、
雨でその予定が上手く消化されないこともあって
中々参加の目処が立たない方も少なくなかったようですが、
宮崎でお目にかかれないこのオレンジクーロンヌの作り方を是非マスターして頂きたかったので
何とか殆どの方が予定を消化くださった上で参加してくださって
予想の通り嬉しい感想を沢山頂くことが出来て良かったと思っています。


タイミング良く神戸の講習会でブリオッシュの生地を使ったレッスンもあり、
生地の扱いについて再確認して戻ったところですので
リクエストレッスンのクロワッサンに繋がるレッスンとしても
大事なポイントをお伝えできるレッスンにしていきたいと思っています。

神戸の講習会レポートも近くアップします。

10月も終わりに近づき今年も残すところ2ヶ月となりました。

今年も年末におせちレッスンを行いますが、
今年はご案内を前に早々に継続受講くださっていた方を優先に受け付けました結果
定数に達しました。

今年こそレッスンを受けたいと思ってくださっていた方には大変申し訳ありません。

数名の受講者追加、又は空きが生じた場合にご案内させて頂くことになる
キャンセル待ちの状態で受講をご希望の方は
11月6日(日)までにご連絡をお願い致します。


すでにお申込みをお済ませくださった方にもまだお知らせできていないことがありますので
以下の点をご確認ください。


※今年はおせちレッスンをスタートして4回めになり、
継続してお受け頂いている方々のレシピも揃ってきたことですし、
メニューを5点入れ替えます。
☆が入れ替わって新しくなったメニュー、最後の21点目は今年限定かな?の追加メニューです。
 《メニュー》
  1、黒毛和牛ロースト
  2、ポーク肩ロースのジャム煮
  3、☆ミートボール
  4、車海老の冷製
  5、洋風辛子蓮根
  6、☆蟹のムース
  7、☆チキンガラティン
  8、ホタテと雲丹のムースと海老のパイ包み
  9、栗きんとん
 10、栗の渋皮煮
 11、紅白なます
 12、平目の砧巻き
 13、菊花かぶら
 14、鰻の菜種焼き
 15、スモークサーモンと大根ときゅうりのミルフィーユ風
 16、数の子
 17、黒豆
 18、松前漬け
 19、☆結びキスの南蛮漬け
 20、☆たたき牛蒡
※追加※ 21、丹後産オイルサーディンのカナッペ
               ⇧
     先日のブログでご紹介した丹後産オイルサーディン缶を使います

※カレンダーの配列で今年は30日までお仕事の方が少なくなく、
平日の日中のレッスンが叶わない方が多いので
夜のレッスンも開催します。
又重詰も30日に加えて31日も行うことにします。
レッスン日時と時間割については参加者と相談の上決めさせて頂きます。


【料金】
 材料費・消費税込み23,000円

☆お一人で2つ以上のおせちをご希望の方が複数いらっしゃいますが
その際は重詰をお手伝いしますので重詰の枠は1つお取りくださればよろしいです。
但しお一人で全て重詰をご希望の方は数の分の枠をお取りください。
一家族で一つのおせちでは足りないと言って頂けるのは
私にとってとても嬉しいことですから喜んで重詰のお手伝いを致します。(*^_^*)☆


※お申込後、12月18日(日)までに料金を前納ください※
又、食材手配の都合上12月3日(土)を過ぎてのキャンセルには
半額のキャンセル料を頂戴致します。

※お仕事や体調の都合で2日もしくは3日間の受講が不可能な方でも
最後の重詰の日はご参加ください。

※レッスンと重詰の当日に
体調不良や突発的な事情でお越し頂けない状況になりました際は
講師が代わって完成させお渡し又は元日着で宅急便でお届けいたします。
送料はご負担ください。

翌日篠山で友人と別れ、
今度は大阪で別の友人と待ち合わせの為に篠山駅に出発。

ところが、車で駅まで送ってくれると出発した途端にパンク。
慌てて向かいのタクシーの営業所にタクシーの手配をしたら
何と神戸の市立病院までの送迎で出払っているとのこと。
別のタクシー会社に急いで~なんて電話でも車中でも急かしてくれる友人に間に合わなくても30分後の次に乗れば良いからと言ったのですが
タクシーの運転手さんも脇道を通って予定の電車に滑り込みセーフで間に合いました。
一人で行くと言ったのに
安くないタクシー代金もわざわざ同乗して負担してくれる始末。
受け取ってくれなかった友人には最後まで沢山お世話になってしまいました。
来年大好きなマンゴー沢山届けましょう。
そうそう「マカロンたんまり送ってや」と言っておりましたな絵文字

お出かけの際のアクシデントは翌日も・・・(゜o゜;

この日当初の予定を変更して梅田阪急へ。
大阪に到着した日に
篠山への移動途中、宝塚までの阪急電車の車内広告で見ちゃった途端に
  画像  
3日めの行動にここを入れたいと思ってしまいました。
友人には神戸散策をしようと手芸材料のショップを探しておいてと頼んでいたのですが、
前日にここに先ず行きたいと連絡したら
何度もこのフェアに行っている友人はすんなりOK。

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宝塚駅の掲示板の秋の美術館の催し案内は魅力的。
もう一日滞在を延ばしたかったと言うとそうすればだって。
でもね、帰って1週間くらいは疲れが取れないからヤッパリ止めときました。

先ずはレースショップに。
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これは一点だけ残っていたお楽しみ袋。
茶色のレースだけで3000円で販売されていたのでこれは儲けものでした。
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後は単品で4点のアンティークレースと中央のケミカルレースを購入しました。
ここでもレースのパーツを使った小物が高額で販売されていました。
いつかおパクリしますね(^^♪

ここでまたまた関西のおばちゃん登場。
「あんたらここの催し何で知ったん?
毎年朝日放送のおはよう朝日ですで紹介されるのに今年は無かったんや。
ちゃんと毎年の開催時期を覚えているから来たんやけどな。
ほんで、あんたはそのレースを何に使うん?
私レース編み上手やさかい自分で編むねん。
京都の何やったっけ?銀閣寺の近くのナンたらパリの人のショップ、
あそこもよう行くネン、滋賀県の草津に住んどるさかい」
ナンたらは「ユキ・パリスですね」と言うと
「そうやそれそれ、よう知ってんな~。ゴメンなー長いこと喋って」と去って行かれました~

そして
手芸レッスンでリバティプリントを材料に使いたいと伺っていたRさんのお遣い。
ここに来ると決めた時に売り場の方の了解を得られたら画像を送って選んで頂くことにしていました。
そこで先程のおばちゃんは又別の人を捕まえて又おしゃべりになっているお姿を目撃(^^♪
ホンマ、関西のおばちゃん強烈~絵文字

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流石に英国フェアですね。
本国のデパートリバティより生地の種類が充実していたかもしれません。

オメガネに叶った生地があったようで良かった♡

私はここでは2016_10_26_IMG_9934端布を購入。
プレゼントも頂きました。

もうこの辺からここで一日過ごしたい気分になって友人も同じくと賛同(^^♪
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先にご紹介したカフェで昼食を終えて
今度は紅茶を購入したり、
フェア協賛店でレースペーパーやプレゼント2016_10_26_IMG_9943を購入
   深い言葉が英語で書いてあるℒℴνℯプレート
ホビーラホビーレで手芸材料を購入したり
おパクリしたいものを図案で購入したり目に焼き付けたり、
愉しい樂しい時間でした。

3階分のフロアを吹き抜けにしたステージでは
イギリスフェアに因んでアイリッシュ音楽の演奏が。
   2016_10_13_IMG_9645
ステージ横で買い物をしたショップでそれまでに買い物したもの全てを宅配依頼をしたら
全てのレシートと品物の確認に時間を要するということで
  マイ ムービー1610132.wmv⇚動画どうぞ
リバーダンス他の演奏を楽しみました。 

この後再度ホビーラ・ホビーレでリバティの生地を購入、
地下で先のブログでご紹介した【ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ】でパンを購入、
阪急を後にして友人の娘と待ち合わせの箕面に向かいました。 

都会のデパートの催しは魅力満載です。
 2016_10_26_IMG_9940持ち帰ったリーフレット。

会場の紅茶ショップで試飲したフルーツティがとても美味しかったので
昨日の手芸レッスンのティタイムに朝から用意してお出ししたらとても喜ばれました。
ベリーのフレーバーティとダージリンのストレートティに
北海道の林檎をスライスして3時間お寝んね頂いたものです。
  2016_10_25_IMG_9913

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手芸レッスン参加者の皆さん、手作り品を購入したらとても高いです。
自分で作りましょうね。

帰宅してホビーラホビーレの展示品を目に焼き付けて作ったおパクリ品2つ。
 2016_10_26_IMG_9928
10代の頃によく編んだ玉編みの技法のベレーや帽子が又流行っているようで、
ミックスの糸を使って編んでみました。2016_10_25_IMG_9926
見るより実際に着用したほうが可愛いので何方かにモデルになって頂いて
改めてご紹介します。
これは1日で編めると思います。

そしてホビーラでキットで販売されている毛糸のリースのおパクリ。
  2016_10_26_IMG_9930 2016_10_26_IMG_9931
キラキララメの糸は京都のアヴリルさんのものを使いました。
リースのキットはこれほど糸が入っていないし、
お花を作る道具は別売りで代金4500円位。

すでに教室の作品をご覧になった方数名が作りたいと手を挙げていらっしゃいますが、
リースも毛糸も道具も教室に有るもので作って頂けば
たくさんのお花のモチーフを付けても半額くらいの材料費で作れます。
他の作品と平行して作っていきましょう。

もう一つ、ミックス糸を使って棒針編みのストールがありました。
同じ糸を以前に購入していたので編み図を求めて編んでみたのですが
  2016_10_26_IMG_9932
これはストールを編むよりベストを編むと良い気がしますので
ここで一旦解いてベストを編もうと思います。
二目一度のガーター編みと言ったらお分かりになる方がいらっしゃいますね。
結構面白い模様になります。
ちょっと棒針休憩中とか棒針に挑戦したい方は是非どうぞ。

もう一つ、リバティの生地で作ったバッグの残りを使って作れる手提げをおパクリできそうです。
  2016_10_15_IMG_9734
生地の用意が面倒な方はリボンで作っても良いので
完成したらご覧になって作品作りの参考にしてください。

続きは箕面ゴチディナーです。

竹田城跡を後にして篠山の長閑な秋景色を車から堪能した後、
友人が予約してくれていた和食店で夕食を頂きました。

ここはミシュラン1つ星。
《チューボーですよ!》の1つ星の間違いじゃないの?というサービスでした。

友人がこんな食べログ記事
  ⇓
広めの個室に案内されて座ると同時にまだ一息もつく前に一品目の先付が目の前に。
びっくりしました。
それからお手拭きを出してもらえました。

そのあとも次から次にお料理が運ばれてきました。
それはそれでいいのですが、空いたお皿を持って行かれるときに、最後の一口を慌てて口に放り込んだ横から持っていかれたことにまたビックリ。

炊き合わせはかなり甘い味付け。
鱧の湯引きが出ましたが、全くふっくら感がなくて
前もって作り置きして冷蔵庫に入れてた、ような食感がしました。
あと、とうもろこしごはんは私が家で炊飯器に何時間か保温してるご飯と同じ印象が。
それと、赤出汁が驚くほど濃い味付け。
私には、リピートしたくなるような感じではありませんでした。

を見て
「ちょっと心配していたんだけれど・・・」と
給仕される様子を見て言っていたんですが、

「ミシュラン1つ星だったらサービスを含めて選ばれている筈よね?」
と最初の料理が運ばれてすぐの給仕人(多分奥様)の言葉に二人でギョッとしてしまいました。

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先ずは先付け。
卓に立ったままでお皿を置いてさっさと出て行かれました。

それでお茶をお持ち下さった時まで手を付けずに待ってお料理の説明をお願いしたら
「食べて分かりませんか?」とのお返事。
二人とも驚いた表情をしたのでしょうか、仕方なくご説明。

角皿手前の黒豆と栗きんとんの間にある筍みたいな今が旬らしいマコモタケは初めて食しました。

すぐさまお造り。
これはご亭主がサービス。ちゃんと座ってのサービスとご説明。
奥様はご立腹?
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まだまだ先の2つの料理が済んでないけれど
姫路産のコショウ鯛。
篠山は瀬戸内海と日本海の中間地点ですから
そのどちらからも美味しい産物が届くのですね。

続けざまに蒸し物。
まだ先付けも終わっていませんが奥様はお構いなし。
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土瓶蒸し。
これは説明なしで出ていおかれても分かります。
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松茸に今が一番美味しい鱧、これは美味しかったです。


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炊合せ。
吐き捨てるように立ったまま奥様が説明をしていかれました。

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天ぷら。
今度はご亭主が運ばれ説明。
才巻き海老は一尾毎に海苔で違う野菜が巻かれ
お手間入りの美味しい天ぷらでした。

そして篠山名物《猪肉の炙り》
山椒の実が紅葉するまで木にならせて中の種を取ってすり鉢で擦ったものでどうぞということでした。
これ美味しかったですよ。
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これもご亭主が説明をしながら焼いてくださいましたが、
もうこの辺からお昼を遅く摂ったせいでお腹一杯。
サッササッサと運ばれる料理にもう少し間を空けて貰えたら良いねと
部屋を後にされて話したところに

奥様が最後の料理と栗ご飯と赤だしを運ばれ
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栗ご飯は先の口コミと同じ感想を持ちました。
栗の香りが感じられず・・・でした。

「この後はデザートと珈琲です」と出て行かれると間もなく
「早かったですかね」とお持ちになって下げる気もなし。
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まだご飯も殆ど食べていませんでした(;_;)

この日どうやらお客は私達二人だけだったので
「早く帰って欲しかったんかな?」と帰りの車中で話したのですが、
先に紹介した口コミを見たらいつもなのでしょうね。
混んでる時は別でしょうが。

お会計を済ませると10周年記念とチリメン山椒を小さな袋でくださいましたが、
「常温で持ち歩いても大丈夫ですか?」と尋ねたら
「さ~?」と首をかしげながらお返事の奥様。
最後まで奥様のサービスは残念でした。

ご主人は奥様の個室でのこんなサービスご承知なのでしょうか?
「ほんまにミシュラン1つ星?」と店を出て二人同時に口をついて出た言葉。
奥様は座敷で一度も座ってのサービスがなく、
料理屋さんで今までに経験したことのないサービスでした。

店名はとっても良いのですけれどね。
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後で調べたら京都の有名店祇園・丸山で修行されたのですね。
建仁寺・丸山さんには何度か足を運んだことがありますが、
ご主人もお店の方もサービスは一流でした。

京都の有名旅館の女将さんに
「実はミシュランは今では事前に来店のお知らせがあります」と伺ったのですが
ホントでしょうね。

店を出たら美味しいと評判のイタリアンがありました。
次はここにしようと友人の言葉。

後日友人からは美味しいお土産が届きました。
 
黒枝豆は風邪と食事の用意のお手伝いで友人が殆ど収穫できなくて
ほんのちょっとだからと
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丹後の美味しいオイルサーディンと蟹と温泉で有名な漁港《香住》の干物、
居住地名古屋の美味しいきしめんでした。
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毎日朝食に笹鰈を友人の88歳になるお父様が焼いて食卓に出してくださっていました。
宮崎では中々お目にかかれないし口に入れる事ができない干物です。

オイルサーディンは人気で売り切れが多いようです。
もっと送ろうと思っていたのに一軒は入荷待ちでもう一軒でこれだけゲットとのことでした。
とても美味しいので今年のおせちに使おうと思います。

昨年からこの友人がおせちの黒豆を届けてくれています。
持つべきものは友、有り難や~(^^)v
今年も最高級と言われる川北産限定で届く丹波黒の黒豆の美味しさを
おせちで堪能していただきますね。

来年の篠山からのお出かけの予定も決めてくれた友人が
「来年は自分で枝豆の収穫ができる頃に来てね」と言ってくれたので
「勿論」とお返事しときました。

翌日は梅田で樂しい愉しい一日を過ごしました(*^_^*)

今月のリクエストレッスンにおやきパンと発表した時から
過去レッスンでお受けになった方が
タイトルの通りの言葉を添えて複数の方が
再レッスンのお申し込みをくださって
それだけ印象に残るパンになっていたんだと今更ながら驚きましたが、
そのレッスンを残り1回を残して3回終えました。

先ずは今月末のハロウィンに因んだかぼちゃパン。
丸パンとロールパンの2種です。

今回は6個に分割したパンをロールパン、丸パンとお好きな数の組み合わせにしていただきました。

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ロールパンの形の良いこと。
皆さん毎月の研鑽の結果ですね~(╹◡╹)

手捏ねのパン生地はもっちりした食感がおやきにピッタリと思って決めたレシピですが
胡桃のクッペも相当に美味しかったそうです。
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クッペの成形時の生地の張らせ方の一つの方法として、
先日のパン講習会で実習してきたことを早速お教えしました。
何れ又バゲットレッスンをする時に皆さんにも実習して頂こうと思っています。

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そしておやき。
今回は過去レッスンの時より1個増量で4個(^^)v
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たっぷり用意した高菜や野沢菜の炒めも
皆さん、流石に成型の技を高めていて沢山包み込む素晴らしさ。
野沢菜が苦手と聞いていた方がいらっしゃった回には《ヒジキの炊いたん》を用意しましたら、
皆さんこれもお作りになってこれ又美味しかったそうです。
合いますね~(^^)v
私の分が足りなくなった回にはケーキレッスンで作ったキャラメル林檎を入れましたが
これが又美味しかったです。
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焼き上がり。
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回転焼きのような姿に皆さんうっとり。
 
試食では
丁度食べごろになっていた洋梨のマーガレット・マレーラと和梨のニッコリも。
2016_10_22_IMG_9873  2016_10_22_IMG_9877
秋は美味しいものが満載ですね。

おやきに負けると劣らず好きとの感想を頂いた同じ生地の胡桃のクッペ。
改めてこの生地の美味しさを認識しましたとの感想を後日くださった方も。

一昨年にこのレッスンをお受けになっていた皆さん、
是非レシピを引き出して作ってくださいね。

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焼きあがった丸パンにお絵かき。
ハロウィンに限らずママは次々に描き込んでいきます。
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ご家族が喜ぶパンを持ち帰る楽しみを皆さんすっかり覚えてしまっていらっしゃますが、
今回は特にお子様が丸パンをお喜びになったようです。

☆Mさん
  ⇓
今日もレッスンお疲れさまでした。
以前やったレッスンのほうが
もう一度受けると自分の弱点がしっかりわかって良いですね❗
おやきもおいしかったし(これはしっかり膨らまなかったのでほぼ先生の高菜のお陰かなー✨)、
かぼちゃもフワフワ甘くて美味しかったです。
娘はパンのかご見てうわーと喜んで
アンパンマンかわいそうだからと普通の顔のを食べてました。
息子にも少し食べさせたら食い付き良くて明日も食べさせよう。
主人もおやき美味しいと夕食前に食べてました❗

 
そして私の返信にまたまた嬉しい返信(♥ω♥)
      ⇓
おはようございます。
ほんと、作ったものを家族が喜んでくれるのが一番ですね☺
今朝も娘はばいきんまんを食べて出ていきました
上達したのは一重にレッスンのお陰ですねおうちでも作らなきゃ。


ホクホクのかぼちゃを潰して生地に混ぜ込んだかぼちゃパンは
お子様の離乳食にも適しているとお喜び頂けました。

離乳食と言えば、
離乳食に覚えておきたいと白パンレッスンのリクエストをお二人に頂き行いました。
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お二人のやる気にご褒美パンとしてコロネを追加(*^_^*)


☆Mさん
  ⇓
今日は念願の白パン講座を開催してもらい、ありがとうございました❗
今後、子供に食べさせるパンは買わない覚悟で作ります。
コロネもとってもおいしくてカスタードのご準備ありがとうございました。
もう豆パンも食べました(笑)
あとは娘と息子と私の夜食に。
今日は結構ストレスが大きかったのでパンで緩和されました✨


☆J子さん
  ⇓
先生、今日は特別レッスンありがとうございました。
家でコロネと白パンも食べました。
白パンふっくらもっちりでほのかに甘くて美味しいですね。
危うく2個目にいきそうだったので娘にあげるんだったとブレーキかけました。
コロネは主人に残そうか隠そうか悩み中です(笑)
パンの種類も増やしていただいてありがとうございます。
たくさんあって幸せ♡
白パン作りやすかったので家で復習します


リクエストパンレッスンも残り一回となりました。
秋が深まっていきそうな10月残りの日々ですね。

北海道旅行中に富良野のファーム富田さんで申し込んだ頒布会の第一回分が届きました。
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最後のリクエストパンレッスンにはこのかぼちゃを使いましょう(^_-)-☆
2種類のじゃがいもはポテトサラダにスパニッシュオムレツに
肉じゃがも良いしコロッケも良いですね~( ̄ー ̄)ニヤリ

先週は関西にお出かけでした。

一番の目的はパン教室主催者対象のパン講習会参加でしたが、
その日程に合わせた昨年も出かけた丹波篠山にも足を伸ばしてきました。
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機内から夕焼けを眺め、
丹波篠山には自宅を出て4時間後に到着。
その夜は1年ぶりの再会で抱腹絶倒の友人の笑い話に朝方までおしゃべり。

今年は暑さがいつまでも続くので
黒豆の枝豆の収穫は1週間から10日程ずれ込みそうと友人の親戚の方のお知らせを受けていたので、
今回は枝豆は収穫後に友人が届けてくれることにしてどこかへ出かけようということになり、
友人共々行ってみたいと思っていた竹田城跡に出かけました。

友人宅から高速と自動車道で1時間少しで到着。
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今は何処もこんなパーク&ライド方式になっていますね。
山の中央に城跡が見えます。

シャトルバスのバス停で待っている時に
「ここもいつからパーク&ライド方式になったんやろ?」と友人と話すや、
前のおばちゃんから(キット私達より年上です(^^)v)
「ここでお金落として貰うためやで、ちょっと前までは上まで車で行けたんやけどなぁ」と予期せぬ割り込み。

そして「こんなに人気がでたのはなんでやろ?」との友人に
「タモリのCMの影響もあるんちゃう?」と私が答えると
今度は違うおばちゃんが
「それわな、日本名城100選に選ばれたからやで」とお返事。

大阪のおばちゃんはしっかり会話に入ってきてくれはりますねん(╹◡╹)
おおきに、お陰で樂しい思い出が出来ました(♥ω♥)

シャトルバスで15分程度。
歩いても良かったかも。

ここから大手門(跡)まで20分ほど歩いて坂道を登ります。
結構な急坂、途中の石段は結構段が高くて高齢の方には無理でしょう。
 
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カメラマニアの方は向かいの山から雲がかかった光景をカメラに収めるのに
早朝(朝の4時に開門だそうです)からシャッターチャンスを狙っているそうです。

私は天守閣後でボランティアガイドをしていらっしゃる方が
アルバムを見せながら説明してくださったので
それをパチリ絵文字
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「好きな写真が2枚入っていればあげるよ」と言ってくださったので
上の写真を頂いたら沢山の方が私も私もと忽ちのうちに寄っていらっしゃいましたが、
私が好んだ写真は上のもの。
「珍しいものを選ぶなぁ」と言われただけあって2枚あったので有り難く頂戴しました。

帰りは徒歩でも15分ですが、
シャトルバスに乗車すると
道路が一方通行の為、
山を反対方向に下り
街中を一周する形で駐車場に戻ります。
途中の駅で、
麓の駐車場に車を駐めた方はそこで下車、
初めの出発地点に戻るまで街中を観光できてこれも又良しです。


竹田駅の辺りも古い町並み保存に力を入れていて
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その何処からも竹田城跡あ望める小さな街はゆったりと時間が流れていました。
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ちょっと遅い昼食をこの竹田城跡に惹かれてこの地に居を構えた台湾人女性シェフの中華で頂きました。
カルトで注文しましたがどれも美味しくて追加オーダーをしたら
後々これがお腹に残ってしまいちょっと後悔。

マチュピチュと言われるのはこんな光景を見てのことですね。
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道の途中にあったポスターをトリミング。

1990年の映画『天と地と』の撮影地だった竹田城跡についてはこちらをどうぞ
          ⇓
        竹田城跡


この後舞鶴まで車を走らせる予定でしたが、
雨も降ってきたし、
夜を予約してくれている時刻に戻れないといけないとここを後にして
篠山散策に変更しました。

ミシュラン1つ星獲得に惹かれて友人が取ってくれた夜の食事は又後日に・・・
あっ、北海道旅行記もまだ完ではなくて続きは?と言われておりますが
これも又後日にm(__)m

11月リクエストレッスンについてのご案内です。

先にクロワッサンレッスンの為の11月通常パンレッスンメニューでご案内の通り、
パンについては今回は受講者を限定してのレッスンとなり、
過去レッスンのリクエストレッスンはお休みさせて頂きます。


メニューは
《クロワッサン・クイニーアマン・イースト菌で作るパンケーキ》です。

クロワッサンレッスンについては失敗しないクロワッサンをご覧頂くとして

余った生地でクイニーアマン、

折込の工程の生地を寝かせる時間を使って
イースト菌でパンケーキを作るレッスンを行います。

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※今月中に作りなおしたクロワッサンで画像をUPし直します※
クロワッサンは先のブログでご紹介しました作り方の中で
最後の工程にもう一工程加えて層を倍にして焼き上げます。
生地は機械捏ねで用意しておいたものを使います。
画像より層が増えることでよりサクサク感が増す《クロワッサン》となります。
プレーンを4個、ヴァローナのバトンショコラを生地で巻いたショコラクロワッサンを4個、

余った生地で《クイニーアマン》を作りましょう。
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こちらは各自でお作りになるクロワッサン生地の余る量次第になりますが
プレーンを2個、チョコチップインを2個で予定しています。

そして《パンケーキ》
余り長続きしないと思っていたパンケーキですが
未だに人気のようですね。
梅田阪急のカフェのランチメニューにもパンケーキがありまして、
友人はこれをオーダーしました⇛2016_10_13_IMG_9628
私はこちら⇛2016_10_13_IMG_9630
 
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ベーキングパウダーを使って作るのが一般的ですが、
パンレッスンで行うことでもあるので
イースト菌を使って作るレシピをご紹介します。
フンワリとしてまろやかな口当たりのパンケーキで
お家パンケーキの定番になるのではないでしょうか?
    2016_10_15_IMG_9737
レッスンではケーキを作るような工程もありますので
皆さんで一緒に生地を作って各自で5枚焼いて頂き、
その内の2枚を試食、3枚をお持ち帰り頂きます。

このレッスンは《失敗しないクロワッサン》と題している通り
パン受講の経験が少ない方には難しい折の工程が入りますので
受講者限定とさせて頂き、
その条件は以下の通りとさせて頂きますので
ご確認の上お申込みください。

 ①パンレッスン受講期間が10月から遡って1年以上、
  又は、
  それ未満の受講期間の方はリクエストレッスンを含めて12回以上の受講回数であること。
 ②11月通常パンレッスン受講を終了後の受講であること。
  ※お申込みの時点で通常パンレッスンを先にして頂くか、
   同時のお申込みの場合は
   通常レッスンの受講日を先に設定していただくこと。
  ※その為にこのレッスンは11月中旬から12月中旬に亘って設定致します。


※今後のクロワッサン応用編レッスンは、
今回のレッスン受講者に限定して行う予定です※

☆又使用する材料費の都合で今回のレッスン料金は4,320円(税込)とさせて頂きます。
ご了承の上お申込みください。☆


ケーキレッスンは過去レッスンで行います。
メニューは
《抹茶のダックワーズとスウィートポテト&マロンのアメリカン・パイ》です。

一昨年のダックワーズレッスンでは
お楽しみメニューを違うもので行いましたが
パイと言いながら
タルトのようなサクサクした生地が特徴のアメリカン・パイ生地の食感と
秋の味覚を使ったこのメニューがお好みだった方がいらっしゃったようで
今年は頑張って栗のペーストをこれから追加で作って用意したいと思います。
生地の作り方も折りパイ生地と比べると随分簡単です。
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レッスンについての詳細はこちらをご覧ください。
   ⇓
  抹茶のダックワーズとスウィートポテト&マロンパイ

☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪
レッスンカレンダーは16日夜又は17日午後にUPいたします
☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪

今や秋の風物詩とも言えるイベントとなったボジョレー・ヌーボォの解禁。

フレッシュさが特徴のボージョレ・ヌーボォは、
ガメイ種を使ってタンニンの渋みが出ない作り方をしていることもあって
少し冷やしたほうが飲みやすく美味しく感じるワインですね。

赤ワインにはお肉料理がよく合うと言われていますが
ボジョレー・ヌーボォに限ってはさっぱりとしたそのテイストから
和洋を問わずどんな料理にも比較的合わせやすい万能選手なんだそうで、
スィーツとも合うと言われています。

ある料理研究家によれば、
どこか旅行に行った時に、郷土料理にその土地ならではのお酒を合わせたくなる。
その感覚から、土地の産物で合わせて食すというのがお薦めだそうです。

同じ土地で育ったモノ同士と言えばブルゴーニュ地方にある地域ということで、そこの名物を、エスカルゴ・ハム・チーズ等。


そうです、チーズ。
それもクセのないフロマージュブランやクリームチーズ。
そんな《フレッシュチーズのベリーソース》なんて聞いて
11月のケーキは随分前からクリームチーズを使った2種のケーキと思っていました。

言わば【大人のチーズケーキ】です。

先ずはボージョレー・ヌーボォと相性が良いとされるベリー系のスイーツやソース
なんて知ってた訳ではないのですがとても相性が良いそうです。

偶然の一致ですが
当たり〜って感じです。
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先ずは《チーズケーキ・フランボワーズ》

過去レッスンで作ったレアチーズケーキはお子様や男性にもとても人気のケーキですが、
今回は大人のケーキ。
と言ってもガトーショコラのようなビターなケーキをお好みのお子様多いですね(^^♪
フワフワムースのような口当たりの過去レッスンレアチーズとは違うテイストの
濃厚な味わいです。
コーヒーや紅茶と一緒にお召し上がり頂くのは勿論ですが、
ボージョレーやスパークリングワインのような軽めのテイストのワインと一緒に召し上がってみてください。

先ずは今月レッスンの林檎のケーキのようにセルクル仕立てにして完成と思っていたのですが、
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土台のタルト生地がとても美味しいので、
それではと今回はこれで周囲をガードしました。
レアチーズケーキは15cmでしたが
今回は少し嵩が低くなりますが21cm。
沢山の方にお裾分けしてあげられますよ(*☻-☻*)
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別に焼いたタルト生地をどうやってケーキとドッキングするか、
作ってみて出た結論は・・・少々手直ししたいと思い、
それはレッスンの時にご紹介します。

そして、
もう何年前になるのでしょう。
「ボージョレー・ヌーボォを飲むのにこのケーキをいつも作ります。」とレシピを教えて頂いて以来、
普段は勿論お正月にも用意したものでした。

《スタバのケーキ》と名付けられたこのケーキ。
今回お許しを頂いてレッスンでレシピをご紹介します。
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確かにスターバックスで見かけて食べてみましたが、
美味しさは全然違います。

ブルーポピーシードのプチプチした食感とクリームチーズのマリアージュ。
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又一つ美味しいバターケーキをお知りになることだと思います。

年末・年始に向けてお酒をお飲みになる機会も多いことだと思います。
お呼ばれにおもてなしにこんなケーキを用意されるととても喜ばれることだと思います。

今日の手芸レッスンで試食頂きました。
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どちらもとても美味しくて楽しみと言ってくださいました(^^)v

※リクエストレッスンにつきましてのブログは14日又は15日にUPします※

今月のリクエストレッスン、ケーキ初回を行いました。

モンブラン、秋になるとこのケーキを恋しく思われる方が少なくないようで、
このレッスンを行うと決めるや
栗の販売とにらめっこしながら和栗のペースト作りにかからなければいけません。
今年は去年のように酷い腱鞘炎を発症していないので
上手くその作業も進んでいて、最後の栗の仕入れも今日終えました。

フランボワーズやカシスなどの赤いベリーを忍ばせた《モンブラン フリュイ ルージュ》

キメ細かいメレンゲにクレームシャンティ、
フランボワーズのコンフィチュールにベリー類を混ぜてそれをのせ、
再びクレーム・シャンティ、メレンゲをのせた土台に
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自家製の和栗のペーストとフランス産の栗のペーストを合わせて
丁寧に裏ごしをして作った
   画像
クレームマロンをお店で販売されているモンブランよりタップリと絞って完成させました。
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レッスン案内には5個とありますが
希望の方はクリームマロンの量を調整して6個お作り頂きました。

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このモンブランは
甘すぎて完食は無理とのお声が多いアンジェリーナのものより甘さをグッと押さえていますが、
それは和栗のペーストとの調和のお陰だと思っています。

メレンゲを低温で焼成するのに時間を要するために
その合間にスフレ風のヨーグルトケーキを焼きました。
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焼きあがって時間が経つとしぼんでしまいますが
これが美味しさがギュッと詰まった美味しさに繋がっています。
チーズケーキより軽い口当たりでいくらでも進みますし、
何よりお家にある材料で手軽に作れて冷凍保存が効くのが嬉しいおやつです。

試食です。
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「まるごと一個食べさせて貰えるのですか?」とケーキのこともよくご存知のRさん。
そうですよね、このモンブラン。
アオキサダハルパティスリーでは1個1080円で販売されています。もっと小さいよ( ̄ー ̄)ニヤリ
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パティスリー・アオキ九州では2014年に福岡の岩田屋に出店されています。

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レッスンを行った9日の日曜日は夕方辺りから少し寒さを感じるまでになってきました。
余ったメレンゲを持ち帰ってコーヒーや紅茶に浮かべるのも良し。
温かい飲み物とモンブラン、
秋の至福のティタイムに欠かせない取り合わせですね。
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北海道から林檎が届きました。
今回は《津軽》袋掛けをして大事に育てられた林檎だけあって
とても美味しい林檎です。
危険な美味しさ。
レッスン分を確保しておかないと食べてしまいそうです。
お手紙から果樹園主様のお人柄がいつも伺えます。
《ヒメカミ》も楽しみですね~絵文字

そして同時便で北海道のお知り合いから《マーガレット・マレーラ》も届きました。
《ラ・フランス》の3倍くらいの大きさです。
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丹波篠山の友人にも持参します。
帰ってきた頃に食べ頃でしょう。
来週レッスンの皆さんのお口にもちょこっとネ(^_-)-☆

暑い日が続き秋の実感を余り感じませんが、
夜になると閉めきった部屋にも虫の音が聞こえてきて秋近しを感じるまでになりました。

もう11月のことを考えているのだと思うと
アッという間に年の瀬を迎えることになっているのでしょうね。

11月パンの通常レッスンは
先日のブログでご紹介しました失敗しないクロワッサンの為の前哨戦とでもいうべきレッスンメニューを考えました。

そして来るべきパーティシーズンに備えて
こんなケーキのようなパンをお出ししたり、プレゼントされたら
とても喜ばれるのではないかと思って決めたのです。

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《苺のクグロフ》
リッチなブロッシュの生地に苺のシートを折り込んで作ります。
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レッスンを受けていらっしゃる方でしたらマットのサイズから
伸ばすサイズがお分かりになると思います。
ケーキレッスンをお受けになっている方は
事前に講師が用意したコロネの生地を伸ばした時と同じ長さと言えばお分かりですね(*^_^*)

過去レッスンでメープルシロップのシートを折り込んだことがありますが、
今回はクロワッサンレッスンを考えて
過去レッスンより生地と折込シートも伸ばすサイズも2倍以上大きくなります。

ブリオッシュの生地で折込シートが生地からはみ出さないで伸ばすコツも覚えておくと
クロワッサンレッスンに役立ちます。

焼きあがったクグロフに
苺ジャムとパウダーで作ったアイシングをしてアラザンでデコレーション。
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Xmasのケーキにも使えますよ。

同じ生地で《栗まん》も。
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この生地ホントに美味しくてどちらもケーキみたいなパンです。
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こちらを機械捏ねで作ります。

そして手捏ねもパーティシーズンを見越したメニューです。
《シャンピニオンとタバチェ》
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シャンピニオンはマッシュルームの意味で形からも想像できますね。
笠の部分をもう少し大きく伸ばしたら良かったと思えるので
レッスンでは修正します。
中をくり抜いてシチューやグラタンを詰めたらご馳走パンになります。

タバチェは
クープを入れなくてもクープを入れたような焼き上がりになる成型です。
クープ入れが苦手な方は覚えておくと便利です。
   
今日のパンレッスンで試食をして頂きました。
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苺のクグロフ、美味しいったらありません(๑´ڡ`๑)

籠に入れてみました。
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※この通常レッスンは何方でもお申込み頂けます。
11月中旬と12月初旬に予定していますクロワッサンレッスンは受講者を限定して行います。
対象となる方につきましては
来月のリクエストレッスン紹介ブログでお知らせしますが、
折込の予習として
この通常レッスンを先ず受けて頂くことを前提とさせて頂きます。※

べっぴんさん

2016年10月07日
『べっぴんさん』
NHKの朝ドラのタイトルです。

今朝のシーンでこんな会話が出てきました。

「お母様、私、私な、もろうた人が(貰う)嬉し思うてくれるような
思いを伝えられるような
そういうべっぴんを作る人になりたい。」

余命いくばくもない母親が一時帰宅を終えて病院に戻る際に
主人公が自分の思いを伝えるシーンの言葉でした。

昨日の手芸レッスンでカードケースを完成させたRさんと
お母さんにプレゼントしたいとアンダリアのショルダーバッグを完成寸前までに仕上げたMさんのことを思ってしまいました。

これから年末にかけてプレゼントの機会が多いこともあってでしょうね。
皆さん手芸レッスンを重ねるうちにプレゼントする喜びも覚えてしまっていらっしゃるのです。

☆Rさん☆
秋からの手芸レッスンで殆どの方が作ってみたいものの一番にあげていらっしゃるカードケース完成第一号です。
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ミシン上手なkさんがお子様とお揃いのリュックを作る横で
細かい作業が続くミシンかけもここまでは順調で「心踊る~」という感じでしたが
細かな部分のミシンかけはそんな容易いことではなくて少し溜息も。
でもお友達の誕生日に第一作をプレゼントしたという気持ちで頑張りましたね。
ミシンも慣れですからね。
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ペンホルダーが付いていると便利だと
今回作られる方は皆さんお付けすることになりました。
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完成した作品を見て誕生日までに見せてしまいたい気持ちになると
素敵なレースでオメカシを終えたカードケースを嬉しそうな面持ちでご覧になっていました。
後3つ作るそうですが
今日の朝ドラの主人公の言葉とだぶる、
思いを込めたプレゼントを頂けるお友達はシ・ア・ワ・セですね♡


☆kさん☆
お嬢さんとお揃いのリュック、行楽シーズンに活躍することだと思います。
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完成したら
キャス・キッドソンの生地がとてもよくお似合いのリュックスタイルでのお出かけになることでしょう。


☆WさんとY子さん☆
Wさんは11月初旬の職場の旅行に向けて間に合わせたいと
白のセーターを完成させたいと頑張っています。
間に合わないよだったら一旦ベストで着用して
戻ってから袖を付けても良いねと昨日のレッスンの結論ですがガンバレ~
昨日のレッスンで随分編み進んだのですが撮影しそびれました。ごめんネ。
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Y子さんも完成目前ですが、中々にお忙しくてゴールまで長い足踏み状態。
冬が来る前にというか半袖が切れるうちに完成となりますように(*^_^*)


☆Mさん☆
ご自分のアンダリアのバッグを完成させた後に
間違って修正した部分の確認をするためにも同じものを編んでみて
途中からお母様にプレゼントする気持ちに。
ショルダーがご希望とのことで途中でデザインを変更して頂き、
紐をお家で編みながら
先に完成していたご自分のバッグと一緒に内袋を付けることにしました。
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秋に移ろう時期になりましたがまだもう少し使えそうですね。
喜んでくださることでしょう。
同時進行で進めているカードケースも完成が楽しみな様子ですし、
次はご自分のニットを編みたいそうです。


☆EさんとJ子さん☆
同じ模様を先に編み始めたJ子さんと胸の切替部で上下逆にして編むことにされたEさん。
J子さんは半袖セーター。Eさんはチュニックです。
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同じ編み目の模様ですがチュニックは裾広がりの方がデザインとしても可愛いし実用的なので
お薦めした逆転の編み図ですがお二人ともとてもお似合いですね。
J子さんは糸が足りなくなったので縁編みの糸を少しのラメが入ったシルクの糸を2本取りで編んで頂くことにしたのですが、
これが却って功を奏した感じです。
結果オーライでした(^^)v
糸が足りなくなって袖の縁編みが済んでいませんが
お二人お揃いでパチリ絵文字 
お二人とも一年足らずでここまで編めるようになっていらっしゃるのはご立派絵文字

お二人もカードケースを同時進行で進めていらっしゃいますが、
ご本人は完成したつもりで見せてくださったチュニックのアーム周りの編み直しをして頂くと告げると
「心はすっかりカードケースだったんですけど・・・(;_;) 」ということでしたが
完成して着用したらやり直して良かったとのこと。
厳しい指摘もやり直しも長く愛用して欲しいからこそよん絵文字



☆Y子ちゃん☆
ケープを編んでいる途中で
ベビーを抱く時に袖がある方が着やすいし使いやすいのではないかと
袖付きのケープ風に変更しました。
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ここから袖と見頃部を別々に編んでいきます。
忙しい毎日をお過ごしですが冬がくるまでに完成すると良いですね(*^_^*)


Mさん、Eさん、J子さん、Y子ちゃんの4人が作るカードケースの生地。
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生地を選んでカットする時の楽しそうなことといったらありませんでした。
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念願のカードケースにかかれてシ・ア・ワ・セですとEさん。

先ずはカードケースの機能のみのモノから。
その後は同じものだったり、進化形だったり、
用途とプレゼントする方のライフスタイルに合わせて選べれるようです。

私も皆さんが生地選びをされる中で
残念ながら用尺に足りなくて選んで頂くことは出来なかった生地ですが、
切った貼ったを繰り返して
お好きと言ってくださった柄の作品見本を作ってみました。
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見えない部分は殆ど無地の麻布を繋いでいます。
前のポケット部も生地が足りなくて繋いでいるのですが
柄が上手く合わなかったのでレースで隠しました。
生地は京都でレースは福岡で購入したものです。
それだけ生地が重なると縫いにくいので初めのうちは余りお薦めできません。
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以前に作ったカードケースを持ったAさん。
こうしてセカンドバッグ風にお出かけにお使いになるのも良いですね。

皆さんのお作りになるものが【べっぴんさん】になってきましたね。
ほんまにべっぴんさんどっせ-(^^)v
一緒の時間がとても樂しいおす。

美味しい林檎の季節ですね。

店頭にもサン津軽、秋映えやサンサなど早生種の林檎が
夏の果物、葡萄の位置と入れ替わるように売り場を占めるようになりました。

10月の初回ケーキレッスンがスタートしました。
がしかし、北海道からまだ林檎が届いていないのです。
真面目な果樹園主さんは完熟しないと収穫できないとおっしゃっていたので
どうやら到着まで後数日かかるようです。

ということで
サンサと秋映えどちらを使うか迷ったのですが、
そのどちらもを試食させてくださったので
糖度13%前後、酸度0.4%前後で、酸味も甘味も効いて歯切れが良く、多汁というサンサを使ってのレッスンとなりました。
果物店の方の話によると今年の林檎は早くに柔らかくなるので
まとめ買いはしないほうが良いとのことでしたよ。


さてレッスン。

先ずは底部は林檎と相性の良いシナモンを少し効かせたタルト生地で。
さっくさくに焼き上がるタルト生地のレシピ、
これだけ焼いてクッキーとして食べても美味しいです。
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生地を余すところなく型に入れ込む方法、覚えておくと良いですね。

林檎を皆さんで剥いて頂いた後ソテーにして
それを使って林檎のムースを作りました。
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召し上がってみると火を入れた果物をピューレにして作るムースは
味が凝縮されている上に、
林檎のブランデー《カルヴァドス》とも相まって風味が一層膨らんで
とても美味しいと実感されたようです。

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キャラメルはクレーム・シャンティだけでなく
デコレーションの際に林檎のソテーとも合わせて使いました。

完成!
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先月に続いて秋のティブレイクのお供にお薦めの小菓子は【クロッカン】
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各自作って頂きましたがこんなに簡単に出来るのねとビックリ(゜o゜;
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焼きあがった立派な姿を見て又ビックリ(゜o゜;
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焼き上がりの様子を確認後、
温かいうちに試食してその美味しさに又ビックリ(゜o゜;
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焼成時間は長めですが、
その間に家事をしたりお風呂に入ったり
そんなことをしている間にオーブンに入れておくだけで焼き上がります。
急なお客様がいらっしゃると分かってからすぐに作れて便利とお喜びでした。

IMG_9288試食です。 
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あれ?クロッカンから食べるの?と今度は私がビックリしたのですが、
温かい時に食べたものとの食感の違いが知りたかったのですね。
ナッツの香ばしさとカルメラのカリッとした食感が
ついもう一つと手が出そうなクロッカンです。
この美味しさ、病みつきになりますよ( ̄ー ̄)ニヤリ

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中々気合を入れないとお家でこんな姿のケーキは焼けないけれど
教室で作って持ち帰ることが出来てとても嬉しいとのことでした。

試食後、この林檎のムースの余韻が口にいつまでも残るケーキでした。

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今朝のニュースで北海道の留萌の辺りは早くも雪の予報でした。
今週中にはその雪を前にして収穫された林檎が届くようです。


※今日6日に連絡が入りました。
月の始めに到着するよう収穫しようとしたら、
運送会社に宮崎への宅急便は航空便なので気象情報から
台風18号が過ぎるまで受付をストップされていたそうで
本日発送だそうです。
次回レッスンからは北海道産の林檎を使いますね(*^_^*)

10月初回通常パンレッスンが無事終了しました。

今月は大きなサイズのパンが手捏ねと機械捏ねで2つ、それにいつものロールパンを加えたメニューです。

先ずは機械捏ね。
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クリームチーズとベリーの相性の良さは今までにもケーキとパンで実証済みですが
今回はクリームチーズをペースト状にしたものにマルベリーのコンフィチュールをのせてロール状に巻き、
それをスクエアの型に入れて焼成しました。

作っている時からケーキみたいとのお声でしたが、
焼きあがってみるとホントにケーキみたいですね。
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型から出しやすいように今回はケーキレッスン時同様にクッキングシートを使いました。
この折り方覚えておくとケーキにもパンにも応用できて便利ですね。
剥がす瞬間、皆さんその良い匂いにテンション絵文字絵文字

ロールパンiphone 010
焼きあがったパンのお姿を見て各自が反省点をおしゃっていましたが
その通りでした。
次回又頑張りましょう。

そして手捏ね。
《クーロンヌ》とは王冠を意味します。

今回は捏ねるパンと捏ねないパンと併用の工程です。
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もう手慣れた方が殆どですが
この工程が生地にボリュームを出してくれるのです。

丸くする成型も今までと少し違います。
そして最後はあるパンの工程の応用です。
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二次発酵を終えて焼成です。

焼き上がりました。
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これは焼きあがってからも暫くカットできないのでこのままお持ち帰りです。

と言うことで試食はクリームチーズとマルベリーのちぎりパンで。
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試作のパンケーキをお出しするのを忘れていたのでお持ち帰り頂きました。

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と~っても美味しいそうです。

籠に詰める時、
「ボリュームのあるパンを2つも持ち帰ることが出来るんですね~絵文字
「マルベリーとクリームチーズのちぎりパンは独り占めしたいなぁ絵文字 」なんてお言葉が聞こえたほど(*^_^*)


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お休みの日の午後、この美味しいパンがおやつとディナーのテーブルを彩ったことでしょうね。

早速H美さんからクーロンヌの感想が届きました。
  ⇓
レッスンありがとうございました。
オレンジクーロンヌ、モチモチしてて凄く美味しかったです‼️
とりあえず全種類、少しずつ食べてみました


☆そしてJ子さんからも☆
   ⇓ 
先生、今日もレッスンありがとうございました。
マルベリーとクリームチーズの相性最高ですね。
爽やかな甘さで美味しかったです。
クーロンヌもさっき食べました。
モチモチで美味しかったです。
オレンジピールもすごく合いますね。
最初は入れる予定じゃなかったと聞いて、嬉しい変更だったなーとしみじみ思いました♡
麺棒の使い方、次回気をつけます!


私も先ほど食べましたが
オレンジピールはこのパン生地の美味しさを引き立てていますね。
美味しかった~絵文字

北海道旅行から戻って一ヶ月が経ちましたが、
まだ旅行記が【完】に至っておりません。

楽しみにしていてくださると仰っていた方々も
もうお忘れになっているかもしれませんネ絵文字

4日目の朝。
新富良野プリンスホテルの部屋からの富良野の光景です。
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前日、この辺りを通過した台風は
このホテルのある中富良野より南の
地名も南富良野の河川《空知川》を決壊させて大変な状況になっていたということで
友人のお父さんは大変心配されたようで朝早くからお電話がありました。

私、心配していらっしゃるといけないから電話しておくと良いんじゃないと進言したら
却って心配を増幅するからとの返事だったのですが、
お電話はやっぱりネという感じがしました。

その電話の内容をお父さんの口調そのままで
このホテルの中にある風のガーデン送迎車の中で友人が話すと
運転手の方が宮崎の方ですかと尋ねられました。

何とその運転手さん、
夏の間は宮崎から北海道に出稼ぎだそうで、
冬は宮崎のプロ野球キャンプ場で球拾いのアルバイトをなさっているとのこと。
まさか北海道で宮崎弁を話したことでそんな出会いがあるとは思ってもいないことでした。
中々良いバイトだと思いませんか?


《風のガーデン》
私は見ていませんが倉本總さんの北海道3部作の一作で
緒形拳さんの遺作になったドラマに登場したタイトルそのままのガーデンです。

以前このホテルに宿泊した時はゴルフ場だった敷地を
ゴルフ場を別の場所に移設してファミリーで楽しめるエリアに整備されています。
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ゴルフ場の名残が・・・

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園内には天使ガブリエルがそこここで休憩中でした。
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時折雨が降ってはいましたが
ガーデン内は台風通過の痕跡もないほど。

帰りに売店で昨年同様来年のカレンダーを求めようと思ってサンプルを見たものの
残念ながら今回はパスしようと思ってしまいました。
現在教室で使用しているのが昨年購入していた上野ファームのカレンダーです。
森のガーデンと風のガーデン、昨年の上野ファームで自家製カレンダーを作りましょう。
皆さん欲しい?( ̄ー ̄)ニヤリ

風のガーデンは昨年訪れた上野ファーム、
前日に訪れた大雪・森のガーデン同様
ガーデン専門誌『ビズ』でガーデン大賞を受賞された上野砂由紀さんがデザインされたガーデンです。
余談ですが、季刊誌『ビズ』冬号付録のカレンダーは素晴らしいです。
北海道の8つのガーデンについては
  ⇓
北海道ガーデン街道をご覧ください。

風のガーデンからホテルに戻り
ニングルテラスでお買い物と
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森の時計で昼食
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ここもドラマのセットがそのままカフェとして残され人気を集めていました。

その後チェックアウト後も利用できるホテルの温泉に入浴して汗を流し、
中富良野に向かいましたが
空知川の水量は堤防ギリギリのところまで溢れていて
橋の上からその様子をみての追突事故で渋滞に巻き込まれてしまいました。
テレビであんな映像が流れたら心配するよねと
自分たちはそんな状況にない場所にいることがLuckyに思えました。

中富良野の町営スキー場
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ラベンダーがこの畑を埋め尽くしていた頃は絶景だったことでしょうね。
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昨年は時間が過ぎていたのか動いていなかったリフトが運行されていました。

ホテルを出発する時、ナビで富田ファームと入れると北端を案内されてしまい
またまた携帯ナビで検索したらファーム富田で目指す場所が出てきました。
ファームと富田が逆でしたが候補で出してくれてもよいでしょうにとここでも又友人と愚痴ったことでした。

友人はそのファーム富田で夕張メロンととうもろこしを家族に発送、
私は頒布会の申し込みをして後にしました。
ファーム富田は以前のラベンダーガーデンの様相はなく、
農場の直売場のようになっていますが
購入歴のあるお客様にが特別価格で販売されるので
昨年の購入履歴から随分割り引かれた価格の購入となりました。
ひまわりが綺麗でした。
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富良野を後にして車は携帯ナビと共に札幌に向かいました。・・・続く・・・