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着々と夏準備

2014年04月27日
今年は春と夏を行ったり来たり、時に冬のような気候も入り混じって
昨日からゴールデンウィークが始まりましたが
季節感が今ひとつ掴めない感があります。

それでも挿し木で昨年頂いた桑の木はまだ1mにも満たない丈ながら
少しの数ですが実が色を付けてきて
昨年実を頂いて作ったコンフィチュールが
自宅で収獲したもので作れる喜びで今からワクワク。
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紫陽花も花芽を付けてきて、
昨年鳥さんに食べられたオリーブの実を今年こそは収穫したいところです。
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さて手芸レッスンも皆さんがそれぞれにお好きなものに挑戦していらっしゃいますが
春から夏物に作りたいものが変わってきています。

Wさん。
今年一月からスタートされた編み物ですが
こうして母の日に手提げバッグをプレゼントされるまでになりました。

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次回内袋を縫製して持ち手を付けたら完成です。

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こちらのお二人も母の日のプレゼントにレースのドレスストラップを作成中で、
完成間近です。

そして、
今年一月にスタートして次々に大作を完成させている驚く腕前のMちゃん。
おばあさんからリクエストされてベストを作製中。
前回の三角ストール同様、方眼編みは編み目が一定でないと綺麗な編み上がりにならないのですが
そんなことを気にしないでスイスイと全ての見頃が同じサイズで編み上がろうとしています。
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見頃が完成したら繋いでその後素敵なシルエットとなる裾編みに挑戦です。
楽しみですね(´∀`*)ウフフ

忙しいお仕事をしていらっしゃるのに
残業を終えて遅れての参加のことが多いのですが
帰宅後の時間を割いてご友人のお子様への誕生プレゼントを作製中のkさん。
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全ての身頃を一度に編み、
長い一辺の中に違った模様を段毎に変えて入れるので
最初は編んでは解きの繰り返しだったそうです。
一辺を編んだ時に間違っていないか確認しないと
気付いた時に沢山解くことになるので始めの数段は気をつけて編まないといけないと実感されたようで
ノートに段数チェックシートを作られました。
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出産祝いにこうして手作りの物をいただける方は幸せですね。
頑張って仕上げましょう!

こちらは久々にかぎ針を持つと参加くださったM様。
基本の編み方を復習した後に
ご要望通りのストールを編んで頂くことにしましたが
2回めのレッスンでここまで編み上げられました。
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周りが素敵な模様のストール完成までもう少しです。
3シーズン活躍のミニストールとなりそうです。

暫くお休みになっていた間に冬が過ぎてしまっていました。
自宅で編まれた袖ぐりの部分から上が模様編みの入る段数を間違っていらっしゃって
残念ながら解いて頂きました。iphone 010.JPG
袖ぐりや襟ぐりを編む時減らし目だけに気を取られ
模様を入れる段をウッカリ見逃してしまいがちです。
少し編んだら下の部分と見比べて間違いがないか確認しないと大きな時間のロスになりますね。
時間が空くと模様編みの入れ方や減らし目の仕方も忘れがちです。
ここで眠らせないで冬を先取りのつもりで完成しておきましょう。

並行して誕生が待ち遠しいベビーの物に挑戦。
ゲージ通りに編めるように意識して進めていきましょう。
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そして長いゴールデンウィーク中に多分完成されるのではないかと思うほどの腕前になられたCさん。
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Aさんが編まれたチュニックに惹かれたと同じデザインの物にかかられました。
胸から上の身頃を編んだ後繋いだら裾をパイナップル編みで胸の切替部から編んでいきます。
次回レッスンでそのAさんとご対面。
Aさん、このブログをご覧になっていたら着て来てねチュニック(^^)v
 

そのAさん。
ジャジャジャーン。
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棒針で初めてのお洋服。
裾の模様も前身頃中心部の模様も綺麗に入りました。
超がつくほどのスレンダーなAさんに合うように
首と腕はデザインを変えて減らし目を入れたりその縁を一目ゴム編みにしました。
ゴム編みの始末に少し苦戦されましたが無事にクリア。
これも3シーズン活躍しそうなニットです。

余った糸でMちゃんと同じようにコサージュを編まれました。
 iphone 009.JPG   iphone 001.JPGMちゃん作。

後ろにピンを付けて作るコサージュの作り方もマスターされ、
同じコサージュを後2個作って母の日に両方のお母様にプレゼントされるそうです。
これも次回完成です。

今の物が完成されたら
殆どの方がアンダリアで帽子や夏バッグに挑戦です。
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宮崎は紫外線が強く帽子や傘無しで戸外を歩くのは少しの距離や時間でも日焼けやシミの元。
ブリムの広い帽子は大活躍です。

レッスン中に他の方の作られるものを見てご自分も同じものを作りたいと思う気持ち。
それが上達への近道なのかもしれません。
皆さんの上達ぶりに私も頑張って作品を作りたいと気持ちだけは上昇中です。

苺のももこさん

2014年04月23日
苺のシャルロットレッスンが終了しました。
宮崎の苺はどの品種も美味しいのですが、

今年使用した《さがほのか》の【ももこさんちの苺】は格別の美味しさでした。
(入荷のない日は《とよのか》でしたm(__)m)

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香り、色、甘み三拍子揃った苺で作ったケーキの数々。
「ケーキ屋さんみたいねー」と
シャルロットを仕上げる前のオムレットやタルトが完成した段階から
そんな声が聞こえていました。

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型に入れたスポンジをカットしないでどうやって押しこむのでしょう?
皆さん恐る恐るの作業でしたが無事にムギュッーと押し込みに成功✌

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それぞれお好きなリボンを結んで最後のデコレージョン。

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すごいね~絵文字

すごいね~絵文字iphone 015.JPG

 iphone 113.JPGすごいね~絵文字

すごいね~絵文字iphone 112.JPG

と大好きなシャルロットを自分で作ることが出来るなんてとお喜びのシーンです。

シャルロットをホールそのままでプレゼントにお使いになる方が何人もいらっしゃって、
「勿体ないけれどカットしてプレゼントはNGよね」
とドーンとそのままプレゼントされたようで

贈られた方からとてもお喜び頂いたとのご報告を嬉しく拝見しました。

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ある日のティタイムはロールケーキも苺で。

そんな苺の季節も宮崎はおしまい。
丁度レッスン最終日がももこさん入荷の最終日だったそうです。

ももこさんを調達くださったフルーツショップの店長さんが
美味しい苺で作ることが出来て参加された皆さんにお喜び頂けたご報告を
苺のシャルロットを添えてしましたら、
それをお召し上がりくださって
「ももこさんで良かったですね」とおっしゃってくださいました。

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最後にこんなお手紙。
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笑顔の繋がりを作っていらっしゃるのは皆さん自身ですが
そんなお手伝いが出来ているのだと教えて頂くことが一番の励みです。

樂しい時間

2014年04月20日
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昨日の夜のパンレッスンの一コマ。

皆さんで何をしているのでしょう?

ジャンケン
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私が不揃いにカットしてしまったティタイムのケーキを巡っての争奪戦。

ジャンケンで決めることになるとは思ってもいませんでしたが
勝った方が手を上げて歓喜する光景を目にして
昨日のトリプルレッスンの疲れが吹き飛びました。

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土曜日と夜のレッスンはお仕事や家事や育児に追われている方が多く、
それだけでもお疲れの身体をレッスンの為に時間を割いて教室に運んでくださるのですから
ここが癒やしの場、リフレッシュの場になっていると伺うと
そんな空間にしてくださっているお一人お一人に感謝の気持ちです。

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皆さんが帰りの車中でニコニコとハンドルを握られ、
笑顔で帰宅される様子を思い浮かべながら
「明日の朝食が楽しみー♪」とお帰りになるのを見送りました。

樂しい時間、
昨夜のレッスンだけでなくいつもいつも笑顔が溢れる時間が沢山、
皆さんに私が一番元気を頂いているのだと思います。

お茶好きの両親の影響を受けて
小さい頃からお煎茶が大好きでした。

京都の大学に進学して寺町通りで見つけた宮内庁御用達のお店で
美味しい煎茶に違いないと清水の舞台から飛び降りるつもりで
購入した煎茶より宮崎から持ってきた煎茶の方が美味しいと知った時のショック。

そして在学中に宮崎に戻ってこの教室で再会した友人と宇治の歴史の古いお茶のお店で購入した新茶より
宮崎から届いた新茶の方が美味しかった時のショック。

そんな経験から宮崎茶や知覧茶に代表される九州のお茶に勝るものはないのに
どうしてメジャーにならないのかと不思議に思っておりました。

昔々の中学の社会科の授業で、
宮崎のお茶は静岡や京都で産地を静岡茶や宇治茶として販売されていると聞いたことがありましたが

産地表示が厳しくなった今でも
原材料の半分以下であれば他所の産地の物が入っていても
それは半分以上を占める産地のお茶として表示できると
昨年お知り合いになった宮崎茶の普及に務められている《お茶の白玄堂》さんに伺って
納得した次第です。

昨年の品評会で2位を受賞して
今年は更なる上位と言ったら優勝ですが
宮崎茶の美味しさが広く知られるところになると良いなと
ニュースを見る度に願っています。

それでも白玄堂さんのお話では宮崎では抹茶の原料となる碾茶(テンチャ)を製造していないので
抹茶は京都産が殆どだそうで、
これも宮崎で生産されるようになって
挽きたての抹茶を購入できるようになったら良いと願っています。

余談ですが
大学の4年間、華道と一緒に茶道を習ったのは
美味しかったり入手が難しい京都の和菓子が食べられるからでした。

そんなお茶好きの私が
新茶の季節にパンに抹茶の香りを味わって頂けるものをと考えてみました。

抹茶入りのカスタードクリームを
焼き上がるとマーブル状になるように成型して焼き上げるのですが
何回かの試作で漸くその固さと形を決めることができました。
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そして林檎のパン。
これは今月のケーキレッスンで好評のキャラメル林檎をフィリングに使います。
見た目も林檎、中身も林檎ですよ。

そしていつものロールパン。継続は力なりを実証される方が増えてきましたね(^^)

以上が機械捏ねです。

そして手捏ねはライ麦入のカンパーニュです。
以前に一度全粒粉入のカンパーニュをレッスンしていますが
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今回は少し粉の量を増やし
胡桃とミックスのドライフルーツを捏ねの最終過程で混ぜ込んで
生地を作り上げます。

ライ麦は今回も細挽きを使用、捏ねやすく食べやすくしています。
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《セーグル・フリュイセック》と呼ばれるパンです。

ドライフルーツが苦手な方はそれを入れないで焼いて頂くことも可能です。
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来月も人気のカスタードを頑張って作りますね。

今年は宮崎も朝晩の冷え込みが厳しくて
最近まで暖房が欲しい日がありました。

今週になって急に気温が上がって
市役所前の広場には
ブラジルの国花《イペ》が黄色い花を付けていました。

歩道を歩くと花壇から芳しい匂いがして
これから初夏を迎える今の時期が宮崎では一番の季節だと思えます。
   
昨年のブログにも書いたと思いますが
《イペ》から《ジャカランダ》に変わるまで
この市役所前広場はまるで海外にでもいるような気分にさせてくれます。
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大阪にいる娘のような存在のEには
「宮崎に遊びに行くとしたらベストシーズンはいつ?」と聞かれると
5から6月と答えたほどです。

さて、
昨日、今日と教室ではエアコンを入れて冷風を心地よく感じるようになってきました。

最終週となった今週の苺のシャルロットのレッスンで
苺のババロアをティタイムにお召し上がり頂いていますが、
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レッスンで乾いた喉を潤すその喉越しが好評で、

冷たく冷やしたり、
酸味を効かせたケーキが美味しい季節になってきた感があります。

早くから
暑くなったら《ベイクドチーズケーキ》をレッスンメニューにとのご要望を頂いておりましたので
オーブンに入れて焼き上げる時間の長いものは
本格的に暑くなる前にしようと
5月レッスンメニューにすることにしました。
 
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バニラビーンズを贅沢に1本近く使って作る濃厚なチーズケーキ。
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パウンドの型で焼き上げた後は
ご自宅の冷蔵庫で3時間ほどしっかり冷やして型から出して頂くことになるので、
(ご心配は無用です(^^)v型から出しやすいようにしておきます)
今回は別途料金でパウンドの型をご用意させて頂きます。
型の大きさは8.5×18×6のしっかりした作りのステンレス製です。
(同じ物をお持ちの方でご持参くださる方はお申込時にお知らせください)
パンレッスンもお受けくださっている方は今月のパンで使ったものと同じ物ですから
お分かり頂けると思います。
纏めて購入することで1個270円(税込み)でご用意できることになりました。

お楽しみメニューは先日ご紹介しましたマカロン。
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ベイクドチーズケーキの焼成時間が長いので
この間にマカロンの生地とバタークリームを作ります。
12個お持ち帰り頂きます。


リクエストレッスンは昨年好評でした《ベリーと洋梨のタルト》です。
昨年秋のマロンタルトレッスンのサブレ生地とは違うレシピです。
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お楽しみメニューはパンナコッタ(試食用1個、お持ち帰り2個)です。
バニラビーンズをたっぷり入れて作ります。iphone 022.jpg-1.jpg

ゴールデンウィーク中には
ご要望の多いパイ生地作りを含んだアップルパイレッスンを数回入れる予定です。
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気温が高い時には冷房を入れることになりますので
羽織モノを持参ください。

今日はお昼過ぎに5月パンレッスンメニューをアップ、
夜に5月スケジュールをアップの予定です。«

巻いて巻いて~

2014年04月13日
「キャメル林檎が生クリームと相性がこんなに良いなんて知らなかったー」
なんて皆さんからのティタイムの時の感想ですが、

巻き巻きが意外にも難しいと感じている方が多いのですね。

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フワフワスポンジ生地はどうしたら出来るか?
コツをしっかり掴んで頂けたようです。

四角い型に上手く伸ばすのにもコツがあること、
これもしっかり掴んで頂けましたね。
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焼きあがったスポンジがフワフワに穴ポコなく上手く焼けているか
ドキドキの瞬間だそうです。
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今まで何度もメレンゲをしっかり立てるレッスンを繰り返しているので
皆さんフワフワのスポンジが焼き上がりますが

一番のドキドキは巻き巻きの瞬間だそうです絵文字

巻きずしを巻くときの要領でと言うと
若い方からは「巻いたことありませーーーん」とのお返事(・_;)

巻き終わるまで各人の巻き様から目が離せない瞬間ですが、
無事に巻き終わってデコレーションとなると会話が弾みます。
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お誕生日のお祝いにとケーキを半分にカット。
お誕生日仕様のデコレーションにされてプレゼントされたお二人。
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お友達は喜ばれたことでしょうね。

お楽しみメニューのオレンジケーキ。
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分離しないでバターと全卵を混ぜるのが
美味しいバターケーキを焼き上げる一番のポイント。

分離していない状態ってこんな感じです。
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2つのオレンジの風味をタップリと生地に詰め込んで
しっとり焼きあがったら型から外して
オレンジのナパージュを塗り塗り。

初めて受講くださった宮大の学生さんお二人も上手くいきました。
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美味しいお顔有難う。
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「途中で食べないで持ち帰るのは怪しい」とおっしゃっていたkさん、
延岡まで車中で箱を開けずに持ち帰れたのでしょうか?

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林檎のキャラメリゼは沢山作っておくと冷凍保存が可能ですから
アイスクリームやかき氷のトッピングにも使えます。
不意のお客様にロールケーキをという時に
フレッシュな果物が無いと慌てて買い物に行く必要もありません。

焼いた数、巻いた数だけ上手にロールケーキが出来るようになります。
是非何度も作ってみてください。
但しクッキングペーペーパーがないからとクッキングホイルを使ってはダメですよーIさん絵文字

カスタードやタルトのサブレ生地を作る度に卵白が溜まります。

シフォンケーキばかりを焼いても仕方がないので
久々にマカロンを焼きました。

とても美味しいお菓子だけれど
こんなお菓子をいつの頃から高級菓子のランクに上げてしまったのだろうと
作る度に思うのです。

それでも頂くととても嬉しいお菓子で、

パリに行けばラデュレのマカロンを買ってしまうし、
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神戸に行けば、
東京のピエール・エルメでシェフパティシェを務めたフランス人の方がオーナーの
グラモウディーズでマカロンを買って帰りたいと思ってしまう、

不思議な魅力をもつお菓子です。

1月に神戸に出かけた時に
お知り合いの方に
ここより美味しいお店がグラモウディーズの近くにあると紹介され
そのレオニダスチョコのショップで購入したり
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  これをお土産にあげた友よ許してね。
    ここのほうが美味しいと言われたんだもん(・_;)


ツマガリのマカロンも食べて見たけれど
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 ここはザッハトルテが秀逸でしたiphone 003.JPG

食べ比べて
グラモウディーズに軍配を上げてしまった私です。
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しっかりと艶のあるメレンゲを立てたら成功したも同然と思いきや
マカロナージュが難しいなんて思っている方が多いマカロンですね。

今日のマカロンは紅麹でほんのり色を付けました。
バニラビーンズをたっぷり使ったクレームアングレーズで作った
バタークリームがとても良く合います。
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上手く出来たと思ってもすぐに食べられないのがマカロンです。
マカロンと中に挟んだバタークリームやガナッシュが一体化するのに
2日間掛かるのです。

だから・・・
明日の土曜日のレッスンの方々にはお召し上がり頂けないのが残念です絵文字

3日目まで決して食べてはなりませぬ
そんな我慢を強いられるマカロンですが
来月のレッスンのお楽しみメニューに入れようかと考えています。
考え中ですよ(^_-)-☆

苺フェアー

2014年04月10日
昨日の苺のシャルロットレッスンで
出来上がったケーキの数々をトレーに並べたり、
お持ち帰りの箱に詰められた様子を見ると
まるで
ショーケースの中から好きな苺のケーキを選んで箱に詰めて持ち帰ったような
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カフェの苺フェアーでお好きなものから選んでくださいと言われた時のような、
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そんな様子でした。
    
ダコワーズ生地はお二人とも洋梨と栗とサツマイモのシャルロットに続いて3度目なので
完璧な焼き上がりです。

ダコワーズ生地を綺麗に型に納めることが出来たので
型から外してもババロアが上手く生地に沿って
シャルロットの名前の通り帽子のようにきちんと立っています。

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ここから苺をトッピング。
見た目も美味しそうに並べることが肝心ですね。

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ティタイムでは出来立ての苺のババロアに春を感じるスムースな味わいとご満悦のお二人。
意外な繋がりに話が盛り上がっておりました。
宮崎はホントに狭いですね~=*^-^*=にこっ♪

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途中で用意しておいたサブレ生地をタルト型に伸ばして空焼き。
これにクリームパティシェール(カスタードクリーム)とクレームシャンティ(生クリーム)をのせた後苺をトッピングした《苺のタルト》と
ダクワーズ生地にクレームシャンティと苺をのせたものを丸めて
《苺のオムレット》も作って頂きました。

《カップに入れたババロア》と《苺のタルト》《苺のオムレット》
そして貴婦人のようにリボンを付けた《苺のシャルロット》
どれから食べようか迷ってしまうようなお持ち帰りの箱でした。
 
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今日の手芸レッスンのティタイムにお出ししたら
早速レッスン終了後に嬉しいメッセージが届きました。
イチゴのシャルロットが さわやかで、春の贅沢をいただきました。
作るのが楽しみです


来週のレッスンですね、お楽しみに絵文字



先日ご紹介しました日向夏と金柑のマーマレードレシピのブログを沢山の方が御覧頂いているようで、
こうして⇓画像付きで作りましたのご報告をくださる方もいらっしゃいます。
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宮崎ならではの春の味覚のマーマレード、
まだの方も是非作って頂いて
ヨーグルトに入れてお召し上がり頂いたり
パンやケーキ作りの際にお使いください。

先日続けてご紹介した今からでも間に合うオレンジピール作りのオレンジピール2瓶、
今日で完成です。
後ろの瓶3つは昨日新たに作った日向夏のマーマレードです。
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こうして沢山作ることが出来るのは宮崎に住んでいるからこそです。
他所では高級フルーツですから絵文字

4月になって桜が散ったというのに
未だ朝晩冷え込む日があって暖房の力を借りる毎日です。
宮崎でも4月に暖房を使うことがあるとは思ってもいないことでした。

それでも季節は移ろって
手芸レッスンにいらっしゃる方々はご自分でシーズン前に作られたものを着用して
レッスンにいらっしゃるようになりました。

まずはAさん。
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昨年12月に完成されたコットンで編まれたチュニックを初めて着用してお越しになりました。
首と腕と裾周りに編んだブレード編み、
元々のデザインはレースを縫い付けるようになっていたのですが
縫い付けるのは面倒だし
編むことがお勉強にもなると細かい模様で編んで頂きましたが
これがとても良いアクセントになっています。素敵ですねー♡

今はご自分のセーターを初めて棒針で編んでもうすぐ完成までになりました。
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模様編みもゴム編みの始末も初めて尽くしでしかも難しい。
頭がグチャグチャになりそうとおっしゃりながらもここまできました。
輪編みにした首周りのゴム編みの始末が宿題です。
枚数をこなしながらマスターしていきましょうネ絵文字

そしてO様
着用の機会がないと
ハイネックセーターのネック部分を鋏でチョッキンと大胆にカットして持参されたものを
こうして繊細に仕上げられたのが今年の初めでした。

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リメイクでタンスの奥で眠っていたものが蘇りました。
極細糸でネック周りをチエーンステッチのようにかぎ針で始末してほつれ防止をした後、
ブレード編みで完成されましたが
実際に着用されるとその繊細なデザインがとても美しいシルエットになっています。

今はアンダリアで夏物バッグにかかっていらっしゃいます。
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立体的にモチーフを編むのは少し高度なテクニックを要しますが
こんな立体的なビニールのモチーフが元々あって
その目にアンダリアを刺繍のように刺すことで
同じようなバッグを小学生の頃に作ったことを思い出させてくれるバッグのデザインです。

そして今年になって編み物を始めた今や若きエースのMちゃん。
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綺麗なシルエットが後ろから見ても前から見ても浮かんでくる三角ストールです。
  
こんな羽織モノ、肌寒の今の時期に重宝しますね。
シルク混の綿の柔らかな風合いが着用していると上手く身体に沿っています。
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お花のモチーフを編んで前を留められるようにしました。
そして今度はお祖母ちゃんへのプレゼントに黒の糸でベストに挑戦です。
裾模様がとても素敵なデザインです。

先週からスタートされたN様は編み物の基本をレッスン後、
お嬢さんにと好評のシュシュに挑戦です。
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いづれは大判ストールを編みたいとのこと。
先に始められた方々の1年後の今を目標に頑張りましょう!


そして美人ママ。
コースターが編みたいとレッスンにお越しになったので
少し太めの糸で練習です。
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完成しました。
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簡単に見えるコースターには沢山の編み方の技法が入っていて
その編み図を理解できないと実は結構大変です。
慣れてきたら細いレース糸で挑戦しましょう。

そして私。
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友人のお母さんが織られたモチーフの縁をかぎ針で編んで
それをバック細編みで繋いでバッグの形を作り、只今モチーフを埋め込み中です。
中々細かい作業ですが
花が咲いたような華やかなバッグになりそうで、
黒い服を着用することが多い友人にとてもお似合いのバッグになりそうです。


そして昨日のパンレッスンで皆さんの目に付いた作品。
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昨秋に完成していたバッグを作品入れ替えで出して早速お目に留めて頂けたようで、
Kさんは夏のバッグとして編みたいとのこと。
アンダリアバッグは軽くて使いやすいので重宝されることだと思います。

これは
後ろのバッグの上部を紐が可動するような付け方にしているので
紐の出し方でショルダーにもリュックとしても使えます。
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ホックで留めるだけだと出し入れが簡単に出来ますし、
用心が必要な場所へのお出かけには内側両サイドに付けた金具をつなぐと
口がしっかり閉じられるようなデザインにしました。
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夏の代表糸アンダリア。
今も昔も変わらないその糸は
清涼飲料の夏の代名詞のようなカルピスみたいに手芸に欠かせない材料です。

ご自身の健康状態や
消費税アップや新年度への切り替えでお仕事が激務になられたり、
3月から4月初旬までお休みの方もいらっしゃいますが、
来週辺りから手芸レッスンを復活の方も少なくなくて
この方々のご希望を伺って材料を用意したりデザインを考えるのも樂しいひと時です。

春から夏にかけてご自身で作られたもので装ったり、
出産のお祝いや母の日を控えて自作のものでプレゼントをとお考えになっていらっしゃる方も多く、
そんな嬉しいお話を伺いながら
手芸レッスンは瞬く間に3時間が過ぎてしまいます。

今月のケーキレッスンメニューのオレンジケーキが好評です。
オレンジの香りが口の中で広がる食感、堪りませんねー=^-^=うふっ♪
我ながら中々のレシピを考えたものだと思いますv(´∀`*v)ピース

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昨日もレッスンをお受けくださった方がこんな嬉しい感想メールをくださいました⇓
林檎のロールケーキは、
こんど学校を卒業される近所のお子さんへプレゼントさせて頂きました。
息子を毎日、登校班で連れて行ってくれてた優しいお兄ちゃんに感謝の気持ちを込めて...
手作りのプレゼントにとっても感動してくれました。
喜んで頂けて、本当に良かったです。

オレンジケーキは、先程頂きました。
オレンジの爽やかさと、しっとりとした食感がとても良いですね。
子供も「オレンジの味がして美味しいねぇ〜☆」とティータイムを楽しんでいました。
ずっと私の仕事が忙しくてほっとする時がなかったので、
レッスンや子供とのひとときに癒されました。



レッスンの最中から
「この美味しいオレンジピールをどうやって調達するかだね」
なんてお話が出るほどでしたから、

日向夏や金柑マーマレードのように
これもまだ宮崎では沢山出回っている柑橘を使って作っていただこうと

ご紹介を兼ねて清見オレンジで今日作り始めました。

【作りました】ではなく【作り始めた】と言うのは
数日掛かりで完成させるからです。

以下レシピです。

《材料》
1、オレンジ・・・・12個~15個(大きさによる)
          ※半分で作ると1瓶分※
2、上白糖・・・・・レシピの通りです※半分で作る時は半分の分量※

《作り方》
1、オレンジを洗って、皮をむく。
  今回はオレンジを横に2つにカットして
   ジューサーを使って果汁を搾った後、皮を取り除きました。

   果汁はこれだけ取れましたiphone 029.JPG

2、大きなオレンジは更に半分にカットする。

3、鍋にお湯を沸かして、2のオレンジの皮を茹でこぼす。
 
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4、再度お湯を沸かして、皮が柔らかくなるまで茹でる。
  使うオレンジの皮の厚さによりますが今回は中火で約30分。

5、皮の裏側に透明感がでたらざるにあけて
  キッチンペーパーなどで水気を拭く。

6、保存用の密閉ビンに皮をびっしりと詰める。

7、鍋に水400ccと砂糖200gを入れてシロップを作る。

8、シロップが煮立ったら熱いうちに7の瓶に注ぎ入れる。
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9、完全に冷めたらフタをして涼しいところに一晩おく。

10、翌日、瓶からシロップだけを鍋にあけて、
  砂糖200gを足し火にかけてシロップを煮詰めたらビンに戻す。

11、同じことを5日間繰り返す。

12、5回繰り返すとシロップがとろりとしてくる。
  これを瓶に入れ完全に冷ましたらフタをして冷暗所で1週間おく。

13、1週間後、皮ごと鍋にあけ火にかけてひと煮立ちさせたら、
  熱湯消毒した瓶にいれしっかり蓋をして2週間おく。

魔女さまから頂いたピールが2瓶もありましたが
アッと言う間に無くなりそうです。

清見オレンジは皮が柔らかく色もとても綺麗です。
果汁もたっぷりですから言うことなしですね(^^)v

完成まで日数をかけますが
毎日の時間はシロップを煮詰める工程を繰り返すだけです。

これがあれば美味しいオランジェットが楽しめますから
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是非作ってみてください。

お待たせしました。

日向夏と金柑のマーマレードのレシピです。

《日向夏》
【材料】
 1、日向夏(皮と果肉と果汁)・・・中サイズ15個
 2、砂糖・・・・300g
 
【作り方】
 1、洗った日向夏の皮を白皮の部分を入れて剥き、
  水に浸けておく。
 2、できるだけ長さを揃えて薄く皮を刻む。
   刻んだものはたっぷりの水につけておく。
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※ざるに入れてから水を入れたボウルに浸けると取り出し易い※
 3、種を取り除き、袋から果肉ごと取り出す。
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 4、鍋にたっぷりの水を入れて沸騰したら水に浸けておいた皮を水気を切って入れ 5~6分茹でる。
 5、鍋を火からおろし皮をざるにあけ、流水でよく洗ったら水を切る。
 6、大鍋に果皮と果肉(果汁)を入れ、
   砂糖を果肉の分量の半分を加えて柔らかくなるまで煮る。
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   ※目安としては皮が透き通るくらいまで※
   ※途中混ぜすぎるとに煮崩れるので、
    最初に出るアクを丁寧にすくったら、
    クッキングペーパーで蓋をして中火より少し弱めで煮る。
    ペーパーを取ると少しふつふつと沸騰しているくらいが良い※

    iphone 007.JPG火からおろした様子
        iphone 008.JPG冷ました様子

画像上記の分量でこれだけのマーマレードが作れます。


普通、柑橘類のピールやマーマレードを作るときに
白皮の部分は外して外皮を剥きますが、
日向夏は白皮こそ美味しく元々食べるものなので
一度試しに白皮も一緒に剥いたもので作ってみたら美味しいので
それからは白皮も一緒に剥くようにしています。


《金柑のマーマレード》
 【材料】
  1、金柑・・・・1kg
  2、砂糖・・・・500g
  3、水・・・・・適量
  
 【作り方】
  1、ヘタを爪楊枝のような先の細いもので取り、
    横に半分にカットしたら下の方を押すようにして種を出したら
    更にそれを半分にスライスする。(1個を横に4分割)
  2、鍋に入れ、金柑がかぶる位までひたひたの状態で水を入れ、火にかけて沸騰させる。
  3、火からおろしてざるにあけ、砂糖とひたひたの水を加えて火にかける。
  4、沸騰したら中火にして金柑が柔らかくなるまで煮る。

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   ※金柑は他の薄く剥いた皮をマーマレードにするより出来上がりに時間がかかります※

瓶に詰めたら冷蔵庫で約3週間、冷凍すれば一年ほど保存出来ます。

パッツンパッツン

2014年04月03日
春になって髪型も軽快にとショートに変える方が多くなりましたが
その方々が教室にいらっしゃって
ずっと以前になりますが妹のような存在の方が
「パッツンパッツンと髪切ったよー」とショートにした報告をしてくれたことを思い出して

髪型の変わるこの時期に
パンも同じくパッツンパッツンだと
今日のレッスンをしながら懐かしく思い出していました。

どちらも焼成前にパッツンパッツン
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チョキチョキではないのです。

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パッツンパッツンの仕方、
ちょっとしたコツで焼き上がりの完成度が数段違ってきます。

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焼きあがったベーコンエピを試食されて
「お家で焼けるんですねー絵文字」って感激の面持ちでした。
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何度も言うことですが《継続は力なり》
丸パンもロールパンも成型が皆さん素晴らしく上達されました。
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まさに今が旬のコンフィチュールを詰め込んだパンがとても美味しいです。
丸パンにかけるレモンアイシングも宮崎のレモンを使えるってホントに幸せ♡

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しかもM様とN様のご自宅で収穫されたものを使わせて頂き
今日もご持参頂いた物を参加の生徒様とも分け分け出来るなんて
これ又幸せですね~♡

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日向夏のマーマレードの作り方のご紹介を待っていてくださるようですので
明日レシピをアップします。(簡単ですよ~(^^)v)

今日の夕方のニュースで香川発の希少糖を使ったスィーツの紹介がありましたが
そう言えば先月香川の知人からこれを使ったお菓子を頂いていました。
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砂糖をたっぷり使うマーマレードにこれを使えると良いなーなんて思いながらニュースを見ていました。
   
希少糖と言う名ながら量産出来る体制が完成しつつあるようですよ。
体重が減少する効能まであるという希少糖に淡い期待をしています。

4月になりました。

宮崎では桜の満開を過ぎて
入学式の頃にはもう散り初めとなっているかもしれません。

桜と言えば京都、
中でも平安神宮神苑の枝垂れ桜は昼夜共に素晴らしく
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毎年神苑で開催されるライトアップコンサートは特に
一流アーティストの演奏を聞きながら回遊式庭園の桜を愛でることが出来る
とても素晴らしい観桜の夕べです。

⇓動画をどうぞ(^^)v
マイ ムービー平安神宮1.wmv

    マイ ムービー.wmv

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4月京都におでかけの予定の方は是非この神苑にも足をお運びになってみてください。

さて4月ケーキレッスンの初回が終了しました。
月初日からケーキレッスンを行ったのは初めてではないでしょうか。

《林檎をキャラメリゼしたロールケーキ》
何処にも売っていないかもしれません。

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スポンジを別立てでフワフワに焼き上げるには
卵白に卵黄が少しでも入れないように卵を割って分けないといけないと
いつも言っていますが
これが一番肝心なことです。

皆さんフワフワで弾力のあるスポンジが焼きあがって

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カットした断面をパチパチ絵文字
  

ティタイムにお出ししたケーキはアッという間に無くなって
撮影を忘れたことに気づいた時には皆さん殆ど完食でした。
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 今日残りのケーキで撮影しましたiphone 001.JPG

オレンジケーキしっとりの秘訣も作ってみれば納得でしたね。

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最後の画像が暗くて見難くなってしまいました。
ごめんなさい。

キャラメリゼした林檎がロールケーキに入るとこんなにも美味しいものかとの
ティタイムの感想でした。
上質の生クリームで作ったクレームシャンティだからこそ一層美味しいロールケーキです。
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もうこれからロールケーキはご自分で作るに限りますね。
《おもてなし》と《手土産》に最強のケーキになることだと思います。