3年前の丁度この時期に友人と行った宇治の平等院。
もうウン十年前になりますが
大学の2回生(関西では年と言わず回と言います)の時に
当時は宮崎で学生だった友人二人がゴールデンウィークに来てくれた時のことを
懐かしく思い出してそのうちの一人、卒業後関西に住む友と出かけました。
宮崎に住み続けているもう一人の友人とレッスンで再会したら
当時の写真を持参してくれましたので、
関西在住の私達二人がその当時を懐かしんで宇治に行ったことを写真を見ながら話したことでした。
宇治と言えば宇治茶の産地。
当時はまだお茶を販売するだけのお店が何軒かあるだけで
今のようにお茶カフェやお食事所が並ぶ光景ではありませんでしたが
(観光地の光景は名所そのものを除いてどこも同じようなものになっている所が多いのは残念なことですが
ここはお茶に特化したお店が多いのが特徴です。)
お土産に宇治茶を購入しようと入ったお店の奥様が
奥に見事な黒松があるので見て行ってくださいとご案内くださって
その前で3人で記念撮影した船の形をした松がとても大きく成長していました。
ここに行く数年前から伊勢丹のカフェでここの抹茶パフェが人気となり、
店名を見てすぐにあの時の黒松のお茶屋さんと思い出したほどでしたが
お店はすっかり様変わりしていました。
通り土間。
入ってすぐの土間の左側の座敷にはお茶壺が並んで
土間を挟んで反対側にある店舗では沢山のお茶と加工品が販売されていました。
最初の写真の松の奥がカフェに変身。
製茶場だったところだそうです。
そこで頂いた茶そばとお茶の振りかけご飯と
伊勢丹カフェのパフェをミニサイズにしたもの。
矢張り抹茶パフェは美味しかったです。
底に抹茶のソフトクリーム、その上の白玉と粒餡と抹茶ゼリーが絶妙の取り合わせ。
このパフェを見ながらいつか作ってみたいと思っていたお菓子がありました。
何度もこのブログで魔女さまの手仕事によるものをご紹介していますが
【ミセスパーフェクト】という言葉は
この魔女さまの為にあると言えるような方で
その方が作っていらっしゃる抹茶のムースです。
先日レシピを頂いた時にレッスンに使わせて頂くことをご了承頂き
早速試作してみました。
流石に魔女さまのレシピです
スポンジ、ムース、ジュレとそれぞれに抹茶が効いています
餡こと抹茶、どうしてこんなに相性が良いのでしょう(人´∀`).☆.。.:*・゚
今夜のパンレッスンのティタイムでお出ししますしました。
皆さんケーキレッスンも受講くださっているので
来月のケーキレッスンが待ち遠しいそうです
お楽しみメニューは日向夏のマドレーヌ。
ブログでご紹介したレシピで日向夏のマーマレードを沢山の方がお作りになったそうですので
折角だからこれを使ったものをレッスンメニューにしようとマドレーヌを焼いてみたら
とても美味しいものになりました。
マドレーヌは型に入れて焼いても良いですし、
厚目のアルミカップで焼いたらそのままお土産にも使えます。
そして、
リクエストレッスンメニューは昨年大好評のアメリカン・チェリーのタルトです。
アメリカンチェリーにしか合わないと思えるアパレイユの生地は
表面サクサク、中身しっとりとした食感で
それがとても美味しかったので今年も是非受講したいとの方も多く、
去年ブログを見て申し込む勇気が無かったとか、
申し込もうと思ったらもう空いている日が無かったとか、
そんなご要望と
昨年は7月末になると防かび剤無しのアメリカンチェリーの入荷が激減して入手が困難だったので
今年は一ヶ月早めて6月のレッスンメニューとします。
今年は円安が一番の原因でしょうが
アメリカンチェリーは勿論、
アーモンドプードルの価格高騰に頭が痛いところですが、
カレンダーをアップする頃の果物店様の入荷予測を参考に
レッスンを組んでいこうと思っています。
昨年好評でしたジューシーオレンジもお楽しみメニューに入れています。
もうウン十年前になりますが
大学の2回生(関西では年と言わず回と言います)の時に
当時は宮崎で学生だった友人二人がゴールデンウィークに来てくれた時のことを
懐かしく思い出してそのうちの一人、卒業後関西に住む友と出かけました。
宮崎に住み続けているもう一人の友人とレッスンで再会したら
当時の写真を持参してくれましたので、
関西在住の私達二人がその当時を懐かしんで宇治に行ったことを写真を見ながら話したことでした。
宇治と言えば宇治茶の産地。
当時はまだお茶を販売するだけのお店が何軒かあるだけで
今のようにお茶カフェやお食事所が並ぶ光景ではありませんでしたが
(観光地の光景は名所そのものを除いてどこも同じようなものになっている所が多いのは残念なことですが
ここはお茶に特化したお店が多いのが特徴です。)
お土産に宇治茶を購入しようと入ったお店の奥様が
奥に見事な黒松があるので見て行ってくださいとご案内くださって
その前で3人で記念撮影した船の形をした松がとても大きく成長していました。
ここに行く数年前から伊勢丹のカフェでここの抹茶パフェが人気となり、
店名を見てすぐにあの時の黒松のお茶屋さんと思い出したほどでしたが
お店はすっかり様変わりしていました。
通り土間。
入ってすぐの土間の左側の座敷にはお茶壺が並んで
土間を挟んで反対側にある店舗では沢山のお茶と加工品が販売されていました。
最初の写真の松の奥がカフェに変身。
製茶場だったところだそうです。
そこで頂いた茶そばとお茶の振りかけご飯と
伊勢丹カフェのパフェをミニサイズにしたもの。
矢張り抹茶パフェは美味しかったです。
底に抹茶のソフトクリーム、その上の白玉と粒餡と抹茶ゼリーが絶妙の取り合わせ。
このパフェを見ながらいつか作ってみたいと思っていたお菓子がありました。
何度もこのブログで魔女さまの手仕事によるものをご紹介していますが
【ミセスパーフェクト】という言葉は
この魔女さまの為にあると言えるような方で
その方が作っていらっしゃる抹茶のムースです。
先日レシピを頂いた時にレッスンに使わせて頂くことをご了承頂き
早速試作してみました。
流石に魔女さまのレシピです
スポンジ、ムース、ジュレとそれぞれに抹茶が効いています
餡こと抹茶、どうしてこんなに相性が良いのでしょう(人´∀`).☆.。.:*・゚
今夜のパンレッスンのティタイムでお出し
皆さんケーキレッスンも受講くださっているので
来月のケーキレッスンが待ち遠しいそうです
お楽しみメニューは日向夏のマドレーヌ。
ブログでご紹介したレシピで日向夏のマーマレードを沢山の方がお作りになったそうですので
折角だからこれを使ったものをレッスンメニューにしようとマドレーヌを焼いてみたら
とても美味しいものになりました。
マドレーヌは型に入れて焼いても良いですし、
厚目のアルミカップで焼いたらそのままお土産にも使えます。
そして、
リクエストレッスンメニューは昨年大好評のアメリカン・チェリーのタルトです。
アメリカンチェリーにしか合わないと思えるアパレイユの生地は
表面サクサク、中身しっとりとした食感で
それがとても美味しかったので今年も是非受講したいとの方も多く、
去年ブログを見て申し込む勇気が無かったとか、
申し込もうと思ったらもう空いている日が無かったとか、
そんなご要望と
昨年は7月末になると防かび剤無しのアメリカンチェリーの入荷が激減して入手が困難だったので
今年は一ヶ月早めて6月のレッスンメニューとします。
今年は円安が一番の原因でしょうが
アメリカンチェリーは勿論、
アーモンドプードルの価格高騰に頭が痛いところですが、
カレンダーをアップする頃の果物店様の入荷予測を参考に
レッスンを組んでいこうと思っています。
昨年好評でしたジューシーオレンジもお楽しみメニューに入れています。
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