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心の友

2017年02月28日
先日届けて頂いたツマガリさんの包装紙を開けたら
こんな素敵な箱が現れました。

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以前にお店を訪ねた時に思いもよらず津曲社長とお会いすることが出来たのですが
その時のお話からも
このパッケージにあの社長の気持ちが現れていると思い
箱を裏返すと
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社長の想いが語られていました。
今があることの感謝の気持ち、流石ですね♡

クッキーの包装に使われたリボンも高級な両面サテン。
ツマガリさんの本物志向はお菓子そのものだけでなく
パッケージにまで現れています。

HPはコチラです⇛ツマガリさん
現在は大丸梅田店と神戸店にも出店されていますが
時間が許されるならば
わざわざ阪急電車に乗って本店の甲陽園に出向きたい魅力が
沿線にも本店のサービスにもあると思えます。
そしてHPも何度も訪問したい樂しいページ作りです。

スイスで修行された社長の思い出と共にあるお菓子が
【思い出のカペル橋】という名のエンガディナーなのですね。

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勿論ここの焼き菓子の美味しさは私の中で現在No.1

テレビ番組《巷の噺》で笑福亭鶴瓶さんが
ツマガリさんのお菓子を贈ったら何方も喜ぶと仰っていました(*^_^*)

このボックスを選んでお届けくださったお気遣いに心が和みました。
 
五輪真弓さんのこの歌を思い出して
久々にYouTubeでこの歌を楽しみました。
 
以前は白鳥英美子さんの歌があったのですが無くなっていました。

津曲社長もこの歌を心のどこかに留めていらっしゃるのかもしれませんね。

手芸レッスンでは
先日ご紹介のテッシュボックスのセットが届いて
早速皆さん生地選び。
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思っていたより生地もブレードも質感が良くてこのままで作っても良い物が出来そうです。
これで2個1セット702円はお値打ちです。
1セット増やして6個作る方も。

皆さんの優しい心配りに
贈られる方々はとても喜ばれることだと思います。

教室で出会ってこの一年で仲の良いお友達になられたお二人。
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なんでも話せ、
お互いに切磋琢磨の間柄になっていらっしゃるのがとても嬉しい。

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蜜柑に加えてスイートピー生産者でもある日南の野田さんに頂いた沢山のスィートピーを
今日は皆で分け分けして持ち帰って頂きました。
(明日の手芸レッスンの方にもお持ち帰り頂けます(*^_^*))
樂しいティタイムを終えて
橘公園まで足を運ぶと春がそこまできていました。
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パンレッスンの際に
使用しているショートニングについて

食の安全性の立場からトランス脂肪酸を含まないものを使用している重要性について
簡単にお話しています。

昨日、近く出産を控えている生徒様との手芸レッスンでも
母親が摂取する植物や化粧品・薬からも胎児に影響をおよぼす危険なものについての話になりました。

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レッスンで使用しているショートニングのラベルに詳しく
トランス脂肪酸についての説明があります。

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そんな話題になった昨日のネット配信の時事ニュースで
以下の通りの配信記事を見ました。

その記事⇐クリックしてご覧くださいにリンクしても
多分いつまでご覧いただけるかどうか分からないので
記事全文をコピペしておきます。

☆以下全文です☆

Business Journal 5月18日(月)6時2分配信

人体に深刻な危険をもたらすトランス脂肪酸が野放し 菓子、パン、ファストフードは厳禁「Thinkstock」より


日本では、マスメディアでトランス脂肪酸の問題はほとんど報じられないため、
事の重大さにお気づきでない人が多いのですが、
実はいろいろな意味で大変深刻な問題なのであります。

トランス脂肪酸は、マーガリンやショートニングをはじめ、
スーパーマーケットや食料品店で販売されているサラダ油などにも含まれている物質です。

これらはファストフードでは大量に使われており、
安価な飲食店で揚げ物を食べた場合にも間違いなく摂取することになります。

トランス脂肪酸を過剰摂取すると動脈硬化を促進させ、
それに伴う心臓疾患や脳血管障害、
またアトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎、気管支ぜんそくなどのアレルギー疾患のリスク要因になると指摘されています。

さらに血中の中性脂肪を増やし、肥満や高血圧、そして糖尿病の原因にもなると考えられています。

アメリカでは「プラスチック食品」「狂った脂肪」などと呼ばれ、含有量表示が義務付けられており、
食品医薬品局(FDA)は摂取規制も行っています。


●厚労省も消費者庁も野放し

日本では厚生労働省が管轄すべき問題だと思いますが、
なぜか消費者庁が監督官庁になっています。

その上で、
「日本人のトランス脂肪酸の一日の平均摂取量は0.9グラム前後であり、健康への影響は少ない」という、
まったく現実的ではない理由を述べて、一切の規制をせず野放し状態にしています。

しかし、例えばファストフード店のポテトフライ(Mサイズ)には、
4.5グラムのトランス脂肪酸が含まれています。
  
また、大手食品メーカーが販売している、ある人気お菓子1箱の中には、約2グラムのトランス脂肪酸が含まれています。

日本で発売されている商品では表示されていませんが、
トランス脂肪酸の表示義務がある香港などでは含有量が表示されています。

WHO(世界保健機関)では、消費者のさまざまなリスクを回避するために、
トランス脂肪酸を一日の総エネルギー摂取量の1%以下にするように推奨しています。
  
一日の総エネルギー摂取量を1800キロカロリー程度と仮定すると、その1%は18キロカロリー、
脂肪は1グラム9キロカロリーといわれていますから、摂取上限は2グラムとなります。
つまり、前述のお菓子1箱で、WHOが推奨している一日の摂取限度を超えてしまうのです。

これでも本当に「健康への影響は少ない」といえるのでしょうか。
  
コンビニエンスストアなどで売っている菓子類が含むトランス脂肪酸の量は、
このお菓子と大差ないと思われます。
ポテトフライを食べた日に、このお菓子を食べ、揚げ物も食べたら、
いったい推奨されている摂取限度の何倍のトランス脂肪酸を摂ることになるのか、
ちょっと考えてみただけで、その危険度がわかるはずです。
それから、安価なケーキなどに使われている植物性のホイップクリームや、
カフェやコーヒー専門店にも置かれているコーヒー用クリームにも、
トランス脂肪酸は大量に含まれています。


これでも日本人のトランス脂肪酸の摂取量が健康に影響ないレベルだというのであれば、
その認識は今すぐ改めるべきです。


●糖尿病の原因にもなる

このような事実があるにもかかわらず、
マスメディアがほとんどこの問題を取り上げないのはなぜでしょうか。
 
それは一にかかって、スポンサーへの配慮です。
もし、マスメディアが本気でこの問題の解決を迫ったとしたら、
最も困るのはパンメーカー、菓子メーカー、ファストフード業界でしょう。

それらの企業は、大量のトランス脂肪酸を使って製品をつくっています。
そして、そのスポンサーから入る宣伝費はメディアを潤わせています。
そのスポンサードが断ち切られたら、単なる収入減どころか存亡の危機とさえなるかもしれません。
このようなわけで、マスメディアは切り込めないのです。まさにアンタッチャブルな世界なのです。 

マスメディアの姿勢がどうあろうと、私たちは自分の健康を守らなければならないわけですから、
自主的に摂取しないようにしましょう。

それは誰のためでもありません。
自分と大切な自分の家族、そして親しい人たちのためです。
このことに気づいていない人がいたら、そっと気づかせてあげてください。
  

数週間後、または数カ月後、場合によっては数年後に、
きっと感謝されることになるでしょう。


特に筆者が声を大にして言いたいのは、将来子供を産む若い女性たちや、
現在妊娠中、授乳中のお母様たちにも絶対にトランス脂肪酸を摂取しないようにということです。
授乳中のお母様がトランス脂肪酸を摂取すれば、
母乳の中にトランス脂肪酸が分泌されてしまいます。
その母乳を飲んだ赤ちゃんの細胞膜の一部がもし、トランス脂肪酸でつくられてしまうと非常に厄介です。
 

赤ちゃんだけではなく、大人も、成長期の子供も同様ですが、私たちの細胞膜は脂肪酸でできています。

正確にいうと、脂肪酸が代謝されてつくられるリン脂質が中心になって細胞膜が形成されます。
本来、その細胞膜は柔軟で細胞の内側と外側で栄養物質と老廃物の出し入れができるようになっています。
必要な栄養分を細胞の内側に取り込むために、細胞膜が弾力を持っているのです。

しかし、一部をトランス脂肪酸で形成してしまうと、その弾力が失われ、
栄養物質が細胞の内側に取り込めなくなります。
栄養物質の代表であるブドウ糖も取り込まれなくなります。
すると、
その取り込まれなかったブドウ糖は、血液中にダブつくことになります。
実は、それが糖尿病の始まりなのです。


●世界的にはトランス脂肪酸を規制する流れ

数年前、米ハーバード大学の医科大学院グループがこのメカニズムを突き止め、
アメリカ国内でのトランス脂肪酸の規制につながっていったのです。

日本においても、厚生労働省の職員が、そのことを知らないはずはありません。
もし知らないとしたら、そのほうが大問題です。


これは「省庁の壁」だなどと悠長なことを言っている場合ではありません。

厚労省が先頭に立って規制に踏み切るべきだと考えます。
規制に踏み切らない理由があるのであれば、それを詳らかにすべきです。
さもなくば、
トランス脂肪酸を含んだ食品を製造している企業と癒着しているのではないかと、
いらぬ疑いをかけられかねません。

もう一つ重大なのは、このトランス脂肪酸を大量に含むマーガリンやショートニングを生産するために
必要なパーム油を製造するために、東南アジアの熱帯雨林が無残にも伐採されているということです。
マレーシアやインドネシアにある熱帯雨林が、急速にパーム油の原材料であるアブラヤシのプランテーションに替わっています。
非常に深刻な自然破壊です。


筆者は基本的に、さまざまな意見があることを歓迎しており、
物事をどう捉えようと、どのように解釈しようと自由であると考えています。


しかしトランス脂肪酸に関しては、絶対に摂取しないようにすべきと断言します。

重ねて申しますと、メーカー側だけに責任があるとは思っていません。

むしろ責任は消費者側にあると考えています。
メーカーは消費者の求めに応じて、安い製品を作り出しているだけです。

今となって、急にそれをやめることはできません。
メーカーにも企業としての存続の意味と価値があります。

したがって私たち消費者は、メーカーが少しずつでも方向転換を図ることができるよう、
トランス脂肪酸を使用していることがわかったら、
その製品を買わないようにするべきなのです。
そして徐々に方向を変えていけるよう促すべきなのです。
それは誰かが、いつか始めることではありません。
気づいた人が、今から始めるべきことだと思います。


トランス脂肪酸の規制に関する世界的な動きは、もう止めようもありません。
これに気づいたメーカー側も積極的に方向転換を図るべきです。
トランス脂肪酸を使っての製品づくりに固執するメーカーに将来はありません。
また、トランス脂肪酸を食べ続ける消費者にも未来はありません。

南清貴/フードプロデューサー、一般社団法人日本オーガニックレストラン協会代表理事


以上記事全文です。

早くからこのトランス脂肪酸については危険性が指摘されているにもかかわらず、
トランス脂肪酸を含むショートニングの価格がそれを含まないものの何十分の一であることから
国の規制が進まない限りは食品業者が含まない原料に切り替えることは望めないと
関西の番組に出演されたあるベーカリーの店主が指摘されていましたが
それから10年近く経った今も国の規制が進んでいない現状では

消費者が常に認識して
家族の健康を一番に考えて行くべき時にきていると思えます。

トランス脂肪酸を含まないショートニング、
特にオーガニックのものはバター以上の価格です。
バター不足の折、こうして安心して代替できるものがあるのですから
安全な食生活にするには自分で作るからこそ出来ることでもあるのです。

人気の塩パン、
大きさにもよりますが
一個のパンに約30gのバターを使ってあのお値段で売れるでしょうか?
販売価格から使用されている原材料が安心出来るものかどうかを考えてみることをお薦めします。

そして自身で判断がつかない時は勇気をだしてお店の方に尋ねてみましょう。
大抵の場合Nonのお返事だと思います。

まだ京都に住んでいる時に偶々出会った宮崎茶の普及に勤しむ
若き2代目のブログ。

その方の実直で誠実な人柄を忍ばせるブログのファンになってしまった私は

夏の地鎮祭後に工務店様がご用意くださった昼食の席で
そのブログの話をさせて頂きました。

何と同席頂きました設計室のアシスタント様のご友人であると知り、
いつかの機会にお会いできるチャンスを頂けると伺って
その日を楽しみに待っていました。

10日の日曜日の午後、
その方は茶箱を携えてお訪ねくださいました。

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私の用意したケーキで充実のアフタヌーンティタイム。

いらっしゃった途端に打ち解けて
引き合わせてくださった設計室のアシスタント様と3人で
アッという間の4時間が過ぎてしまいました。

産地表示の追い風を受けて宮崎茶の展望は明るいと思っていたら
何と50%以内の他産地物とのブレンドは売り出す産地表示で販売されている現実。

それでも純粋な宮崎茶の普及に努めるその方の進む道は
そう険しくないように思えた4時間の会話でした。

私が好きと言って引き合わせてくださることになりました設計室のアシスタント様は、
その方のお茶を売る姿を見て好きと言ってお友達になられたと知って
人を魅了する力を姿で文章で写真で言葉でお持ちなのだと思いました。

最後に持参頂いた宮崎茶のお点前に見とれ、
頂くお茶に懐かしい味を感じてしまいました。

お茶好きの両親がご近所の諸塚出身の方にお願いして取り寄せていたお茶と同じテイストでした。

その父の実家と設計室のアシスタント様のご実家がすぐ近所でした。

全て父親に繋がっていくこの家に関わってくださる方とのご縁です。

頂いたお茶
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 iphone 005.JPG宮崎産の紅茶

今この紅茶を頂いています。
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口に含むとほんのり甘いテイスト。

色んな意味で余韻を楽しむお茶との巡り合いでした。

神戸ルミナリエ

2012年12月14日
昨日は神戸の近く岡本に出かける用事があったので

用事といつものお気に入りのイタリアンで食事を済ませ

神戸ルミナリエに出かけました。

これで私は2度目。
友は初めてだそうです。

『神戸ルミナリエ』は、
阪神・淡路大震災の年から
都市の復興・再生への夢と希望を託し毎年開催されています。

犠牲者への哀悼の意を込めてこのルミナリエの点灯の中を進む方が多いのが
お祭りとは違う光景だという気がします。
  
今年のテーマは『光と絆』

冷え渡った夕空に電飾が5時半に点灯されました。
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前日までの寒さが幾分和らいだこの日は
見物客が多いということで
予定の6時点灯が早まったようです。

点灯時刻を6時だと思ってその場にいらっしゃらなかった方は
その点灯の感動の瞬間をご覧になれなくて残念だったことでしょう。

光の回廊  画像


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一時は資金難から開催が危ぶまれたこともありましたが
無くしてはならない、なくならないで欲しいという賛同者の気持ちを
次回開催資金の募金呼びかけにあちこちで応じる姿を沢山見かけました。

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会場を出てすぐの高層ビルに沢山の方が入場されている姿を見て
ちょっと覗くと神戸市役所展望台へ登る列でした。

数分で展望台に。

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真下のルミナリエ会場は勿論ですが、

遠くにメリケンパーク、ハーバーランド、神戸の山・・・
360度のパノラマを楽しむことが出来ました。

ルミナリエの動画は開催者サイトでご覧になる方が綺麗な画像です。

スタート地点は一箇所です。
17日までの開催ですから、残り僅かの会期ですが
お越しになる方はよく場所を確認してお出かけください。
点灯時刻は予定より早まることが多いようです。


このあとは梅田へ。

ルミナリエの前と後のことは又後日・・・