秋の受講者限定レッスンに向けての試作の参考に
お遣いをお願いして届けて頂いたパリ発有名ブーランジェリーのクロワッサンを
先日のブログもう一軒、パリ発絶品ブーランジェリーのパン&クロワッサン食べ比べでご紹介しましたが、
その中で生地の層と食感が美味しいと感じた
ゴントラン・シェリエとル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ、
そして神戸のコム・シノワのクロワッサンを目指して試作しました。
焼きあがった表面からも層が見えるのが理想でした。
8個のうちの4個をプレーンで、
4個をバローナのバトンチョコを包んで仕上げました。
カットしてみたら
後1分焼いたら良かったようですが
バリッ、サクッ、とても美味しいです。
コム・シノワのクロワッサンに近いと思います。
クロワッサンの層を上手く出すのに
バターインの仕方や伸ばし方が肝心ですが、
大手の教室のレッスンで作るレシピでは無理がある気がしていましたので
今回の試作では粉、折込に使用するバターは発酵バター、
そして初めのバターインの生地の伸ばし方、
色んな工夫を入れて
継続して受講くださっている方々でしたら
ほぼ例外なくバターが生地からはみ出ることもなく
失敗なしで焼き上がるクロワッサンになるのではないかと思っています。
まだ10月が始まってもいないのですが
途中のお出かけもあって早めに試作をしておこうと思いました。
レッスンは11月、
通常レッスンに加えて行っていますリクエストレッスンをお休み、
クロワッサンレッスンを行いたいと思っています。
余った生地でクィニーアマンも作り、
もう一つのメニューはいつのも捏ねるパンから離れて
時間調整のしやすいケーキの部類にも入る人気のパンケーキを考えています。
参加資格は改めて来月の初旬にお知らせします。
お遣いをお願いして届けて頂いたパリ発有名ブーランジェリーのクロワッサンを
先日のブログもう一軒、パリ発絶品ブーランジェリーのパン&クロワッサン食べ比べでご紹介しましたが、
その中で生地の層と食感が美味しいと感じた
ゴントラン・シェリエとル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ、
そして神戸のコム・シノワのクロワッサンを目指して試作しました。
焼きあがった表面からも層が見えるのが理想でした。
8個のうちの4個をプレーンで、
4個をバローナのバトンチョコを包んで仕上げました。
カットしてみたら
後1分焼いたら良かったようですが
バリッ、サクッ、とても美味しいです。
コム・シノワのクロワッサンに近いと思います。
クロワッサンの層を上手く出すのに
バターインの仕方や伸ばし方が肝心ですが、
大手の教室のレッスンで作るレシピでは無理がある気がしていましたので
今回の試作では粉、折込に使用するバターは発酵バター、
そして初めのバターインの生地の伸ばし方、
色んな工夫を入れて
継続して受講くださっている方々でしたら
ほぼ例外なくバターが生地からはみ出ることもなく
失敗なしで焼き上がるクロワッサンになるのではないかと思っています。
まだ10月が始まってもいないのですが
途中のお出かけもあって早めに試作をしておこうと思いました。
レッスンは11月、
通常レッスンに加えて行っていますリクエストレッスンをお休み、
クロワッサンレッスンを行いたいと思っています。
余った生地でクィニーアマンも作り、
もう一つのメニューはいつのも捏ねるパンから離れて
時間調整のしやすいケーキの部類にも入る人気のパンケーキを考えています。
参加資格は改めて来月の初旬にお知らせします。
9月のレッスンが手芸を除いて終了しました。
今月の通常ケーキレッスンは
始める前までは手順の多いレッスンで果たして時間内にこなせるか
少しの不安を抱きながらのスタートでしたが、
長く継続して受講くださっている方々がどのレッスンにもいらっしゃって、
皆さんがどの層をとっても単独で食べたくなるくらい美味しいケーキと
嬉しい感想をレッスンの途中でもその後にお寄せ頂く感想にも頂き
思い切ってこのメニューに決めて良かったと思った月でした。
バレンシア
ネーミングの通りのオレンジの美味しさを活かすケーキ。
その引き立て役にココアのビスキュイとクレーム・ショコラを使いました。
ビスキュイの生地作り
焼きあがったビスキュイを分割して切り落としをちょっと食べた途端に(๑´ڡ`๑)
ここまでは簡単、
クレーム・ショコラも混ぜる時に注意すれば容易に出来ましたね。
泡だて器を上手く使って仕上げることが出来る方のやり方を身近に見れるのは
クラス分けの教室では中々のこと。
ビスキュイを焼いた型とは別の型にムギュと詰めたビスキュイショコラに
クレーム・ショコラを挟みます。
肌理が細かくて嵩もある生地が焼けていますか?
オレンジのムースはイタリアンメレンゲを加えて完成。
もったりとして口当たりの良いものにするのに工程が多かったけれど、
それだけに美味しいムースになりました。
同じ分量で作っているのに嵩が違うのはビスキュイの焼き上がりの差ですね。
しっかり固まったら型から出して最後にホワイトチョコでオメカシです。
福岡から参加のY子さんは道中の車の中で
「どんなデコレーションにしようか考えて来たんです。」
とおっしゃる通り、オリンピックに思いを馳せるようなものでした。
手芸も独創性を発揮して色んなものを作っていらっしゃったY子さん、
転勤されてその手芸をご一緒出来ないのがとても残念ですが
わざわざケーキとパンのレッスンに参加の為に宮崎に戻って来てくださるだけでも嬉しいことです。
完成です。
それぞれの個性が光っています。
サブレも大好評でした。
サブラージュ、夏の暑い時期には向いていない作業ですね。
お好きな数に小分けして袋に入れてお持ち帰り頂きました。
試食タイム。
バレンシアの美味しさは想像以上だったそうです。
頂いた感想メッセージです。
☆Y子さん☆
⇓
レッスンありがとうございました
バレンシアは美味しいですね。
あんなに手の込んだケーキを作るってすごいことです。
たくさん冷凍しました。お楽しみです。
☆Mさん☆
⇓
今日もありがとうございました。
とても美味しいケーキですね。
最近冷たいものが食べたくなるので冷凍して食べたいと思います。
サブレも娘が安心して食べられるので嬉しいです。
家でも作ってみます。
☆Mさん☆
今日はケーキレッスンありがとうございました。
バレンシアは、層や仕上がりの見た目が美しいだけでなく、
味が色々と楽しめてとても美味しかったです。
それぞれの層だけでも充分美味しいのに、
オレンジとチョコの生地とクリームがとても合ってましたね。
美味しかったです。
手作りの美味しいオレンジのコンフィチュールたっぷりの極上ケーキに幸せを感じました。
サブレもサクサク、ホロホロで、とても美味しかったです。
あの味が家でも再現出来るなんて嬉しいです。
高級店の味でした!プレゼントにもきっと喜ばれますね。
毎回、レッスンでは食べた事のない味を知ることが出来て感激です。
先生、またレッスン宜しくお願い致します。
☆Y子さん☆
⇓
とっても美しいケーキが作れて感動でした。
バレンシアは、
ショコラのクリームとオレンジのムースを重ねることで爽やかなケーキになりますね。
飾りのピスタチオも贅沢に使わせていただいたので、とても豪華になりました。ありがとうございます(^^)
妹も母もチョコ好きなので、とっても美味しいね〜と感動してました
先生の完璧なご指導の賜物です。ありがとうございました(^^)
サブレもとっても美味しかったです。
お土産に喜ばれますね。
サブラージュが先生のように上手くなるように(これは私も発展途上^^;)
もっと練習しようと思います。
美味しいケーキを自分だけでなく、周りの方にもレッスンで作ったものをお裾分けしたり、
記念日のケーキになさったり、
早速ご自宅で作ってプレゼントされたと報告頂いて
とても嬉しい一ヶ月でした。
私もこうしてホールで差し上げるだけでなく
カットして詰めあわせたものを友人達に届けています。
作る楽しみ、プレゼントできる喜び、
そんな思いを抱いて頂けるケーキレッスンになっていたとしたらこの上ない喜びです。
今月の通常ケーキレッスンは
始める前までは手順の多いレッスンで果たして時間内にこなせるか
少しの不安を抱きながらのスタートでしたが、
長く継続して受講くださっている方々がどのレッスンにもいらっしゃって、
皆さんがどの層をとっても単独で食べたくなるくらい美味しいケーキと
嬉しい感想をレッスンの途中でもその後にお寄せ頂く感想にも頂き
思い切ってこのメニューに決めて良かったと思った月でした。
バレンシア
ネーミングの通りのオレンジの美味しさを活かすケーキ。
その引き立て役にココアのビスキュイとクレーム・ショコラを使いました。
ビスキュイの生地作り
焼きあがったビスキュイを分割して切り落としをちょっと食べた途端に(๑´ڡ`๑)
ここまでは簡単、
クレーム・ショコラも混ぜる時に注意すれば容易に出来ましたね。
泡だて器を上手く使って仕上げることが出来る方のやり方を身近に見れるのは
クラス分けの教室では中々のこと。
ビスキュイを焼いた型とは別の型にムギュと詰めたビスキュイショコラに
クレーム・ショコラを挟みます。
肌理が細かくて嵩もある生地が焼けていますか?
オレンジのムースはイタリアンメレンゲを加えて完成。
もったりとして口当たりの良いものにするのに工程が多かったけれど、
それだけに美味しいムースになりました。
同じ分量で作っているのに嵩が違うのはビスキュイの焼き上がりの差ですね。
しっかり固まったら型から出して最後にホワイトチョコでオメカシです。
福岡から参加のY子さんは道中の車の中で
「どんなデコレーションにしようか考えて来たんです。」
とおっしゃる通り、オリンピックに思いを馳せるようなものでした。
手芸も独創性を発揮して色んなものを作っていらっしゃったY子さん、
転勤されてその手芸をご一緒出来ないのがとても残念ですが
わざわざケーキとパンのレッスンに参加の為に宮崎に戻って来てくださるだけでも嬉しいことです。
完成です。
それぞれの個性が光っています。
サブレも大好評でした。
サブラージュ、夏の暑い時期には向いていない作業ですね。
お好きな数に小分けして袋に入れてお持ち帰り頂きました。
試食タイム。
バレンシアの美味しさは想像以上だったそうです。
頂いた感想メッセージです。
☆Y子さん☆
⇓
レッスンありがとうございました
バレンシアは美味しいですね。
あんなに手の込んだケーキを作るってすごいことです。
たくさん冷凍しました。お楽しみです。
☆Mさん☆
⇓
今日もありがとうございました。
とても美味しいケーキですね。
最近冷たいものが食べたくなるので冷凍して食べたいと思います。
サブレも娘が安心して食べられるので嬉しいです。
家でも作ってみます。
☆Mさん☆
今日はケーキレッスンありがとうございました。
バレンシアは、層や仕上がりの見た目が美しいだけでなく、
味が色々と楽しめてとても美味しかったです。
それぞれの層だけでも充分美味しいのに、
オレンジとチョコの生地とクリームがとても合ってましたね。
美味しかったです。
手作りの美味しいオレンジのコンフィチュールたっぷりの極上ケーキに幸せを感じました。
サブレもサクサク、ホロホロで、とても美味しかったです。
あの味が家でも再現出来るなんて嬉しいです。
高級店の味でした!プレゼントにもきっと喜ばれますね。
毎回、レッスンでは食べた事のない味を知ることが出来て感激です。
先生、またレッスン宜しくお願い致します。
☆Y子さん☆
⇓
とっても美しいケーキが作れて感動でした。
バレンシアは、
ショコラのクリームとオレンジのムースを重ねることで爽やかなケーキになりますね。
飾りのピスタチオも贅沢に使わせていただいたので、とても豪華になりました。ありがとうございます(^^)
妹も母もチョコ好きなので、とっても美味しいね〜と感動してました
先生の完璧なご指導の賜物です。ありがとうございました(^^)
サブレもとっても美味しかったです。
お土産に喜ばれますね。
サブラージュが先生のように上手くなるように(これは私も発展途上^^;)
もっと練習しようと思います。
美味しいケーキを自分だけでなく、周りの方にもレッスンで作ったものをお裾分けしたり、
記念日のケーキになさったり、
早速ご自宅で作ってプレゼントされたと報告頂いて
とても嬉しい一ヶ月でした。
私もこうしてホールで差し上げるだけでなく
カットして詰めあわせたものを友人達に届けています。
作る楽しみ、プレゼントできる喜び、
そんな思いを抱いて頂けるケーキレッスンになっていたとしたらこの上ない喜びです。
9月通常パンレッスンが終了しました。
今月のパン、機械捏ねと手捏ね、
それぞれにその特性を活かした焼き上がりでしたね。
機械捏ねのリッチなテイストの生地を活かした3種のパンも
それぞれに成型でテイストの違うパンになって
ご家庭で楽しんで頂けたようでした。
今回も沢山の感想メッセージを頂いていますので
それをご覧頂いてレッスンを思い返してくださいね。
☆先ずは福岡から参加のY子さん☆
⇓
レッスンありがとうございました
パン、キャトルナッツはナッツごろごろで美味しいし、
ピスタチオクリームもほっぺが落ちそう
マロングラッセ入りは、トースターで焼いたらいい香りが広がって幸せな瞬間でした。
マロングラッセ入りは、旦那さんが「これ、おいしー」とにっこり(笑)
キャトルナッツは、焼いて蜂蜜つけてまた美味しい
作ることもおしゃべりも楽しかったです!
☆Wさん☆
⇓
帰ってから親戚が来ててパンを少しあげたら、ものすごく喜んでくれました。
残りは昨日の朝家族でいただきました。
特にキャトルナッツが好評で、
最初焼かずに食べたんですが噛めば噛むほど味が出てきてそれも美味しかったし、
焼いたらさらにカリッとして、ナッツもたくさん入っていてサイコーでした
あとの残りは昼に楽しみにとっていたんですが、
午前中のうちに父が全部食べてしまったらしく、ケンカになりました
☆Mさん☆
⇓
パンレッスンありがとうございました。
いつも通り全部のパンがあっという間になくなりました。
キャトルナッツはナッツ好きにはたまらないパンでした。
マロングラッセのパンもとても美味しくて
母においては今更ながら
「これはどこで買ったの?」と聞かれてしまいました。
ピスタチオのペーストもとても美味しかったです。
超高級変わりジャリパンですね。
忘れないうちに家でも挑戦したいと思います。
☆Mさん☆
⇓
今日もありがとうございました。
帰ってからごはんを作るまでの間に
娘にキャトルナッツ半分とピスタチオのパン2切れ出したら、パクパク、あっという間でした。
ピスタチオのパンまだ食べたいと言ってたけど
また後でとお昼ごはんを食べさせました。
ブドウのケーキ食べられて良かった。
☆Mさん☆
⇓
今日のパンは成形も面白く、お味も最高⤴⤴でした。
試食でも沢山食べたのに、
帰ってからも15時のおやつにまたまた食べてしまいました。
マロングラッセのパンは、
今日が美味しいと先生のおすすめ通りにすぐ頂きました。
マロングラッセは、そのまま食べるとお砂糖のジャリジャリ感がありますが、
焼くと周りがカリッとなり深みも出て美味しいですね。
ケーキのようでした!
美味しくて進んでしまい、残りは半分しかありません❗(笑)
ピスタチオのクリームは「お代わりお願いします。」と言いたくなるような美味しいパンでした。
キャトルナッツは、ザクザクのナッツが香ばしくて食感が良かったです。
次のナッツは何かな?と思う間もない位に次から次にナッツが出てくるので驚きでした。
フンワリ感も、カリッと感も両方の成形で楽しめたのが良かったです。
充実の秋パン祭をありがとうございました。
また来月を期待しています!(o^-^o)
私の言葉は要りませんね(^^)v
キャトルナッツ
成型でテイストが随分違った食感になると実感されたようです。
レッスン終了後にイタリアンに持参したパンを話しの経緯から見せることになったY子さんから
「こんなパンを教える教室があるんだ」とオーナーが感慨深げにお話になったと報告してくださいました。
元々イタリアンで食べたことからメニューを考えたものですから
イタリアンのシェフがそんな感想を言ってくださったことはとても嬉しいことです。
パンにクラス分けがある教室でもこのパンはメニューはなく、
その上のコースであるかないか?
宮崎では多分このパンのレッスンをしているところはないでしょうね。
実際に作ってみたら捏ね時間は短い上に発酵時間が長いので
お家にいる時でしたら家事の合間に作れる時短パンですよね。
そしてワインに合いますね
☆マロングラッセのパン☆
同じような成型をしているつもりでも
焼きあがって筒型から出すと結果が形に出たパン
分割、成型が決めてでした。
試食は皆さんお好きなものでお召し上がり頂きました。
高級じゃりパンと皆さんから好評を頂きました
ピスタチオクリームのパンも焼きたてで食べたいとの方も。
お彼岸の日のレッスンでは頂いたおはぎを皆さんにも召し上がって頂きました。
無くなった両親の友人の奥様83才が年に2回作って届けてくださいますが
どこかの有名なお店のものより格段に美味しいおはぎです。
最後のレッスンでは2回受講の方が殆どだったこともあって
残ったピスタチオのクリームをロールパンに挟んで試食頂きました。
余談ですが、上の画像、食パン専門カフェのメニューだそうです。
2枚の食パンにエシレと四つ葉、それともう1つどこかの有名メーカーのバター(美瑛?多分)と紅茶で1080円だそうです。
食パン食べるのに布ナプキンですよ(゜o゜;
美味しいパンを自宅で食べられるシ・ア・ワ・セはもう暫くは続きそう。
来月もとても美味しいパンレッスンメニューです。
期待していてくださいね。
栗が最盛期を終えようとしています。
今日は3kgを渋皮煮にする為に皮を剥きました。
レシピを教えてくださいとおっしゃる方がいらっしゃいますが
以前のブログで公開しています。
⇓こちらです。
栗の渋皮煮レシピ
今月のパン、機械捏ねと手捏ね、
それぞれにその特性を活かした焼き上がりでしたね。
機械捏ねのリッチなテイストの生地を活かした3種のパンも
それぞれに成型でテイストの違うパンになって
ご家庭で楽しんで頂けたようでした。
今回も沢山の感想メッセージを頂いていますので
それをご覧頂いてレッスンを思い返してくださいね。
☆先ずは福岡から参加のY子さん☆
⇓
レッスンありがとうございました
パン、キャトルナッツはナッツごろごろで美味しいし、
ピスタチオクリームもほっぺが落ちそう
マロングラッセ入りは、トースターで焼いたらいい香りが広がって幸せな瞬間でした。
マロングラッセ入りは、旦那さんが「これ、おいしー」とにっこり(笑)
キャトルナッツは、焼いて蜂蜜つけてまた美味しい
作ることもおしゃべりも楽しかったです!
☆Wさん☆
⇓
帰ってから親戚が来ててパンを少しあげたら、ものすごく喜んでくれました。
残りは昨日の朝家族でいただきました。
特にキャトルナッツが好評で、
最初焼かずに食べたんですが噛めば噛むほど味が出てきてそれも美味しかったし、
焼いたらさらにカリッとして、ナッツもたくさん入っていてサイコーでした
あとの残りは昼に楽しみにとっていたんですが、
午前中のうちに父が全部食べてしまったらしく、ケンカになりました
☆Mさん☆
⇓
パンレッスンありがとうございました。
いつも通り全部のパンがあっという間になくなりました。
キャトルナッツはナッツ好きにはたまらないパンでした。
マロングラッセのパンもとても美味しくて
母においては今更ながら
「これはどこで買ったの?」と聞かれてしまいました。
ピスタチオのペーストもとても美味しかったです。
超高級変わりジャリパンですね。
忘れないうちに家でも挑戦したいと思います。
☆Mさん☆
⇓
今日もありがとうございました。
帰ってからごはんを作るまでの間に
娘にキャトルナッツ半分とピスタチオのパン2切れ出したら、パクパク、あっという間でした。
ピスタチオのパンまだ食べたいと言ってたけど
また後でとお昼ごはんを食べさせました。
ブドウのケーキ食べられて良かった。
☆Mさん☆
⇓
今日のパンは成形も面白く、お味も最高⤴⤴でした。
試食でも沢山食べたのに、
帰ってからも15時のおやつにまたまた食べてしまいました。
マロングラッセのパンは、
今日が美味しいと先生のおすすめ通りにすぐ頂きました。
マロングラッセは、そのまま食べるとお砂糖のジャリジャリ感がありますが、
焼くと周りがカリッとなり深みも出て美味しいですね。
ケーキのようでした!
美味しくて進んでしまい、残りは半分しかありません❗(笑)
ピスタチオのクリームは「お代わりお願いします。」と言いたくなるような美味しいパンでした。
キャトルナッツは、ザクザクのナッツが香ばしくて食感が良かったです。
次のナッツは何かな?と思う間もない位に次から次にナッツが出てくるので驚きでした。
フンワリ感も、カリッと感も両方の成形で楽しめたのが良かったです。
充実の秋パン祭をありがとうございました。
また来月を期待しています!(o^-^o)
私の言葉は要りませんね(^^)v
キャトルナッツ
成型でテイストが随分違った食感になると実感されたようです。
レッスン終了後にイタリアンに持参したパンを話しの経緯から見せることになったY子さんから
「こんなパンを教える教室があるんだ」とオーナーが感慨深げにお話になったと報告してくださいました。
元々イタリアンで食べたことからメニューを考えたものですから
イタリアンのシェフがそんな感想を言ってくださったことはとても嬉しいことです。
パンにクラス分けがある教室でもこのパンはメニューはなく、
その上のコースであるかないか?
宮崎では多分このパンのレッスンをしているところはないでしょうね。
実際に作ってみたら捏ね時間は短い上に発酵時間が長いので
お家にいる時でしたら家事の合間に作れる時短パンですよね。
そしてワインに合いますね
☆マロングラッセのパン☆
同じような成型をしているつもりでも
焼きあがって筒型から出すと結果が形に出たパン
分割、成型が決めてでした。
試食は皆さんお好きなものでお召し上がり頂きました。
高級じゃりパンと皆さんから好評を頂きました
ピスタチオクリームのパンも焼きたてで食べたいとの方も。
お彼岸の日のレッスンでは頂いたおはぎを皆さんにも召し上がって頂きました。
無くなった両親の友人の奥様83才が年に2回作って届けてくださいますが
どこかの有名なお店のものより格段に美味しいおはぎです。
最後のレッスンでは2回受講の方が殆どだったこともあって
残ったピスタチオのクリームをロールパンに挟んで試食頂きました。
余談ですが、上の画像、食パン専門カフェのメニューだそうです。
2枚の食パンにエシレと四つ葉、それともう1つどこかの有名メーカーのバター(美瑛?多分)と紅茶で1080円だそうです。
食パン食べるのに布ナプキンですよ(゜o゜;
美味しいパンを自宅で食べられるシ・ア・ワ・セはもう暫くは続きそう。
来月もとても美味しいパンレッスンメニューです。
期待していてくださいね。
栗が最盛期を終えようとしています。
今日は3kgを渋皮煮にする為に皮を剥きました。
レシピを教えてくださいとおっしゃる方がいらっしゃいますが
以前のブログで公開しています。
⇓こちらです。
栗の渋皮煮レシピ
kさんのベストが完成しました。
ウエストの辺りから模様が切り替えとなってお花の模様編みになっています。
ネット編みの中にお花が浮かんで見えるデザインで
模様が数段おきに入るのですが
位置がずれていたり、
模様編みの一部が抜けていたり、
総模様の編み物の中でも難しい模様の配置でしたが、
間違いを見つけると「これもお勉強~」とばかりにスルスルと解いて編み直す潔さに
始めた頃の理解出来なかったり間違った時のもどかしい思いを悔し涙で表す彼女から
随分成長したなぁなんて感慨深げに眺めていました。
糸が足りるか不安を持ちながらの完成への道でしたが
ジャジャジャジャ~ン完成しました。
後ろ姿が一番この模様の素晴らしさがお分かりになると思います。
一般にベストと言いますが
本来はジレと呼ぶその表現の方が相応しい編み上がり。
今日こそ完成かと、前の2回のレッスンには記念のパチリを取るにはワンピースよねと
紺の素敵なワンピースを着ていらっしゃっていたのですが
遂に完成したその日はブラウスとスカート。
どんな装いでもLadyにしてくれる一着になりました。
marvelous!
目で図案を見ながらお手手がスイスイと運ぶようになりました。
その調子で冬の作品も楽しみにしています。
先日アンダリアのバッグが完成した3名の方も次なる作品に取り掛かっていらっしゃって
皆さんがご自身のもの。
今年になってレッスンスタートのお二人もスイスイかぎ針が進むようになりました。
お二人とも今までまっすぐに編むストールだったり、
丸く編むバッグだったりで
お洋服は初めて。
☆kさん
チュニックの胸から上部分を編んでいらっしゃいます。
編み図を見ながら減らし目のテクニックを幾つかマスターされました。
左右反転してお家で残り半分と後ろ見頃を編んで頂き次回レッスンに参加頂きます。
10月に完成も夢ではありませんね(^^)
☆Hさん
ベストです。
前身頃は左右2枚。
同じサイズと編み目で編めるか
気を抜くとどうしても編み目がキツくなってしまいますが、
本来はゆったりとした綺麗な編み目なのでその調子で進んでください。
始めの頃かぎ針の持ち方、糸を回す指が立たなかったのが嘘みたいですね。
Hさんも10月完成となるかもですよ(╹◡╹)
☆wさん
完成の目標は職場の旅行の11月。
今までよりレッスンをコンスタントにいれるようになって
格段に腕前をあげられました。
細い糸で2号の編み針。
難しい三角編みが入る段もすんなりとクリアです。
スピードも早くなってきました。
旅行までの完成を目指して頑張りましょう!
私も・・・
先ずは旅行に行って使ってみたら口部のマグネットではリュックにした時に口が簡単に開くのが気になって
ファスナーに付け替えました。
40㎝の長さで両側に開くファスナーが無かったので、
20㎝のファスナーを両端からドッキングさせて取り付けました。
これで安心して使えます。
そして昨日から編み始めたのがカーディガン。
麻糸を4号かぎ針で編み始めたのですが
前身頃を途中まで編んでみてどうやら糸が足りない見通しなので
切り替えから下の模様部の半分を同系色のシルクの糸で編むことにしました。
シルクに切り替えたところからかぎ針のサイズを5号に替えて緩やかなウェーブが出る編み上がりになります。
完成目標は10月のお出かけまでに。
パンの講習会に神戸に行ってきますね(@^^)/~~~
鱧が一年で一番美味しい季節になりました。
宮崎は産地故お値段も関西に比べると半額以下の安さで販売されている上に
新鮮です。
松茸の土瓶蒸しや天ぷらはフライ、そして鱧しゃぶをポン酢で頂くと最高に美味しいです。
簡単でお薦めなのがフライです。
食パンの耳をスピードカッターで粉砕して作ったパン粉で揚げました。
フワッフワ。
この食感を他の魚で味わうのは難しいです。
一度お試しください。
ウエストの辺りから模様が切り替えとなってお花の模様編みになっています。
ネット編みの中にお花が浮かんで見えるデザインで
模様が数段おきに入るのですが
位置がずれていたり、
模様編みの一部が抜けていたり、
総模様の編み物の中でも難しい模様の配置でしたが、
間違いを見つけると「これもお勉強~」とばかりにスルスルと解いて編み直す潔さに
始めた頃の理解出来なかったり間違った時のもどかしい思いを悔し涙で表す彼女から
随分成長したなぁなんて感慨深げに眺めていました。
糸が足りるか不安を持ちながらの完成への道でしたが
ジャジャジャジャ~ン完成しました。
後ろ姿が一番この模様の素晴らしさがお分かりになると思います。
一般にベストと言いますが
本来はジレと呼ぶその表現の方が相応しい編み上がり。
今日こそ完成かと、前の2回のレッスンには記念のパチリを取るにはワンピースよねと
紺の素敵なワンピースを着ていらっしゃっていたのですが
遂に完成したその日はブラウスとスカート。
どんな装いでもLadyにしてくれる一着になりました。
marvelous!
目で図案を見ながらお手手がスイスイと運ぶようになりました。
その調子で冬の作品も楽しみにしています。
先日アンダリアのバッグが完成した3名の方も次なる作品に取り掛かっていらっしゃって
皆さんがご自身のもの。
今年になってレッスンスタートのお二人もスイスイかぎ針が進むようになりました。
お二人とも今までまっすぐに編むストールだったり、
丸く編むバッグだったりで
お洋服は初めて。
☆kさん
チュニックの胸から上部分を編んでいらっしゃいます。
編み図を見ながら減らし目のテクニックを幾つかマスターされました。
左右反転してお家で残り半分と後ろ見頃を編んで頂き次回レッスンに参加頂きます。
10月に完成も夢ではありませんね(^^)
☆Hさん
ベストです。
前身頃は左右2枚。
同じサイズと編み目で編めるか
気を抜くとどうしても編み目がキツくなってしまいますが、
本来はゆったりとした綺麗な編み目なのでその調子で進んでください。
始めの頃かぎ針の持ち方、糸を回す指が立たなかったのが嘘みたいですね。
Hさんも10月完成となるかもですよ(╹◡╹)
☆wさん
完成の目標は職場の旅行の11月。
今までよりレッスンをコンスタントにいれるようになって
格段に腕前をあげられました。
細い糸で2号の編み針。
難しい三角編みが入る段もすんなりとクリアです。
スピードも早くなってきました。
旅行までの完成を目指して頑張りましょう!
私も・・・
先ずは旅行に行って使ってみたら口部のマグネットではリュックにした時に口が簡単に開くのが気になって
ファスナーに付け替えました。
40㎝の長さで両側に開くファスナーが無かったので、
20㎝のファスナーを両端からドッキングさせて取り付けました。
これで安心して使えます。
そして昨日から編み始めたのがカーディガン。
麻糸を4号かぎ針で編み始めたのですが
前身頃を途中まで編んでみてどうやら糸が足りない見通しなので
切り替えから下の模様部の半分を同系色のシルクの糸で編むことにしました。
シルクに切り替えたところからかぎ針のサイズを5号に替えて緩やかなウェーブが出る編み上がりになります。
完成目標は10月のお出かけまでに。
パンの講習会に神戸に行ってきますね(@^^)/~~~
鱧が一年で一番美味しい季節になりました。
宮崎は産地故お値段も関西に比べると半額以下の安さで販売されている上に
新鮮です。
松茸の土瓶蒸しや天ぷらはフライ、そして鱧しゃぶをポン酢で頂くと最高に美味しいです。
簡単でお薦めなのがフライです。
食パンの耳をスピードカッターで粉砕して作ったパン粉で揚げました。
フワッフワ。
この食感を他の魚で味わうのは難しいです。
一度お試しください。
今朝
「ゴントラン・シェリエというブーランジェリー知ってますか?」
とLINEでメッセージを受け取りました。
昨日のブログをご覧になった上でのことだと思うのですが
福岡にステイ中のRさんがパルコに出店している
このブーランジェリーのパンを買って届けますと連絡をくださいました。
「知りませーん。やった~(^^)v」と返事をした後、
ググってみました。
ゴントラン・シェリエ
なるほど、クロワッサンと言えばここと言われるくらい
パリでは有名なブーランジェリーなのでした。
頂いたパンはパッケージもオシャレ~
紙袋も高級店の装いでした。
中身は
バゲットをカットすると気泡ボコボコのクラムが美味しさを物語っていますね。
明日の朝食が楽しみです。
早速3つのブランジェリーのクロワッサンを食べ比べてみました。
左からゴントラン・シェリエ⇛フォション⇛ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ
フォションは昨日のもののように中が空洞ではありませんでしたが
どうしちゃったの?というものになっていました∑(゚д゚lll)ガーン
ゴントラン・シェリエとル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュは
画像からもお分かり頂けるようにサクッ・バリッの食感とバターの香り引き立って
ともに美味しいクロワッサンでした。
ゴントラン・シェリエのクロワッサンは
神戸・三宮のコム・シノワのクロワッサンと焼き上がりの層の出方が似ています。
左側のクロワッサン・ニコラの方です。
ここのクロワッサンは卵アレルギーの方の為に塗卵をしていないので
他所のブーランジェリーのものより黒く焼けています。
ついでに来月の通常パンのクーロンヌ(クローンヌとも)
コム・シノワで人気のこのパン、レッスンでは成型に一手間を加えて面白い形に仕上げます。
タイムリーにパリ発有名ブーランジェリー3店舗のクロワッサンを食べ比べる機会を得てLuckyでした。
試作、気温が30度を切ったら作ってみようと思います。
今日は来月のパンに使うマルベリーのコンフィチュールを作りました。
ジップロックの一番大きなサイズで8つも収穫できて
生のままで随分お嫁にいきましたが
来月のリクエストケーキレッスンとパンレッスンに使いたいと思っていた分を冷凍保存しておいたのですが
ケーキレッスン用のストックを除いて全てコンフィチュールにしました。
クリームチーズとの相性が素晴らしいパン、
これってレッスンで作らないと殆どの方が食べられないものですから楽しみにしておいてください。
一昨日のパンと一緒に届いていた嵐山・森嘉の《ひろうす》
嵐山に行った時に友に教えておいて良かった。
今は梅田阪急でも販売しているんですね。
夏は辛子豆腐が豆腐の定番というくらい好きでした。
頂いていた串間産のさつまいもと一緒に炊きました。
寒くなるとおでんに入れると最高です。
何が美味しいってコレ⇓
銀杏に百合根、贅沢なひろうすです。
美味しおした(๑´ڡ`๑)
「ゴントラン・シェリエというブーランジェリー知ってますか?」
とLINEでメッセージを受け取りました。
昨日のブログをご覧になった上でのことだと思うのですが
福岡にステイ中のRさんがパルコに出店している
このブーランジェリーのパンを買って届けますと連絡をくださいました。
「知りませーん。やった~(^^)v」と返事をした後、
ググってみました。
ゴントラン・シェリエ
なるほど、クロワッサンと言えばここと言われるくらい
パリでは有名なブーランジェリーなのでした。
頂いたパンはパッケージもオシャレ~
紙袋も高級店の装いでした。
中身は
バゲットをカットすると気泡ボコボコのクラムが美味しさを物語っていますね。
明日の朝食が楽しみです。
早速3つのブランジェリーのクロワッサンを食べ比べてみました。
左からゴントラン・シェリエ⇛フォション⇛ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュ
フォションは昨日のもののように中が空洞ではありませんでしたが
どうしちゃったの?というものになっていました∑(゚д゚lll)ガーン
ゴントラン・シェリエとル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュは
画像からもお分かり頂けるようにサクッ・バリッの食感とバターの香り引き立って
ともに美味しいクロワッサンでした。
ゴントラン・シェリエのクロワッサンは
神戸・三宮のコム・シノワのクロワッサンと焼き上がりの層の出方が似ています。
左側のクロワッサン・ニコラの方です。
ここのクロワッサンは卵アレルギーの方の為に塗卵をしていないので
他所のブーランジェリーのものより黒く焼けています。
ついでに来月の通常パンのクーロンヌ(クローンヌとも)
コム・シノワで人気のこのパン、レッスンでは成型に一手間を加えて面白い形に仕上げます。
タイムリーにパリ発有名ブーランジェリー3店舗のクロワッサンを食べ比べる機会を得てLuckyでした。
試作、気温が30度を切ったら作ってみようと思います。
今日は来月のパンに使うマルベリーのコンフィチュールを作りました。
ジップロックの一番大きなサイズで8つも収穫できて
生のままで随分お嫁にいきましたが
来月のリクエストケーキレッスンとパンレッスンに使いたいと思っていた分を冷凍保存しておいたのですが
ケーキレッスン用のストックを除いて全てコンフィチュールにしました。
クリームチーズとの相性が素晴らしいパン、
これってレッスンで作らないと殆どの方が食べられないものですから楽しみにしておいてください。
一昨日のパンと一緒に届いていた嵐山・森嘉の《ひろうす》
嵐山に行った時に友に教えておいて良かった。
今は梅田阪急でも販売しているんですね。
夏は辛子豆腐が豆腐の定番というくらい好きでした。
頂いていた串間産のさつまいもと一緒に炊きました。
寒くなるとおでんに入れると最高です。
何が美味しいってコレ⇓
銀杏に百合根、贅沢なひろうすです。
美味しおした(๑´ڡ`๑)
最近のパンレッスンメニューは
機械捏ねか手捏ねのどちらかがハード系のパンで設定していますが、
レッスンスタート当初のパンは初めてパンレッスンをお受けになる方が殆どでしたので
機械捏ねも手捏ねも柔らかなテイストのパンが多かったですね。
今月のパンのリクエストレッスンは全て柔らかテイストのパンです。
機械捏ねではシナモンレーズンパン。
今回は分割数を1個増やして4個に。
Rさんは2年前にもお受けになっているし、
Eさんは発酵器を購入以来お家でも度々パンを焼いていらっしゃるそうで
流石にこのお二人はとっても上手。
もうお一人のEさんは習い始めた当初に受けた同じレッスンより
パンの成型が上手くいくようになったと感慨深げでした。
こちらは手前の講師のパンのようにふっくら感がないのはどうして?との質問に
途中の工程にあることを具体的にお話しましたが納得のご様子でした。
そして手捏ね。
レシピの分量を増やして3種類のパンでお好きなものを1個増やして頂きました。
流石にロールパンの方はZERO~(^^♪
麺棒を上手く使えると焼きあがった生地がフンワリしていますね。
☆Eさんから
⇓
ラタトゥィユのパンとっても美味しかったです。
今度、ラタトゥィユから教えてください。
との感想を頂いたのですが、
毎度毎度エエカゲンな作り方でして
強いて言えば、8時間くらいかけて作るドライトマトを入れることと、
白ワインをたっぷり入れることですね。
試食はお好きなもので
今回も沢山のパンを持ち帰ることが出来て嬉しいとお帰りになりました。
☆kサン
⇓
昨日は、ダブルレッスンありがとうございました
今朝は、おかげさまでラタトゥイユパンとシナモンパンで幸せな朝食✨でした❤
連休最終日の今日は台風の影響でお出かけを中止されて、
お家で週末のレッスンで持ち帰った作りたてのパンやケーキで
又は冷凍保存しておいたパンやケーキで
そしてレッスンの再現とばかりにケーキやパン作りに勤しんで
雨の休日をお楽しみになった方も少なくないことでしょうね。
私は今日楽しみにしていたものが届きました。
先日届いたエシレのパンにクイニーアマンが入っていたのですが
クイニーアマンと言えばフォションでしょとばかりに
下心を沢山詰めて宅急便を発送しお遣いをお願いしていました。
残念ながらフォションはもうクイニーアマンの販売をしていなかったそうですが、
クロワッサンを始め懐かしいパンが沢山入っていました。
クイニーアマンは先日届いたパンでとてもバゲットが美味しかった
ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュのものを入れてくれていました。
⇧
このブーランジェリーはパリで☆3つ獲得の有名店で
梅田阪急百貨店に日本第一号店として出店されたそうです。
バケット美味しいはずですね今まで食べたバケットで一番だと思います。
リンク先には梅田界隈の美味しいパン屋さん10店が紹介されています。
福岡でパン屋さん巡りをしたいと仰っていたY子さん、
梅田のほうが充実してると思いますよ。
その節はナビ役お任せください。
フォションのクロワッサンとル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュのクイニーアマンを
おやつに早速頂きました。
ここのクイニーアマン、美味しいです。
まさかのフォション、どうしたのでしょう?クロワッサンの断面空洞でした。
なんでや~(゜o゜;
別のクロワッサンとル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュのクロワッサンを
明日にでも食べてみましょう。
明日の手芸レッスンで少しずつ食べて頂こうと思っていたのですが
台風の影響を鑑みて曜日変更したので残念賞
余談ですが、
満月の阿闍梨餅も入れてくれていました。
昨年より山形屋の大京都展で出店されましたが、
余り宮崎の方はご存じないのかスルーされる方が多かったので
教室でお薦めを聞かれたらコレとお話したものです。
京都の伊勢丹では行列が出来るほどですから
次回大京都展で出店されたら是非お求めになってみてください。
先日、京都から転勤で宮崎に引っ越していらっしゃった方がパンレッスンを受講くださいました際に
長年住んだ京都でもお住まいがすぐ近所だったことに話に花が咲きましたが、
「パン激戦区の京都のように美味しいパンが中々無い宮崎では
食べたいパンは自分で作るしかないんですよ。」
と話すと共感されました。
いつかのレッスンと話していたクロワッサンレッスン、
参加資格を設定して通常レッスンとは別枠で考えています。
機械捏ねか手捏ねのどちらかがハード系のパンで設定していますが、
レッスンスタート当初のパンは初めてパンレッスンをお受けになる方が殆どでしたので
機械捏ねも手捏ねも柔らかなテイストのパンが多かったですね。
今月のパンのリクエストレッスンは全て柔らかテイストのパンです。
機械捏ねではシナモンレーズンパン。
今回は分割数を1個増やして4個に。
Rさんは2年前にもお受けになっているし、
Eさんは発酵器を購入以来お家でも度々パンを焼いていらっしゃるそうで
流石にこのお二人はとっても上手。
もうお一人のEさんは習い始めた当初に受けた同じレッスンより
パンの成型が上手くいくようになったと感慨深げでした。
こちらは手前の講師のパンのようにふっくら感がないのはどうして?との質問に
途中の工程にあることを具体的にお話しましたが納得のご様子でした。
そして手捏ね。
レシピの分量を増やして3種類のパンでお好きなものを1個増やして頂きました。
流石にロールパンの方はZERO~(^^♪
麺棒を上手く使えると焼きあがった生地がフンワリしていますね。
☆Eさんから
⇓
ラタトゥィユのパンとっても美味しかったです。
今度、ラタトゥィユから教えてください。
との感想を頂いたのですが、
毎度毎度エエカゲンな作り方でして
強いて言えば、8時間くらいかけて作るドライトマトを入れることと、
白ワインをたっぷり入れることですね。
試食はお好きなもので
今回も沢山のパンを持ち帰ることが出来て嬉しいとお帰りになりました。
☆kサン
⇓
昨日は、ダブルレッスンありがとうございました
今朝は、おかげさまでラタトゥイユパンとシナモンパンで幸せな朝食✨でした❤
連休最終日の今日は台風の影響でお出かけを中止されて、
お家で週末のレッスンで持ち帰った作りたてのパンやケーキで
又は冷凍保存しておいたパンやケーキで
そしてレッスンの再現とばかりにケーキやパン作りに勤しんで
雨の休日をお楽しみになった方も少なくないことでしょうね。
私は今日楽しみにしていたものが届きました。
先日届いたエシレのパンにクイニーアマンが入っていたのですが
クイニーアマンと言えばフォションでしょとばかりに
下心を沢山詰めて宅急便を発送しお遣いをお願いしていました。
残念ながらフォションはもうクイニーアマンの販売をしていなかったそうですが、
クロワッサンを始め懐かしいパンが沢山入っていました。
クイニーアマンは先日届いたパンでとてもバゲットが美味しかった
ル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュのものを入れてくれていました。
⇧
このブーランジェリーはパリで☆3つ獲得の有名店で
梅田阪急百貨店に日本第一号店として出店されたそうです。
バケット美味しいはずですね今まで食べたバケットで一番だと思います。
リンク先には梅田界隈の美味しいパン屋さん10店が紹介されています。
福岡でパン屋さん巡りをしたいと仰っていたY子さん、
梅田のほうが充実してると思いますよ。
その節はナビ役お任せください。
フォションのクロワッサンとル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュのクイニーアマンを
おやつに早速頂きました。
ここのクイニーアマン、美味しいです。
まさかのフォション、どうしたのでしょう?クロワッサンの断面空洞でした。
なんでや~(゜o゜;
別のクロワッサンとル・ブーランジェ・ドゥ・モンジュのクロワッサンを
明日にでも食べてみましょう。
明日の手芸レッスンで少しずつ食べて頂こうと思っていたのですが
台風の影響を鑑みて曜日変更したので残念賞
余談ですが、
満月の阿闍梨餅も入れてくれていました。
昨年より山形屋の大京都展で出店されましたが、
余り宮崎の方はご存じないのかスルーされる方が多かったので
教室でお薦めを聞かれたらコレとお話したものです。
京都の伊勢丹では行列が出来るほどですから
次回大京都展で出店されたら是非お求めになってみてください。
先日、京都から転勤で宮崎に引っ越していらっしゃった方がパンレッスンを受講くださいました際に
長年住んだ京都でもお住まいがすぐ近所だったことに話に花が咲きましたが、
「パン激戦区の京都のように美味しいパンが中々無い宮崎では
食べたいパンは自分で作るしかないんですよ。」
と話すと共感されました。
いつかのレッスンと話していたクロワッサンレッスン、
参加資格を設定して通常レッスンとは別枠で考えています。
今月のリクエストケーキレッスン初回が終了しました。
皆さん継続して受講くださっている方ばかりのお申込みなので
※と言って初めての方の受講を拒否しているわけではありません(^^♪※
本来は全員でスポンジを1台焼く工程になっていたものを、
各自でスポンジを焼いて頂いて
ムースの土台にほんの少しを使った後の残りの生地は
お家でロールケーキやショートケーキにして頂くのにお持ち帰り頂く予定にしていたのですが、
予定変更してロールケーキをお持ち帰り頂くことにしました。
というのも
数あるムースの中でも
私には来月のリンゴのムースと1・2を争うほどの美味しさだと思う洋梨のムースです。
コンポートにしたりソテーにして火を通した果物で作るピューレは濃厚ですから
ムースの美味しさも格別なのはお分かりですよね(^^)v
バニラビーンズと洋梨の旨味と香りが凝縮されたムースが完成して
葡萄のケーキも焼き上がり
時間と生クリームのストックに余裕があったので
急遽ロールケーキを作って頂くことにしました。
クレーム・シャンティには洋なしのコンポートを散りばめてクルクル巻いて出来上がり。
デコレーションも思い思いにして頂きました。
追加の一品をとてもお喜びくださったので
明日以降のリクエストレッスンも
同じメニューとしてロールケーキを追加することにしました。
試食も3種で
焼き立ての葡萄のケーキはほんのり温かいのですがこれも美味しい食べ方です。
今月通常レッスンのバレンシアもとても美味しかったせいで持ち帰ってすぐに無くなったらしいAさんは
多分今頃殆ど無くなっていたりして(^_-)-☆
受講の方はタルト型の持参を忘れないでくださいね。
皆さん継続して受講くださっている方ばかりのお申込みなので
※と言って初めての方の受講を拒否しているわけではありません(^^♪※
本来は全員でスポンジを1台焼く工程になっていたものを、
各自でスポンジを焼いて頂いて
ムースの土台にほんの少しを使った後の残りの生地は
お家でロールケーキやショートケーキにして頂くのにお持ち帰り頂く予定にしていたのですが、
予定変更してロールケーキをお持ち帰り頂くことにしました。
というのも
数あるムースの中でも
私には来月のリンゴのムースと1・2を争うほどの美味しさだと思う洋梨のムースです。
コンポートにしたりソテーにして火を通した果物で作るピューレは濃厚ですから
ムースの美味しさも格別なのはお分かりですよね(^^)v
バニラビーンズと洋梨の旨味と香りが凝縮されたムースが完成して
葡萄のケーキも焼き上がり
時間と生クリームのストックに余裕があったので
急遽ロールケーキを作って頂くことにしました。
クレーム・シャンティには洋なしのコンポートを散りばめてクルクル巻いて出来上がり。
デコレーションも思い思いにして頂きました。
追加の一品をとてもお喜びくださったので
明日以降のリクエストレッスンも
同じメニューとしてロールケーキを追加することにしました。
試食も3種で
焼き立ての葡萄のケーキはほんのり温かいのですがこれも美味しい食べ方です。
今月通常レッスンのバレンシアもとても美味しかったせいで持ち帰ってすぐに無くなったらしいAさんは
多分今頃殆ど無くなっていたりして(^_-)-☆
受講の方はタルト型の持参を忘れないでくださいね。
昨年の10月リクエストレッスンに入れていなくてナンだ~ガッカリ( ;∀;)と言われたメニューを
今年は行いますね。
先ずパンはハロウィンに因んで作ったパンが大好評でしたね。
ハロウィンと高菜のおやきパン
小さいお子様のいらっしゃる方はお上手でしたね。
おやきもとても好評でした
そしてケーキは
昨年腱鞘炎を患った為に必要最低限の栗しか加工できなくてレッスンが叶わなかったパリのモンブランです。
メレンゲを焼いて真ん中にベリーをサンド
和栗とフランス産マロンペーストを合わせたマロンクリームを絞りました。
スフレ風のケーキはフワフワのままで冷凍保存が可能です。
マルベリーの美味しさをこのレッスンで知った方が多く、
ご自宅で苗を求めて栽培されるきっかけになりましたね。
東京に行かなくてもアンジェリーナのモンブランが宮崎で食べられると大好評でした。
画像UPロード機能が上手くいかないので
後で機能回復後に説明を追加して画像をUPするとして
午後10時半に改善されましたので画像を追加しました
美味しいモンブランになるように頑張って栗を剥きまーす
今年は行いますね。
先ずパンはハロウィンに因んで作ったパンが大好評でしたね。
ハロウィンと高菜のおやきパン
小さいお子様のいらっしゃる方はお上手でしたね。
おやきもとても好評でした
そしてケーキは
昨年腱鞘炎を患った為に必要最低限の栗しか加工できなくてレッスンが叶わなかったパリのモンブランです。
メレンゲを焼いて真ん中にベリーをサンド
和栗とフランス産マロンペーストを合わせたマロンクリームを絞りました。
スフレ風のケーキはフワフワのままで冷凍保存が可能です。
マルベリーの美味しさをこのレッスンで知った方が多く、
ご自宅で苗を求めて栽培されるきっかけになりましたね。
東京に行かなくてもアンジェリーナのモンブランが宮崎で食べられると大好評でした。
後で機能回復後に説明を追加して画像をUPするとして
午後10時半に改善されましたので画像を追加しました
美味しいモンブランになるように頑張って栗を剥きまーす
手芸レッスンのブログ夢膨らむ年末までの手芸レッスンを沢山の方が閲覧くださって
今月のアクセス数のトップです。 ⇧クリックどうぞ(^^)
それに続くのが北海道旅行記《ナビは嘘をつく》
ナンテコッタですが、沢山の方に嬉しい感想をお聞かせ頂いて樂しい旅行を思い返す良い機会になっています(╹◡╹)
手芸ブログ、
皆さん関心を持って参加者の方々の作品を見守ってくださっているのですね。
有難うございます。
これから年末に向けて沢山の方が作りたいものにあげていらっしゃるのがカードケースです。
取り立てて教室で目立つ場所に展示しているわけではないのですが
どうしてこの時期に皆さんが同時にカードケースを作りたいと思われたか?
それはご自身用も勿論ですが、
プレゼントを用意しようと思っていらっしゃるからのようです。
お誕生日もですがXmasプレゼントや普段お世話になっている方への感謝のプレゼントのようですよ(*^_^*)
そこで最初に作ったカードケースから進化させて
レッスンでは少し大きめのサイズで作られた方のケースを見たいと思っていらっしゃる方の為に
作品見本を作りました。
今回3パターンを作り、
サイズや機能を比較してレッスンで作る時の参考にして頂こうと紹介します。
先ず最初に作ったカードケース
これだとカードケースとしての機能しかないと
お薬手帳やペンをホールドする機能をプラスしたケース。
レッスンで作ってみましょうと提案して作って貰ったケースと同型のもの。
ここまでは今までにも作っていますが、
カードケースとしての機能のものは
別にお財布を持たなければいけなくて
ちょっとした外出に便利なようにお財布としての機能もあると便利かなと
思って作ったものがこれ⇓
レースのファスナーを付けて小銭や大事なものを収納するのに便利だと思ったのですが
それ以上にもっと沢山の収納が可能なお出かけバッグにしてみようと思って作ったのがこれ⇓です。
ファスナー部の手前にお札が入るようにポケットを付けました。
カード以外にお財布機能も家や車のキー、印鑑や口紅、薬も入れて携帯できます。
そして、
全てに取り付けることが可能ですが
最後の作品には取り外し可能なショルダー紐を付けました。
今回作りました作品は全てスマートフォンが収納出来ます。
少しずつ作る工程が増えるので
作品が後のものになるほど難しく感じるかもしれませんが、
ミシンで難しいところは手縫いでも作れます。
来週からスタートの方が多いので画像をご覧になってご自分が作りたいものを決めておいてくださいね。
さてこれからレシピを手直ししておかなきゃですね。
今月のアクセス数のトップです。 ⇧クリックどうぞ(^^)
それに続くのが北海道旅行記《ナビは嘘をつく》
ナンテコッタですが、沢山の方に嬉しい感想をお聞かせ頂いて樂しい旅行を思い返す良い機会になっています(╹◡╹)
手芸ブログ、
皆さん関心を持って参加者の方々の作品を見守ってくださっているのですね。
有難うございます。
これから年末に向けて沢山の方が作りたいものにあげていらっしゃるのがカードケースです。
取り立てて教室で目立つ場所に展示しているわけではないのですが
どうしてこの時期に皆さんが同時にカードケースを作りたいと思われたか?
それはご自身用も勿論ですが、
プレゼントを用意しようと思っていらっしゃるからのようです。
お誕生日もですがXmasプレゼントや普段お世話になっている方への感謝のプレゼントのようですよ(*^_^*)
そこで最初に作ったカードケースから進化させて
レッスンでは少し大きめのサイズで作られた方のケースを見たいと思っていらっしゃる方の為に
作品見本を作りました。
今回3パターンを作り、
サイズや機能を比較してレッスンで作る時の参考にして頂こうと紹介します。
先ず最初に作ったカードケース
これだとカードケースとしての機能しかないと
お薬手帳やペンをホールドする機能をプラスしたケース。
レッスンで作ってみましょうと提案して作って貰ったケースと同型のもの。
ここまでは今までにも作っていますが、
カードケースとしての機能のものは
別にお財布を持たなければいけなくて
ちょっとした外出に便利なようにお財布としての機能もあると便利かなと
思って作ったものがこれ⇓
レースのファスナーを付けて小銭や大事なものを収納するのに便利だと思ったのですが
それ以上にもっと沢山の収納が可能なお出かけバッグにしてみようと思って作ったのがこれ⇓です。
ファスナー部の手前にお札が入るようにポケットを付けました。
カード以外にお財布機能も家や車のキー、印鑑や口紅、薬も入れて携帯できます。
そして、
全てに取り付けることが可能ですが
最後の作品には取り外し可能なショルダー紐を付けました。
今回作りました作品は全てスマートフォンが収納出来ます。
少しずつ作る工程が増えるので
作品が後のものになるほど難しく感じるかもしれませんが、
ミシンで難しいところは手縫いでも作れます。
来週からスタートの方が多いので画像をご覧になってご自分が作りたいものを決めておいてくださいね。
さてこれからレシピを手直ししておかなきゃですね。
今日は未明にケーキ、夜にパン、
10月通常レッスンのメニュー紹介です。
今月の通常ケーキレッスンのバレンシアがとても好評で、
ココアビスキュイとオレンジムースの相性の良さがとても美味しいとの感想を頂いていますが、
そのオレンジムースの美味しさは
その複雑な工程中に使用するオレンジのコンパウンドとピールにもあると思います。
「オレンジピール、これってパンに使うと美味しいよね」と
当初はプレーンな生地で作るクーロンヌを焼こうと思っていたのですが
この生地にオレンジピールがとても合うと思い
試作してみました。
ちょっと変わった成型です。
型を使わないで面白い成型が出来ることをマスターしてください。
カットすると断面はこんな感じ⇓
ハードパンの部類に入りますがソフトな食感です。
フンワリ、もっちりとした食感を楽しんでください。
手捏ねで作ります。
工程の基本は捏ねないパンですが、今回がちょこっと捏ねてその後捏ねない工程を重ねます。
早速次月レッスンに備えてオレンジピールを作りました。
そして機械捏ね。
これは年末に向けての在庫整理と言ったら語弊が有りますが
美味しいマルベリーのコンフィチュールを秋の収穫があるまでに仕舞いを付けてしまいたいと
相性の良いクリームチーズと一緒にロールインして
ちぎりパンよろしく角型で焼いて頂きます。
今月のケーキと同サイズ、18㎝角の型で焼き上げます。
カットするとこんな感じ⇓
今月の通常レッスンのマロングラッセのパンをケーキみたいと喜んで頂いていますが、
これもケーキみたいに美味しいおやつパンになることだと思います。
忘れずにロールパンも2個。
本日のパンレッスンで試食頂きました。
中々パンレッスンの際に次月のメニューを試食頂く機会がないのですが
今回はタイミング良く試食頂けて
「嬉しい」とお喜び頂とっても美味しいとお墨付きを頂けました。
来月も籠にびっしり詰めてお持ち帰りください。
※リクエストレッスンメニューとレッスンカレンダーは16日金曜日にUPします※
☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪
10月通常レッスンのメニュー紹介です。
今月の通常ケーキレッスンのバレンシアがとても好評で、
ココアビスキュイとオレンジムースの相性の良さがとても美味しいとの感想を頂いていますが、
そのオレンジムースの美味しさは
その複雑な工程中に使用するオレンジのコンパウンドとピールにもあると思います。
「オレンジピール、これってパンに使うと美味しいよね」と
当初はプレーンな生地で作るクーロンヌを焼こうと思っていたのですが
この生地にオレンジピールがとても合うと思い
試作してみました。
ちょっと変わった成型です。
型を使わないで面白い成型が出来ることをマスターしてください。
カットすると断面はこんな感じ⇓
ハードパンの部類に入りますがソフトな食感です。
フンワリ、もっちりとした食感を楽しんでください。
手捏ねで作ります。
工程の基本は捏ねないパンですが、今回がちょこっと捏ねてその後捏ねない工程を重ねます。
早速次月レッスンに備えてオレンジピールを作りました。
そして機械捏ね。
これは年末に向けての在庫整理と言ったら語弊が有りますが
美味しいマルベリーのコンフィチュールを秋の収穫があるまでに仕舞いを付けてしまいたいと
相性の良いクリームチーズと一緒にロールインして
ちぎりパンよろしく角型で焼いて頂きます。
今月のケーキと同サイズ、18㎝角の型で焼き上げます。
カットするとこんな感じ⇓
今月の通常レッスンのマロングラッセのパンをケーキみたいと喜んで頂いていますが、
これもケーキみたいに美味しいおやつパンになることだと思います。
忘れずにロールパンも2個。
本日のパンレッスンで試食頂きました。
中々パンレッスンの際に次月のメニューを試食頂く機会がないのですが
今回はタイミング良く試食頂けて
「嬉しい」とお喜び頂とっても美味しいとお墨付きを頂けました。
来月も籠にびっしり詰めてお持ち帰りください。
※リクエストレッスンメニューとレッスンカレンダーは16日金曜日にUPします※
☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪
10月にもなると店頭でも収穫された林檎を沢山見かけるようになりますね。
宮崎ではそれほど沢山の種類の林檎を見かけるわけではありませんが、
今までで一番美味しい林檎だと思ったのは信州の農園で初めて知って収穫して持ち帰った
名前の通り太陽の陽の光を燦燦と浴び深紅のように真っ赤な色に色づいた《陽光》です。
シャキシャキとした歯ざわりが抜群で、甘さと酸味のバランスも取れたりんごです。
そして《北斗》や《千秋》《信濃スィート》《信濃ゴールド》・・・
信州が近い関西では沢山の種類の林檎を口にする機会がありました。
今夏の北海道旅行で増毛の菊地果樹園さんを訪ねた時に
今までにもこの農園さんの林檎は度々届けて頂いていまして
《昂林》という林檎の美味しさは格別に美味しいと思っていたのですが、
それは間違いのないことだけど、
お届け頂く聞いたことも見たことも無かったような品種のさくらんぼや洋梨、
そして林檎も、実際に口にするとその美味しさから
先日の台風の襲来でも話題になっていた地球温暖化の影響で
果物に限らず農産物の北限が今までの東北から北海道に移っているというのが実感出来ます。
特に菊地果樹園さんの果物の美味しさは
お知り合いの言葉の通り「農園主のお人柄が作物に出てる」というのが
この2年果樹園を訪ねて強く思うことです。
その思いを今回の再訪でお話しから益々実感して
その後に果樹園内に案内頂いて林檎を見て説明を受けた時から
台風で無事だったら
ここの林檎を使って10月のケーキレッスンをしようと考えていました。
先ずは林檎の収穫期を確認。
果樹園で見て説明を受けて一目惚れした【ヒメカミ】
新しいりんごの品種で、
母親は【ふじ】、父親は【紅玉】です。
北海道以外ではほとんど栽培されていないそうで、地元の方が果樹園に購入にいらっしゃって即完売となる人気の品種だそうです。
蜜が果実全体にたっぷり入って、
甘味と酸味のバランスが良くパイナップルを思わせるようなおいしさ。
そして紅玉特有の加熱しても果肉が崩れにくい特質をもっています。収穫は10月中旬。
これを使いたいと思って発送の相談をさせて頂いたのですが、
ここは完熟してからしか収穫をしないので10月中旬にしかお届け頂けないということになりました。
それで気になっていた【津軽】
高級林檎として有名ですね。
つがるはゴールデンデリシャスと紅玉の交配品種。
サン津軽は無袋栽培によるもの
津軽は有袋で栽培されたもので手間がかかっている分
皮が薄く甘味が押さえられてジューシーさが特徴とされているそうです。
その2種類の林檎を確保頂きレッスンに間に合うように届けて頂けることになりました。
前半は【津軽】後半は【ヒメカミ】どちらもケーキに相応しい林檎ですが
食味の違いを楽しむ為に2度のレッスンをお受けになる方は前半、後半とお分けになると良いですね。
レッスンの前半は津軽を使用ということで
津軽で試作しました。
タルト生地を型の底の部分だけで焼いて土台にして、
その上に林檎のムースを流し、
表面と側面にクレムシャンティでナッペ、
ケーキの中央は繰り抜いてそこにキャラメリゼした林檎を埋め、
全体をクレーム・シャンティ・キャラメリゼでデコレーションします。
林檎はソテーしてその旨味を凝縮させそれから加工して使うことで
林檎の旨味を存分に味わえるケーキになっています。
ご希望の方にはカルヴァドスをムースに使います。
サブレ生地にも林檎と相性の良いシナモンをご希望の方だけ少々加えて頂きます。
カットするとこんな⇧感じです。
カフェに入ってこんなティセットが出てくると秋を楽しむティブレイクになると思いませんか?
今回のケーキも冷凍保存が可能です。
そしてお楽しみは《クロッカン》
今月のサブレと大きさを比べてみました。
バター無し、卵は白身だけを使って作ります。
今月のパンレッスンで好評のキャトルナッツ同様タップリのナッツを生地に入れて作ります。
⇚焼きあがったら断面と裏面はこんな感じです。
個別包装してプレゼントされても喜ばれますよ。
卵白が余った時にナッツがあればチャ・チャ・チャっと作れます。
お一人12個のお持ち帰りです。
火曜日の手芸レッスンで試食頂きました。
「こんなケーキ宮崎で売っているところないでしょうね。
今まで見たこともなかった。美味しい(๑´ڡ`๑)
クロッカンもサクサク感がたまらない美味しさ。」
って有難う。
宮崎ではそれほど沢山の種類の林檎を見かけるわけではありませんが、
今までで一番美味しい林檎だと思ったのは信州の農園で初めて知って収穫して持ち帰った
名前の通り太陽の陽の光を燦燦と浴び深紅のように真っ赤な色に色づいた《陽光》です。
シャキシャキとした歯ざわりが抜群で、甘さと酸味のバランスも取れたりんごです。
そして《北斗》や《千秋》《信濃スィート》《信濃ゴールド》・・・
信州が近い関西では沢山の種類の林檎を口にする機会がありました。
今夏の北海道旅行で増毛の菊地果樹園さんを訪ねた時に
今までにもこの農園さんの林檎は度々届けて頂いていまして
《昂林》という林檎の美味しさは格別に美味しいと思っていたのですが、
それは間違いのないことだけど、
お届け頂く聞いたことも見たことも無かったような品種のさくらんぼや洋梨、
そして林檎も、実際に口にするとその美味しさから
先日の台風の襲来でも話題になっていた地球温暖化の影響で
果物に限らず農産物の北限が今までの東北から北海道に移っているというのが実感出来ます。
特に菊地果樹園さんの果物の美味しさは
お知り合いの言葉の通り「農園主のお人柄が作物に出てる」というのが
この2年果樹園を訪ねて強く思うことです。
その思いを今回の再訪でお話しから益々実感して
その後に果樹園内に案内頂いて林檎を見て説明を受けた時から
台風で無事だったら
ここの林檎を使って10月のケーキレッスンをしようと考えていました。
先ずは林檎の収穫期を確認。
果樹園で見て説明を受けて一目惚れした【ヒメカミ】
新しいりんごの品種で、
母親は【ふじ】、父親は【紅玉】です。
北海道以外ではほとんど栽培されていないそうで、地元の方が果樹園に購入にいらっしゃって即完売となる人気の品種だそうです。
蜜が果実全体にたっぷり入って、
甘味と酸味のバランスが良くパイナップルを思わせるようなおいしさ。
そして紅玉特有の加熱しても果肉が崩れにくい特質をもっています。収穫は10月中旬。
これを使いたいと思って発送の相談をさせて頂いたのですが、
ここは完熟してからしか収穫をしないので10月中旬にしかお届け頂けないということになりました。
それで気になっていた【津軽】
高級林檎として有名ですね。
つがるはゴールデンデリシャスと紅玉の交配品種。
サン津軽は無袋栽培によるもの
津軽は有袋で栽培されたもので手間がかかっている分
皮が薄く甘味が押さえられてジューシーさが特徴とされているそうです。
その2種類の林檎を確保頂きレッスンに間に合うように届けて頂けることになりました。
前半は【津軽】後半は【ヒメカミ】どちらもケーキに相応しい林檎ですが
食味の違いを楽しむ為に2度のレッスンをお受けになる方は前半、後半とお分けになると良いですね。
レッスンの前半は津軽を使用ということで
津軽で試作しました。
タルト生地を型の底の部分だけで焼いて土台にして、
その上に林檎のムースを流し、
表面と側面にクレムシャンティでナッペ、
ケーキの中央は繰り抜いてそこにキャラメリゼした林檎を埋め、
全体をクレーム・シャンティ・キャラメリゼでデコレーションします。
林檎はソテーしてその旨味を凝縮させそれから加工して使うことで
林檎の旨味を存分に味わえるケーキになっています。
ご希望の方にはカルヴァドスをムースに使います。
サブレ生地にも林檎と相性の良いシナモンをご希望の方だけ少々加えて頂きます。
カットするとこんな⇧感じです。
カフェに入ってこんなティセットが出てくると秋を楽しむティブレイクになると思いませんか?
今回のケーキも冷凍保存が可能です。
そしてお楽しみは《クロッカン》
今月のサブレと大きさを比べてみました。
バター無し、卵は白身だけを使って作ります。
今月のパンレッスンで好評のキャトルナッツ同様タップリのナッツを生地に入れて作ります。
⇚焼きあがったら断面と裏面はこんな感じです。
個別包装してプレゼントされても喜ばれますよ。
卵白が余った時にナッツがあればチャ・チャ・チャっと作れます。
お一人12個のお持ち帰りです。
火曜日の手芸レッスンで試食頂きました。
「こんなケーキ宮崎で売っているところないでしょうね。
今まで見たこともなかった。美味しい(๑´ڡ`๑)
クロッカンもサクサク感がたまらない美味しさ。」
って有難う。
殊更に暑かった今年の夏でしたが
朝な夕なに
その暑さにも漸くお別れできる秋の気配を感じるようになって来ました。
北海道に出かけていた間に手芸レッスンに参加の皆さんは
お家で頑張って進めてくださっていました。
先ずは
☆Mちゃん☆
クラッチ兼手提げの2wayのつもりのバッグが完成しました。
お休みに入る前はこれで完成のつもりだったのですが、
9月号機内販売誌で同じような配色で同じようなタイプのバッグが掲載されているのを見ました。
丁度休み中に芯を張った内袋を縫いつけてきて頂いたので
もう一つの機能をプラスと提案、
海老コードでショルダーにする紐を編んで頂き、
バッグの折り返し部分に取り外し可能の金具を付けて
色んなバリエーションで楽しめるバッグとして使えるものになりました。
黒い上部は中に入れ込むと安全性も増しますし折り方で又違った印象のバッグになります。
持ち手の横にはコード編みで模様を入れてさり気なくオシャレ度UP。
こんなアイディアならいくらでも湧いてきます、任せて(*^_^*)
余った糸を使いたいと相談された時に思いついたこのクラッチバッグは
手芸仲間の皆さんがこれからのシーズンに作ってみたいと思われた方が多くて
年内にこれを作って
そしてあれも作って・・・と思いを巡らす作品の一つとなったようです。
☆Y子ちゃん☆
忙しい育児の合間をぬってご自身のケープを編んでいらっしゃいます。
使い勝手が良いように途中で袖を通せるデザインに変更することを提案しましたら
その方が良いとのこと。
次回レッスンでそこからスタートです。
完成が見えてきましたね(^^♪
☆J子さん
袖付きのセーターですが
袖をアームホールにジャストで編みあげるのにちょっと苦戦されました。
というのも慣れてくると編み加減がキツくなってしまうから(;_;)
見頃のアームホールに袖山部がジャストサイズでくっつかないと袖にならないと分からなくて
「袖の長さはこれくらいで良いです」とおっしゃる方が何人もいらっしゃいますが
「そんな訳にはいかないのよ」と
J子さんもご多分に漏れず
編んだ袖山が見頃のアームホールに沿うかどうか見て貰って初めてなるほどと納得されたようです。
片方の袖が完成したのできっと次回レッスンまでにもう一つの袖も編み上げていらっしゃることでしょう。
編み物をスタートされて1年にも満たないのにこんな大作が編めるようになられたJ子さん。
好きなものを作れる楽しみが自由レッスンの楽しみでしょうか?
完成が待たれます。
☆Eさん☆
袖なしのチュニックにしたいとのことで
J子さんと上下の編み図を逆にして編んで頂いています。
Eさんも編み物をスタートされたのは今年の初めから。
始めた当初は一作目の作品で「モウいいか~」と思ったそうですが
完成したらその喜びが継続に導いてくれたようですね。
編み目がゆったりとして綺麗な編み上がりです。
J子さんの作品と同じ頃に完成したら
並んでパチリといきたいとお話しています。
☆Rさん☆
チュニックの前身頃が完成近しとなりました。
形になってくると嬉しいものですね。
もう年内に作る予定のものが色々。
どれもプレゼントにしたら喜ばれることでしょう。
先ずはチュニックを10月初めには完成させたいですね(*^_^*)
☆wさん☆
これから編むのに麻糸を選ばれたのだけど
宮崎は11月くらいまで半袖を着る機会を多いので良いかーなんて
頑張って頂くことになりました。
私の大好きな志田ひとみさんのデザインです。
模様が色々入りますが
凝った模様の段と簡単な模様の段が交替に出てくるので
編み目を楽しめながら進められることでしょう。
編み始めをご覧になったお母様に「頂戴」と早速おねだりされたそうです。
完成目標は秋の旅行だそうです。
逆算して編んでいってねー(@^^)/~~~
☆Hさん☆
アンダリアバッグの内袋を作って
次は毛糸でベストとなりました。
しかもプレゼントです。
アンダリアで輪に編むのに苦労されましたが
それで編み目が綺麗に編めるようになって
編み図もしっかり理解出来るようになっていらっしゃいました。
Hさんも今年にスタートされて早5作目。
始める時には不器用ですと仰っていましたが凄いことだと思います。
☆kさん☆
Hさん同様、
8月のうちにアンダリアバッグを完成させていらっしゃいましたが
内袋をお付けになりました。
可愛いシューズのプリントを選ばれたので
ポケットにも別の柄のシューズ部分を付けて開けても樂しいバッグにしました。
持ちても本のデザインでは一重で堅牢性がないので
2重にする編み方をお教えしましたらお家できちんと編んでいらっしゃいました。
お母様に貸してとおねだりされるそうです。
次なる作品はチュニック
背の高いkさんにお似合いのデザインをお薦めしました。
kさんも今年編み物元年。
凄い上達ぶりです。
☆Aさん☆
チュニックの前身頃が完成しました。
編み図が読めるAさんですから
まっすぐ編む箇所はお家に編んでいらっしゃるのにお困りにならないのですが、
いかんせん編み加減が・・・細くなって
スマートなAさんに「身体入る?」と言う始末。
何とか上手く調整できましたね。
段染めの糸が上手く活きたデザインです。
完成したらラメが(-ω☆)キラリと煌めいておしゃれなチュニックになることだと思います。
☆kさん☆
完成目前です。
糸の都合でカーディガンからベストに変更となりましたが
多用されるワンピースに3シーズン使えるので
ご本人のkさんと結果良しだとお話しています。
切り替えで入る模様編みが濃い色のワンピースに透けてとてもおしゃれなベストになることだと思います。
次なる作品も目白押し。
次回で完成させて今度は得意のミシンにかかりましょう。
☆そして私☆
お盆明けに完成していました。
カーディガンとして前ボタンを留めてセーターとしても着用出来ます。
Mちゃんが残り糸を無駄なく使おうとするのに倣って私も以前作ってセーターの残り糸を活用しようとしたのですが
糸が全然足りなくて
既に廃番となっていた糸の代品を探すのに苦労しましたが
完成したら袖の部分が代品の糸でかぎ針の号数も違うことは殆ど分からない編み上がりになりました。
最近富に老眼が進んで夜に黒の糸を編むには針の入れどころが見えにくくて手探り状態ですが
長く編んでいるとそんなことが出来るのねなんて妙に納得しているところです。
Aさんにモデルになって頂いてパチリ。
彼女も編み物レッスンスタートされたいそうです。
次は私も冬物にかかりたいところです。
ある日の手芸レッスンのおやつタイムは熱々のピザトーストをプラス。
温かい食べ物が恋しい季節になってきましたね。
朝な夕なに
その暑さにも漸くお別れできる秋の気配を感じるようになって来ました。
北海道に出かけていた間に手芸レッスンに参加の皆さんは
お家で頑張って進めてくださっていました。
先ずは
☆Mちゃん☆
クラッチ兼手提げの2wayのつもりのバッグが完成しました。
お休みに入る前はこれで完成のつもりだったのですが、
9月号機内販売誌で同じような配色で同じようなタイプのバッグが掲載されているのを見ました。
丁度休み中に芯を張った内袋を縫いつけてきて頂いたので
もう一つの機能をプラスと提案、
海老コードでショルダーにする紐を編んで頂き、
バッグの折り返し部分に取り外し可能の金具を付けて
色んなバリエーションで楽しめるバッグとして使えるものになりました。
黒い上部は中に入れ込むと安全性も増しますし折り方で又違った印象のバッグになります。
持ち手の横にはコード編みで模様を入れてさり気なくオシャレ度UP。
こんなアイディアならいくらでも湧いてきます、任せて(*^_^*)
余った糸を使いたいと相談された時に思いついたこのクラッチバッグは
手芸仲間の皆さんがこれからのシーズンに作ってみたいと思われた方が多くて
年内にこれを作って
そしてあれも作って・・・と思いを巡らす作品の一つとなったようです。
☆Y子ちゃん☆
忙しい育児の合間をぬってご自身のケープを編んでいらっしゃいます。
使い勝手が良いように途中で袖を通せるデザインに変更することを提案しましたら
その方が良いとのこと。
次回レッスンでそこからスタートです。
完成が見えてきましたね(^^♪
☆J子さん
袖付きのセーターですが
袖をアームホールにジャストで編みあげるのにちょっと苦戦されました。
というのも慣れてくると編み加減がキツくなってしまうから(;_;)
見頃のアームホールに袖山部がジャストサイズでくっつかないと袖にならないと分からなくて
「袖の長さはこれくらいで良いです」とおっしゃる方が何人もいらっしゃいますが
「そんな訳にはいかないのよ」と
J子さんもご多分に漏れず
編んだ袖山が見頃のアームホールに沿うかどうか見て貰って初めてなるほどと納得されたようです。
片方の袖が完成したのできっと次回レッスンまでにもう一つの袖も編み上げていらっしゃることでしょう。
編み物をスタートされて1年にも満たないのにこんな大作が編めるようになられたJ子さん。
好きなものを作れる楽しみが自由レッスンの楽しみでしょうか?
完成が待たれます。
☆Eさん☆
袖なしのチュニックにしたいとのことで
J子さんと上下の編み図を逆にして編んで頂いています。
Eさんも編み物をスタートされたのは今年の初めから。
始めた当初は一作目の作品で「モウいいか~」と思ったそうですが
完成したらその喜びが継続に導いてくれたようですね。
編み目がゆったりとして綺麗な編み上がりです。
J子さんの作品と同じ頃に完成したら
並んでパチリといきたいとお話しています。
☆Rさん☆
チュニックの前身頃が完成近しとなりました。
形になってくると嬉しいものですね。
もう年内に作る予定のものが色々。
どれもプレゼントにしたら喜ばれることでしょう。
先ずはチュニックを10月初めには完成させたいですね(*^_^*)
☆wさん☆
これから編むのに麻糸を選ばれたのだけど
宮崎は11月くらいまで半袖を着る機会を多いので良いかーなんて
頑張って頂くことになりました。
私の大好きな志田ひとみさんのデザインです。
模様が色々入りますが
凝った模様の段と簡単な模様の段が交替に出てくるので
編み目を楽しめながら進められることでしょう。
編み始めをご覧になったお母様に「頂戴」と早速おねだりされたそうです。
完成目標は秋の旅行だそうです。
逆算して編んでいってねー(@^^)/~~~
☆Hさん☆
アンダリアバッグの内袋を作って
次は毛糸でベストとなりました。
しかもプレゼントです。
アンダリアで輪に編むのに苦労されましたが
それで編み目が綺麗に編めるようになって
編み図もしっかり理解出来るようになっていらっしゃいました。
Hさんも今年にスタートされて早5作目。
始める時には不器用ですと仰っていましたが凄いことだと思います。
☆kさん☆
Hさん同様、
8月のうちにアンダリアバッグを完成させていらっしゃいましたが
内袋をお付けになりました。
可愛いシューズのプリントを選ばれたので
ポケットにも別の柄のシューズ部分を付けて開けても樂しいバッグにしました。
持ちても本のデザインでは一重で堅牢性がないので
2重にする編み方をお教えしましたらお家できちんと編んでいらっしゃいました。
お母様に貸してとおねだりされるそうです。
次なる作品はチュニック
背の高いkさんにお似合いのデザインをお薦めしました。
kさんも今年編み物元年。
凄い上達ぶりです。
☆Aさん☆
チュニックの前身頃が完成しました。
編み図が読めるAさんですから
まっすぐ編む箇所はお家に編んでいらっしゃるのにお困りにならないのですが、
いかんせん編み加減が・・・細くなって
スマートなAさんに「身体入る?」と言う始末。
何とか上手く調整できましたね。
段染めの糸が上手く活きたデザインです。
完成したらラメが(-ω☆)キラリと煌めいておしゃれなチュニックになることだと思います。
☆kさん☆
完成目前です。
糸の都合でカーディガンからベストに変更となりましたが
多用されるワンピースに3シーズン使えるので
ご本人のkさんと結果良しだとお話しています。
切り替えで入る模様編みが濃い色のワンピースに透けてとてもおしゃれなベストになることだと思います。
次なる作品も目白押し。
次回で完成させて今度は得意のミシンにかかりましょう。
☆そして私☆
お盆明けに完成していました。
カーディガンとして前ボタンを留めてセーターとしても着用出来ます。
Mちゃんが残り糸を無駄なく使おうとするのに倣って私も以前作ってセーターの残り糸を活用しようとしたのですが
糸が全然足りなくて
既に廃番となっていた糸の代品を探すのに苦労しましたが
完成したら袖の部分が代品の糸でかぎ針の号数も違うことは殆ど分からない編み上がりになりました。
最近富に老眼が進んで夜に黒の糸を編むには針の入れどころが見えにくくて手探り状態ですが
長く編んでいるとそんなことが出来るのねなんて妙に納得しているところです。
Aさんにモデルになって頂いてパチリ。
彼女も編み物レッスンスタートされたいそうです。
次は私も冬物にかかりたいところです。
ある日の手芸レッスンのおやつタイムは熱々のピザトーストをプラス。
温かい食べ物が恋しい季節になってきましたね。
北海道三日目後半です。
この日の移動距離は旅行中2番めでした。
留萌を出てまさか又々車載ナビが嘘をつくとは思わず
それに従って来た道を引き返すルートで
《大雪・森のガーデン》に向かいました。
北海道の夏は
特に《北海道ガーデン街道》と名付けられた道内の8つのガーデンが集中している
大雪から十勝を結ぶ街道沿いに自然と共生を目指すガーデンショーが開催されていて、
昨年は旭川の上野ファームに行きましたが
今回は大雪と富良野のガーデン見学を予定に入れていました。
先ずはその一つ大雪に向かったわけですが
ナビに従って高速を折りた途端に再び同じルートの高速に乗るように促されました。
それはないでしょうと一旦そこを離れると又々高速に誘導します。
又々ナンデヤネンの連発。
そしてこれ以上ナビと遊んでいる暇はないとモウエエわ
事前にアップロードしていたyahooカーナビを併用することにしました。
そこから再び高速道に入って目的地に到着したのですが
随分の時間のロスがあって到着した時には雨模様。
しかも名前の通りの《森のガーデン》は山の上で台風の影響で風が結構きつく吹いていました。
一番の感動は高速の途中から山の向こうに見えていた虹。
その虹に迎えられて園内へと進みました。
ドレスに見立てた小山の上に立つ頃には風で傘は折れていました。
でもガーデンの傘を借りていたので被害0
遠くから見たらモンサンミッシェルみたい。
虹をバックにパチリ、中々の光景でした。
その後色んなテーマで作られた庭園内を巡りましたが
ここは晴れた日に来てのんびりと一日過ごすと良いだろうなと思えるスポットが沢山ありました。
森を切り拓いて作ったガーデンはオープンからまだ2年、
これから成熟したガーデンに変貌していくことでしょう。
虹に見送られて富良野に向かいます。
もうここからは台風の影響で雨が降りだしたこともあって遠回りは無用と
車載ナビを見限ってyahooナビで向かいました。
案の定、想定していた高速を使わないルートです。
テレビで富良野の水害が報じられていることを知らず新富良野プリンスホテルに到着したのでした。
昨年このニングルテラスでゆっくりとした時間を過ごすことが出来なかったので
このホテルを宿泊先に選んだのですが
到着したらレストランで食事をゆっくりととるか、
目的のニングルテラスを楽しむか
どちらかを選択するしかない時刻になっていましたので
昨年時間をたっぷり取れなかったニングルテラス巡り。
お買い物は翌日に回して下見としました。
そしてトップオブ富良野と言っても何も見えないのだけど、
9時以降軽食も提供されるバーで飲み放題の夜となりました。
食事も思っていたより美味しくて酔ッパの二人のその日は終わったのでありました。
翌日は思いがけない出会い(と言っても知っていた方ではありません)がありました。
この日の移動距離は旅行中2番めでした。
留萌を出てまさか又々車載ナビが嘘をつくとは思わず
それに従って来た道を引き返すルートで
《大雪・森のガーデン》に向かいました。
北海道の夏は
特に《北海道ガーデン街道》と名付けられた道内の8つのガーデンが集中している
大雪から十勝を結ぶ街道沿いに自然と共生を目指すガーデンショーが開催されていて、
昨年は旭川の上野ファームに行きましたが
今回は大雪と富良野のガーデン見学を予定に入れていました。
先ずはその一つ大雪に向かったわけですが
ナビに従って高速を折りた途端に再び同じルートの高速に乗るように促されました。
それはないでしょうと一旦そこを離れると又々高速に誘導します。
又々ナンデヤネンの連発。
そしてこれ以上ナビと遊んでいる暇はないとモウエエわ
事前にアップロードしていたyahooカーナビを併用することにしました。
そこから再び高速道に入って目的地に到着したのですが
随分の時間のロスがあって到着した時には雨模様。
しかも名前の通りの《森のガーデン》は山の上で台風の影響で風が結構きつく吹いていました。
一番の感動は高速の途中から山の向こうに見えていた虹。
その虹に迎えられて園内へと進みました。
ドレスに見立てた小山の上に立つ頃には風で傘は折れていました。
でもガーデンの傘を借りていたので被害0
遠くから見たらモンサンミッシェルみたい。
虹をバックにパチリ、中々の光景でした。
その後色んなテーマで作られた庭園内を巡りましたが
ここは晴れた日に来てのんびりと一日過ごすと良いだろうなと思えるスポットが沢山ありました。
森を切り拓いて作ったガーデンはオープンからまだ2年、
これから成熟したガーデンに変貌していくことでしょう。
虹に見送られて富良野に向かいます。
もうここからは台風の影響で雨が降りだしたこともあって遠回りは無用と
車載ナビを見限ってyahooナビで向かいました。
案の定、想定していた高速を使わないルートです。
テレビで富良野の水害が報じられていることを知らず新富良野プリンスホテルに到着したのでした。
昨年このニングルテラスでゆっくりとした時間を過ごすことが出来なかったので
このホテルを宿泊先に選んだのですが
到着したらレストランで食事をゆっくりととるか、
目的のニングルテラスを楽しむか
どちらかを選択するしかない時刻になっていましたので
昨年時間をたっぷり取れなかったニングルテラス巡り。
お買い物は翌日に回して下見としました。
そしてトップオブ富良野と言っても何も見えないのだけど、
9時以降軽食も提供されるバーで飲み放題の夜となりました。
食事も思っていたより美味しくて酔ッパの二人のその日は終わったのでありました。
翌日は思いがけない出会い(と言っても知っていた方ではありません)がありました。
3日めの北海道。
朝からこの地は快晴。
この日はお知り合いにお昼すぎまでご一緒頂き小平(おだいら)と増毛観光です。
先ずは誰かさん達に頼まれていた鰊蕎麦をご馳走するために
小平みちの駅内の最北端に現存する国の重要文化財の鰊御殿へ。
現存する鰊御殿《旧花田番屋》が一般公開されています。
番屋内は当時そのままの道具や家財が残されています。
建物真ん中の食堂を挟んで入り口から右側が使用人の仕事場兼宿舎
左が当時の隆盛な様子が一見して見て取れる御殿です。
金庫の凄さ
座卓が欲しいなぁ
高速道が建設中ですがこの前の道が稚内に通じる道です。
のんびり走って稚内、その逆も良いですね。
台風が東北に上陸しようかという頃、私達が滞在していた地はこんなに青空が広がっていました。
無事に鰊の炊いたんと蕎麦をゲットして
《プラムが私達を待っている~》と菊地果樹園さんに連れて行って頂きました。
果樹園に着くと昨年はお留守だった息子さんが迎えてくださいました。
このプラムよ~って1年ぶりのご対面。
食べてみたらやっぱり美味しい(๑´ڡ`๑)
昨年息子さんに発送は駄目と言われていると渋るお父さんに懇願して送って頂いたのですが
今年は息子さんがホントに大丈夫だったのですかと聞かれはしたものの発送を了解してくださいました。
果樹園内に案内して頂くと昨年木になったままで腐ってしまっていたさくらんぼの姿は天候のせいでもうありませんでした。
でも、愛しの洋梨《マーガレット・マレーラ》様
「ふじ」と「紅玉」を両親に持つ品種で、完熟果には『蜜』がたっぷりと入る林檎《ヒメカミ》
台風が来たら落ちちゃうけれどまだ収穫には早過ぎると言われた果物達、
その後届いたプラムに添えられていた手紙で無事を知りました。
私達の北海道旅行はこのお知り合いのお陰で充実したものになっているのだと思います。
来年はここでさくらんぼを食べながら収穫のバイトどうだなんて言われて、
お知り合いがうちに泊まってここに通ったら良いのよと仰ったり、
農園の方は2階で寝泊まりしたら良いよと言って頂いたり、
その気になってしまうほど素敵な菊地果樹園のご家族でした。
それから
最北端の地で作られた地酒と何度かお届け頂いていた
現在、造り酒屋としては日本で最北に位置する増毛の国稀酒造さんへ。
明治時代の建物を修復して今の姿なのだそうです。
敷地内にある名水は一般の方に広く開放されていました。
店内奥に酒蔵がありそこで全種類のお酒が試飲出来ました。
運転手の私は遠目で「どんだけ飲むねん!」と眺めておりましたのよ( ̄ー ̄)ホ・ホ・ホ
増毛は高倉健主演の映画『駅 STATION』のロケ地ともなった場所、
店内の座敷にはそのロケの思い出の品が沢山展示されていました。
ここの酒粕で作ったラーメンをお土産にしたらとても美味しいと喜ばれました。
JR留萌線の終着駅増毛は今年秋の廃線を惜しむ観光客が沢山押し寄せて賑わっていました。
増毛はゆったり楽しむ観光地でもあるのですね。
ここを後にして留萌に戻り昼食の後市場に案内していただきました。
さんまの光かたが違うと言ったらお店の方に笑われましたが
その日に帰るのでしたら買って帰りたかったくらいでした。
その後お知り合いに「又来年ネ~」と見送られて留萌を後にし
嘘つきナビと一緒に虹を追いかけるドライブとなりました。
長い3日め。
続きは又にします。
朝からこの地は快晴。
この日はお知り合いにお昼すぎまでご一緒頂き小平(おだいら)と増毛観光です。
先ずは誰かさん達に頼まれていた鰊蕎麦をご馳走するために
小平みちの駅内の最北端に現存する国の重要文化財の鰊御殿へ。
現存する鰊御殿《旧花田番屋》が一般公開されています。
番屋内は当時そのままの道具や家財が残されています。
建物真ん中の食堂を挟んで入り口から右側が使用人の仕事場兼宿舎
左が当時の隆盛な様子が一見して見て取れる御殿です。
金庫の凄さ
座卓が欲しいなぁ
高速道が建設中ですがこの前の道が稚内に通じる道です。
のんびり走って稚内、その逆も良いですね。
台風が東北に上陸しようかという頃、私達が滞在していた地はこんなに青空が広がっていました。
無事に鰊の炊いたんと蕎麦をゲットして
《プラムが私達を待っている~》と菊地果樹園さんに連れて行って頂きました。
果樹園に着くと昨年はお留守だった息子さんが迎えてくださいました。
このプラムよ~って1年ぶりのご対面。
食べてみたらやっぱり美味しい(๑´ڡ`๑)
昨年息子さんに発送は駄目と言われていると渋るお父さんに懇願して送って頂いたのですが
今年は息子さんがホントに大丈夫だったのですかと聞かれはしたものの発送を了解してくださいました。
果樹園内に案内して頂くと昨年木になったままで腐ってしまっていたさくらんぼの姿は天候のせいでもうありませんでした。
でも、愛しの洋梨《マーガレット・マレーラ》様
「ふじ」と「紅玉」を両親に持つ品種で、完熟果には『蜜』がたっぷりと入る林檎《ヒメカミ》
台風が来たら落ちちゃうけれどまだ収穫には早過ぎると言われた果物達、
その後届いたプラムに添えられていた手紙で無事を知りました。
私達の北海道旅行はこのお知り合いのお陰で充実したものになっているのだと思います。
来年はここでさくらんぼを食べながら収穫のバイトどうだなんて言われて、
お知り合いがうちに泊まってここに通ったら良いのよと仰ったり、
農園の方は2階で寝泊まりしたら良いよと言って頂いたり、
その気になってしまうほど素敵な菊地果樹園のご家族でした。
それから
最北端の地で作られた地酒と何度かお届け頂いていた
現在、造り酒屋としては日本で最北に位置する増毛の国稀酒造さんへ。
明治時代の建物を修復して今の姿なのだそうです。
敷地内にある名水は一般の方に広く開放されていました。
店内奥に酒蔵がありそこで全種類のお酒が試飲出来ました。
運転手の私は遠目で「どんだけ飲むねん!」と眺めておりましたのよ( ̄ー ̄)ホ・ホ・ホ
増毛は高倉健主演の映画『駅 STATION』のロケ地ともなった場所、
店内の座敷にはそのロケの思い出の品が沢山展示されていました。
ここの酒粕で作ったラーメンをお土産にしたらとても美味しいと喜ばれました。
JR留萌線の終着駅増毛は今年秋の廃線を惜しむ観光客が沢山押し寄せて賑わっていました。
増毛はゆったり楽しむ観光地でもあるのですね。
ここを後にして留萌に戻り昼食の後市場に案内していただきました。
さんまの光かたが違うと言ったらお店の方に笑われましたが
その日に帰るのでしたら買って帰りたかったくらいでした。
その後お知り合いに「又来年ネ~」と見送られて留萌を後にし
嘘つきナビと一緒に虹を追いかけるドライブとなりました。
長い3日め。
続きは又にします。
北海道2日目は慌ただしく始まりました。
早くに目が覚めてホテルの向かいの船着場を見ると
観光船が出港の準備をしているように見えたので
友人に観光可能かどうか電話で問い合わせて貰うと
朝一番8時半出港だけが決定でそれ以降は天候次第で今のところは未定との回答。
写真はHPから頂きました
時計を見たら7時15分位。
8時までには乗船場に来て欲しいと言われ
慌ててチェックアウトの仕度をしてお化粧を数分で済ませ
チェックアウト後フロントに荷物を預け10分で朝食、
走って乗船場に向かいました。
ここの朝食は充実していてとても楽しみだったのに
どちらを取るの?と言われたら出港よねと気持ちは一致。
出港です。
これもHPから頂きました
冬には流氷観覧船になるのですね。
実際の航海は
天気が良かったらと思いますがこれも忘れられない思い出ですね。
船着場に付いたら2回めの出港準備をしていました。
「あー、ご飯食べたら良かったね~」_| ̄|○ですが結果ですからね。
ゴジラ岩を見ながらホテルに戻って小休憩と言っても1時間以上いたかな
電話で問い合わせて前日より視界が良いと知って再び知床五湖に向かいました。
それでも足元は悪くレクチャーを受けて小ループを歩くのは困難と
高架木道で再び終点まで歩きました。
雨が降っていたとは言え視界は前日と雲泥の差ですね。
ギョッ(゜o゜;友人が同じ色のショルダーバッグを購入しておりました。
知床五湖についてはコチラをクリックしてご覧ください
ここから車載カーナビが嘘をつきだします。
船上から見たカムイワッカ湯の滝まで行こうとすると
進めば進むほど所要時間が長くなります。
ナンデヤネン
その日は旅の行程で一番の移動時間を要する留萌までのドライブ5時間ちょっとを控えていたので
途中で諦めることにしました。
車が数台駐車しているのを訝しげに追い越そうとしたら
エゾシカちゃんでした。
そこからまたまたナビが嘘をつき続けます。
出発前にパソコンの北海道道路ナビでチェックしていた所要時間よりも2時間近く長くかかる表示で、
途中で前の方の来た道と違うルートを提示して数分のうちにどっちにしますかなんて質問されますが
運転中にそんなことに答える事はできまへん。
何とか高速道路に入って
目的地のお知り合いに到着時刻が遅れることを告げると
現在地からそんなにかかる筈はないから安心してと約束通りの時刻に待ち合わせ出来ると知って安心しましたが
何と何と車載ナビは途中で何度目的地をセットしなおしても札幌に誘導していたのでありました。
昨年走った高速道路なので誘導に反して走行すると
札幌に向かうべく案内するので知った道に入ったことで車載ナビはOff!
無事予定時刻に留萌のお知り合いとの待ち合わせ場所に辿り着くことが出来て
その日の宿泊地小平(おだいら)に到着することが出来ました。
友人とさんざんなナビにレンタカーを返す時に言っとこねと言っていたのですが
返却時には忘れてしまっていました。
手配頂いていた宿から見た夕焼け
お部屋は一室しかない特別室。
夜は地下の温泉に入って朝はお部屋から日の出を見ながらお風呂が良いと勧められたので
翌朝は部屋で入浴後またまた温泉に入りました。
半官半民のこのお宿おびら・ゆったり館のこのお部屋1泊6500円です。
食事は昨年同様お知り合いにご馳走になってしまいました。
このお造り一人分です。
ツマを除けると見えてない魚がお目見え。
さんまのお造りも塩焼きも美味しかったです。
高級雲丹で有名な馬糞ウニ漁も8月で終わりとのことで
ご飯も雲丹のおにぎりを出してくださいました。中にも具がたっぷり。
お味噌汁にもホタテが入っていましたが流石に私はギブ・アップ。
最後に現地でしか口に入らないという珍しいメロンが。
「美味しい~」と言ったら「来年送るからね」って。
やった~\(^o^)/
昨年のご紹介から友人も一緒に歓迎してくださり
以降留萌の産物を度々友人にもお届けくださる有り難いお知り合いです。
翌日もお昼すぎまでお付き合いくださってご案内頂きました。
このお知り合いとお別れして又々ナビは嘘をつきます。
秘密兵器に登場頂いて車載ナビはもう見限ってやるーってことで・・・続く・・・
早くに目が覚めてホテルの向かいの船着場を見ると
観光船が出港の準備をしているように見えたので
友人に観光可能かどうか電話で問い合わせて貰うと
朝一番8時半出港だけが決定でそれ以降は天候次第で今のところは未定との回答。
写真はHPから頂きました
時計を見たら7時15分位。
8時までには乗船場に来て欲しいと言われ
慌ててチェックアウトの仕度をしてお化粧を数分で済ませ
チェックアウト後フロントに荷物を預け10分で朝食、
走って乗船場に向かいました。
ここの朝食は充実していてとても楽しみだったのに
どちらを取るの?と言われたら出港よねと気持ちは一致。
出港です。
これもHPから頂きました
冬には流氷観覧船になるのですね。
実際の航海は
天気が良かったらと思いますがこれも忘れられない思い出ですね。
船着場に付いたら2回めの出港準備をしていました。
「あー、ご飯食べたら良かったね~」_| ̄|○ですが結果ですからね。
ゴジラ岩を見ながらホテルに戻って小休憩と言っても1時間以上いたかな
電話で問い合わせて前日より視界が良いと知って再び知床五湖に向かいました。
それでも足元は悪くレクチャーを受けて小ループを歩くのは困難と
高架木道で再び終点まで歩きました。
雨が降っていたとは言え視界は前日と雲泥の差ですね。
ギョッ(゜o゜;友人が同じ色のショルダーバッグを購入しておりました。
知床五湖についてはコチラをクリックしてご覧ください
ここから車載カーナビが嘘をつきだします。
船上から見たカムイワッカ湯の滝まで行こうとすると
進めば進むほど所要時間が長くなります。
ナンデヤネン
その日は旅の行程で一番の移動時間を要する留萌までのドライブ5時間ちょっとを控えていたので
途中で諦めることにしました。
車が数台駐車しているのを訝しげに追い越そうとしたら
エゾシカちゃんでした。
そこからまたまたナビが嘘をつき続けます。
出発前にパソコンの北海道道路ナビでチェックしていた所要時間よりも2時間近く長くかかる表示で、
途中で前の方の来た道と違うルートを提示して数分のうちにどっちにしますかなんて質問されますが
運転中にそんなことに答える事はできまへん。
何とか高速道路に入って
目的地のお知り合いに到着時刻が遅れることを告げると
現在地からそんなにかかる筈はないから安心してと約束通りの時刻に待ち合わせ出来ると知って安心しましたが
何と何と車載ナビは途中で何度目的地をセットしなおしても札幌に誘導していたのでありました。
昨年走った高速道路なので誘導に反して走行すると
札幌に向かうべく案内するので知った道に入ったことで車載ナビはOff!
無事予定時刻に留萌のお知り合いとの待ち合わせ場所に辿り着くことが出来て
その日の宿泊地小平(おだいら)に到着することが出来ました。
友人とさんざんなナビにレンタカーを返す時に言っとこねと言っていたのですが
返却時には忘れてしまっていました。
手配頂いていた宿から見た夕焼け
お部屋は一室しかない特別室。
夜は地下の温泉に入って朝はお部屋から日の出を見ながらお風呂が良いと勧められたので
翌朝は部屋で入浴後またまた温泉に入りました。
半官半民のこのお宿おびら・ゆったり館のこのお部屋1泊6500円です。
食事は昨年同様お知り合いにご馳走になってしまいました。
このお造り一人分です。
ツマを除けると見えてない魚がお目見え。
さんまのお造りも塩焼きも美味しかったです。
高級雲丹で有名な馬糞ウニ漁も8月で終わりとのことで
ご飯も雲丹のおにぎりを出してくださいました。中にも具がたっぷり。
お味噌汁にもホタテが入っていましたが流石に私はギブ・アップ。
最後に現地でしか口に入らないという珍しいメロンが。
「美味しい~」と言ったら「来年送るからね」って。
やった~\(^o^)/
昨年のご紹介から友人も一緒に歓迎してくださり
以降留萌の産物を度々友人にもお届けくださる有り難いお知り合いです。
翌日もお昼すぎまでお付き合いくださってご案内頂きました。
このお知り合いとお別れして又々ナビは嘘をつきます。
秘密兵器に登場頂いて車載ナビはもう見限ってやるーってことで・・・続く・・・
9月の通常レッスンのケーキメニューをバレンシアにした時に
果たして美味しいココアのビスキュイを皆さんが各自焼き上げてくださるか?
それが一番の心配でしたが
先月レッスンの経験が活きて皆さんフンワリのココア風味のビスキュイ・ジョコンドが焼き上がりました。
アーモンドプードルタップリのビスキュイを角型で焼くための下準備。
折り紙からの思いつきですが、
角型のケーキを焼く度に
我ながらこの方法は優れていると思うクッキングシートの折り方です。
今回はケーキを仕上げるもう一つの角型にももう一手間加えて使いました。
覚えておくと便利ですね(^^)v
メレンゲが上手く出来て、途中の混ぜ方も上手くいって
フンワリとしたビスキュイが焼けました。
チョコのムースを作る時のチョコクリームの作り方
チョコの溶かし方にもコツがあるのでした。
肌理の整ったショコラクリームができたら組み立ての第一歩。
ビスキュイをカットしてショコラクリームをサンドです。
そして今回のケーキの名前の由来であるオレンジのムースを作ります。
オレンジのカスタードは裏ごしをして
ムースの口当たりを良くするためにイタリアンメレンゲを作ります。
ねっとりとして艶々のイタリアンメレンゲが出来ましたね。
肌理の整った仕上げの為に途中ですることが大事な工程。
やる気が俄然出て積極的に工程に参加されるようになったEさん。
継続もですがやる気も大事ですよね(^^♪
オレンジのムースを上に重ねてここで暫く冷蔵庫でお休みです。
サブレ・パリジェンヌの焼成です。
手の温度が高い方はバターを溶かさないでサブラージュするのが大変でしたね。
でも焼きあがったら上手くいっていました。
サブレを焼いている間に
先に事前に作ったもので試食タイム。
バレンシアを口に入れた途端の笑顔。
レッスン内で仕上げるために工程を幾分変えていますが
流石パリのコンクールで優勝するケーキの味わいですねとのお声でした。
サクッ、ホロッとするサブレの口当たり、何とも言えないシ・ア・ワ・セを感じますネ~。
焼きあがったサブレを見ながらバレンシアは最後の仕上げです。
売り物でしたら四方をカットするのですが
勿体ないので皆さんカット無しでお持ち帰りでした。
四方をカットするとこんな感じですが
お持ち帰りの箱に入れたら
そのままでもどこで買ってきたの?と聞かれそうな出来栄えでした。
皆さん会心の出来で満面の笑み
台風一過で秋を感じる頃に
温かい飲み物でバレンシアもサブレもほっこりするティブレイクのおともになる筈です。
☆Mさんからのメッセージが届きましたので追記します※
⇓
昨日のケーキレッスン、ありがとうございました。
帰宅直後に母がパクリ、
そして今日また母が"なんか昨日より美味しいわ~
そして大の甘党の妹は"止まらないね食後にこんなの食べれると幸せだわ♥"と
残り全部食べそうな勢いでした。
サブレはもちろん一瞬でなくなりました。
今回もケーキを囲んで幸せな時間を過ごせました。
ありがとうございました。
果たして美味しいココアのビスキュイを皆さんが各自焼き上げてくださるか?
それが一番の心配でしたが
先月レッスンの経験が活きて皆さんフンワリのココア風味のビスキュイ・ジョコンドが焼き上がりました。
アーモンドプードルタップリのビスキュイを角型で焼くための下準備。
折り紙からの思いつきですが、
角型のケーキを焼く度に
我ながらこの方法は優れていると思うクッキングシートの折り方です。
今回はケーキを仕上げるもう一つの角型にももう一手間加えて使いました。
覚えておくと便利ですね(^^)v
メレンゲが上手く出来て、途中の混ぜ方も上手くいって
フンワリとしたビスキュイが焼けました。
チョコのムースを作る時のチョコクリームの作り方
チョコの溶かし方にもコツがあるのでした。
肌理の整ったショコラクリームができたら組み立ての第一歩。
ビスキュイをカットしてショコラクリームをサンドです。
そして今回のケーキの名前の由来であるオレンジのムースを作ります。
オレンジのカスタードは裏ごしをして
ムースの口当たりを良くするためにイタリアンメレンゲを作ります。
ねっとりとして艶々のイタリアンメレンゲが出来ましたね。
肌理の整った仕上げの為に途中ですることが大事な工程。
やる気が俄然出て積極的に工程に参加されるようになったEさん。
継続もですがやる気も大事ですよね(^^♪
オレンジのムースを上に重ねてここで暫く冷蔵庫でお休みです。
サブレ・パリジェンヌの焼成です。
手の温度が高い方はバターを溶かさないでサブラージュするのが大変でしたね。
でも焼きあがったら上手くいっていました。
サブレを焼いている間に
先に事前に作ったもので試食タイム。
バレンシアを口に入れた途端の笑顔。
レッスン内で仕上げるために工程を幾分変えていますが
流石パリのコンクールで優勝するケーキの味わいですねとのお声でした。
サクッ、ホロッとするサブレの口当たり、何とも言えないシ・ア・ワ・セを感じますネ~。
焼きあがったサブレを見ながらバレンシアは最後の仕上げです。
売り物でしたら四方をカットするのですが
勿体ないので皆さんカット無しでお持ち帰りでした。
四方をカットするとこんな感じですが
お持ち帰りの箱に入れたら
そのままでもどこで買ってきたの?と聞かれそうな出来栄えでした。
皆さん会心の出来で満面の笑み
台風一過で秋を感じる頃に
温かい飲み物でバレンシアもサブレもほっこりするティブレイクのおともになる筈です。
☆Mさんからのメッセージが届きましたので追記します※
⇓
昨日のケーキレッスン、ありがとうございました。
帰宅直後に母がパクリ、
そして今日また母が"なんか昨日より美味しいわ~
そして大の甘党の妹は"止まらないね食後にこんなの食べれると幸せだわ♥"と
残り全部食べそうな勢いでした。
サブレはもちろん一瞬でなくなりました。
今回もケーキを囲んで幸せな時間を過ごせました。
ありがとうございました。
9月通常パンレッスンがスタートしました。
今回の皆さんのお楽しみはキャトルナッツと
マロングラッセ丸筒型パンだったようです。
先ずは手捏ねでキャトルナッツ。
量の多さに驚かれたたっぷりの4種類のナッツを生地にどうやっていれたのでしょう。
棒状に伸ばすのも沢山のナッツが入っているので案外難しいものですが
今回の皆さんは長く継続している型ばかりなので難なくでした(^^)v
好きな形を作って焼成です。
機械捏ねは生クリーム・牛乳・バター、卵が入った何とも贅沢な味わいのリッチなパンです。
ロールパンも今回の皆さんはとても綺麗な形。
二次発酵を終えて焼成前の卵を塗る行程で綺麗なロールパンになるのがわかるととても嬉しそうです。
ホットドッグ型に入れるパンは苦手意識を持った方が多い捻りパンにしましたが
何方もふっくらと焼き上がりました。
ロールパンに共通した成型ですから当然と言えば当然ですね(^^♪
ピスタチオのクリームをインしてお持ち帰りです。
一番の楽しみのマロングラッセパンは初めての成形方法でした。
丸いパンのどこをカットしてもマロングラッセがあるように筒型に入れ込みます。
焼きあがって蓋を開けた時、機械捏ねで同分量の材料でも焼き上がりに差が出るのは
途中のパン生地の扱いにあると実感される瞬間でもあります。
今回は皆さんが最後の焼き上がりになるキャトルナッツで試食を希望されたので
全部のパンが焼きあがってからの試食となりました。
待った甲斐が有りましたね。
とても美味しいキャトルナッツだそうです。
kさんは一緒にお出しした先月のケーキレッスンのエンガディナーが
熟成されてとても美味しくなっているとのこと。
とても美味しかったのでとっくにお家に持ち帰ったケーキは無くなったそうですが、
冷凍できるケーキの楽しみ方でもありますね。
記念のパチリは皆さん棒状のキャトルナッツを手に持って。
日曜日の食卓はこれで楽しまれることでしょう。
トースターかオーブンでカリッとするまで焼いてね(*^_^*)
今回の皆さんのお楽しみはキャトルナッツと
マロングラッセ丸筒型パンだったようです。
先ずは手捏ねでキャトルナッツ。
量の多さに驚かれたたっぷりの4種類のナッツを生地にどうやっていれたのでしょう。
棒状に伸ばすのも沢山のナッツが入っているので案外難しいものですが
今回の皆さんは長く継続している型ばかりなので難なくでした(^^)v
好きな形を作って焼成です。
機械捏ねは生クリーム・牛乳・バター、卵が入った何とも贅沢な味わいのリッチなパンです。
ロールパンも今回の皆さんはとても綺麗な形。
二次発酵を終えて焼成前の卵を塗る行程で綺麗なロールパンになるのがわかるととても嬉しそうです。
ホットドッグ型に入れるパンは苦手意識を持った方が多い捻りパンにしましたが
何方もふっくらと焼き上がりました。
ロールパンに共通した成型ですから当然と言えば当然ですね(^^♪
ピスタチオのクリームをインしてお持ち帰りです。
一番の楽しみのマロングラッセパンは初めての成形方法でした。
丸いパンのどこをカットしてもマロングラッセがあるように筒型に入れ込みます。
焼きあがって蓋を開けた時、機械捏ねで同分量の材料でも焼き上がりに差が出るのは
途中のパン生地の扱いにあると実感される瞬間でもあります。
今回は皆さんが最後の焼き上がりになるキャトルナッツで試食を希望されたので
全部のパンが焼きあがってからの試食となりました。
待った甲斐が有りましたね。
とても美味しいキャトルナッツだそうです。
kさんは一緒にお出しした先月のケーキレッスンのエンガディナーが
熟成されてとても美味しくなっているとのこと。
とても美味しかったのでとっくにお家に持ち帰ったケーキは無くなったそうですが、
冷凍できるケーキの楽しみ方でもありますね。
記念のパチリは皆さん棒状のキャトルナッツを手に持って。
日曜日の食卓はこれで楽しまれることでしょう。
トースターかオーブンでカリッとするまで焼いてね(*^_^*)
台風を心配しながらの出発となりました北海道旅行。
iPhoneからのブログ投稿を考えていましたが
画像UPに時間がかかるので中々UPの時間が取れませんでした。
途中LINEで心配のお声を数人の方に頂きまして有難うございました。
まるっきり影響のない旅とは言えませんが
今回は道南を旅程に入れていなかったこともあって
幸いにも行く手を阻まれるほどの行程とはならず
無事に初めの予定どおりの行程を辿って帰途につくことが出来ました。
空港を出て暫くしての光景。
すぐに空港で見たポスターの場所と分かりました。
お天気が良かったら素晴らしい光景だったことでしょう。
女満別到着時にはまだそれほどの雨ではありませんでしたが
前日までに相当の雨が降っていたようで
通りすぎようとしたオシンコシンの滝の水量を道路から見たら
これは素通りできないとUターン。
滝の水はすぐそこの海まで一気に流れていきました。
この日は海が時化ていて知床観光船は終日欠航とのことで
知床五湖に向かいました。
山間の道が相当靄っていたので予測は出来ましたが
高架木道は視界が悪く
途中の展望台から見える筈のオホーツク海、国後島はもとより、
前を歩いていた方々の
「天国への道みたいね」との言葉になるほどと納得するほどの光景でした。
高架木道の終点。
本来でしたらここから五湖が望めるのですが目の前の一湖さえも見えませんでした。
さっさとホテルに戻って温泉♨やねーと初日はこれにて観光終了。
帰り道には何度もエゾシカが道路に出てきていましたが
車を見るとすぐに山中に消えてしまいました。
道路を渡って来られると逆に轢いてしまわないか心配ですから良かったのですけれど・・・
天候次第の観光日程となった翌日は朝からドタバタの一日が始まりました。
・・・続く・・・
今日から9月レッスンスタートです。
初日からパンレッスンは5人の超満席。
昨日の最終試作でケーキもパンも少しの修正を加えて美味しさ間違いなし(^^)v
今年の北海道旅紀行は全日程を合間を見てUPしていきます。
iPhoneからのブログ投稿を考えていましたが
画像UPに時間がかかるので中々UPの時間が取れませんでした。
途中LINEで心配のお声を数人の方に頂きまして有難うございました。
まるっきり影響のない旅とは言えませんが
今回は道南を旅程に入れていなかったこともあって
幸いにも行く手を阻まれるほどの行程とはならず
無事に初めの予定どおりの行程を辿って帰途につくことが出来ました。
空港を出て暫くしての光景。
すぐに空港で見たポスターの場所と分かりました。
お天気が良かったら素晴らしい光景だったことでしょう。
女満別到着時にはまだそれほどの雨ではありませんでしたが
前日までに相当の雨が降っていたようで
通りすぎようとしたオシンコシンの滝の水量を道路から見たら
これは素通りできないとUターン。
滝の水はすぐそこの海まで一気に流れていきました。
この日は海が時化ていて知床観光船は終日欠航とのことで
知床五湖に向かいました。
山間の道が相当靄っていたので予測は出来ましたが
高架木道は視界が悪く
途中の展望台から見える筈のオホーツク海、国後島はもとより、
前を歩いていた方々の
「天国への道みたいね」との言葉になるほどと納得するほどの光景でした。
高架木道の終点。
本来でしたらここから五湖が望めるのですが目の前の一湖さえも見えませんでした。
さっさとホテルに戻って温泉♨やねーと初日はこれにて観光終了。
帰り道には何度もエゾシカが道路に出てきていましたが
車を見るとすぐに山中に消えてしまいました。
道路を渡って来られると逆に轢いてしまわないか心配ですから良かったのですけれど・・・
天候次第の観光日程となった翌日は朝からドタバタの一日が始まりました。
・・・続く・・・
今日から9月レッスンスタートです。
初日からパンレッスンは5人の超満席。
昨日の最終試作でケーキもパンも少しの修正を加えて美味しさ間違いなし(^^)v
今年の北海道旅紀行は全日程を合間を見てUPしていきます。