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1月のパンレッスン紹介ブログで東京の講習会のメニュー【マカロン】を
乾燥注意報が出た頃にと予告していましたが

その時期がヴァレンタインのプレゼントにも使えるし
1月かなと思って試作しました。

本場パリのピエール・エルメの工房でもお仕事をされたそのシェフの講習会では
フィリングがフランボワーズ、
コック(マカロン生地のこと)がプレーンと抹茶のマカロンでしたが
既にフランボワーズはレッスンで行っているので

美味しいヘーゼルナッツのペーストをフィリングにします。
フィリングに合うように抹茶はココアに変更です。
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ホワイトチョコと生クリームをベースにして
最後にヘーゼルナッツのペーストを加えてフィリングを完成させます。

今回もイタリアンメレンゲで失敗しないマカロン。
コックはプレーンとココアの2種類。
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レッスンで作る3人分の分量を家庭用のオーブンで1回で作れます。

組み合わせはプレーンのみ、ココアのみ、両方で、お好みでどうぞ。
お一人12個15個お持ち帰りです。

昨夜の手芸レッスンで試食頂きました。
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マカロンコックの色合い丁度良く、
ヘーゼルナッツのフィリングもとても美味しいそうです。
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そしてお楽しみメニューは
【林檎と胡桃のクランブルケーキ】
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11月のレッスンに使用した林檎のソテーがとても美味しかったので
これと胡桃を使って洋梨のバターケーキのレシピで作ったものを何度かのレッスンで試食頂きましたが、
とても美味しいと好評でその後早速そのレシピで作った方もいらっしゃるようです。

そこで
同じ林檎と胡桃の取り合わせのケーキを美味しい林檎のあるうちにやっておこうと思い試作、
朝のクロワッサンレッスンで試食頂きました。

美味しさは間違いないのですが
地味な見た目をどう思われるか、それが心配でした。
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説明する前に試食頂いて皆さんがとても美味しいと言ってくださったので
1月のお楽しみメニューと白状すると楽しみ♪と言って頂きました。

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きび砂糖を使ったレシピ、
クランブルのカリカリ感も良い食感だそうです。

どの型を使って焼こうかと思案した挙句、
過去レッスンの葡萄のケーキのように何度も作って頂きやすいように
又焼きあがってすぐに出しにくいのでそのままで持ち帰れるように
皆さんがお持ちのタルト型で焼くことにします。
型、持参くださいね(╹◡╹)

リクエストレッスンメニューに関しては13日辺りにUPします。

12月初回ケーキレッスンが終了しました。

今年はカレンダーの配列でXmasイブの24日は勿論、
30日までお仕事の方も少なくなく、
お子様のいらっしゃる方や幼稚園や保育園のお仕事の方は
第2・第3日曜日の頃に学芸会やお稽古事の発表会が控えているそうで
過去に何度も25日にレッスンを入れて欲しいとのご要望を頂いていたので
例年24日の午前で通常レッスンを終了していたのですが
初めて25日にケーキとパン2回のレッスンを設定しましたらこの日から埋まってしまって
皆さんギリギリまでお仕事や行事でお忙しくお過ごしなのだと改めて思った次第です。
カレンダーアップ後のことで日程変更は難しくてごめんなさい。

今回のケーキ、
やっぱり出来たてが最高に美味しいです。
早めのレッスンとなる方は
材料を揃えて是非Xmasの食卓を飾ったりプレゼントしてください。

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数ヶ月前のレッスンで作ったロールケーキに負けないフワフワのビスキュイ。
これを知っておくだけで又一つ自慢のロールケーキがレパートリーに増えますね。

苺の宝石箱2016_12_02_IMG_0933
苺のピューレをこのレッスンの為に5kg用意しました。
ヘタを取るだけでも大変どした^^;
これも層に仕立てていきます。

本当は前日にここまで作っておくと
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バニラビーンズの香りが一層楽しめるコクのあるケーキになるのですが、
レッスンではその場で作って実体験していただきます。

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マスカルポーネを加えたクレーム・シャンティ。
この美味しさったらタ~マリマセン絵文字

丸い型の中で7層に組み立てて完成です。
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「宮崎の何処のケーキ店でも売っていませんよね」とY子ちゃん。
多分売っていないと思います(╹◡╹)

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Xmasクッキーは可愛くて美味しいし量産も可能なので
プレゼントにしたら喜ばれますね。

出来たては切り難いけれど美味しさは格別。
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職場でXmasにこのケーキを作りたいとのY子ちゃんには
沢山作って切り分ける必要がなく
しかも見栄えがする作り方をお教えしました。

層の多い割には手順はそれほど難しいものではなく、
前夜に準備しておけば当日のケーキ作りはチョチョイのチョイ。
手間をかけて用意しているピューレの代用品とその使い方もお教えしますので
ホームパーティだけでなく、
幼稚園や保育園のXmasパーティに是非活用していただきたいレシピです。

中旬以降に集中してのレッスンとなった通常ケーキレッスン。
加えて同じようにクロワッサンレッスンが入っていて中々レッスン後記をUPできないでいました。

今回のレッスンは題して【クリームチーズを楽しむレッスン】
メインとお楽しみ、ブランドの違うクリームチーズで作るケーキです。

今年のタルトレッスンの締めくくりに
今回はサブレ生地をケーキの周囲にも配置して作るチーズケーキ。

毎回サブレ生地のレシピを変えていますが
今回の生地は特にクッキーにして焼くと美味しいのです。

その美味しいサブレ生地を土台だけでなく
ケーキの周囲にも付けて見た目と美味しさをUPしようと考えたケーキですが、

初回レッスンのお二人がすんなりと上手くいったので
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安心したのも束の間
2回目レッスンからサブレ生地で作るサークルを均一に伸ばせなかったり、
押し付けてセルクル型にセットしたのか
上手く抜けなくて割れてしまうケースが生じてしまい、
その結果美味しいフランボワーズのジュレが上手く流せない方がいらっしゃったので

レッスン後に周囲のサブレの枠をセットするのを止めた方が良いかどうか、
その方が見た目は綺麗だけど・・・と感想を伺ったら、
割れてしまった方皆さんが
それでもそんなやり方があることを知れて良かったし、
美味しいのでやって良かったとのことでした。

そうですよね、何でも経験。
このレッスンの為のツールも考えて望んだことでもあるし
そんなお返事が嬉しかったです。

それではと次のレッスンからは厳しくこのことを注意。
ジュレを流し込む工程をサブレ枠が割れても支障がない時点に変更しました。
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きちんと決めたサイズにサブレ生地を伸ばして頂くことに。

皆さん気合が入って割れても1・2箇所で済み
見た目綺麗にセットインができました。
秘密の糊があったからね~(^_-)-☆

本来なら焼いて数時間置いていけば乾燥して取りやすくなるのですが
レッスンではそんな訳にいきませんので仕方のない工程です。


  2016_11_20_IMG_0762イタリアンメレンゲ4人分
20㎝のセルクル型に入れて作る大きなサイズのケーキなのでこんなに沢山。
皆さんメレンゲを立てるのは毎回のレッスンでお手の物になりましたから、
イタリアンメレンゲもねっとりと艶のあるものになっています。

クリームチーズもクレーム・シャンティの量も半端じゃないので
こちらは5人分を混ぜるだけで大変ですが
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これは上手な方がいらっしゃるLuckyな回のこと。右がチーズケーキです。

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今回のレッスンは準備もいつもより2倍近い時間を要し、
レッスン中も時計とにらめっこでしたが
今まで食べた中で一番美味しいケーキとの感想を沢山の方に頂けて
このメニューに決める時に
周りのサークル状のサブレ生地を付けることに勇気が要りましたが
やって良かったと思いました。

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上手くいった方もいかなかった方も前向きに結果を捉えていくことが肝心ですよね。

ポピーシードのチーズケーキは皆さん上手くいきましたね。
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希望を受けてマーガレット型で焼いた回もありましたが
上手く抜けるかドキドキだったようです。

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箱に入れてプレゼントしたら喜ばれますよ。
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ティタイム
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福岡から参加のY子さんは夜とのダブルレッスン。
彼女が参加されるといつも樂しいティタイムになります(^^♪

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この日は徳之島から宮大に通う息子さんを訪ねていらっしゃったIさんが参加されました。
徳之島では教室がないそうで時々作っているくらいと仰っていましたが
難しい回にも拘らずしっかり皆さんと同じペースでこなされました。

「徳之島知らないですよね?」と聞かれ、
「知っていますよ。長寿記録をお持ちだった泉重千代さんで。」と答えた私、古いですね~絵文字

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母娘一緒のレッスン。羨ましく微笑ましい。
そして娘は母を超えた感あり。若いって吸収力が旺盛で良いですね♡
何でもチャチャッとやれる腕を身につけていました。
それでも母にはかなわないことが沢山と謙遜、そこが又いいんだよね(^^)v
   
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頂いた感想メッセージです。

☆Y子さん☆
レッスンありがとうございました(^-^)
チーズケーキでは、フランボワーズをだだ漏れさせてもったいないなあ!!!やらかしました。
でも、美味しいしとっても楽しかったです。
タルト生地で回りをガードする方法も初めて(^^♪
チーズケーキを洋裁教室の方々に食べてもらい、「濃厚!!」の声をいただきました。
「綺麗な色ね。なあに?」とも。
いつも驚かれます。
そんな美味しいものを教えていただきありがとうございます


☆Mさん☆
昼食後にもかかわらず、お代わりをして食べてくれました(大きいカットで(笑))
軽いのに濃厚で美味しいわー❤
宮崎の、どのケーキ屋さんより美味しいよね~
と母が言うと、娘も、
ケーキ屋さん、お代わりを1つお願いしまーす!

と嬉しそうにリクエストをしてくれました♪


☆kさん
昨日は楽しいレッスンをありがとうございました。
大人なチーズケーキ、一口一口が幸せですね♡


☆Mさん☆
今日はケーキレッスンありがとうございました。
二種類のチーズケーキ、どちらとも美味しかったです。
フランボワーズのチーズケーキは行程が多く、
色々な技術が必要でハードルが高いケーキでハラハラしましたが、
大変だった分、美味しさは格別なものでした。
クッキー生地のついたチーズケーキ、初めてでした。
しかもフランボワーズがのっているゴージャスケーキに驚きでした。
大人の意味が分かりました❗
ワインと頂きたいですね。

ポピーシードのパウンドケーキも美味しかったです。
プチプチ食感と、クリームチーズ、しっとりとした生地、全てがはなまるです。
今回は、ひとつひとつの丁寧な作業が、仕上がりや味に影響する事をあらためて学習させて頂きました。
ありがとうございました。
また、次回レッスン楽しみにしております。


☆Rさん☆
今日もレッスンありがとうございました(^_-)-☆
ベリーのチーズケーキ美味しいです絵文字
父はサングリアと一緒に食べました。
これまでのチーズケーキで1番好きです。
ポピーシードは明日の楽しみにしています♪


残り3回のレッスンです。
美味しいチーズケーキを気合を入れて作りましょうネン( ̄ー ̄)ニヤリ
サブレ生地だけ上手く出来たら完璧スタイルのケーキが持ち帰れますよ。
上手くいかなくても経験ですし、カバーできる魔法の糊がありますので
安心してくださーい(*^_^*)

ナンだこの慌ただしさは^^;
と未だ教室のクリスマスディスプレイも済んでいないし、
レッスン後記も中々UP出来ていなくてお待ちかねの方々ごめんなさい。

もう11月も半ばになってしまって
レッスンでも「12月のケーキはな~に?」と尋ねられることが多くなったので
順番から言えばこちらが先でしょうと
ケーキレッスンメニューから先にUPします。

酷暑の冬は厳しい寒さとは言え、宮崎で雪がクリスマスに降ることはないですね。
京都では暖冬でも不思議にクリスマスの頃になると俗に言うクリスマス寒波で白いクリスマスの年が少なく無かったのが今となっては懐かしいです。

白いクリスマス。
今年はこれでいこうと思って、
その中に苺の赤を閉じ込めたケーキにしてみました。

宮崎産の苺が今週漸く入手できるようになったので
どうせならと県産苺サガホノカで作りました。

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出来たて、ツヤッツヤ。
苺は?

中です。
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先のレッスンとはレシピが違いますが
ロールケーキに使えるフワフワのビスキュイ、
マスカルポーネを使って作るバニラの風味が活きたクレーム・シャンティ、
苺の風味を楽しめるように作ったゼリー、
苺のピューレで作ったシロップ、
それを丸型の中央で5層に組み立て
その周囲と表面をマスカルポーネのクレーム・シャンティで包み込み
これでもかというほど濃厚なバニラの香り豊かなクレーム・シャンティと苺のマリアージュを楽しむクリスマスケーキです。

ゴテゴテ飾るのが好きではないのですが苺ちょっと足してみました。
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薔薇の絞りは口金によるものです、安心してくださいね(╹◡╹)

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それほど難しいケーキではないので
自作のものでプレゼントにしたい方は
早めにレッスンを受けてお家で作ってプレゼントしてあげてください。

そしてお楽しみメニューはクリスマスクッキーです。
絞り方を工夫することでリースとツリーのクッキーになります。
ツリー、難しそうですがそうでもありません。
リース、簡単そうですがこちらのほうがコツを掴むまで手こずるかもです。
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試作ではアラザンのみを飾りにしていますが
レッスンではカラーゼラチン2016_11_16_IMG_0653を用意しますので
いつだったかのクリスマスパンのようにデコレーションを楽しんでください。
こちらも個包装してプレゼントすると喜ばれることだと思います。
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明日から愈々お待ちかねのクロワッサンレッスンがスタートします。
今日最後の試作をしましたが
今日は午前中から暑いくらいの気温で途中から冷房をきかせながの工程となりました。
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もう少し発酵に時間を取りたいところでしたが
皆さんがどのくらいの時間で進めていけるのか図りかねるところがあるので
少し短めの生地休めの時間で作ってみましたが
焼き上がりはマズマズでした。
  
明日のレッスンを知ってのことでしょうね。
大阪にお里帰り中のJ子さんから梅田阪急のマンジュのパンが届きました。
お子様を連れてのお買い物と言うだけでも大変なのに
一緒にお届けくださった行列が当たり前の仙太郎のお饅頭も(*^_^*)
フットワークが良いですね~。
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真ん中のパンはお初でしたがとても美味しくてこれもいつかのレッスンで再現してみたいです。

暑い中での作業はバターが溶けて作業が上手く進みませんから
状況によっては冷房を効かせることになります。
寒くても風邪を引かないように着るものに工夫をしてお出かけください。

遅くなりましたが10月ケーキレッスン総まとめです。

先ずは感想メッセージのご紹介から(*^_^*)
☆J子さん 
  ⇓
今日もレッスンありがとうございました。
りんごのケーキは試食のものも十分美味しかったですが
(注:試食のケーキは北海道から林檎が届いていないので秋映えで作りました)

北海道の津軽は甘すぎず軽い口当たりで、
ムースもデコレーションしたものもめっちゃ美味しかったです。
先生が危険と言っていたのがわかりました。
主人も今までのケーキの中でも上位に来る美味しさだと絶賛してましたー。
留守番のお礼を込めて大きめに切ってあげました。
クロッカンも気に入ってたので、
これは私でも作れそうと言ったら喜んでました。



やはり北海道の菊地果樹園さんにお願いして取り寄せた林檎は
前半の津軽も
後半のヒメカミも加熱するとその美味しさが一層増して美味しいケーキへと導いてくれました。
後半のヒメカミ、予定日になっても届かないと思ったら
台風で足止めだったようで
その事情の説明がいつも同封頂くお手紙に書いて届きました。
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タルトの型に底部だけサブレ生地を敷いて焼き、
その上にセルクルをのせ
中に林檎のソテーをムースにして入れたら
クレーム・シャンティでナッペした後
キャラメリゼした林檎を中央において
周りをキャラメル・クレーム・シャンティでデコレーション。
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今回は大きな口金を使って絞って頂きました。
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3名様の感想メッセージです。 
☆ケーキをホールごとバースデープレゼントにされたRさんからは
プレゼントされた方からの感想メールを添付くださいました。
  ⇓
先ほどはありがとうございました!
さっそく報告いただきました。
  ⇓
りんごと焦がしたカラメルのクリームで、
大好きだった田園のシブーストを思い出した。
1番好きでよく売り切れてて何年も食べてないから超嬉しい。
しつこくないからドンドン食べちぁう。
とにかく美味しい、大満足100点、100点以上です。
半分は奥様が食べましたー。
素晴らしいプレゼントありがとう
   ⇓
です。喜んでいただき私も嬉しく思いました。
ありがとうございました!



☆Mさん
おはようございます☀
昨日はありがとうございました(*^^*)
娘は帰宅してすぐに食べて、美味しいーと声をあげていました♪
冷凍庫に入れたので、少しずつ家族で戴く予定です❤


 
☆Mさん
こんばんは。今日もレッスンありがとうございました。
またまた初めてのケーキに出会ってしまいました!
リンゴのムース初めてたべました。
爽やかで美味しいですね。
ケーキは、ソテー、ムース、キャラメルクリーム、シナモンのきいたタルト…。
それぞれを食べるだけでも美味しいのに、
合わせて食べると相乗効果で美味しさが何倍にもなり感動的でした。
本当に美味しいですね。
大事に頂きたいと思います。
クロッカンも美味しかったです!
ザクザク食感とナッツの香ばしさが癖になりそうです。
作り方も簡単なので嬉しいお菓子でした。
今回もありがとうございました。


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クロッカンは有名店で高いお値段で販売されているのが信じられない位
簡単に出来て皆さん(゜o゜;でした。
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試食です
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10月は毎年のことながら皆さん学校や町内行事の関係で
中々予定が立たずレッスンが受けられないというかたもいらっしゃいました。
今回のケーキ、カットして冷凍したものをそのままフローズンで食べても美味しかったですよ。
いつまでも暑い日が続いたのでアイスクリーム代わりにそんな食べ方も有りですね。

毎回マイケースを持参されてお持ち帰りになるMさんとTさんとTさん。
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素敵なケースに入ってケーキも嬉しそうです絵文字

先月出かけた丹波篠山の友人にはケーキを色々作って取り合わせで持参しました。
前日に冷凍にかけて保冷剤をいくつも入れて保冷バッグで持参したのですが、
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丁度友人宅に向かう電車が夕方のラッシュの為にキャリーバッグに保冷バッグを載せていたら
停車時にキャリーが倒れてケーキが・・・・:(
冷凍状態だったのでモンブランを除いてどれも崩れることなく⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!
但し、モンブランは粉々になっていました。
美味しいのに変わりはないからと友人は言ってくれましたが
相変わらずドジやナーと笑っておりました。

《天高く馬肥ゆる秋》のおやつにピッタリ(*^_^*)

素材の美味しさを凝縮した2つのメニュー、やっぱり美味しいですね~。

先ずはお茶の美味しさがムギュッ~と詰まったダックワーズ。
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これも抹茶を濃茶のように点てて作るクレーム・アングレーズを
市販のものの2倍くらいタップリと絞り
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サンド
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ご覧になってお分かりでしょうか?
今回は今までの13個から15個に変更です絵文字
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そして、
昨年のレッスンでは腱鞘炎の症状がひどく
おせちの栗きんとん用にの栗剥きが助っ人の力を借りて作るのが精一杯だったので、
このパイの為のマロンをくり抜くのが困難で別メニューにして頂いたのですが
今年は何とか用意できると復活させました。

前日に用意したアメリカンパイ生地と
2日前に4時間かけて作り上げたマロンクリームで
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型にパイ生地を伸ばして入れ込み
軽く空焼きした後
生クリーム・バター・卵黄で仕上げたクリームを絞っていきます。

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木の葉型のクリームのぐるぐる絞り、面白いですよ(╹◡╹)
「クリームの色が茶色いのは何ですか?」
へのanswerは
「モンブラン同様サバトンのマロンクリームを合わせているからです。」
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このメニューの為の準備に費やす時間は相当なものですが
以前ダックワーズのレッスンを受けたのにこれを受けていないと
今回も受講くださったAさんみたいな方がいらっしゃるので

秋こそのこのメニューでやって良かったです。

試食です画像
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ダックワーズも焼き立てのパイもとっても美味しいらしいです。

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プティサイズのケーキは
冷凍して少しずつ食べる楽しみがありますね。
と言ってもすぐに皆さん無くなるそうですが、

パイはラップに包んで冷凍保存、
食べる時に電子レンジで生地がフニャフニャになるまで温めて(約1分)
その間に温めておいたオーブントースターで1分焼くと
ホカホカホクホクバリッサクッの美味しさが蘇ります。

このレッスン、土・日又は平日夜でマッチング希望の方がいらっしゃいます。
ご希望の方がいらっしゃいましたら
レッスン設定日以外でもマッチング可能な場合は追加設定いたしますので
希望日時を第2希望まで添えてご連絡ください。

マッチング整いました。
両者で日程調整してカレンダーに記載します。
 


※ここでお知らせです※
23日(祝)の午後の通常パンレッスンをリクエストのクロワッサンレッスンに変更しました。
来月の初旬までの設定期間に2回の受講をご希望の方が少なくないので
2回目に、又は一回目に入れて頂けます。
残席2です。※

今や秋の風物詩とも言えるイベントとなったボジョレー・ヌーボォの解禁。

フレッシュさが特徴のボージョレ・ヌーボォは、
ガメイ種を使ってタンニンの渋みが出ない作り方をしていることもあって
少し冷やしたほうが飲みやすく美味しく感じるワインですね。

赤ワインにはお肉料理がよく合うと言われていますが
ボジョレー・ヌーボォに限ってはさっぱりとしたそのテイストから
和洋を問わずどんな料理にも比較的合わせやすい万能選手なんだそうで、
スィーツとも合うと言われています。

ある料理研究家によれば、
どこか旅行に行った時に、郷土料理にその土地ならではのお酒を合わせたくなる。
その感覚から、土地の産物で合わせて食すというのがお薦めだそうです。

同じ土地で育ったモノ同士と言えばブルゴーニュ地方にある地域ということで、そこの名物を、エスカルゴ・ハム・チーズ等。


そうです、チーズ。
それもクセのないフロマージュブランやクリームチーズ。
そんな《フレッシュチーズのベリーソース》なんて聞いて
11月のケーキは随分前からクリームチーズを使った2種のケーキと思っていました。

言わば【大人のチーズケーキ】です。

先ずはボージョレー・ヌーボォと相性が良いとされるベリー系のスイーツやソース
なんて知ってた訳ではないのですがとても相性が良いそうです。

偶然の一致ですが
当たり〜って感じです。
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先ずは《チーズケーキ・フランボワーズ》

過去レッスンで作ったレアチーズケーキはお子様や男性にもとても人気のケーキですが、
今回は大人のケーキ。
と言ってもガトーショコラのようなビターなケーキをお好みのお子様多いですね(^^♪
フワフワムースのような口当たりの過去レッスンレアチーズとは違うテイストの
濃厚な味わいです。
コーヒーや紅茶と一緒にお召し上がり頂くのは勿論ですが、
ボージョレーやスパークリングワインのような軽めのテイストのワインと一緒に召し上がってみてください。

先ずは今月レッスンの林檎のケーキのようにセルクル仕立てにして完成と思っていたのですが、
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土台のタルト生地がとても美味しいので、
それではと今回はこれで周囲をガードしました。
レアチーズケーキは15cmでしたが
今回は少し嵩が低くなりますが21cm。
沢山の方にお裾分けしてあげられますよ(*☻-☻*)
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別に焼いたタルト生地をどうやってケーキとドッキングするか、
作ってみて出た結論は・・・少々手直ししたいと思い、
それはレッスンの時にご紹介します。

そして、
もう何年前になるのでしょう。
「ボージョレー・ヌーボォを飲むのにこのケーキをいつも作ります。」とレシピを教えて頂いて以来、
普段は勿論お正月にも用意したものでした。

《スタバのケーキ》と名付けられたこのケーキ。
今回お許しを頂いてレッスンでレシピをご紹介します。
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確かにスターバックスで見かけて食べてみましたが、
美味しさは全然違います。

ブルーポピーシードのプチプチした食感とクリームチーズのマリアージュ。
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又一つ美味しいバターケーキをお知りになることだと思います。

年末・年始に向けてお酒をお飲みになる機会も多いことだと思います。
お呼ばれにおもてなしにこんなケーキを用意されるととても喜ばれることだと思います。

今日の手芸レッスンで試食頂きました。
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どちらもとても美味しくて楽しみと言ってくださいました(^^)v

※リクエストレッスンにつきましてのブログは14日又は15日にUPします※

今月のリクエストレッスン、ケーキ初回を行いました。

モンブラン、秋になるとこのケーキを恋しく思われる方が少なくないようで、
このレッスンを行うと決めるや
栗の販売とにらめっこしながら和栗のペースト作りにかからなければいけません。
今年は去年のように酷い腱鞘炎を発症していないので
上手くその作業も進んでいて、最後の栗の仕入れも今日終えました。

フランボワーズやカシスなどの赤いベリーを忍ばせた《モンブラン フリュイ ルージュ》

キメ細かいメレンゲにクレームシャンティ、
フランボワーズのコンフィチュールにベリー類を混ぜてそれをのせ、
再びクレーム・シャンティ、メレンゲをのせた土台に
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自家製の和栗のペーストとフランス産の栗のペーストを合わせて
丁寧に裏ごしをして作った
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クレームマロンをお店で販売されているモンブランよりタップリと絞って完成させました。
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レッスン案内には5個とありますが
希望の方はクリームマロンの量を調整して6個お作り頂きました。

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このモンブランは
甘すぎて完食は無理とのお声が多いアンジェリーナのものより甘さをグッと押さえていますが、
それは和栗のペーストとの調和のお陰だと思っています。

メレンゲを低温で焼成するのに時間を要するために
その合間にスフレ風のヨーグルトケーキを焼きました。
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焼きあがって時間が経つとしぼんでしまいますが
これが美味しさがギュッと詰まった美味しさに繋がっています。
チーズケーキより軽い口当たりでいくらでも進みますし、
何よりお家にある材料で手軽に作れて冷凍保存が効くのが嬉しいおやつです。

試食です。
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「まるごと一個食べさせて貰えるのですか?」とケーキのこともよくご存知のRさん。
そうですよね、このモンブラン。
アオキサダハルパティスリーでは1個1080円で販売されています。もっと小さいよ( ̄ー ̄)ニヤリ
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パティスリー・アオキ九州では2014年に福岡の岩田屋に出店されています。

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レッスンを行った9日の日曜日は夕方辺りから少し寒さを感じるまでになってきました。
余ったメレンゲを持ち帰ってコーヒーや紅茶に浮かべるのも良し。
温かい飲み物とモンブラン、
秋の至福のティタイムに欠かせない取り合わせですね。
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北海道から林檎が届きました。
今回は《津軽》袋掛けをして大事に育てられた林檎だけあって
とても美味しい林檎です。
危険な美味しさ。
レッスン分を確保しておかないと食べてしまいそうです。
お手紙から果樹園主様のお人柄がいつも伺えます。
《ヒメカミ》も楽しみですね~絵文字

そして同時便で北海道のお知り合いから《マーガレット・マレーラ》も届きました。
《ラ・フランス》の3倍くらいの大きさです。
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丹波篠山の友人にも持参します。
帰ってきた頃に食べ頃でしょう。
来週レッスンの皆さんのお口にもちょこっとネ(^_-)-☆

美味しい林檎の季節ですね。

店頭にもサン津軽、秋映えやサンサなど早生種の林檎が
夏の果物、葡萄の位置と入れ替わるように売り場を占めるようになりました。

10月の初回ケーキレッスンがスタートしました。
がしかし、北海道からまだ林檎が届いていないのです。
真面目な果樹園主さんは完熟しないと収穫できないとおっしゃっていたので
どうやら到着まで後数日かかるようです。

ということで
サンサと秋映えどちらを使うか迷ったのですが、
そのどちらもを試食させてくださったので
糖度13%前後、酸度0.4%前後で、酸味も甘味も効いて歯切れが良く、多汁というサンサを使ってのレッスンとなりました。
果物店の方の話によると今年の林檎は早くに柔らかくなるので
まとめ買いはしないほうが良いとのことでしたよ。


さてレッスン。

先ずは底部は林檎と相性の良いシナモンを少し効かせたタルト生地で。
さっくさくに焼き上がるタルト生地のレシピ、
これだけ焼いてクッキーとして食べても美味しいです。
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生地を余すところなく型に入れ込む方法、覚えておくと良いですね。

林檎を皆さんで剥いて頂いた後ソテーにして
それを使って林檎のムースを作りました。
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召し上がってみると火を入れた果物をピューレにして作るムースは
味が凝縮されている上に、
林檎のブランデー《カルヴァドス》とも相まって風味が一層膨らんで
とても美味しいと実感されたようです。

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キャラメルはクレーム・シャンティだけでなく
デコレーションの際に林檎のソテーとも合わせて使いました。

完成!
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先月に続いて秋のティブレイクのお供にお薦めの小菓子は【クロッカン】
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各自作って頂きましたがこんなに簡単に出来るのねとビックリ(゜o゜;
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焼きあがった立派な姿を見て又ビックリ(゜o゜;
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焼き上がりの様子を確認後、
温かいうちに試食してその美味しさに又ビックリ(゜o゜;
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焼成時間は長めですが、
その間に家事をしたりお風呂に入ったり
そんなことをしている間にオーブンに入れておくだけで焼き上がります。
急なお客様がいらっしゃると分かってからすぐに作れて便利とお喜びでした。

IMG_9288試食です。 
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あれ?クロッカンから食べるの?と今度は私がビックリしたのですが、
温かい時に食べたものとの食感の違いが知りたかったのですね。
ナッツの香ばしさとカルメラのカリッとした食感が
ついもう一つと手が出そうなクロッカンです。
この美味しさ、病みつきになりますよ( ̄ー ̄)ニヤリ

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中々気合を入れないとお家でこんな姿のケーキは焼けないけれど
教室で作って持ち帰ることが出来てとても嬉しいとのことでした。

試食後、この林檎のムースの余韻が口にいつまでも残るケーキでした。

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今朝のニュースで北海道の留萌の辺りは早くも雪の予報でした。
今週中にはその雪を前にして収穫された林檎が届くようです。


※今日6日に連絡が入りました。
月の始めに到着するよう収穫しようとしたら、
運送会社に宮崎への宅急便は航空便なので気象情報から
台風18号が過ぎるまで受付をストップされていたそうで
本日発送だそうです。
次回レッスンからは北海道産の林檎を使いますね(*^_^*)

9月のレッスンが手芸を除いて終了しました。

今月の通常ケーキレッスンは
始める前までは手順の多いレッスンで果たして時間内にこなせるか
少しの不安を抱きながらのスタートでしたが、
長く継続して受講くださっている方々がどのレッスンにもいらっしゃって、
皆さんがどの層をとっても単独で食べたくなるくらい美味しいケーキと
嬉しい感想をレッスンの途中でもその後にお寄せ頂く感想にも頂き
思い切ってこのメニューに決めて良かったと思った月でした。

バレンシア
ネーミングの通りのオレンジの美味しさを活かすケーキ。
その引き立て役にココアのビスキュイとクレーム・ショコラを使いました。

ビスキュイの生地作り
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焼きあがったビスキュイを分割して切り落としをちょっと食べた途端に(๑´ڡ`๑)
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ここまでは簡単、
クレーム・ショコラも混ぜる時に注意すれば容易に出来ましたね。
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泡だて器を上手く使って仕上げることが出来る方のやり方を身近に見れるのは
クラス分けの教室では中々のこと。

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ビスキュイを焼いた型とは別の型にムギュと詰めたビスキュイショコラに
クレーム・ショコラを挟みます。
肌理が細かくて嵩もある生地が焼けていますか?

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オレンジのムースはイタリアンメレンゲを加えて完成。
もったりとして口当たりの良いものにするのに工程が多かったけれど、
それだけに美味しいムースになりました。

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同じ分量で作っているのに嵩が違うのはビスキュイの焼き上がりの差ですね。

しっかり固まったら型から出して最後にホワイトチョコでオメカシです。

福岡から参加のY子さんは道中の車の中で
「どんなデコレーションにしようか考えて来たんです。」
とおっしゃる通り、オリンピックに思いを馳せるようなものでした。 
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手芸も独創性を発揮して色んなものを作っていらっしゃったY子さん、
転勤されてその手芸をご一緒出来ないのがとても残念ですが
わざわざケーキとパンのレッスンに参加の為に宮崎に戻って来てくださるだけでも嬉しいことです。

完成です。
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それぞれの個性が光っています。

サブレも大好評でした。
サブラージュ、夏の暑い時期には向いていない作業ですね。
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お好きな数に小分けして袋に入れてお持ち帰り頂きました。

試食タイム。
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バレンシアの美味しさは想像以上だったそうです。

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頂いた感想メッセージです。
☆Y子さん☆
  ⇓
レッスンありがとうございました
バレンシアは美味しいですね。
あんなに手の込んだケーキを作るってすごいことです。
たくさん冷凍しました。お楽しみです。



☆Mさん☆
  ⇓
今日もありがとうございました。
とても美味しいケーキですね。
最近冷たいものが食べたくなるので冷凍して食べたいと思います。
サブレも娘が安心して食べられるので嬉しいです。
家でも作ってみます。

☆Mさん☆
今日はケーキレッスンありがとうございました。
バレンシアは、層や仕上がりの見た目が美しいだけでなく、
味が色々と楽しめてとても美味しかったです。

それぞれの層だけでも充分美味しいのに、
オレンジとチョコの生地とクリームがとても合ってましたね。
美味しかったです。
手作りの美味しいオレンジのコンフィチュールたっぷりの極上ケーキに幸せを感じました。
サブレもサクサク、ホロホロで、とても美味しかったです。
あの味が家でも再現出来るなんて嬉しいです。
高級店の味でした!プレゼントにもきっと喜ばれますね。
毎回、レッスンでは食べた事のない味を知ることが出来て感激です。
先生、またレッスン宜しくお願い致します。


☆Y子さん☆
  ⇓
とっても美しいケーキが作れて感動でした。
バレンシアは、
ショコラのクリームとオレンジのムースを重ねることで爽やかなケーキになりますね。
飾りのピスタチオも贅沢に使わせていただいたので、とても豪華になりました。ありがとうございます(^^)
妹も母もチョコ好きなので、とっても美味しいね〜と感動してました
先生の完璧なご指導の賜物です。ありがとうございました(^^)

サブレもとっても美味しかったです。
お土産に喜ばれますね。
サブラージュが先生のように上手くなるように(これは私も発展途上^^;)
もっと練習しようと思います。

美味しいケーキを自分だけでなく、周りの方にもレッスンで作ったものをお裾分けしたり、
記念日のケーキになさったり、
早速ご自宅で作ってプレゼントされたと報告頂いて
とても嬉しい一ヶ月でした。

私もこうしてホールで差し上げるだけでなく
カットして詰めあわせたものを友人達に届けています。
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作る楽しみ、プレゼントできる喜び、
そんな思いを抱いて頂けるケーキレッスンになっていたとしたらこの上ない喜びです。

今月のリクエストケーキレッスン初回が終了しました。

皆さん継続して受講くださっている方ばかりのお申込みなので
※と言って初めての方の受講を拒否しているわけではありません(^^♪※
本来は全員でスポンジを1台焼く工程になっていたものを、

各自でスポンジを焼いて頂いて
ムースの土台にほんの少しを使った後の残りの生地は
お家でロールケーキやショートケーキにして頂くのにお持ち帰り頂く予定にしていたのですが、
予定変更してロールケーキをお持ち帰り頂くことにしました。

というのも

数あるムースの中でも
私には来月のリンゴのムースと1・2を争うほどの美味しさだと思う洋梨のムースです。
コンポートにしたりソテーにして火を通した果物で作るピューレは濃厚ですから
ムースの美味しさも格別なのはお分かりですよね(^^)v
バニラビーンズと洋梨の旨味と香りが凝縮されたムースが完成して
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葡萄のケーキも焼き上がり
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時間と生クリームのストックに余裕があったので
急遽ロールケーキを作って頂くことにしました。
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クレーム・シャンティには洋なしのコンポートを散りばめてクルクル巻いて出来上がり。
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デコレーションも思い思いにして頂きました。

追加の一品をとてもお喜びくださったので
明日以降のリクエストレッスンも
同じメニューとしてロールケーキを追加することにしました。

試食も3種で絵文字
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焼き立ての葡萄のケーキはほんのり温かいのですがこれも美味しい食べ方です。

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今月通常レッスンのバレンシアもとても美味しかったせいで持ち帰ってすぐに無くなったらしいAさんは
多分今頃殆ど無くなっていたりして(^_-)-☆

受講の方はタルト型の持参を忘れないでくださいね。

10月にもなると店頭でも収穫された林檎を沢山見かけるようになりますね。

宮崎ではそれほど沢山の種類の林檎を見かけるわけではありませんが、
今までで一番美味しい林檎だと思ったのは信州の農園で初めて知って収穫して持ち帰った
名前の通り太陽の陽の光を燦燦と浴び深紅のように真っ赤な色に色づいた《陽光》です。
シャキシャキとした歯ざわりが抜群で、甘さと酸味のバランスも取れたりんごです。

そして《北斗》や《千秋》《信濃スィート》《信濃ゴールド》・・・
信州が近い関西では沢山の種類の林檎を口にする機会がありました。

今夏の北海道旅行で増毛の菊地果樹園さんを訪ねた時に
今までにもこの農園さんの林檎は度々届けて頂いていまして
《昂林》という林檎の美味しさは格別に美味しいと思っていたのですが、

それは間違いのないことだけど、
お届け頂く聞いたことも見たことも無かったような品種のさくらんぼや洋梨、
そして林檎も、実際に口にするとその美味しさから
先日の台風の襲来でも話題になっていた地球温暖化の影響で
果物に限らず農産物の北限が今までの東北から北海道に移っているというのが実感出来ます。

特に菊地果樹園さんの果物の美味しさは
お知り合いの言葉の通り「農園主のお人柄が作物に出てる」というのが
この2年果樹園を訪ねて強く思うことです。

その思いを今回の再訪でお話しから益々実感して
その後に果樹園内に案内頂いて林檎を見て説明を受けた時から
台風で無事だったら
ここの林檎を使って10月のケーキレッスンをしようと考えていました。


先ずは林檎の収穫期を確認。
果樹園で見て説明を受けて一目惚れした【ヒメカミ】
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新しいりんごの品種で、
母親は【ふじ】、父親は【紅玉】です。
北海道以外ではほとんど栽培されていないそうで、地元の方が果樹園に購入にいらっしゃって即完売となる人気の品種だそうです。
蜜が果実全体にたっぷり入って、
甘味と酸味のバランスが良くパイナップルを思わせるようなおいしさ。
そして紅玉特有の加熱しても果肉が崩れにくい特質をもっています。収穫は10月中旬。
      
これを使いたいと思って発送の相談をさせて頂いたのですが、
ここは完熟してからしか収穫をしないので10月中旬にしかお届け頂けないということになりました。

それで気になっていた【津軽】
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高級林檎として有名ですね。
つがるはゴールデンデリシャスと紅玉の交配品種。
サン津軽は無袋栽培によるもの
津軽は有袋で栽培されたもので手間がかかっている分
皮が薄く甘味が押さえられてジューシーさが特徴とされているそうです。

その2種類の林檎を確保頂きレッスンに間に合うように届けて頂けることになりました。
前半は【津軽】後半は【ヒメカミ】どちらもケーキに相応しい林檎ですが
食味の違いを楽しむ為に2度のレッスンをお受けになる方は前半、後半とお分けになると良いですね。

レッスンの前半は津軽を使用ということで
津軽で試作しました。

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タルト生地を型の底の部分だけで焼いて土台にして、
その上に林檎のムースを流し、
表面と側面にクレムシャンティでナッペ、
ケーキの中央は繰り抜いてそこにキャラメリゼした林檎を埋め、
全体をクレーム・シャンティ・キャラメリゼでデコレーションします。

林檎はソテーしてその旨味を凝縮させそれから加工して使うことで
林檎の旨味を存分に味わえるケーキになっています。

iphone 033ご希望の方にはカルヴァドスをムースに使います。

サブレ生地にも林檎と相性の良いシナモンをご希望の方だけ少々加えて頂きます。

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カットするとこんな⇧感じです。
カフェに入ってこんなティセットが出てくると秋を楽しむティブレイクになると思いませんか?
今回のケーキも冷凍保存が可能です。


そしてお楽しみは《クロッカン》
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 今月のサブレと大きさを比べてみました。
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バター無し、卵は白身だけを使って作ります。
今月のパンレッスンで好評のキャトルナッツ同様タップリのナッツを生地に入れて作ります。
 iphone 026⇚焼きあがったら断面と裏面はこんな感じです。
個別包装してプレゼントされても喜ばれますよ。
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卵白が余った時にナッツがあればチャ・チャ・チャっと作れます。
お一人12個のお持ち帰りです。

火曜日の手芸レッスンで試食頂きました。
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「こんなケーキ宮崎で売っているところないでしょうね。
今まで見たこともなかった。美味しい(๑´ڡ`๑)
クロッカンもサクサク感がたまらない美味しさ。」
って有難う。

9月の通常レッスンのケーキメニューをバレンシアにした時に
果たして美味しいココアのビスキュイを皆さんが各自焼き上げてくださるか?
それが一番の心配でしたが

先月レッスンの経験が活きて皆さんフンワリのココア風味のビスキュイ・ジョコンドが焼き上がりました。

アーモンドプードルタップリのビスキュイを角型で焼くための下準備。
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折り紙からの思いつきですが、
角型のケーキを焼く度に
我ながらこの方法は優れていると思うクッキングシートの折り方です。
今回はケーキを仕上げるもう一つの角型にももう一手間加えて使いました。
覚えておくと便利ですね(^^)v

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メレンゲが上手く出来て、途中の混ぜ方も上手くいって
フンワリとしたビスキュイが焼けました。

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チョコのムースを作る時のチョコクリームの作り方
チョコの溶かし方にもコツがあるのでした。

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肌理の整ったショコラクリームができたら組み立ての第一歩。
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ビスキュイをカットしてショコラクリームをサンドです。
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そして今回のケーキの名前の由来であるオレンジのムースを作ります。
オレンジのカスタードは裏ごしをして
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ムースの口当たりを良くするためにイタリアンメレンゲを作ります。
ねっとりとして艶々のイタリアンメレンゲが出来ましたね。

肌理の整った仕上げの為に途中ですることが大事な工程。
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やる気が俄然出て積極的に工程に参加されるようになったEさん。
継続もですがやる気も大事ですよね(^^♪
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オレンジのムースを上に重ねてここで暫く冷蔵庫でお休みです。
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サブレ・パリジェンヌの焼成です。
手の温度が高い方はバターを溶かさないでサブラージュするのが大変でしたね。
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でも焼きあがったら上手くいっていました。

サブレを焼いている間に
先に事前に作ったもので試食タイム。
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バレンシアを口に入れた途端の笑顔。
レッスン内で仕上げるために工程を幾分変えていますが
流石パリのコンクールで優勝するケーキの味わいですねとのお声でした。
サクッ、ホロッとするサブレの口当たり、何とも言えないシ・ア・ワ・セを感じますネ~。
 
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焼きあがったサブレを見ながらバレンシアは最後の仕上げです。

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売り物でしたら四方をカットするのですが
勿体ないので皆さんカット無しでお持ち帰りでした。

四方をカットするとこんな感じですがiphone 060
お持ち帰りの箱に入れたら
そのままでもどこで買ってきたの?と聞かれそうな出来栄えでした。

皆さん会心の出来で満面の笑み
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台風一過で秋を感じる頃に
温かい飲み物でバレンシアもサブレもほっこりするティブレイクのおともになる筈です。


☆Mさんからのメッセージが届きましたので追記します※
    ⇓
昨日のケーキレッスン、ありがとうございました。
帰宅直後に母がパクリ、
そして今日また母が"なんか昨日より美味しいわ~
そして大の甘党の妹は"止まらないね食後にこんなの食べれると幸せだわ♥"と
残り全部食べそうな勢いでした。
サブレはもちろん一瞬でなくなりました。
今回もケーキを囲んで幸せな時間を過ごせました。
ありがとうございました。

8月のレッスンが全て終了しました。

今日は通常ケーキレッスンの総まとめ。

エンガディナーはその美味しさからさぞや作るのが難しいと思われた方が少なくなかったようですが、
タルト生地させ上手く伸ばせたら出来たも同然。

後は中にフィリングのキャラメルと胡桃を詰めておなじタルト生地で蓋をするだけ。

それだけなのにキャラメリゼした胡桃がタルトに上手くマッチして
少しカットして食べたらウ~ン(๑´ڡ`๑)と唸って又カット
そんなことを繰り返して1台の殆どをお一人で食べてしまったと言う方もいらっしゃったようです。

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市販の物はこんなに沢山のキャラゼリぜした胡桃が入っていないのですが
これこそがこのケーキの美味しさとたっぷり用意しました。
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簡単に蓋のサイズに伸ばせましたね。
蓋をして焼成したら完成。
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表面の模様はそれぞれ好きにして頂きました。

模様を綺麗に入れるには手際よくタルト生地を伸ばさないといけないとお分かりになったと
焼きあがった表面を見て納得されたようですが
ご自宅で作る時は生地をしっかり冷やしてから模様を入れると良いですよ。


そしてフワフワのロールケーキ。
これは全員の方が上手な生地が焼けました。
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フワフワの生地にするコツが工程に幾つか有りましたね。
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別立てでフワフワの生地を失敗しないで作るコツ、
工程に幾つか散りばめておきました。
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巻く段階は皆さん戦線恐々。 
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上手くいかなかった方もいらっしゃいましたが
これはお家で何度か挑戦するうちにコツを掴んで頂けると思います。
   
久々にケーキレッスンとなったY子ちゃん。
とても綺麗なロールケーキを作ることが出来て観劇の面持ちでした
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ティタイムはお好みの方には相性の良いフランボワーズのコンフィチュールを添えました。
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エンガディナーもさることながら、
フワフワのロールケーキの出来立ての美味しさに横から眺める方続出。
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終了時刻ぎりぎりの焼き上がりとなったので
今回よりタルト型をご持参頂きそのままお持ち帰り頂くことに変更しました。
今後のタルトレッスンは全ての方に型を持参頂くという形でのお申込みとなりますので
ご了承ください。

頂いた感想メッセージです。
  ⇓
☆Mさん☆
先日のケーキ、ありがとうございました。
とても美味しかったです。
実家の母と姉も来たのでタルト食べさせたら大好評でした✨
ロールケーキは冷凍するまもなく私と主人で食べてしまいました。


☆Hさん☆
ロールケーキはあれから3回焼きましたが、お陰さまで全部成功しました(smile)


☆Mさん☆
昨日はケーキレッスンありがとうございました。
ふんわりロールケーキは、食べて幸せを感じました。(o^-^o)
巻き巻きが難しいので、次は優しい気持ちでふんわり巻いてみたいと思います。

タルトは、何度もチャレンジしてますが、毎回苦戦してしまいます。
エンガディナーは美味しいものが沢山詰まった ご褒美タルトですね。
とても美味しかったです。
ありがとうございました。

昨日は楽しいレッスンありがとうございましたm(_ _)mとてもとても美味しいケーキでした
娘が最高の組み合わせやね(^^)と絶賛していました(*^^*)
早く退院して、フワフワロールケーキの復習をしなきゃと思ってます。

☆Y子さん☆
昨日の丁寧であつ〜いレッスンの様子が思い出されます
色々試行錯誤されたから、あの失敗しないフワフワロールケーキが出来たんですね。
エンガディナーもキャラメルの見極めとか勉強になりましたm(_ _)m


来月のケーキレッスンも楽しみにしていてくださいね(@^^)/~~~

オリンピックの日本選手の健闘に次回東京開催が早くも待たれるとの声が聞こえてきたりしますが、
いつからこの暑い時期の開催になったのでしょうか?

前の東京オリンピックの開催は10月10日、
統計から見てこの日は晴れ日ということでこの日の開催になったと聞いた事がありますが、
運動会もあの頃は秋の開催が殆どで
母がお弁当と共に蜜柑や栗をお昼のおやつに用意してくれていたことが懐かしく思い出されます。

秋になると蜜柑ですね。
子供の頃から大好きな果物の蜜柑で9月のケーキをと考えてみました。

ずっと前からこれもレッスンでやってみたいと思っていたケーキでした。
《バレンシア》

パリで活躍していらっしゃる青木定治さんがパリのコンクールで優勝したケーキだそうです。

レッスンで全く同じ構成は無理ですが
美味しいとこどりで4層のケーキを考えて試作してみました。
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下からビスキュイショコラ⇛ミルクショコラクレーム⇛ビスキュイショコラ⇛
クレーム・オランジュ・ムース
そして最後はホワイトチョコを表面にデコレート(^^)ここまで入れると5層ですね(^^)v

カットするとこんな感じです。
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ちょっとおしゃれなパティスリーでショートケーキを買ってきたみたいではありませんか?
7月のリクエストレッスンの《真夏のショコラ》が
「ここまで贅沢な層に仕立ててあるとはレッスンを受けるまで思ってもみなかった」とYさんから嬉しい感想を頂きましたが
今回のケーキはもっとリッチなビスキュイとクリームの構成です。

レッスンではビスキュイ・ショコラは各自で作って頂いて
他の工程は一緒に作っていきましょう。
生地に使う油脂は今月同様バターに代わる油脂として
バターより生地に溶けることでもとても有能性が高いア・レ(^_-)-☆を使います。

18㎝正方形でお持ち帰り頂きます。

そしてお楽しみメニューは《サブレ・パリジェンヌ》
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今月の《エンガディナー》が好評ですが
《サブレ・パリジェンヌ》もオーボンビュータンの人気の焼き菓子です。

サクサクで口にした時にホロッと崩れるのがサブレの食感の基本。
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サクッとした焼き上がり、裏面からもわかるんです。

美味しさの秘訣はタップリのバターとアーモンドプードル。

サラサラにする工程はクッキーの作り方とは違って
スコーンと良く似ています。

生地を冷凍で保存しておくと不意のお客様がいらっしゃる時にすぐに焼くことが出来て便利ですし、
焼いたサブレは缶に入れて保存しておけば一ヶ月ほどは美味しくお召し上がりになれます、

卵を使いませんので卵アレルギーのお子様にも喜ばれるおやつになると思います。
お持ち帰りはお一人12個です。

今日の夜の手芸レッスンで早速試食頂きました。
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あれッ?皆さんサブレから画像
よくティタイムで
アイスクリームからとか小菓子からお召し上がりになる方が多くて
食べる順が今までの自分の概念を打ち破られることが多いです。

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何をしてるのかと思ったら《バレンシアを》横から眺めて
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頂きます(๑´ڡ`๑)となりました。


夜が長くなって食事の後におやつをちょこっと欲しい時
こんな感じで頂くのもオシャレですね。
  ⇓  
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そしてお客様がいらっしゃっるとなったら
こんな感じでおもてなし
 ⇓
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如何でしょうか?

8月のリクエストケーキレッスンは手土産やおもてなしにピッタリの小菓子のレッスン3種としました。

ホームパーティへのお呼ばれ時の手土産、ちょっとしたお礼に
こんなにお菓子の箱を頂いたら喜んで頂けるのではないだろうかと思って
考えてみました。

このレッスンをとても楽しみにしていらっしゃったお一人が急病でキャンセルとなり
ご本人はとても残念とのこと。

kさん、せめて目で楽しんでくださいね♪

先ずはスワンのシュークリーム。
シュー生地としては一番スタンダードなレシピです。
このレシピはシュークリームの王道だと思っています。

お仕事柄こんなシュークリームを園児に出してあげたらとても喜ばれると思うよと
しっかりと生地の仕上がりの見極めを確認して頂き
生地を胴体部と首の部分に分けて絞って頂きました。
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弧を補足描くように絞るって難しいですがこれも慣れです。
回数をこなせば綺麗なお首になりますよ。

カスタードクリームを作り
クレーム・パティシエールとクレーム・シャンティを胴体部に絞って
上にベリーをトッピングしたら羽根を付けて完成!
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続いてオレンジのマドレーヌ。
以前のレッスンでは日向夏のマドレーヌでしたが今回がオレンジのマドレーヌに変更して
相性の良いチョコレートを半分にコーティングしていただきました。
マドレーヌは当初お持ち帰り5個の予定でしたが7個に増量としました絵文字

サクサクのアーモンドクッキーはプレーン生地から4種類の生地にするコツを伝授。
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卵を使用しないので卵アレルギーのお子様に喜ばれるクッキーでもあるので
小麦粉アレルギーのお子様以外に使えるレシピです(^^)v

クッキーはラッピングをしてお持ち帰り。
自分で食べるにしても小分けにしておくと便利です。
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こんなに沢山のケーキが3時間で出来たことが嬉しそうなお二人でした。
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3種の盛り合わせでティタイムです。
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「こんな風なケーキセットも良いよね~」とご賞味。
どれもそれぞれに美味しいとお楽しみの時間となりました。

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何から食べようか迷ってしまうほどのお持ち帰りにご満悦の様子で教室を後にされました(@^^)/~~~

8月になりました。

7月最終の土日が月末の30と31日だったので
いつもでしたら月初にまず先月のレッスン後記をUPするところですが

今月は土日でもないのに
月初も月初、平日の1日に初回ケーキレッスンを行いました。

レッスンでは大抵の場合参加者の年齢にバラツキがあって
それだけにレッスンの時の話題も多岐に亘って樂しい時間になるのですが

今回は私も含めて皆さん同年代。
お手手も動くけれどお口も動く。
初回レッスンは上手くいくかどうかちょっと気を張りながら進めるのですが

今回は・・・・・さてどうだったのでしょうね(^_-)-☆

先ずはエンガディナーのタルト生地作り。
今回の生地はサックリしかもカチッと焼き上げるレシピですが
これが今までより少し扱いが難しかったようです。
でも何とか型に納めて

事前にローストしておいたタップリの胡桃をお手々でカット。
仕事が早いのがこの世代です。
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この胡桃をキャラメリゼしてタルトに収め、
上からタルト生地で蓋をして焼成です。
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合間にお楽しみというより2つメインというくらい楽しみだったと言ってくださる方が多い
フワフワ生地のロールケーキ作り。

「今までお家で割れないで巻けたことがない」という経験の方が多いですね。

今回のレッスンでもそんな経験の方ばかり。

レッスンでは有名な小山ロールのようなフワフワの食感で割れないスポンジ生地を焼き上げる為に

いくつかのレシピを見直して
工程に工夫を加え、

いつもは私も一緒に作るのですが
先月のリクエストレッスン同様
私が先ず作る工程で見極めのポイントやコツの説明をしながらのデモを見て頂いた上で
皆さんそれぞれの方の工程を見ながら砂糖を入れるタイミングや
効率よく泡立てるコツと出来具合のチェックをした上で生地の焼成を行いました。

今回のスポンジ生地は別立て。
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Yさんのメレンゲが艶々でモッタリとしていますね。
これがスポンジが上手く焼き上げる為の第一の秘訣。

そして第二の秘訣、途中の工程の混ぜ方では手応えを実感出来る方法を伝授しています。
ビックリとのことでした。

皆さんが焼きあがった時のフワフワ感に
そして巻き終えた時に生地が割れずに巻けたことに
初めての感動を覚えられたようです。

生地が割れた時に次回焼成で注意すること、
今回使用した油脂の特徴。
そんなこともお役に立ったことだと思います。

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参加者の皆さんの巻き上がり絵文字
画像からもフワフワの感触を見て取れると思います。
これがお家で作れるのですから
最近トンとケーキを買わなくなったとおっしゃる方が多いのですが
これも無敵のメニューに加わることだと思います。

エンガディナー同様冷凍保存が可能なケーキですから
夏の暑い盛りでも冷凍しておくと持ち歩きに心配不要です。

エンガディナーを焼成中に
事前に用意しておいたエンガディナーと
皆さんと一緒に巻いたばかりのロールケーキでティタイム。

ロールケーキには相性の良いフランボワーズのコンフィチュールを添えました。
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「こんな感じで小林のカフェをなさっているMさんがお出しになるとお客様が喜ばれるでしょうね。」とYさん。

こんな風に皆さんがエールを送ってくださっているって嬉しいことですね。
Mさん、レッスンでしっかりマスターしてくださいね(*^_^*)
と今から言っとこう( ̄ー ̄)ニヤリ

エンガディナー、無事に焼き上がりました。
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エンガディナーはスイス東部グラウビュンデン州エンガディン地方の銘菓で、ミュルベタイグMürbeteigと呼ばれる種類の生地(タルト生地や英国のショートブレッドに似た食感を持つ)にクルミがたっぷりと入った生キャラメルが詰まった焼き菓子でスイスでは一番ポピュラーで人気の焼き菓子だそうです。
エンガディン地方のお菓子屋さんやパン屋さんには
それぞれのお店に独自の秘伝レシピで焼かれた自慢の一品が並んでいるそうですから
スイスに行かれたら是非食べ比べてみたいものですね。
日本でも人気が出てきました。


箱に収める際にロールケーキが綺麗に巻けているのか確認するのに
片側をカットしました。
クレーム・シャンティを両端まで均等にのばせるようにお家では留意すると良いですね。
生地は皆さんフワフワでしたよ(^^)v

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「少し気後れしながらレッスンをお受けになるお若い方々とちょっと違う光景ですね。」
と言われたそのままに
真夏の暑さに負けない位の熱気ある初回レッスンとなりました。

これからレッスンをお受けになる皆さん
楽しみにしていてくださいね~絵文字

そして嬉しい画像を添えてご報告がありました。
毎月遠路高原からケーキとパン、2度のダブルレッスンを受けてくださっているAさん。

お姉さんの結婚披露宴でのお見送りの際のお菓子のプレゼントをご用意されました。
メニューの相談を受けて
ブルベリーマフィンとマカロンを提案したのですが
マカロンと一緒にアプリコティーヌを作ってお姉さんに試食頂いたら
アプロコティーヌを選ばれたそうです。
これもマカロン同様人気でしたね。
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シールを差し上げたら素敵なラッピングになっていました。

妹が作ってくれたケーキで参列者をお見送り。
お姉さまにとって30日はシ・ア・ワ・セな結婚披露宴になったのでしょうね。

ご自身でご自身の為に作ったり、
家族やお友達の為に作ったり、
レッスンのケーキが晴れの日のお手伝いが出来ていることをとても嬉しく思っています。

エンガディナーもカットしてラッピングしたらとても喜ばれるプレゼントになりますよ。

来月レッスンの最終試作を行いました。

レッスンメニュー紹介ブログでは
フィリングに使うくるみを大きな形のままにしましたら
表面がボコボコして焼きあがったのですが

あのボコボコ感が好きとおっしゃる方もありましたが
本来の形もご紹介しておくほうが良いですよね。

フィリングの分量は同じです。

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実際のレッスンでは表面に模様を入れて頂く練習もしていただきたいので
特にご希望がなければ今回ご紹介した画像のように
くるみを刻んで使うことにしようと思います。


カットしたらこんな感じです⇛iphone 036

今月レッスンを終了された方は早く来月にならないかなと
来月はお楽しみのロールケーキも楽しみにして頂いている様子です。

今月は最後の週末が30と31日の正に月末となり、
8月の初回レッスンが1日となりますので
私はちょっと早めに材料とレシピの最終チェックを終えました。

美味しいです、エンガディナー♡
楽しみにしていてください。

又、今月レッスンに使用した材料のピスタチオのペーストのご希望者が
在庫分に達しましたので
これ以降のお申込みは承れません。
ご了承ください。

先ずはM.Nさんの感想メッセージのご紹介から。
 ⇓
こんばんは。
今日はリクエストケーキレッスンありがとうございました。
真夏のショコラは気になりつつ3年…。
ようやく口にする事が出来ました!

待ってて良かった。
(o^-^o)虜になりますねぇ~。

スポンジ生地は勿論、
コーティングのチョコとバナナのムース(バナナ)、クリームを一緒に食べると幸せが広がりますね!

リッチだけど、フンワリのムースなので、あっという間に食べてしまいます。
本当に美味しかったです。
真夏の暑さもこれで乗りきれるかな?(*´∀`)♪
スイーツパワーを頂きました。
また、来週もレッスン宜しくお願い致します。
楽しみにしてます。


ガナッシュケーキの中でも難しいケーキだから
初年度のレッスンで開講間もない頃にしかも真夏にやるかなー?と思いつつ
夏の誕生日のご家族の為にガトーショコラのリクエストレッスンを前月に行ったことから
では真夏にやってみようと行ったレッスンでしたが

去年も一昨年もリクエストレッスンとしてやっていなかったようです。

3年越しのレッスン、
このケーキに熱い思いを抱いていてくださった方がいらっしゃったのですね。
嬉しいメッセージを有難うございました。

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フワフワのスポンジにするのには最後の混ぜ方が肝心。
何度も焼いてコツを掴んでくださいね。
これが出来たらお家で簡単別立てのスポンジが焼けますからね。 

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今回の別立てのスポンジ作り、
途中の工程は違いますが
来月の通常ケーキレッスンの予習になります。
フワフワに焼き上がりました。

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バナナのムースを作って6層に仕立てていきます。

しっかりと固まったら型からだして最後の仕上げです。
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固めている間にホワイトチョコのタブレットにお絵かき
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余ったスポンジでミニロールを作ったり、
型でくり抜いてミニケーキを作って頂きました。
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お絵かき上手な方が多いです絵文字
  
最後に前面にチョコレートのコーティング。

思い切りが必要です。
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初回レッスンの方は慣れないお二人でぎりぎりの完成だったので
撮影しそびれました。ごめんなさいm(__)m

ティタイムでは余ったスポンジで作ったミニロールと一緒にお召し上がり頂きました。
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出来たてはカットし難いのですが美味しさは格別のケーキです。
美味しさ翌日のバターケーキと違うところですね。
「美味しい」って何度も口に出されながら召し上がってくださると
お待たせのレッスンとしてごめんねという思いでした。
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チョコの扱いには思い切りが必要ですね。
そして難しい口金を使っての絞りもスタートして間もない方には難易度高かったかも。
でも勇気を出して受けてくださった今回のレッスンが
これからのレッスンやお家でのケーキ作りに役立つことだと思います。

小さなお子様がいらっしゃるM.Oさんはバナナのムースだけ、
スポンジとの2層、
ガナッシュチョコも入れての数層仕立てをグラスや透明のカップで作って楽しんでくださいね。
夏休みのおやつやおもてなしに最高ですよ。

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お二人は
今までのレッスン全てをリクエストを含めて制覇しようと頑張って受講頂いているだけあって
工程の流れをきちんと掴めているから
出来上がりも見事です。
【継続は力なり】
「どこで買ってきたの?」とホールでプレゼントされたら言われること間違いなしの高い完成度でした。


私に届いた真夏のショコラ絵文字
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チョコ好きの私にはたまらなーいプレゼントです絵文字
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これで今年の残りの約半分頑張れそう。
Thank you♡そしてア・モーレ絵文字


昨日は夜の9時前から花火が上がり始め
数分しても打ち上げが続くので外に出たら対岸のエレこっちゃ宮崎の会場から打ち上げられていました。
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真正面の花火
 ⇓動画です
マイ ムービー.wmv201612.wmv
歩いて一分。
そこが花火を楽しむベストスポットというロケーションに住んでいること。
滋賀県の琵琶湖まで満員電車に揺られて鑑賞に行っていた頃
家から1分、仕掛け花火がダイナミック。
宮崎の花火大会が一番と思っていました。
6日の花火大会、去年のように雨で順延・再順延とならないと良いですね。

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このケーキ、ご存知でしょうか?
ドイツの伝統菓子《エンガディナー》です。

仲良しのグループLINEの会話に
これを含む焼き菓子が人気の【AU BON VIEUX TEMPSオーボンビュータン】の高価な焼き菓子の話題が出たのですが、
タイミング良くそのすぐ後に同店の焼き菓子の詰め合わせを頂いて
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店名が意味するところの古きよき時代のお菓子の美味しさに
改めてお菓子の美味しさの決め手は素材だと認識したものでした。

【オーボンヴュータン】といえば
地方菓子・古典菓子の種類が豊富で
今となっては本国のパティスリーでも見られなくなったものも
ここに来れば出会うことができるパティスリーと言われていて
5月に東京に出かけた時も本店の世田谷にはいけませんでしたが
高島屋でこのお菓子を購入してきました。


丁度タルトレッスンを連続3ヶ月行っているところでしたので、
タルトの部類に入るこのケーキレッスンは当分お預けかな?と思っていたのですが
このお菓子が数ある焼菓子の中でも一番人気で
お中元として高島屋でもすぐに完売となってしまったと知るや
贈って召し上がって頂いて喜ばれる焼き菓子を夏にこそやってしまおうと
タルト再びということになりますがメニューに選びました。

オーボンビュータンのこのケーキ同様、
本来は18cmのマンケ型を使って作るものが多いのですが
これほど美味しい焼き菓子は大きな方がよいでしょとばかりに
いつもの21cmタルト型で作ります。

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胡桃好きにはたまらないお菓子です。
そして、くるみが苦手だった方はこれで胡桃が好きになる筈(^^)v
これで130g。
このままローストして使うか刻んで使うか迷ったところですが
 
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食べた時の食感が大きなものが入っている方が美味しいと思ったので
さほど刻まずに使いましたのと量が多いので表面がボコボコしていますが
これも又面白い焼き上がりで有りかな?
でも綺麗な表面にしたい方は胡桃を刻んで使いましょう(*^_^*)

近日中に刻んだ胡桃で焼いたものもここに追加UPしますね(^^)v
 焼き直した画像です⇛iphone 032

カットするとこんな感じ。
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    焼き直した画像です⇛iphone 036

日曜日のパンレッスンで試食していただきました。
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「なんだこれヮ(゚д゚)ォ!
生地はサクサク、フィリングのクリームがとっても美味しい♪」
と皆さんご一緒の感想を頂きました。
アッという間にお腹に収まったようでカメラを向けた時には既に遅しでした。

ということでこれに決まり(*^_^*)です。


そしてお楽しみメニューは
小山ロール、堂島ロールに代表される【フワフワのロールケーキ】

「シンプルなものほど、ごまかしがきかず難しい」
小山ロールのオーナー小山Patissierのお言葉ですが

東京での講習会でもこのロールケーキがメニューの一つに入っていまして、
いとも簡単にひび割れしない綺麗なロールケーキをご披露頂きましたが
中々に難しいものです。

京都・宇治にはロールケーキ12ヶ月レッスンの教室があります(一回6,800~10,000円高っ(゜o゜;)

しっとり、ふんわり、きめ細やかな生地のロールケーキを作りましょう。
  iphone 104長さは両端をカットして22cmです。

6月通常レッスン《アマンディーヌ》の工程が活かされるレッスンです(^_-)
卵黄と卵白を別立てで泡立てて、
丁寧に空気を抱き込ませた生地にして
しっとりと肌理細かなスポンジに焼き上げましょう。

何度かお家で練習したらしっとりフワフワのスポンジが焼けるようになると思います。

こちらも手芸レッスンとパンレッスンで試食頂き大好評を頂きました。
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人が集まることが多い夏休みに
こんな風にロールケーキとアイスクリームでおもてなしされたら嬉しいですよね。
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7月レッスン初日、パンと同日に初回レッスンを済ましていながら
色々取り紛れて遅くなってしまいました。

ちょっと話が逸れますが、
一昨日は京都の先斗町の火災に肝を冷やしました。
道幅1m位の両側に殆どが木造の古い家屋が建ち並んでいるし、
2軒ほど隣には先斗町歌舞練場があるので
             ⇓
   
   大阪松竹座や東京劇場などを手がけ、劇場建築の名手と言われた
   大林組の技師・木村得三郎氏により、昭和2年(1927年)に創設された
   歌舞練場。
   先斗町歌舞会主催の「鴨川をどり」「水明会」のほか、日本舞踊、
   邦楽の発表会やお稽古場、展示会の会場として使用されている。
   毎年5月1日~24日に開催される「鴨川をどり」は、
   1872年より続く京の年中行事で、先斗町の芸妓、舞妓による舞踊公演。


類焼が隣家だけで済んだのが不思議なくらいです。
川床が始まってお天気も良かったので相当な人だかりのようでしたから
負傷者も死傷者も殆どなくて幸いでした。

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昨年の春、友人と昼食をその先斗町の町屋でとった時に窓から望んだ鴨川の光景です。
これが魅力で沢山の方がこの先斗町に訪れるのでしょう。
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川の左岸が先斗町。火事に遭ったお店が確認出来ます。

京都は古い家屋が隣と壁を共有したり
そうでなくても壁と壁の隙間が10㎝もない位に建っているものが少なくなくて
今の建築基準で建て替えるとなると減築になって10坪ほどの家では半分近くになるので
改築の場合はこれら殆どの家が古い家を柱だけ残して改築して
新しい建築基準に沿わなくて済む家に設えているのです。
街中で町屋として商業施設に改装しているのは殆どがこんな改装、
古屋の趣を残していますが所謂《新築そっくりさん》です。
有形文化財に指定されるのは神社・仏閣に限らず
商用利用されていたり一般住宅で存在している町屋も多く含まれ
これに指定されると小規模改築であっても届け出が必要であったり
使用する部材を細かく限定され維持費の工面に苦慮されています。

20年ほど前にも先斗町はお茶屋《舞妓・芸姑の置屋さん》で火災が発生しましたから
その時に対処策を講じていたら良かったのにと
昨日、現場で「これから対処策を考えたい」とインタビューに応じていた
市長の言葉に呆れるばかりでした。
京都のアホぼんと変わらんやん(;゜0゜)と
まだこの方が市長してるんだと市長選でのドサクサを思い出したことでした。

東京都の知事の資質、仕事でもお分かりの通り
大きな行政都市での首長は何をしているのか分かりにくいというか
あまり仕事をしてないんじゃないかと
京都市だけで人口150万人もいるのに(住民登録をしていない学生を入れるともっと多い)
それより50万人少ないですが宮崎県の知事の動きを見て思うところです。

と前置きが長くなりました。


先ずはケーキ・ピスターシュ。
このケーキは何と言ってもイタリア・シシリー産のピスタチオをペーストを使って作るのですが
ホールのピスタチオを10g購入するだけでも高価なことをよくご存知のYさんが
先ずは今月一番に受けたいレッスンと言ってくださったほど
心待ちにして迎えられた様子でした。

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ロングのパウンド型に生地と相性の良いベリー類を閉じ込めて焼成

焼きあがって綺麗にオメカシするために逆さまに取り出します。
綺麗に簡単に取り出すための工夫は先ず最初にしておきます。
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とても美味しいケーキだけど
ピスタチオのペーストが簡単に入手できないとのお話ですが
似たようなテイストに仕上げる材料をレッスンでは紹介しています。

レッスン終了後に余りましたら
一本の材料単位で小分けしてお分け致します。(レッスン用に大量ロットで購入していますので少量販売のものより随分割安です。)
ご希望の方はお早めにお申し出ください。10人分くらい確保出来ると思います。

見た目にも可愛いスマートなケーキになりました。
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ラデュレのすみれのシュガー漬けとピスタチオのトッピングの色合いがGood!でしょ?(*^_^*)
このままパティスリーのショーケースに並んでいても良いほどの出来栄えですね。

そして黒豆の産地としては最高品とされる丹波産黒豆きな粉のシフォンケーキ。
「黒豆きな粉も宮崎ではお目にかかれないから入手出来ない」とYさん。
これも代替で使える材料を紹介していますし
100g単位で購入できるのでご希望の方にはお取り寄せを致します。

春に行ったリクエストレッスンメニューの桜シフォンとは卵の分量、
粉の配合・・・etcが変わります。
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メレンゲを立てるのもこの日のお二人はおてのもの。
しっかりと角がたったメレンゲが出来ていますね。

今回は紙の型を用意して焼成。
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しっかりとした造りの紙の型に流し入れて焼成。

前の画像と同じ並びで焼きましたが
焼き上がりの様子が講師の中央前のものと少し違っていました。
こんな焼き上がりは初めて見ました。
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型から出して上下逆さまにしたら分からないことですが
この原因はなぜなんだろうと
私は生地の流し入れ方ではないかと思っているのですが

早速Yさんは自宅で作りなおしてみると紙の型を購入してお帰りになりました。
この気持ちが上達されるポイントなのでしょうね(^^♪

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しっかりとした造りの紙型ですが熱電動も金型と変りなく
取り出すのもとても簡単です。
黒いツブツブが見えるのが黒豆の証拠です。

ティタイム。
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ピスタチオの風味がとても生きているケーキ、
黒豆シフォンはもっちりとした食感とのことでした。

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今月のケーキ、持ち運びに暑さ対策が不要です。
夏のお土産、おもてなしに活用してくださいね。

6月の通常ケーキレッスンが終了しました。

今月のレッスンメニューで3ヶ月続いたタルトレッスンの最終回。
リクエストレッスンのアメリカンチェリーを受講された方にとっては
4回連続のタルトレッスンとなりました。

1度目より2度目、3度目、場合によっては同じレッスンを複数回お受けになって4度目、5度目、6度目の方もいらっしゃいましたが、
殆どの方が回を重ねる毎にタルト生地の伸ばし方が上手くいって
型出し後のお姿も綺麗なタルトになりました。

☆先ずはMさん☆
今日はケーキレッスンありがとうございました。
パイ何度挑戦しても難しいですが、食感と味が最高ですね♪
アマンディーヌはアーモンドの風味が沢山広がり美味しかったです。(o^-^o)コロネはサクサク食感で、カスタードがたっぷりで美味しかったです。
あんなに美味しいコロネは初めてでした。
先生、流石です!
また来月もたのしみにしています。
ありがとうございました。


☆J子さん☆
早速ケーキ頂きました。
アマンディーヌはアーモンドたっぷりな上に、
アプリコットが爽やかな甘さを加えてくれて上品な美味しさでしたー絵文字
コロネはやっぱりサクサクでクリームも美味しかったです。
めっちゃ食べごたえがありますね絵文字
おかげさまで主人もニコニコ復活しました(grin)


☆Hさん☆
昨日のケーキ、職員に大人気でした。
まるで私の腕がいいかのように誉められました❗


タルトは先月のチーズタルト同様、
もう20年以上前に知ったレシピですが

こういう伝統菓子のケーキの美味しさは素材に尽きる、
それが長年愛されているという一番の理由だと思います。

タルト生地、流石に3回めとあって上手く入りましたね(^^♪
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空焼きを終えてストーンを出したら
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美味しさの元を底面に塗り塗り(*^_^*)
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今回は湯煎にかけてアパレイユを作ります。
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もったりとした生地を如何にフンワリとした焼き上がりにするか、
生地を流し込んだ時には混ぜ方が十分かどうか分かりにくいのですが
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焼きあがってみると講師のもの(順に手前・左・手前)と生地の盛り上がりが違っている方が
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これが食感の違いになっていると
試食した講師のものと持ち帰って召し上がったご自分のものでお分かりになったそうですが
これは場数を踏んでカンで覚えるしかないコツなのです。

最後はナパージュでオメカシ。
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先のブログでご紹介しました初回レッスンでは数名の方が
ご希望でナパージュをかけずにお持ち帰りになった方がいらっしゃいましたが、
時間が経つほどにアプリコット風味のナパージュとのマリアージュがとても美味皆さんオメカシされた方が良かったかもですね(^^)v

そしてお楽しみメニューは
皆さん文字通り楽しみで仕方なかったと仰ったコロネ。

事前に用意しておいたパイ生地を最後の仕上げに伸ばしたら
(パイ生地を伸ばすのにサイズの目安にもなる透明の硬質シートを使いました。カットをする時にも台を傷つけなくて済むのでお薦めです)
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カットして筒型のコロネ形に巻きつけて焼成です。
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焼成中にカスタードクリームを作ります。
 これではまだ不完全iphone 049
iphone 009そろそろ火からおろします。
目視で見極めるコツを皆さんマスターされたようですね。
kさんが美味しいクリームパンを作るには
「カスタードクリームが美味しくないといけないのだー」と
お家でのパン作りで思ったんだそうです。

焼きあがったら型から外して
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生クリームをホイップしたものとカスタードを合わせて作った
クレーム・パティシエールを絞りいれて完成。
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両方のメニューで麺棒を使いましたが
特にパイ生地を上手く伸ばすのに麺棒の力の入れ具合が大切かを実感された方が少なくなかったと思います。

お楽しみの試食
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カメラを向けると美味しいショットを提供してくださるお二人絵文字
  iphone 019あんがと絵文字

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残った生地は皆さんのものを合流させてクグロフの型に入れて焼き分割して持ち帰って頂きました。
口に入れた途端にアーモンドの風味が口中に広がる美味しさに感動された方が多いようです。
アパレイユだけを型に入れて焼くのもお薦めです。

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タルトは何と言ってもサブレ生地の食感が命です。
長く保存して少しづつ楽しみたいときには
私は冷凍庫で包丁が入れやすい堅さになったところで全てカット。
缶やタッパーに入れて更にジップロックで2重にして湿気ないようにしています。
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ナパージュをしたケーキのカットは冷蔵保存したものでは難しいので特にお薦めです。

頂いたクッキー。
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都城にこんな美味しいお菓子があるとは知りませんでした。
きな粉の風味が来月のお楽しみメニューのシフォンケーキと重なりました。
楽しみにしておいてください。

先日のニュースで来月の土用の丑の日に向けて
全国3位の産地である宮崎の鰻の出荷が最盛期を迎えているとありましたが
宮崎の鰻は皮が柔らかくて美味しいですね。

京都では鰻の専門店で1本3,000円近くもしていましたが
宮崎ではそこまで高くもなくしかも白焼きで売っているので
自作のタレで蒲焼きをしたり短冊切りにして実山椒と一緒に炊いたりして
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常備しておくと時間のない時のご飯の友にとても便利です。
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前倒しで一昨日楽しみました。

土用の丑が終わる頃に鱧の旬を迎えますが
宮崎でも昨年辺りから骨切りしたものが時々鮮魚店で販売されるようになって
こんな美味しいもののお陰で夏バテ知らずで酷暑を乗り切っています。
鰻に鱧、同じような調理法で楽しめるので是非夏の食卓に登場させてくださいね。
特に棒寿司がお薦めです。
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棒寿司と言えばカマスも美味しいですね。
京都に居る時はカマスは干物でしか食べたことがなかったのですが
ご近所の方に頂いて以来カマスの棒寿司と塩焼きにすっかり嵌っています。


前置きが長くなりましたが、
7月のリクエストレッスンメニューです。

☆先ずはケーキ☆
真夏にどうかな?と思いつつ初年度のレッスンで【真夏のショコラ】と題して
ガナッシュチョコケーキのレッスンを行いましたが
これが予想を嬉しい形で裏切ってくれて大好評でした。

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ココアのスポンジは大きめに焼いてミニロールとプチケーキにして楽しみます。
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詳細はコチラ⇛真夏のショコラをクリックしてご覧ください。


☆そしてパン☆
機械捏ねを【ベーコンソフトフランス】
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ソフトなパン生地とベーコンの相性がとても美味しいと好評でした。

手捏ねは
メープルの風味がとても美味しく見た目も可愛い渦巻き状だったと好評だったパン
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メープルシートを折り込んで作るこのパンは
6月の通常ケーキレッスンメニューのコロネを召し上がって
こんなパイ生地を作れるようになりたいとのお声を多数の方から伺っていますが
クロワッサンやパイ生地を作る工程でバターを折り込む時の工程の練習となります。
こんなシートを折り込むだけでも簡単ではありませんが
これがバター折込への練習、第一歩になります。

そして餡このツイストパンを形を変えて2個とロールパンを2個。

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メープルの折込パンは
以前のレッスンでは24㎝のパウンド型をお二人で使用、
半分の12㎝でお持ち帰り頂いていましたが
今回のレッスンでは18㎝のパウンド型でお一人1台を焼いてお持ち帰り頂きます。
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今年のレッスン時に作ったものです⇓
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詳細はコチラ⇛ベーコンフランスとメープル折込パンetcをご覧ください。



※レッスンカレンダーは17日の夕方にUP致します※

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このケーキ以前に戴き物としてブログでご紹介しましたケーク・ピスターシュです。
今や宮崎では一番有名なパティスリーのものです。

頂いて食べてみて
このケーキのレシピ持ってると思ったものの
このケーキの材料を本物で全て用意すると
とんでもない材料費になると躊躇していたのですが、

美味しいケーキをご紹介するのが教室のモットーなので

フランス人にとってのピスタチオとフランボワーズの組み合わせのケーキは王道中の王道と言われている
見た目にも涼し気なこのケーキをレッスンメニューに入れることにしました。

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高価な材料を使って作るのですから少しでも多く味わいたいですよね(^^)v
それならばと、宮崎の高級パティスリーのサイズ20㎝より長い27㎝、
幅も高さも1㎝近く大きなザイズで作れる型がタイミング良く新発売になったので
この型を使うことにしました。

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カットした断面です。
シシリー産のピスタチオのペーストとピスタチオをふんだんに使っているのが
見て取れると思います。
ピスタチオのペースト、シシリー産30gで1,000円。
思わず目を疑うほど。

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チラとその材料を使った工程をお見せします。

レッスンでは相性の良い数種のベリーを生地にイン、
表面はグラサージュ後にピスタチオダイスと久々登場となるフランスラデュレのすみれのシュガー漬けをトッピングして仕上げます。

この2日間のレッスンで試食して頂きました。
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パンレッスンではパンから試食してねとお願いしているのですが
フライイングでピスターシュからの方が・・・(*^_^*)

シ・ア・ワ・セな気分になるケーキと私が思っていることと同じ感想を言ってくださる方が複数で
その言葉で一層シ・ア・ワ・セな気分になりました。


お楽しみメニューは
4月のリクエストレッスンで時節を考えてメニューを替えて行ったシフォンケーキレッスンが好評で
違うレシピもつくってみたいとのご要望を頂いておりましたので
通常レッスンでシフォンケーキを作ることにしました。

リクエストレッスンでは型をお持ちの方には持参頂きましたが
今回はしっかりした紙の型(15㎝)をご用意します。
今回は和のシフォン【黒豆きな粉と黒豆のシフォンケーキ】です。
勿論レシピは変わります。

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しっかりした作りなので逆さにして瓶に立てることも出来ますし、
そのまま逆さにしてケーキクーラーの上に置くことも可能です。
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本日のパンレッスンはケーキレッスンも受講頂いている方ばかりなので
試食をお願いするのに午前に焼いていたものを紙型から出すのを一緒に確認していただきました。
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丹波産の黒豆と小豆を入れますiphone 091

iphone 134美味しいシフォンです。


どちらのケーキの材料も個人で少量を入手するのは中々困難ではないかと思います。
特にケーク・ピスターシュは目に涼やかで食べると濃厚な味わいで
少しずつカットして食べるとその美味しさを増幅させることだと思います。
「7月、今から楽しみ~」とご試食頂いたケーキ受レッスン講者の皆さんの言葉を
試食を逃してしまった方々は想像して楽しみにしていてください。


☆お知らせ
今月リクエストケーキレッスンは土日の週がいつもの月より少なく、
祝日もないことから土日のレッスンがすぐに満席となってしまっていて
受講出来る日がないとのお声がありましたので
26日(日)午後の通常レッスンをリクエストレッスンに変更しました。
既に残席2となっております。
この日時で受講をご希望の方はお申込みください。

ダブルの方はここで一旦帰宅する方、ちょっとお出かけの方、
私はお昼を抜いて片付けと午後からのレッスンの準備です。

そして午後からは【リクエストレッスン】
スムースな味わいのレアチーズケーキは
昔々岡山に出張に行く度に白十字のワッフルと共に購入していたパティスリーのものに近づけたいと
試作を重ねたものです。

とってもスムースな味わいの秘訣はこのクリームにあります。
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生クリームだけで作るより随分時間がかかりますが
これでないとこの味わいになりません。

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型に入れた後、チョコっと味見の様子。
この回も樂しいレッスンになりました。

冷蔵庫で冷やし固めている間にブルーベリーマフィンを作りました。
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この色は何?とお思いでしょうね。
「これがこのマフィンの美味しさの秘訣だったのですね」と
試食の時の感想でした(๑´ڡ`๑)

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型から出してデコレーションです。
今回初めてのデコレーションの方が殆どで
生クリームを表面と側面にナッペするのがとても難しいとの感想でしたが
綺麗にするための一番の決め手は生クリームのホイップ加減だと実感されたようです。

完成です。
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デコレーションも難しいと言いつつの作業でしたが
それぞれに個性が出て上出来です絵文字

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試食でレアチーズケーキのスムースな味わいに(^^)v
焼き立てのブルーベリーマフィンに温かいのも美味しいとの感想でした。

翌日の手芸レッスンでEさんは
昨日のうちにマフォンは完食、
レアチーズケーキは少し冷凍気味が美味しいので冷凍しましたとのご報告。
     
そうこのレアチーズケーキも冷凍可能なのです。
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ダブルレッスンのお二人は沢山のケーキが祝日の食卓に並ぶのを楽しみに教室を後にされました。

今月初回のケーキレッスンの日曜日、
通常とリクエストのダブルレッスンの方がお二人。

その方のお陰でしょうかどうでしょうか( ̄ー ̄)ニヤリ
どちらも樂しいレッスンとなりました。

先ずは午前の【通常レッスン】
3回連続のタルトレッスンの最終回。
全てのレッスンでタルト生地のレシピが変わりますが、
3回のレッスン全てでタルト生地を作ることからスタート。

生地をまとめ、伸ばして型におさめる工程もアメリカンチェリーのレッスンを受けた方は4回連続となり、
今回は一番綺麗に型から抜けるタルトとなりました。

どっちもメインのメニューみたいと楽しみにしていたとのコロネレッスン。
時間的な制約もあって
講師が事前に用意したパイ生地で最後の折の工程を体験頂きました。
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「難しい~」とのことですがここまでが実際は大変なんですよ絵文字
 
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今回のコロネは筒型に巻きますが
生地が離れないようにしっかり巻かないと焼き上がりが・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

焼き上がりました。
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生地の両端が離れている方もありますがご愛嬌です。 

タルトレッスンにもどります。
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空焼きが済んで底面にナパージュを塗ります。

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今回のアパレイユは個々人で作ります。
型に収めた時には同じ様相ですが
焼き上がりが違ってくるのは湯煎にかけて作る工程に共通してスポンジと同じです。
混ぜ方肝心ですね。

クレーム・パティシエール(カスタードクリーム)とクレーム・シャンティ(生クリームを泡立てたもの)を合わせて作るクレーム・ディプロマットをコロネのクリームに。

クレーム・パティシエールの完成時の見極め方。
クレーム・シャンティの8分立ての見極め方。
工程の中でしっかり確認頂けたようです。

タルト焼成中にコロネが完成。
事前に用意しておいたタルトと試食です。
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コロネを口にする度に「美味しい」を連発されたJ子さん。
彼女はアルコールが入っているとのぼせると試食時にアルコールが入っているケーキはお持ち帰り、
レッスンで作る時はアルコール無しで作ります。
皆さんこんなに美味しいコロネは初めてとのことでしたが
お持ち帰りになったご自分で伸ばしたものもキット美味しかったことだと思います。
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少しずつアパレイユが余ったので足してクグロフの型で焼きました。
こうしてタルトにしなくてもとても美味しいケーキです。

時間が経つとナパージュを塗ったほうが杏の味わいがこのケーキの美味しさを引きてててくれますが、
さっぱりと粉糖を篩うだけの仕上げが好きな方もお有りのようで、
完成後にナパージュを塗るかどうかはお好みで。
生地が余った時はクグロフにして分割して持ち帰って頂きますね。

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今回のレッスンで秋のパイ生地レッスン、
受講者限定のパンのクロワッサンレッスンと進めていきますとの話に
「楽しみ~♪」との嬉しい反応を頂きました。

6月になりました。
この月が終わると今年も半分を超えることになります。

私は年の終わりよりも年の半分を終えた時点で生きて越し方を振り返るのが常で
それは7月に誕生日を迎えることにもあるかもしれませんが
京都では夏越の祓いという風習があったからかもしれません。
祇園祭りの氏子で山鉾町に済んでいたこともあって
この時期に人型と呼ばれる紙に自分の氏名と年令を記入して3回息を吹きかけて
封に収め町内の世話人の方に渡すと八坂神社で祈祷してくださるという習わしで年の半分で振り返る習慣がついたのかもしれません。
まぁ、これをしたからって無病息災であったわけではありませんが・・・

これから先の人生を思うと元気に出かけられるのは10年もないでしょうから
好きなことで叶うものなら実行できるような体力と知力(一番の問題)を備えておけるように努力を怠ってはいけないと思った本日でした。

さて、ケーキレッスン。
レッスンを受けてくださっている方の中に
幼稚園や保育園、病院や介護施設の食に携わっていらっしゃる方が何名もいらっしゃって
レッスンをしながら、又終えた後
レッスンのメニューが給食やおやつに活かせると言ってくださるのがとても嬉しいです。

食の安全の確保が叫ばれて久しいですが
安全で美味しい食を職業で携わる方々がお聞きするところによると最小限の人数でありながらも真っ向から捉えてくださるのは
幼稚園や保育園でも給食が用意される恵まれた現状を
保護者として有り難いことと感じていらっしゃる方が多いことだと思います。

今月のケーキレッスン、
先ずは通常レッスンのチーズタルト。

実際にレッスンに参加されるまで
どんなテイストのものになるのだろうと思っていらっしゃった方が少なくなかったようです。

タルトを空焼き、
その間に作ったフィリングiphone 018を詰めたら
ストロイゼルクーヘンをのせてオーブンへ。
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オーブンに入れたら試食を事前に用意しておいたもので先にして頂いたので
皆さんストロイゼルクーヘンがうまくチーズのフィリングに溶け込んでいることを実感されてとても美味しいもので初めて食べたチーズケーキで
宮崎ではこれもお目にかかれないし口に出来ないものと好評を頂きました。
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焼成完了。
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ナパージュはオメカシと生地を一体化させる為の重要な役目を果たしていました。
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うまく型から出せるかドキドキの瞬間の方も(^^♪
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お楽しみメニューはバニラのアイスクリーム。
ご家庭で卵と生クリームだけ(有ればバニラビーンズも、なければエッセンス)の材料で高級アイスに負けない濃厚なアイスクリームが作れると皆さん驚かれましたが
これからの季節に格好のおやつになりますし
幼稚園のおやつでこれが登場したらヤンヤの喝采を園児さんたちから受けることでしょう。

分担して工程を同時進行
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「沢山持ち帰れるんですね~」なんて嬉しい反応に(^^♪
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カップに詰めてお家でもう一度撹拌したら滑らかな口当たりのアイスクリームが完成です。
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昨年レッスンを行わなかったので今回のリクエストレッスンは超々満席の6名様でした。
ジューシーオレンジの果汁を100%で味わうゼリー。
人数が多くて捗りましたね。
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交替で果汁を絞りながらアメリカンチェリーの種を外していきました。
種取りの工程、やっぱり皆さん樂しいそうです(*^_^*)
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皆さん上手く焼き上がりました。

ティタイム前から皆さんお話が色んな話題で盛り上がって楽しそうでした。
奥の部屋から出してきたチェアのカバーを見てこれいいですね♡のお声多数でしたが
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IKEAで購入してきたリーズナブルな物です。
IKEAの商品、とてもリーズナブルで便利に使えるものが多いので
今度お薦めグッズ紹介します。
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通常レッスンでお誕生祝をその日に行うと伺って
丁度戴き物のエシレのサブレがあったのを思い出してプレートをプレゼントさせて頂きました。
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「まさか~」って喜ぶお母さんのお顔を見ることが出来て私も嬉しかったです。
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⇧早速ママMさんから嬉しいご報告
こんばんは
今日も楽しいレッスンをありがとうございました(*^^*)
お陰様で、ノアも大喜びで、先生が書いて下さったプレートを、これ私の~❤
っと、大事に食べてました✨
アイスクリームも固まる前でしたが、フライングで食べて、美味しいねー✨
ママすごいねー✨
っと感動して食べてくれました(pensive face)

家族ももちろん喜んで、美味しい美味しいと食べてくれて、
幸せいっぱいの誕生会になりました
ありがとうございました(*^^*)


★Mさん
美味しく頂きました♪
母親はチーズケーキがあまり好んで食べないのですが、ペロリと食べてました!
アイスも大好評でした!!

★いつも丁寧なご報告をくださるMさん
今日はケーキレッスンありがとうございました。
初めてのチーズケーキに衝撃を受けました!
食べた事ありませんし、全く知りませんでした。

タルトなのに、軽くサッパリ感があって、でも味は深く…。
表現が難しいのですが、とにかく美味しかったです。(ハート)

アイスクリームの試食では、濃厚でクリーミーなアイスにノックアウトでした!
まだ、今は混ぜ混ぜして冷凍庫でお休み中で明日が楽しみです。
きっとアイス好きな子供が大喜びすること間違いないですね!
この夏は何度でもアイスクリームを作る事になりそうです。
とても嬉しいデザート(アイスクリーム)を教えて頂いてありがとうございました。
また来月を楽しみにしています!


Mさんだらけの教室ですね(*^_^*)
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6名は壮観ですね~、皆さん楽しかったそうです♡

大型スーパーで一足早く見かけていたアメリカンチェリーですが
漸く宮崎の中央市場でも入荷となりました。

このタルトを作る時には
特別に大きなサイズで防カビ剤不使用のものを仕入れて頂いているのですが
本来は今週からの入荷予定となっていたものを
このチェリーを使いたいとお願いしたら3日早く仕入れてくださることになっ
一足早く旬を楽しむタルトレッスンとなりました。

以前に受けたことがある方もブログをご覧になっていて受けたいと思い続けてくださっていた方も
この日が楽しみでしたと幾分皆さんハイテンション(╹◡╹)

タルト生地は今回もレッスン初めに作って
流石に先月から続けてレッスン3回めの方が多く
生地を上手く型に収めることが出来るようになってきました。

アパレイユを作って冷蔵庫で寝かせ
タルト生地を空焼きしている間に

とても樂しいという作業になったらしいチェリーの種取り。
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【チェリーピッター】優れものです☆

空焼きが完了したら
そこにそのチェリーを置いて
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アパレイユを流します。
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このタルトの表面サクッ、中がしっとりのその訳秘訣は魔法の粉( ̄ー ̄)ニヤリ
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焼成の間にジューシーオレンジのゼリーを作ったのですが
これも皆さんで楽しんで器に使うオレンジの皮を傷めないように
果汁を絞っていらっしゃいました。

ゼリーを作る光景は撮影しそびれましたm(__)m

時間に余裕があった回にはこんな事にもLet'try!
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おまけにトマトの皮剥きを包丁で
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慣れたら湯むきより簡単・早い、そして皮のついたトマトは口に当って食べられなくなります。
ドライカレーを作る時にこうした後ザク切りにして入れるとグーンと美味しさがアップします絵文字
y子さん、薄く皮が剥けるようになるために毎日トライするそうです。

焼いている間に試食タイムです。
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タルトのアパレイユの焼き加減をじっくり観察の実はケーキの達人y子さん♪

美味しいタルトが焼けました。
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福岡からパンとのダブルレッスンで来てくださったy美子さん。
大好きなタルトとのことで個人レッスンとさせて頂きました。iphone 023

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2回めの方も初めての方も大満足のタルトとなったようです。
このタルトはこの時期しか楽しむことができません。
以前にレッスンをお受けになった方は是非又作ってください。


☆H美さん
   ⇓
こんにちは。
レッスンありがとうございました。
やっぱりあのチェリーのタルトが一番スキです‼️
タルト全般スキなので
今タルトレッスンが続いてるので幸せです‼️

  
H美さん、今月末レッスンのチーズタルトも同じ位好きになると思うよ~(^^♪

☆J子さん
 ⇓
今日もありがとうございました(heart)

早速夕飯のデザートに両方食べました(タルト)
アメリカンチェリーのタルトめっちゃ美味しかったですー。
チェリーの甘さはしっかりあるのにタルト自体は優しい甘さですね。
主人と笑顔でペロリでした。
ファンが多いのも納得☆

ゼリーもプルプルで美味しかったです。
ジューシーオレンジのみずみずしさがゼリーにすると際立ちますね絵文字
あと1つは凍らせてシャーベットにして食べてもいいなぁと思いました絵文字


そうですね。
宮崎はまだ真夏日となりませんが
暑くなったらシャリシャリのシャーベットで頂くのもお薦めです。


愛しのマルベリーちゃん、今朝も500個ほどの沢山の収穫となりましたが
そろそろ同じ位の数を残して1度目の収穫は終了となりそうです。
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久々にスフレ風のヨーグルトケーキを焼きパンレッスンのティタイムにお出ししました。
通常パンもリクエストパンもその美味しさが大好評です。
今週は立て続けにレッスン後記をUPしていくツ・モ・リです(^_-)-☆

6月通常ケーキレッスンメニューです。

3ヶ月連続タルトレッスン最後は【アマンディーヌ】です。
アマンディーヌとはフランスの伝統菓子でアーモンドを使って作るタルトレットです。

京都に住んでいた頃京都ホテルオークラのこのタルトが京都のやんごとなきお方達に人気どした。

友人の日本画家のお父上様(法隆寺の壁画を修復されたお一人)入江酉一郎氏
                             ⇧この方に纏わるブログを見つけました
お宅にお邪魔していた時に
「ゆっくりしていってな~、私はこれからお茶に行ってきますさかい。
今度一緒にお茶に行きまひょな(^_-)-☆」
なんてお出かけになって
私はその友人に押し花を習っていたのですが
お出かけ先を聞くと京都ホテルオークラの喫茶室。毎日(゜o゜;
歩いて行ける距離ではないのです。タクシーで絵文字
お茶を飲んでお土産にここのアマンディーヌを手土産にお持ち帰りだったのでした。
              ⇧クリックどうぞ
HPを見たらネットショッピングで販売されるようになっていました。
17㎝で3240円。
レッスンで作るのは21㎝ですけれどね(^^)v
17㎝と21㎝では材料は約2倍違います。

3ヶ月連続のレッスンの最終回でこの伝統菓子を作ることにします。
今回もレッスンでタルト生地を作ります。
3回連続のタルトレッスンでタルト生地のレシピが3つになりますから
お気に入りのレシピで他のタルトを焼いて頂くのも良いですね。

タルトの中はしっとりとした重い食感のクレーム・ダマンドではなく
サクッとした食感に仕上げる材料の配合と工程が入るレシピのご紹介です。

アプリコットとアーモンドの相性が非常に良いので
ホテルオークラのものは粉糖でオメカシですが
タルト生地の底とアーモンドスライスの上にアプリコットを使います。
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お楽しみメニューは【コロネ】 
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パイ生地レッスンをお待ちの方が多いのですが
時期的にパイ生地を初めから作るには難しくなってきました。

そこでパイ生地を事前に用意したものを
タルトレッスンの合間に最後2回のパイ生地の仕上げ工程を経てコロネに成型。
パンレッスンで使用しているホーン型ではなく筒型を使って作ります。

焼成の間にクレームパティシエールを作り
先日の東京の講習会で得た方法でクレ-ムシャンティと合わせて
クリームを仕上げ
焼きあがったコロネの生地にクリームを絞って仕上げます。

お家で作られたら
今月レッスンで作っています濃厚アイスクリームを入れるのも
これからの時期最高の取り合わせになります。

サックサクのコロネ。
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デパートで人気のコロネは販売時刻になると行列ができていましたが
タイミングが悪いと売り切れでここから後ろの方は残念なんて言われたことがしょっちゅうでした。

宮崎では美味しいコロネのお店はありますか?
今回はパイ生地作りのレッスンではありませんが
秋にパイ生地から作るケーキのレッスンメニューを入れようと考えています。

参加者限定のアップルパイレッスンをお受けになっていらっしゃらない方にとっては
初めてのパイ生地を使ったレッスンです。
サクサクのパイ生地の虜になりますよ~(*^_^*)

2回の手芸レッスンで試食頂きました。
午前のレッスンでは
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夜のレッスンでは
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皆さん仕事を終えてお腹を空かしての参加なのでパンの試食もすぐになくなりました。
試食のコロネは半カットサイズですが、カットする前のコロネをご覧になって「大きいサイズですね(^^♪」とお喜びでした。

コロネは冷凍保存しておいたものをお出ししました。
自宅でお作りになっても冷凍保存しておくのがお薦めです。
サクサク感がいつでも味わえます。

先週は東京にケーキ講習会に出かけてきました。

こちらに戻って初めての東京ですが
遠くなった距離ではあるものの
京都から新幹線で出かけるより宮崎から飛行機で出かけるほうが短時間で到着すると思うや
以前から気になっていたパティスリーオーナーシェフの講習会開催を知るや
すぐさま申し込みました。

こんな素敵なケーキを作られる
     ⇓
Ryouraさん
以前より触れていた講師のレシピと経歴に惹かれていたことから出かけてきました東京へ絵文字 

3日間のお出かけとなるとその前後のスケジュールが相当タイトで
来月のレッスンメニューも未だご紹介となっていません。

久々に再会した友人との東京散歩も楽しかったので
何れブログでUPしたいと思いますが
今日はその講習会でレシピ開示となったケーキをご紹介します。

ピエール・エルメでお仕事をされたと聞けば《マカロン》と誰もが思い浮かべるように
一番の講習が《抹茶とバニラのマカロン》でした。
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絞った後が残らないマカロンになる秘訣も教えて頂きました(^^)v
  
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抹茶のガナッシュとフランボワーズのコンフィチュールの相性が良いのが驚きでした。
最近の抹茶にはクロレラを含んだものが多く
それがテイストを大きく狂わせているというお話
今月のパンレッスンで同じことをお話ししていることなので
先ずは素材有りきと共感したことでした。


2番めの講習は《ロールケーキ》
別立て法で作る生地ですがフワフワの食感は好みが別れるところかもしれませんが
生地を作る工程に裏ごしが入っていたり
クレームパティシエールの作り方や冷却の方法、
そこからムースリーヌに近い食感に仕上げる拘りなど
参考になることが多い講習でした。
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最後は宮崎ではお目にかかれないケーキでしょうね《バロン》
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複雑な工程を重ねて作るものですが
教室でレッスンしましたオペラでのビスキュイジョコンドやナッツのキャラメリゼの工程は共通のところが有り、
じっくり時間をかけて作るので有れば
こんな美味しいケーキもご紹介する機会が作れるのではないかと思いました。

全ての工程に言えることですが
一番ご自分が美味しいケーキと思えるものにする為に
ご自分で創意工夫を重ねていらっしゃること。
それに至る過程や作り方を講習の時間内で動画も含めて撮影可ということで
じっくりその技を見据えることができたことは沢山の収穫でした。

火にかけて生地を作るとき
アシスタントの方も素手でボウルを直接火にかけていらっしゃいました。
熱さの加減も素手で感じて頃合いを見計らっていらっしゃるのでしょうが、
どんだけ手の皮熱いねんやろなんて考えながら見ていました。

今月のケーキレッスンにも通じることですが
3つのケーキの工程で一番肝心なのはメレンゲをしっかり作れること。
そして混ぜ方でした。

印象に残った言葉は
『場数を踏んで技を上げる』
ローマは一日にしてならずということですね。


菅又シェフのケーキ、試食してそのどれもがホンマモンでした。


講習会開場のキッチンのオーブンはご自身の厨房のものと同じものながら
同じ時間や温度では気候や材料、使用する道具やコンロの状況でも違うものが出来ると
事前に試作された結果も踏まえながらの進行と説明に
仕事に直向な姿勢がそこかしこで感じられるシェフでした。
とても気さくな人柄も魅力です。

東京にお出かけの機会がお有りでしたら
是非お求めになってお召し上がりになってください。

美味しいケーキにするための沢山の秘訣を余すこと無く出し惜しみをせず
3つのケーキを作る過程でご紹介頂けたと思います。
しっかりと整理して今後のレッスンの様々なシーンで皆さんにお伝えしていこうと思っています。

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