今月初回のケーキレッスンの日曜日、
通常とリクエストのダブルレッスンの方がお二人。
その方のお陰でしょうかどうでしょうか( ̄ー ̄)ニヤリ
どちらも樂しいレッスンとなりました。
先ずは午前の【通常レッスン】
3回連続のタルトレッスンの最終回。
全てのレッスンでタルト生地のレシピが変わりますが、
3回のレッスン全てでタルト生地を作ることからスタート。
生地をまとめ、伸ばして型におさめる工程もアメリカンチェリーのレッスンを受けた方は4回連続となり、
今回は一番綺麗に型から抜けるタルトとなりました。
どっちもメインのメニューみたいと楽しみにしていたとのコロネレッスン。
時間的な制約もあって
講師が事前に用意したパイ生地で最後の折の工程を体験頂きました。
「難しい~」とのことですがここまでが実際は大変なんですよ
今回のコロネは筒型に巻きますが
生地が離れないようにしっかり巻かないと焼き上がりが・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
焼き上がりました。
生地の両端が離れている方もありますがご愛嬌です。
タルトレッスンにもどります。
空焼きが済んで底面にナパージュを塗ります。
今回のアパレイユは個々人で作ります。
型に収めた時には同じ様相ですが
焼き上がりが違ってくるのは湯煎にかけて作る工程に共通してスポンジと同じです。
混ぜ方肝心ですね。
クレーム・パティシエール(カスタードクリーム)とクレーム・シャンティ(生クリームを泡立てたもの)を合わせて作るクレーム・ディプロマットをコロネのクリームに。
クレーム・パティシエールの完成時の見極め方。
クレーム・シャンティの8分立ての見極め方。
工程の中でしっかり確認頂けたようです。
タルト焼成中にコロネが完成。
事前に用意しておいたタルトと試食です。
コロネを口にする度に「美味しい」を連発されたJ子さん。
彼女はアルコールが入っているとのぼせると試食時にアルコールが入っているケーキはお持ち帰り、
レッスンで作る時はアルコール無しで作ります。
皆さんこんなに美味しいコロネは初めてとのことでしたが
お持ち帰りになったご自分で伸ばしたものもキット美味しかったことだと思います。
少しずつアパレイユが余ったので足してクグロフの型で焼きました。
こうしてタルトにしなくてもとても美味しいケーキです。
時間が経つとナパージュを塗ったほうが杏の味わいがこのケーキの美味しさを引きてててくれますが、
さっぱりと粉糖を篩うだけの仕上げが好きな方もお有りのようで、
完成後にナパージュを塗るかどうかはお好みで。
生地が余った時はクグロフにして分割して持ち帰って頂きますね。
今回のレッスンで秋のパイ生地レッスン、
受講者限定のパンのクロワッサンレッスンと進めていきますとの話に
「楽しみ~♪」との嬉しい反応を頂きました。
通常とリクエストのダブルレッスンの方がお二人。
その方のお陰でしょうかどうでしょうか( ̄ー ̄)ニヤリ
どちらも樂しいレッスンとなりました。
先ずは午前の【通常レッスン】
3回連続のタルトレッスンの最終回。
全てのレッスンでタルト生地のレシピが変わりますが、
3回のレッスン全てでタルト生地を作ることからスタート。
生地をまとめ、伸ばして型におさめる工程もアメリカンチェリーのレッスンを受けた方は4回連続となり、
今回は一番綺麗に型から抜けるタルトとなりました。
どっちもメインのメニューみたいと楽しみにしていたとのコロネレッスン。
時間的な制約もあって
講師が事前に用意したパイ生地で最後の折の工程を体験頂きました。
「難しい~」とのことですがここまでが実際は大変なんですよ
今回のコロネは筒型に巻きますが
生地が離れないようにしっかり巻かないと焼き上がりが・・・( ̄ー ̄)ニヤリ
焼き上がりました。
生地の両端が離れている方もありますがご愛嬌です。
タルトレッスンにもどります。
空焼きが済んで底面にナパージュを塗ります。
今回のアパレイユは個々人で作ります。
型に収めた時には同じ様相ですが
焼き上がりが違ってくるのは湯煎にかけて作る工程に共通してスポンジと同じです。
混ぜ方肝心ですね。
クレーム・パティシエール(カスタードクリーム)とクレーム・シャンティ(生クリームを泡立てたもの)を合わせて作るクレーム・ディプロマットをコロネのクリームに。
クレーム・パティシエールの完成時の見極め方。
クレーム・シャンティの8分立ての見極め方。
工程の中でしっかり確認頂けたようです。
タルト焼成中にコロネが完成。
事前に用意しておいたタルトと試食です。
コロネを口にする度に「美味しい」を連発されたJ子さん。
彼女はアルコールが入っているとのぼせると試食時にアルコールが入っているケーキはお持ち帰り、
レッスンで作る時はアルコール無しで作ります。
皆さんこんなに美味しいコロネは初めてとのことでしたが
お持ち帰りになったご自分で伸ばしたものもキット美味しかったことだと思います。
少しずつアパレイユが余ったので足してクグロフの型で焼きました。
こうしてタルトにしなくてもとても美味しいケーキです。
時間が経つとナパージュを塗ったほうが杏の味わいがこのケーキの美味しさを引きてててくれますが、
さっぱりと粉糖を篩うだけの仕上げが好きな方もお有りのようで、
完成後にナパージュを塗るかどうかはお好みで。
生地が余った時はクグロフにして分割して持ち帰って頂きますね。
今回のレッスンで秋のパイ生地レッスン、
受講者限定のパンのクロワッサンレッスンと進めていきますとの話に
「楽しみ~♪」との嬉しい反応を頂きました。
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