6月の通常ケーキレッスンが終了しました。
今月のレッスンメニューで3ヶ月続いたタルトレッスンの最終回。
リクエストレッスンのアメリカンチェリーを受講された方にとっては
4回連続のタルトレッスンとなりました。
1度目より2度目、3度目、場合によっては同じレッスンを複数回お受けになって4度目、5度目、6度目の方もいらっしゃいましたが、
殆どの方が回を重ねる毎にタルト生地の伸ばし方が上手くいって
型出し後のお姿も綺麗なタルトになりました。
☆先ずはMさん☆
今日はケーキレッスンありがとうございました。
パイ何度挑戦しても難しいですが、食感と味が最高ですね♪
アマンディーヌはアーモンドの風味が沢山広がり美味しかったです。(o^-^o)コロネはサクサク食感で、カスタードがたっぷりで美味しかったです。
あんなに美味しいコロネは初めてでした。
先生、流石です!
また来月もたのしみにしています。
ありがとうございました。
☆J子さん☆
早速ケーキ頂きました。
アマンディーヌはアーモンドたっぷりな上に、
アプリコットが爽やかな甘さを加えてくれて上品な美味しさでしたー
コロネはやっぱりサクサクでクリームも美味しかったです。
めっちゃ食べごたえがありますね
おかげさまで主人もニコニコ復活しました(grin)
☆Hさん☆
昨日のケーキ、職員に大人気でした。
まるで私の腕がいいかのように誉められました❗
タルトは先月のチーズタルト同様、
もう20年以上前に知ったレシピですが
こういう伝統菓子のケーキの美味しさは素材に尽きる、
それが長年愛されているという一番の理由だと思います。
タルト生地、流石に3回めとあって上手く入りましたね(^^♪
空焼きを終えてストーンを出したら
美味しさの元を底面に塗り塗り(*^_^*)
今回は湯煎にかけてアパレイユを作ります。
もったりとした生地を如何にフンワリとした焼き上がりにするか、
生地を流し込んだ時には混ぜ方が十分かどうか分かりにくいのですが
焼きあがってみると講師のもの(順に手前・左・手前)と生地の盛り上がりが違っている方が
これが食感の違いになっていると
試食した講師のものと持ち帰って召し上がったご自分のものでお分かりになったそうですが
これは場数を踏んでカンで覚えるしかないコツなのです。
最後はナパージュでオメカシ。
先のブログでご紹介しました初回レッスンでは数名の方が
ご希望でナパージュをかけずにお持ち帰りになった方がいらっしゃいましたが、
時間が経つほどにアプリコット風味のナパージュとのマリアージュがとても美味皆さんオメカシされた方が良かったかもですね(^^)v
そしてお楽しみメニューは
皆さん文字通り楽しみで仕方なかったと仰ったコロネ。
事前に用意しておいたパイ生地を最後の仕上げに伸ばしたら
(パイ生地を伸ばすのにサイズの目安にもなる透明の硬質シートを使いました。カットをする時にも台を傷つけなくて済むのでお薦めです)
カットして筒型のコロネ形に巻きつけて焼成です。
焼成中にカスタードクリームを作ります。
これではまだ不完全
そろそろ火からおろします。
目視で見極めるコツを皆さんマスターされたようですね。
kさんが美味しいクリームパンを作るには
「カスタードクリームが美味しくないといけないのだー」と
お家でのパン作りで思ったんだそうです。
焼きあがったら型から外して
生クリームをホイップしたものとカスタードを合わせて作った
クレーム・パティシエールを絞りいれて完成。
両方のメニューで麺棒を使いましたが
特にパイ生地を上手く伸ばすのに麺棒の力の入れ具合が大切かを実感された方が少なくなかったと思います。
お楽しみの試食
カメラを向けると美味しいショットを提供してくださるお二人
あんがと
残った生地は皆さんのものを合流させてクグロフの型に入れて焼き分割して持ち帰って頂きました。
口に入れた途端にアーモンドの風味が口中に広がる美味しさに感動された方が多いようです。
アパレイユだけを型に入れて焼くのもお薦めです。
タルトは何と言ってもサブレ生地の食感が命です。
長く保存して少しづつ楽しみたいときには
私は冷凍庫で包丁が入れやすい堅さになったところで全てカット。
缶やタッパーに入れて更にジップロックで2重にして湿気ないようにしています。
ナパージュをしたケーキのカットは冷蔵保存したものでは難しいので特にお薦めです。
頂いたクッキー。
都城にこんな美味しいお菓子があるとは知りませんでした。
きな粉の風味が来月のお楽しみメニューのシフォンケーキと重なりました。
楽しみにしておいてください。
今月のレッスンメニューで3ヶ月続いたタルトレッスンの最終回。
リクエストレッスンのアメリカンチェリーを受講された方にとっては
4回連続のタルトレッスンとなりました。
1度目より2度目、3度目、場合によっては同じレッスンを複数回お受けになって4度目、5度目、6度目の方もいらっしゃいましたが、
殆どの方が回を重ねる毎にタルト生地の伸ばし方が上手くいって
型出し後のお姿も綺麗なタルトになりました。
☆先ずはMさん☆
今日はケーキレッスンありがとうございました。
パイ何度挑戦しても難しいですが、食感と味が最高ですね♪
アマンディーヌはアーモンドの風味が沢山広がり美味しかったです。(o^-^o)コロネはサクサク食感で、カスタードがたっぷりで美味しかったです。
あんなに美味しいコロネは初めてでした。
先生、流石です!
また来月もたのしみにしています。
ありがとうございました。
☆J子さん☆
早速ケーキ頂きました。
アマンディーヌはアーモンドたっぷりな上に、
アプリコットが爽やかな甘さを加えてくれて上品な美味しさでしたー
コロネはやっぱりサクサクでクリームも美味しかったです。
めっちゃ食べごたえがありますね
おかげさまで主人もニコニコ復活しました(grin)
☆Hさん☆
昨日のケーキ、職員に大人気でした。
まるで私の腕がいいかのように誉められました❗
タルトは先月のチーズタルト同様、
もう20年以上前に知ったレシピですが
こういう伝統菓子のケーキの美味しさは素材に尽きる、
それが長年愛されているという一番の理由だと思います。
タルト生地、流石に3回めとあって上手く入りましたね(^^♪
空焼きを終えてストーンを出したら
美味しさの元を底面に塗り塗り(*^_^*)
今回は湯煎にかけてアパレイユを作ります。
もったりとした生地を如何にフンワリとした焼き上がりにするか、
生地を流し込んだ時には混ぜ方が十分かどうか分かりにくいのですが
焼きあがってみると講師のもの(順に手前・左・手前)と生地の盛り上がりが違っている方が
これが食感の違いになっていると
試食した講師のものと持ち帰って召し上がったご自分のものでお分かりになったそうですが
これは場数を踏んでカンで覚えるしかないコツなのです。
最後はナパージュでオメカシ。
先のブログでご紹介しました初回レッスンでは数名の方が
ご希望でナパージュをかけずにお持ち帰りになった方がいらっしゃいましたが、
時間が経つほどにアプリコット風味のナパージュとのマリアージュがとても美味皆さんオメカシされた方が良かったかもですね(^^)v
そしてお楽しみメニューは
皆さん文字通り楽しみで仕方なかったと仰ったコロネ。
事前に用意しておいたパイ生地を最後の仕上げに伸ばしたら
(パイ生地を伸ばすのにサイズの目安にもなる透明の硬質シートを使いました。カットをする時にも台を傷つけなくて済むのでお薦めです)
カットして筒型のコロネ形に巻きつけて焼成です。
焼成中にカスタードクリームを作ります。
これではまだ不完全
そろそろ火からおろします。
目視で見極めるコツを皆さんマスターされたようですね。
kさんが美味しいクリームパンを作るには
「カスタードクリームが美味しくないといけないのだー」と
お家でのパン作りで思ったんだそうです。
焼きあがったら型から外して
生クリームをホイップしたものとカスタードを合わせて作った
クレーム・パティシエールを絞りいれて完成。
両方のメニューで麺棒を使いましたが
特にパイ生地を上手く伸ばすのに麺棒の力の入れ具合が大切かを実感された方が少なくなかったと思います。
お楽しみの試食
カメラを向けると美味しいショットを提供してくださるお二人
あんがと
残った生地は皆さんのものを合流させてクグロフの型に入れて焼き分割して持ち帰って頂きました。
口に入れた途端にアーモンドの風味が口中に広がる美味しさに感動された方が多いようです。
アパレイユだけを型に入れて焼くのもお薦めです。
タルトは何と言ってもサブレ生地の食感が命です。
長く保存して少しづつ楽しみたいときには
私は冷凍庫で包丁が入れやすい堅さになったところで全てカット。
缶やタッパーに入れて更にジップロックで2重にして湿気ないようにしています。
ナパージュをしたケーキのカットは冷蔵保存したものでは難しいので特にお薦めです。
頂いたクッキー。
都城にこんな美味しいお菓子があるとは知りませんでした。
きな粉の風味が来月のお楽しみメニューのシフォンケーキと重なりました。
楽しみにしておいてください。
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