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アフタヌーン ティタイム

まだ京都に住んでいる時に偶々出会った宮崎茶の普及に勤しむ
若き2代目のブログ。

その方の実直で誠実な人柄を忍ばせるブログのファンになってしまった私は

夏の地鎮祭後に工務店様がご用意くださった昼食の席で
そのブログの話をさせて頂きました。

何と同席頂きました設計室のアシスタント様のご友人であると知り、
いつかの機会にお会いできるチャンスを頂けると伺って
その日を楽しみに待っていました。

10日の日曜日の午後、
その方は茶箱を携えてお訪ねくださいました。

    iphone 001.JPG
私の用意したケーキで充実のアフタヌーンティタイム。

いらっしゃった途端に打ち解けて
引き合わせてくださった設計室のアシスタント様と3人で
アッという間の4時間が過ぎてしまいました。

産地表示の追い風を受けて宮崎茶の展望は明るいと思っていたら
何と50%以内の他産地物とのブレンドは売り出す産地表示で販売されている現実。

それでも純粋な宮崎茶の普及に努めるその方の進む道は
そう険しくないように思えた4時間の会話でした。

私が好きと言って引き合わせてくださることになりました設計室のアシスタント様は、
その方のお茶を売る姿を見て好きと言ってお友達になられたと知って
人を魅了する力を姿で文章で写真で言葉でお持ちなのだと思いました。

最後に持参頂いた宮崎茶のお点前に見とれ、
頂くお茶に懐かしい味を感じてしまいました。

お茶好きの両親がご近所の諸塚出身の方にお願いして取り寄せていたお茶と同じテイストでした。

その父の実家と設計室のアシスタント様のご実家がすぐ近所でした。

全て父親に繋がっていくこの家に関わってくださる方とのご縁です。

頂いたお茶
 iphone 004.JPG     
   
 iphone 005.JPG宮崎産の紅茶

今この紅茶を頂いています。
   iphone 006.JPG
口に含むとほんのり甘いテイスト。

色んな意味で余韻を楽しむお茶との巡り合いでした。


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