3日めの北海道。
朝からこの地は快晴。
この日はお知り合いにお昼すぎまでご一緒頂き小平(おだいら)と増毛観光です。
先ずは誰かさん達に頼まれていた鰊蕎麦をご馳走するために
小平みちの駅内の最北端に現存する国の重要文化財の鰊御殿へ。
現存する鰊御殿《旧花田番屋》が一般公開されています。
番屋内は当時そのままの道具や家財が残されています。
建物真ん中の食堂を挟んで入り口から右側が使用人の仕事場兼宿舎
左が当時の隆盛な様子が一見して見て取れる御殿です。
金庫の凄さ
座卓が欲しいなぁ
高速道が建設中ですがこの前の道が稚内に通じる道です。
のんびり走って稚内、その逆も良いですね。
台風が東北に上陸しようかという頃、私達が滞在していた地はこんなに青空が広がっていました。
無事に鰊の炊いたんと蕎麦をゲットして
《プラムが私達を待っている~》と菊地果樹園さんに連れて行って頂きました。
果樹園に着くと昨年はお留守だった息子さんが迎えてくださいました。
このプラムよ~って1年ぶりのご対面。
食べてみたらやっぱり美味しい(๑´ڡ`๑)
昨年息子さんに発送は駄目と言われていると渋るお父さんに懇願して送って頂いたのですが
今年は息子さんがホントに大丈夫だったのですかと聞かれはしたものの発送を了解してくださいました。
果樹園内に案内して頂くと昨年木になったままで腐ってしまっていたさくらんぼの姿は天候のせいでもうありませんでした。
でも、愛しの洋梨《マーガレット・マレーラ》様
「ふじ」と「紅玉」を両親に持つ品種で、完熟果には『蜜』がたっぷりと入る林檎《ヒメカミ》
台風が来たら落ちちゃうけれどまだ収穫には早過ぎると言われた果物達、
その後届いたプラムに添えられていた手紙で無事を知りました。
私達の北海道旅行はこのお知り合いのお陰で充実したものになっているのだと思います。
来年はここでさくらんぼを食べながら収穫のバイトどうだなんて言われて、
お知り合いがうちに泊まってここに通ったら良いのよと仰ったり、
農園の方は2階で寝泊まりしたら良いよと言って頂いたり、
その気になってしまうほど素敵な菊地果樹園のご家族でした。
それから
最北端の地で作られた地酒と何度かお届け頂いていた
現在、造り酒屋としては日本で最北に位置する増毛の国稀酒造さんへ。
明治時代の建物を修復して今の姿なのだそうです。
敷地内にある名水は一般の方に広く開放されていました。
店内奥に酒蔵がありそこで全種類のお酒が試飲出来ました。
運転手の私は遠目で「どんだけ飲むねん!」と眺めておりましたのよ( ̄ー ̄)ホ・ホ・ホ
増毛は高倉健主演の映画『駅 STATION』のロケ地ともなった場所、
店内の座敷にはそのロケの思い出の品が沢山展示されていました。
ここの酒粕で作ったラーメンをお土産にしたらとても美味しいと喜ばれました。
JR留萌線の終着駅増毛は今年秋の廃線を惜しむ観光客が沢山押し寄せて賑わっていました。
増毛はゆったり楽しむ観光地でもあるのですね。
ここを後にして留萌に戻り昼食の後市場に案内していただきました。
さんまの光かたが違うと言ったらお店の方に笑われましたが
その日に帰るのでしたら買って帰りたかったくらいでした。
その後お知り合いに「又来年ネ~」と見送られて留萌を後にし
嘘つきナビと一緒に虹を追いかけるドライブとなりました。
長い3日め。
続きは又にします。
朝からこの地は快晴。
この日はお知り合いにお昼すぎまでご一緒頂き小平(おだいら)と増毛観光です。
先ずは誰かさん達に頼まれていた鰊蕎麦をご馳走するために
小平みちの駅内の最北端に現存する国の重要文化財の鰊御殿へ。
現存する鰊御殿《旧花田番屋》が一般公開されています。
番屋内は当時そのままの道具や家財が残されています。
建物真ん中の食堂を挟んで入り口から右側が使用人の仕事場兼宿舎
左が当時の隆盛な様子が一見して見て取れる御殿です。
金庫の凄さ
座卓が欲しいなぁ
高速道が建設中ですがこの前の道が稚内に通じる道です。
のんびり走って稚内、その逆も良いですね。
台風が東北に上陸しようかという頃、私達が滞在していた地はこんなに青空が広がっていました。
無事に鰊の炊いたんと蕎麦をゲットして
《プラムが私達を待っている~》と菊地果樹園さんに連れて行って頂きました。
果樹園に着くと昨年はお留守だった息子さんが迎えてくださいました。
このプラムよ~って1年ぶりのご対面。
食べてみたらやっぱり美味しい(๑´ڡ`๑)
昨年息子さんに発送は駄目と言われていると渋るお父さんに懇願して送って頂いたのですが
今年は息子さんがホントに大丈夫だったのですかと聞かれはしたものの発送を了解してくださいました。
果樹園内に案内して頂くと昨年木になったままで腐ってしまっていたさくらんぼの姿は天候のせいでもうありませんでした。
でも、愛しの洋梨《マーガレット・マレーラ》様
「ふじ」と「紅玉」を両親に持つ品種で、完熟果には『蜜』がたっぷりと入る林檎《ヒメカミ》
台風が来たら落ちちゃうけれどまだ収穫には早過ぎると言われた果物達、
その後届いたプラムに添えられていた手紙で無事を知りました。
私達の北海道旅行はこのお知り合いのお陰で充実したものになっているのだと思います。
来年はここでさくらんぼを食べながら収穫のバイトどうだなんて言われて、
お知り合いがうちに泊まってここに通ったら良いのよと仰ったり、
農園の方は2階で寝泊まりしたら良いよと言って頂いたり、
その気になってしまうほど素敵な菊地果樹園のご家族でした。
それから
最北端の地で作られた地酒と何度かお届け頂いていた
現在、造り酒屋としては日本で最北に位置する増毛の国稀酒造さんへ。
明治時代の建物を修復して今の姿なのだそうです。
敷地内にある名水は一般の方に広く開放されていました。
店内奥に酒蔵がありそこで全種類のお酒が試飲出来ました。
運転手の私は遠目で「どんだけ飲むねん!」と眺めておりましたのよ( ̄ー ̄)ホ・ホ・ホ
増毛は高倉健主演の映画『駅 STATION』のロケ地ともなった場所、
店内の座敷にはそのロケの思い出の品が沢山展示されていました。
ここの酒粕で作ったラーメンをお土産にしたらとても美味しいと喜ばれました。
JR留萌線の終着駅増毛は今年秋の廃線を惜しむ観光客が沢山押し寄せて賑わっていました。
増毛はゆったり楽しむ観光地でもあるのですね。
ここを後にして留萌に戻り昼食の後市場に案内していただきました。
さんまの光かたが違うと言ったらお店の方に笑われましたが
その日に帰るのでしたら買って帰りたかったくらいでした。
その後お知り合いに「又来年ネ~」と見送られて留萌を後にし
嘘つきナビと一緒に虹を追いかけるドライブとなりました。
長い3日め。
続きは又にします。
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