暑い夏ももうすぐ終わりそうな気配を感じる
朝晩の凌ぎやすさです。
もう信州の白樺湖の辺りでは紅葉が始まっていて
アッという間に終える秋から長い冬に季節が移行する前の様相だと感じられる先日の旅でした。
教室の様子も少し秋色に変えてみようと
昨日は額や作品を少し入れ替えてみました。
手芸レッスンをお受けになるきっかけになったり、
見るのが楽しみとレッスンの合間に見てくださる方が多いので
もう少しマメに入れ替えるようにしないといけないなと
やっている時は思うのですが、
とりあえず少しだけ教室の中に秋が来たようです。
《コスモスと少女》
アメリカの刺しゅうキット会社のものを個人輸入で購入したもので、
元々ピンクの色を使うデザインでしたが
下は母親ほど年の違うお友達がデザインの通りに刺したもの。
彼女の額装はマットも三枚仕立てにしてあって3万円もした上等なものです。
すんごいでしょう~(╹◡╹)
私は幻想の世界もいいかなと
デンマークの花糸と麻布でコスモスの色をピンクから水色に替えて刺してみたものです。
こんな大きなものを刺すのは根気がどうかな~?と思う方は
小さなデザイン一枚を額装するのも良いのですが
これはマットを6枚に抜いて頂き
中の刺繍を入れ替えられるようにしています。
四季の光景を刺してこんなマットに収めるのも良いですね。
大きな刺繍は大変と思われる方はこんな小品からやってごらんになっては如何でしょうか?
大きな額にマットを入れてその中に収めると立派な作品になりますよ。
リボンを交差させて作るバッグです。
接着芯の上にリボンを組んでいってアイロンで抑え
それをミシンか手でチクチク縫ったら出来上がり。
先日の信州への旅行に友人が下のポーチと一緒に持参していました。
プレゼントしたのはもう3年も前ですが、
二人で旅したパリで購入したアンティークレースも使っているので
長く愛用してくれているのが嬉しかったです。
リボンは好きなものやプレゼントについていたものを使うと良いですね。
内袋を付けておくと旅行や散歩の時に便利です。
これはそのポシェットのお礼だったか
お姑さんの素敵な洋服をチョキンとカットしてくれたプリーツ地で
少し大きめのポシェットを作ったものです。
使わなくなったビーズ・パーツやロンドンのリボン専門店で買ってきたリボンを使って作りました。
余った糸を使って作るコサージュ。
春や秋は活躍の機会が増えますね。
針を持つのが苦手という方は指編みで作るリース。
これと同じ手法で作るのがアブリルのキットでも販売されている指編みシュシュです。
レッスンでも
Aさんのアンダリアの糸ですが秋まで使えそうな色合いのバケツ型バッグ。
かぎ針編みを始めて2作目でシックな手提げバッグに挑戦中のYさん。
形が見えてきましたね。
私も今度は魔女さまに頂いていたご自身で手染めをしてくださった手紡ぎの絹糸で
マーガレットに挑戦。
玉ねぎで染められたのでしょうか?
魔女さまの糸は本来手織りに使われるものなので
糸が極端に縫い糸のように細い箇所があって
(今NHKのサラメシで生糸のムラは糸の持つ味と紹介されました✌)
しかもタマ数が限られているので足りない時の為に色違いで合う色を見つけた上で進めます。
今回も根気のいる作業です。
できるかな~^^;
いきなり大きなものを作ろと意気込まず小さな作品を短時間で仕上げ
完成の喜びを味わうことから手作りの楽しみを見つけていって頂けると
手芸が生活の中に溶け込むものとなるはずです。
秋の夜長、お家の中のものをみて作りたい物が閃いたら
ご相談くださいね。
丹波黒豆の枝豆の季節です。
北尾さんから10日間限定で販売の案内を頂きました。
今年は花をつける時期に台風の被害があって収穫が心配されたそうですが
お正月の黒豆分を確保後に限定数での販売だそうです。
黒豆同様この美味しさは丹波産ならではです。
(今年は新物販売が相当少なくなるようです。)
葡萄も赤梨も栗も美味しい季節になりました。
秋ですね~。
朝晩の凌ぎやすさです。
もう信州の白樺湖の辺りでは紅葉が始まっていて
アッという間に終える秋から長い冬に季節が移行する前の様相だと感じられる先日の旅でした。
教室の様子も少し秋色に変えてみようと
昨日は額や作品を少し入れ替えてみました。
手芸レッスンをお受けになるきっかけになったり、
見るのが楽しみとレッスンの合間に見てくださる方が多いので
もう少しマメに入れ替えるようにしないといけないなと
やっている時は思うのですが、
とりあえず少しだけ教室の中に秋が来たようです。
《コスモスと少女》
アメリカの刺しゅうキット会社のものを個人輸入で購入したもので、
元々ピンクの色を使うデザインでしたが
下は母親ほど年の違うお友達がデザインの通りに刺したもの。
彼女の額装はマットも三枚仕立てにしてあって3万円もした上等なものです。
すんごいでしょう~(╹◡╹)
私は幻想の世界もいいかなと
デンマークの花糸と麻布でコスモスの色をピンクから水色に替えて刺してみたものです。
こんな大きなものを刺すのは根気がどうかな~?と思う方は
小さなデザイン一枚を額装するのも良いのですが
これはマットを6枚に抜いて頂き
中の刺繍を入れ替えられるようにしています。
四季の光景を刺してこんなマットに収めるのも良いですね。
大きな刺繍は大変と思われる方はこんな小品からやってごらんになっては如何でしょうか?
大きな額にマットを入れてその中に収めると立派な作品になりますよ。
リボンを交差させて作るバッグです。
接着芯の上にリボンを組んでいってアイロンで抑え
それをミシンか手でチクチク縫ったら出来上がり。
先日の信州への旅行に友人が下のポーチと一緒に持参していました。
プレゼントしたのはもう3年も前ですが、
二人で旅したパリで購入したアンティークレースも使っているので
長く愛用してくれているのが嬉しかったです。
リボンは好きなものやプレゼントについていたものを使うと良いですね。
内袋を付けておくと旅行や散歩の時に便利です。
これはそのポシェットのお礼だったか
お姑さんの素敵な洋服をチョキンとカットしてくれたプリーツ地で
少し大きめのポシェットを作ったものです。
使わなくなったビーズ・パーツやロンドンのリボン専門店で買ってきたリボンを使って作りました。
余った糸を使って作るコサージュ。
春や秋は活躍の機会が増えますね。
針を持つのが苦手という方は指編みで作るリース。
これと同じ手法で作るのがアブリルのキットでも販売されている指編みシュシュです。
レッスンでも
Aさんのアンダリアの糸ですが秋まで使えそうな色合いのバケツ型バッグ。
かぎ針編みを始めて2作目でシックな手提げバッグに挑戦中のYさん。
形が見えてきましたね。
私も今度は魔女さまに頂いていたご自身で手染めをしてくださった手紡ぎの絹糸で
マーガレットに挑戦。
玉ねぎで染められたのでしょうか?
魔女さまの糸は本来手織りに使われるものなので
糸が極端に縫い糸のように細い箇所があって
(今NHKのサラメシで生糸のムラは糸の持つ味と紹介されました✌)
しかもタマ数が限られているので足りない時の為に色違いで合う色を見つけた上で進めます。
今回も根気のいる作業です。
できるかな~^^;
いきなり大きなものを作ろと意気込まず小さな作品を短時間で仕上げ
完成の喜びを味わうことから手作りの楽しみを見つけていって頂けると
手芸が生活の中に溶け込むものとなるはずです。
秋の夜長、お家の中のものをみて作りたい物が閃いたら
ご相談くださいね。
丹波黒豆の枝豆の季節です。
北尾さんから10日間限定で販売の案内を頂きました。
今年は花をつける時期に台風の被害があって収穫が心配されたそうですが
お正月の黒豆分を確保後に限定数での販売だそうです。
黒豆同様この美味しさは丹波産ならではです。
(今年は新物販売が相当少なくなるようです。)
葡萄も赤梨も栗も美味しい季節になりました。
秋ですね~。
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