宮崎ではダンロップゴルフトーナメントの頃まではまだまだ半袖姿の方が結構多いと聞いていたのに
先日久々に再会した友人と堀切峠に向かう道沿いの木々は少し色づいていて
今年は秋が早く訪れそうと思っていましたが
どうも足踏みしているような最近の天候です。
近づいている台風が去ると秋の足音が聞こえてくるのかもしれませんね。
手芸レッスン、
夏の間に少しお休みしていた方が再開されたり
新しくレッスンをスタートしてくださる方有りで
お昼も夜も樂しい会話と共にお手手も順調に進んでいます。
12月のご出産までにベビーの物を手編みで用意しようと
ベビードレスを編んでお里帰りされたSさんの作品を見てレッスンをスタートされたMさんは
少しの手編みの経験とは思えない編み上がりで胴着を完成されました。
途中ホントに完成するかどうか心配になったので感無量とおっしゃいましたが
私はちっともそんな不安をこの方に感じることはなく
思ったとおりに素晴らしいベビーの為のママの手作りになりました。
次は冬のケープですが
これももう完成間近です。
ご実家への帰省を機にパンレッスンにお越しくださり
そこからスタートされた編み物ですが、
遠く三重にお帰りになってもこの経験が活きるよう
自作も更なる挑戦にして頂きたいと作品作りを提案しました。
あと何作出来るでしょうね(*^_^*)
ベストの後ろ身頃が完成間近でレッスン終了となりましたが
帰宅後完成したと報告を頂きました。
いよいよ前身頃。
減らし目の仕方が理解出来たので前見頃は右と左を間違えないようにしなければ
サクサク進むことでしょうね。
こちらは初めてレッスンのO様。
初めてのミシンだそうですが大きめ布バッグを作りたいと
お越しになりました。
布と一緒に持ち手も購入して持参されましたが
どうもバッグに合いません。
持ち手は同じ布で出来る場合が多いし、
袋が出来てからそれに合わせて購入しても遅くありません。
慣れるまでは一気買いする必要ないと思います。
一歩ずつ確実にが信条のY子さん。
お母様にプレゼントされたバッグの残り糸でコサージュを作られました。
素敵ですね。
お父様手作りの籠バッグ、赤が苦手をお持ちになったので
籠バッグをプレゼントに頂いたお礼に私がリメイクしてお返しすることにしました。
籠のデザインがとても素敵なので籠自体には
余り手を加えないリメイクにしたいと提案しましたが
さてどうなりますか?
細い糸でチュニックを編んでいるMちゃん。
根気がある彼女ですが
横でAさんのモチーフが出来ると少し息抜きに簡単に出来るものに目がいってまーす。
そうよね分かる、でも手が替わると編み上がりが違ってしまうので
もう少しガンバロウ!
お嬢様の晴れの日にリングピローを作りたいとレッスンにお越しになりました。
先ずは手馴しにストラップドレスから。
ピローのデザインをお決め頂き次回からピロー作りスタートです。
幸せの門出のお手伝いが出来るのはとても嬉しいことです。
夏の間お休みなさっていたAさんが復帰されました。
お休みの間に再開したらモチーフバッグとポーチを作りたいと
必要枚数のモチーフの縁編みとパーツを作って頂いていました。
残り布や糸が沢山余るほどの作品を作っていらっしゃったので
既製の手芸パーツを余り使わないでモチーフを完成させて頂こうと
材料を前にして思いつくデザインを伝えますが
彼女はスーラスラと形にしていきます。
植木鉢はアフガン編みで。
材料を前に次々浮かぶデザイン、私はこんなことを考える時が一番幸せです。
パッチワーク、刺繍、アップリケ、編み物・・・
いろんな技法をこのモチーフ作りで伝えたいものです。
シルク混の糸でミニバッグを完成されたMさん。
初回レッスンで作ったシュシュから2作目ですが
自宅で相当シュシュを編んで上達されていました。
完成したら思った以上に素敵でお買い物に大活躍とか。
次は可愛いお嬢ちゃんのワンピースに挑戦です。
他にももうお一人のY子さんがいらっしゃったのですが
ティタイムになるとサッサとお終いになるので
撮影しそびれてしまいました(・_;)
細い糸で巾着を編んでいらっしゃいます。
昨晩のレッスンのティタイムに出来立ての渋皮煮でバターケーキを焼きました。
秋の味覚、
栗や蜜柑に続いて柿も出回るようになりましたね。
干し柿は苦手だけど生の柿は大好きです。
消化に良くないそうなので食べ過ぎないようにしなければいけません。
秋の果物で一番好きな柿、私には危険な存在です。
危険と言えば《危険物新入り》となった高菜のおやき風パン。
初回パンレッスン後に樂しいレポートを頂きました。
いつもウィットに富んだメッセージを頂いて一人大笑いしているのですが
ご了承を頂いたのでご紹介しますね。
10月、かぼちゃパンでハロウィンなのに、
まだ秋モードになってなく、
携帯の絵文字のような情けない顔パンになってましたね。
帰宅後の恒例の娘への写メは、何か違うと納得できず、
家の小さいハロウィン人形を仲間入りさせて送信。
「きゃわいー。おやきパン美味しそう」と返信あり。
夫も一番におやき風パンに手をのばし、
私も教室でのティータイムで真っ先に手をのばし…。
確かに、おやき風パンは○○家でも危険なパンであることが証明されておりました。
お絵描きは失敗しても、かぼちゃパンは黄色く可愛くふんわりと、
胡桃パンはカリッと歯ごたえ美肌になり、
おやき風パンは辛さが渋い大人のハートを掴み…
お味はしっかり大成功でした。
この文才に刺激を受けてはいるのですが
まだまだ修行が足りないですね。
毎回お返事不要と頂くメッセージですが、
文章力に磨きを掛けて頂こうとお返事送信、
すぐさまに又々樂しいお返事を頂いて
修行を重ねているところでございます。道は険しいけどね。
先日久々に再会した友人と堀切峠に向かう道沿いの木々は少し色づいていて
今年は秋が早く訪れそうと思っていましたが
どうも足踏みしているような最近の天候です。
近づいている台風が去ると秋の足音が聞こえてくるのかもしれませんね。
手芸レッスン、
夏の間に少しお休みしていた方が再開されたり
新しくレッスンをスタートしてくださる方有りで
お昼も夜も樂しい会話と共にお手手も順調に進んでいます。
12月のご出産までにベビーの物を手編みで用意しようと
ベビードレスを編んでお里帰りされたSさんの作品を見てレッスンをスタートされたMさんは
少しの手編みの経験とは思えない編み上がりで胴着を完成されました。
途中ホントに完成するかどうか心配になったので感無量とおっしゃいましたが
私はちっともそんな不安をこの方に感じることはなく
思ったとおりに素晴らしいベビーの為のママの手作りになりました。
次は冬のケープですが
これももう完成間近です。
ご実家への帰省を機にパンレッスンにお越しくださり
そこからスタートされた編み物ですが、
遠く三重にお帰りになってもこの経験が活きるよう
自作も更なる挑戦にして頂きたいと作品作りを提案しました。
あと何作出来るでしょうね(*^_^*)
ベストの後ろ身頃が完成間近でレッスン終了となりましたが
帰宅後完成したと報告を頂きました。
いよいよ前身頃。
減らし目の仕方が理解出来たので前見頃は右と左を間違えないようにしなければ
サクサク進むことでしょうね。
こちらは初めてレッスンのO様。
初めてのミシンだそうですが大きめ布バッグを作りたいと
お越しになりました。
布と一緒に持ち手も購入して持参されましたが
どうもバッグに合いません。
持ち手は同じ布で出来る場合が多いし、
袋が出来てからそれに合わせて購入しても遅くありません。
慣れるまでは一気買いする必要ないと思います。
一歩ずつ確実にが信条のY子さん。
お母様にプレゼントされたバッグの残り糸でコサージュを作られました。
素敵ですね。
お父様手作りの籠バッグ、赤が苦手をお持ちになったので
籠バッグをプレゼントに頂いたお礼に私がリメイクしてお返しすることにしました。
籠のデザインがとても素敵なので籠自体には
余り手を加えないリメイクにしたいと提案しましたが
さてどうなりますか?
細い糸でチュニックを編んでいるMちゃん。
根気がある彼女ですが
横でAさんのモチーフが出来ると少し息抜きに簡単に出来るものに目がいってまーす。
そうよね分かる、でも手が替わると編み上がりが違ってしまうので
もう少しガンバロウ!
お嬢様の晴れの日にリングピローを作りたいとレッスンにお越しになりました。
先ずは手馴しにストラップドレスから。
ピローのデザインをお決め頂き次回からピロー作りスタートです。
幸せの門出のお手伝いが出来るのはとても嬉しいことです。
夏の間お休みなさっていたAさんが復帰されました。
お休みの間に再開したらモチーフバッグとポーチを作りたいと
必要枚数のモチーフの縁編みとパーツを作って頂いていました。
残り布や糸が沢山余るほどの作品を作っていらっしゃったので
既製の手芸パーツを余り使わないでモチーフを完成させて頂こうと
材料を前にして思いつくデザインを伝えますが
彼女はスーラスラと形にしていきます。
植木鉢はアフガン編みで。
材料を前に次々浮かぶデザイン、私はこんなことを考える時が一番幸せです。
パッチワーク、刺繍、アップリケ、編み物・・・
いろんな技法をこのモチーフ作りで伝えたいものです。
シルク混の糸でミニバッグを完成されたMさん。
初回レッスンで作ったシュシュから2作目ですが
自宅で相当シュシュを編んで上達されていました。
完成したら思った以上に素敵でお買い物に大活躍とか。
次は可愛いお嬢ちゃんのワンピースに挑戦です。
他にももうお一人のY子さんがいらっしゃったのですが
ティタイムになるとサッサとお終いになるので
撮影しそびれてしまいました(・_;)
細い糸で巾着を編んでいらっしゃいます。
昨晩のレッスンのティタイムに出来立ての渋皮煮でバターケーキを焼きました。
秋の味覚、
栗や蜜柑に続いて柿も出回るようになりましたね。
干し柿は苦手だけど生の柿は大好きです。
消化に良くないそうなので食べ過ぎないようにしなければいけません。
秋の果物で一番好きな柿、私には危険な存在です。
危険と言えば《危険物新入り》となった高菜のおやき風パン。
初回パンレッスン後に樂しいレポートを頂きました。
いつもウィットに富んだメッセージを頂いて一人大笑いしているのですが
ご了承を頂いたのでご紹介しますね。
10月、かぼちゃパンでハロウィンなのに、
まだ秋モードになってなく、
携帯の絵文字のような情けない顔パンになってましたね。
帰宅後の恒例の娘への写メは、何か違うと納得できず、
家の小さいハロウィン人形を仲間入りさせて送信。
「きゃわいー。おやきパン美味しそう」と返信あり。
夫も一番におやき風パンに手をのばし、
私も教室でのティータイムで真っ先に手をのばし…。
確かに、おやき風パンは○○家でも危険なパンであることが証明されておりました。
お絵描きは失敗しても、かぼちゃパンは黄色く可愛くふんわりと、
胡桃パンはカリッと歯ごたえ美肌になり、
おやき風パンは辛さが渋い大人のハートを掴み…
お味はしっかり大成功でした。
この文才に刺激を受けてはいるのですが
まだまだ修行が足りないですね。
毎回お返事不要と頂くメッセージですが、
文章力に磨きを掛けて頂こうとお返事送信、
すぐさまに又々樂しいお返事を頂いて
修行を重ねているところでございます。道は険しいけどね。
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