TOTAL: 1241574 - TODAY: 452 - YESTERDAY: 369
RSS

栗のテリーヌは持ち帰っての開封にしますネ(10月初回・2回通常ケーキレッスン後記)

栗の渋皮煮作りに追われていました。

と言うのも今月通常ケーキレッスンを2回終えた早くも仕込んだ渋皮煮が2kg以上無くなって
このままではリクエストレッスンのマロンケークと年末のストックを考えると足りなくなる状況が予測される事態^^;

先週は由布院のお知り合いが2回続きで合計で15kgの栗を届けてくださって
2回めに届いた栗と
  CIMG0367
昨日買い足した利平栗を渋皮にして
   CIMG0465
今日これで合計21kgの渋皮煮を作ったことになりました。

リクエストケーキレッスンのケーク・オ・マロンは案の定過去レッスンでお受けになった方の再申し込みや今回も2回のお申込みがあるので
来週もう一回5kg作っておかないといけないですかね~。
栗が入手できなくなってから慌てても後の祭りですから・・・。

同じ年に栗を多量に使うケーキレッスンを2つもするのって浅はかな私です。絵文字

ということで
今月のケーキレッスン後記のアップが遅れてしまいました。

前置き長くてゴメンナサイ

先ずは【栗のテリーヌ】
CIMG0394
初回のお二人とても楽しそうにスタート
お二人ほど継続されるとハンドミキサーの使い方も慣れて余裕の今回です。

 CIMG0446
スリムパウンド型には大きな栗を縦にビッシリ敷き詰めてチョコ生地でカバー。
CIMG0448
カヌレ型にはオレンジピールを入れたチョコ生地を入れて焼成です。

CIMG0449
焼き上がり。
テリーヌはパウンド型を上下ひっくり返しますが
先ずは冷やしてお持ち帰りです。

CIMG0452
カヌレ型のチョコも綺麗に抜けました。

スリムパウンド型もカヌレ型も
上手く抜けるようにべーキングシートとホイルを使いましたが
型にセットする方法は《復習編》で改めてご紹介します。


そして【林檎のクラフティ】
CIMG0450
先ずは林檎をキャラメリゼ。

アパレイユの作り方も《復習編》ブログでしっかり確認して下さいね。

前準備したお皿にキャラメリゼした林檎を並べてアパレイユを流し入れます。
  CIMG0451

一回目のレッスンを終えて
お皿を2枚使うことに変更しました。

焼き上がりです。
  CIMG0454

テリーヌを冷やしている間に試食タイム。
 CIMG0408

クラフティはバニラビーンズの香りとムチッとした生地と林檎との相性が抜群、
テリーヌもホントに美味しいとのことでした(*^_^*)
 CIMG0412
CIMG0455

2度めのレッスンの日は
午後の手芸レッスンでオレンジショコラとクラフティを試食頂きました。
  CIMG0461
冬の温かいおやつとして最高とのことでしたが
冷やして食べても美味しかったそうです。
  
試食を終えて栗のテリーヌを出そうとしましたが
持ち帰りの間にもしも崩れてはいけないとそのままお持ち帰り頂くことに変更しました。
   CIMG0413

2回目レッスンではスリムパウンド型をお持ちの型は持参頂きました。
お持ちの型は持参くださると帰宅後そのまま冷蔵庫でしっかり冷やして取り出せますよ。

CIMG0415
なあに?最後まで楽しそうでしたね♬
お二人ともAみさんですが左のAみさんは今月レッスンの2つの栗のケーキの為に栗の渋皮煮を3kg作ったそうですよ。
いつもレッスン後すぐに作ってみるという彼女。
スリムパウンド型も皿も2つ用意で準備万端。
上手になるわけです(╹◡╹)

  CIMG0458
ベレー帽のMさん、チョコ大好きなお子様にどんな感想を頂かれるのでしょう?

今回はチョコテリーヌもショコラオレンジもお姿は帰宅されてのお楽しみ。
お家でワクワクしながらご対面です。

今回お皿の注文を大皿でお済ませの方が多いのですが
先月と過去にタルト・タタンレッスンをお受けになった型は小さいサイズのお皿をお持ちですよね。
それと大皿又は先月のタルト・タタンレッスンで使ったお皿2枚に変更させ頂きます。
小さなサイズのお皿(グラタン皿)をお持ちの型は持参ください。

お皿の注文をお済ませでない方は早めにお申し付けください。

小さいサイズのお皿を購入されない方、お持ちでない方にはパン型にホイルを入れて焼いて頂きますが
持ち帰っての加温が出来ないのでご了承ください。


☆Mみさんから頂いたメッセージ
  ⇓
おはようございます。
ケーキレッスンありがとうございました。
リンゴのクラフティは試食のアツアツも美味しかったですが冷やして食べても美味しかったです。
作って器ごとプレゼントすると本当に喜ばれそうですね。
栗のテリーヌはもったいなくて少しずつ…と思いつつ沢山食べてしまいます。
ケーク・オ・マロンのためにも渋皮煮作らないとダメですね。


Aさんは翌々日の手芸レッスンでお子様が栗なしでも良いから作ってと頼まれたそうです。
渋皮煮作ってネ~、まだ間に合います(^^)v

前の記事
2017年10月03日

コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):