今月のカレンダーの配列は土日が月初に当たるので
早くも1日からパンとケーキのダブルレッスンとなりました。
パックリとクープが入って
気泡が沢山入った軽いクラムのクッペが
お家で簡単に焼けると知って欲しいと言うのが目的で決めた今月パンです。
本来手捏ねで作るレシピだったこのクッペをレッスンメニューにするに当たり
捏ねから冷蔵庫を使った低温発酵までの時間が15時間（最短でも8時間）も要することから
機械捏ねにするのがベストと
機械捏ねでも手捏ねと同じような食感と
焼き上がりになるように何度も試作を重ねての初日のレッスンは少し緊張しましたが
初回メンバーに相応しい継続して受講くださっている3名の方のおかげで
美味しいが焼き上がりました。
クープがパッカリ開いたクッペへの第一歩。
成型です。
布どりの仕方も今回はご自分でやって頂きましたが
これが焼き上がりに影響することを良くお分かりになったようです。
焼き上がったパンの表面のパリッと感を実感して頂きたくて
それぞれご自分のクッペをクーラー台に移して頂きました。
今回はご自分でお家で手捏ねで作るときの為に
クッペの手捏ねの工程を一人分の分量で交替で実践して頂き
最後に生地を分割してお持ち帰りいただき（ご希望の方だけです）
お家で一次発酵後に成型をして焼き上げて頂くことにしました。
【鉄は熱いうちに打て】です。
1時間近く自宅までの時間がかかる方も生地は室温においておく時間内ですから
車にエアコンが効いていたらご心配は無用ですよ。
「こんなに簡単な手捏ねでいいんだ～」と思われたようですよ(^^♪
手捏ねのパンは今回生地にクリームチーズを練り込みます。
このクリームチーズがフワフワのパンにしているんです。
持ち帰ったパンを召し上がってお嬢さんがパクパク食べて美味しかった~と仰ったそうです。
先月のフランクロールの35㎝よりもっと長い80㎝の棒状に伸ばして
フィリングをビッシリ詰め込んたちくわにクルクル巻き。
先月のレッスンの復習になりました。
ロールパン、何方のパンもお見事、売り物になりますね。
何方のものもお直ししていません。
焼き上がり
ティタイムでは
長いちくわパンの半分とクッペをお召し上がりになりました。
教室に来るまで美味しいハードパンを食べたことが無かったとＭさん。
クラムが上手く入っていますね。
今回のパン、私はハードパンの中で一番好きな食感なのですが
同じように思って頂けるのが嬉しいことです。
表面バリッとして中はムッチリとした食感が最高ですね。
こんな風に上手くクープの入ったパンを持ち帰ったらご家族もビックリ(゜o゜;ですよね。
上手く焼けたらお友達に差し入れしたい気持ちになりますよね。
Ｍさんはこの後職場に差し入れされたそうで
夢みたいとめっちゃ喜ばれたそうです。
（めっちゃは関西弁だったのですがもう全国共通語になりましたね）
持ち帰った生地を冷蔵庫で低温発酵を済ませた後
Ｍさんが焼けましたと画像を送信くださいました。
初めてお家のオーブンを使うことになって
特性を知るのに良い機会になったようです。
「お家でもパンが焼ける気がしてきました（♥ω♥） 」
嬉しい感想を頂けましたお持ち帰り生地企画は
お家でパンを焼く一歩前進への手助けになったでしょうか～？
日曜日の朝食でご自分で焼いたパンと食べ比べてみるそうです。
早くも1日からパンとケーキのダブルレッスンとなりました。
パックリとクープが入って
気泡が沢山入った軽いクラムのクッペが
お家で簡単に焼けると知って欲しいと言うのが目的で決めた今月パンです。
本来手捏ねで作るレシピだったこのクッペをレッスンメニューにするに当たり
捏ねから冷蔵庫を使った低温発酵までの時間が15時間（最短でも8時間）も要することから
機械捏ねにするのがベストと
機械捏ねでも手捏ねと同じような食感と
焼き上がりになるように何度も試作を重ねての初日のレッスンは少し緊張しましたが
初回メンバーに相応しい継続して受講くださっている3名の方のおかげで
美味しいが焼き上がりました。
クープがパッカリ開いたクッペへの第一歩。
成型です。
布どりの仕方も今回はご自分でやって頂きましたが
これが焼き上がりに影響することを良くお分かりになったようです。
焼き上がったパンの表面のパリッと感を実感して頂きたくて
それぞれご自分のクッペをクーラー台に移して頂きました。
今回はご自分でお家で手捏ねで作るときの為に
クッペの手捏ねの工程を一人分の分量で交替で実践して頂き
最後に生地を分割してお持ち帰りいただき（ご希望の方だけです）
お家で一次発酵後に成型をして焼き上げて頂くことにしました。
【鉄は熱いうちに打て】です。
1時間近く自宅までの時間がかかる方も生地は室温においておく時間内ですから
車にエアコンが効いていたらご心配は無用ですよ。
「こんなに簡単な手捏ねでいいんだ～」と思われたようですよ(^^♪
手捏ねのパンは今回生地にクリームチーズを練り込みます。
このクリームチーズがフワフワのパンにしているんです。
持ち帰ったパンを召し上がってお嬢さんがパクパク食べて美味しかった~と仰ったそうです。
先月のフランクロールの35㎝よりもっと長い80㎝の棒状に伸ばして
フィリングをビッシリ詰め込んたちくわにクルクル巻き。
先月のレッスンの復習になりました。
ロールパン、何方のパンもお見事、売り物になりますね。
何方のものもお直ししていません。
焼き上がり
ティタイムでは
長いちくわパンの半分とクッペをお召し上がりになりました。
教室に来るまで美味しいハードパンを食べたことが無かったとＭさん。
クラムが上手く入っていますね。
今回のパン、私はハードパンの中で一番好きな食感なのですが
同じように思って頂けるのが嬉しいことです。
表面バリッとして中はムッチリとした食感が最高ですね。
こんな風に上手くクープの入ったパンを持ち帰ったらご家族もビックリ(゜o゜;ですよね。
上手く焼けたらお友達に差し入れしたい気持ちになりますよね。
Ｍさんはこの後職場に差し入れされたそうで
夢みたいとめっちゃ喜ばれたそうです。
（めっちゃは関西弁だったのですがもう全国共通語になりましたね）
持ち帰った生地を冷蔵庫で低温発酵を済ませた後
Ｍさんが焼けましたと画像を送信くださいました。
初めてお家のオーブンを使うことになって
特性を知るのに良い機会になったようです。
「お家でもパンが焼ける気がしてきました（♥ω♥） 」
嬉しい感想を頂けましたお持ち帰り生地企画は
お家でパンを焼く一歩前進への手助けになったでしょうか～？
日曜日の朝食でご自分で焼いたパンと食べ比べてみるそうです。
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