昨日の手芸レッスンで素敵な素敵なプレゼントが完成しました。
Mさんから
ご主人のご両親の金婚式のお祝いに
クロスステッチで何かプレゼントに適したものを作りたいと相談を受けた時に
すぐにお二人の結婚生活50年のお祝いに相応しいものは時計ではないかと思い
提案させて頂きました。
即答でその提案を受け入れて頂き
お祝いの日まで一ヶ月少しとあって
先ずは外周をステッチ。
お家でここまで頑張って刺して頂きました。
記念日を祝う時計ということで、
お二人のお名前と50年を祝う言葉を入れようと
1cmに10目という細かいカウントの生地に
一目刺しという細かい作業をして頂き
完成しました。
根気とやる気が不可欠ですが
ピンクッションをクロスステッチで作った経験があればこそ
短期間で小さな目を刺す作業をこなすことが出来たのだと
継続の力を感じさせて頂きました。
外周のステッチが終わった時点で宮崎の額やさんに製作を相談されたら
期限に間に合うように作って頂けそうに無かったので
時計に仕立てるのを諦めるとのご報告を受けて、
京都にいる時に刺繍作品を収めるものとして別注で作っていた額をお譲りして
パーツとして販売されている時計のキットを取り付けました。
明後日のお祝いギリギリの完成で
もう少し手を入れたいところもなくもないのですが、
額の内側の金線が黒い刺繍を上品に納めてくれて、
時計の額として転用できたことが幸いでした。
裏打ちも時計のパーツ取り付けも上手くいきました。
フルタイムのお仕事を終えて帰宅後に少しの時間を見つけて
黒い糸を刺すという夜にはやりたくない細かい作業を完遂させられたことに
思わずジーンと胸が熱くなりました。
お二人のご結婚から今までの50年、
そしてこれから先のお二人の健康を願って、
【時を刻む】お祝いをプレゼントされるお手伝いが出来たこと、
宮崎で教室を開講して出会えたシ・ア・ワ・セでした。
私自身も時の記念日。
Mさんにお祝いの花を今年も頂き
レッスンに参加された3名の方とチェリータルトを食べながら
Mさんの作品が完成された喜びを共に分かち合いました。
《気持ちを形にする》
【時を刻む】プレゼントが完成してこんなCMを思い出しました。
⇓
グランドセイコー「想いを刻む」
Mさんから
ご主人のご両親の金婚式のお祝いに
クロスステッチで何かプレゼントに適したものを作りたいと相談を受けた時に
すぐにお二人の結婚生活50年のお祝いに相応しいものは時計ではないかと思い
提案させて頂きました。
即答でその提案を受け入れて頂き
お祝いの日まで一ヶ月少しとあって
先ずは外周をステッチ。
お家でここまで頑張って刺して頂きました。
記念日を祝う時計ということで、
お二人のお名前と50年を祝う言葉を入れようと
1cmに10目という細かいカウントの生地に
一目刺しという細かい作業をして頂き
完成しました。
根気とやる気が不可欠ですが
ピンクッションをクロスステッチで作った経験があればこそ
短期間で小さな目を刺す作業をこなすことが出来たのだと
継続の力を感じさせて頂きました。
外周のステッチが終わった時点で宮崎の額やさんに製作を相談されたら
期限に間に合うように作って頂けそうに無かったので
時計に仕立てるのを諦めるとのご報告を受けて、
京都にいる時に刺繍作品を収めるものとして別注で作っていた額をお譲りして
パーツとして販売されている時計のキットを取り付けました。
明後日のお祝いギリギリの完成で
もう少し手を入れたいところもなくもないのですが、
額の内側の金線が黒い刺繍を上品に納めてくれて、
時計の額として転用できたことが幸いでした。
裏打ちも時計のパーツ取り付けも上手くいきました。
フルタイムのお仕事を終えて帰宅後に少しの時間を見つけて
黒い糸を刺すという夜にはやりたくない細かい作業を完遂させられたことに
思わずジーンと胸が熱くなりました。
お二人のご結婚から今までの50年、
そしてこれから先のお二人の健康を願って、
【時を刻む】お祝いをプレゼントされるお手伝いが出来たこと、
宮崎で教室を開講して出会えたシ・ア・ワ・セでした。
私自身も時の記念日。
Mさんにお祝いの花を今年も頂き
レッスンに参加された3名の方とチェリータルトを食べながら
Mさんの作品が完成された喜びを共に分かち合いました。
《気持ちを形にする》
【時を刻む】プレゼントが完成してこんなCMを思い出しました。
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グランドセイコー「想いを刻む」
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