【パータデコール】とは【飾り生地】と言う意味です。
ビスキュイ・ジョコンドの生地をマーブル模様で作りますが
最近のリクエストレッスンのお楽しみメニューで作ったものに色素を加えることで
こんな模様の飾り生地を作ることが出来るってお知りになると
とても驚かれることだと思います。
パータデコールの生地の中身は桃のムースです。
型の底にダッコワーズ生地を焼いて敷き、
その上にパータ・デコールの生地より高い位置まで桃のムースを入れて
側面から見た時の色合いも
パータデコールケーキに相応しい色合いのケーキに仕立てます。
桃のムースには風味が強いフランス産のペッシュ・サンギーヌという赤桃のピューレを使い、
今回はすぐに固まるようにイタリアンメレンゲを加えて作ります。
これで又違うムースのレシピが増えますね。
桃のムースの香り付けには戴き物の桃のリキュールを入れます。
そして表面の仕上げ。
相性の良いフランボワーズのジュレを流したら簡単なことですが
それでは今月のリクエストレッスンの抹茶のムースのジュレと重複してしまうので
桃のムースの上に
ホワイトチョコレートとゼラチンを使ってグラッサージュに仕立てて流します。
チョコレートなのにプルプルの食感。
フランボワーズとのマーブル模様、どうやって作るのかはレッスンで習得してください。
ムースの中には相性の良いサクランボ(ナポレオンという品種)を入れます。
今回は継続してケーキレッスンを受講くださっている方には
今までの応用編といえるような内容が幾つかの工程で確認頂けると思います。
全て今までのレシピとは異なるものとなりますが
ダッコワーズ、ビスキュイ・ジョコンド、イタリアンメレンゲ、ムース、
確認しながら進めていきましょう。
カットした断面を見ると苺のフレジエと良く似た断面ですが
バターをたっぷり使ったフレジエとは全く別物のケーキであると食べてみたら実感いただけます。
こんなケーキをお土産やおもてなしに使うときっとお喜びいただけますよ。
今回のケーキも冷凍保存が可能です。
お出かけの際には前もって冷凍保存しておくと移動中の保冷の心配が解消されると思います。
☆画像追加です☆
本日のパンレッスンで試食頂きました
ケーキレッスンも長くお受けいただいているお二人が
今までのレッスンを振り返りながら
「パータデコールはどうしてこんな模様になるのだろう?
生地もしっとりして美味しい。
一番下の生地もフンワリして美味しい(⇐ダッコワーズのことです)
桃のムースもとっても上品で今までにないムースの感触。
そしてホワイトチョコのグラサージュがフンワリ柔らかくて美味しい」
とのご感想でした。
別の方の感想は
⇓
ラブリーなケーキの正体は、桃だったのですね。
中のチェリーとムースの鮮やかさや、スポンジのマーブル、表面の美しさ…。
とろける美味しさと重なって、何とも言えない幸せが広がりました。
ホッコリの時間を頂きありがとうございました。
もう、既に先のレッスンまでが楽しみです
沢山の工程を重ねて出来上がるケーキですから
お楽しみメニューは簡単で美味しいものにします。
今関東でパンケーキに続くものとしてブレーク寸前と言われているスィーツです。
ポップオーバー
見た目も中も食べた食感もシュー皮にとても良く似ていますが、
シュー皮ほどの手間をかけずに簡単に焼き上がります。
このケーキ、焼成中に生地が膨れて底の部分が非常に薄くなるので
底部をカットして上下逆さにしてクレームパティシェールとクレームシャンティを絞り入れ
シュークリーム仕立てにしましょう。
お持ち帰りは5個です。
リクエストレッスンは
ホントは違うものを考えていたのですが
一昨日のレッスンで是非にとご要望があり、
パリ・ブレストにします。
お楽しみメニューはパイナップルケーキです。
ヘーゼルナッツプラリネ入りのクレーム・ムースリーヌの美味しさを
たっぷり味わえる仕立てにしています。
詳細はパリ・ブレストをクリックしてご覧ください。
☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪
7月のレッスンカレンダーは14日(日)夜にアップします
☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪
ビスキュイ・ジョコンドの生地をマーブル模様で作りますが
最近のリクエストレッスンのお楽しみメニューで作ったものに色素を加えることで
こんな模様の飾り生地を作ることが出来るってお知りになると
とても驚かれることだと思います。
パータデコールの生地の中身は桃のムースです。
型の底にダッコワーズ生地を焼いて敷き、
その上にパータ・デコールの生地より高い位置まで桃のムースを入れて
側面から見た時の色合いも
パータデコールケーキに相応しい色合いのケーキに仕立てます。
桃のムースには風味が強いフランス産のペッシュ・サンギーヌという赤桃のピューレを使い、
今回はすぐに固まるようにイタリアンメレンゲを加えて作ります。
これで又違うムースのレシピが増えますね。
桃のムースの香り付けには戴き物の桃のリキュールを入れます。
そして表面の仕上げ。
相性の良いフランボワーズのジュレを流したら簡単なことですが
それでは今月のリクエストレッスンの抹茶のムースのジュレと重複してしまうので
桃のムースの上に
ホワイトチョコレートとゼラチンを使ってグラッサージュに仕立てて流します。
チョコレートなのにプルプルの食感。
フランボワーズとのマーブル模様、どうやって作るのかはレッスンで習得してください。
ムースの中には相性の良いサクランボ(ナポレオンという品種)を入れます。
今回は継続してケーキレッスンを受講くださっている方には
今までの応用編といえるような内容が幾つかの工程で確認頂けると思います。
全て今までのレシピとは異なるものとなりますが
ダッコワーズ、ビスキュイ・ジョコンド、イタリアンメレンゲ、ムース、
確認しながら進めていきましょう。
カットした断面を見ると苺のフレジエと良く似た断面ですが
バターをたっぷり使ったフレジエとは全く別物のケーキであると食べてみたら実感いただけます。
こんなケーキをお土産やおもてなしに使うときっとお喜びいただけますよ。
今回のケーキも冷凍保存が可能です。
お出かけの際には前もって冷凍保存しておくと移動中の保冷の心配が解消されると思います。
☆画像追加です☆
本日のパンレッスンで試食頂きました
ケーキレッスンも長くお受けいただいているお二人が
今までのレッスンを振り返りながら
「パータデコールはどうしてこんな模様になるのだろう?
生地もしっとりして美味しい。
一番下の生地もフンワリして美味しい(⇐ダッコワーズのことです)
桃のムースもとっても上品で今までにないムースの感触。
そしてホワイトチョコのグラサージュがフンワリ柔らかくて美味しい」
とのご感想でした。
別の方の感想は
⇓
ラブリーなケーキの正体は、桃だったのですね。
中のチェリーとムースの鮮やかさや、スポンジのマーブル、表面の美しさ…。
とろける美味しさと重なって、何とも言えない幸せが広がりました。
ホッコリの時間を頂きありがとうございました。
もう、既に先のレッスンまでが楽しみです
沢山の工程を重ねて出来上がるケーキですから
お楽しみメニューは簡単で美味しいものにします。
今関東でパンケーキに続くものとしてブレーク寸前と言われているスィーツです。
ポップオーバー
見た目も中も食べた食感もシュー皮にとても良く似ていますが、
シュー皮ほどの手間をかけずに簡単に焼き上がります。
このケーキ、焼成中に生地が膨れて底の部分が非常に薄くなるので
底部をカットして上下逆さにしてクレームパティシェールとクレームシャンティを絞り入れ
シュークリーム仕立てにしましょう。
お持ち帰りは5個です。
リクエストレッスンは
ホントは違うものを考えていたのですが
一昨日のレッスンで是非にとご要望があり、
パリ・ブレストにします。
お楽しみメニューはパイナップルケーキです。
ヘーゼルナッツプラリネ入りのクレーム・ムースリーヌの美味しさを
たっぷり味わえる仕立てにしています。
詳細はパリ・ブレストをクリックしてご覧ください。
☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪
7月のレッスンカレンダーは14日(日)夜にアップします
☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪
前の記事
2015年06月11日
次の記事
2015年06月16日
コメント