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ミサワホーム共同住宅建築の実際(1)

隣地に完成した共同住宅については少し前のブログで
解体から完成迄に被った健康と物的損害に対してミサワホームの課長から
損害を認めて訴えてから2ヶ月も経過してその補償をしないこと、
その工事手法がミサワホームのスタンダードとの回答があり(録音しました)、

宮崎でミサワホームが近隣で建築となった場合に同じような被害に遭われないように
その詳細をご報告することを先日のブログに記しましたが

その前に同じ思いをした隣家の方の記録をここに紹介することを
その方も自分達と同じ苦痛を強いられることが
これからミサワホームが手がけることになる工事でないように願うと了承頂きましたので
これをまずご覧頂き

追って私の報告をしたいと思います。

隣家で平常に生活を送れない苦痛と
ミサワホームの工事の実態がお分かり頂けると思います。

僅か4日間で解体された建物は総面積60から70坪の重量鉄骨2階建てです。

少し見にくい方は拡大されるか
画像をクリックして頂くと
大きな画面でご覧頂くことが出来ます。
画像は全部で4枚です。

img047.jpg-1.jpg-1.jpg-2.jpg 
 記録中に花粉とあるのは樹液の間違いです。
  img054.jpg-2.jpg-1.jpg
img055.jpg-1.jpg
  img056.jpg-1.jpg

会社からは工事完了の報告もないので綺麗にされると思っていた
敷地から道路にはみ出した砂と泥は掃除されず、
台風の強風で両隣家敷地に飛来して集めたその砂の始末に困った程でした。

今日は夕方帰宅すると
窓の外から風が吹く度バタンバタンと建物に何かが当たる音がします。
確認に行くと

何と配電盤と物置の扉が空いたまま。
  iphone 015.JPG iphone 018.JPG

日中ここで何か作業をしていたそうですから締め忘れです。

もう終業時刻を過ぎていたので
向かいの幼なじみが脚立を持ち込んで閉めてくれましたが
雨でも降ったらどうなっていたのでしょうか?
 iphone 022.JPG  iphone 023.JPG

工事の初めから最後まで、一事が万事こんな感じです。

おまけに普通は隣家に面している敷地を通ってガスや電気、水道のメーターが設置してある通路は
コンクリート敷きにするのが当たり前なのだそうで
私の自宅も勿論そういう仕上げになっていますが

ミサワホームの工事は⇓
iphone 021.JPG

   iphone 020.JPG
朝から人が通る度ジャリジャリと音がして煩いことこの上なしです。
ここは京都御所でも神社の参道でもありません。

後ろは市のポンプ場ですから迷惑を被るのはそこに窓付きのリビングがある我が家だけ。
完成しても平穏は得られない隣地の建物です。

【近いうちに続きます】

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