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打ち上げ花火

先週の土曜日8月3日の夜は宮崎納涼花火大会でした。

自宅は打ち上げ会場の対岸の堤防まですぐの地にあります。

当日の大淀川は川面がキラキラ光って昼間の空は高く青く
夜の花火大会の準備が進んでいました。

⇓両岸にクレーン車を配置ナイアガラの準備をしている光景
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8時から始まりました。
 
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宮崎に住んでいながら花火を間近で見るのは初めてというMちゃん親子と3人で
6時から花火の始まる8時前までゆっくり食事を楽しんで出かけようと
途中からお2人増えて
用意した簡単な料理と手土産のレタス巻きで樂しいひと時。

   
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・・・レタス巻きは箱のまま、
   そのままで(・∀・)イイ!!なんて言われたけれどやっぱりお皿に移したら良かった~・・・

北海道産のつぶ貝が大きくてとても美味しかったです(๑´ڡ`๑)


琵琶湖の花火大会のように立錐の余地もないほどの見物人で大混雑ということもなく、
見物人が行き交う通路はゆったりしていて椅子を持参して見物している方が多いので、
始まってすぐに自宅に折りたたみ椅子を取りに戻り、
打ち上げ場所の真正面で

夜空を彩る1万発の花火に酔いしれました。
    
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川幅400Mを斜めに渡したナイアガラの滝はやっぱり圧巻。
    

両岸からスタートした花火がドッキングした途端に一斉に歓声が上がりました。
     
      動画でどうぞ⇛マイ ムービー.wmv-8-2.wmv


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動画でどうぞ⇛マイ ムービー.wmv8-3.wmv   

花火鑑賞が済むと電車や見物人に揉まれることなくすぐに自宅に到着、

5人でデザートを楽しみました。
  
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京都にいた頃は隣の滋賀県の琵琶湖の花火大会に何度も出かけたり、
旅先で遭遇した花火を見上げることが度々でしたが、

その度に宮崎で見上げる花火との違いを感じていました。

それは空に起因していたのです。

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花火が開いた瞬間の飛び散る様がとても鮮明で繊細に見えました。
漆黒の夜空だからこそでした。

昨日は夜半から降りだした雨が屋根に舞い降りた火薬の粉を洗い流してくれていました。

そう言えば生前父は花火大会が終わると屋根に上り花火の蓋を集めていました。
火事なんてことがないように・・・

京都の嵐山の花火大会は大学に入学した年に
花火の火の粉が民家に飛んで火事を引き起こしたことで開催が中止になったと聞いて
その時に改めて納得した父の行動でした。


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