編み物から少し遠ざかっていた方が
再開するにあたって基礎をしっかりマスターしたいと
手芸のレッスンにいらっしゃっています。
何方も細編みと長編みの立ち上がりの鎖編みが目数に入るのか入らないのか
そこがあやふやな方が多いのです。
そして、
編み目が硬い方が多いです。
自己流で仕上げたとお子様に編まれたベストを持参され拝見したら
見事に硬い仕上がりで
本と同じサイズを編むのに
何度も糸を買い足したのではないかとお尋ねしたら
３玉近くの糸を余分に買い足すことになったそうです。
糸のゲージ通りに編んでみる練習、
立ち上がりの鎖編みを目数に入れるかどうかで苦戦。
目数が知らないうちに減っています。
模様編みの練習も兼ねてゲージ編みしたものを長めに編み進め
同じ物を２枚編んで
お子様のポシェットにして頂きました。
時間内に練習用に購入された糸でお土産が出来たと喜んで持ち帰られました。
ベストはサイズが小さくなったとのことで
周りを解いて裾を編み足しあと２年くらいは着られるように
リサイズします。
手編みの良さですね。
その前にお子様のお好きなピンクの糸でサマードレスを編まれます。
一緒にいらっしゃったお母様も同じように編み方の基本をゲージを編んで練習後、
キャスケットにかかられました。
とてもお顔にお似合いの紫の麻糸です。
編み図が書けるようになられ角をきちんと編んで四角いモチーフが編めるようになられました。
いきなり大きなモチーフバッグは矢張り大変と
先日他の方が作られた６枚モチーフでポーチをまずは作ることに、
そして１２枚で小ぶりのモチーフバッグを編むことに変換です。
お仕事や家庭のことでお忙しいでしょうが
忘れないうちに編みあげてしまいますとお帰りになりました。
ドイリーを編むのに
輪の作り方の練習をした後、
細編み、長編み、引き抜き編みに苦戦しつつも丸いドイリーになって来ました。
何度も自分の分からない箇所は解いて練習されるので
きちんとマスターされたのではないでしょうか。
自分へ言い聞かせる言葉は『急がば回れ』だそうです。
お二人はリースが完成。
自宅にあるリボンも使ってお友達にプレゼントされるそうです。
お一人は夏のウェディングに向けてリングピローを作られます。
まずはミシンの使い方の練習。
サテン生地でパンヤを詰めるところまで進みました。
次はデコレーションです。
世代は色々ですが、
手芸は手を進めながらいろんな話題で楽しく時間が過ぎていきます。
ティタイムも楽しそうですよね。
この日のシフォンは抹茶に鹿の子豆入りを用意しました。
私はというと
漸くビーズバッグが完成しました。
表の編み目の透けているところからも内袋の模様が見えるように
袋は二重に仕立てました。
紐は１重と二重に長さを調整して使えます。
夏は小物でも服でも編み物を始めるのに最適だと思います。
一緒にお口もお手手も軽快に滑らせながら楽しんでいきましょう。
再開するにあたって基礎をしっかりマスターしたいと
手芸のレッスンにいらっしゃっています。
何方も細編みと長編みの立ち上がりの鎖編みが目数に入るのか入らないのか
そこがあやふやな方が多いのです。
そして、
編み目が硬い方が多いです。
自己流で仕上げたとお子様に編まれたベストを持参され拝見したら
見事に硬い仕上がりで
本と同じサイズを編むのに
何度も糸を買い足したのではないかとお尋ねしたら
３玉近くの糸を余分に買い足すことになったそうです。
糸のゲージ通りに編んでみる練習、
立ち上がりの鎖編みを目数に入れるかどうかで苦戦。
目数が知らないうちに減っています。
模様編みの練習も兼ねてゲージ編みしたものを長めに編み進め
同じ物を２枚編んで
お子様のポシェットにして頂きました。
時間内に練習用に購入された糸でお土産が出来たと喜んで持ち帰られました。
ベストはサイズが小さくなったとのことで
周りを解いて裾を編み足しあと２年くらいは着られるように
リサイズします。
手編みの良さですね。
その前にお子様のお好きなピンクの糸でサマードレスを編まれます。
一緒にいらっしゃったお母様も同じように編み方の基本をゲージを編んで練習後、
キャスケットにかかられました。
とてもお顔にお似合いの紫の麻糸です。
編み図が書けるようになられ角をきちんと編んで四角いモチーフが編めるようになられました。
いきなり大きなモチーフバッグは矢張り大変と
先日他の方が作られた６枚モチーフでポーチをまずは作ることに、
そして１２枚で小ぶりのモチーフバッグを編むことに変換です。
お仕事や家庭のことでお忙しいでしょうが
忘れないうちに編みあげてしまいますとお帰りになりました。
ドイリーを編むのに
輪の作り方の練習をした後、
細編み、長編み、引き抜き編みに苦戦しつつも丸いドイリーになって来ました。
何度も自分の分からない箇所は解いて練習されるので
きちんとマスターされたのではないでしょうか。
自分へ言い聞かせる言葉は『急がば回れ』だそうです。
お二人はリースが完成。
自宅にあるリボンも使ってお友達にプレゼントされるそうです。
お一人は夏のウェディングに向けてリングピローを作られます。
まずはミシンの使い方の練習。
サテン生地でパンヤを詰めるところまで進みました。
次はデコレーションです。
世代は色々ですが、
手芸は手を進めながらいろんな話題で楽しく時間が過ぎていきます。
ティタイムも楽しそうですよね。
この日のシフォンは抹茶に鹿の子豆入りを用意しました。
私はというと
漸くビーズバッグが完成しました。
表の編み目の透けているところからも内袋の模様が見えるように
袋は二重に仕立てました。
紐は１重と二重に長さを調整して使えます。
夏は小物でも服でも編み物を始めるのに最適だと思います。
一緒にお口もお手手も軽快に滑らせながら楽しんでいきましょう。
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