今日も寒い朝でした。
寒くなると温かい飲み物の中でもココアを飲みたくなるのは私だけでしょうか?
温めた牛乳にココアを入れて最後に生クリームをタップリと落として頂く。
そんな美味しいココアの専門店が大阪の肥後橋にありました。
10種類以上もある中から選んだブランドで作ってくださるココアと一緒に
ソースポット一杯の生クリームが出され
それを当時喫茶店で供されるのは珍しかった海外ブランドのカップに入れる至福の瞬間、
その温かいココアを飲みながらお店のマダム手作りのインテリアでくつろぐひと時が
直行直帰の取引先での仕事を終えての一番の楽しみだったことを思い出します。
『赤い鳥』という名のココア専門店です。
何だと思われますか?
おしゃれなシュガーが神戸のお知り合いから届きました。
paris madeのこのシュガー、
梅田阪急の輸入食器のコーナーで販売されているのだそうです。
都会のエスプリ、時々こうして味あわせて頂けて幸せです。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイル
普段の飲み物にはお砂糖を使わない私ですが
これからの季節、温かいココアに欠かせないお砂糖ですから
カップにココアを注いだ後にこれを入れ、
最後に生クリームをたっぷり落として冷えた身体を温めましょう。
さて、今月のケーキレッスンを全て終えました。
初めはダックワーズに馴染みがなかった方や
抹茶が苦手と思っていらっしゃった方も少なくなくて、
さほど期待せずレッスンをお受けになった方が
終わってみて今までのイメージを覆す美味しさと
レッスンが終わったら全部お知り合いへのプレゼントにしようと思っていたけれど、
こんなに生地も抹茶のクリームも美味しいと知ったら
あげるのが惜しくなったと感想を頂く方がありました。
メレンゲがしっかり立っても
その後の粉を混ぜる段階でヘタった生地にしてしまう原因、
そして上手く混ぜるコツ、
今回しっかり理解されマスターされた方が多いことだと思います。
しっかりとした生地を作って絞り焼き上げた生地に
流石京都から取り寄せた挽き立て抹茶の香りと色は違うと
手間のかかる作業ながら何度も抹茶を存分に感じる工程になった
抹茶クリームを挟んで
美味しい抹茶のダックワーズが完成です。
何処にもない美味しさと皆さんに言って頂くレッスンになったことが
今回も宮崎にないスイーツを身近に感じて頂くことになったのではないかと思いました。
パイ生地を伸ばし型に上手く入れる作業は
タルトの生地のそれより少し難しいと思われたかもしれませんが
これも慣れですから
お家で市販のパイシートを使って作ってコツを掴んでください。
皆さん、絞りの工程は楽しそうです。
絞り方にも個性が感じられます。
サクッとした焼き上がりのアメリカンパイ生地も好評でした。
ティタイム
柿のシャーベット、初めてお召し上がりになる方ばかりで
何方にもそのネチッとした食感が好評です。
「あー楽しかった。
来月のケーキレッスンも大好きなメニューで楽しみです♡」
とお帰りになって行かれる姿を今月も嬉しく思いながらお見送りしました。
今回のレッスンは2つのメニュー共カットの必要がないケーキでした。
冷凍保存しておいて
お茶をする時に取り出して食べるものがあるって幸せですね♡
パイは再度温めて、ダックワーズはすぐに自然解凍で美味しくお召し上がり頂けます。
シュガーと一緒にお届け頂いた《フェイジョア》
キウイに似ていますね。
別名《パイナップル・グァバ》というそうで
追熟の為に籠に入れておくと部屋中に別名の通りの2つの果物の芳香が漂います。
これをジャムにしてケーキにしようかシャーベットにしようか思案中です。
と言いつつもう半分以上無くなっております(T_T)
寒くなると温かい飲み物の中でもココアを飲みたくなるのは私だけでしょうか?
温めた牛乳にココアを入れて最後に生クリームをタップリと落として頂く。
そんな美味しいココアの専門店が大阪の肥後橋にありました。
10種類以上もある中から選んだブランドで作ってくださるココアと一緒に
ソースポット一杯の生クリームが出され
それを当時喫茶店で供されるのは珍しかった海外ブランドのカップに入れる至福の瞬間、
その温かいココアを飲みながらお店のマダム手作りのインテリアでくつろぐひと時が
直行直帰の取引先での仕事を終えての一番の楽しみだったことを思い出します。
『赤い鳥』という名のココア専門店です。
何だと思われますか?
おしゃれなシュガーが神戸のお知り合いから届きました。
paris madeのこのシュガー、
梅田阪急の輸入食器のコーナーで販売されているのだそうです。
都会のエスプリ、時々こうして味あわせて頂けて幸せです。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイル
普段の飲み物にはお砂糖を使わない私ですが
これからの季節、温かいココアに欠かせないお砂糖ですから
カップにココアを注いだ後にこれを入れ、
最後に生クリームをたっぷり落として冷えた身体を温めましょう。
さて、今月のケーキレッスンを全て終えました。
初めはダックワーズに馴染みがなかった方や
抹茶が苦手と思っていらっしゃった方も少なくなくて、
さほど期待せずレッスンをお受けになった方が
終わってみて今までのイメージを覆す美味しさと
レッスンが終わったら全部お知り合いへのプレゼントにしようと思っていたけれど、
こんなに生地も抹茶のクリームも美味しいと知ったら
あげるのが惜しくなったと感想を頂く方がありました。
メレンゲがしっかり立っても
その後の粉を混ぜる段階でヘタった生地にしてしまう原因、
そして上手く混ぜるコツ、
今回しっかり理解されマスターされた方が多いことだと思います。
しっかりとした生地を作って絞り焼き上げた生地に
流石京都から取り寄せた挽き立て抹茶の香りと色は違うと
手間のかかる作業ながら何度も抹茶を存分に感じる工程になった
抹茶クリームを挟んで
美味しい抹茶のダックワーズが完成です。
何処にもない美味しさと皆さんに言って頂くレッスンになったことが
今回も宮崎にないスイーツを身近に感じて頂くことになったのではないかと思いました。
パイ生地を伸ばし型に上手く入れる作業は
タルトの生地のそれより少し難しいと思われたかもしれませんが
これも慣れですから
お家で市販のパイシートを使って作ってコツを掴んでください。
皆さん、絞りの工程は楽しそうです。
絞り方にも個性が感じられます。
サクッとした焼き上がりのアメリカンパイ生地も好評でした。
ティタイム
柿のシャーベット、初めてお召し上がりになる方ばかりで
何方にもそのネチッとした食感が好評です。
「あー楽しかった。
来月のケーキレッスンも大好きなメニューで楽しみです♡」
とお帰りになって行かれる姿を今月も嬉しく思いながらお見送りしました。
今回のレッスンは2つのメニュー共カットの必要がないケーキでした。
冷凍保存しておいて
お茶をする時に取り出して食べるものがあるって幸せですね♡
パイは再度温めて、ダックワーズはすぐに自然解凍で美味しくお召し上がり頂けます。
シュガーと一緒にお届け頂いた《フェイジョア》
キウイに似ていますね。
別名《パイナップル・グァバ》というそうで
追熟の為に籠に入れておくと部屋中に別名の通りの2つの果物の芳香が漂います。
これをジャムにしてケーキにしようかシャーベットにしようか思案中です。
と言いつつもう半分以上無くなっております(T_T)
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