昨日の山の日から夏の長期休暇がスタートしました。
毎年8月の第1土曜日の開催と決まっていた花火大会が
今年から?(は?)この山の日に開催に変更になって
晴れの天候もあって例年以上の観覧客で賑わった花火大会になったようです。
マイ ムービー.wmv20170811-1.wmv
打ち上げ花火も眼前で見ると胸にドーンと響くほど。
頭上高く花開く度に「綺麗」と歓声が上がっていました。
初めて間近で見た打ち上げ花火のダイナミックさに
友人の孫ちゃん達は初めは驚いて耳に手を充てていました(笑)
そんな子供たちに
「京都や滋賀ではこんな大規模で間近で見える特等席で
しかも子供はシートに寝そべって見れっるって考えられへんことなんやで」
と娘夫婦が子供たちに話しておりまして
パパは「マーブルチョコみたいな綺麗な色や」と
花火をお菓子に例えて讃えておりましたワン
レッスンの前と後でパンの試作をしながらチャチャッと作った料理ばかりですが
友人に持ち帰って貰った柿の葉寿司のお陰で
賑やかな食卓になりました。
ちびっ子達が屋台見物に行った間と花火が終わってから
バイキング方式で大皿に好きなものを好きなだけ
人数が多い時はそんなスタイルが便利ですね。
先日ご紹介した限定公開のレシピの野菜のマリネが好評でした(╹◡╹)
そうそう、
昨日のケーキレッスンの方々には休憩中に
キャロット・ラペとピーマン味噌を試食頂きましたよ(^^♪
さて、お盆が終わると早年の瀬に向けていろんなことが動いていき、
毎日の生活にも慌ただしさを感じるようになっていきます。
そんな時に
今年はケーキ受講者の方から始まった保存ケースの購入が
パンレッスンの方達まで拡がって
ケーキの保存だけでなく
パンのベンチタイムにも重宝されているとのこと。
ベイク容器としても使えることから
この容器を使ったちぎりパンでレッスンメニューを考えて欲しいというご要望を数人の方に頂いていました。
そこで、
これからの慌しい時期に
たっぷり作り置きできて
カットせずにちぎって食べられるパンを考えてみました。
今回は1レッスンで用意出来る生地量の限界とオーブンに人数分の型が入らないこと、
ロールパンレッスンを特別にして欲しいほどロールパン成型を極めたい方がいらっしゃるので
18cmのスクエア型で焼き、ロールパンを2個作って頂くことにしましたが
全ての生地をちぎりパンにあてるのであれば
分割の量を変えて高さを押さえたら
あの型一杯に発酵して焼きあがるパンになります。
レッスンでお持ちの型で焼く場合の分割については説明します。
パンはアールグレイの紅茶葉を入れて焼き、
ちぎりパンはレモンティをイメージしてレモンのアイジング、
そして色合いに綺麗なピスタチオをご自分で割って頂き
トッピングして頂きます。
こちらは機械捏ねです。
受講者の大多数が紅茶好きなので今回は紅茶を使いましたが
コーヒー好きな方はミルクコーヒー風味のちぎりパンを作ってみるのも良いですね。
配合はレッスンまでに試作してお教え出来るようにしておきますネ(^^♪
そして手捏ねは
今月のハードパンレザン・レザンがパン屋さんのものよりずっとずっと美味しい(๑╹ڡ╹๑)と大好評です。
矢張りハードパンは自分で焼いて求めるパンを用意したいものですね。
こんな画像をレッスン後に届けてくださったY子ちゃん。
どこをカットしてもレーズンがたっぷり、
レーズン好きな方にはタマラン(╹◡╹)パンだそうで、
レッスン当日に
これもただならぬ美味しさだったと言ってくださる方が多いそら豆パンも
共に全て完食だと言う方が多いです。
そこでそんな美味しいハードパン、
もう少し極めてみましょうと
使用する粉とその配合を変えると又違う味わいのパンになることを実感して頂こうと
これもコムシノワの人気のパンをアレンジしてみました。
配合レシピはレッスンでご紹介するとして
フィリングは
今月のケーキレッスンで口に入れた時のプチプチ感が最高との無花果とオレンジピールを使います。
今回はオレンジピールを前処理して美味しいパンの為に準備、
今までにやったことがない成型方法で焼きあげるパンです。
焼きたてで割ってみました(๑´ڡ`๑)
ちょっと慌ててしまって全てのパンの画像を納め忘れていますが
来月もボリュームたっぷり、
沢山のパンをお持ち帰り頂くことになります。
樂しいVacationをお過ごしください。
毎年8月の第1土曜日の開催と決まっていた花火大会が
今年から?(は?)この山の日に開催に変更になって
晴れの天候もあって例年以上の観覧客で賑わった花火大会になったようです。
マイ ムービー.wmv20170811-1.wmv
打ち上げ花火も眼前で見ると胸にドーンと響くほど。
頭上高く花開く度に「綺麗」と歓声が上がっていました。
初めて間近で見た打ち上げ花火のダイナミックさに
友人の孫ちゃん達は初めは驚いて耳に手を充てていました(笑)
そんな子供たちに
「京都や滋賀ではこんな大規模で間近で見える特等席で
しかも子供はシートに寝そべって見れっるって考えられへんことなんやで」
と娘夫婦が子供たちに話しておりまして
パパは「マーブルチョコみたいな綺麗な色や」と
花火をお菓子に例えて讃えておりましたワン
レッスンの前と後でパンの試作をしながらチャチャッと作った料理ばかりですが
友人に持ち帰って貰った柿の葉寿司のお陰で
賑やかな食卓になりました。
ちびっ子達が屋台見物に行った間と花火が終わってから
バイキング方式で大皿に好きなものを好きなだけ
人数が多い時はそんなスタイルが便利ですね。
先日ご紹介した限定公開のレシピの野菜のマリネが好評でした(╹◡╹)
そうそう、
昨日のケーキレッスンの方々には休憩中に
キャロット・ラペとピーマン味噌を試食頂きましたよ(^^♪
さて、お盆が終わると早年の瀬に向けていろんなことが動いていき、
毎日の生活にも慌ただしさを感じるようになっていきます。
そんな時に
今年はケーキ受講者の方から始まった保存ケースの購入が
パンレッスンの方達まで拡がって
ケーキの保存だけでなく
パンのベンチタイムにも重宝されているとのこと。
ベイク容器としても使えることから
この容器を使ったちぎりパンでレッスンメニューを考えて欲しいというご要望を数人の方に頂いていました。
そこで、
これからの慌しい時期に
たっぷり作り置きできて
カットせずにちぎって食べられるパンを考えてみました。
今回は1レッスンで用意出来る生地量の限界とオーブンに人数分の型が入らないこと、
ロールパンレッスンを特別にして欲しいほどロールパン成型を極めたい方がいらっしゃるので
18cmのスクエア型で焼き、ロールパンを2個作って頂くことにしましたが
全ての生地をちぎりパンにあてるのであれば
分割の量を変えて高さを押さえたら
あの型一杯に発酵して焼きあがるパンになります。
レッスンでお持ちの型で焼く場合の分割については説明します。
パンはアールグレイの紅茶葉を入れて焼き、
ちぎりパンはレモンティをイメージしてレモンのアイジング、
そして色合いに綺麗なピスタチオをご自分で割って頂き
トッピングして頂きます。
こちらは機械捏ねです。
受講者の大多数が紅茶好きなので今回は紅茶を使いましたが
コーヒー好きな方はミルクコーヒー風味のちぎりパンを作ってみるのも良いですね。
配合はレッスンまでに試作してお教え出来るようにしておきますネ(^^♪
そして手捏ねは
今月のハードパンレザン・レザンがパン屋さんのものよりずっとずっと美味しい(๑╹ڡ╹๑)と大好評です。
矢張りハードパンは自分で焼いて求めるパンを用意したいものですね。
こんな画像をレッスン後に届けてくださったY子ちゃん。
どこをカットしてもレーズンがたっぷり、
レーズン好きな方にはタマラン(╹◡╹)パンだそうで、
レッスン当日に
これもただならぬ美味しさだったと言ってくださる方が多いそら豆パンも
共に全て完食だと言う方が多いです。
そこでそんな美味しいハードパン、
もう少し極めてみましょうと
使用する粉とその配合を変えると又違う味わいのパンになることを実感して頂こうと
これもコムシノワの人気のパンをアレンジしてみました。
配合レシピはレッスンでご紹介するとして
フィリングは
今月のケーキレッスンで口に入れた時のプチプチ感が最高との無花果とオレンジピールを使います。
今回はオレンジピールを前処理して美味しいパンの為に準備、
今までにやったことがない成型方法で焼きあげるパンです。
焼きたてで割ってみました(๑´ڡ`๑)
ちょっと慌ててしまって全てのパンの画像を納め忘れていますが
来月もボリュームたっぷり、
沢山のパンをお持ち帰り頂くことになります。
樂しいVacationをお過ごしください。
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