寒い先週でしたね。
これから春のお彼岸に向かって宮崎は一足飛びで春がやって来るのではないでしょうか。
フト見たら庭のマルベリーももう実を付けていました。
ミルフィユレッスンを春までにと昨年の秋にお知らせしておりましたが、
時候や時節に沿ったメニューを先行していたら未だでしたので、
まだパイ生地を作るにも適した気候の3月に行うことにしました。
以前に希望者対象でアップルパイを生地から作るレッスンを行いましたが
発酵バターを上手く折り込むことが出来るように粉の配合を含めて
今回はアップルパイレッスンの回のものとはレシピが違います。
本来は時間をかけて折り込みと冷蔵を繰り返しながら作りますが
時間の制約があるので最短時間で作れる工程を考え試作しました。
レッスンの際にクロワッサン同様最適な工程時間をお知らせします。
層を作るのはクロワッサンより簡単かな?
キャラメリゼをして焼き上げ、
バターとクレームシャンティを合わせたカスタードクリームを挟んで作ります。
カットするとこんな感じですよ。
春の日差しを浴びてのティタイムに頂くとほっこり幸せな気分になるケーキです。
キャラメリゼをすることで出来たてはカリッとした食感が楽しめ、
時間が経てばクリームとパイ生地が馴染んでその一体感が楽しめます。
冷凍保存も可能です。
側面にパイ生地をまぶすのは
青木定治さんがパリで初めて始めたクリームの乾燥を防ぐ為の方法だそうですが
今やキャラメリゼしたパイ生地で作り
側面をこのように仕上げるのがパリのミルフィユの定番なのだそうです。
ガスオーブンと電気オーブンの温度設定を確認するために
2台分の生地を焼きましたので
今週のパンレッスンの方と手芸レッスンの方には
これをご試食頂こうと思います(^^♪
折り込みの工程の合間にクリームを作り、お楽しみメニューを作ります。
できるだけ時間をかけずに
しかもホワイトデーにも使えるものということで《生チョコ》
今年も有り難いことに伊予柑ピールが届きましたので
プレーンとピール入りの生チョコを作ります。
お持ち帰りはお皿の上の個数9~10個です。
かな~り美味しい
生クリームに代えて太白胡麻油を使って作ります。
胡麻油は保存し易いのでチョコとココアと一緒にストックしておくと
生チョコが思い立ったらすぐに作れます。
頂いたチョコの空き箱に詰めてみました。
今回のミルフィーユレッスンでは
各自でパイ生地を作って頂いて天板一枚を使って生地を焼き上げます。
折り込みを3回繰り返し焼成はキャラメリゼを行うことになるので
時間がいつものレッスンより必要な為
開始時刻を30分早めて午前は9時間開始、
午後は2時開始の5時半終了の予定でお越しください。
それより時間が少しオーバーすることも考えられますので
時間にゆとりのある時にレッスンをお入れください。
今回のレッスンにつきましては初めての方はお申込み頂けません。
普段パンレッスンのみを受講されていらっしゃる方は参加可能です。
又レッスン料を500円UP、税込み5,400円とさせて頂きます。
先日お知らせしました《アームカバー》プレゼント企画は
ケーキお持ち帰り用手提げプレゼント企画同様に
そんなに喜んで頂けるの?と思う反応を頂き、
同時に都合でレッスンをお受けになれない月があった方から
近いうちのリベンジチャンスのリクエストを伺いました。
それでは、
2月から6ヶ月で挑戦してください。
対象者に7月にプレゼント出来るように頑張って作ります(*^_^*)
この追加条件につきましては
先日のブログアームカバープレゼント企画に付記しておきますね。
これから春のお彼岸に向かって宮崎は一足飛びで春がやって来るのではないでしょうか。
フト見たら庭のマルベリーももう実を付けていました。
ミルフィユレッスンを春までにと昨年の秋にお知らせしておりましたが、
時候や時節に沿ったメニューを先行していたら未だでしたので、
まだパイ生地を作るにも適した気候の3月に行うことにしました。
以前に希望者対象でアップルパイを生地から作るレッスンを行いましたが
発酵バターを上手く折り込むことが出来るように粉の配合を含めて
今回はアップルパイレッスンの回のものとはレシピが違います。
本来は時間をかけて折り込みと冷蔵を繰り返しながら作りますが
時間の制約があるので最短時間で作れる工程を考え試作しました。
レッスンの際にクロワッサン同様最適な工程時間をお知らせします。
層を作るのはクロワッサンより簡単かな?
キャラメリゼをして焼き上げ、
バターとクレームシャンティを合わせたカスタードクリームを挟んで作ります。
カットするとこんな感じですよ。
春の日差しを浴びてのティタイムに頂くとほっこり幸せな気分になるケーキです。
キャラメリゼをすることで出来たてはカリッとした食感が楽しめ、
時間が経てばクリームとパイ生地が馴染んでその一体感が楽しめます。
冷凍保存も可能です。
側面にパイ生地をまぶすのは
青木定治さんがパリで初めて始めたクリームの乾燥を防ぐ為の方法だそうですが
今やキャラメリゼしたパイ生地で作り
側面をこのように仕上げるのがパリのミルフィユの定番なのだそうです。
ガスオーブンと電気オーブンの温度設定を確認するために
2台分の生地を焼きましたので
今週のパンレッスンの方と手芸レッスンの方には
これをご試食頂こうと思います(^^♪
折り込みの工程の合間にクリームを作り、お楽しみメニューを作ります。
できるだけ時間をかけずに
しかもホワイトデーにも使えるものということで《生チョコ》
今年も有り難いことに伊予柑ピールが届きましたので
プレーンとピール入りの生チョコを作ります。
お持ち帰りはお皿の上の個数9~10個です。
かな~り美味しい
生クリームに代えて太白胡麻油を使って作ります。
胡麻油は保存し易いのでチョコとココアと一緒にストックしておくと
生チョコが思い立ったらすぐに作れます。
頂いたチョコの空き箱に詰めてみました。
今回のミルフィーユレッスンでは
各自でパイ生地を作って頂いて天板一枚を使って生地を焼き上げます。
折り込みを3回繰り返し焼成はキャラメリゼを行うことになるので
時間がいつものレッスンより必要な為
開始時刻を30分早めて午前は9時間開始、
午後は2時開始の5時半終了の予定でお越しください。
それより時間が少しオーバーすることも考えられますので
時間にゆとりのある時にレッスンをお入れください。
今回のレッスンにつきましては初めての方はお申込み頂けません。
普段パンレッスンのみを受講されていらっしゃる方は参加可能です。
又レッスン料を500円UP、税込み5,400円とさせて頂きます。
先日お知らせしました《アームカバー》プレゼント企画は
ケーキお持ち帰り用手提げプレゼント企画同様に
そんなに喜んで頂けるの?と思う反応を頂き、
同時に都合でレッスンをお受けになれない月があった方から
近いうちのリベンジチャンスのリクエストを伺いました。
それでは、
2月から6ヶ月で挑戦してください。
対象者に7月にプレゼント出来るように頑張って作ります(*^_^*)
この追加条件につきましては
先日のブログアームカバープレゼント企画に付記しておきますね。
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