本日二度目の投稿です。
パンの漸く最後の試作を終え2月パンレッスンメニューが決まりました。
今月のパンレッスン、
「バタールでござーる」と食卓に登場させたり
断面の画像をお届けくださったり、
皆さん苦戦と言いながらもハードパンの魅力に嵌ってしまいそうだと・・・
そんな感想を頂きながらレッスンが続いています。
※クロワッサン同様、皆さんに断面画像をお届け頂いております。
数回に分けてブログで感想メッセージと共にご紹介していこうと思っていますの
楽しみにしていてくださいね※
毎年ケーキレッスン同様
パンレッスンもヴァレンタインに因んでチョコを使ったメニューを取り入れていますが、
今年はホワイトチョコとレーズン、ミックスナッツを使って
オーバル(楕円)のシンペルでカンパーニュを焼こうと思います。
ホワイトチョコとレーズン、ナッツだけで170gもあるのに
焼きあがったカンパーニュの表面にはその欠片も見えないのはなぜでしょう?
それは成型にあるのです( ̄ー ̄)ニヤリ
カットすると
ホワイトチョコもちゃんと形が残って焼成できているので
チョコの美味しさがしっかり楽しめます。
こちらは手捏ねです。
生地量が多いですが大きなパンを持ち帰れます。
頑張って捏ねて美味しいカンパーニュを焼きましょう。
キット今まで作ったパンの中でベスト3に入ると言う方が少なくないと思います。
そして機械捏ねです。
こちらは今月に引き続き神戸で講習を受けてきたパンの一つを作ります。
今月レッスンが終了した方は既にレッスン中にその画像をご覧頂いていますね。
左2つがブリオッシュ生地のパンですが、
左は半分ほどのサイズのものがエシレで【ブリオッシュ・シュクレ】という品名で578円で販売されているパンで、
これは友人から届いて翌日食べたらバターの芳醇な香りが生地に溶け込んで最高の美味しさでした。
ケーキの世界です。
左からショソン・ナポリタン(630円)ブリオッシュ・スュクレ(578円)ショソン・オ・ポム(735円)
エシレと同じA.O.C認定を受けたノルマンディーの超高級バター(500g3,800円)を上にトッピングして焼成後に
パールシュガーを篩って仕上げた【タルト・オ・シュクレ】。
予算の関係もあってこれは又別の機会に作るとして
今回は左から2つ目のブリオッシュ【コキーユ(貝殻)】と
リッチなブリオッシュ生地に相応しいクリームパンにしようと
クレーム・パティシェール(カスタードクリーム)とクレーム・シャンティ(ホイップした生クリーム)を合わせて作る濃厚かつ高級なクレームを使って作る【贅沢クリームパン】を作ります。
ブリオッシュと言えばア・テートと続く方はパン通です。
そのア・テートの応用でコキーユを作りますが
最後にワッフルシュガーをトッピングして焼成します。
もう少し✂は深く入れたら良かったですね。
左2つのブリオッシュパンは
昨夏に若手イケメン講師がパリで講習を受けていらっしゃったのだそうです。
そんなパンに宮崎で出会えるってLuckyですよね。
成型と最後の挟✂を使っての仕上げの工程は今月同様動画で見て頂きます。
これは若手イケメン講師ではなく先輩イケメン講師によるものです
さり気なく若手イケメン講師がパリで研修を受けてきたパンですよと
講習の様子を見守りながら教えてくださる姿が素敵でした
今月のバタール成型と良く似ているので復習になりますよ。
もう少し先のレッスンで行うつもりでしたが
転勤の時期でこのパンのレッスンのご要望を頂いていた何名かの方とお別れがあるかもと
少し予定を早めてこのメニューにしました。
パンの漸く最後の試作を終え2月パンレッスンメニューが決まりました。
今月のパンレッスン、
「バタールでござーる」と食卓に登場させたり
断面の画像をお届けくださったり、
皆さん苦戦と言いながらもハードパンの魅力に嵌ってしまいそうだと・・・
そんな感想を頂きながらレッスンが続いています。
※クロワッサン同様、皆さんに断面画像をお届け頂いております。
数回に分けてブログで感想メッセージと共にご紹介していこうと思っていますの
楽しみにしていてくださいね※
毎年ケーキレッスン同様
パンレッスンもヴァレンタインに因んでチョコを使ったメニューを取り入れていますが、
今年はホワイトチョコとレーズン、ミックスナッツを使って
オーバル(楕円)のシンペルでカンパーニュを焼こうと思います。
ホワイトチョコとレーズン、ナッツだけで170gもあるのに
焼きあがったカンパーニュの表面にはその欠片も見えないのはなぜでしょう?
それは成型にあるのです( ̄ー ̄)ニヤリ
カットすると
ホワイトチョコもちゃんと形が残って焼成できているので
チョコの美味しさがしっかり楽しめます。
こちらは手捏ねです。
生地量が多いですが大きなパンを持ち帰れます。
頑張って捏ねて美味しいカンパーニュを焼きましょう。
キット今まで作ったパンの中でベスト3に入ると言う方が少なくないと思います。
そして機械捏ねです。
こちらは今月に引き続き神戸で講習を受けてきたパンの一つを作ります。
今月レッスンが終了した方は既にレッスン中にその画像をご覧頂いていますね。
左2つがブリオッシュ生地のパンですが、
左は半分ほどのサイズのものがエシレで【ブリオッシュ・シュクレ】という品名で578円で販売されているパンで、
これは友人から届いて翌日食べたらバターの芳醇な香りが生地に溶け込んで最高の美味しさでした。
ケーキの世界です。
左からショソン・ナポリタン(630円)ブリオッシュ・スュクレ(578円)ショソン・オ・ポム(735円)
エシレと同じA.O.C認定を受けたノルマンディーの超高級バター(500g3,800円)を上にトッピングして焼成後に
パールシュガーを篩って仕上げた【タルト・オ・シュクレ】。
予算の関係もあってこれは又別の機会に作るとして
今回は左から2つ目のブリオッシュ【コキーユ(貝殻)】と
リッチなブリオッシュ生地に相応しいクリームパンにしようと
クレーム・パティシェール(カスタードクリーム)とクレーム・シャンティ(ホイップした生クリーム)を合わせて作る濃厚かつ高級なクレームを使って作る【贅沢クリームパン】を作ります。
ブリオッシュと言えばア・テートと続く方はパン通です。
そのア・テートの応用でコキーユを作りますが
最後にワッフルシュガーをトッピングして焼成します。
もう少し✂は深く入れたら良かったですね。
左2つのブリオッシュパンは
昨夏に若手イケメン講師がパリで講習を受けていらっしゃったのだそうです。
そんなパンに宮崎で出会えるってLuckyですよね。
成型と最後の挟✂を使っての仕上げの工程は今月同様動画で見て頂きます。
これは若手イケメン講師ではなく先輩イケメン講師によるものです
さり気なく若手イケメン講師がパリで研修を受けてきたパンですよと
講習の様子を見守りながら教えてくださる姿が素敵でした
今月のバタール成型と良く似ているので復習になりますよ。
もう少し先のレッスンで行うつもりでしたが
転勤の時期でこのパンのレッスンのご要望を頂いていた何名かの方とお別れがあるかもと
少し予定を早めてこのメニューにしました。
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