屋内外で熱中症が心配されるほどの酷暑の日が続いています。
それでも山に行けば栗の木には青々とした毬の中に栗の姿が見えたり、
アーモンドも8月の後半から9月にかけて収穫時期となり、
お盆を過ぎたらそこかしこに秋の気配を感じるようになるのではないでしょうか?
そこで秋のスタートと言える9月のパンは
木の実をふんだんにパン生地に入れて細いフランスパンにしている
神戸のコム・シノワさんの人気のパン《キャトルナッツ》を手捏ねで作ります。
生地はライ麦粉・強力粉・フランス粉をブレンドして作ります。
生地の捏ね時間は短め、成型も思ったより簡単ですよ。
生地にタップリとカシューナッツ・アーモンド・くるみ・ヘーゼルナッツを混ぜ込み、
スティック状にしてそのまま焼くのも良し、
くねくねと曲げたり巻いたりして焼くのもお好きにしてください。
焼きあがったパンをカットしたらこんな感じ⇛
このパン、朝の食事パンとしては勿論、
今月のレッスンメニューのフーガスやピッツア同様ワインと一緒に楽しんで頂くのもお薦めです。
粉の配合は後数回試作を重ねて決定したいと思います。
そして機械捏ね。
とても《リッチでフワフワの食感のパン》を焼きましょう。
材料に生クリーム、牛乳、卵、バターと贅沢な配合で焼き上げます。
バタータップリのブリオッシュとは又違うリッチなテイストのパンのご紹介です。
一つは秋のメニューにと前々から考えていたマロングラッセを
筒型の食パン型で焼き上げます。
マロングラッセを筒型のどこをカットしても見ることが出来るような成型、
今までに経験したことがないパン型に詰め込む方法ですよ(^^)v
主に洋菓子の材料に使われるイタリア産のマロングラッセには洋酒が使われています。
洋酒に抵抗のある方には大納言に変更可能です。
試食頂いたら何方からも
「ケーキみたいに味わいの深い美味しいパン」との感想を頂きました。
このフワフワの食感を楽しむには
一番にロールパン、そしてコッペパン型に入れた捻りパンが良いと試作しました。
今月の機械捏ねメニューの食パンとロールパンの分量とそれほど変わらない生地量です。
いつでしたかのテレビ番組で行列の出来るコッペパンの専門店があって
そこなご自分のお好きなクリームをサンドして持ち帰ることが出来ると紹介されていたことを思い出して、
頂いていたピスタチオクリームやミルククリームを朝食時にパンに塗って頂くと
ほんのり甘いテイストが一緒に頂く珈琲ととても相性が良いので
ピスタチオクリームを作ってみました。
先月のケーキレッスンをお受けになった方には記憶に新しい
あのシシリー産のピスタチオペーストを使って作りましたので
その風味とテイストは想像に易いことだと思います。
お好きな方だけお塗りになってお持ち帰りください。
パンは翌日でもフワフワですからペーストを塗っても
トーストしないでそのままでお召し上がり頂けます。
リッチな味わいのパンで秋をスタートさせましょう。
それでも山に行けば栗の木には青々とした毬の中に栗の姿が見えたり、
アーモンドも8月の後半から9月にかけて収穫時期となり、
お盆を過ぎたらそこかしこに秋の気配を感じるようになるのではないでしょうか?
そこで秋のスタートと言える9月のパンは
木の実をふんだんにパン生地に入れて細いフランスパンにしている
神戸のコム・シノワさんの人気のパン《キャトルナッツ》を手捏ねで作ります。
生地はライ麦粉・強力粉・フランス粉をブレンドして作ります。
生地の捏ね時間は短め、成型も思ったより簡単ですよ。
生地にタップリとカシューナッツ・アーモンド・くるみ・ヘーゼルナッツを混ぜ込み、
スティック状にしてそのまま焼くのも良し、
くねくねと曲げたり巻いたりして焼くのもお好きにしてください。
焼きあがったパンをカットしたらこんな感じ⇛
このパン、朝の食事パンとしては勿論、
今月のレッスンメニューのフーガスやピッツア同様ワインと一緒に楽しんで頂くのもお薦めです。
粉の配合は後数回試作を重ねて決定したいと思います。
そして機械捏ね。
とても《リッチでフワフワの食感のパン》を焼きましょう。
材料に生クリーム、牛乳、卵、バターと贅沢な配合で焼き上げます。
バタータップリのブリオッシュとは又違うリッチなテイストのパンのご紹介です。
一つは秋のメニューにと前々から考えていたマロングラッセを
筒型の食パン型で焼き上げます。
マロングラッセを筒型のどこをカットしても見ることが出来るような成型、
今までに経験したことがないパン型に詰め込む方法ですよ(^^)v
主に洋菓子の材料に使われるイタリア産のマロングラッセには洋酒が使われています。
洋酒に抵抗のある方には大納言に変更可能です。
試食頂いたら何方からも
「ケーキみたいに味わいの深い美味しいパン」との感想を頂きました。
このフワフワの食感を楽しむには
一番にロールパン、そしてコッペパン型に入れた捻りパンが良いと試作しました。
今月の機械捏ねメニューの食パンとロールパンの分量とそれほど変わらない生地量です。
いつでしたかのテレビ番組で行列の出来るコッペパンの専門店があって
そこなご自分のお好きなクリームをサンドして持ち帰ることが出来ると紹介されていたことを思い出して、
頂いていたピスタチオクリームやミルククリームを朝食時にパンに塗って頂くと
ほんのり甘いテイストが一緒に頂く珈琲ととても相性が良いので
ピスタチオクリームを作ってみました。
先月のケーキレッスンをお受けになった方には記憶に新しい
あのシシリー産のピスタチオペーストを使って作りましたので
その風味とテイストは想像に易いことだと思います。
お好きな方だけお塗りになってお持ち帰りください。
パンは翌日でもフワフワですからペーストを塗っても
トーストしないでそのままでお召し上がり頂けます。
リッチな味わいのパンで秋をスタートさせましょう。
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