夏に入って、しかも梅雨が明けての三連休、
如何お過ごしだったでしょうか?
私は帰省した友人と食事を取ることが急に決まったのですが
案じた通り三連休の中日のレストランは
あたった数軒全てが貸し切り。
そこでホテルなら上手く席を確保できるだろうとシェラトンに出かけたのですが、
中国からの団体観光客の方々に加えて
東九州道の全線開通と15日からの高速3日間乗り放題6,500円効果でしょうか
九州各県ナンバーの車で駐車場も満車に近く、
どのレストランも1時間かそれ以上待ちと言われて
その待ち時間を潰すのに
至る所にゆったりしたスペースとソファのあるこのホテルだけど
「上からの景色を楽しめるところはないの?」と言う友人の言葉に
チャペルが開いていたら見れるよとエレベーターに乗りましたら
丁度チャペル担当者の方が同乗していらっしゃって
チャペルのフロアのボタンを押していた私達の企みを汲んでくださったようで
エレベーターを降りるや
「鍵を開けますのでどうぞ」と導いてくださいました。
ジャジャジャジャーン
午後7時、日没前の日向灘。
2年前だったか【タツヤ・カワゴエ】で食事した時は天候不良で真っ暗で漁火も見ることが出来なかったのですが
素晴らしい景色を望むことが出来ました。
平日のお昼に行くと良くここは開放されていて太平洋を眺めさせて頂いていますが
施錠されていても意を汲んで開放くださるとは思ってもみないことでした。
宮崎港では神戸行きのフェリーが接岸していました。
ハワイでもこんな式場は人気ですよね。
国内のホテルウェディングでこんなスチュエーションは滅多とないのですよ。
京都は一流ホテルと言われるところでも
屋上とか歩道横のパーゴラとかフロントに通じる階段とか・・・
丁度日没なので反対側の景色もどうぞと案内してくださって
アッと言う間に沈んでいきました。
レストランの待ち時間を
エレベーターで同乗したホテルマンのホスピタリティでこんな素敵な光景を楽しむことが出来ました。
夜遅くまでプールで楽しむ光景もどこか外国の景色みたい。
いつだったかに行ったマカオのホテルを思い出していました。
シーガイアはホテルがシェラトンになってサービスが格段に良くなりましたね。
8月のリニューアルオープンが一層楽しみです。
ホテルマンのホスピタリティと施設の充実度がUPして
観光宮崎、復活するかもよー(^^)v
その友人の帰省当日、
ご家族揃っての団欒にお寿司を差し入れしようと思っていたら
丁度佐土原に先日出かけた際に求めた豆腐店(梶原豆腐店)の薄揚げがとても美味しかったと
佐土原在住のY子さんにお話したら
タイミング良くレッスンの際に届けてくださいました。
フカフカなんです。
身が厚いのでもう少し煮込む時間は短くても良かったかなと思ったのですが
美味しかったそうで良かった。
稲荷の具に何も入れない方もいらっしゃいますが
私はちらし寿司と同じように具を沢山入れて作ります。
ちりめんじゃこを入れるとお出しがでて美味しいのでお薦めです。
そしていなりに使う時はいりゴマを結構沢山混ぜ込んでいます。
巻き簀は宮崎に戻って美味しいと知ったと以前のブログでもご紹介しました
カマスの棒寿司とカマスが入手できない時の保険に用意しておいた鰻の棒寿司。
カマスはいつもより小さめでしたが美味しかったそうです。
お皿に持って
丁度夏だからと選んだ風呂敷は祇園祭り
丁度その日は宵山どした。
祇園祭と言えば1本1万円の鱧寿司がお決まりですが、
宮崎の鱧が祇園祭と大阪の天神さんの頃には京都の中央市場に集結するので、
宮崎の店頭には並んでいなかったのを皆さんご存知ですか?
今日は1尾でしたが鱧ありましたよ(^^♪
でももう遠くの行事に思えてきたんどす。
30年位前までは別名屏風祭りよろしく民家や企業が入り口に家宝を展示して
一般の方に開放して自由に拝観できたのですが
用心が悪くなって最近は展示される軒数も減り
展示されても格子越しか窓越し、入って見ることは出来るのは有料で、
会社の前のガレージは何処も飲食店みたいにビールやおつまみ、自社製の製品を販売されて
もう雅なホスピタリティ溢れた頃の祇園祭は今は昔となってしまいました。
友人はプレゼントしたレースのバッグを使ってくれていました。
紐を長くして斜めがけにせず
半分の長さにしてそれをショルダーにして使っていましたが
とてもおしゃれな姿でした。
母が生前、おもてなしとなると張り切ってご馳走を作っていました。
近所の方に頼まれても作っていたし、
子ども会のキャンプでも母が料理担当で沢山自宅で仕込んで持たせていたものです。
早くに別れても美味しい味は舌が覚えています。
何度もトライすることで再現できるようになりました。
近くにお住まいの父の友人宅にも届けました。
「お母さんの味や」と言ってくださいます。
母には追いつきませんけどね。
如何お過ごしだったでしょうか?
私は帰省した友人と食事を取ることが急に決まったのですが
案じた通り三連休の中日のレストランは
あたった数軒全てが貸し切り。
そこでホテルなら上手く席を確保できるだろうとシェラトンに出かけたのですが、
中国からの団体観光客の方々に加えて
東九州道の全線開通と15日からの高速3日間乗り放題6,500円効果でしょうか
九州各県ナンバーの車で駐車場も満車に近く、
どのレストランも1時間かそれ以上待ちと言われて
その待ち時間を潰すのに
至る所にゆったりしたスペースとソファのあるこのホテルだけど
「上からの景色を楽しめるところはないの?」と言う友人の言葉に
チャペルが開いていたら見れるよとエレベーターに乗りましたら
丁度チャペル担当者の方が同乗していらっしゃって
チャペルのフロアのボタンを押していた私達の企みを汲んでくださったようで
エレベーターを降りるや
「鍵を開けますのでどうぞ」と導いてくださいました。
ジャジャジャジャーン
午後7時、日没前の日向灘。
2年前だったか【タツヤ・カワゴエ】で食事した時は天候不良で真っ暗で漁火も見ることが出来なかったのですが
素晴らしい景色を望むことが出来ました。
平日のお昼に行くと良くここは開放されていて太平洋を眺めさせて頂いていますが
施錠されていても意を汲んで開放くださるとは思ってもみないことでした。
宮崎港では神戸行きのフェリーが接岸していました。
ハワイでもこんな式場は人気ですよね。
国内のホテルウェディングでこんなスチュエーションは滅多とないのですよ。
京都は一流ホテルと言われるところでも
屋上とか歩道横のパーゴラとかフロントに通じる階段とか・・・
丁度日没なので反対側の景色もどうぞと案内してくださって
アッと言う間に沈んでいきました。
レストランの待ち時間を
エレベーターで同乗したホテルマンのホスピタリティでこんな素敵な光景を楽しむことが出来ました。
夜遅くまでプールで楽しむ光景もどこか外国の景色みたい。
いつだったかに行ったマカオのホテルを思い出していました。
シーガイアはホテルがシェラトンになってサービスが格段に良くなりましたね。
8月のリニューアルオープンが一層楽しみです。
ホテルマンのホスピタリティと施設の充実度がUPして
観光宮崎、復活するかもよー(^^)v
その友人の帰省当日、
ご家族揃っての団欒にお寿司を差し入れしようと思っていたら
丁度佐土原に先日出かけた際に求めた豆腐店(梶原豆腐店)の薄揚げがとても美味しかったと
佐土原在住のY子さんにお話したら
タイミング良くレッスンの際に届けてくださいました。
フカフカなんです。
身が厚いのでもう少し煮込む時間は短くても良かったかなと思ったのですが
美味しかったそうで良かった。
稲荷の具に何も入れない方もいらっしゃいますが
私はちらし寿司と同じように具を沢山入れて作ります。
ちりめんじゃこを入れるとお出しがでて美味しいのでお薦めです。
そしていなりに使う時はいりゴマを結構沢山混ぜ込んでいます。
巻き簀は宮崎に戻って美味しいと知ったと以前のブログでもご紹介しました
カマスの棒寿司とカマスが入手できない時の保険に用意しておいた鰻の棒寿司。
カマスはいつもより小さめでしたが美味しかったそうです。
お皿に持って
丁度夏だからと選んだ風呂敷は祇園祭り
丁度その日は宵山どした。
祇園祭と言えば1本1万円の鱧寿司がお決まりですが、
宮崎の鱧が祇園祭と大阪の天神さんの頃には京都の中央市場に集結するので、
宮崎の店頭には並んでいなかったのを皆さんご存知ですか?
今日は1尾でしたが鱧ありましたよ(^^♪
でももう遠くの行事に思えてきたんどす。
30年位前までは別名屏風祭りよろしく民家や企業が入り口に家宝を展示して
一般の方に開放して自由に拝観できたのですが
用心が悪くなって最近は展示される軒数も減り
展示されても格子越しか窓越し、入って見ることは出来るのは有料で、
会社の前のガレージは何処も飲食店みたいにビールやおつまみ、自社製の製品を販売されて
もう雅なホスピタリティ溢れた頃の祇園祭は今は昔となってしまいました。
友人はプレゼントしたレースのバッグを使ってくれていました。
紐を長くして斜めがけにせず
半分の長さにしてそれをショルダーにして使っていましたが
とてもおしゃれな姿でした。
母が生前、おもてなしとなると張り切ってご馳走を作っていました。
近所の方に頼まれても作っていたし、
子ども会のキャンプでも母が料理担当で沢山自宅で仕込んで持たせていたものです。
早くに別れても美味しい味は舌が覚えています。
何度もトライすることで再現できるようになりました。
近くにお住まいの父の友人宅にも届けました。
「お母さんの味や」と言ってくださいます。
母には追いつきませんけどね。
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