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フーガスとピッツアそして角食パン(8月パンレッスンメニュー)

最近人気になっていたのですね《フーガス》

Eさんにいつかこのパンをレッスンメニューに入れてくださいと
春の頃に伺っていました。

このパンは
南フランスのぺたんこパンで、ナイフで切り目を入れて葉っぱのような形にするのが特徴なのですが、
ピッツアの原型とも言われているので

どうせレッスンメニューに入れるのであれば
同じ生地を使ってピッツアもやろうと思っていました。

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このフォルムが人気なのですね。
仮面の形とも言われることから
ハロウィンの時にもかぼちゃの形に焼き上げて
販売されるブーランジュリーもあるようです。

大きくて平たくて、かなり存在感のあるフーガス。
受講されていらっしゃる方でしたら大きさの見当がつくと思います。
天板半分が一個の大きさです。
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フーガスの生地にはバジルを入れ込んで中にはオリーブと季節の枝豆を挟んで焼きましょう。
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ちょっとプリッツェルにも似た食感ですが
表面はしっかりとした噛みごたえで中はもっちりとして、
中に挟んだオリーブと枝豆がとてもよく合っています。
ビールやワインと一緒に頂くとGood!ですよ。

そして、ピッツア。
窯焼きとはいきませんがこの生地をパイ皿に伸ばして
沢山の具材をのせて焼きましょう。
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ジェノベーゼソースを作りましたのでiphone 042
お好きな方は使ってください。

レッスンではご自宅で再度温めてお召し上がりになることを考えて
少し早めにオーブンから取り出してお持ち帰り頂きます。

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早速焼きたてを頂きました。
包丁やパイカッターでカットするのは面倒ですし綺麗にカット出来ない時が有りますよね。
私はクッキング鋏でカットしています。
モッツァレラ入りのチーズがとっても美味しいので
昼食を我慢して試作に入り
夕刻にこのピッツアが焼けるや1枚ぺろりと食べてしまいました絵文字

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以上を手捏ねで作ります。


そして機械捏ねは久々に食パンです。
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ほうれん草を生地に入れ込んで焼き上げます。
粉は強力粉とフランス粉をブレンドしています。

ほうれん草を生地に入れ込む工程。
生地からほうれん草が見え隠れする焼き上がりになるように、
春菊のリュスティックのレッスンをお受けになった方は
その時のことを思い出しておいてくださいね。

角食パンは蓋をして焼成しますので
外側がサクッとして中はしっとりと柔らかい食感です。
蓋をする時期、焼き時間、このレッスンでしっかりマスターしましょう。

この食パンでサンドイッチやトーストは勿論美味しいけれど、
クロックムッシュを作ると美味しいですよ(*^_^*)
夏休みのお子様に作ってあげてください。
きっと喜ばれることだと思います。
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同じ生地でロールパンも作りましょう。

ケーキ同様に沢山の方が集まる機会が多い夏休み。
ご馳走パンで樂しい・美味しい食卓を演出してくださいね~絵文字絵文字
    
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ノ☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。・:*:・゚`☆.。・:☆♪ノ☆.。・:*:・゚`☆、。・:*:・゚`★.。
※レッスンカレンダーは16日にUPします※
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