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タルトレッスン3ヶ月その2(ドイツ風チーズタルト)

今日は数日前の寒さが嘘のような初夏を思わせる陽気でした。

4月から始まった3ヶ月連続のタルトレッスンは【ドイツ風チーズタルト】で、
正式名は【シュトロイゼルケーゼクーヘン】という名前のケーキです。

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表面のモコモコした感じ、何だと思われますか?

このケーキの美味しさは
何度かこのブログでもご紹介しています
串間市出身のオーナーパティシエの名店西宮市甲陽園の
ツマガリさんのシュトロイゼルケーゼクーヘン
の販売ページの購入者からの感想にあるように
 ↓
一口目から口当たり、口溶け感、甘さ加減、素材の良さが瞬時に分かり、
美味しい!!と言いながらいただきました。
濃厚なのにしつこくなく、いくらでも食べられます。
期間中にまたぜひ食べたいと思うくらいとっても美味しいです。


実際に食べてみてその美味しさが分かるケーキです。

ツマガリさんでは5月初旬までの期間限定販売なのですね。

レッスンではツマガリさんのレシピとは違いますが
濃厚なチーズの美味しさを味わうタルトです。
今回もサブレ生地は今までと違うレシピでレッスン中に作ったものを使います。

《シュトロイゼル》とは
粉、バター、砂糖などを混ぜ、ポロポロの粒状にしたものを指し、
そしてそれを使って焼き上がったお菓子をシュトロイゼルと呼びます。
  
今回はそぼろ状ではなくチーズのようにおろして使う本来の作り方で
そぼろ状のような食感をしっかり感じるものではなく
チーズに溶け込んで濃厚な味わいをしっかりとしたものにしています。
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焼き上がったら表面にナパージュやアプリコットジャムを塗ってオメカシ、
しっかり冷蔵庫で冷やして頂きます。
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以前のレッスンでベイクドチーズケーキを作りましたが
これとは又違うスムースな食感の秘訣をレッスンでご理解頂けると思います。
※冷凍保存が可能です※


お楽しみメニューは【バニラアイスクリーム】
最近は真冬に暖房の効いた室内でアイスクリームを食べるのがブームだそうで、
アイスクリームの需要は年中変わらずとなったようですが

暑い日に頂くアイスクリームは冬とは又違うテイストですよね絵文字

アイスコーヒーにアイスクリームを浮かべて頂くコーヒーフロート大好きどすネン(*^_^*)

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ゼラチンを使わずキメ細かいアイスクリームを作ります。
昨年末にレッスンしましたシャーベットが人気で
最近でも良く作ってますとのお声を頂きますが
これも、
ハーゲンダッツミニカップ一個分ちょっとの材料費で
3個分の濃厚アイスクリームを作れます。
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試食ではラズベリーソースを合わせたものもお召し上がり頂く予定です。

アイスクリームはシャーベット同様カップに入れてお持ち帰り頂き
冷凍庫でしっかり固めた上で仕上げの工程を行って頂きます。
保冷剤、出来れば保冷バッグをご持参ください。

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リクエストレッスンメニューは15日日中に、
レッスンカレンダーは16日午前にUP致します。


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