中々市内の桜を見る機会がないまま春が過ぎ去ろうとしています。
今日の雨で散ってしまうのでしょうか?
留守中に色づき鳥さん達に狙われるのではないかと心配したマルベリーは
出発前に冷え込んだこともあったのか暫く足踏み状態が続き
漸く色づく手前になりました。
2階から撮影するとたわわという言葉がピッタリの実り具合。
一番ヨーグルトと相性が良いと思うこの実を
どれだけコンフィチュールに出来るだろうと楽しみにしています。
戸外で2度の冬越しを終えて3月に地植えしたジャカランダも蕾を付けて
市役所前広場の黄色いハンカチのようなイペの花も
ブラシの木も開花を始めています。
これからこの広場前は外国にいるかのようなエキゾチックな花の景色を楽しむことが出来て
散歩が楽しみです。
神戸のお知り合いが届けてくださったアーモンドの木もすくすくと育っています。
寒さが緩んだと思ったら一気に初夏のような陽気になる日もあって
先日スーパーで見つけた初夏に旬を迎えるカツオで叩きを楽しみました。
たたきの添えは魚も肉も玉ねぎのスライスに限ります。
カツオはちょっと焼きすぎました^^;
最近では年末から出回るようになった日向夏も別名【ニューサマーオレンジ】の通り
今が一番美味しい時期ですね。
日向夏が小夏として高知に伝わったと聞きますが
小夏の皮を千切りにしてカツオの叩きにのせるととても美味しいと
そのタレと共に高知の親戚に教えて貰って以来
私のかつおやヨコワのたたきの食べ方はそのレシピになりました。
玉ねぎと言えば淡路産と決めている私ですが
今の時期はいつも取り寄せをお願いしている青物屋さんでも新タマが終わるまでは
これで我慢してと言われています.
新タマでも大きな玉ねぎはやはり淡路産に軍配が上がるものの
ペコロスという名の小玉ねぎは柔らかくて美味しいです。
↓
直径4センチ前後の小さなタマネギ。普通種のタマネギを密生させて栽培し、大きくならないようにしたもの。
[補説]名称は、大正末から昭和の初めごろ日本に伝来した際に、ヨーロッパで呼ばれていた名が取り入れられたものという
野菜サラダに添えるととても美味しい。
そしてこのドレッシングがとても合うのです。
このペコロスを
神戸のコム・シノワさんの有名なパンの美味しさに近づけたものにしようと焼いてみたら
これが美味しいのなんの
フィリングにベーコンを使いトップにペコロスのスライス、
ガーリックを漬け込んだオリーブオイルを塗って焼成します。
(ガーリックがお嫌いな方はオリーブオイルで)
こちらを久々に捏ねないパンの工程で【手捏ね】で作ります。
とても美味しいのでレッスンでは天板に乗るギリギリまでのサイズに分量を増やします。
4月30日の最終試作で出来る限りの大きさに変えました。
そして新茶の季節の【機械捏ね】のパン。
いつもレッスン後に丁寧な感想メッセージをお寄せくださるMさんから
抹茶のものをとリクエスト頂いていましたので
先ずはパンで考えてみました。
生地に豆を入れ込んだスティック状のメロンパンと
粒餡をロールインして豆をトッピング、黒糖と粉糖の2種類のアイシングをかけて仕上げたものを
※抹茶の苦手な方はココアの生地を用意します。
準備の都合上ご予約の際にお知らせください※
いつも試食を手芸レッスンでお願いしていますが
今回はパンレッスンの時にお出しして感想を伺ってみました。
同じ分量のメロンパンを形を棒状に変えることで沢山カリカリの生地を味わえるし
抹茶の風味がとても良いとのこと。
抹茶ロールはトッピングの黒糖と粉糖のアイシングがパンの美味しさを一層引き立てているとのことでした。
来月の通常レッスンメニューは初夏を楽しむこのパンで決まりです(^^)v
※たたきのタレとドレッシングのレシピを
近くメンバー限定ページで一ヶ月に期間を限定して公開します。
ドレッシングはしゃぶしゃぶやカツオのたたきのタレやピラフのタレとしても使える優れものです。
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今日の雨で散ってしまうのでしょうか?
留守中に色づき鳥さん達に狙われるのではないかと心配したマルベリーは
出発前に冷え込んだこともあったのか暫く足踏み状態が続き
漸く色づく手前になりました。
2階から撮影するとたわわという言葉がピッタリの実り具合。
一番ヨーグルトと相性が良いと思うこの実を
どれだけコンフィチュールに出来るだろうと楽しみにしています。
戸外で2度の冬越しを終えて3月に地植えしたジャカランダも蕾を付けて
市役所前広場の黄色いハンカチのようなイペの花も
ブラシの木も開花を始めています。
これからこの広場前は外国にいるかのようなエキゾチックな花の景色を楽しむことが出来て
散歩が楽しみです。
神戸のお知り合いが届けてくださったアーモンドの木もすくすくと育っています。
寒さが緩んだと思ったら一気に初夏のような陽気になる日もあって
先日スーパーで見つけた初夏に旬を迎えるカツオで叩きを楽しみました。
たたきの添えは魚も肉も玉ねぎのスライスに限ります。
カツオはちょっと焼きすぎました^^;
最近では年末から出回るようになった日向夏も別名【ニューサマーオレンジ】の通り
今が一番美味しい時期ですね。
日向夏が小夏として高知に伝わったと聞きますが
小夏の皮を千切りにしてカツオの叩きにのせるととても美味しいと
そのタレと共に高知の親戚に教えて貰って以来
私のかつおやヨコワのたたきの食べ方はそのレシピになりました。
玉ねぎと言えば淡路産と決めている私ですが
今の時期はいつも取り寄せをお願いしている青物屋さんでも新タマが終わるまでは
これで我慢してと言われています.
新タマでも大きな玉ねぎはやはり淡路産に軍配が上がるものの
ペコロスという名の小玉ねぎは柔らかくて美味しいです。
↓
直径4センチ前後の小さなタマネギ。普通種のタマネギを密生させて栽培し、大きくならないようにしたもの。
[補説]名称は、大正末から昭和の初めごろ日本に伝来した際に、ヨーロッパで呼ばれていた名が取り入れられたものという
野菜サラダに添えるととても美味しい。
そしてこのドレッシングがとても合うのです。
このペコロスを
神戸のコム・シノワさんの有名なパンの美味しさに近づけたものにしようと焼いてみたら
これが美味しいのなんの
フィリングにベーコンを使いトップにペコロスのスライス、
ガーリックを漬け込んだオリーブオイルを塗って焼成します。
(ガーリックがお嫌いな方はオリーブオイルで)
こちらを久々に捏ねないパンの工程で【手捏ね】で作ります。
とても美味しいのでレッスンでは天板に乗るギリギリまでのサイズに分量を増やします。
4月30日の最終試作で出来る限りの大きさに変えました。
そして新茶の季節の【機械捏ね】のパン。
いつもレッスン後に丁寧な感想メッセージをお寄せくださるMさんから
抹茶のものをとリクエスト頂いていましたので
先ずはパンで考えてみました。
生地に豆を入れ込んだスティック状のメロンパンと
粒餡をロールインして豆をトッピング、黒糖と粉糖の2種類のアイシングをかけて仕上げたものを
※抹茶の苦手な方はココアの生地を用意します。
準備の都合上ご予約の際にお知らせください※
いつも試食を手芸レッスンでお願いしていますが
今回はパンレッスンの時にお出しして感想を伺ってみました。
同じ分量のメロンパンを形を棒状に変えることで沢山カリカリの生地を味わえるし
抹茶の風味がとても良いとのこと。
抹茶ロールはトッピングの黒糖と粉糖のアイシングがパンの美味しさを一層引き立てているとのことでした。
来月の通常レッスンメニューは初夏を楽しむこのパンで決まりです(^^)v
※たたきのタレとドレッシングのレシピを
近くメンバー限定ページで一ヶ月に期間を限定して公開します。
ドレッシングはしゃぶしゃぶやカツオのたたきのタレやピラフのタレとしても使える優れものです。
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