《フォカッチャ》
ピッツアの原型と言われていますが
食べてみるとその食感になるほどと思われる方も少なくないと思います。
その美味しさは
外側の生地のサクッとした歯切れの良さと内側の生地がオリーブオイルの香りが漂うフンワリとした食感にあると思います。
基本のフォカッチャは
プレーンだったり、上にオリーブをのせて焼きますが
レッスンでは以前のプリッツェルで好評でしたローズマリーをトッピングしたものと
野菜をふんだんに巻き込んだご馳走フォカッチャを作りたいと思います。
野菜はパプリカの黄と赤、カボチャ、人参、ブロッコリー(芯も)を使いました。
冬の野菜不足や野菜嫌いのご家族の為に
こうして種類豊富な野菜を巻き込んだパンが登場するのは
朝昼晩いつをとっても歓迎されるのではないでしょうか。
手捏ねで作りますが
余り捏ねなくて良いのも忙しい方には便利なパンですし、
パーティのお皿に加えると食事に彩りを添えてくれることでしょう。
焼き上がりから数時間経った今も教室は良い香りが漂っていますよ
そして機械捏ねは《パン・ド・ミ》です。
京都に居た頃、
デパートのパン売り場で一番の人気のパンはこれでした。
デパートのパンコーナーには複数のブーランジュリーが出店していますが
高島屋でしたら【フォション】
大丸でしたら【ポールボキューズ】
この両店がダントツの人気でした。
焼き上がり時間を見計らって購入に訪れたりお取り置きを依頼する方も少なくないパンです。
先月のリクエストレッスンの山食パンが大変好評でしたが
今回はこれを上回る人気のメニューになると思います。
レシピを見るとこんなに色んな材料を組み合わせるのかと思われることだと思います。
同じ生地でロールパンも焼きましょう。
今回使用するパンの型は下部から上部にかけて広くなっているものを使います。
写真は1・5斤型ですが(型の入荷が間に合いませんでした^^;)
実際のレッスンでは1斤用の型を使って3つの山のパンを焼きます。
正角(立方体)の型とは違う焼き上がりに3つ山の山形食パンはこれだと思う方が多いはずです。
実際はこの3分の2の大きさのパンになります。
時間が経つと
表面がピキるパンを焼けると良いですね。
クラストにピキピキと割れ目の入ったものが美味しいパンと言われています。
お店でパンを買う時に窯伸びしたパンを選んで購入すると良いですよと
レッスンの時にお話しましたが
パン・ド・ミではピキッたパンも美味しいパン選びの目安になります。
中を見ると肌理が細かく大穴が開いてなくてしっとりふんわりした食感のパンになる成型の秘訣を
お教えします。
表面がカリッとフランスパン風で
中身がふわっとした食感の《パン・ド・ミ》をお家でも焼けるようになりましょう。
来月レッスンのパンの粉はどちらもその特性を活かした焼き上がりにするために粉を配合して使います。
どんな配合になるのか、それも楽しみにしていてください。
そしてリクエストレッスンメニューは
最近レッスンをスタートしてくださった方からご要望の多い【ベーグル】を作ります。
こちらを手捏ねで。ベーグルの数は5個に変更します。
機械捏ねは
花びらの形のパンのフィリングはカスタードクリームとアップルパイを作る時と同じりんごです。
リクエストレッスンメニューの詳細は
こちらをクリックしてご覧ください。
ピッツアの原型と言われていますが
食べてみるとその食感になるほどと思われる方も少なくないと思います。
その美味しさは
外側の生地のサクッとした歯切れの良さと内側の生地がオリーブオイルの香りが漂うフンワリとした食感にあると思います。
基本のフォカッチャは
プレーンだったり、上にオリーブをのせて焼きますが
レッスンでは以前のプリッツェルで好評でしたローズマリーをトッピングしたものと
野菜をふんだんに巻き込んだご馳走フォカッチャを作りたいと思います。
野菜はパプリカの黄と赤、カボチャ、人参、ブロッコリー(芯も)を使いました。
冬の野菜不足や野菜嫌いのご家族の為に
こうして種類豊富な野菜を巻き込んだパンが登場するのは
朝昼晩いつをとっても歓迎されるのではないでしょうか。
手捏ねで作りますが
余り捏ねなくて良いのも忙しい方には便利なパンですし、
パーティのお皿に加えると食事に彩りを添えてくれることでしょう。
焼き上がりから数時間経った今も教室は良い香りが漂っていますよ
そして機械捏ねは《パン・ド・ミ》です。
京都に居た頃、
デパートのパン売り場で一番の人気のパンはこれでした。
デパートのパンコーナーには複数のブーランジュリーが出店していますが
高島屋でしたら【フォション】
大丸でしたら【ポールボキューズ】
この両店がダントツの人気でした。
焼き上がり時間を見計らって購入に訪れたりお取り置きを依頼する方も少なくないパンです。
先月のリクエストレッスンの山食パンが大変好評でしたが
今回はこれを上回る人気のメニューになると思います。
レシピを見るとこんなに色んな材料を組み合わせるのかと思われることだと思います。
同じ生地でロールパンも焼きましょう。
今回使用するパンの型は下部から上部にかけて広くなっているものを使います。
写真は1・5斤型ですが(型の入荷が間に合いませんでした^^;)
実際のレッスンでは1斤用の型を使って3つの山のパンを焼きます。
正角(立方体)の型とは違う焼き上がりに3つ山の山形食パンはこれだと思う方が多いはずです。
実際はこの3分の2の大きさのパンになります。
時間が経つと
表面がピキるパンを焼けると良いですね。
クラストにピキピキと割れ目の入ったものが美味しいパンと言われています。
お店でパンを買う時に窯伸びしたパンを選んで購入すると良いですよと
レッスンの時にお話しましたが
パン・ド・ミではピキッたパンも美味しいパン選びの目安になります。
中を見ると肌理が細かく大穴が開いてなくてしっとりふんわりした食感のパンになる成型の秘訣を
お教えします。
表面がカリッとフランスパン風で
中身がふわっとした食感の《パン・ド・ミ》をお家でも焼けるようになりましょう。
来月レッスンのパンの粉はどちらもその特性を活かした焼き上がりにするために粉を配合して使います。
どんな配合になるのか、それも楽しみにしていてください。
そしてリクエストレッスンメニューは
最近レッスンをスタートしてくださった方からご要望の多い【ベーグル】を作ります。
こちらを手捏ねで。ベーグルの数は5個に変更します。
機械捏ねは
花びらの形のパンのフィリングはカスタードクリームとアップルパイを作る時と同じりんごです。
リクエストレッスンメニューの詳細は
こちらをクリックしてご覧ください。
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