タイトルにあの番組を思い出された方も少なくないことだと思います。
V6の『学校へ行こう』という番組で話題になった中学校の先生の言葉だそうで、
やらないで後悔するよりやって後悔した方が悔いのない人生を送れるというお話だったそうです。
手芸作品をご紹介したブログをご覧になった方たちがレッスンの合間に
「皆さんの作品が素晴らしすぎて自分には到底出来そうもない」との感想を伺う度に
「やりたいキ・モ・チがあるのだったら是非挑戦してみてください」とお返事していますが、
やって後悔よりやって反省があればその後の人生にプラスになるのではないかと
思っています。
☆半年ぶりに手芸レッスンを再開されたkさん☆
苦労して覚えた編み方を手が覚えていました。
ケーキレッスンの際にご覧になったミニストールを
手芸レッスンを再開されると知ったお母様が是非作って欲しいとリクエストされて
ご自分のものよりお母さんのものを一番に作ることになりました。
お花のモチーフにはパールを付けてねとお願いされたそうで
それもちゃんとリクエストに応えての完成となりました。
お母さんは今月のレッスンで新しい作品をご覧になって
次も後に紹介しますルームシューズをリクエストもされたそうです(^^♪
☆お子様の洋服でぬいぐるみベアを前回作られたEさん☆
今回はお嬢さんのリクエストで修学旅行に持っていくミニポーチを
お嬢さんが選んだ生地をオモテウラ両面に使って作りたいとのことでしたが
可愛い生地で勿体ないので
内側には手持ちの生地を提供して手提げも作って頂きました。
ミニポーチのファスナー付けちょっと苦戦したものの2つの袋が完成。
お子様はポーチをリクエストされたものの
おまけの手提げも文庫本がすっぽり収まって嬉しいと喜んでくださったそうです。
☆棒針でアーガイル模様のミニポーチを作っているMちゃん
ニットは伸びるので初めてのファスナー付けにちょっと苦戦。
ポシェットにも使えそうと久々に海老コードを編んで
シーンに応じて付け外しが出来るようにします。
☆編み物を始めてまだ3ヶ月というのに
完成度の高い作品を次々に完成させているJ子さん☆
ベビードレスが完成
平行してかかっていたご主人の手袋も完成しました。
黒で輪編みは目が見難いので細編みでのミトンは大変だったと思います。
編み図の通りのサイズに編んだら腕が少し寒く感じるかもと
後で紹介します私のミトンの作品と同じように引き上げ編みをして頂きました。
表には刺繍糸でステッチを入れます。
7本のステッチが入ったら今でも大満足とのご主人が
もっとお喜びくださるだろうとてもおしゃれなミトンになりそうです。
そして初めての棒針編み。
先ずは初めて棒針編みをなさる方同様のガーター編みでミニストール。
片方を輪にしてかぎ針のミニストール同様ネックを温かくしてくれる仕上がりにしました。
片方の端を次回かぎ針で編んで完成です。
次はルームシューズだそうです(^^♪
☆初めてレッスン参加のAさん☆
随分以前に編み物をした経験があるとのことでしたが
先ずは基本の編み方を復習。
覚えていることと忘れていたことの確認が出来てやって良かったですね。
作品紹介後このミニストールを作りたいとの方が多いです。
ここからは同じ模様編みがしばらく続きますのでお家でそこまで頑張って次回レッスンとなりました。
☆アルバムをご覧になってこれを作りたいと参加くださったRさん☆
来年1月にウェディングのお嬢さんの為に作るリングピロー。
作品の画像を送信頂きましたら
残り一個分のレースのパーツしか残っていないものでした。
教室に展示する作品の為に残しておきたい気持ちもあったのですが
お嬢さんの為に一目惚れで作りたいと思ってくださったお母様の気持ちにお応えしようと
そのレースを使って作って頂きました。
レースを切り取ってピローの上に配置したらピンで留め縫い付けていく細かい作業です。
思った通りの作品になったとお喜び頂き、早速お礼のメールを頂きました⇓
こんにちは。
昨日は、リングピローで大変お世話になりました。
渡そうかどうか迷ったのですが、喜ぶ顔が待ちきれず娘にプレゼントしました。
おお、ステキと大変喜んでおりました。
素敵なレースたちと先生のご指導で満足なピローが出来て喜んで貰えた事を嬉しく思っております。
また、他のレッスンにも参加させていただければと思います。
ありがとうございました。
☆そして私の作品☆
皆さんが気軽に作りたいと思って頂ける作品を作らないと駄目だと
先日ご紹介したミニストールに手を挙げてくださる方が多いことに反省。
腱鞘炎で中々捗らないのですが少しづつ作っていきます。
先ずはミトン。
棒針は難しいけれど手袋を編みたい、しかも棒針のような模様で。
そんなことを思っている方は少なくないかもしれません。
J子さんのミトンの参考にと腕の部分を引き上げ編みにして
交差編みとポップル編みを入れて編むと
棒針で編むアーガイル模様のようなデザインのミトンになります。
4本指部分の途中まで編んで親指の穴をそのままにすると
ハンドカバーになります。
かぎ針編みで手袋というとミトンとなりますが
細い糸だったら5本指も編めるのではないかと思います。
一度トライしてみます。
何人もの方が編んでくださっているミニストールを
ラメ入りの糸とモヘアの2本取りで編んでみました。
真冬に風を通さない温かいミニストールになりました。
今年はこれを幾つか作ってお世話になった方にプレゼントしたいと思っています。
以前に一度作ったルームシューズを再度作りました。
温かい日が続いていますが意外に足元は冷えて靴下は離せないほどです。
これから寒さが厳しくなると太糸で足首近くまですっぽり包むように編んだルームシューズは重宝します。
既に教室で作品をご覧になってお二人の方が作りたいと手を挙げてくださっています。
同じ意味ですがその様相から
ルームシューズというより室内履きと言った方がよいかもしれません。
これも極太糸で編むので思ったより早く簡単に編めると思います。
これで丸く編む練習をすれば帽子やバッグが編めるようになるはずです。
まだ片方しか出来ていないのですが
編み図を近日中に作っておきますので作りたい方はどうぞ(^^)v
前のブログで紹介しましたモールの帽子をkさんに着用して頂きました。
自分の今までを振り返って
やっときゃ良かったと思うことと
やってて良かったと思うことがあります。
産休に入っていらっしゃるどなたもが
お休みに入る前にもう少し早くからやっときゃ良かったと悔やんでくださったのは
ホントにそうだと思うと同時に
そんな風に感じてくださるほど手芸がをきになってくださったと実感できて嬉しい限りです。
いつになっても遅いことはないとは言うものの
吸収力があるうちに始めるに越したことはありません。
やって良かったと思ってくださる手芸レッスンとなりますように、
レッスンで思い出の1シーンを飾るものや生活に彩りを添えるものを作って頂けたら嬉しいことです。
纏まった時間が取れないと言う方がいらっしゃいますが、
毎日少しの時間を手芸に当てる。
それをすることで忘れないし、知らない間に完成が見えてきます。
手芸はお喋りも弾みます。
大阪出身のJ子さんと肥後橋にあるココア専門店の話から
そのココアを再現してお出しすることになりました。
とても美味しかったそうで翌日のパンレッスンのティタイムで
飲み物を聞くと思わずココアと言いそうになったとEさん。
こんなことが出来るのも手芸レッスンならではなんですよ、皆さん(*^_^*)
V6の『学校へ行こう』という番組で話題になった中学校の先生の言葉だそうで、
やらないで後悔するよりやって後悔した方が悔いのない人生を送れるというお話だったそうです。
手芸作品をご紹介したブログをご覧になった方たちがレッスンの合間に
「皆さんの作品が素晴らしすぎて自分には到底出来そうもない」との感想を伺う度に
「やりたいキ・モ・チがあるのだったら是非挑戦してみてください」とお返事していますが、
やって後悔よりやって反省があればその後の人生にプラスになるのではないかと
思っています。
☆半年ぶりに手芸レッスンを再開されたkさん☆
苦労して覚えた編み方を手が覚えていました。
ケーキレッスンの際にご覧になったミニストールを
手芸レッスンを再開されると知ったお母様が是非作って欲しいとリクエストされて
ご自分のものよりお母さんのものを一番に作ることになりました。
お花のモチーフにはパールを付けてねとお願いされたそうで
それもちゃんとリクエストに応えての完成となりました。
お母さんは今月のレッスンで新しい作品をご覧になって
次も後に紹介しますルームシューズをリクエストもされたそうです(^^♪
☆お子様の洋服でぬいぐるみベアを前回作られたEさん☆
今回はお嬢さんのリクエストで修学旅行に持っていくミニポーチを
お嬢さんが選んだ生地をオモテウラ両面に使って作りたいとのことでしたが
可愛い生地で勿体ないので
内側には手持ちの生地を提供して手提げも作って頂きました。
ミニポーチのファスナー付けちょっと苦戦したものの2つの袋が完成。
お子様はポーチをリクエストされたものの
おまけの手提げも文庫本がすっぽり収まって嬉しいと喜んでくださったそうです。
☆棒針でアーガイル模様のミニポーチを作っているMちゃん
ニットは伸びるので初めてのファスナー付けにちょっと苦戦。
ポシェットにも使えそうと久々に海老コードを編んで
シーンに応じて付け外しが出来るようにします。
☆編み物を始めてまだ3ヶ月というのに
完成度の高い作品を次々に完成させているJ子さん☆
ベビードレスが完成
平行してかかっていたご主人の手袋も完成しました。
黒で輪編みは目が見難いので細編みでのミトンは大変だったと思います。
編み図の通りのサイズに編んだら腕が少し寒く感じるかもと
後で紹介します私のミトンの作品と同じように引き上げ編みをして頂きました。
表には刺繍糸でステッチを入れます。
7本のステッチが入ったら今でも大満足とのご主人が
もっとお喜びくださるだろうとてもおしゃれなミトンになりそうです。
そして初めての棒針編み。
先ずは初めて棒針編みをなさる方同様のガーター編みでミニストール。
片方を輪にしてかぎ針のミニストール同様ネックを温かくしてくれる仕上がりにしました。
片方の端を次回かぎ針で編んで完成です。
次はルームシューズだそうです(^^♪
☆初めてレッスン参加のAさん☆
随分以前に編み物をした経験があるとのことでしたが
先ずは基本の編み方を復習。
覚えていることと忘れていたことの確認が出来てやって良かったですね。
作品紹介後このミニストールを作りたいとの方が多いです。
ここからは同じ模様編みがしばらく続きますのでお家でそこまで頑張って次回レッスンとなりました。
☆アルバムをご覧になってこれを作りたいと参加くださったRさん☆
来年1月にウェディングのお嬢さんの為に作るリングピロー。
作品の画像を送信頂きましたら
残り一個分のレースのパーツしか残っていないものでした。
教室に展示する作品の為に残しておきたい気持ちもあったのですが
お嬢さんの為に一目惚れで作りたいと思ってくださったお母様の気持ちにお応えしようと
そのレースを使って作って頂きました。
レースを切り取ってピローの上に配置したらピンで留め縫い付けていく細かい作業です。
思った通りの作品になったとお喜び頂き、早速お礼のメールを頂きました⇓
こんにちは。
昨日は、リングピローで大変お世話になりました。
渡そうかどうか迷ったのですが、喜ぶ顔が待ちきれず娘にプレゼントしました。
おお、ステキと大変喜んでおりました。
素敵なレースたちと先生のご指導で満足なピローが出来て喜んで貰えた事を嬉しく思っております。
また、他のレッスンにも参加させていただければと思います。
ありがとうございました。
☆そして私の作品☆
皆さんが気軽に作りたいと思って頂ける作品を作らないと駄目だと
先日ご紹介したミニストールに手を挙げてくださる方が多いことに反省。
腱鞘炎で中々捗らないのですが少しづつ作っていきます。
先ずはミトン。
棒針は難しいけれど手袋を編みたい、しかも棒針のような模様で。
そんなことを思っている方は少なくないかもしれません。
J子さんのミトンの参考にと腕の部分を引き上げ編みにして
交差編みとポップル編みを入れて編むと
棒針で編むアーガイル模様のようなデザインのミトンになります。
4本指部分の途中まで編んで親指の穴をそのままにすると
ハンドカバーになります。
かぎ針編みで手袋というとミトンとなりますが
細い糸だったら5本指も編めるのではないかと思います。
一度トライしてみます。
何人もの方が編んでくださっているミニストールを
ラメ入りの糸とモヘアの2本取りで編んでみました。
真冬に風を通さない温かいミニストールになりました。
今年はこれを幾つか作ってお世話になった方にプレゼントしたいと思っています。
以前に一度作ったルームシューズを再度作りました。
温かい日が続いていますが意外に足元は冷えて靴下は離せないほどです。
これから寒さが厳しくなると太糸で足首近くまですっぽり包むように編んだルームシューズは重宝します。
既に教室で作品をご覧になってお二人の方が作りたいと手を挙げてくださっています。
同じ意味ですがその様相から
ルームシューズというより室内履きと言った方がよいかもしれません。
これも極太糸で編むので思ったより早く簡単に編めると思います。
これで丸く編む練習をすれば帽子やバッグが編めるようになるはずです。
まだ片方しか出来ていないのですが
編み図を近日中に作っておきますので作りたい方はどうぞ(^^)v
前のブログで紹介しましたモールの帽子をkさんに着用して頂きました。
自分の今までを振り返って
やっときゃ良かったと思うことと
やってて良かったと思うことがあります。
産休に入っていらっしゃるどなたもが
お休みに入る前にもう少し早くからやっときゃ良かったと悔やんでくださったのは
ホントにそうだと思うと同時に
そんな風に感じてくださるほど手芸がをきになってくださったと実感できて嬉しい限りです。
いつになっても遅いことはないとは言うものの
吸収力があるうちに始めるに越したことはありません。
やって良かったと思ってくださる手芸レッスンとなりますように、
レッスンで思い出の1シーンを飾るものや生活に彩りを添えるものを作って頂けたら嬉しいことです。
纏まった時間が取れないと言う方がいらっしゃいますが、
毎日少しの時間を手芸に当てる。
それをすることで忘れないし、知らない間に完成が見えてきます。
手芸はお喋りも弾みます。
大阪出身のJ子さんと肥後橋にあるココア専門店の話から
そのココアを再現してお出しすることになりました。
とても美味しかったそうで翌日のパンレッスンのティタイムで
飲み物を聞くと思わずココアと言いそうになったとEさん。
こんなことが出来るのも手芸レッスンならではなんですよ、皆さん(*^_^*)
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