先のブログで棒針編みほぼ初めて挑戦のご報告をしたkさん。
せっせとお家で編んできていらっしゃって
レッスンで最後の仕上げをして早くも完成となりました。
☆kさん
ほぼ初めての棒針編みながら
かぎ針を長く続けてきた甲斐があって編み図を理解するのも難なくクリア。
アッと言う間の完成となりました。
色んなアレンジが出来て便利ですね。
そしてお家で次のレッスンまでにお嬢さんのNちゃんのものを編んでいらっしゃいました。
母娘ペアで使えるって羨ましいな~♡
そして次なる作品はネックウォーマー
これは模様が1作目に比べると複雑で最初は手こずるパズルのような感じで
悪銭苦闘でしたが
そんな時は図面を方眼紙に書くと理解が進むと少し模範を示すと
全ての図案をノートに書いて編み図をしっかり頭に焼き付けて
これもレッスンまでに本体部を編んでいらっしゃいました。
仕上げは縁編みとして上下左右に2目ゴム編みをするのですが
ここまでは簡単クリアながら、
棒針編みで一番理解するのに時間がかかるゴム編みの始末。
それを覚えるのは矢張り簡単なことではないようです。
ゴムって伸びますよね。
小物作りにはかぎ針や伏せ止めで終わるやり方で良いのですが
本来はこのやり方をするもの。
伸びるようにかがらないといけないということで
これが1目と比べると2目は数倍難しいのです(・_;)
「分から~ん」
他の方に教えるのに少し目を離すと「間違っちょる^^;」
ということで手とり足取りで私と横並びで進めてもらいました。
同席された方達も心配げに目を遣ってくださっていました。
綴じながら棒針から目を外す時の糸の張り加減に少し難がありますが
これは後で修正するとして下の目を掬って再びゴム編み。
棒針は頭の体操になります。
レッスンの時は出来るだけその技術を見て頂けるものを私も着用して、
しっかり少しずつ正統式の技術をマスターして
セーターやカーディガンのゴム編みの始末が出来るようになって欲しいと思っています。
次の作品も決まりました。
頑張りましょう(*^_^*)
☆そして前のブログでご紹介したkさんと同じカーディガンを
夏の間他の作品にかかってお休みさせていたMさん
初めて長袖カーディガンを編むことになったのですが、
袖部が思った以上に沢山編むとはと一枚出来たところで少し尻込み。
「ベストにして、子供のものにいこうかな」ということでしたが
折角自分のサイズと袖ぐりに合わせて編んだ片方の袖をムダにするのは勿体ないし。
これからなが~く愛用できる一着になるんだと頑張ってこちらから完成させて頂くことになりました。
次のレッスンで全てのパーツを繋いでみたら投げ出さないでよかったと実感出来るはずです(^^)v
※感想を頂きました※
⇓
こんばんは
今日もありがとうございました✨
寝かせていたカーディガンにまたやる気が出てきました。
(注*レッスン中のおやつのことです)やっぱり先生のパンは
パンの味が濃くて美味しいですね❤
ベーグルもちもちでした☆
マカロンもクッキーもかなり美味しかったです❗
☆レッスン開始から4ヶ月のMさん
ベレー帽を編んでいらっしゃいます。
前作の引き上げ編みの手法をマスターしたことがこの編物に活かされています。
購入された帽子を被っていらっしゃいましたが
見ると今編んでいる模様と同じでした。
自分で作れるんだと納得のご様子。
次回で完成ですね。
素晴らしい向上心です。
☆こちらはレッスンスタートからまだ2ヶ月足らずのYさん。
ワンちゃんのお洋服。
棒針編みの技法が一杯詰まったデザインで
相当悪銭苦闘されましたが
お家で編み進めて肝心なところをレッスンでマスターすることで
完成が見えてきました。
2匹のワンちゃんに色違いで編むということで
違うデザインにしたら意味がないと昨日は色違いも胴体部の半分まで編んでいらっしゃいました。
編み図を理解するのにまだ悪銭苦闘で失敗を見つけては編み直しを何度も繰り返しですが、
負けない気持ち、こちらも素晴らしい向上心です。
お仕事で到着が遅くなっても出来るだけ参加の意思とお家でもコツコツ編み進める、
それが上達の原動力ですね。
☆Mちゃん
⇓
ルミネールテープを使って作ったネットの残りを最大限に使い、
これも今までに作った残りのアンダリアテープを使って
可愛い手提げが完成しました。
ネットを使うと仕上がりも軽く何より時間を余りかけずに済みます。
持ち手は何色にしようと迷っていらっしゃいましたが
黒を提案しました。
黒にしたことで引き締まったシックなバッグになりました。
持ち手の先は全てタッセル仕立てにしました。
立体にするネットのカット方法から色の配色、持ち手・・・と
色んな引き出しを出させて頂き樂しい作品作りになりました。
洋服は勿論ですが浴衣を初め着物にも合いそうです。
☆Yさん
お母さんから途中まで編んでいたアンダリア丸投げ2作目。
きちんと裏布も付けて完成しました。
小さなお子さんがいらっしゃるのでマザーバッグとして大活躍しそうです。
内布を付けてバッグ自体もしっかりしたので結構重いママバッグですから
アンダリア素材で作ったバッグは軽いので重宝されると思います。
並行して編んでいた三角ストールも完成が見えてきました。
難しいところや知らない編み図にあたった時に並行して他のものを進めるのは
レッスンを上手く活用して頂くのにお薦めですが
お家でやって頂ける熱意が欠かせないことです。
次は息子さんのカーディガンを毛糸で作ることになっています。
☆J子さん
お嬢ちゃんのジャンスカを棒針編みで編んでいらっしゃいます。
彼女だけの写真がなくてごめんなさい。
Mちゃんの向こうで前後の胸のゴム編みが済んでスカート部に入りました。
編み図通りで編むと繋げたり目を取るのに大変な箇所があるので
出来るだけそんなことは排除。
簡単にスカート部に移れる編み方をお教えしたら
ご実家に帰省中に編み進めていらっしゃいました。
今度はしっかり撮影しますネ。
隣のMちゃんが編み物スタートして一年以内に編んだ記憶があるコットンのバッグをしげしげと見つめるJ子さん。
楽譜を入れて重くなっても持ち手が伸びないように持ち手の後ろにグログランテープを付けたのでした。
こうして改めて見ると工夫が活きたものになってるねって思わされます。
☆こちらもレッスンスタートからまだ4ヶ月のMさん
お仕事の関係で2週間お休みでしたが
矢張り予想通りお家で編み進めていらっしゃいました。
一模様分間違っていて解いて編み直しとお持ちになりましたが
そこで足踏みしていたことが
身長に合う丈になっているか確認出来てラッキーでした。
編み図の通りでは膝下になるところでしたから。
この模様が完成したら裾模様に入って本体は完成となります。
パイナップル編みをウエスト部から増し目をしながら下に編み進めることが
まだレッスン開始から4ヶ月で出来ることが素晴らしいです。
次は毛糸でスヌードが作りたいそうです。
頑張りましょう!
手芸レッスンの参加希望者が増えて平日昼のレッスン枠を増やしていますが、
新たに夜の参加希望の方や暫くお休みの後に再開してくださる方もあって
早ければ10月にも土曜枠を追加設定していこうと考えています。
長く愛用出来る手編み作品は今の世代だけでなく
次の世代にまで愛用されることが可能です。
お子様に編んだものはお孫さん、
ご自身のものはお子様へそしてお孫様へ。
身につけた技術が錆びないようにするには細くても良いからなが~く付き合うことですね。
中途半端な習得段階で止めた方は元の黙阿弥。
しばらくしてやりたいと思っても忘れているのがオチで振り出しに戻ります。
母が高校生の頃だと思いますが機械編みで作ってくれたカーディガン。
18才で亡くしていますのでもう40年以上愛用していることになります。
ボタンは要らない洋服から外したものと交換しましたが、
愛情を亡き後も肌で感じられるものを遺してくれたことに感謝です。
忙しい母でしたが好きな編み物は止めませんでした。
体型が変わっても着続けられるのがカーディガンです。
これが出来るようになるまで編み物を極めていきましょう。
今月は月末の明日までレッスンが入っていて
翌日から10月のレッスンということもあり最終試作もしつつ
栗の渋皮煮もつくらなくちゃいけないしで
私自身は手芸から遠ざかっていますが
皆さんの参考になる作品を冬物でつくらなきゃとは思っております。
昨日、由布院のお知り合いが自宅で採れた栗を8kgも届けてくださいまして
半分を渋皮煮にしました。
来月レッスンはリクエストレッスンも待ちわびていた方が多くて
沢山用意しなきゃと思って先に10kg用意しましたが
まだまだ足りないと思っていたところに由布院のお知り合いから新鮮な栗の第一便。
こちらの産直所で採れたてと販売されているものより新しいもので
栗剥きがとても容易に出来て
出来上がった渋皮煮もホントにツルツルの艶々。
第2便も週末に届けてくださるそうで
これで来月レッスンの栗は安泰です~(*^_^*)
せっせとお家で編んできていらっしゃって
レッスンで最後の仕上げをして早くも完成となりました。
☆kさん
ほぼ初めての棒針編みながら
かぎ針を長く続けてきた甲斐があって編み図を理解するのも難なくクリア。
アッと言う間の完成となりました。
色んなアレンジが出来て便利ですね。
そしてお家で次のレッスンまでにお嬢さんのNちゃんのものを編んでいらっしゃいました。
母娘ペアで使えるって羨ましいな~♡
そして次なる作品はネックウォーマー
これは模様が1作目に比べると複雑で最初は手こずるパズルのような感じで
悪銭苦闘でしたが
そんな時は図面を方眼紙に書くと理解が進むと少し模範を示すと
全ての図案をノートに書いて編み図をしっかり頭に焼き付けて
これもレッスンまでに本体部を編んでいらっしゃいました。
仕上げは縁編みとして上下左右に2目ゴム編みをするのですが
ここまでは簡単クリアながら、
棒針編みで一番理解するのに時間がかかるゴム編みの始末。
それを覚えるのは矢張り簡単なことではないようです。
ゴムって伸びますよね。
小物作りにはかぎ針や伏せ止めで終わるやり方で良いのですが
本来はこのやり方をするもの。
伸びるようにかがらないといけないということで
これが1目と比べると2目は数倍難しいのです(・_;)
「分から~ん」
他の方に教えるのに少し目を離すと「間違っちょる^^;」
ということで手とり足取りで私と横並びで進めてもらいました。
同席された方達も心配げに目を遣ってくださっていました。
綴じながら棒針から目を外す時の糸の張り加減に少し難がありますが
これは後で修正するとして下の目を掬って再びゴム編み。
棒針は頭の体操になります。
レッスンの時は出来るだけその技術を見て頂けるものを私も着用して、
しっかり少しずつ正統式の技術をマスターして
セーターやカーディガンのゴム編みの始末が出来るようになって欲しいと思っています。
次の作品も決まりました。
頑張りましょう(*^_^*)
☆そして前のブログでご紹介したkさんと同じカーディガンを
夏の間他の作品にかかってお休みさせていたMさん
初めて長袖カーディガンを編むことになったのですが、
袖部が思った以上に沢山編むとはと一枚出来たところで少し尻込み。
「ベストにして、子供のものにいこうかな」ということでしたが
折角自分のサイズと袖ぐりに合わせて編んだ片方の袖をムダにするのは勿体ないし。
これからなが~く愛用できる一着になるんだと頑張ってこちらから完成させて頂くことになりました。
次のレッスンで全てのパーツを繋いでみたら投げ出さないでよかったと実感出来るはずです(^^)v
※感想を頂きました※
⇓
こんばんは
今日もありがとうございました✨
寝かせていたカーディガンにまたやる気が出てきました。
(注*レッスン中のおやつのことです)やっぱり先生のパンは
パンの味が濃くて美味しいですね❤
ベーグルもちもちでした☆
マカロンもクッキーもかなり美味しかったです❗
☆レッスン開始から4ヶ月のMさん
ベレー帽を編んでいらっしゃいます。
前作の引き上げ編みの手法をマスターしたことがこの編物に活かされています。
購入された帽子を被っていらっしゃいましたが
見ると今編んでいる模様と同じでした。
自分で作れるんだと納得のご様子。
次回で完成ですね。
素晴らしい向上心です。
☆こちらはレッスンスタートからまだ2ヶ月足らずのYさん。
ワンちゃんのお洋服。
棒針編みの技法が一杯詰まったデザインで
相当悪銭苦闘されましたが
お家で編み進めて肝心なところをレッスンでマスターすることで
完成が見えてきました。
2匹のワンちゃんに色違いで編むということで
違うデザインにしたら意味がないと昨日は色違いも胴体部の半分まで編んでいらっしゃいました。
編み図を理解するのにまだ悪銭苦闘で失敗を見つけては編み直しを何度も繰り返しですが、
負けない気持ち、こちらも素晴らしい向上心です。
お仕事で到着が遅くなっても出来るだけ参加の意思とお家でもコツコツ編み進める、
それが上達の原動力ですね。
☆Mちゃん
⇓
ルミネールテープを使って作ったネットの残りを最大限に使い、
これも今までに作った残りのアンダリアテープを使って
可愛い手提げが完成しました。
ネットを使うと仕上がりも軽く何より時間を余りかけずに済みます。
持ち手は何色にしようと迷っていらっしゃいましたが
黒を提案しました。
黒にしたことで引き締まったシックなバッグになりました。
持ち手の先は全てタッセル仕立てにしました。
立体にするネットのカット方法から色の配色、持ち手・・・と
色んな引き出しを出させて頂き樂しい作品作りになりました。
洋服は勿論ですが浴衣を初め着物にも合いそうです。
☆Yさん
お母さんから途中まで編んでいたアンダリア丸投げ2作目。
きちんと裏布も付けて完成しました。
小さなお子さんがいらっしゃるのでマザーバッグとして大活躍しそうです。
内布を付けてバッグ自体もしっかりしたので結構重いママバッグですから
アンダリア素材で作ったバッグは軽いので重宝されると思います。
並行して編んでいた三角ストールも完成が見えてきました。
難しいところや知らない編み図にあたった時に並行して他のものを進めるのは
レッスンを上手く活用して頂くのにお薦めですが
お家でやって頂ける熱意が欠かせないことです。
次は息子さんのカーディガンを毛糸で作ることになっています。
☆J子さん
お嬢ちゃんのジャンスカを棒針編みで編んでいらっしゃいます。
彼女だけの写真がなくてごめんなさい。
Mちゃんの向こうで前後の胸のゴム編みが済んでスカート部に入りました。
編み図通りで編むと繋げたり目を取るのに大変な箇所があるので
出来るだけそんなことは排除。
簡単にスカート部に移れる編み方をお教えしたら
ご実家に帰省中に編み進めていらっしゃいました。
今度はしっかり撮影しますネ。
隣のMちゃんが編み物スタートして一年以内に編んだ記憶があるコットンのバッグをしげしげと見つめるJ子さん。
楽譜を入れて重くなっても持ち手が伸びないように持ち手の後ろにグログランテープを付けたのでした。
こうして改めて見ると工夫が活きたものになってるねって思わされます。
☆こちらもレッスンスタートからまだ4ヶ月のMさん
お仕事の関係で2週間お休みでしたが
矢張り予想通りお家で編み進めていらっしゃいました。
一模様分間違っていて解いて編み直しとお持ちになりましたが
そこで足踏みしていたことが
身長に合う丈になっているか確認出来てラッキーでした。
編み図の通りでは膝下になるところでしたから。
この模様が完成したら裾模様に入って本体は完成となります。
パイナップル編みをウエスト部から増し目をしながら下に編み進めることが
まだレッスン開始から4ヶ月で出来ることが素晴らしいです。
次は毛糸でスヌードが作りたいそうです。
頑張りましょう!
手芸レッスンの参加希望者が増えて平日昼のレッスン枠を増やしていますが、
新たに夜の参加希望の方や暫くお休みの後に再開してくださる方もあって
早ければ10月にも土曜枠を追加設定していこうと考えています。
長く愛用出来る手編み作品は今の世代だけでなく
次の世代にまで愛用されることが可能です。
お子様に編んだものはお孫さん、
ご自身のものはお子様へそしてお孫様へ。
身につけた技術が錆びないようにするには細くても良いからなが~く付き合うことですね。
中途半端な習得段階で止めた方は元の黙阿弥。
しばらくしてやりたいと思っても忘れているのがオチで振り出しに戻ります。
母が高校生の頃だと思いますが機械編みで作ってくれたカーディガン。
18才で亡くしていますのでもう40年以上愛用していることになります。
ボタンは要らない洋服から外したものと交換しましたが、
愛情を亡き後も肌で感じられるものを遺してくれたことに感謝です。
忙しい母でしたが好きな編み物は止めませんでした。
体型が変わっても着続けられるのがカーディガンです。
これが出来るようになるまで編み物を極めていきましょう。
今月は月末の明日までレッスンが入っていて
翌日から10月のレッスンということもあり最終試作もしつつ
栗の渋皮煮もつくらなくちゃいけないしで
私自身は手芸から遠ざかっていますが
皆さんの参考になる作品を冬物でつくらなきゃとは思っております。
昨日、由布院のお知り合いが自宅で採れた栗を8kgも届けてくださいまして
半分を渋皮煮にしました。
来月レッスンはリクエストレッスンも待ちわびていた方が多くて
沢山用意しなきゃと思って先に10kg用意しましたが
まだまだ足りないと思っていたところに由布院のお知り合いから新鮮な栗の第一便。
こちらの産直所で採れたてと販売されているものより新しいもので
栗剥きがとても容易に出来て
出来上がった渋皮煮もホントにツルツルの艶々。
第2便も週末に届けてくださるそうで
これで来月レッスンの栗は安泰です~(*^_^*)
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