早くに10月のパンに使うと決めていたのに
中々仕込みが追いつかなくて試作ができないでいました。
栗7kgを剥いて作った渋皮煮です。
今年は台風で落下したものが多く出荷数も少ないと聞いていることもあって
パンとケーキに使う小さなサイズの栗が出回っているうちにと
見かけたら即買いで仕込んでしまおうと毎夜ムキムキして渋皮煮にしました。
腱鞘炎になってしまいました(・_;)
渋皮煮が出来たので
週末レッスンが終了した日曜日と月曜日の2回の試作を終えて
10月レッスンメニューを決定しました。
先ずは機会捏ね。
《トランス脂肪酸》については
ブログトランス脂肪酸についてで紹介後⇚クリックどうぞ
アメリカでは3年後に
トランス脂肪酸が多く含まれる加工植物油脂(マーガリン・カノーラ油など)について
使用禁止になることが決まりましたが
日本では未だ政府による規制の動きはないものの
テレビやネット、雑誌でも
トランス脂肪酸を摂取することの健康への影響を取り上げる報道を頻繁に見かける機会が増え
それに伴ってか消費者の買い物動向に変化が現れ
トランス脂肪酸を含まない食品を高価でも求める傾向が高まっているとのニュースを目にしました。
そこで8月のレッスンでは代替油脂としてオリーブ油を使った枝豆パンをメニューとしましたが
10月はもうひとつケーキやパンの油脂として最近人気の太白胡麻油を使った食パンを作りたいと思います。
太白胡麻油は2月の花巻にも使用しましたが
この油を使う特徴として翌日まで焼いたパンがしっとりとした食感が味わえます。
今までで一番多い粉を使います。
北海道産強力粉《キタノカオリ》に黒ゴマ・白ゴマを入れて
胡麻の風味を楽しむパンにしたいと思います。
ふんわりモッチリの生地に胡麻の風味とプチプチ感がとても美味しいパンだと
後でご紹介する手芸レッスンのティタイムでの試食で感想を頂きました。
トーストして食べると噛んでいて歯ごたえも良いパンです。
そして手捏ね。
このところ通常パンレッスンで続いていますハードパンがとても好評で
焼き上げまでに少し時間を要するものの
その工程が実に簡単で
これで宮崎ではお目にかかれない美味しいハードパンが焼けるとあって
今月のカンパーニュは
自家製栗の甘露煮とクランべりーの相性の良さと
大きなサイズを20カットくらいにして長期保存したら
お家でバリバリ美味しいハードパンが長く楽しめると好評です。
暫くハードパンレッスンが続くと良いなとのリクエストを受けて
10月もハードパンとすることにしました。
今月のカンパーニュはレッスン時間内ぎりぎりの焼き上がりですが
これをもう少し時間を短くして美味しいバケットが焼けるよう
捏ねの工程を考えてみました。
出来上がりは昨日の試作の方が良かったのですが
今回の行程で焼くバケットがとても美味しいので
最初に予定していたさつまいものバケットと栗入り餡パンフランスの2つの予定を変更して
1本プレーンなパンを追加することにしました。
大好評でしたミルキーフランスのバケットとは又違う食感で
これも大好きと思う方が多いことだと思います。
さつまいもの甘露煮をムギュ~と詰め込みましょう
お好みで黒ゴマを使ってください。
餡パンフランスは栗を餡の中に入れ込んでフランス生地で包みます。
餡は粒餡と栗のペーストを使います。
今日の手芸レッスンで試作のパンと昨日のリクエストレッスンのパンを試食頂きました。
フランス生地にさつまいも、そして餡こと栗はこの時期最高のメニューですと
アッと言う間に3人で完食くださいました。
餡パンフランスは実際のレッスンでは
試作に間に合わなかった栗の型が漸く本日到着しましたので
この型を使って焼こうと思います。
来月は和のテイストのパンを楽しんでください。
リクエストレッスンメニューは追ってお知らせ致します。
中々仕込みが追いつかなくて試作ができないでいました。
栗7kgを剥いて作った渋皮煮です。
今年は台風で落下したものが多く出荷数も少ないと聞いていることもあって
パンとケーキに使う小さなサイズの栗が出回っているうちにと
見かけたら即買いで仕込んでしまおうと毎夜ムキムキして渋皮煮にしました。
腱鞘炎になってしまいました(・_;)
渋皮煮が出来たので
週末レッスンが終了した日曜日と月曜日の2回の試作を終えて
10月レッスンメニューを決定しました。
先ずは機会捏ね。
《トランス脂肪酸》については
ブログトランス脂肪酸についてで紹介後⇚クリックどうぞ
アメリカでは3年後に
トランス脂肪酸が多く含まれる加工植物油脂(マーガリン・カノーラ油など)について
使用禁止になることが決まりましたが
日本では未だ政府による規制の動きはないものの
テレビやネット、雑誌でも
トランス脂肪酸を摂取することの健康への影響を取り上げる報道を頻繁に見かける機会が増え
それに伴ってか消費者の買い物動向に変化が現れ
トランス脂肪酸を含まない食品を高価でも求める傾向が高まっているとのニュースを目にしました。
そこで8月のレッスンでは代替油脂としてオリーブ油を使った枝豆パンをメニューとしましたが
10月はもうひとつケーキやパンの油脂として最近人気の太白胡麻油を使った食パンを作りたいと思います。
太白胡麻油は2月の花巻にも使用しましたが
この油を使う特徴として翌日まで焼いたパンがしっとりとした食感が味わえます。
今までで一番多い粉を使います。
北海道産強力粉《キタノカオリ》に黒ゴマ・白ゴマを入れて
胡麻の風味を楽しむパンにしたいと思います。
ふんわりモッチリの生地に胡麻の風味とプチプチ感がとても美味しいパンだと
後でご紹介する手芸レッスンのティタイムでの試食で感想を頂きました。
トーストして食べると噛んでいて歯ごたえも良いパンです。
そして手捏ね。
このところ通常パンレッスンで続いていますハードパンがとても好評で
焼き上げまでに少し時間を要するものの
その工程が実に簡単で
これで宮崎ではお目にかかれない美味しいハードパンが焼けるとあって
今月のカンパーニュは
自家製栗の甘露煮とクランべりーの相性の良さと
大きなサイズを20カットくらいにして長期保存したら
お家でバリバリ美味しいハードパンが長く楽しめると好評です。
暫くハードパンレッスンが続くと良いなとのリクエストを受けて
10月もハードパンとすることにしました。
今月のカンパーニュはレッスン時間内ぎりぎりの焼き上がりですが
これをもう少し時間を短くして美味しいバケットが焼けるよう
捏ねの工程を考えてみました。
出来上がりは昨日の試作の方が良かったのですが
今回の行程で焼くバケットがとても美味しいので
最初に予定していたさつまいものバケットと栗入り餡パンフランスの2つの予定を変更して
1本プレーンなパンを追加することにしました。
大好評でしたミルキーフランスのバケットとは又違う食感で
これも大好きと思う方が多いことだと思います。
さつまいもの甘露煮をムギュ~と詰め込みましょう
お好みで黒ゴマを使ってください。
餡パンフランスは栗を餡の中に入れ込んでフランス生地で包みます。
餡は粒餡と栗のペーストを使います。
今日の手芸レッスンで試作のパンと昨日のリクエストレッスンのパンを試食頂きました。
フランス生地にさつまいも、そして餡こと栗はこの時期最高のメニューですと
アッと言う間に3人で完食くださいました。
餡パンフランスは実際のレッスンでは
試作に間に合わなかった栗の型が漸く本日到着しましたので
この型を使って焼こうと思います。
来月は和のテイストのパンを楽しんでください。
リクエストレッスンメニューは追ってお知らせ致します。
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