宮崎市にあるケーキとパンと手芸の教室『Foyer（ホワイエ）』のホームページです

長島茂雄さんが国民栄誉賞を受賞されました。

この地に生まれ育った私には野球が特別好きなわけでなくても
長島さんに対する思いは格別のものがあり、

御存命中に国民栄誉賞が授与されたことを心より嬉しく思いました。

今は宮崎キャンプで使用する球場は木花の総合グラウンドに変わり
それと共に宿泊場所も青島の近くに変わりましたが

それ以前は宮崎駅近くの県営球場が練習場で
自宅から徒歩ですぐの幼馴染のホテルが宿泊所でしたから
よくホテルに遊びに行っては巨人軍の選手を目の当たりに拝見していましたし、

休みの日には
天神山で朝練を済ませて自宅の前を通りホテルに戻られる長島さんを待ちぶせして
サインをお願いしていました。
サインをするとそそくさと立ち去る方が多いのに
長島さんはサインの間も去られる時も優しくお話してくださっていたのを
今でも思い出します。

一度天神山での練習が何かの理由で出来なかった時に
在校していた中学校のグラウンドに突如巨人軍の選手が現れて
練習を始めました。

授業中にも関わらず先生の許可があったのか無かったのか記憶にありませんが
グラウンドに面したベランダに一斉に在校生の殆どが出て
巨人軍の選手たちに声援を送ると

長島さんだけがその声援に手を振って応えられ
王さんを初め他の選手の方々は黙々と練習をなさっていました。
Ｖ９のスター選手が居並ぶ中での長島さんの存在感は特別のものでした。

亡くなった高校時代の友人は大の長島さんのファンで
引退試合を映画館のニュースで放映されるのを知り、
何度もその映像見たさに映画館に通い詰めていたようで、
下敷きも長島さんの写真入りで
担任のＹ先生が大の長島さんのファンで
英語の授業中に足を止めその下敷きをまじまじと眺めていらっしゃったのが
懐かしく思い出されます。

昨日の授与式後、
先に授与された王さんの祝福される様子を見て
いつも華やかなスターの横で
王さんご自身もスターなのに
長島さんのいる所では控えめに振舞われた王さんの姿を思い出しました。

お互いが雄で有りながら
お互いを尊敬しあい大事にされているのが分かる昨日の抱擁の姿でした。

『両雄並び立たず』の言葉がありますが
このお二人に関してはそれが無いと改めて感じた昨日でした。


　　　　
昨日の夕日。
撮影した橘橋の左袂に巨人の宿泊していたホテルがありました。

目の前にある母校。

正門の前を通る度に聞こえる吹奏楽の音に耳を傾けながら通り過ごしていましたが

【第57回九州吹奏楽コンクール九州大会 金賞】
こんな輝かしい受賞歴を持っていたのです。

私の在校時は吹奏楽より合唱部の方が県大会での優勝や九州大会に出場して
宮崎放送に出演したりしていましたが

youtubeにアップされた素晴らしい演奏に驚きました。

ロシアの皇太子セレクション＆ウィーアー！←クリックどうぞ

吸収力の旺盛なこの時期に自分の好きな物に触れ、
その才能を伸ばすことが出来る環境に身をおくことができることは素晴らしいことだと思います。

去年だったかNHKの番組『鶴瓶の家族に乾杯』で
指揮者の佐渡裕さんが宮崎学園高校を訪れ
ほんの数時間指導をされましたが
指導後の演奏は素人の私が聞いても格段に上達していて、
何より楽しそうに演奏する姿に変わっていたのに感動を覚えたものでした。

大淀小吹奏楽部は
4月30日に開催される
『宮崎国際ジャズデイ2013』で山下洋輔スペシャルカルテットと共演するのです。
　　　　　　　　↑クリックどうぞ
生憎この日は不在で演奏を楽しむことは出来ませんが、

『宮崎には音楽の花が咲く季節があります』
こんなキャッチフレーズの宮崎国際音楽祭←クリックどうぞが
ゴールデンウィークの頃に開催されることを知りました。

文化後進県と言われた私の頃の時代とは随分の様変わり。
こちらに戻っての楽しみが又1つ増えました。

大好きなコブクロの宮崎出身の小渕健太郎さん作詞作曲の歌のタイトルのように
『ここにしか咲かない花』が宮崎で咲くのですね(^^ゞ

　　　

昨夜はお招き頂いて友人の実家にお邪魔しました。

ローストビーフより少ない量にした８時間以上の時間をかけて作った煮豚は
アッという間にお皿から無くなって、
余分にラップに包んでいたものもカットすることに。

　　　　　　

喜んで頂けて良かったです。

食後、ケーキを見た途端に食べたくて食べたくて
片付けをしている間が待ちきれない様子だったk君は
漸く一番に出されたシフォンケーキを美味しいと食べてくれました。
ケーキを見ている目線に待ちかねた気持ちが現れていました。
　　　　　　
　　　　　　　

今日はパンランチに来て頂きました。
　
生憎昨日注文していたカツオの入荷が無くて
日向夏を添えたカツオのタタキを用意出来ませんでしたので
カツオの生節を使ったサラダに変更。

　　　　　

朝から頑張って焼いたパンと一緒に
話に花が咲いて楽しいひと時でした。

　　　　　　　　　　　
慌てて作ってちょっとまだ緩々のムースだけど
ケーキも喜んでくれました。
k君はお庭に出ていたのに
ケーキをカットするとお鼻が効くのかタイミング良く戻って来てくれました。
従姉妹３人仲良しでいいな～♡

一緒に帰省できなかった母(友人)ですが、
妹のＭちゃんをはじめご両親や娘二人とこうして宮崎で楽しい時間を持てたことが
とても嬉しく思えた２日間でした。

長く付き合ってくれたからこそ、
宮崎に戻ってきてこうして家族ぐるみのお付き合いができます。
友よ、有難うね。

今日も私のドジっぷりを見て母とこんなとこ似てるんだよねと
娘のAちゃんに言われました。

昨日は母の命日でした。

お昼すぎまでのガトーショコラケーキレッスンを終えて
お墓参りに行きました。

お墓参りを終えて帰宅すると
お向かいのおばさんが縁側に座っていらっしゃっいました。

一昨日乳がんの手術を終えて退院されたばかりだけどお元気そうなので
駆け寄って少し話をしました。

「何処へ出かけての帰り？」と聞かれたので
母の命日でお墓に行って来たと告げると

「ホントに良く戻って来たね。
先日のおとうさんの命日と良い、今日と良い、
こうして命日にちゃんとお参りしてくれること
ジュンコちゃんの両親がとても喜んでいてくれているよ。」

と言ってくださいました。

「ここは住むのに絶好の環境。
すぐそこの大淀川の堤防を歩くと
とっても空が広くて気持ちが良いよね。
おばちゃんも今は手押し車が無いともう散歩は難しいけれど、
足腰丈夫でいる為にお散歩行こうと思ってるよ。」

そんな話を二人で日向ぼっこしながら話したことでした。

母より7才年上の85才、
偶々転んで見つかった乳がんだそうで
「転ぶのも悪いことではないね」

そんなことや、
先に亡くなったご主人のお話、私の両親のこと、
聞くことも話すことも構えないで済むところです。

今日も又良い時間を頂きました。
有難う。

お墓に向かう道すがら
天神山にはもう緋寒桜が満開を過ぎていました。
　　　

　　　　　

生まれ育った実家は今の住まいの向いにありました。

その家の敷地続きに母校の小学校があります。

当時市内一のマンモス校でしたが
今は近隣地区に団地が造成され
それと共に小学校が次々開校して
次第に学童の数は減っていったようです。

８時２０分、私の在校時と同じチャイムが始業の時を告げています。

以前は子供の声がチャイムと共に聞こえていたのに
今は校舎も改築され防音設備が整っているのか少しも子供の声がしません。

第一、休み時間も子供が庭に出て遊んでいる様子がないのです。

今はどんな学校生活をしているのでしょう？

２階の窓から見ると、
すぐそこに学校があるのに窺い知ることが出来ない時代です。

「そうだ、皆で廊下に並んで雑巾がけをしていたな」
と思い出して

以前の住まいより少し長くなった廊下からリビングの扉を開けて
当時のように雑巾がけをしてみました。

重くなった身体に応えるのですね。

汗をかいてしまったので、
久々に朝風呂に入りました。

出てきたところにピンポンと自宅のチャイムです。

ここに戻ってからというもの、
「ジュンコさーーーん」と近所の馴染みの方が
差し入れを朝な夕なに持参くださいます。

「今お風呂から上がったところで出られんとー」
と答えたら

「そしたら後から取りに来て、お昼のおかずを持ってきたと」
とのこと。

「有難う、そうする」とインターホンを切って
その声が外まで流れていたことに気づきました。
小さな声ではありません(T_T)
しかもバス停が目の前。

アー、恥ずかしいですね。

これから気をつけよう(;_;)/~~


こんなに沢山の差し入れ、食べきれない時があります。
この豆をパンにしてお返ししたら又豆が届きました'`,､('∀`) '`,､


生徒さんの作品です。
とっくに仕上げて画像つきで報告頂いていたのにご紹介出来ないままでした。
画像のサイズが小さいのが残念！
クロスステッチ２作目で凄い速さと綺麗な仕上がりです。
同じ物をあと２つ作ってご家族にプレゼントされるそうです。
その後は大きな物にお友達とお二人で挑戦だそうです。

ね、
レッスン中は京都弁で話してしまいますが
ジモティとお話する時はちゃんと宮崎弁が喋れるとよ、
生徒さん(^_-)-☆

夕焼けを満喫したくて天神山公園に行きました。

階段を上がって吃驚。
　　
　　

　　　　　　　　

もう梅が開花しています。

昨年の京都では特に春の到来が遅く桜と梅が一度に咲いたのですが、
流石に南国、この辺は梅の香りがほのかに漂っていました。

　
大淀川を右手に見下ろしながら高見櫓まで歩を進めると
綺麗な夕焼けの中に何筋もの飛行機雲が長く続いていました。
　　
　　　　
飛行機雲が長く続くのは雨の前兆なのですね。

　行く先々で野鳥が飛び交う姿を楽しむことができるこの公園。

　椿も咲いています。

　　　
　関西に行くまでは椿の開花は早春だと思っていたのに
　関西では桜の頃と知ったとき自分の中の歳時記が変わってしまいました。
　

　
　桜も早く咲きそう。
　

　友よ、貴女の３月の連休の頃にはこちらでは開花かなーと
　この桜のつぼみを見て思いました。

　　　　　　

道を隔てて在る卒業した中学の学生たちが
部活でランニングする姿を何度も横目で見遣りながら
友達との何気ない会話が耳に入るのを楽しませて頂きました。

空を見上げたら両親に会いたくなって
すぐ近くのお墓に向かいました。
暖かくなって花がしおれていたのでお花屋さんに行きお花を変えると
この4日が命日の父が喜んでくれた気がします。

なんだろ、ここに来ると涙がでます。

夕方のお墓参りはダメだと聞いたことがありますが、
18歳で母と別れた私は
｢会いたくなったら行っても良いよね｣と
よく母が亡くなった頃に父に言って出かけていました。

帰り道、見渡せば警察学校や工業高校の庭にも立派な古木の梅が満開を迎えていました。

宮崎の春は早いです。

自宅からほど近い所に天神山公園があります。

　　　　　　　　

天神山は標高約３０m、
公園を一周すると宮崎市街を全て一望できるほどです。

大淀川河畔にあったホテルが次々と廃業して
跡地にはマンションが立ち並ぶ光景、

地震で津波が到達したらどうなるのだろうと思いますが、
普段の眺望を楽しむ生活が優先するのでしょう。

　　　　
　　
　　ここからの眺望は素晴らしいものです。

津波が来たらここに避難です。
　　　　
　
海を見下ろす反対の位置には市街地が大きく広がりました。
殆どが田んぼや山を造成して開発されたニュータウンです。　　　

　　　
天神山公園と隣接して存在する宮崎天満宮。
受験シーズンだけにお参りする姿を沢山見かけました。


公園の入口です。


小さい頃はここに遊園地があって
近所のお兄ちゃん（成人）に連れて行って貰って
一回１０円の遊具、汽車ぽっぽや飛行機に乗って遊んでいたのですが、
中学校に入学した頃にこの遊具は無くなってしまいました。

無料の冒険心満載の遊具もありましたが
事故をきっかけにこれも撤去され、
池の畔にあった野外音楽堂もいつの間にか無くなっています。


　　幼稚園の遠足ではこの階段でお弁当を食べた思い出があります。

そしてすぐ近くにある中学校の課外授業で
ここで楽しいゲームを担任の先生にさせて頂いた思い出も・・・(^o^)丿

　　


京都の嵐山に行かなくても立派な竹林があります。

園内は野鳥の宝庫。
楽しそうに飛び回っていました。


県の花《浜木綿》小学校の卒業式の記念に配られた花です。



もう水仙が咲いています。

今度は太平洋に陽が沈む夕景を楽しめる時刻に散歩に出かけたいと思いました。

　　　
先日友人と散歩した後のランチ。
カフェ《Foyer》で(^^ゞお昼からワインを飲んで良い気分でした。

昨夜、又しても私のドジが原因ですが、
戸外に出たら満天の☆に唸ってしまいました。

☆が近い宮崎の夜空。

いつか夏に堤防に寝そべって夜空を見上げ沢山お話しようと
京都で同郷の方と話したことがありますが
そんなこともいつか叶う時が来ると良いなと☆に願ってしまいました。

今日はお祝いに頂いていたお花が流石にしんどいと訴えているので
お花をトレードしてアレンジしました。

　
　
　　　　

こうしてアレンジし直すと
贈ってくださった方の気持ちに長く触れることができ、
頑張ろうって思えます。

スイートピーだけではなくチューリップだけでと頼んだのにと
お礼の画像を見て怒っていた友よ、
他の方に頂いたアレンジのチューリップ、
丈が短いからこうして一緒に投げ入れー♡
流石に白くなったけれど未だに楽しめるスイートピーで良かった♫


昨日のもう一つのバターケーキの中身は黒豆でした。
帰ってくるの待ってるね♡

さて、次のレッスンご希望のＬａｄｙの材料が届きましたよＳ様。
図案と一緒に用意してお待ちしていますね。

日中は陽射しが温かく外出して帰宅するとまるで温室の中に入ったような気分になるほどです。

麗らかな春の陽射しがもう感じられる日中の宮崎です。

が・・・

夜は冷え込みます。
隣家の方に伺うと天気の良い日は日中の室内の温度は25度近くまで上がるそうで、
夕刻になると一気に冷え込むので一日の温度差が20度近くある時があるのだそうで、

それが私の風邪が抜けない原因だった

と思っていたのですが、

確かにそれもあるのですが、
私の生まれつきのうっかりが更に風邪をこじらせていたのでした。

これはもう知ってる人は知っているというほどの生まれつきのドジですが、
最近更に拍車をかけてきているのを実感します。

対岸の市役所前です。
　


　
　　
　　　　


　　


芝生が青々として
沖縄を除く九州の中で一番気温が高く雪が降らないというのが
画像からも納得ですね。

　日中は窓を開けています。
　　　・・・気を付けよう締め忘れ・・・



　　

宮崎で有名な料亭で販売されている
美味しい金柑のシロップ煮を頂いたので（何とオレンジキュラソー入です）

バターケーキを焼きました。

　　

同じ生地で一つは金柑ケーキ、上にナパージュを塗りました。
もう一つは・・・友人の好きなものが入っています。

土曜日、美味しくなったこのバターケーキと一緒に
関西から帰って来てくれるの待ってるからねー☆*~ﾟ⌒('-'*)⌒ﾟ~*☆ｳﾌﾌ♪

居心地の良い住まいにする為にカーテンは不可欠のものです。

遮光、断熱、部屋の雰囲気・・・

まだ十分使えるとても気に入っているカーテンを
今度の住まいの為にリメイクしました。

全て新調でというととても高くつきますし、
気に入っているカーテンをレースと対で13組も処分するのは
とても勿体無いし無駄なことです。

そこで既存のもののリメイクで足りない分の仕立てをミシン縫製の達人にお願いして

手持ちのカーテンをリメイクしました。

はじめはオーダーで作った生地を買い足そうと思っていたのですが
残念ながら製造中止でした。

切って貼ってフリンジ付けて、どうやら形になりました。

こんなことも思いつきですが、
それを形に変えるのに
カーテン専門店の建築士の資格のあるスタッフの方が一緒に図面を見てくださったので
素人で見えないサイズを正確に教えて頂けてとても助かりました。

高さのある窓用にカーテンを潰してカットして継ぎ足し。
その部分にフリンジを付けました。　
　

これも丈が足りないのですが、
潰すカーテンが無いのでこれはサテンリボンを裾に付けてフリンジを付け、

その１０cm上にも同じフリンジをつけました。（理由があるのですが内緒）
　　　　　

私はこんなことを考えるのが好きです。

新しいところで輝いてくれると良いなぁ｡ﾟ .(*｀･∀･´*)ﾟ .ﾟと思っています。

でもミシンを縫うのに生地を送る方の右腕が痛いです(・・;)

今日の朝食《フレンチシナモントースト》

食パンが好きなのはこうしてアレンジできるからです。
お皿は珍しい絵付け柄のロイヤルコペンハーゲンです。