先日頂いたチケットで出かけた花の彫刻家と言われるダニエル・オストの《フラワー・アート展》会場では
宮崎で生産されている植物や果物を使った展示で春を演出した作品を鑑賞してきました。
チケットを提出して観覧する会場内は撮影禁止でしたが、
会場までのエントランス部分の展示は撮影可でしたので
ダニエル・オストさんが捉えた宮崎をご紹介します。
海外にまで輸出されているスイートピー。
これほど背が高いスィートピーがあるはずがないと覗くと一本づつが試験管に活けられていました。
レクサス宮崎のコーナー
木蓮とスイートピーの活け替えが行われていました。
水揚げを良くする為に花の茎をカッターで斜めに削ぐように切るのはよくやることですが、
ここまで長く斜めに削ぐとは思ってもいませんでした。
会場内と同じ展示物も有りましたので
当日券3500円という高いチケットを購入しなくても
会場外の展示物を楽しむだけで十分だったかもしれませんね。
大阪の花博で金賞を受賞されたり、
京都では仁和寺、東寺、金閣寺、そしてすぐ近所にあった杉本家でも花展が開催されたようですが
ちっともこの方のことは知りませんでした。
葉の使い方やビーカーや試験管を多用する活け方は
日本のマミーフラワーと良く似た華風だと思えました。
会場を出て立ち寄ったフローランテ宮崎でも
春が近いことが感じられる一日でした。
宮崎の春は早いですね。
前置きが長い・・・・・
そんな春に咲く桜色のようなパンを3月レッスンにと考えたわけではないのですが
昨年のレッスンメニューのバターフランスが好評で
こんなパンを再びレッスンメニューにして欲しいとのご要望を多数の方から伺っていましたので
3月レッスンでは
明太フランスを機械捏ねで、
手捏ねではこれも再びのリクエストが多かったベーグルを
メニューにすることにします。
無着色の明太子をソースにして焼き上げますが
レッスンでは成型を少し変えて生地の中にも明太ソースが入っている形にしたいと思います。
その方が焼いてお召し上がりになる時に美味しいですよね。
そして手捏ねはベーグル。
一昨年のレッスンのレシピとは使用する粉を変えて北海道産と
メゾンカイザーのオーナー、エリック・カイザー氏が「パン製造に最適な粉」を目指してプロデュースしたこだわりの粉として開発されたフランス粉をブレンドして使います。
手捏ねとしては前回よりも手強い感触ですが
それだけにベーグル特有のムッチムチ感が一層感じられるものに焼き上がります。
ホワイトチョコ入り、クーベルチュールチョコ入りと
ゴマ又はポピーシード、アーモンドスライスのトッピング、
プレーンと5個のベーグルを焼きましょう。
サンドイッチにするとこれも美味しいです。
焼成の段階でレッスンでは桜色に焼きあがるようにしますね。
追加のアップです
こんな風に桜色に焼き上げます。
宮崎で生産されている植物や果物を使った展示で春を演出した作品を鑑賞してきました。
チケットを提出して観覧する会場内は撮影禁止でしたが、
会場までのエントランス部分の展示は撮影可でしたので
ダニエル・オストさんが捉えた宮崎をご紹介します。
海外にまで輸出されているスイートピー。
これほど背が高いスィートピーがあるはずがないと覗くと一本づつが試験管に活けられていました。
レクサス宮崎のコーナー
木蓮とスイートピーの活け替えが行われていました。
水揚げを良くする為に花の茎をカッターで斜めに削ぐように切るのはよくやることですが、
ここまで長く斜めに削ぐとは思ってもいませんでした。
会場内と同じ展示物も有りましたので
当日券3500円という高いチケットを購入しなくても
会場外の展示物を楽しむだけで十分だったかもしれませんね。
大阪の花博で金賞を受賞されたり、
京都では仁和寺、東寺、金閣寺、そしてすぐ近所にあった杉本家でも花展が開催されたようですが
ちっともこの方のことは知りませんでした。
葉の使い方やビーカーや試験管を多用する活け方は
日本のマミーフラワーと良く似た華風だと思えました。
会場を出て立ち寄ったフローランテ宮崎でも
春が近いことが感じられる一日でした。
宮崎の春は早いですね。
前置きが長い・・・・・
そんな春に咲く桜色のようなパンを3月レッスンにと考えたわけではないのですが
昨年のレッスンメニューのバターフランスが好評で
こんなパンを再びレッスンメニューにして欲しいとのご要望を多数の方から伺っていましたので
3月レッスンでは
明太フランスを機械捏ねで、
手捏ねではこれも再びのリクエストが多かったベーグルを
メニューにすることにします。
無着色の明太子をソースにして焼き上げますが
レッスンでは成型を少し変えて生地の中にも明太ソースが入っている形にしたいと思います。
その方が焼いてお召し上がりになる時に美味しいですよね。
そして手捏ねはベーグル。
一昨年のレッスンのレシピとは使用する粉を変えて北海道産と
メゾンカイザーのオーナー、エリック・カイザー氏が「パン製造に最適な粉」を目指してプロデュースしたこだわりの粉として開発されたフランス粉をブレンドして使います。
手捏ねとしては前回よりも手強い感触ですが
それだけにベーグル特有のムッチムチ感が一層感じられるものに焼き上がります。
ホワイトチョコ入り、クーベルチュールチョコ入りと
ゴマ又はポピーシード、アーモンドスライスのトッピング、
プレーンと5個のベーグルを焼きましょう。
サンドイッチにするとこれも美味しいです。
焼成の段階でレッスンでは桜色に焼きあがるようにしますね。
追加のアップです
こんな風に桜色に焼き上げます。
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