最近のパンレッスンの休憩時間に
宮崎で話題の新規オープンのパン屋さんの話を良く伺います。
京都ではデパートのパン売り場は複数のベーカリーが境無しで売り場に商品が並び、
街中では辻から辻までの数メートルで3つのパン屋さんが並んでいるのが普通で、
どのベーカリーもがそれぞれに人気のパンがあり、
パン屋さんのハシゴがいつでも出来るのがとても便利でした。
時間がある時は大好きなパンを求めて遠方まで焼き上がり時間に予約をすませ車で出かけるほどでしたが
こちらでまだそんな気持ちに駆り立てられるベーカリーに出会えていないのが残念です。
宮崎に戻って来た時
デパートに以前はあったドンクが無くなっていると知って愕然( ;∀;)
フランスパンとアリコベール、クロワッサン・・・
学生時代に下宿の近くにあった北白川のドンクでフランスパンの美味しさを知って
18才まで宮崎で食べていたパンとの違いに驚いたものでした。
四条の志津屋のカスクートに衝撃を受けたとお話しくださった方がいらっしゃいましたが
上京した当初はここのフランスパンのサンドイッチもとても美味しかったです。
その後も京都は全国的にもパン激戦区と言われるほどになって
現在もそこかしこに美味しいベーカリーが雨後の筍のようにオープンしています。
お店の外観もとてもおしゃれなんです。
一度ベーカリー紹介の京都散歩をしたいくらいです。
そんなパン激戦区になった京都でも
スタンダードなパン作りが人気の創業109年の老舗ドンク。
⇧クリックしてください。
フランスパンの成型動画を見ることが出来ます
大丸の中のベーカリーコーナーです。(昨年1月)
同じパンコーナーに高島屋のフォションに対抗するようにポール・ボキューズが入っていますが
ここのパンはフォションと大きく差が付いていて、
大丸ではドンクに軍配を上げてしまいます。
宮崎も遠くても焼き上がり時間に合わせて買いに出かけたいベーカリーが出来ると良いですね。
そのドンクのパンで
お値段とカロリーを気にしながら購入していたパンにベーコン玉ねぎのパンがありました。
焼いてみました。再現出来たようです。
こんな感じでパンの中にたっぷりの玉ねぎとベーコン、チーズが折り込んであり、
上にもチーズ、贅沢なパンです。
玉ねぎも宮崎で中々お目にかかれない淡路産を使いたいところです。
硬い繊維質の北海道産とは違い、
肉厚なのに柔らかく、
生でスライスして食べても美味しいし、
火を通すほどに甘みが増す旨味がぎゅっと詰まった玉ねぎです。
1月はロールパン復活。
今月レッスンのコロネで
難なく円錐形に生地が伸ばせるのも毎月ロールパンを作っているからですね。
以上を機械捏ねで作ります。
そして手捏ねはプリッツェル。
フランス粉に秘密の粉を合わせて作ります。
お好きな方はバジルとローズマリーを生地に加えて捏ね上げますが、
苦手な方は半分入れたり全部抜きで作って頂いても大丈夫です。
写真は半分を入れたもの。
半分は入れずに今流行の塩パンにしてみました。
成型はお好きな形で。 6個です。
本来のプリッツェルは丸い形。
塩パンはいつかのクロワッサンの予習を兼ねて同じ成型方法にしています。
天然塩をどちらのパンにもトッピングして焼成します。
来年も益々自分で焼くのが楽しみになるパン作りを( ^_^)/□☆□\(^-^ )
宮崎で話題の新規オープンのパン屋さんの話を良く伺います。
京都ではデパートのパン売り場は複数のベーカリーが境無しで売り場に商品が並び、
街中では辻から辻までの数メートルで3つのパン屋さんが並んでいるのが普通で、
どのベーカリーもがそれぞれに人気のパンがあり、
パン屋さんのハシゴがいつでも出来るのがとても便利でした。
時間がある時は大好きなパンを求めて遠方まで焼き上がり時間に予約をすませ車で出かけるほどでしたが
こちらでまだそんな気持ちに駆り立てられるベーカリーに出会えていないのが残念です。
宮崎に戻って来た時
デパートに以前はあったドンクが無くなっていると知って愕然( ;∀;)
フランスパンとアリコベール、クロワッサン・・・
学生時代に下宿の近くにあった北白川のドンクでフランスパンの美味しさを知って
18才まで宮崎で食べていたパンとの違いに驚いたものでした。
四条の志津屋のカスクートに衝撃を受けたとお話しくださった方がいらっしゃいましたが
上京した当初はここのフランスパンのサンドイッチもとても美味しかったです。
その後も京都は全国的にもパン激戦区と言われるほどになって
現在もそこかしこに美味しいベーカリーが雨後の筍のようにオープンしています。
お店の外観もとてもおしゃれなんです。
一度ベーカリー紹介の京都散歩をしたいくらいです。
そんなパン激戦区になった京都でも
スタンダードなパン作りが人気の創業109年の老舗ドンク。
⇧クリックしてください。
フランスパンの成型動画を見ることが出来ます
大丸の中のベーカリーコーナーです。(昨年1月)
同じパンコーナーに高島屋のフォションに対抗するようにポール・ボキューズが入っていますが
ここのパンはフォションと大きく差が付いていて、
大丸ではドンクに軍配を上げてしまいます。
宮崎も遠くても焼き上がり時間に合わせて買いに出かけたいベーカリーが出来ると良いですね。
そのドンクのパンで
お値段とカロリーを気にしながら購入していたパンにベーコン玉ねぎのパンがありました。
焼いてみました。再現出来たようです。
こんな感じでパンの中にたっぷりの玉ねぎとベーコン、チーズが折り込んであり、
上にもチーズ、贅沢なパンです。
玉ねぎも宮崎で中々お目にかかれない淡路産を使いたいところです。
硬い繊維質の北海道産とは違い、
肉厚なのに柔らかく、
生でスライスして食べても美味しいし、
火を通すほどに甘みが増す旨味がぎゅっと詰まった玉ねぎです。
1月はロールパン復活。
今月レッスンのコロネで
難なく円錐形に生地が伸ばせるのも毎月ロールパンを作っているからですね。
以上を機械捏ねで作ります。
そして手捏ねはプリッツェル。
フランス粉に秘密の粉を合わせて作ります。
お好きな方はバジルとローズマリーを生地に加えて捏ね上げますが、
苦手な方は半分入れたり全部抜きで作って頂いても大丈夫です。
写真は半分を入れたもの。
半分は入れずに今流行の塩パンにしてみました。
成型はお好きな形で。 6個です。
本来のプリッツェルは丸い形。
塩パンはいつかのクロワッサンの予習を兼ねて同じ成型方法にしています。
天然塩をどちらのパンにもトッピングして焼成します。
来年も益々自分で焼くのが楽しみになるパン作りを( ^_^)/□☆□\(^-^ )
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