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初回レッスン後記、ゴロンゴロンと栗たっぷりのケーク・オ・マロン

バターケーキの作り方で
今までと大きく違う工程が入っている今回のレッスンですが

その違いはティタイムでカットした断面を見て、
そして口に入れてすぐにお分かりになったようです。

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生地にはフランスAOCの認定を受けたサバトンの最上品のマロンペーストをタップリと入れ、
生地の中にも上にも栗の渋皮煮をタップリと、
   
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これだけの栗をのせても焼成中に生地の中に落ち込まない秘訣も
ガッテン!だそうです(*^_^*)

そしていよいよ今までこの日の参加者全員の方が
購入するものだと思っていたカステラ作り。
  
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長崎生まれのMさんが途中の工程を
地元のテレビCMで美味しさの秘訣と紹介されてたシーンと同じと仰って
皆さんがそのための工程であると納得のご様子でした。

焼成中に紙の型の作り方を実践。
見本にお持ち帰り頂きます。
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底に敷いたザラメが綺麗にシートから剥がせるんだとお喜びでした。    iphone 010.JPG
大きめのザラメにしているので数日後でもカリカリの食感を楽しめます。

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ケーキの中にも上にも栗がゴロンゴロン。
24㎝の長いパウンド型でたっぷりのケーキとお喜び。

カステラも長崎生まれのMさんが福砂屋と変らない美味しさと
お墨付きをくださいました\(^o^)/

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美味しいカステラを食べるためには半日以上寝かせる必要があるから
食べたい気持ちを抑えるのが大変とのことでしたが
夜にそして翌朝に、
早速お召し上がりになった方が多かったことでしょう。

カステラはアッという間に食べて無くなっても
おうちにある材料ですぐに作れるから
これからはお休みの日や夜に作り置きしておくと良いですね。
お土産にモッテコイの手軽に作れて喜ばれる一品です。


先のブログでお知らせしました通り
このレッスンはお申込みが栗の渋皮煮のストック数に達した為に
受付を終了しました。
渋皮煮を持参くださってレッスンをお受けになりたい場合は
その旨を添えてお申込みください。
受付終了とカレンダーにある日程で残席表示があります日時からお選びください。

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2014年11月04日

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