TOTAL: 1241873 - TODAY: 751 - YESTERDAY: 369
RSS

食べられないパイナップルと食べられるアップル

食べられないパイナップル

  iphone 006.JPG
パイナップル編みのチュニックです。

かぎ針を初めて持って半年でこの上達ぶり。

まず胸から上を編み肩と脇を綴じた後
胸の切り替え部分から裾に向かって
前身頃と後ろ身頃を輪にして編むパイナップル編みです。
レース編みのドイリーを編むのと同じ要領で
段数毎に目数が増えるので裾にいくほど広がっていきますから
編むのが大変になってきます。

途中からはお一人で編み図を見て裾まで完成され、
その後襟ぐりと袖ぐりと裾にフリンジのような縁編みをして頂きました。
本のデザインはレースを縫い付けるようになっていましたが
折角上達したかぎ針編みで最後の仕上げもして頂いて
とても素敵なチュニックが完成しました。

  iphone 005.JPG
几帳面な正確が編み物にも出ていると経過を拝見しながら思いました。
綺麗にパイナップル模様が出ました。素晴らしいです。

他の方々の手芸レッスン後記は土曜日レッスンと一緒にアップします。


 iphone 003.JPG
食べるアップル。
生徒様から信州産、ご近所から秋田産を頂きましたが
そのどちらもがシャキシャキとした食感の林檎で荷崩れしないので
アップルパイを焼きました。

 iphone 007.JPG
シナモンを入れて大きなホールで。

頂いた生徒様はシナモンが苦手な方なので
シナモン無しで仕上げたアップルを小さなホールで。
  iphone 008.JPG
タルト型を使って焼きましたがこんな形に焼きあげるのには
ちょっとしたコツがあるのです。

画像
急にご主人の転勤が決まり12月で宮崎を離れることになられたMさんから
まさかの転勤が決まる前の秋にレッスンのご要望を頂いていたのに叶いませんでした。

最後のレッスンの日にお出ししますね、Mさん(^^♪


コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):