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休日の朝の食卓に

土曜日の午後のパンレッスンでは
タイトルのような思いで皆さん焼き上がったパンをお持ち帰りになったようです。

ホームベーカリーで食パンを焼かれた経験はあっても
ご自分で作るのは初体験の方ばかり4名様でのレッスンでした。

手捏ねは生地が纏まるまで自分のものはパンになるのだろうかと不安を口にされたり、
成型よりも分割後の丸めに苦戦されたり、

でもまずは食パンが焼き上がると、窯伸びした食パンの姿に歓声!
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手捏ねのパンの焼成の間に食パンの試食を含めたティタイムでは
どなたも食パンの美味しさに翌朝日曜日のトーストが楽しみとお話になっていました。

手捏ねのパンも皆さん初めてとは思えないほどの出来栄え。
特にロールパンの成型が機械捏ねの時より上手くいきました。

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持ち帰り用の箱に詰める時の様子もとても楽しそうです。
「来るまではドキドキで自分に出来るだろうかと心配だったけれど
来て良かった」
とおっしゃりながらの箱詰めでした。


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最後に記念のパチリ。
持ち帰りのパンの多さと、
ご用意した初回プレゼントの箱の大きさが想像以上だったそうで
持参の袋に入らないで大事そうに車まで抱えてお帰りでした。

発酵が進みやすくパンの成型に追われるようなこの時期に
食パンのように他の小さなパンより発酵に時間がかかるパンにしたのは
今回のように全員の方が初めてレッスンには特に向いていたかもしれません。

食パンの耳までも勿体無くてフレンチトーストにして召し上がってくださったと
前回受講くださった方が別のレッスンにお越しになった時にご報告くださった通り
余すところなく美味しく召し上がってくださったかなー?

私の休日の食卓では
金沢の友達がジューンベリーと一緒に届けてくれたヒラメの昆布シメを酢で〆て
棒寿司にして頂きました。

京都で祇園祭の巡行の日、
近くの仕出し屋さんに注文する甘鯛の棒寿司(ぐじ寿司)が大好きでした。
ホントは鯖寿司の方がポピュラーですけれど。
祇園祭の頃になると無性に棒寿司が食べたくなるのですが、
そんな時に美味しい昆布〆の魚を届けて貰ってgoodタイミング!

「切り身の昆布〆だから棒寿司にしてもどうだろー?」とお礼の返事にありましたが、
何回か届く度に私はこうして頂いていました。

お抹茶文化のこの地ではお菓子も京都のように上品で美味しい物が多く、
宮崎にない上品な和菓子や魚の加工品、
年末にはお手製のとびきり美味しいかぶら寿しを届けてくれます。

少し前に福岡のブロ友さんから頂いていた明太子でちょっとオメカシの棒寿司。

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美味しおした(๑╹ڡ╹๑)

京都では鉾建てが始まる頃になりました。
  
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手前の丸太を鉾の反対側からロープで引っ張って鉾の上に立て、
その上に横の生木を載せ月を天辺に取り付ける月鉾の鉾建光景です。

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これは毎年籤取らずで一番の巡行の長刀鉾。
鉾が建つとお稚児さんが乗って弾き初めが行われます。


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