昨日に続き手芸レッスンについて。
パソコンのフォトアプリが上手く機能せずアップが遅れてしまいました(m´・ω・`)m
今日は棒針編みで夏物にかかっていらっしゃる3名の方をご紹介します。
☆まきちゃん
複雑な模様編みの前身ごろ。
かぎ針編みではこの細さの糸を編んだことはありますが
棒針編みでは初めてのことで
ゲージを編んでサイズを決めても
実際に編むと少し手が緩くなったようで
思ったサイズより幅が広くなってしまいました。
早めの修正で編み進め前身頃が完成しました。
今回初めて肩の引き返し編みをして頂きました。
かぎ針の編み図では良く見かける肩下がりの編み図ですが
棒針編みでは最近まっすぐに編むデザインが殆どです。
見頃は増減なしのデザインなので随分棒針編みに慣れたことでもあるので
初めての経験をして頂きました。
後身頃は本来のデザインは同じ総模様ですが
鹿の子編みだけでも良いとアドバイスしましたがさて彼女はどのようにお家で編み進めているのでしょうね(o^―^o)
☆めぐみさん
棒針編みは実に2年ぶりのめぐみさん。
ご自身のセーターを模様編みで編んで頂くことになりました。
かぎ針編みはすっかり上達された彼女ですが
棒針編みは流石に2年のブランクとあって作り目から復習です( ̄ー ̄)
やりだしたら感が戻ってきました。
ちょっと編み目がきついのを修正して編み進めることができました。
今回は見頃の両側で数段おきに初めての増し目をして頂くデザインにしました。
きちんと質問され頭でしっかり理解した上でレシピにメモをするのはパンもケーキも同じです。
次回レッスンでは模様編みに入ります。
色んな技法を覚えてくださいね(*^_^*)
レッスンの際に「私やめると思いませんでしたか?」と尋ねられましたが
彼女は家事に育児に出産に正社員としてのお仕事もこなしながらのこと。
良く頑張るなとは思いこそすれやめるなんて思ったことは一度もなかったと答えましたが、
お子様が病気になると彼女もやつれて心配でした。
でも続ける気持ちを持ち続けてくれたから今があるんですよね。
先月にはお姉さんにおねだりされたとカードケースも完成させていました。
☆あけみさん
棒針編みで素敵な冬物セーターを春3月から少し遅れて花冷えの4月に完成させた後
めぐみさんやあみさん同様カードケースを作られて
サマーセーターに挑戦です。
棒針編みをしている方の中でも一番細い棒針4号です。
レッスンにいらっしゃると私に宿題をくださること2度。
お家で編んでいたら目を落として模様が大きく崩れて編み図を見ながら一針一針拾って修復でした。
彼女もフルタイムのお仕事に家事に高校生のお子さまの部活の応援や
ご自身の趣味のお稽古を他にもお持ちで
その合間かな?
女子会にも参加と中々にお休みの日は忙しいなかケーキもパンも続けていらっしゃっしゃり
そして手芸も頑張りますとスタートされてもう2年が過ぎました。
かぎ針編みでどうしても陥る失敗は編み目がきつくなって見頃が細くなってしまう方が多いのですが
昔取った杵柄か、
ゆったりと綺麗な編み目で編み進めていかれます。
彼女には棒針編みが合っています。
修復なってそろそろ後身頃が完成です。
初めに編んだ身頃をどうして前ではなく後ろにしたのか
それは前身頃にかかってある程度編み進んだら見比べて頂くことでご説明しますね。
こうして形にしていこうと思うとお家で編み進めることが不可欠です。
そして間違わないことが一番ですが
間違ったらそれが間違いと判断できること。
判断したら自分で修正できるようになっていること。
それが無理だったら【やりすぎ注意報】を発令してそこで留まること。
そうした判断が【急がば回れ】で無駄な抵抗や試行錯誤をせず、
きちんと修正又は理解をしてから次に進む判断を自分でできることが不可欠です。
この続きは明日夜に他の作品にかかっていらっしゃる方々のものも併せてご紹介しながら纏めていこうと思います。
パソコンのフォトアプリが上手く機能せずアップが遅れてしまいました(m´・ω・`)m
今日は棒針編みで夏物にかかっていらっしゃる3名の方をご紹介します。
☆まきちゃん
複雑な模様編みの前身ごろ。
かぎ針編みではこの細さの糸を編んだことはありますが
棒針編みでは初めてのことで
ゲージを編んでサイズを決めても
実際に編むと少し手が緩くなったようで
思ったサイズより幅が広くなってしまいました。
早めの修正で編み進め前身頃が完成しました。
今回初めて肩の引き返し編みをして頂きました。
かぎ針の編み図では良く見かける肩下がりの編み図ですが
棒針編みでは最近まっすぐに編むデザインが殆どです。
見頃は増減なしのデザインなので随分棒針編みに慣れたことでもあるので
初めての経験をして頂きました。
後身頃は本来のデザインは同じ総模様ですが
鹿の子編みだけでも良いとアドバイスしましたがさて彼女はどのようにお家で編み進めているのでしょうね(o^―^o)
☆めぐみさん
棒針編みは実に2年ぶりのめぐみさん。
ご自身のセーターを模様編みで編んで頂くことになりました。
かぎ針編みはすっかり上達された彼女ですが
棒針編みは流石に2年のブランクとあって作り目から復習です( ̄ー ̄)
やりだしたら感が戻ってきました。
ちょっと編み目がきついのを修正して編み進めることができました。
今回は見頃の両側で数段おきに初めての増し目をして頂くデザインにしました。
きちんと質問され頭でしっかり理解した上でレシピにメモをするのはパンもケーキも同じです。
次回レッスンでは模様編みに入ります。
色んな技法を覚えてくださいね(*^_^*)
レッスンの際に「私やめると思いませんでしたか?」と尋ねられましたが
彼女は家事に育児に出産に正社員としてのお仕事もこなしながらのこと。
良く頑張るなとは思いこそすれやめるなんて思ったことは一度もなかったと答えましたが、
お子様が病気になると彼女もやつれて心配でした。
でも続ける気持ちを持ち続けてくれたから今があるんですよね。
先月にはお姉さんにおねだりされたとカードケースも完成させていました。
☆あけみさん
棒針編みで素敵な冬物セーターを春3月から少し遅れて花冷えの4月に完成させた後
めぐみさんやあみさん同様カードケースを作られて
サマーセーターに挑戦です。
棒針編みをしている方の中でも一番細い棒針4号です。
レッスンにいらっしゃると私に宿題をくださること2度。
お家で編んでいたら目を落として模様が大きく崩れて編み図を見ながら一針一針拾って修復でした。
彼女もフルタイムのお仕事に家事に高校生のお子さまの部活の応援や
ご自身の趣味のお稽古を他にもお持ちで
その合間かな?
女子会にも参加と中々にお休みの日は忙しいなかケーキもパンも続けていらっしゃっしゃり
そして手芸も頑張りますとスタートされてもう2年が過ぎました。
かぎ針編みでどうしても陥る失敗は編み目がきつくなって見頃が細くなってしまう方が多いのですが
昔取った杵柄か、
ゆったりと綺麗な編み目で編み進めていかれます。
彼女には棒針編みが合っています。
修復なってそろそろ後身頃が完成です。
初めに編んだ身頃をどうして前ではなく後ろにしたのか
それは前身頃にかかってある程度編み進んだら見比べて頂くことでご説明しますね。
こうして形にしていこうと思うとお家で編み進めることが不可欠です。
そして間違わないことが一番ですが
間違ったらそれが間違いと判断できること。
判断したら自分で修正できるようになっていること。
それが無理だったら【やりすぎ注意報】を発令してそこで留まること。
そうした判断が【急がば回れ】で無駄な抵抗や試行錯誤をせず、
きちんと修正又は理解をしてから次に進む判断を自分でできることが不可欠です。
この続きは明日夜に他の作品にかかっていらっしゃる方々のものも併せてご紹介しながら纏めていこうと思います。
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