日中は熱いくらいになる気温で、
庭にアジサイやデュランタ・リラが咲き始めていますが、
朝晩は例年より寒く感じて
洗って仕舞った毛布を再び出して使っている今年の気候はちょっと変ですよね。
それでも6月に街中でも沢山咲き誇るようになったジャカランダが大きく成長している様子を見ると来週あたりから初夏の気候に移っていくのでしょう。
さて6月のパンレッスンです。
先ず機械捏ねでは春と夏の合間で美味しい野菜をロール状に巻いて焼き上げるロールです。
小さなお子様のいらっしゃる生徒様から青い野菜で嫌いなものがあって
殆ど口にしないと以前から伺っていて
夏野菜が出まわる時期になったらそれを見た目で食べたくなるパンを作りましょうと答えていました。
焼成前の二次発酵が終わった時点の状態です。
食パンをこんな風にロールサンドにしても美味しいでしょうね~
カットするとこんな感じに巻けているように頑張りましょう。
ロールインするものはハムに赤・黄・オレンジのパプリカと今回はスティックセニョール・スナップエンドウを使いましたが
レッスン時の野菜の状況で青い野菜は適宜用意することになります。
ロールインにはマヨネーズを使用しますがお好みですが
わさびを混ぜて使うのがお勧めです。
焼いたらそれほど辛みは感じませんが小さいお子様のいらっしゃる方はいくつか使い分けて頂くことも可能です。
今回も麺棒使いを上手になって頂きたいのでロールパンを4個。
美味しそうと思っていたら籠にのせて撮影を忘れていましたので
天板の上からで失礼します(m´・ω・`)m
そして手捏ねは久々のベーグルです。
国産強力粉の春よ恋を使ってモッチモチのベーグルを作りましょう。
私は今までで一番好きなテイストです。
手ごねを終えた段階でココアと少し薄いココア・プレーンの3種の生地を作り
そこから今までにやって頂いたことがない工程を経て
こんなベーグルを焼き上げます。
カットすると
表面は
カット面で穴ぽこ、表面に小さな参画の茶色いものが見えるのは
キャラメルチョコチップです。
層を作っていく上で思い付きで入れてみたら焼成後の中の生地に入れ込んだものは溶けてしまいましたが
食べる時にキャラメルの風味が何とも言えない美味しさです。
後の画像で全部のパンをご覧頂くと
今回のベーグルのサイズがいつもの1・5倍くらいのサイズであるとお分かりになるのではないでしょうか?
今までで一番好きと思ったのでサイズもジャンボにしました。
お1人1枚の天板を使います
この時期にどうしてココアを使った生地のパンを作るかって?
ココアをダブって注文したからでーす((´∀`*))
6月になると梅雨入りとなってお家で休日をお過ごしの方も少なくないでしょう。
そんな時は是非この美味しいパンを作ってくださいネ。
ベンチタイムが必要ないので早い焼成が可能です。
カスタードクリームやクリームチーズを挟んで召し上がって頂くのもお勧め。
そのままレンジで温めて召し上がって頂くのもムチムチ感を楽しめますから、
慌ただしい朝食にもぴったり。
朝が待ち遠しいほどの美味しさです。
野菜のロールはトースターで1分半がお勧めです。
※今回のメニューは麺棒使いに慣れていないと全てのパンの成型が難しいものとなっていますので、
今までに当教室でレッスンを3回以上お受けになっていない方のお申込みはお受けできません。
ご了承ください※
庭にアジサイやデュランタ・リラが咲き始めていますが、
朝晩は例年より寒く感じて
洗って仕舞った毛布を再び出して使っている今年の気候はちょっと変ですよね。
それでも6月に街中でも沢山咲き誇るようになったジャカランダが大きく成長している様子を見ると来週あたりから初夏の気候に移っていくのでしょう。
さて6月のパンレッスンです。
先ず機械捏ねでは春と夏の合間で美味しい野菜をロール状に巻いて焼き上げるロールです。
小さなお子様のいらっしゃる生徒様から青い野菜で嫌いなものがあって
殆ど口にしないと以前から伺っていて
夏野菜が出まわる時期になったらそれを見た目で食べたくなるパンを作りましょうと答えていました。
焼成前の二次発酵が終わった時点の状態です。
食パンをこんな風にロールサンドにしても美味しいでしょうね~
カットするとこんな感じに巻けているように頑張りましょう。
ロールインするものはハムに赤・黄・オレンジのパプリカと今回はスティックセニョール・スナップエンドウを使いましたが
レッスン時の野菜の状況で青い野菜は適宜用意することになります。
ロールインにはマヨネーズを使用しますがお好みですが
わさびを混ぜて使うのがお勧めです。
焼いたらそれほど辛みは感じませんが小さいお子様のいらっしゃる方はいくつか使い分けて頂くことも可能です。
今回も麺棒使いを上手になって頂きたいのでロールパンを4個。
美味しそうと思っていたら籠にのせて撮影を忘れていましたので
天板の上からで失礼します(m´・ω・`)m
そして手捏ねは久々のベーグルです。
国産強力粉の春よ恋を使ってモッチモチのベーグルを作りましょう。
私は今までで一番好きなテイストです。
手ごねを終えた段階でココアと少し薄いココア・プレーンの3種の生地を作り
そこから今までにやって頂いたことがない工程を経て
こんなベーグルを焼き上げます。
カットすると
表面は
カット面で穴ぽこ、表面に小さな参画の茶色いものが見えるのは
キャラメルチョコチップです。
層を作っていく上で思い付きで入れてみたら焼成後の中の生地に入れ込んだものは溶けてしまいましたが
食べる時にキャラメルの風味が何とも言えない美味しさです。
後の画像で全部のパンをご覧頂くと
今回のベーグルのサイズがいつもの1・5倍くらいのサイズであるとお分かりになるのではないでしょうか?
今までで一番好きと思ったのでサイズもジャンボにしました。
お1人1枚の天板を使います
この時期にどうしてココアを使った生地のパンを作るかって?
ココアをダブって注文したからでーす((´∀`*))
6月になると梅雨入りとなってお家で休日をお過ごしの方も少なくないでしょう。
そんな時は是非この美味しいパンを作ってくださいネ。
ベンチタイムが必要ないので早い焼成が可能です。
カスタードクリームやクリームチーズを挟んで召し上がって頂くのもお勧め。
そのままレンジで温めて召し上がって頂くのもムチムチ感を楽しめますから、
慌ただしい朝食にもぴったり。
朝が待ち遠しいほどの美味しさです。
野菜のロールはトースターで1分半がお勧めです。
※今回のメニューは麺棒使いに慣れていないと全てのパンの成型が難しいものとなっていますので、
今までに当教室でレッスンを3回以上お受けになっていない方のお申込みはお受けできません。
ご了承ください※
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