寒波襲来で日本各地で影響が出ています。
ここ宮崎では寒いとは言え、生活に支障が出るほどの影響を受けることはないのですが
昨日は宅急便が雪の影響で遅延になると連絡が入ったので
多分豪雪で名高い関ヶ原辺りで車の規制が厳しくなっていたのだろうと案じておりました。
受験シーズンとこの大雪が重なっていつも関係者の方はやきもきされますよね。
いつでしたか
新学期を秋にして受験の時期をずらしたら良いという動きがありましたが
昨日の信越線で電車に閉じ込められた受験生を見ると
台風シーズンとは言えこれほどの影響は受けないだろうと
受験の時期を検討されても良いのではないかと思ってしまいます。
さて、2月。
ヴァレンタインに向けて早くもサロンデュショコラがデパートの催しで話題になる頃になりました。
来月のパン、ずっと前からそのヴァレンタインに因んでこのメニューにしようと思っていたのですが
昨日まですっかり忘れていて
違うメニューで作り始めて思い出し急遽作り直しました。
ゼブラ柄の食パン
どこを切ってもゼブラ柄
今回の試作ではココアで黒い生地を作りましたが
試食したらこれにチョコ味が加わるほうが美味しいと思いましたので
黒い生地のレシピは少し改良して作ることにいたします。
今回の生地には水飴を使いますが
これを使用することによって生地がふんわりと柔らかく、
そして焼き色が付きにくくなって綺麗なゼブラ柄のパンが焼きあがります。
成形はとても簡単です。
麺棒でしっかり思うサイズに伸ばせことさえできたら・・・ですが(*`艸´)ウシシシ
このパンはココアやチョコレートだけでなく抹茶や紫芋、カボチャを使って作っても良いですね。
お野菜が苦手なお子様には野菜を砕いて使うと楽しんで食べてもらえるようになると思います。
型は食パンレッスンで使用しました長方形のものを使いますが
お持ちでない方は生角の食パン型でも焼けると思います。
焼成時に蓋をするかしないかはご自身で判断してください。
余談ですが
ゼブラといえば文具メーカーのボールペンが有名ですね(でしたかな?)
学生時代にインドに旅行した友人の話ですが
宿泊していたホテルに子供たちがノックして部屋を訪れては「ゼブラ!」という言葉と一緒にバスタオルを差し出すことが何度もあったそうです。
物々交換をしようということだと思い
持っていたボールペンを差し出してバスタオルと交換成立。
インドはコットン栽培が盛んなところだけあってそのバスタオルのクオリティの高さに驚いたそうで
帰国してそのバスタオルを見せながら次からインドに行くときはボールペンを沢山持参したほうが良いとアドヴァイスしてくれましたが
私はインドは水が怖くてよう行かんと答えたことでした。
インドは一度行くと魅せられて又行きたくなるところだそうですが
私には未開・未知のまま終わる国のような気がしますが
このゼブラパンを食べる旅に秋田美人の友人の顔や
当時は固定電話しかなかった一軒家での共同生活(今で言うテラスハウスです)で秋田のお母さんからの秋田弁を聞いてチンプンカンプンながら取り次いでいたことを懐かしく思い出されます。
このゼブラパンは何と機械ではなく手ごねでやっていただきます。
ロールパンも3個作りましょう。
そして手捏ねは久々にハードパンのクッペです。
これもバレンタインに因んでチョコを使いましょう。
チョコとカシューナッツを2本、ドライフルーツを2本です。
今回は捏ねないではなく捏ねて作るクッペです。
フランスパンの成型難しいですよね。
今回の参加者には限定公開ブログで講習会参加時に撮影して先のレッスンで何度か見て頂いたプロの成型を
動画で見ていただけるようにします。
ここ宮崎では寒いとは言え、生活に支障が出るほどの影響を受けることはないのですが
昨日は宅急便が雪の影響で遅延になると連絡が入ったので
多分豪雪で名高い関ヶ原辺りで車の規制が厳しくなっていたのだろうと案じておりました。
受験シーズンとこの大雪が重なっていつも関係者の方はやきもきされますよね。
いつでしたか
新学期を秋にして受験の時期をずらしたら良いという動きがありましたが
昨日の信越線で電車に閉じ込められた受験生を見ると
台風シーズンとは言えこれほどの影響は受けないだろうと
受験の時期を検討されても良いのではないかと思ってしまいます。
さて、2月。
ヴァレンタインに向けて早くもサロンデュショコラがデパートの催しで話題になる頃になりました。
来月のパン、ずっと前からそのヴァレンタインに因んでこのメニューにしようと思っていたのですが
昨日まですっかり忘れていて
違うメニューで作り始めて思い出し急遽作り直しました。
ゼブラ柄の食パン
どこを切ってもゼブラ柄
今回の試作ではココアで黒い生地を作りましたが
試食したらこれにチョコ味が加わるほうが美味しいと思いましたので
黒い生地のレシピは少し改良して作ることにいたします。
今回の生地には水飴を使いますが
これを使用することによって生地がふんわりと柔らかく、
そして焼き色が付きにくくなって綺麗なゼブラ柄のパンが焼きあがります。
成形はとても簡単です。
麺棒でしっかり思うサイズに伸ばせことさえできたら・・・ですが(*`艸´)ウシシシ
このパンはココアやチョコレートだけでなく抹茶や紫芋、カボチャを使って作っても良いですね。
お野菜が苦手なお子様には野菜を砕いて使うと楽しんで食べてもらえるようになると思います。
型は食パンレッスンで使用しました長方形のものを使いますが
お持ちでない方は生角の食パン型でも焼けると思います。
焼成時に蓋をするかしないかはご自身で判断してください。
余談ですが
ゼブラといえば文具メーカーのボールペンが有名ですね(でしたかな?)
学生時代にインドに旅行した友人の話ですが
宿泊していたホテルに子供たちがノックして部屋を訪れては「ゼブラ!」という言葉と一緒にバスタオルを差し出すことが何度もあったそうです。
物々交換をしようということだと思い
持っていたボールペンを差し出してバスタオルと交換成立。
インドはコットン栽培が盛んなところだけあってそのバスタオルのクオリティの高さに驚いたそうで
帰国してそのバスタオルを見せながら次からインドに行くときはボールペンを沢山持参したほうが良いとアドヴァイスしてくれましたが
私はインドは水が怖くてよう行かんと答えたことでした。
インドは一度行くと魅せられて又行きたくなるところだそうですが
私には未開・未知のまま終わる国のような気がしますが
このゼブラパンを食べる旅に秋田美人の友人の顔や
当時は固定電話しかなかった一軒家での共同生活(今で言うテラスハウスです)で秋田のお母さんからの秋田弁を聞いてチンプンカンプンながら取り次いでいたことを懐かしく思い出されます。
このゼブラパンは何と機械ではなく手ごねでやっていただきます。
ロールパンも3個作りましょう。
そして手捏ねは久々にハードパンのクッペです。
これもバレンタインに因んでチョコを使いましょう。
チョコとカシューナッツを2本、ドライフルーツを2本です。
今回は捏ねないではなく捏ねて作るクッペです。
フランスパンの成型難しいですよね。
今回の参加者には限定公開ブログで講習会参加時に撮影して先のレッスンで何度か見て頂いたプロの成型を
動画で見ていただけるようにします。
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