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12月初回パンレッスン後記

愈々12月、今年も余すところ一ヶ月を切ってしまいました。

何とか11月のうちに退散頂こうと思っていた風邪は12月初日の親戚の葬儀で
更に悪化、
無理をして来なくても良いと言われたのですが103歳の大伯母の大往生。
お別れしたくて行ってきましたが矢張り寒かったのが災いしました。
更に進化して鼻と咳に同時に襲われています(・_;)
咳をしすぎて喉が潰れそう。

本日のレッスンでも感染性胃腸炎にかかってお一人が別日に変更されましたが
どうやらインフルエンザとこの感染性胃腸炎が同時期に流行しているようで、
どうか皆さんもくれぐれも体調管理にご留意ください。


さて、
Xmasのパン。
今年は
パネトーネと雪の結晶を象ったパンにしてみました。

パネトーネは宮崎で入手困難のパネトーネマザーや老麺を使わなくても作れるレシピ。
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こんな大きな型に2つも?って、美味しいからそうしたものの
バターが今日も殆ど無いとの連絡。
私は見越して何とか今月レッスン分は確保していますが、
レッスンの度にお話しいていた話はホントです、皆さん確保していますか?

表面にマカロン生地をたっぷり塗って粉糖を篩って焼成です。
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焼き上がりです。
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表面のカリカリ感は焼いた日だけの味わいなので
先ずはそれを楽しんで、
残りはバターケーキと同じで日を置くと美味しくなるので
それも楽しんでと言ったのですが
ほぼ完食のオタクも(*^▽^*)

雪の結晶パンもいつもの折り込みより簡単にシートを折り込める方法が上手くいきました✌
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天板一杯の大きさです。
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ロールパンもいつもどおりに焼成してロールパンで試食頂きました。
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今回も生地量が多く、しかもパンのサイズが大きいので
いつものパン籠をご持参頂いては入らない方が少なくないと思います。
今回はケースをお貸ししたり空き箱をお渡ししましたが、
これから参加の方々は、
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上の画像を参考にお持ち帰りの容器をご用意の上ご参加くださいね。



よしこさんからの感想

こんばんは。
パンはとても美味しくほとんど食べてしまいました(笑)



沢山更新が滞っております。
明日は先ず11月ケーキレッスンの際にお知らせしました
昨年参加しました東京でのケーキレッスンの中の
ピエール・エルメで修行された講師リョウラオーナー・菅又亮輔氏の
マカロン製造の工程を主にイタリアンメレンゲの作り方、マカロナージュと絞りを画像と動画で
参加者限定公開にてアップします。



父の友人の奥様が届けてくださったお見舞いに涙
   2017_12_02_IMG_7549
とうに大人だけどこんな気遣いのできる人間にはまだ達していない未熟者。
詩人茨木のりこさんの詩が頭を駆け巡ります。


コメント
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